JPS60244968A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS60244968A JPS60244968A JP59099679A JP9967984A JPS60244968A JP S60244968 A JPS60244968 A JP S60244968A JP 59099679 A JP59099679 A JP 59099679A JP 9967984 A JP9967984 A JP 9967984A JP S60244968 A JPS60244968 A JP S60244968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- original
- photoreceptor
- image
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一原稿上の画像を複写用紙上に複写するに当り
、前記原稿と用紙との間に介在させた感光体上に原稿像
乞形成し、この原稿像を前記用紙に転写するようにした
複写機に関するものである。
、前記原稿と用紙との間に介在させた感光体上に原稿像
乞形成し、この原稿像を前記用紙に転写するようにした
複写機に関するものである。
従来技術
このような複写機として、従来、電子写真式複写機がよ
く知られている。電子写真式複写機においては、原稿載
置台(プラテン)上に載置した原稿面乞照射ランプで照
射し、光学系によつ該原稿の光学像Z、回動する感光体
の帯電した表面上に露光して該表面上に静電潜像を形成
し、この静電潜像ケトナーで現像して得られるトナー像
を用紙f転写し、次いで定着することにより原稿の画像
が用紙に複写される。
く知られている。電子写真式複写機においては、原稿載
置台(プラテン)上に載置した原稿面乞照射ランプで照
射し、光学系によつ該原稿の光学像Z、回動する感光体
の帯電した表面上に露光して該表面上に静電潜像を形成
し、この静電潜像ケトナーで現像して得られるトナー像
を用紙f転写し、次いで定着することにより原稿の画像
が用紙に複写される。
用紙は、感光体の回動に伴って該感光体上の前記トナー
像の先端が転写位置に達した時に用紙もその先端が前記
転写位置に達するようなタイミングで、感光体に送り込
まれるようになっており、原稿像と用紙のサイズが同じ
場合原稿像全体が用紙いっばいに納まる。しかし原稿像
が用紙サイズに較べて小さい場合には一用紙上に複写さ
れた原稿像は用紙先端部分に片寄り、後端部分に無駄な
余白が生ずる。
像の先端が転写位置に達した時に用紙もその先端が前記
転写位置に達するようなタイミングで、感光体に送り込
まれるようになっており、原稿像と用紙のサイズが同じ
場合原稿像全体が用紙いっばいに納まる。しかし原稿像
が用紙サイズに較べて小さい場合には一用紙上に複写さ
れた原稿像は用紙先端部分に片寄り、後端部分に無駄な
余白が生ずる。
従って、この余白部にさらに他の原稿を複写し度い場合
がしばしばある。例えばA4サイズの原稿乞70%に縮
小したA5サイズの原稿像乞、A4サイズの用紙に2つ
並べて複写すれば一無駄な余白部分が無くなるとともに
、原稿2枚分を1枚とし1こコンパクトで取り扱い易い
複写物が得られる。
がしばしばある。例えばA4サイズの原稿乞70%に縮
小したA5サイズの原稿像乞、A4サイズの用紙に2つ
並べて複写すれば一無駄な余白部分が無くなるとともに
、原稿2枚分を1枚とし1こコンパクトで取り扱い易い
複写物が得られる。
従来は、上記のような複写物乞作成するには、プラテン
上に、1枚の用紙に複写しようとする複数枚例えば2枚
の原稿を並べてセットし一同時に複写してい1こが、こ
れらの原稿乞プラテン上に揃えて並べるのに細心の注意
を要し、特に、自動原稿搬送装置によって原稿を自動的
にプラテン上へ送るように[また複写機では−2枚の原
稿を隣接して並べ、終始正しい整合関係を保にセなから
自動搬送することは困難であった。
上に、1枚の用紙に複写しようとする複数枚例えば2枚
の原稿を並べてセットし一同時に複写してい1こが、こ
れらの原稿乞プラテン上に揃えて並べるのに細心の注意
