JPS60244431A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
- Publication number
- JPS60244431A JPS60244431A JP9810684A JP9810684A JPS60244431A JP S60244431 A JPS60244431 A JP S60244431A JP 9810684 A JP9810684 A JP 9810684A JP 9810684 A JP9810684 A JP 9810684A JP S60244431 A JPS60244431 A JP S60244431A
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- JP
- Japan
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- clamp
- rod
- clamp body
- clamping
- case
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/026—Mounting of dies, platens or press rams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発」の目的
(産業上の利用分野)
この発明はプレス機のスライダー及びグイプレート等よ
りなる一対の被締付物を締付及び解放可能なりランプ体
を備えたクランプ装置に関1−るものである。
りなる一対の被締付物を締付及び解放可能なりランプ体
を備えたクランプ装置に関1−るものである。
(従来の技術)
従来、この種のクランプ装置l′?として、例えば第4
図に示1ように、装動本体42がプレス機にお(プるス
ライダー41の外側面に固定され、その側板42aには
駆動シリンダ43が傾動可能に装着されるどともに、軸
44が回動可11Lに支持されているものがある。そし
て、軸/14にはアーム45が固定され、そのI/Ul
端部は駆動シリンダ/I3のピストンロッド46に)や
結されている。又、前記軸44には回動板47か一体回
動i1能に設けられ、その下端には軸44の軸心と偏心
した位置からト方に向かって延びるクランプロット4g
が取呑されている。クランlロッド48の1・端には一
/レス懇のグイプレー1−49に形成しlこ切欠部50
のト面に係合可能なtif1部h1が−イホ形成2Σれ
(いる。
図に示1ように、装動本体42がプレス機にお(プるス
ライダー41の外側面に固定され、その側板42aには
駆動シリンダ43が傾動可能に装着されるどともに、軸
44が回動可11Lに支持されているものがある。そし
て、軸/14にはアーム45が固定され、そのI/Ul
端部は駆動シリンダ/I3のピストンロッド46に)や
結されている。又、前記軸44には回動板47か一体回
動i1能に設けられ、その下端には軸44の軸心と偏心
した位置からト方に向かって延びるクランプロット4g
が取呑されている。クランlロッド48の1・端には一
/レス懇のグイプレー1−49に形成しlこ切欠部50
のト面に係合可能なtif1部h1が−イホ形成2Σれ
(いる。
そして、同図に鎖線ぐ示ずように、駆動シリンダ43の
ヒストンロツド46が突出しIL一時には、アーム45
を介して前記軸44が所定角度回動さねる(ゴどにJ、
す、そのQll/14と一体に回動板/I7が同図の反
時81方向に回り」されるととbに、クランlロッド4
8が前記偏心作用に、1:り回動イ枳47と一体にわす
゛かに下方に移動しつつグイプレー1−49の切欠部5
0の外側に回動部INされるようになっている。
ヒストンロツド46が突出しIL一時には、アーム45
を介して前記軸44が所定角度回動さねる(ゴどにJ、
す、そのQll/14と一体に回動板/I7が同図の反
時81方向に回り」されるととbに、クランlロッド4
8が前記偏心作用に、1:り回動イ枳47と一体にわす
゛かに下方に移動しつつグイプレー1−49の切欠部5
0の外側に回動部INされるようになっている。
ところが、この従来の構成によると、ゲイグレート49
の締イー1時及び解放時にクランプロッド48が十王動
を伴いつつ揺動されるため、例λ、ば、グイプレー1−
49の下側面にゴミ等が付着(]てい1=す、あるいは
、そのダイル−ト49がスライlJ−/1.1のト面に
対し正しく接合されていなかったりした場合には、前記
切欠部50の手側面にクランlロッド48のQfi部5
1が引掛るというおそれがあった。従って、締(=1’
