JPS60246131A - 電子機器内の信号伝送路 - Google Patents
電子機器内の信号伝送路Info
- Publication number
- JPS60246131A JPS60246131A JP59101848A JP10184884A JPS60246131A JP S60246131 A JPS60246131 A JP S60246131A JP 59101848 A JP59101848 A JP 59101848A JP 10184884 A JP10184884 A JP 10184884A JP S60246131 A JPS60246131 A JP S60246131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical
- signal transmission
- electric
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は光ファイバを用いた電子機器内の信号伝送榊路
に関する。
に関する。
（嗜従来技術
最近、マイクロコンピュータなどを用いた制して所定の
プログラムに従って演算したり処理して出力し所定の負
荷を制御したり表示したりしている。
プログラムに従って演算したり処理して出力し所定の負
荷を制御したり表示したりしている。
従来、この種の電子機器では信号の送受や伝送にワイヤ
ーやケーブルが用いられているが。
ーやケーブルが用いられているが。
ワイヤーやケーブルを使用する場合の問題点は。
機器の使用環境や内部に組込まれる部品やユニットの関
係で伝送される信号中をこノイズが混入して制御回路や
機器が誤動作したり、伝送できる容量に限界があるため
に制御対象が限られたり、熱が発生したりするという問
題である。制御対象を増やすとワイヤーやケーブルの本
数が増し、それを引き回すためのスペースが必要になり
機器の開発や設計上の支障となり１機器の小型化、コン
パクト化の傾向に反する。
係で伝送される信号中をこノイズが混入して制御回路や
機器が誤動作したり、伝送できる容量に限界があるため
に制御対象が限られたり、熱が発生したりするという問
題である。制御対象を増やすとワイヤーやケーブルの本
数が増し、それを引き回すためのスペースが必要になり
機器の開発や設計上の支障となり１機器の小型化、コン
パクト化の傾向に反する。
（ハ）発明の目的および構成
本発明は上記の点をこかんがみてなされたもので、光フ
ァイバーに着目し、少ない本数でノイズの影響を受けな
い信号伝送路を提供することを目的とし、そのために、
信号伝送用に光ファイバラ用い、光ファイバの一端に電
気−光変換器を、他端に光−電気変換器を接続して電子
機器内の信号伝送路を構成するようにしたものである。
ァイバーに着目し、少ない本数でノイズの影響を受けな
い信号伝送路を提供することを目的とし、そのために、
信号伝送用に光ファイバラ用い、光ファイバの一端に電
気−光変換器を、他端に光−電気変換器を接続して電子
機器内の信号伝送路を構成するようにしたものである。
（−＋実施例
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第１図は本発明による信号伝送路を採用した電子機器の
一実施例を外部に接続されるセンサ類や負荷とともをこ
示したブロック線図であり。
一実施例を外部に接続されるセンサ類や負荷とともをこ
示したブロック線図であり。
破線で囲んだ部分が電子機器である。
電子機器の内部をこは、制御のための演算処理用ＣＰＵ
ｌと、入力ポート２および出力ポート３とが設けられ
、入力信号伝送路は、外部のセンサ１０，２０からの電
気検出信号を光検出信号に変換する電気−光変換器４と
、光検出信号を伝送する光ファイバ５と、光検出信号を
電気信号をこ逆変換する光−電気変換器６とから構成さ
れ、出力信号伝送路は、出力ポート３から出る電気制御
信号を光制御信号に変換する電気−光変換器７と、光制
御信号を伝送する光ファイバ８と、光制御信号を電気制
御信号に変換する光−電気変換器９とから構成されてい
る。３０゜４０．５０は電子機器で制御しようとする複
数の負荷である。
ｌと、入力ポート２および出力ポート３とが設けられ
、入力信号伝送路は、外部のセンサ１０，２０からの電
気検出信号を光検出信号に変換する電気−光変換器４と
、光検出信号を伝送する光ファイバ５と、光検出信号を
電気信号をこ逆変換する光−電気変換器６とから構成さ
れ、出力信号伝送路は、出力ポート３から出る電気制御
信号を光制御信号に変換する電気−光変換器７と、光制
御信号を伝送する光ファイバ８と、光制御信号を電気制
御信号に変換する光−電気変換器９とから構成されてい
る。３０゜４０．５０は電子機器で制御しようとする複
数の負荷である。
この電子機器では、各種センサ１０，２０により検出さ
れた状態が光検出信号の形で光フアイバ５中を伝送され
、再び電気検出信号に変換されて入力ポート２を介して
ＣＰＵ１で演算処理される。ＣＰＵＩでの演算処理の結
果、出力ポート３を介して出力される制御信号は光信号
に一旦変換されて光フアイバ８中を伝送され。
れた状態が光検出信号の形で光フアイバ５中を伝送され
、再び電気検出信号に変換されて入力ポート２を介して
ＣＰＵ１で演算処理される。ＣＰＵＩでの演算処理の結
果、出力ポート３を介して出力される制御信号は光信号
に一旦変換されて光フアイバ８中を伝送され。
再び電気信号に変換されて各負荷３０，４０゜５０に送
られ負荷の作動状態を制御する。
られ負荷の作動状態を制御する。
このように電子機器内での信号の伝送に光ファイバを用