を要し、特に、自動原稿搬送装置によって原稿を自動的
にプラテン上へ送るように[また複写機では−2枚の原
稿を隣接して並べ、終始正しい整合関係を保にセなから
自動搬送することは困難であった。
発明が解決しようとする問題点
従って本発明&工、従来の複写機の上記のような難点を
解消し、複数枚の原稿の画像乞1枚の用紙上に、極めて
簡単な操作で複写することのできる複写機ン得ようとす
るものである。
解消し、複数枚の原稿の画像乞1枚の用紙上に、極めて
簡単な操作で複写することのできる複写機ン得ようとす
るものである。
問題点乞解決するための手段および作用このため、本発
明の複写機は、転写を終えた用紙ン再度感光体へ導く用
紙循環経路を設け、該用紙循環経路乞経て前記感光体に
達した用紙は該感光体上の原稿像に関して前回とは異っ
たタイミングで該感光体に連関させるようにしである。
明の複写機は、転写を終えた用紙ン再度感光体へ導く用
紙循環経路を設け、該用紙循環経路乞経て前記感光体に
達した用紙は該感光体上の原稿像に関して前回とは異っ
たタイミングで該感光体に連関させるようにしである。
本発明の複写機においては、従来と同様にして1枚目の
原稿の比較的小さく・像を転写、定着され、余白乞有す
る用紙は、用紙循環経路に沿って再度感光体へ送られ一
今回は前回とは異ったタイミングで、すなわち感光体上
の2枚目の原稿像の先端と用紙上の前記余白部の先端と
が合致するタイミングで感光体と連関する。従って用紙
よには2枚の原稿像が互いに重なり合うことなく、整然
と横に並んで複写される。
原稿の比較的小さく・像を転写、定着され、余白乞有す
る用紙は、用紙循環経路に沿って再度感光体へ送られ一
今回は前回とは異ったタイミングで、すなわち感光体上
の2枚目の原稿像の先端と用紙上の前記余白部の先端と
が合致するタイミングで感光体と連関する。従って用紙
よには2枚の原稿像が互いに重なり合うことなく、整然
と横に並んで複写される。
実施例
第1図は本発明の一実施例〉示す。同図において1は複
写機本体で、上方に自動原稿搬送装置2が配設されてお
り、原稿送りローラ3および原稿送りベルト4により図
示されない原稿がプラテンガラス5上に送られるように
なっている。
写機本体で、上方に自動原稿搬送装置2が配設されてお
り、原稿送りローラ3および原稿送りベルト4により図
示されない原稿がプラテンガラス5上に送られるように
なっている。
複写機本体1の内部には、プラテンガラス5の下方に一
照射ランプ6.ミラー7およびレンズ8からなる光学系
が配設され、その下方にドラム状感光体9が枢支されて
いる。ドラム状感光体9はプラテンガラス5上における
原稿の移動速度に対応1,1こ速度で図において時計方
向に回転し、前記光学系により原稿のスリット像が逐次
ドラム状感光体9の周面上に露光される。
照射ランプ6.ミラー7およびレンズ8からなる光学系
が配設され、その下方にドラム状感光体9が枢支されて
いる。ドラム状感光体9はプラテンガラス5上における
原稿の移動速度に対応1,1こ速度で図において時計方
向に回転し、前記光学系により原稿のスリット像が逐次
ドラム状感光体9の周面上に露光される。
ドラム状感光体9の周囲には、帯電コロトロン]0、現
像器11、転写・剥離フロトロン12およびクリーナ1
3が順次配設されており、帯電コロトロン10によって
帯電された感光体表面に、前記光学系による露光により
原稿の静電潜像が形成され、この静電潜像が現像器11
において現像されてトナー像となり、転写・剥離コロト
ロン12において用紙に転写される。
像器11、転写・剥離フロトロン12およびクリーナ1
3が順次配設されており、帯電コロトロン10によって
帯電された感光体表面に、前記光学系による露光により
原稿の静電潜像が形成され、この静電潜像が現像器11
において現像されてトナー像となり、転写・剥離コロト
ロン12において用紙に転写される。
14は給紙トVイで、用紙15が収納されており一この
用紙15は給紙ローラ16により給紙シュート17に送
り出され、レジストレーションローラ18により適当な
タイミングで転写・剥離コロトロン12に送られる。転
写・剥離コロトロン12においてドラム状感光体9に押