11.5にクランlロッド48がグイプレー1〜49
と白文りる’)V) if位置に配j占されなかったり
、又は、解放時(、−クランlロッド48が回動不能に
なるという問題があ−)lこ。
の締イー1時及び解放時にクランプロッド48が十王動
を伴いつつ揺動されるため、例λ、ば、グイプレー1−
49の下側面にゴミ等が付着(]てい1=す、あるいは
、そのダイル−ト49がスライlJ−/1.1のト面に
対し正しく接合されていなかったりした場合には、前記
切欠部50の手側面にクランlロッド48のQfi部5
1が引掛るというおそれがあった。従って、締(=1’
11.5にクランlロッド48がグイプレー1〜49
と白文りる’)V) if位置に配j占されなかったり
、又は、解放時(、−クランlロッド48が回動不能に
なるという問題があ−)lこ。
(発明が解決しようとりる問題点)
この発明は前記した従来の技術13゛鑑み(なされた子
)のであり、発明が解)ノシし7、につとする問題点は
、クラン/体の動作を1イ「実かつ11−1げCにして
、締NI I、l。
)のであり、発明が解)ノシし7、につとする問題点は
、クラン/体の動作を1イ「実かつ11−1げCにして
、締NI I、l。
に強力な締(=l力を発揮し1′するよ′−)にするこ
とにある。
とにある。
発明の構成
(問題点を解決りるためのE1段)
この発明における前記問題点を解決ηろたvIの手段は
、クラン1体を締付位−と解放位置との間で略直線往復
移動させる直線移動機構と、クランプ体を解放位置とイ
こから側方に離11ηした退避位置との間で揺1IIJ
Iさせる揺動機構と、クランプ体が前記締付位置にある
とぎには前記直線移動機構が動作したのちに前記揺動機
構を動作さけ、クランプ体が前記jば避位1占にあるど
きには両機構をその逆順で動作さ1!るように制御づる
制御t1機41へどから構成されCいる。7 (作用) L記の手段により、クランプn、’r及びアンクランプ
時のいずれの場合でも、クランプ体が正確かつ確実に動
作する。
、クラン1体を締付位−と解放位置との間で略直線往復
移動させる直線移動機構と、クランプ体を解放位置とイ
こから側方に離11ηした退避位置との間で揺1IIJ
Iさせる揺動機構と、クランプ体が前記締付位置にある
とぎには前記直線移動機構が動作したのちに前記揺動機
構を動作さけ、クランプ体が前記jば避位1占にあるど
きには両機構をその逆順で動作さ1!るように制御づる
制御t1機41へどから構成されCいる。7 (作用) L記の手段により、クランプn、’r及びアンクランプ
時のいずれの場合でも、クランプ体が正確かつ確実に動
作する。
(実施例)
J′:l下、この発明をプレス1本川のクランプ装置に
具体化し1.:、一実施例を¥81図−り!3図に基づ
いて説明する。
具体化し1.:、一実施例を¥81図−り!3図に基づ
いて説明する。
第1図に示Aように、この実施例のクランプ装置の′4
A4本体1は取(=J板部1bにてプレス機のスライダ
ー2の外側面に固定され、イの側板18上端部には吏輔
3に、」;リ−f1)−作fh ’l’lの駆動シリン
ダ4が傾動用能に支持i\れ−Cいる。この駆動シリン
ダ4の内部には角ばね5により常に1方に付勢されたビ
ストノロラド6が収容され、その露出部T端面には連結
子9が(Q置調節可能に螺着されている。そしく、駆動
シリンダ4の十ド両端部に設【)に■77−ン1人11
.1−/ 、 8から交j:l l、’、 (バ給(き
4(る■アーによりそのピストンロツド6がJX ’F
に往復eされる。
A4本体1は取(=J板部1bにてプレス機のスライダ
ー2の外側面に固定され、イの側板18上端部には吏輔
3に、」;リ−f1)−作fh ’l’lの駆動シリン
ダ4が傾動用能に支持i\れ−Cいる。この駆動シリン
ダ4の内部には角ばね5により常に1方に付勢されたビ
ストノロラド6が収容され、その露出部T端面には連結
子9が(Q置調節可能に螺着されている。そしく、駆動
シリンダ4の十ド両端部に設【)に■77−ン1人11
.1−/ 、 8から交j:l l、’、 (バ給(き
4(る■アーによりそのピストンロツド6がJX ’F
に往復eされる。
装厘本体1にお(プる側板i aの1ン1ば中央部には
水平方向に延びる基軸11が回動可能に支持され、この
基軸11にはその軸心と1−心りる偏心軸部12が一体
形成されている。偏心軸部12にはキー13を介し−(
連結アーム1/lが一体回動ii1能に装着され、その
先端部はポル1〜15に、 J:り前記ピストンロツド
6の連結子9に連結されている。
水平方向に延びる基軸11が回動可能に支持され、この
基軸11にはその軸心と1−心りる偏心軸部12が一体
