JPS6024682B2 - 乗用田植機の植付部運搬方法 - Google Patents
乗用田植機の植付部運搬方法Info
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- JPS6024682B2 JPS6024682B2 JP53060317A JP6031778A JPS6024682B2 JP S6024682 B2 JPS6024682 B2 JP S6024682B2 JP 53060317 A JP53060317 A JP 53060317A JP 6031778 A JP6031778 A JP 6031778A JP S6024682 B2 JPS6024682 B2 JP S6024682B2
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- Japan
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- planting section
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 17
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乗用部と楯付部２とから成る乗用田植機におけ
る楯付部の運搬方法に関するものである。
る楯付部の運搬方法に関するものである。
この種、乗用田植機に６条或いは８条植え用の比較的大
型の多条槽付部を装着し、多条植えによる作業能率の向
上並びに省力化を図る優向にあるが、前記多条槽付部は
乗用部に比べて横幅が比較的大きくなるので、乗用部に
楢付部を装着した状態で運搬した場合、狭い農道及び一
般道路での走行が極めて難しく危険であり、また前記槽
付部の大きな横幅に対処した格納庫を必要とするなどの
煩わしい問題があり、さらにこの欠点を鱗消すべく前記
植付部をトラックの荷台に載せて運んだ場合、この積降
し作業などに多大の労力を必要とするなどの不都合を生
じていた。
型の多条槽付部を装着し、多条植えによる作業能率の向
上並びに省力化を図る優向にあるが、前記多条槽付部は
乗用部に比べて横幅が比較的大きくなるので、乗用部に
楢付部を装着した状態で運搬した場合、狭い農道及び一
般道路での走行が極めて難しく危険であり、また前記槽
付部の大きな横幅に対処した格納庫を必要とするなどの
煩わしい問題があり、さらにこの欠点を鱗消すべく前記
植付部をトラックの荷台に載せて運んだ場合、この積降
し作業などに多大の労力を必要とするなどの不都合を生
じていた。
本発明は上記欠点に鑑み、ヒッチを介して乗用部後方に
連結する植付部搭載用のトレーラの上方に、リフトアー
ムの上昇駆動によってリンク機構を介して特上げた楯付
部を位置させ、その後にリフトアームの下降駆動によっ
て前記リンク機構を介して楯付部を降下させ、スタンド
を起立させて略水平に支持する前記トレーラ上面に立設
した支持フレームに楯付部の前バンパー前側を、また前
記トレーラ上面の支持ポールに植付部の楯付伝動ケース
後側をそれらの上方から夫々係合上載させ、次いで前記
リンク機構などを取外して楯付部を乗用部から分離し、
前記トレーラ上側面に前記支持フレーム及び支持ポール
を介して樟付部をこの前バンパー及び植付伝動ケースを
用いて略水平に支持させて移動することにより、乗用部
に装設した状態の楯付部を搭載用トレーラの上方に容易
に位置させ得、前記槽付部下面の走行用フロートを吊下
げた状態で支持フレーム及び支持ポールを介して棺付部
を前記トレーラの上側に架設支持し得、前記フロートな
どを損傷することなく少なくとも一人の作業者でトレー
ラに楯付部を上戦する作業を行えると共に、前記トレー
ラに装着した状態の楯付部の水洗による泥土合除去並び
に楯付部の保守点検を含む簡単な整備を容易に行え、特
にフロートの脱着などを簡便にして安全に行え、また狭
い農道での楯付部の運搬移動並びに楯付部の狭小場所で
の格納などを可能にして田植えの前後作業を能率良く行
え、特に前記槽付伝動ケースの上側にこれを覆うように
大面積の苗載台を取付けて前記ケースの下側に複数の走
行用フロートを支持させる楯付部を前記フロートの前側
或いはこの中間などを介して支持フレーム及び支持ポー
ルでもつて簡潔に支え得、前記楯付伝動ケース及び前バ
ンパーを利用することによって特別の機材を使うとなく
、支持フレーム及び支持ポールでもつて機能的に取扱い
易く楯付部の水平支持を可能にして運搬時の積降し作業
の簡易化を図り得るようにした乗用田植機の楢付部運搬
方法を提供しようとするものである。
連結する植付部搭載用のトレーラの上方に、リフトアー
ムの上昇駆動によってリンク機構を介して特上げた楯付