いれば、従来のワイヤーやケーブルに比べて数少ない本
数で多くの信号を伝送できるために光ファイバを引回す
ためのスペースを大きくとる必要がなく１機器のコンパ
クト化をこ好都合であり、また信号伝送中にノイズが誘
導されることがないため１こ負荷が誤動作するというこ
とがない。また、信号伝送路での熱発生の問題がないた
め伝送路の劣化や無駄な電力損失が減少し、さらに制御
の信頼性向上を図ることもできる。
いれば、従来のワイヤーやケーブルに比べて数少ない本
数で多くの信号を伝送できるために光ファイバを引回す
ためのスペースを大きくとる必要がなく１機器のコンパ
クト化をこ好都合であり、また信号伝送中にノイズが誘
導されることがないため１こ負荷が誤動作するというこ
とがない。また、信号伝送路での熱発生の問題がないた
め伝送路の劣化や無駄な電力損失が減少し、さらに制御
の信頼性向上を図ることもできる。
（ホ）発明の詳細
な説明したように１本発明をこおいては、電子機器内で
の信号伝送路に光ファイバを用いたので、伝送路が占め
るスペースを従来のワイヤヤ’７− プルの場合より減
らすことができ、逆に伝送容量を増すことができるので
１機器の設計がしやすくなる。また、信号伝送中に外部
からノイズが混入することがなくなるので１機器の動作
や制御が誤動作することがなくなる。
の信号伝送路に光ファイバを用いたので、伝送路が占め
るスペースを従来のワイヤヤ’７− プルの場合より減
らすことができ、逆に伝送容量を増すことができるので
１機器の設計がしやすくなる。また、信号伝送中に外部
からノイズが混入することがなくなるので１機器の動作
や制御が誤動作することがなくなる。
第１図は本発明による信号伝送路を用いた電子機器の概
略線図である。 ｌ・・・ＣＰＵ ２・・・入力ボート ３・・・出力ボート４．７・・・電気−光変換器６．９
・・・光−電気変換器１０．２０・・・センサ３０、４
０．５０・・・負荷 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図
略線図である。 ｌ・・・ＣＰＵ ２・・・入力ボート ３・・・出力ボート４．７・・・電気−光変換器６．９
・・・光−電気変換器１０．２０・・・センサ３０、４
０．５０・・・負荷 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図
Claims (1)
- 信号伝送用の光ファイバと、該光ファイバの一端をこ接
続された電気−光変換器と、前記光ファイバの他端に接
続された光−電気変換器とを有することを特徴とする電
子機器内の信号伝送路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101848A JPS60246131A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 電子機器内の信号伝送路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101848A JPS60246131A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 電子機器内の信号伝送路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246131A true JPS60246131A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14311466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101848A Pending JPS60246131A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 電子機器内の信号伝送路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619040A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Hitachi Ltd | 機器内制御信号伝送回路 |
| US5281827A (en) * | 1990-09-21 | 1994-01-25 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam exposure apparatus |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP59101848A patent/JPS60246131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619040A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Hitachi Ltd | 機器内制御信号伝送回路 |
| US5281827A (en) * | 1990-09-21 | 1994-01-25 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam exposure apparatus |
| US5424550A (en) * | 1990-09-21 | 1995-06-13 | Hitachi, Ltd. | Charged particle beam exposure apparatus |
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