し付けられ同感光体上のトナー像を転写された用紙15
ば、次いで感光体9から剥離され、定着器19により転
写トナー像乞定着され1こ後、排出シュート20ン経て
排紙トレイ21上に排出される。22は排出シュート2
clに枢動自在に設けられ1こゲート部材で、上記しT
こような通常の複写操作時には、図に点線で示すように
排出シュート20乞開放する位置を占めている。以下、
図の点線位置をゲート部材22の開位置と呼び、実線位
置を閉位置と呼ぶことにする。
用紙15は給紙ローラ16により給紙シュート17に送
り出され、レジストレーションローラ18により適当な
タイミングで転写・剥離コロトロン12に送られる。転
写・剥離コロトロン12においてドラム状感光体9に押
し付けられ同感光体上のトナー像を転写された用紙15
ば、次いで感光体9から剥離され、定着器19により転
写トナー像乞定着され1こ後、排出シュート20ン経て
排紙トレイ21上に排出される。22は排出シュート2
clに枢動自在に設けられ1こゲート部材で、上記しT
こような通常の複写操作時には、図に点線で示すように
排出シュート20乞開放する位置を占めている。以下、
図の点線位置をゲート部材22の開位置と呼び、実線位
置を閉位置と呼ぶことにする。
本実施例には、上記したような給紙シュート17かも排
出シュート20vc至る通常の用紙経路のほかに、用紙
循環経路乙が設けられている。この用紙循環経路23は
、前記排出シュート加から分岐して2重複写トVイ潤に
至る経路部分231 と、2重複写トレイ24カラ前記
レジストレーシヨンローラ【8に至る経路部分232と
から成り、前記ゲート部材22が閉位置に在る時には、
定着器19乞出た用紙は用紙循環経路部分オ、乞経て2
重複写トレイ24にいったん収納される。2重複写トレ
イ24には該トノイから用紙を送り出す給紙ローラ(以
下、前記給紙ローラ16と区別する1こめに2爪給紙ロ
ーラと呼ぶ)25が設けられており、この2重給紙ロー
ラ5が作動することにより用紙は用紙循環経路部分23
2乞経てVジストレージョンローラ18へ送うレる。上
記しπ6用紙経路には2図示してない用紙fi移送ロー
ラが適所に設けられ一所定の速度で用紙乞経路に沿い駆
動、移送するようになっており、例えば給紙ロールI6
または2重給紙ロール5によって給紙シュート17また
Q工用紙循環経路部分お、に送り出された用紙は、比較
的旨速度でンン:X ) V −ジョンローラ18まで
移送されてJこで待機L、次いでV)ストレージ臼ンロ
ーラ18により適正な時期にドラム状感光体9の周速度
と同l;速度で転写・剥1コロトロン12へ送り出され
る。
出シュート20vc至る通常の用紙経路のほかに、用紙
循環経路乙が設けられている。この用紙循環経路23は
、前記排出シュート加から分岐して2重複写トVイ潤に
至る経路部分231 と、2重複写トレイ24カラ前記
レジストレーシヨンローラ【8に至る経路部分232と
から成り、前記ゲート部材22が閉位置に在る時には、
定着器19乞出た用紙は用紙循環経路部分オ、乞経て2
重複写トレイ24にいったん収納される。2重複写トレ
イ24には該トノイから用紙を送り出す給紙ローラ(以
下、前記給紙ローラ16と区別する1こめに2爪給紙ロ
ーラと呼ぶ)25が設けられており、この2重給紙ロー
ラ5が作動することにより用紙は用紙循環経路部分23
2乞経てVジストレージョンローラ18へ送うレる。上
記しπ6用紙経路には2図示してない用紙fi移送ロー
ラが適所に設けられ一所定の速度で用紙乞経路に沿い駆
動、移送するようになっており、例えば給紙ロールI6
または2重給紙ロール5によって給紙シュート17また
Q工用紙循環経路部分お、に送り出された用紙は、比較
的旨速度でンン:X ) V −ジョンローラ18まで
移送されてJこで待機L、次いでV)ストレージ臼ンロ
ーラ18により適正な時期にドラム状感光体9の周速度
と同l;速度で転写・剥1コロトロン12へ送り出され
る。
プラテンガラス5の右方すなわち原稿省人側には、原稿
の在、不在乞検知する原稿搬入センサ26が設けられて
おり、また原稿露光点に近接した位置にも同様な露光点
