JPS61111279A - 巻線機ノズルの揺動方式 - Google Patents
巻線機ノズルの揺動方式Info
- Publication number
- JPS61111279A JPS61111279A JP22900584A JP22900584A JPS61111279A JP S61111279 A JPS61111279 A JP S61111279A JP 22900584 A JP22900584 A JP 22900584A JP 22900584 A JP22900584 A JP 22900584A JP S61111279 A JPS61111279 A JP S61111279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- stepping motor
- armature
- nozzles
- energyzed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/095—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、小型電動機用のステーターに係る巻線機ノズルの
揺動においては、巻線用に供するワイヤを挿通するスピ
ンドルを上下動すると共に、スピンドルを左右に旋回す
るピニオンラック等から成っている。この構成において
は、スピンドルの旋回角度は前記ラックのストロークに
より、またこのストロークはバレル、カムを用いている
。よって旋回角度変更のためには、バレル、カムを交換
する等の手段が講じられている。本発明は、これらの欠
点を解決するものであり、以下−図面にしたがい説明す
る。
揺動においては、巻線用に供するワイヤを挿通するスピ
ンドルを上下動すると共に、スピンドルを左右に旋回す
るピニオンラック等から成っている。この構成において
は、スピンドルの旋回角度は前記ラックのストロークに
より、またこのストロークはバレル、カムを用いている
。よって旋回角度変更のためには、バレル、カムを交換
する等の手段が講じられている。本発明は、これらの欠
点を解決するものであり、以下−図面にしたがい説明す
る。
1はリニア・ステッピング・モーターKして、リニア・
ステッピング・モーターlには長袖のアマチュア2を備
え、アマチュア2は、リニア・ステッピング・モーター
1が付勢されると上・下動する。3は旋回ステッピング
・モーターにして、旋回ステッピング・モーター3は長
軸のいわゆるロング・コア4を備える。5は中空に形成
する軸であり、軸5はアマチュア2及び12yグ・コア
4を貫き、直列的にこれら2.4を連結する。更に、軸
5の端部には複数個のノズルN1−N2を備える。Wl
・W2はステーターSの磁極P1・P2に巻層されるワ
イヤーである。ヒのワイヤーW1・W2はリール(図
示なし)から繰り出されテljニア・ステッピング・モ
ーター1及び旋回ステッピング・モーター3に備える軸
5→ノスルN1・N2内を走行して巻線用に供される。
ステッピング・モーターlには長袖のアマチュア2を備
え、アマチュア2は、リニア・ステッピング・モーター
1が付勢されると上・下動する。3は旋回ステッピング
・モーターにして、旋回ステッピング・モーター3は長
軸のいわゆるロング・コア4を備える。5は中空に形成
する軸であり、軸5はアマチュア2及び12yグ・コア
4を貫き、直列的にこれら2.4を連結する。更に、軸
5の端部には複数個のノズルN1−N2を備える。Wl
・W2はステーターSの磁極P1・P2に巻層されるワ
イヤーである。ヒのワイヤーW1・W2はリール(図
示なし)から繰り出されテljニア・ステッピング・モ
ーター1及び旋回ステッピング・モーター3に備える軸
5→ノスルN1・N2内を走行して巻線用に供される。
6は駆動回路にして、ライン6A、6Bを偏見、ライン
6Aは旋回ステッピングモーター3に、ライン6B ハ
リニア・ステッピング・モーターlにそれぞれ接続する
。7はケーシングにして、ケージ/グアには、旋回ステ
ッピング・モーター3が収容され、軸5にはポールベア
リング8A・8B及び8図参照)のようにスライド・ベ
アリング11及び12がケーシング7の内側とスリーブ
10及び10Aの間にそれぞれ取りつけられている。
6Aは旋回ステッピングモーター3に、ライン6B ハ
リニア・ステッピング・モーターlにそれぞれ接続する
。7はケーシングにして、ケージ/グアには、旋回ステ
ッピング・モーター3が収容され、軸5にはポールベア
リング8A・8B及び8図参照)のようにスライド・ベ
アリング11及び12がケーシング7の内側とスリーブ
10及び10Aの間にそれぞれ取りつけられている。
駆動回路6の付勢によりリニア・ステッピング・モータ
ー1が付勢されると、アマチュア2及びロングコア4が
共に上昇し、この結果、軸5に備えるノズルNl・N2
は磁極P1・22間に入り、続く上昇により同磁極P1
・P2上側に達すると、l yニア・ステッピン
グ・モーター1の付勢は止み、次いで旋回ステッピング