形成されている。偏心軸部12にはキー13を介し−(
連結アーム1/lが一体回動ii1能に装着され、その
先端部はポル1〜15に、 J:り前記ピストンロツド
6の連結子9に連結されている。
又、前記偏心軸部12にはねじ17により回動部411
8が挿通固定され、その外周面一部には突状のノ1ム部
19が一=体形成されている。そ(ノで、ビストノロラ
ド6の出没動作に伴い、連結アー1114及び偏心軸部
12を介して、回仙部々イ18が基1111111の軸
心に対し偏心しIこ状態で・所定角疫を往復回動される
ようになっている。
8が挿通固定され、その外周面一部には突状のノ1ム部
19が一=体形成されている。そ(ノで、ビストノロラ
ド6の出没動作に伴い、連結アー1114及び偏心軸部
12を介して、回仙部々イ18が基1111111の軸
心に対し偏心しIこ状態で・所定角疫を往復回動される
ようになっている。
さらに、前8【1偏心軸部12には]−下lj向に延び
る移動体2−1がその上端部にて相対回動可能に挿通さ
れており、偏心軸部12の回動に伴いイの偏心許用に星
づさ所定111を11・に41 NII移動されるよう
になっている1、従って、偏心軸部12と移動体27等
とによりこの実施例にお1プるクランプHh’Jの11
′1線移llI機構が構成される。
る移動体2−1がその上端部にて相対回動可能に挿通さ
れており、偏心軸部12の回動に伴いイの偏心許用に星
づさ所定111を11・に41 NII移動されるよう
になっている1、従って、偏心軸部12と移動体27等
とによりこの実施例にお1プるクランプHh’Jの11
′1線移llI機構が構成される。
この移動体21の下端部には、前記基軸11の直下(Q
置でそれと平行な軸線に沿って延びる可動軸22が回動
可能に支持され、その可動軸22にはH置本体1の取付
板部1bに突出形成した案内板23の外側面に係合りる
ボールベアリング24が取着されている。又、前記1■
動軸22にはトhに延びる揺動体25とそれより43知
い被動部+A26とがそれぞれ一体回動可能に固定され
、揺動体25の下端部には下方に向かって延びるクラン
プロッド32がその、]二端ねじ部31により螺着され
るとともに、被動部材26の−L部外周面には前記回動
部材18のカム部19と係合可能な係合部27が一体的
に突出形成されている。クランプml /。
置でそれと平行な軸線に沿って延びる可動軸22が回動
可能に支持され、その可動軸22にはH置本体1の取付
板部1bに突出形成した案内板23の外側面に係合りる
ボールベアリング24が取着されている。又、前記1■
動軸22にはトhに延びる揺動体25とそれより43知
い被動部+A26とがそれぞれ一体回動可能に固定され
、揺動体25の下端部には下方に向かって延びるクラン
プロッド32がその、]二端ねじ部31により螺着され
るとともに、被動部材26の−L部外周面には前記回動
部材18のカム部19と係合可能な係合部27が一体的
に突出形成されている。クランプml /。
ド32のド端にはプレス機のダイプレー1〜33に形成
した切欠部34の下側面に係合可能な頭部35が一体形
成されている。そして、前記可動軸22と揺動体25等
とによりこの実施例のクランプ装置におIプる揺動機構
が構成されるとともに、前記カム部19と係合部27と
によりこの実施例にお番ノる制御Ia椙が構成される。
した切欠部34の下側面に係合可能な頭部35が一体形
成されている。そして、前記可動軸22と揺動体25等
とによりこの実施例のクランプ装置におIプる揺動機構
が構成されるとともに、前記カム部19と係合部27と
によりこの実施例にお番ノる制御Ia椙が構成される。
。
さらに、前記揺動体25のト端部外面にはばね掛はポル
(−28が突設され、このばね掛はボルト28ど装を本
体・1の取付板部111に固定したばねmcJピン29
との間には引張ばね30が張紫され、常にそのばね力に
より揺動体25及び被動部材26が可動軸22を中心に
して同図の時1.1方向に回り)付勢されている。3な
お、36は装置本体1の側板1aの下端部に突設されI
C規制ねじてあって、前記連結アーム14の時計方向に
お番フる回動位置を調節可能に規制し得るようになって
いる。
(−28が突設され、このばね掛はボルト28ど装を本
体・1の取付板部111に固定したばねmcJピン29
との間には引張ばね30が張紫され、常にそのばね力に
より揺動体25及び被動部材26が可動軸22を中心に
して同図の時1.1方向に回り)付勢されている。3な
お、36は装置本体1の側板1aの下端部に突設されI
C規制ねじてあって、前記連結アーム14の時計方向に
お番フる回動位置を調節可能に規制し得るようになって