部を位置させ、その後にリフトアームの下降駆動によっ
て前記リンク機構を介して楯付部を降下させ、スタンド
を起立させて略水平に支持する前記トレーラ上面に立設
した支持フレームに楯付部の前バンパー前側を、また前
記トレーラ上面の支持ポールに植付部の楯付伝動ケース
後側をそれらの上方から夫々係合上載させ、次いで前記
リンク機構などを取外して楯付部を乗用部から分離し、
前記トレーラ上側面に前記支持フレーム及び支持ポール
を介して樟付部をこの前バンパー及び植付伝動ケースを
用いて略水平に支持させて移動することにより、乗用部
に装設した状態の楯付部を搭載用トレーラの上方に容易
に位置させ得、前記槽付部下面の走行用フロートを吊下
げた状態で支持フレーム及び支持ポールを介して棺付部
を前記トレーラの上側に架設支持し得、前記フロートな
どを損傷することなく少なくとも一人の作業者でトレー
ラに楯付部を上戦する作業を行えると共に、前記トレー
ラに装着した状態の楯付部の水洗による泥土合除去並び
に楯付部の保守点検を含む簡単な整備を容易に行え、特
にフロートの脱着などを簡便にして安全に行え、また狭
い農道での楯付部の運搬移動並びに楯付部の狭小場所で
の格納などを可能にして田植えの前後作業を能率良く行
え、特に前記槽付伝動ケースの上側にこれを覆うように
大面積の苗載台を取付けて前記ケースの下側に複数の走
行用フロートを支持させる楯付部を前記フロートの前側
或いはこの中間などを介して支持フレーム及び支持ポー
ルでもつて簡潔に支え得、前記楯付伝動ケース及び前バ
ンパーを利用することによって特別の機材を使うとなく
、支持フレーム及び支持ポールでもつて機能的に取扱い
易く楯付部の水平支持を可能にして運搬時の積降し作業
の簡易化を図り得るようにした乗用田植機の楢付部運搬
方法を提供しようとするものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第１図は乗用田植機Ａの概略側面図であり、図中１は乗
用部、２は楯付部である。前記乗用部１は枢支軸３を中
心に折曲げ自在に連結する前車体４及び後車体５と、各
車体４，５の左右両側にスイングケース６，７を介して
設ける前後車輪８，９と、運転席１０と、ハンドル１１
と、エンジン１２と、予備苗載台１３とを備え、後バン
パー１４端にヒッチ１５を形成してなる。前記槽付部２
は乗用部１前方に３点りンク機構１６を介して昇降自在
に設けてなり、楯付部２は走行用フロート１７と、楢付
伝動ケース１８と、前低後高の苗戦台１９と、一株分の
苗を取出して楯付ける楯付瓜２０と、前記ケース１８に
固定して前方に張出している前バンパー２１とを備えて
なる。
用部、２は楯付部である。前記乗用部１は枢支軸３を中
心に折曲げ自在に連結する前車体４及び後車体５と、各
車体４，５の左右両側にスイングケース６，７を介して
設ける前後車輪８，９と、運転席１０と、ハンドル１１
と、エンジン１２と、予備苗載台１３とを備え、後バン
パー１４端にヒッチ１５を形成してなる。前記槽付部２
は乗用部１前方に３点りンク機構１６を介して昇降自在
に設けてなり、楯付部２は走行用フロート１７と、楢付
伝動ケース１８と、前低後高の苗戦台１９と、一株分の
苗を取出して楯付ける楯付瓜２０と、前記ケース１８に
固定して前方に張出している前バンパー２１とを備えて
なる。
又、前記３点りンク機構１６はトップリンク２２と、ロ
ワーリンク２３とりフトアーム２４とを備え、各リンク
２２，２３を介して前車体４に伝動ケース１８を支持し
てなり、前記リフトアーム２４を油圧等によって揺動回
転させ、該アーム２４を介して各リンク２２，２３を駆
動して楯付部２全体を昇降可能に構成してなる。
ワーリンク２３とりフトアーム２４とを備え、各リンク
２２，２３を介して前車体４に伝動ケース１８を支持し
てなり、前記リフトアーム２４を油圧等によって揺動回
転させ、該アーム２４を介して各リンク２２，２３を駆
動して楯付部２全体を昇降可能に構成してなる。
更に第２図及び第３図に示す如くヒッチ１５を介して乗
用部１の後方に連結する楯付部２搭載用トレーラＢを備
える。
用部１の後方に連結する楯付部２搭載用トレーラＢを備
える。
前記トレーラＢは一対の車輪２５，２５を枢着する車軸
２６と、該車軸２６に固定して先端をヒッチ１５に係合
させる連結シャフト２７と、前記車軸２６上に立設して
檀付部２の前バンパー２１を係合上戦する支持フレーム
２８と、伝動ケース１８側部に突設する突棒２９を係合
上載する支持ポール３０と、前記シャフト２７にこれを
水平支持するように取付けるスタンド３１とを含み、第
１図に示すように乗用部１前方に３点りンク機構１６を
介して備えてなる楯付部２を特上げた際にこの下方にト
レーラＢを位置させ、前記支持フレーム２８及び支持ポ
ール３０を介してトレーラＢに楯付部２を搭載し得る様
