JPS60242181A - 巻線機ノズルの送り機構 - Google Patents
巻線機ノズルの送り機構Info
- Publication number
- JPS60242181A JPS60242181A JP9570984A JP9570984A JPS60242181A JP S60242181 A JPS60242181 A JP S60242181A JP 9570984 A JP9570984 A JP 9570984A JP 9570984 A JP9570984 A JP 9570984A JP S60242181 A JPS60242181 A JP S60242181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzles
- outer rotor
- wound
- shafts
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/095—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アウターローターの磁極複数個を同時に巻線
する機構において、複数個のノズルをそれぞれ個々に備
える取付軸を競合することなく同時に付勢する巻線機ノ
ズルの送り機構に係るものである。
する機構において、複数個のノズルをそれぞれ個々に備
える取付軸を競合することなく同時に付勢する巻線機ノ
ズルの送り機構に係るものである。
１はアウターローターであり、２はスロットである。
０はアウターローターの中心点を示す。３．４及び５は
取付軸であり、取付軸３〜５は中空にしてワイヤーＷ１
１〜Ｗ３が上記の取付軸３〜５にそれぞれ挿通され、先
端のノズルＮＩ Ｎ２及びＮ３から送り出される。
取付軸であり、取付軸３〜５は中空にしてワイヤーＷ１
１〜Ｗ３が上記の取付軸３〜５にそれぞれ挿通され、先
端のノズルＮＩ Ｎ２及びＮ３から送り出される。
ノズルＮ１〜Ｎ３は、揺動機構（図示なし）により揺動
するアウターローター１のスロット２の間をそれぞれ後
述のボールねじを介して付勢される取付軸３（４，５）
により前後進する。
するアウターローター１のスロット２の間をそれぞれ後
述のボールねじを介して付勢される取付軸３（４，５）
により前後進する。
６はレバーであり、レバー６は取付軸３を起点として固
着すると共に略々くの字状に屈曲し他の取付軸３及び５
に渡り取りつけられる。レバー６は、アウターローター
１の中心点Ｏから（レバー６を取りつけるためのそれぞ
れの取付軸３〜５上の取付部位点までが等距離である。
着すると共に略々くの字状に屈曲し他の取付軸３及び５
に渡り取りつけられる。レバー６は、アウターローター
１の中心点Ｏから（レバー６を取りつけるためのそれぞ
れの取付軸３〜５上の取付部位点までが等距離である。
本実施例においては、因みに取付軸３〜５のなす角μは
それぞれ１５°であり、また取付軸３〜５上に取りつけ
であるレバー６の取りつけ角次２は７．５°である（第
１図参照）状態において上述のように設定されている。
それぞれ１５°であり、また取付軸３〜５上に取りつけ
であるレバー６の取りつけ角次２は７．５°である（第
１図参照）状態において上述のように設定されている。
７はステッピングモーターである。ステッピングモータ
ー７は支柱８により支持され連結するポールねじ９を付
勢する。支柱８は他方において取付軸３を摺動自在に支
承する。ポールねじ９はナンド１０を嵌合する。更にナ
ツト１０は取付軸３を上方に固着するロッド１１を図示
のように備えると共に、そのロッド１１の横方向にはレ
バー６′（！−固着する取付板１２を備える。
ー７は支柱８により支持され連結するポールねじ９を付
勢する。支柱８は他方において取付軸３を摺動自在に支
承する。ポールねじ９はナンド１０を嵌合する。更にナ
ツト１０は取付軸３を上方に固着するロッド１１を図示
のように備えると共に、そのロッド１１の横方向にはレ
バー６′（！−固着する取付板１２を備える。
この取付板１２の他方には、ロッド１３’）下向に取り
つけて軸３を固着する。 （第２図参照）。
つけて軸３を固着する。 （第２図参照）。
１４は支柱であり、ロッド１１よりにおいてボールねじ
９の他方を支承すると共に、取付軸３を走行自在となる
ように上方側において挿通する。１５はコラムであり、
アウターローター１を上部に支承し、押え金具１６によ
りコラム１５上のアウターロークー１を締着−ｒる。１
７．１８は取付軸４上に取りつけた取付板１２Ａ上に備
えるローラーであり、取付板１２Ａ上に固着するレバー
６の一方を挾持する。１９．２０は取付軸５上に取りつ
けた取付板１２Ｂ上に備えるローラーであり、取付板１
２Ｂ上に固着するレバー６の他方を挾持する。
９の他方を支承すると共に、取付軸３を走行自在となる
ように上方側において挿通する。１５はコラムであり、
アウターローター１を上部に支承し、押え金具１６によ
りコラム１５上のアウターロークー１を締着−ｒる。１
７．１８は取付軸４上に取りつけた取付板１２Ａ上に備
えるローラーであり、取付板１２Ａ上に固着するレバー
６の一方を挾持する。１９．２０は取付軸５上に取りつ
けた取付板１２Ｂ上に備えるローラーであり、取付板１
２Ｂ上に固着するレバー６の他方を挾持する。
ステッピングモーター７ｉ！：付勢するとボールねじ９
の回転によりナツト１０はロッド１１と共に前進する。
の回転によりナツト１０はロッド１１と共に前進する。
この結果、レバー６の両側に備えるローラー１７．１８
及び１９．２０の回転をうけながら取付軸３．４及び５
が一斉に前進し、それぞれ取付軸３．４及び５に備える
ノズルＮｌ、Ｎ２、及びＮ３はアウターロークー １の
対応するスロット２の各々に（矢印のように）進入する
と共に、コラム１５に備えるアウターロークー１が矢印
に示すように上、下動及び左、右に生ずる振幅による揺
動に呼応してそれぞれの磁極ｐにワイヤーＷｌ、Ｗ２及
びＷａｉ所要巻数だけ巻層すると、アウターロークー１