センサ27が設けられており、これラノ七ンサ26.2
7し工原稿を検知(、チ時にオン信号欠制御装置28に
送る。ま1こ、ドラム状感光体9にはロータリエンコー
ダ29カ付設されており、ドラム状感光体90回転角度
に応じ瓦パルス信号が制御装置28vc送られ、該装置
内のカウンタにより計数される。
の在、不在乞検知する原稿搬入センサ26が設けられて
おり、また原稿露光点に近接した位置にも同様な露光点
センサ27が設けられており、これラノ七ンサ26.2
7し工原稿を検知(、チ時にオン信号欠制御装置28に
送る。ま1こ、ドラム状感光体9にはロータリエンコー
ダ29カ付設されており、ドラム状感光体90回転角度
に応じ瓦パルス信号が制御装置28vc送られ、該装置
内のカウンタにより計数される。
次に本実施例の作用を、A4サイズの原稿な縮率70%
で縮小して、1枚のA4サイズの用紙の一面に2枚の原
稿ン複写する場合について説明する。
で縮小して、1枚のA4サイズの用紙の一面に2枚の原
稿ン複写する場合について説明する。
第2図のAは1枚目の原稿、15.はこの1枚目の原稿
の縮小像A′を複写しT二相紙、Bば2枚目の原稿、1
5.は用紙15、に2枚目の原稿の縮小像B′をさらに
複写した用紙を示す。
の縮小像A′を複写しT二相紙、Bば2枚目の原稿、1
5.は用紙15、に2枚目の原稿の縮小像B′をさらに
複写した用紙を示す。
先ず原稿Aが原稿送りローラ3および原稿送りベルト4
によりプラテンガラス5上に送られるが、この原稿への
先端が原稿搬入センサ26の位置に達すると、該センサ
あかもの信号により給紙ローラが作動を開始I7て、用
紙15乞給紙シュー) 17に送り出す。用紙15はン
ジストンーションロー7181C当って停止し、そのま
ま待機する。
によりプラテンガラス5上に送られるが、この原稿への
先端が原稿搬入センサ26の位置に達すると、該センサ
あかもの信号により給紙ローラが作動を開始I7て、用
紙15乞給紙シュー) 17に送り出す。用紙15はン
ジストンーションロー7181C当って停止し、そのま
ま待機する。
原稿Aが露光点に達すると、以後原稿への移動に伴って
原稿Aのスリット像が連続的にドラム状感元体91C送
られるが、このスリット像はミラー7、レンズ8から成
る光学系によって70%に縮小されており、かつドラム
状感光体90周速度は原稿Aの移動速度の70%に調整
されているので、感光体9の周面上には原稿Aの70%
縮小像が形成される。この原稿像はドラム状感光体9の
回転に伴って転写・剥離フロトロン12の方へ移動する
が、該原稿像の先端と用紙の先端とが合致するタイミン
グでレジストレーションローラ[8が始動し、待機して
いた前記用紙15−4転写・剥離フロトロン12へ送り
込む。
原稿Aのスリット像が連続的にドラム状感元体91C送
られるが、このスリット像はミラー7、レンズ8から成
る光学系によって70%に縮小されており、かつドラム
状感光体90周速度は原稿Aの移動速度の70%に調整
されているので、感光体9の周面上には原稿Aの70%
縮小像が形成される。この原稿像はドラム状感光体9の
回転に伴って転写・剥離フロトロン12の方へ移動する
が、該原稿像の先端と用紙の先端とが合致するタイミン
グでレジストレーションローラ[8が始動し、待機して
いた前記用紙15−4転写・剥離フロトロン12へ送り
込む。
原稿Aは第2図に矢印αで示すように横方向に送られ、
用紙15(1同図に示すように縦方向に送られるので、
原稿Aの70%縮小像は、第2図の用紙+5.のように
、用紙の前半部にぴったりとおさまって転写され、後方
の半分が余白となる。このようにして原稿Aの像を転写
された用紙15+は定着器19において転写像を定着さ
れた後、第1図に実線で示す閉位置に在るゲート部材2
2に案内されて用紙循環経路部分お、に入り、2重複写
トンイ別に収納される。
用紙15(1同図に示すように縦方向に送られるので、
原稿Aの70%縮小像は、第2図の用紙+5.のように
、用紙の前半部にぴったりとおさまって転写され、後方
の半分が余白となる。このようにして原稿Aの像を転写
された用紙15+は定着器19において転写像を定着さ
れた後、第1図に実線で示す閉位置に在るゲート部材2