に形成してなるものである。而して第１図の状態下にお
いて田植作業を行い、これを終って他の圃場等に移動す
る場合、トレーラＢのスタンド３１を立ててトレーラＢ
を水平に維持し、そしてリフトアーム２４及び各リンク
２２，２３を駆動して楯付部２を特上げ、これをトレー
ラＢ上方に移行させて降し、第３図のように突棒２９を
支持ポール３０の上端Ｙ形部に、また前バンパー２１を
支持フレーム２８の上端形部に夫々係合上教する。
２６と、該車軸２６に固定して先端をヒッチ１５に係合
させる連結シャフト２７と、前記車軸２６上に立設して
檀付部２の前バンパー２１を係合上戦する支持フレーム
２８と、伝動ケース１８側部に突設する突棒２９を係合
上載する支持ポール３０と、前記シャフト２７にこれを
水平支持するように取付けるスタンド３１とを含み、第
１図に示すように乗用部１前方に３点りンク機構１６を
介して備えてなる楯付部２を特上げた際にこの下方にト
レーラＢを位置させ、前記支持フレーム２８及び支持ポ
ール３０を介してトレーラＢに楯付部２を搭載し得る様
に形成してなるものである。而して第１図の状態下にお
いて田植作業を行い、これを終って他の圃場等に移動す
る場合、トレーラＢのスタンド３１を立ててトレーラＢ
を水平に維持し、そしてリフトアーム２４及び各リンク
２２，２３を駆動して楯付部２を特上げ、これをトレー
ラＢ上方に移行させて降し、第３図のように突棒２９を
支持ポール３０の上端Ｙ形部に、また前バンパー２１を
支持フレーム２８の上端形部に夫々係合上教する。
しかる後にリンク機構１６及びドライブシャフト等の各
部連結を取外して植付部２を分離する。次いで第２図の
ようにトレーラＢのシャフト２７を乗用部１のヒッチ１
５に結合させ、スタンド３１を上動して運搬移動するも
ので、前記権付部２はこの横長手方向をトレーラＢの前
後方向と一致させて載せるので、前記棺付部２の如き比
較的大きな苗載台１９を備えた横幅の広いものでも、こ
れをトレーラＢの縦方向に向けることにより第２図の状
態下における全体の車幅が小さくなり、運搬移動時の運
転が容易で且つ狭い農道の走行が可能となる、このよう
に椿付部２の姿勢を楯付作業姿勢に対して略９０度方向
転換し、トレーラＢを用いて乗用部１後方に連結させ、
乗用部１によってその楯付部２を牽引運搬するものであ
る。更に第２図の状態で運搬後、再び乗用部１前方に植
付部２を取付ける場合、先ず乗用部１とトレーラＢとを
切離し、スタンド３１を立設する。
部連結を取外して植付部２を分離する。次いで第２図の
ようにトレーラＢのシャフト２７を乗用部１のヒッチ１
５に結合させ、スタンド３１を上動して運搬移動するも
ので、前記権付部２はこの横長手方向をトレーラＢの前
後方向と一致させて載せるので、前記棺付部２の如き比
較的大きな苗載台１９を備えた横幅の広いものでも、こ
れをトレーラＢの縦方向に向けることにより第２図の状
態下における全体の車幅が小さくなり、運搬移動時の運
転が容易で且つ狭い農道の走行が可能となる、このよう
に椿付部２の姿勢を楯付作業姿勢に対して略９０度方向
転換し、トレーラＢを用いて乗用部１後方に連結させ、
乗用部１によってその楯付部２を牽引運搬するものであ
る。更に第２図の状態で運搬後、再び乗用部１前方に植
付部２を取付ける場合、先ず乗用部１とトレーラＢとを
切離し、スタンド３１を立設する。
そしてトレーラＢ側部にこれに直角に乗用部１を近接さ
せ、３点りンク機構１６等を組立結合し、楯付部２を乗
用部１前部に連結して楢付部２をトレーラＢ上方に特上
げ、トレーラＢを取除いて第１図のように再び田植作業
を行うもので、このように楢付部２のトレーラＢへの積
降しと３点りンク機構１６を介して行え、またトレーラ
Ｂの一側方に乗用部１を接触させるので、その積降しを
一層簡便とし、楢付部２を積込み後のトレーラＢの車幅
を小さくできるものである。以上実施例に示す如く本発
明は、ヒッチ１５を介して乗用部１後方に連結する樟付
部２搭載用トレーラＢの上方に、リフトアーム２４の上
昇駆動によってリンク機構１６を介して特上げた楢付部
２を位置させ、その後にリフトアーム２４の下降駆動に
よって前記リンク機構１６を介して楯付部２を降下させ
、スタンド３１を起立させて略水平に支持する前記トレ
ーラＢ上面に立設した支持フレーム２８に楯付部２の前
バンパー２１前側を、また前記トレーラＢ上面の支持ポ
ール３０に楯付部２の楯付伝動ケース１８後側をそれら
の上方から夫々係合上戦させ、次いで前記リンク機構１
６などを取外して槽付部２を乗用部１から分離し、前記
トレーラＢ上側綿に前記支持フレーム２８及び支持ポー
ル３０を介して楯付部２をこの前バンパー２１及び楯付
伝動ケース１８を用いて略水平に支持させて移動するこ
とにより、乗用部１に装設した状態の楯付部２を搭載用