・モーター3が付勢され、時計方向に180 °旋回す
るとノズルN1・N2は図示(第2図参照)と逆向にな
り、次いで旋回ステッピング・モーター3の付勢は止み
、続えてリニア・ステッピング・モーター1が付勢され
、ノズルN1・N2を下方に下げるようアマチュア2の
下動が行なわれる。次いでアマチュア2の下動によりノ
ズルN1・N2が磁極P1・Plの下側に達するとリニ
ア・ステッピング・モーター1の付勢は解かれ、続えて
旋回ステッピング・モーター3の逆付勢により(ロング
・コア4の回転をうけて)軸5はアマチュア2と共に反
時計方向に1800旋回し付勢が解かれ、次いでリニア
・ステッピング・モーター1が付勢され再び軸5が上昇
し、ノズルN1−N2が磁極P1・Plの上側に達する
とこの上昇は止み、再び旋回ステッピング・モーター3
が前と同じく180°旋回し付勢が解かれ、続えてリニ
ア・ステッピング・モーター1が付勢され、ノズルN1
・N2を磁極、Pl・Plの下側にまで下げ続えて付勢
が解かれ、ノ 1ズルN1−N2は続えて、旋回ス
テッピング・モーター3の付勢により反時計方向に18
0°旋回する。続えてリニア・ステッピング・モーター
が付勢される。かくして次々と前述のようにノズルN1
・N2は上・下動及び旋回作動を繰り返すことにより、
一方を係止されたワイヤーW1・W2は、磁極P1・P
lの上下及び周にわた9連続的の に所要巻数まで2個の磁極P1・Pl。巻線をする。
ー1が付勢されると、アマチュア2及びロングコア4が
共に上昇し、この結果、軸5に備えるノズルNl・N2
は磁極P1・22間に入り、続く上昇により同磁極P1
・P2上側に達すると、l yニア・ステッピン
グ・モーター1の付勢は止み、次いで旋回ステッピング
・モーター3が付勢され、時計方向に180 °旋回す
るとノズルN1・N2は図示(第2図参照)と逆向にな
り、次いで旋回ステッピング・モーター3の付勢は止み
、続えてリニア・ステッピング・モーター1が付勢され
、ノズルN1・N2を下方に下げるようアマチュア2の
下動が行なわれる。次いでアマチュア2の下動によりノ
ズルN1・N2が磁極P1・Plの下側に達するとリニ
ア・ステッピング・モーター1の付勢は解かれ、続えて
旋回ステッピング・モーター3の逆付勢により(ロング
・コア4の回転をうけて)軸5はアマチュア2と共に反
時計方向に1800旋回し付勢が解かれ、次いでリニア
・ステッピング・モーター1が付勢され再び軸5が上昇
し、ノズルN1−N2が磁極P1・Plの上側に達する
とこの上昇は止み、再び旋回ステッピング・モーター3
が前と同じく180°旋回し付勢が解かれ、続えてリニ
ア・ステッピング・モーター1が付勢され、ノズルN1
・N2を磁極、Pl・Plの下側にまで下げ続えて付勢
が解かれ、ノ 1ズルN1−N2は続えて、旋回ス
テッピング・モーター3の付勢により反時計方向に18
0°旋回する。続えてリニア・ステッピング・モーター
が付勢される。かくして次々と前述のようにノズルN1
・N2は上・下動及び旋回作動を繰り返すことにより、
一方を係止されたワイヤーW1・W2は、磁極P1・P
lの上下及び周にわた9連続的の に所要巻数まで2個の磁極P1・Pl。巻線をする。
本発明は、以上のようにケーシング7に収容する。旋回
ステッピング・モーター3と、同ステツビ/グ・モータ
ー3に備える軸5の一方に取りつけた複数個のノズルN
1・N2と、軸5を介して他方に取りつけたりニア・ス
テッピング・モーター1を一体化して構成すると共に、
プログラミング制御する駆動回路により、旋回ステッピ
ング・モーター3及びリニア・ステッピング・モーター
1を付勢する構成とにより、従来の機械的構成が電子的
構成に変り、この結果構造が簡略化し、巻線のためのノ
ズルN1・N2の旋回、上・下動が極めて精密かつ容易
に得られる。即ち、旋回角度変更のための部品取換もメ
モリーすることによゆ不要となる外に、ロング・コア4
及びロング的なアマチュア2が取りつけられた一個の軸
5の上・下旋回動作により一層スピード化したノズルの
揺動が得られたものである。
ステッピング・モーター3と、同ステツビ/グ・モータ
ー3に備える軸5の一方に取りつけた複数個のノズルN
1・N2と、軸5を介して他方に取りつけたりニア・ス
テッピング・モーター1を一体化して構成すると共に、
プログラミング制御する駆動回路により、旋回ステッピ
ング・モーター3及びリニア・ステッピング・モーター
1を付勢する構成とにより、従来の機械的構成が電子的
構成に変り、この結果構造が簡略化し、巻線のためのノ
ズルN1・N2の旋回、上・下動が極めて精密かつ容易
に得られる。即ち、旋回角度変更のための部品取換もメ
モリーすることによゆ不要となる外に、ロング・コア4
及びロング的なアマチュア2が取りつけられた一個の軸
5の上・下旋回動作により一層スピード化したノズルの
揺動が得られたものである。
第1図は要部を示す断面図、第2図は斜視図、1・・・
リニア・ステッピング・モーター、2・・・アマチュア
、3・・・旋回ステッピング・モーター、4・・・ロン
