JPS61189036A - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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JPS61189036A
JPS61189036A JP60028985A JP2898585A JPS61189036A JP S61189036 A JPS61189036 A JP S61189036A JP 60028985 A JP60028985 A JP 60028985A JP 2898585 A JP2898585 A JP 2898585A JP S61189036 A JPS61189036 A JP S61189036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
optical
program development
probe
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP60028985A
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English (en)
Inventor
Toru Koide
通 小出
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ム開発支援装置とその対象となるシステムを接続し、プ
ログラム開発に必要な信号を伝送する信号伝送装置に関
するものである。
従来の技術 インサーキット・エミエレータなどと呼ばれるプログラ
ム開発支援装置は、この装置を制御するコンピュータの
指示に従って、プログラムの起動、ブレークポイントに
おける停止、メモリおよびレジスタなどの内容チヱソク
とその変更、I10ポートへの入出力1割込みコントロ
ールなどの動作を行ない、信号伝送装置で接続された対
象システムのプログラム開発を支援する。
プログラム開発を行なうためには、対象システムからC
PU (セントラル・プロセシング・ユニット)チップ
を抜き取り、そのCPUソケットと信号伝送装置を接続
しなければならない。
第4図は従来例の信号伝送装置の構成を示す斜視図であ
る。信号伝送装置は、コツフタCON、フラットケーブ
ルPCI、FC2、中継バッファ佃PI+公上γドブロ
ーゴpo−71に許叱六柄ス キηにコンピュータに接
続されたプログラム開発支援装置1cEの接続部にコネ
クタCONを差し込み、CPUチップと同じピン配置を
をするプローブPRを対象システムSBのCPUソケッ
トSKに差し込むことによって、プログラム開発支援装
置ICEと対象システムSBが接続される。プログラム
開発支援装置ICEと対象システムSBの間でフラット
ケーブルPCI、FC2を通じて電気信号の伝送が行な
われ、プログラムが実行される。
発明が解決しようとする問題点 上述したような電気信号の伝送は、周波数が数MHzの
クロック信号に同期して行なわれるために伝送ケーブル
の静電容量や外部からのノイズに影響されやすい。伝送
ケーブルを長くするとその影響が大きくなり、正しく電
気信号を伝送できなくなる。そのため伝送ケーブルの長
さが限定され、プログラム支援装置1cEや信号伝送装
置の中継バッファBUを対象システムSHに近接して配
置しなければならない。たとえば対象システムSBがプ
リント配線基板を狭い間隔で多数積層して構成されてい
る場合などフラットケーブルFC2の引回しが困難とな
り、CPUソケットSKにプローブPRを差し込むこと
が難しくなる。
この発明の目的は、プローブの引回しが容易で、信号伝
送にともなう対象システムの誤動作を少なくすることが
できる信号伝送装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 この発明は、光信号を伝送する複数の光ファイバから成
る光ケーブルと、マイクロコンピュータのプログラム開
発支援装置と接続され前記プログラム開発支援装置から
出力される電気信号を光信号に変換し光ファイバに与え
前記光ファイバから出力される光信号を電気信号に変換
し前記プログラム支援装置に出力する複数の光電変換素
子を内装したコネクタと、プログラム開発の対象となる
システムに接続され前記システムから出力される電気信
号を光信号に変換し前記光ファイバに与え前記光ファイ
バから出力される光信号を電気信号に変換し前記システ
ムに出力する複数の光電変換素子を内装したプローブと
を備えたものである。
作用 この発明に従えば、プログラム開発支援装置とプログラ
ム開発の対象となるシステムとを光電変換素子を介して
光ケーブルで接続することによって、信号伝送路を必要
とする所定の長さに設定するこ・とができるので、プロ
ーブの引回しが容易となるとともに信号伝送にともなう
対象システムの誤動作を少なくすることができる。
実施例 第1図は、この発明の一実施例の構成を示す斜視図であ
る。信号伝送装置は、コネクタ1、光ケーブル2および
プローブ3で構成されている。この信号伝送装置は、プ
ログラム開発支援装置ICEと対象システム38間の信
号伝送を光ケーブル2を構成する複数本の光ファイバで
行なう。つまり、コネクタlおよびプローブ3内に光電
変換手段を設け、プログラム開発支援装置ICEと対象
システムSBに入出力されるべき電気信号を光信号に捨
換して伝送するものである。
第2図は、この実施例の回路図である。この信号伝送装
置での信号伝送は、CPUの端子信号の種類によって伝
送方向が異なるため、その伝送方向に基づいて3つのブ
ロックに分けられる。ブロックB1〜Bnでは対象シス
テムSBからプログラム開発支援装置ICEへ信号が伝
送される。ブロックc、−cnではプログラム開発支援
装置ICEから対象システムSBへ信号が伝送される。
ブロックD1〜Dn、Eではプログラム開発支援装置I
CEと対象システム38間の双方向で信号が伝送される
第3図はcpuの一例であるz−socpuの端子信号
を示す。たとえば端子信号WAIT。