トレーラＢの上方に容易に位置させることができ、前記
槽付部２下面の走行用フロート１７を吊下げた状態で支
持フレーム２８及び支持ポール３０を介して楯付部２を
前記トレーラＢの上側に架設支持でき、前記フロート１
７などを損傷することなく少なくとも一人の作業者でト
レーラＢに楯付部２を上戦する作業を行うことができる
と共に、前記トレーラＢに装着した状態の棺付部２の水
洗による泥土の除去並びに植付部２の保守点検を含む簡
単な整備を容易に行うことができ、特にフロート１７の
脱着などを簡便にして安全に行うことができ、また狭い
農道での楯付部２の運搬移動並びに楯付部２の狭小場所
での格納などを可能にして田植えの前後作業を能率良く
行うことができ、特に前記楯付伝動ケース１８の上側に
これを覆うように大面積の苗教台１９を取付けて前記ケ
ース１８の下側に複数の走行用フロート１７を支持させ
る棺付部２を前記フロート１７の前側或いはこの中間な
どを介して支持フレーム２８及び支持ポール３０でもつ
て簡潔に支えることができ、前記樋付伝動ケース１８及
び前バンパー２１を利用することによって特別の機材を
使うことなく、支持フレーム２８及び支持ポール３０で
もつて機能的に取扱い易く植付部２の水平支持を可能に
して運搬時の積降し作業の簡易化を図ることができる等
の顕著な効果を奏するものである。
せ、３点りンク機構１６等を組立結合し、楯付部２を乗
用部１前部に連結して楢付部２をトレーラＢ上方に特上
げ、トレーラＢを取除いて第１図のように再び田植作業
を行うもので、このように楢付部２のトレーラＢへの積
降しと３点りンク機構１６を介して行え、またトレーラ
Ｂの一側方に乗用部１を接触させるので、その積降しを
一層簡便とし、楢付部２を積込み後のトレーラＢの車幅
を小さくできるものである。以上実施例に示す如く本発
明は、ヒッチ１５を介して乗用部１後方に連結する樟付
部２搭載用トレーラＢの上方に、リフトアーム２４の上
昇駆動によってリンク機構１６を介して特上げた楢付部
２を位置させ、その後にリフトアーム２４の下降駆動に
よって前記リンク機構１６を介して楯付部２を降下させ
、スタンド３１を起立させて略水平に支持する前記トレ
ーラＢ上面に立設した支持フレーム２８に楯付部２の前
バンパー２１前側を、また前記トレーラＢ上面の支持ポ
ール３０に楯付部２の楯付伝動ケース１８後側をそれら
の上方から夫々係合上戦させ、次いで前記リンク機構１
６などを取外して槽付部２を乗用部１から分離し、前記
トレーラＢ上側綿に前記支持フレーム２８及び支持ポー
ル３０を介して楯付部２をこの前バンパー２１及び楯付
伝動ケース１８を用いて略水平に支持させて移動するこ
とにより、乗用部１に装設した状態の楯付部２を搭載用
トレーラＢの上方に容易に位置させることができ、前記
槽付部２下面の走行用フロート１７を吊下げた状態で支
持フレーム２８及び支持ポール３０を介して楯付部２を
前記トレーラＢの上側に架設支持でき、前記フロート１
７などを損傷することなく少なくとも一人の作業者でト
レーラＢに楯付部２を上戦する作業を行うことができる
と共に、前記トレーラＢに装着した状態の棺付部２の水
洗による泥土の除去並びに植付部２の保守点検を含む簡
単な整備を容易に行うことができ、特にフロート１７の
脱着などを簡便にして安全に行うことができ、また狭い
農道での楯付部２の運搬移動並びに楯付部２の狭小場所
での格納などを可能にして田植えの前後作業を能率良く
行うことができ、特に前記楯付伝動ケース１８の上側に
これを覆うように大面積の苗教台１９を取付けて前記ケ
ース１８の下側に複数の走行用フロート１７を支持させ
る棺付部２を前記フロート１７の前側或いはこの中間な
どを介して支持フレーム２８及び支持ポール３０でもつ
て簡潔に支えることができ、前記樋付伝動ケース１８及
び前バンパー２１を利用することによって特別の機材を
使うことなく、支持フレーム２８及び支持ポール３０で
もつて機能的に取扱い易く植付部２の水平支持を可能に
して運搬時の積降し作業の簡易化を図ることができる等
の顕著な効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は乗用田
植機の使用、状態図、第２図はその移動状態図、第３図
は要部の部分説明図である。 Ａ・・・・・・乗用田植機、１・…・・乗用部、２・…
・・櫨付部。 第２図 図 船 第３図
植機の使用、状態図、第２図はその移動状態図、第３図
は要部の部分説明図である。 Ａ・・・・・・乗用田植機、１・…・・乗用部、２・…
・・櫨付部。 第２図 図 船 第３図
Claims (1)
- １ ヒツチ１５を介して乗用部１後方に連結する植付部
２搭載用トレーラＢの上方に、リフトアーム２４の上昇
駆動によつてリンク機構１６を介して持上げた植付部２
を位置させ、その後にリフトアーム２４の下降駆動によ