グ・コア、5・・・軸、6・・・駆動回路、Nl・N2
・・・ノズル、Wl・W2・・・ワイヤーを示す。
リニア・ステッピング・モーター、2・・・アマチュア
、3・・・旋回ステッピング・モーター、4・・・ロン
グ・コア、5・・・軸、6・・・駆動回路、Nl・N2
・・・ノズル、Wl・W2・・・ワイヤーを示す。
Claims (1)
- リニア・ステッピング・モーター及び旋回ステッピング
・モーターのそれぞれに備えるアマチュア及びロングコ
アと、アマチュア及びロング・コアを挿通すると共に連
結するための中空に形成する軸と、軸の端部に備える複
数個のノズルと、リニアステッピング・モーター及び旋
回ステッピング・モーターに接続する駆動回路とを備え
て成る巻線機ノズルの揺動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22900584A JPS61111279A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 巻線機ノズルの揺動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22900584A JPS61111279A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 巻線機ノズルの揺動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111279A true JPS61111279A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16885264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22900584A Pending JPS61111279A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 巻線機ノズルの揺動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0955716A2 (en) * | 1998-05-05 | 1999-11-10 | Massimo Cugnigni | Method and programmable apparatus for effecting the reciprocation and oscillation in a stator winding machine |
EP1519470A2 (en) * | 2003-09-23 | 2005-03-30 | Globe Motors, Inc. | Winding machine with a horizontal axis |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP22900584A patent/JPS61111279A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0955716A2 (en) * | 1998-05-05 | 1999-11-10 | Massimo Cugnigni | Method and programmable apparatus for effecting the reciprocation and oscillation in a stator winding machine |
EP0955716A3 (en) * | 1998-05-05 | 2001-09-26 | Massimo Cugnigni | Method and programmable apparatus for effecting the reciprocation and oscillation in a stator winding machine |
EP1519470A2 (en) * | 2003-09-23 | 2005-03-30 | Globe Motors, Inc. | Winding machine with a horizontal axis |
EP1519470A3 (en) * | 2003-09-23 | 2006-02-01 | Globe Motors, Inc. | Winding machine with a horizontal axis |
US7028942B2 (en) | 2003-09-23 | 2006-04-18 | Globe Motors, Inc. | Horizontal winding machine |
US7191974B2 (en) | 2003-09-23 | 2007-03-20 | Globe Motors, Inc. | Winding machine including actuated collet |
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