の揺動けやみステッピング、モーター７は逆転し軸３．
４及び５は共に（矢印のように）後退する。
及び１９．２０の回転をうけながら取付軸３．４及び５
が一斉に前進し、それぞれ取付軸３．４及び５に備える
ノズルＮｌ、Ｎ２、及びＮ３はアウターロークー １の
対応するスロット２の各々に（矢印のように）進入する
と共に、コラム１５に備えるアウターロークー１が矢印
に示すように上、下動及び左、右に生ずる振幅による揺
動に呼応してそれぞれの磁極ｐにワイヤーＷｌ、Ｗ２及
びＷａｉ所要巻数だけ巻層すると、アウターロークー１
の揺動けやみステッピング、モーター７は逆転し軸３．
４及び５は共に（矢印のように）後退する。
続えて、コラム１５を介してアウターローターｌが歩進
され、次の磁極を前述の手段により巻線する。かくして
全磁極の巻線が完了するものである。
され、次の磁極を前述の手段により巻線する。かくして
全磁極の巻線が完了するものである。
本発明にふ・いては、取付軸３に備えるレバー６を他の
取付軸４．５と一体に連結すると共にアウターローター
１の中心点Ｏから共に等距離となる位置に取りつけであ
るため、取伺軸３の前後進と一致して他の取付軸４．５
も共に前後進する。この結果、各取付軸は常時共に体と
なノド２間を前後進しながら磁極ｐを巻線するため、巻
線数の相違、ノズル同志の接触、競合等を生ずることが
ない。更にはレバー６の駆動源として取付軸３を付勢す
る丈で他の取付軸４．５も同時に作動せしめ得る便益が
ある。
取付軸４．５と一体に連結すると共にアウターローター
１の中心点Ｏから共に等距離となる位置に取りつけであ
るため、取伺軸３の前後進と一致して他の取付軸４．５
も共に前後進する。この結果、各取付軸は常時共に体と
なノド２間を前後進しながら磁極ｐを巻線するため、巻
線数の相違、ノズル同志の接触、競合等を生ずることが
ない。更にはレバー６の駆動源として取付軸３を付勢す
る丈で他の取付軸４．５も同時に作動せしめ得る便益が
ある。
第１図は平面図、第２図は第１図に示すチーＸ線による
要部を示す断面図、 １・・アラクーロ−、ター、３〜５・取付軸、６・レバ
ー、９−ボールねじ、Ｎｌ−Ｎ３・ノズル、ｐ 磁極を
示す。 特許出願人 亀井マシンプロジェクト株式会社 代表者亀井鶴吉
要部を示す断面図、 １・・アラクーロ−、ター、３〜５・取付軸、６・レバ
ー、９−ボールねじ、Ｎｌ−Ｎ３・ノズル、ｐ 磁極を
示す。 特許出願人 亀井マシンプロジェクト株式会社 代表者亀井鶴吉
Claims (1)
- アウターローグーの複数個の磁極を同時に巻線する機構
において、磁極を巻線するためのノズルを備える取付軸
をアウターローグーの中心点から等距離となるように配
置すると共にレバーにより一体に連結し、ボールねじを
介し取付軸を付勢する巻線機ノズルの送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9570984A JPS60242181A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 巻線機ノズルの送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9570984A JPS60242181A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 巻線機ノズルの送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242181A true JPS60242181A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14145026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9570984A Pending JPS60242181A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 巻線機ノズルの送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242181A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357475A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Kamei Mach Project Kk | アウタ−ロ−タ−の巻線機 |
| EP1411618A3 (en) * | 1993-11-08 | 2005-03-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary motor and production method thereof, and laminated core and production method thereof |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP9570984A patent/JPS60242181A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357475A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Kamei Mach Project Kk | アウタ−ロ−タ−の巻線機 |
| EP1411618A3 (en) * | 1993-11-08 | 2005-03-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary motor and production method thereof, and laminated core and production method thereof |
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