ロマ了、NM1.RESET、W丁丁RQ、  φは、
CPUに入力されるだけであるので、前述のブロックB
、−Bnで伝送される。端子信号AO〜A15゜百ゴ、
MREQ、l0RQ、π下は、CPUから出力されるだ
けであるのでブロックC1〜Cnで伝送される。端子信
号DO”D7はCPUに入出力されるのでブロックD1
〜Dn、Eで伝送される。
再び第2図を参照して、プローブ3のブロックA1〜A
nには、対象システムSBから電気信号を入力し、光信
号に変換するために信号処理回路ICと発光ダイオード
LEDが備えられている。
信号処理回路ICの入力端子に電気信号が与えられると
発光ダイオードLEDが点滅し、光ファイバPFに光信
号が出力される。コネクタ1のブロックA!〜Anには
フォトダイオードPDと信号処理回路ICが備えられ、
光ファイバPFで伝送された光信号がフォトダイオード
PDで受信され、電気信号として出力される。
ブロックC1〜Cnでは、ブロックB!〜Bnでの信号
伝送方向と逆になるように、コネクタ1に発光ダイオー
ドLEDを備え、プローブ3にフォトダイオードPDを
備えている。
ブロックD、〜Dnは、プローブ3の信号入力部にマル
チプレクサMPを備え、双方向の信号伝送を行なう。ブ
ロックEは、プログラム開発支援装置ICEから出力さ
れる制御信号を伝送してブロック01〜Cnの各マルチ
プレクサMPに与える。マルチプレクサMPは前記制御
信号に従って、対象システムSBから出力される電気信
号を発光ダイオードLEDに与え、フォトダイオードP
Dで受信された信号を対象システムSBに出力する切替
動作を行なう、コネクタ1のブロックD1〜Dnには、
2つの光ファイバPFに対応してフォトダイオードPD
と発光ダイオードLEDが備えられ、プログラム開発支
援装置ICEに電気信号が入出力される。
プローブ3は対象システムSBのスペースの制約上小形
に構成する必要がある。上述したようにプローブ3には
信号処理回路tC1発光ダイオードLED、フォトダイ
オードPDなどを備える必要があるが、これらは受動素
子と各種能動素子を組み合わせて超小形回路構造とする
ことができる混成集積回路で実現することができる。ま
た各素子が高速応答性を有するものであれば、光電変換
にともなう伝送信号のタイミングずれなどの障害は生じ
ない。
光ケーブル2は、従来例のフラットケーブルなどのよう
に幅広い帯状に形成する必要がなく、たとえば光ファイ
バPFを40本束ねても直径21程度にしかならない。
また光信号の伝送では、電気信号の伝送で問題となる静
電容量やノイズの影響を受けないので、光ケーブル2の
長さは、必要応答速度を考慮して所定の長さに設定する
ことができる。
以上に述べた実施例で明らかなように、この発明では、
信号伝送手段に光ケーブルを用いるので、プローブの引
回しが容易で、対象システムの構造上問題となるプログ
ラム開発支援装置の操作性が悪くなることはない。また
この発明では、対象システムとプログラム開発支援装置
が電気的に絶縁されるのでノイズによる誤動作が生じる
確率が低減される。
発明の効果 この発明によれば、プローブの引回しが容易となるとと
もに、信号伝送にともなう対象システムの誤動作をノリ
なくすることができる7
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す斜視図、第2
図はこの発明の一実施例の回路図、第3図はZ−80C
PLIの端子信号を示す図、第4図は従来例の構成を示
す斜視図である。 l・・・コネクタ、2・・・光ケーブル、3・・・プロ
ーブ、LED・・・発光ダイオード、PD・・・フォト
ダイオード、PF・・・光ファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光信号を伝送する複数の光ファイバから成る光ケーブル
    と、マイクロコンピュータのプログラム開発支援装置と
    接続され前記プログラム開発支援装置から出力される電
    気信号を光信号に変換し光ファイバに与え前記光ファイ
    バから出力される光信号を電気信号に変換し前記プログ
    ラム支援装置に出力する複数の光電変換素子を内装した
    コネクタと、プログラム開発の対象となるシステムに接
    続され前記システムから出力される電気信号を光信号に
    変換し前記光ファイバに与え前記光ファイバから出力さ
    れる光信号を電気信号に変換し前記システムに出力する
    複数の光電変換素子を内装したプローブとを備えた信号
    伝送装置。
JP60028985A 1985-02-15 1985-02-15 信号伝送装置 Pending JPS61189036A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60028985A JPS61189036A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 信号伝送装置

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JP60028985A JPS61189036A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 信号伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61189036A true JPS61189036A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12263708

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60028985A Pending JPS61189036A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 信号伝送装置

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