つて前記リンク機構１６を介して植付部２を下降させ、
スタンド３１を起立させて略水平に支持する前記トレー
ラＢ上面に立設した支持フレーム２８に植付部２の前バ
ンパー２１前側を、また前記トレーラＢ上面の支持ポー
ル３０に植付部２の植付伝動ケース１８後側をそれらの
上方から夫々係合上載させ、次いで前記リンク機構１６
などを取外して植付部２を乗用部１から分離し、前記ト
レーラＢ上側面に前記支持フレーム２８及び支持ポール
３０を介して植付部２をこの前バンパー２１及び植付伝
動ケース１８を用いて略水平に支持させて移動するよう
にしたことを特徴とする乗用田植機の植付部運搬方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53060317A JPS6024682B2 (ja) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | 乗用田植機の植付部運搬方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53060317A JPS6024682B2 (ja) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | 乗用田植機の植付部運搬方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141221A JPS54141221A (en) | 1979-11-02 |
| JPS6024682B2 true JPS6024682B2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=13138669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53060317A Expired JPS6024682B2 (ja) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | 乗用田植機の植付部運搬方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024682B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149655U (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | ||
| JPH0330396Y2 (ja) * | 1986-03-14 | 1991-06-27 | ||
| JPH0330395Y2 (ja) * | 1986-03-14 | 1991-06-27 | ||
| JPH03122149U (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-13 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1433491A (en) * | 1973-04-18 | 1976-04-28 | Lely Nv C Van Der | Soil cultivating implements or harrows |
-
1978
- 1978-05-19 JP JP53060317A patent/JPS6024682B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1433491A (en) * | 1973-04-18 | 1976-04-28 | Lely Nv C Van Der | Soil cultivating implements or harrows |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149655U (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | ||
| JPH0330396Y2 (ja) * | 1986-03-14 | 1991-06-27 | ||
| JPH0330395Y2 (ja) * | 1986-03-14 | 1991-06-27 | ||
| JPH03122149U (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141221A (en) | 1979-11-02 |
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|---|---|---|
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