2に案内されて用紙循環経路部分お、に入り、2重複写
トンイ別に収納される。
2重複写トレイ24上の原稿+5.i、j、その余白部
に複写すべき原稿Bが前記原稿搬入センサ26乞通過し
た時に、2重給紙ローラ25によって用紙循環経路部分
232に送り込まれ、原稿Aの場合と同様に7ジストレ
ーシヨンローラ18の位置で待機する。
に複写すべき原稿Bが前記原稿搬入センサ26乞通過し
た時に、2重給紙ローラ25によって用紙循環経路部分
232に送り込まれ、原稿Aの場合と同様に7ジストレ
ーシヨンローラ18の位置で待機する。
そして同様にして原稿Bの70%縮小像がドラム状感光
体90周面に形成されるが、今回は、レジストレーショ
ンローラ[8ば、ドラム状感光体9上の原稿像の先端が
用紙15+ の余白部の先@30(第2図)と合致する
タイミングで、用紙+5+を転写・剥離フロトロンへ送
り込む。すなわち前回より用紙長さの半分に相当するだ
け早いタイミングで送り込む。
体90周面に形成されるが、今回は、レジストレーショ
ンローラ[8ば、ドラム状感光体9上の原稿像の先端が
用紙15+ の余白部の先@30(第2図)と合致する
タイミングで、用紙+5+を転写・剥離フロトロンへ送
り込む。すなわち前回より用紙長さの半分に相当するだ
け早いタイミングで送り込む。
この結果、用紙15.上には前記余白部分全面に原稿B
の縮小像全体が嵌まつ込んで転写され、定着器19で定
着処理されて、第2図Vこ157で示すようIc1枚の
用紙に2枚の原稿像が整然と並列された複写物が得られ
る。このようにして2枚の原稿の複写を終えた用紙15
tは、開位置に在るゲート部材22、排出シュート20
乞経て排紙トレイ21へ排出される。
の縮小像全体が嵌まつ込んで転写され、定着器19で定
着処理されて、第2図Vこ157で示すようIc1枚の
用紙に2枚の原稿像が整然と並列された複写物が得られ
る。このようにして2枚の原稿の複写を終えた用紙15
tは、開位置に在るゲート部材22、排出シュート20
乞経て排紙トレイ21へ排出される。
本実施例においては、図示してない2重複写スイッチに
より2重複写モードケ選択することにより、自動原稿搬
送装置に次々に原稿乞送給するだけで上述のような2重
複写が自動的に行われるが2その制御は制御装置28V
c内蔵されているマイクロコンビエータが、原稿搬入セ
ンサ26、露光点センサ27およびロータリエンコーダ
29等からの入力信号乞処理して行う。第3図はその用
紙送り制御のフローチャートの1例を示す。
より2重複写モードケ選択することにより、自動原稿搬
送装置に次々に原稿乞送給するだけで上述のような2重
複写が自動的に行われるが2その制御は制御装置28V
c内蔵されているマイクロコンビエータが、原稿搬入セ
ンサ26、露光点センサ27およびロータリエンコーダ
29等からの入力信号乞処理して行う。第3図はその用
紙送り制御のフローチャートの1例を示す。
コンピュータは2重複写スイッチがオン−すなわち2重
複写モードが選択されている時にはフラグS乞1にし、
2重複写スイッチがオフすなわち1枚の原稿乞1枚の用
紙に複写する通常の複写モードが選択されている時には
フラグS乞Oにして、原稿搬入センサあからの信号2待
つ(ステップ■■■■)。原稿搬入センサ26がオンす
ると−2重複写モード(S= 1)の場合はゲート部材
22ン閉にし、通常複写モード(s = O)の場合は
ゲート部材22は開のまま、給紙ローラ16ケ一定時間
作動させ(ステップ■■■)、用紙15 Y vジスト
レージョンロール18まで送って待機させる。制御装置
四&X、ロータリエンフーダ29からのパルスを34数
し、そのカウント値Cによってドラム状感元ニー+:9
の回転角度乞検知するカウンタ2備えており、原稿が露
光点に達し露光点センサ27がオンすると前記カウンタ
がリセットされ、カウント値CはOになり(ステップ■
■)、この時点から後の感光体90回転角度がカウント
される。コンピュータVCは、感光体9J−,の原稿像
の先端と用紙15の先端とを合致さセるkめに用Jtl
lj+5をレジストレーションローラ18から送り出さ
なければならない時期に相当する一定のカウント値C1