いる。
次に、以上のように構成されたクランプ装置の作用につ
い−C説明り−る。
い−C説明り−る。
さて、第1図はプレス機のスライダー2に対しダイプレ
ート33を締付けたクランプ状態を示すものであり、駆
動シリンダ4のピストンロツド6が没入位置に配回され
、連結ノーl\1/Iを介して偏心軸部12が反時計方
向の限W位置に回動され、移動体21、可動軸22、揺
動体25、被v1部材26及びクシシフ1コツト32が
それぞれL h位1dに配置されている。従って、クラ
ンプロッド32はその頭部35がダイプレート333の
切欠部34内にてその下面に接合した締付位置に配置さ
れている。そし−(、このクランプ状態においては、駆
fjtシリンダ4のピストンロツ1ζ6が前記角ばね5
により一トhに(=1勢されているので、連結)7−ム
14のでこ作用により偏心軸部120時計方向への回動
が確実に防止さねて、移動体21のト方への移動がfi
ll +I=されている。従っ(、ダイプレート33及
びぞのダイブレート33下面に取付けられた金型等の自
重によりクランプロッド32が上方に移動されるおそれ
がなく、スライダー2とダイプレート33とのクランプ
力が強力に保持されている。
ート33を締付けたクランプ状態を示すものであり、駆
動シリンダ4のピストンロツド6が没入位置に配回され
、連結ノーl\1/Iを介して偏心軸部12が反時計方
向の限W位置に回動され、移動体21、可動軸22、揺
動体25、被v1部材26及びクシシフ1コツト32が
それぞれL h位1dに配置されている。従って、クラ
ンプロッド32はその頭部35がダイプレート333の
切欠部34内にてその下面に接合した締付位置に配置さ
れている。そし−(、このクランプ状態においては、駆
fjtシリンダ4のピストンロツ1ζ6が前記角ばね5
により一トhに(=1勢されているので、連結)7−ム
14のでこ作用により偏心軸部120時計方向への回動
が確実に防止さねて、移動体21のト方への移動がfi
ll +I=されている。従っ(、ダイプレート33及
びぞのダイブレート33下面に取付けられた金型等の自
重によりクランプロッド32が上方に移動されるおそれ
がなく、スライダー2とダイプレート33とのクランプ
力が強力に保持されている。
このクランプ状態において駆動シリンダ4のピストンロ
ッド6が突出すると、第2図に示すように、連結アーム
14の時に1方向への回動に伴い偏心軸部12がJス軸
′11の軸心を中心にしく所定角度を偏心回動され、そ
の偏心軸部12ど一体に回動部材18が11.I計方向
に同8δねるとともに、移動体21が偏心軸部12に対
し相対回動じつつ所定角を+1jに移動きれる。このた
め、可動軸22が移動体21と同一の移動止で一ト降さ
れ、その可動軸22ど一体に揺動体25、被動部+42
6及びクランプ【コツト32が下方に向がって直4!移
υ)される。従って、クランプ状態1〜32はイの頭部
:35がダイブlノーi・33の切欠部3’/Iト而と
接触しない解放4C7胃に配置される。なお、このとj
\揺動体25が前記引張ばね30のばね力により同図の
峙n1方向に回動付勢されるとともに、111動軸22
の移動がポールベアリング24を介しく案内板23によ
り案内されるため、クランプ[1ツト32hく横方向に
ぶれることイ≧く正確に白線!8すjされろ。
ッド6が突出すると、第2図に示すように、連結アーム
14の時に1方向への回動に伴い偏心軸部12がJス軸
′11の軸心を中心にしく所定角度を偏心回動され、そ
の偏心軸部12ど一体に回動部材18が11.I計方向
に同8δねるとともに、移動体21が偏心軸部12に対
し相対回動じつつ所定角を+1jに移動きれる。このた
め、可動軸22が移動体21と同一の移動止で一ト降さ
れ、その可動軸22ど一体に揺動体25、被動部+42
6及びクランプ【コツト32が下方に向がって直4!移
υ)される。従って、クランプ状態1〜32はイの頭部
:35がダイブlノーi・33の切欠部3’/Iト而と
接触しない解放4C7胃に配置される。なお、このとj
\揺動体25が前記引張ばね30のばね力により同図の
峙n1方向に回動付勢されるとともに、111動軸22
の移動がポールベアリング24を介しく案内板23によ
り案内されるため、クランプ[1ツト32hく横方向に
ぶれることイ≧く正確に白線!8すjされろ。
又、駆動シリンダ4は連結アーム14に3!l!鯖さね
たピストン[1ツド6の傾きに応じて支軸3を中心にし
て(+Yかに反時計方向に回動される。
たピストン[1ツド6の傾きに応じて支軸3を中心にし
て(+Yかに反時計方向に回動される。
クランプロッド32が前記解放位置に配置されるど、回