が予め記憶されており−前記カウント値CIJ″−01
に達するとVジストレーンヨンローラが作動し、用紙1
5が前進する(ステップ■■0)。原稿像を転写、定着
された用紙は、3=Qの場合はゲート部月22が開いて
いるのでそのまま排紙トレイ21へ排出され、制御フロ
ーはステップ■へ戻る(ステップ(12)。S=1の場
合はゲート部材22が閉じているので用紙15.(第2
図参照)は用紙循環経路部分′2312経て2重複写ト
Vイ24ニ収納される。そして次の原稿か原稿搬入セン
サ2Gに達し、該センサ26がオンすると、ゲート部材
22を・開位置にするとともに、2重給紙ローラ25乞
作動さゼて用紙t5+をレジス)L/−シコンローラ【
8まで送る(ステップOO■)。以後、前記ステップ■
ないし0と同様なステップ[株]ないし■乞経ろが、ス
テップ0における設定カウント値C2はステップ■にお
ける設定カウント値Ofとは異なる。C2は感光倚9上
の原稿上の原稿像の先端と用紙15.の余白部の先端3
0(第2図参照)とを合致さセるために用紙15.をV
ジストレージョンローラー8から送り出さなければなら
ない時期に相当するカウント値で一換言すればC1より
用紙長さの4相当分だけ少い値である。従って用紙15
゜はステップ■における用紙15より早い時期に転写・
剥離コロトロン12Vc送り込まれ、後方の余白部に原
稿像が複写されろ。このようにして2枚の原稿の複写ビ
終えた用紙15.は、開いているゲート部材22を通過
して排紙トレイ2Iへ排出され一制御フローはステップ
■へ戻ル。
複写モードが選択されている時にはフラグS乞1にし、
2重複写スイッチがオフすなわち1枚の原稿乞1枚の用
紙に複写する通常の複写モードが選択されている時には
フラグS乞Oにして、原稿搬入センサあからの信号2待
つ(ステップ■■■■)。原稿搬入センサ26がオンす
ると−2重複写モード(S= 1)の場合はゲート部材
22ン閉にし、通常複写モード(s = O)の場合は
ゲート部材22は開のまま、給紙ローラ16ケ一定時間
作動させ(ステップ■■■)、用紙15 Y vジスト
レージョンロール18まで送って待機させる。制御装置
四&X、ロータリエンフーダ29からのパルスを34数
し、そのカウント値Cによってドラム状感元ニー+:9
の回転角度乞検知するカウンタ2備えており、原稿が露
光点に達し露光点センサ27がオンすると前記カウンタ
がリセットされ、カウント値CはOになり(ステップ■
■)、この時点から後の感光体90回転角度がカウント
される。コンピュータVCは、感光体9J−,の原稿像
の先端と用紙15の先端とを合致さセるkめに用Jtl
lj+5をレジストレーションローラ18から送り出さ
なければならない時期に相当する一定のカウント値C1
が予め記憶されており−前記カウント値CIJ″−01
に達するとVジストレーンヨンローラが作動し、用紙1
5が前進する(ステップ■■0)。原稿像を転写、定着
された用紙は、3=Qの場合はゲート部月22が開いて
いるのでそのまま排紙トレイ21へ排出され、制御フロ
ーはステップ■へ戻る(ステップ(12)。S=1の場
合はゲート部材22が閉じているので用紙15.(第2
図参照)は用紙循環経路部分′2312経て2重複写ト
Vイ24ニ収納される。そして次の原稿か原稿搬入セン
サ2Gに達し、該センサ26がオンすると、ゲート部材
22を・開位置にするとともに、2重給紙ローラ25乞
作動さゼて用紙t5+をレジス)L/−シコンローラ【
8まで送る(ステップOO■)。以後、前記ステップ■
ないし0と同様なステップ[株]ないし■乞経ろが、ス
テップ0における設定カウント値C2はステップ■にお
ける設定カウント値Ofとは異なる。C2は感光倚9上
の原稿上の原稿像の先端と用紙15.の余白部の先端3
0(第2図参照)とを合致さセるために用紙15.をV
ジストレージョンローラー8から送り出さなければなら
ない時期に相当するカウント値で一換言すればC1より
用紙長さの4相当分だけ少い値である。従って用紙15
゜はステップ■における用紙15より早い時期に転写・
剥離コロトロン12Vc送り込まれ、後方の余白部に原
稿像が複写されろ。このようにして2枚の原稿の複写ビ
終えた用紙15.は、開いているゲート部材22を通過
して排紙トレイ2Iへ排出され一制御フローはステップ
■へ戻ル。
以上、原稿ン70%VC縮小して原稿と同サイズの用紙
に原稿2枚乞複写する場合について説明したが、原稿と
用紙のサイズ−1枚の用紙上に複写する原稿の枚数、複
写の縮倍率等は上記実施例に限定されず、前記設定カウ
ント値C2’4適当に選定し、用紙Z原稿の枚数に応じ
て複数回循環させることにより上記サイズ、枚数、縮倍
率の種々の組合わゼが可能である。また、例えばドラム
状感光体9上の原稿像位置Z原稿毎に移動方向に対1〜
で左右へ片寄せることにより、一枚の用紙上に複数枚の
原稿ケ上下左右に並べて複写することも可能である。
に原稿2枚乞複写する場合について説明したが、原稿と
用紙のサイズ−1枚の用紙上に複写する原稿の枚数、複
写の縮倍率等は上記実施例に限定されず、前記設定カウ
ント値C2’4適当に選定し、用紙Z原稿の枚数に応じ
て複数回循環させることにより上記サイズ、枚数、縮倍
率の種々の組合わゼが可能である。また、例えばドラム
状感光体9上の原稿像位置Z原稿毎に移動方向に対1〜
で左右へ片寄せることにより、一枚の用紙上に複数枚の
原稿ケ上下左右に並べて複写することも可能である。
まk、前記フローチャートは用紙に一枚目の原稿ン複写
t、 r、−後、引き続いて二枚目の原稿を複写するよ
うになっているが−このような場合には2重複写トVイ
24乞廃し、用紙循環経路23に入った用紙がそのまま
VシストV−ジョンローフ18K[i行するようにして
もよい。しかし、一枚目の原稿を°複写した用紙を複数
枚、2重複写トレイ24にいったん収納し、次いでこれ
らの用紙ン一枚ずつ送つ出12て余白部への複写2次々
に行うようにすることもできる。
t、 r、−後、引き続いて二枚目の原稿を複写するよ
うになっているが−このような場合には2重複写トVイ
24乞廃し、用紙循環経路23に入った用紙がそのまま
VシストV−ジョンローフ18K[i行するようにして
もよい。しかし、一枚目の原稿を°複写した用紙を複数
枚、2重複写トレイ24にいったん収納し、次いでこれ
らの用紙ン一枚ずつ送つ出12て余白部への複写2次々
に行うようにすることもできる。
さらに、前記実施例においては原稿の走査は原稿を移動
させて行われるが、静止した原稿乞移動する光学系で走
査する方式の複写機に本発明を適用することももちろん
可能であり、また感光体Zベルト状感光体とすることも
できる。
させて行われるが、静止した原稿乞移動する光学系で走
査する方式の複写機に本発明を適用することももちろん
可能であり、また感光体Zベルト状感光体とすることも
できる。
その低木発明の範囲内で幾多の変形が可能なことは言う
までもない。
までもない。
発明の効果
以上の通り、本発明は、感光体と用紙ン連関させて感光
体上の原稿像を用紙に転写するようにし前記感光体に逆
した用紙は該感光体上の原稿像に関して前回とに異った
タイミングで該感光体に連関さセるよ5にL7Cので、
極めて簡単な操作で、一枚の用紙上に複数枚の原稿乞整
然と並べて複写することができる。
体上の原稿像を用紙に転写するようにし前記感光体に逆
した用紙は該感光体上の原稿像に関して前回とに異った
タイミングで該感光体に連関さセるよ5にL7Cので、
極めて簡単な操作で、一枚の用紙上に複数枚の原稿乞整
然と並べて複写することができる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す側面図、第2図
は本実施例により複写された原稿と用紙ン示f説明図、
第3図は用紙送り制御の1例乞示すフローチャートであ
る。 1・・・複写機本体、2・・・自動原稿搬送装置、3・
・・原稿送りローラ、4・・・原稿送りベルト、5・・
・プラテンカラス、6・・・照射ランプ、7・・・ミラ
ー、8・・・レンズ、9・・・ドラム状感光体、10・
・・帯電コロトロン、1】・・・現像器、12・・・転
写・剥離コロトロン、13・・°クリーナ、14・・・
給紙トレイ、15・・・用紙、16・・・給紙ローラ、
17・・・給紙シュート、[8・・・レジストレーショ
ンo −7、L9・・・定着器、加・・・排出シュート