動部材1Bのカム部19と被動部材26の係合部27と
が互いに係合される。そ()で、(下の係合状態におい
て駆動シリンダ4のピストン1」ラド6がさらに突出ざ
“れると、第3図に示t、、L5に、回靭部祠18の時
S1方向への回動に伴い被動部材26が可動軸22を中
心にして所定角度を反時t1方向に回動され、その被動
部材26と二体に揺動体25が引張ばね30のばね力に
抗し−(同一方向に回動される。このため、クランプロ
ッド32はその頭部35がダイプレー・1−33の切欠
部34内から側方に出IC離間位囮に回り〕配置される
。
動部材1Bのカム部19と被動部材26の係合部27と
が互いに係合される。そ()で、(下の係合状態におい
て駆動シリンダ4のピストン1」ラド6がさらに突出ざ
“れると、第3図に示t、、L5に、回靭部祠18の時
S1方向への回動に伴い被動部材26が可動軸22を中
心にして所定角度を反時t1方向に回動され、その被動
部材26と二体に揺動体25が引張ばね30のばね力に
抗し−(同一方向に回動される。このため、クランプロ
ッド32はその頭部35がダイプレー・1−33の切欠
部34内から側方に出IC離間位囮に回り〕配置される
。
そして、連結アーム14の先端が前記規制御aじ36に
当接されると、クランプロッド32の回動が停止1−さ
れ、その頭部35はタイプ1ノート33の1・方への移
動の妨げとならない位置に保持されて、クランプ装置が
アンクランプ状態となる。
当接されると、クランプロッド32の回動が停止1−さ
れ、その頭部35はタイプ1ノート33の1・方への移
動の妨げとならない位置に保持されて、クランプ装置が
アンクランプ状態となる。
一方、この7ンクランプ状態から前記クランプ状態に移
行する場合には、クランプロット32は前記したと逆の
順序で動作される1、すなわら、第3図において駆動シ
リンダ4のピストンロンドロが没入されると、連結アー
1114を介1ノ俯心情部12及び回り1部材18が同
図の反時S1方向に回動されるため、カム部19の反係
合方向への移動に伴って引張ばね;〕0のばね力により
作動部祠25が時J1方向に回動され、第2図に承す、
1、うに、クランプロッド32がダイプレー1−33と
直交しIこ前記解放位置に配置される。
行する場合には、クランプロット32は前記したと逆の
順序で動作される1、すなわら、第3図において駆動シ
リンダ4のピストンロンドロが没入されると、連結アー
1114を介1ノ俯心情部12及び回り1部材18が同
図の反時S1方向に回動されるため、カム部19の反係
合方向への移動に伴って引張ばね;〕0のばね力により
作動部祠25が時J1方向に回動され、第2図に承す、
1、うに、クランプロッド32がダイプレー1−33と
直交しIこ前記解放位置に配置される。
そして、この状態においてさらにピストンロッド6が没
入されると、偏心軸一部12の偏心回動に伴い移動体2
1が所定咀を上方に移動され、可動軸22を介して揺動
体25とビントン「1ツド32とが移動体21と同一の
移動屯で上方に向かって直線移動される。従つ−C1ピ
ストン[1ツド32の頭部35がダイプレート33の切
欠部34十面に1干接され、タイ11ノート33とスー
シイダ−2とが強力にクランプされる。
入されると、偏心軸一部12の偏心回動に伴い移動体2
1が所定咀を上方に移動され、可動軸22を介して揺動
体25とビントン「1ツド32とが移動体21と同一の
移動屯で上方に向かって直線移動される。従つ−C1ピ
ストン[1ツド32の頭部35がダイプレート33の切
欠部34十面に1干接され、タイ11ノート33とスー
シイダ−2とが強力にクランプされる。
ところで、この実施例のクランプ装置F4によれば、ク
ランプ状態からアンクランプ状態に移行する際に、クラ
ンプロッド32がまヂ締(=1位置か!−)M数位置ま
で1・方に向って直線移動しCダイプレート33の切欠
部31下面から離れた後、その解放位置においてMii
ti 111間位防に回動配′rjされるi=め、例
えば、切欠部34の下面にゴミ等が付着していたり、あ
るいはスライダー2どダイ−グレート33とが正しく接
合されていなかったりした場合でも、従来どは異なり、
頭部35ど切欠部34との引掛りによりクランプロッド
32の回動動作に支障を来た寸おそれがない。又、ノ7
ンクフンJ状態からり=ノンプ状態に移行づる際には、
まずクランプロッド32が離間位同から解放位置に回動
された後、その解放位置1おいて前記締付位置に上Hさ
れるので、頭部3hが揺動箱171(内の途中位置ぐ引
掛るAj (れがイ【い。従ってクランプロッド32が
ダイブレート33の延びる方向と酌交する適正位INに
確実に配置され、その位置においてダイプレー1へ33
をスライダー21〕対して強力にクランプ覆ることがで
きる。
ランプ状態からアンクランプ状態に移行する際に、クラ
ンプロッド32がまヂ締(=1位置か!−)M数位置ま
で1・方に向って直線移動しCダイプレート33の切欠
部31下面から離れた後、その解放位置においてMii
ti 111間位防に回動配′rjされるi=め、例
えば、切欠部34の下面にゴミ等が付着していたり、あ
るいはスライダー2どダイ−グレート33とが正しく接
合されていなかったりした場合でも、従来どは異なり、
頭部35ど切欠部34との引掛りによりクランプロッド
32の回動動作に支障を来た寸おそれがない。又、ノ7
ンクフンJ状態からり=ノンプ状態に移行づる際には、
まずクランプロッド32が離間位同から解放位置に回動
された後、その解放位置1おいて前記締付位置に上Hさ
れるので、頭部3hが揺動箱171(内の途中位置ぐ引
掛るAj (れがイ【い。従ってクランプロッド32が
ダイブレート33の延びる方向と酌交する適正位INに
確実に配置され、その位置においてダイプレー1へ33
をスライダー21〕対して強力にクランプ覆ることがで
きる。
しかも、この実施例のクランプ装置においては、クラン
プ時に駆動シリンダ4のピストンロッド6が角ばね5の
ばね力により没入力面に付勢されるとと−bに、連結−
p−ム14の(5作用に、1、り蘭心軸部12の逆回り
Jが確実に防1]−されるため、クランプロッド32の
ダイブ1ノー1〜33に作用7ノるクランプ力を強力な
ものとすることかて゛さる。その上、ピストンロッド6
を角ばね5にJ:り付勢すれば、駆動シリンダ4に対す
るエアの供給が停止J二されたときで41、強力なタラ
ンノノノを保持し続りることがで〆きる。
プ時に駆動シリンダ4のピストンロッド6が角ばね5の
ばね力により没入力面に付勢されるとと−bに、連結−
p−ム14の(5作用に、1、り蘭心軸部12の逆回り
Jが確実に防1]−されるため、クランプロッド32の
ダイブ1ノー1〜33に作用7ノるクランプ力を強力な
ものとすることかて゛さる。その上、ピストンロッド6
を角ばね5にJ:り付勢すれば、駆動シリンダ4に対す
るエアの供給が停止J二されたときで41、強力なタラ
ンノノノを保持し続りることがで〆きる。
なお、図示はしないが、この実施例のクランプ装置にお
いては、装置本体1の側板1a外側面にリミットスイッ
プヌは光電管等よりなるセンサーが装着され、このセン
サーが前記基軸11の回動角度を検出しで、ダイア1ノ
ー1−33がクランプ状態にあるか否かをfs認できる
。1;う1Jな−)でいる。
いては、装置本体1の側板1a外側面にリミットスイッ
プヌは光電管等よりなるセンサーが装着され、このセン
サーが前記基軸11の回動角度を検出しで、ダイア1ノ
ー1−33がクランプ状態にあるか否かをfs認できる
。1;う1Jな−)でいる。
この発明は前記実施例の構成(、−限定されるものでは
なく、例えば゛、駆り5手段を油圧シリンダにより構成
したり、前記懲軸11をm迭機構を介して正逆回転可能
な油圧又は電動モータににり駆動したり、プレス機以外
の各種工作機械用のクランプ装置として応用したり覆る
等、この発明の趣旨を逸脱しt【い範囲で各部の構成を
任意に変更して1.!体化1することb可能である。
なく、例えば゛、駆り5手段を油圧シリンダにより構成
したり、前記懲軸11をm迭機構を介して正逆回転可能
な油圧又は電動モータににり駆動したり、プレス機以外
の各種工作機械用のクランプ装置として応用したり覆る
等、この発明の趣旨を逸脱しt【い範囲で各部の構成を
任意に変更して1.!体化1することb可能である。
発明の効果
J:/、F訂述したJ、うに、この1発明によれば、ク
ラン1休のクフンプ動作及び′ノ7ンクランブ動作をそ
れぞれiI:確か′−)確実にf:iうことができると
ともに、クランプn、+Ih二c、を強力なりランプ力
を得ることがで2\るという優れた効果を奏する1゜
ラン1休のクフンプ動作及び′ノ7ンクランブ動作をそ
れぞれiI:確か′−)確実にf:iうことができると
ともに、クランプn、+Ih二c、を強力なりランプ力
を得ることがで2\るという優れた効果を奏する1゜
第1図はこの発明をプレス機用のクランプ装置Ic具体
化した一実施例を示す縦断面図、第2図及び第3図はイ
れぞれ異なる作動状態を承り縦FJiiM図、第4図は
従来のクランプ装置を示す縦断面図である。 装置古本体1、被n何物どしてのスライダー2及びグイ
プレー1” s 3、駆動シリンダ4、基軸11、偏心
軸nll 12、カム部19、移動体21、揺動体2;