、21・・・排紙トレイ、22・・・ゲート部材、23
・・・用紙循環経路、24・・・2重複写トンイ、5・
・・2重給紙ローラ、あ°。 原稿搬入センサ、27・・・露光点センサ、路・・・制
御装置、29・・−ロータリエンフーダ、I・・・余白
部先端。 代理人 弁理士 江 原 望 外2名
は本実施例により複写された原稿と用紙ン示f説明図、
第3図は用紙送り制御の1例乞示すフローチャートであ
る。 1・・・複写機本体、2・・・自動原稿搬送装置、3・
・・原稿送りローラ、4・・・原稿送りベルト、5・・
・プラテンカラス、6・・・照射ランプ、7・・・ミラ
ー、8・・・レンズ、9・・・ドラム状感光体、10・
・・帯電コロトロン、1】・・・現像器、12・・・転
写・剥離コロトロン、13・・°クリーナ、14・・・
給紙トレイ、15・・・用紙、16・・・給紙ローラ、
17・・・給紙シュート、[8・・・レジストレーショ
ンo −7、L9・・・定着器、加・・・排出シュート
、21・・・排紙トレイ、22・・・ゲート部材、23
・・・用紙循環経路、24・・・2重複写トンイ、5・
・・2重給紙ローラ、あ°。 原稿搬入センサ、27・・・露光点センサ、路・・・制
御装置、29・・−ロータリエンフーダ、I・・・余白
部先端。 代理人 弁理士 江 原 望 外2名
Claims (1)
- 感光体と用紙を連関させて感光体上の原稿像を用紙に転
写するようにした複写機において、転写乞終えた用紙乞
再度感光体へ導く用紙循環経路を設け、該用紙循環経路
を経て前記感光体に達した用紙は該感光体上の原稿像に
関して前回とは異ったタイミングで該感光体に連関させ
るようにしたこと乞特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59099679A JPS60244968A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59099679A JPS60244968A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244968A true JPS60244968A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14253715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59099679A Pending JPS60244968A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244968A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515146A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-02 | Ricoh Co Ltd | Copying machine |
JPS5622463A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | Ricoh Co Ltd | Method and unit for synthetic copy |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP59099679A patent/JPS60244968A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515146A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-02 | Ricoh Co Ltd | Copying machine |
JPS5622463A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | Ricoh Co Ltd | Method and unit for synthetic copy |
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