)、係合部27、クランプ体としてのクランプ1:+
7ド32゜ 特 ム′(出 願 人 株式会ネ1艮瀬鉄工所第4図
化した一実施例を示す縦断面図、第2図及び第3図はイ
れぞれ異なる作動状態を承り縦FJiiM図、第4図は
従来のクランプ装置を示す縦断面図である。 装置古本体1、被n何物どしてのスライダー2及びグイ
プレー1” s 3、駆動シリンダ4、基軸11、偏心
軸nll 12、カム部19、移動体21、揺動体2;
)、係合部27、クランプ体としてのクランプ1:+
7ド32゜ 特 ム′(出 願 人 株式会ネ1艮瀬鉄工所第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 16ブレス機のスライダー及びダイプレート等よりなる
一対の被締付物(2,33>を締付・解放可能なりラン
フ′体(32)を備えたクランプ装置において、 クランプ体(32)を締付位置と解放位置との間で略直
線往復移動させる直線移動機構(12゜21等)と、 クランプ体(32)を解放位置とそこから側方に離間し
たjμ避位置との間で揺動させる揺!III構(22,
25等)と、 クランプ体(32)が前記締付位置にあるときには前記
直線移動機構(12,219!j>が動作したのらに前
記揺動機構(22,,25等)を動作さけ、クラン1体
(32)が前記返通位F/、Iにあるときには両機構(
12,21等>(12,21等)をその逆順で動作させ
るように制御する制御機構(19,27等)と から構成したことを特徴とするクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9810684A JPS60244431A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9810684A JPS60244431A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | クランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244431A true JPS60244431A (ja) | 1985-12-04 |
JPH0454529B2 JPH0454529B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=14211072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9810684A Granted JPS60244431A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010517781A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | シーメンス ヴェ メタルス テクノロジーズ エスアーエス | 多数ロール型矯正装置の矯正アセンブリを取り外すための方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5348840U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-25 | ||
JPS53138639U (ja) * | 1977-04-07 | 1978-11-02 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9810684A patent/JPS60244431A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5348840U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-25 | ||
JPS53138639U (ja) * | 1977-04-07 | 1978-11-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010517781A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | シーメンス ヴェ メタルス テクノロジーズ エスアーエス | 多数ロール型矯正装置の矯正アセンブリを取り外すための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454529B2 (ja) | 1992-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |