JPS60241598A - リニアモ−タにおける直線運動してパワ−取出しに用いられる出力部用案内装置 - Google Patents
リニアモ−タにおける直線運動してパワ−取出しに用いられる出力部用案内装置Info
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- JPS60241598A JPS60241598A JP60064075A JP6407585A JPS60241598A JP S60241598 A JPS60241598 A JP S60241598A JP 60064075 A JP60064075 A JP 60064075A JP 6407585 A JP6407585 A JP 6407585A JP S60241598 A JPS60241598 A JP S60241598A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
- F15B15/2892—Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1428—Cylinders
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
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- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1471—Guiding means other than in the end cap
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この本発明は、リニアモータにおいて、直線運動して、
パワー取出しに用いられる出方部用、および出力部の運
動経過を設定したり監視したりする補助装置用の案内装
置に関する。
パワー取出しに用いられる出方部用、および出力部の運
動経過を設定したり監視したりする補助装置用の案内装
置に関する。
(発明の目的)
この種の案内装置としては、各種のものが実際に使用さ
れている。
れている。
この発明の目的は、小型で材料を節約して、安価に製造
でき、手軽で容易に調整可能として、取付板等に固定す
ることができ、かつ種々の補助装置に多様に取付けるこ
とのできる案内装置を提供することである。
でき、手軽で容易に調整可能として、取付板等に固定す
ることができ、かつ種々の補助装置に多様に取付けるこ
とのできる案内装置を提供することである。
(発明が解決しようとする問題点)
この目的は、特許請求の範囲第(1)項に記載の案内装
置により達成される。好ましい諸構成は、実施態様項に
記載さ九ている。
置により達成される。好ましい諸構成は、実施態様項に
記載さ九ている。
特許請求の範囲第(3)項ないし第(5)項の構成は、
パッケージ化、すなわち複数個の案内ケーシングを、ひ
とつのユニットにまとめるうえで有利である。
パッケージ化、すなわち複数個の案内ケーシングを、ひ
とつのユニットにまとめるうえで有利である。
特許請求の範囲第(10)項に記載の丸形溝は、安価で
、かつ高精密に製造することができ、優れた案内精度を
特徴する 特許請求の範囲第(12)項に記載の構成によれば、出
力部の正確な直線運動が確保される。横から外力やトル
クが加わっても、9位置が不正確になることはない。複
数のロンドにより、出力部は横方向に安定し、捩りは防
止され、かつ案内ケーシングのシールが保護される。
、かつ高精密に製造することができ、優れた案内精度を
特徴する 特許請求の範囲第(12)項に記載の構成によれば、出
力部の正確な直線運動が確保される。横から外力やトル
クが加わっても、9位置が不正確になることはない。複
数のロンドにより、出力部は横方向に安定し、捩りは防
止され、かつ案内ケーシングのシールが保護される。
特許請求の範囲第(13)項に記載の構成では、出力部
に横から加わる外力やトルクが、案内ケーシングにより
最適な形で吸収される。
に横から加わる外力やトルクが、案内ケーシングにより
最適な形で吸収される。
特許請求の範囲第(14)項ないし第(16)項に記載
の構成では、案内ケーシングを、手軽かつ多様に、電子
制御装置または流体制御装置に接続し、かつ簡単に、目
視で機能コントロールを行うことができる。
の構成では、案内ケーシングを、手軽かつ多様に、電子
制御装置または流体制御装置に接続し、かつ簡単に、目
視で機能コントロールを行うことができる。
(実 施 例)
図面に基づいて、本発明の一実施例を説明する。
案内ケーシング(1)は円筒形であり、第1図はその端
面を示す。案内ケーシング(1)の中央部は、リニアモ
ータの図示省略したピストン用受筒(2)として働く。
面を示す。案内ケーシング(1)の中央部は、リニアモ
ータの図示省略したピストン用受筒(2)として働く。
受筒(2)の軸方向の全長にわたって、2個の支持面(
3)(4)が、受筒(2)と一体に成形されている。支
持面(3)(4)は、互いに直径方向の反対側にあり、
平坦な境界面(5)で終っている。この平坦な境界面(
5)は、例えば調整面として好適であり互いに平行であ
る。
3)(4)が、受筒(2)と一体に成形されている。支
持面(3)(4)は、互いに直径方向の反対側にあり、
平坦な境界面(5)で終っている。この平坦な境界面(
5)は、例えば調整面として好適であり互いに平行であ
る。
受筒(2)は、基本形状としては円筒形であり、中央に
円形断面のピストン摺動孔(6)を有する。
円形断面のピストン摺動孔(6)を有する。
受筒(2)の両側に成形された支持面(3)(4)によ
り、案内ケーシング(1)の角部(7)を結ぶ包絡面の
形状は、縦長の長方形である。
り、案内ケーシング(1)の角部(7)を結ぶ包絡面の
形状は、縦長の長方形である。
案内ケーシング(1)の外面は、受筒(2)の範囲で外
方に曲げて凸面とし、支持面(3)(4)への移行部は
、くびれ部(8)となっている。このくびれ部(8)の
範囲で、案内ケーシング(1)の外面は逆方向に曲げら
れ、凹面となっている。
方に曲げて凸面とし、支持面(3)(4)への移行部は
、くびれ部(8)となっている。このくびれ部(8)の
範囲で、案内ケーシング(1)の外面は逆方向に曲げら
れ、凹面となっている。
ケーシングの第1図右側面を、母線が連続的に延びてい
る。それに対し、受筒(2)のA側には、偏平でかつ、
平坦な接触面(9)(10)が形成されている。
る。それに対し、受筒(2)のA側には、偏平でかつ、
平坦な接触面(9)(10)が形成されている。
中央の接触面(9)は、支持面(3)(4)の境界面(
5)に対して直角であり、内に引込んでくびれ部(8)
への移行部を形成する2つの平坦な傾斜接触面(10)
が、両側に対称的に配置されている。これにより、案内
ケーシング(1)の軸方向の左中央部の外面は、台形断
面の輪郭を有する。
5)に対して直角であり、内に引込んでくびれ部(8)
への移行部を形成する2つの平坦な傾斜接触面(10)
が、両側に対称的に配置されている。これにより、案内
ケーシング(1)の軸方向の左中央部の外面は、台形断
面の輪郭を有する。
それに対し、案内ケーシング(1)の第1図右側は丸く
してあり、その外面は、円筒状局面部(11)となって
いる。ピストン摺動孔(6)の高さにおける案内ケーシ
ング(1)の幅は、垂直な接触面(9)と円筒状周面部
(11)との間の距離により決まる。
してあり、その外面は、円筒状局面部(11)となって
いる。ピストン摺動孔(6)の高さにおける案内ケーシ
ング(1)の幅は、垂直な接触面(9)と円筒状周面部
(11)との間の距離により決まる。
案内ケーシング(1)の幅は、くびれ部(8)に向かっ
て上下とも減少し、支持面(3)(4)の範囲で再び増
大している。支持面(3)(4)の幅、つまりシリンダ
の長手軸を横切り、平坦な境界面(5)の方向に延びる
支持面の長さは、受筒(2)の外径とほぼ等しく、好ま
しくは支持面の幅が多少水さい。
て上下とも減少し、支持面(3)(4)の範囲で再び増
大している。支持面(3)(4)の幅、つまりシリンダ
の長手軸を横切り、平坦な境界面(5)の方向に延びる
支持面の長さは、受筒(2)の外径とほぼ等しく、好ま
しくは支持面の幅が多少水さい。
垂直な接触面(9)は、案内ケーシング(1)を取付は
平面で調節したり、または図示形式の複数個の案内ケー
シングを互いに接触させて、案内ケーシングをパッケー
ジ化するのに利用することができる。垂直な接触面(9
)に連なる傾斜接触面(10)により、案内ケーシング
(1)を特定の角度位置に調節することができる。
平面で調節したり、または図示形式の複数個の案内ケー
シングを互いに接触させて、案内ケーシングをパッケー
ジ化するのに利用することができる。垂直な接触面(9
)に連なる傾斜接触面(10)により、案内ケーシング
(1)を特定の角度位置に調節することができる。
接触面(9)(10)は、図示した3個が有利であるが
、本発明にとって強制的なものでない。
、本発明にとって強制的なものでない。
受筒(2)の外周面に対する設定角度を変えて、3個未
満、または3個を超える数の平坦な接触面を形成するこ
ともできる。さらに、受筒(2)の両側に、平坦な接触
面を設けることも可能である。
満、または3個を超える数の平坦な接触面を形成するこ
ともできる。さらに、受筒(2)の両側に、平坦な接触
面を設けることも可能である。
また、受筒(2)の偏平部を全く省き、両側の表面を円
筒形にすることもできる(図示省略)。
筒形にすることもできる(図示省略)。
受筒(2)の外周面には、図示の実施例の場合、長手方
向に延びる2個の局面溝(12)が設けられている。こ
の周面溝(12)は、受筒(2)の円筒形に湾曲した側
面に位置している。図示の実施例の場合、Z形溝の形状
であるが、例えばT形溝の周面溝を設けてもよい(図示
省略)。
向に延びる2個の局面溝(12)が設けられている。こ
の周面溝(12)は、受筒(2)の円筒形に湾曲した側
面に位置している。図示の実施例の場合、Z形溝の形状
であるが、例えばT形溝の周面溝を設けてもよい(図示
省略)。
周面溝(12)は、境界面(5)と平行をなして案内ケ
ーシング(1)の軸方向の中心を通る受筒の中立面を中
心に、鏡像対称に配置され、受筒(2)の周面上で角度
がずれている。
ーシング(1)の軸方向の中心を通る受筒の中立面を中
心に、鏡像対称に配置され、受筒(2)の周面上で角度
がずれている。
周面溝(12)の溝底に立てた中心垂線(13)は、ピ
ストン摺動孔(6)の中心から半径方向を向く。局面溝
(12)は、案内ケーシング(1)と図示省略した取付
バーとを接続するか、または種々の補助装置を取付るの
に使われる。
ストン摺動孔(6)の中心から半径方向を向く。局面溝
(12)は、案内ケーシング(1)と図示省略した取付
バーとを接続するか、または種々の補助装置を取付るの
に使われる。
2個の局面溝に代えて、必要に応じ、1個または2個以
上の局面溝を設けることもできる。さらに付加的に、ま
たは選択的に、平坦な接触面(9)(10)の範囲にも
、1個以上の局面溝を形成することもある。
上の局面溝を設けることもできる。さらに付加的に、ま
たは選択的に、平坦な接触面(9)(10)の範囲にも
、1個以上の局面溝を形成することもある。
受筒(2)に設けた支持面(3)(4)は、やはり案内
機構として、1個以上の軸方向孔、または縦溝(14)
(15)を備えている。
機構として、1個以上の軸方向孔、または縦溝(14)
(15)を備えている。
この縦溝(14) (15)は、好ましくは平坦な境界
面(5)に向かって開口し、例えば丸形溝、T形溝また
はZ形溝の形にすることができる。符号(14)で示す
好ましい溝の断面形は、清貧(17)を有し、かつ、境
界面(5)に向かって開口する円形断面の溝底(16)
を有している。清貧(17)は、溝底(16)を基準に
半径方向に延びている。
面(5)に向かって開口し、例えば丸形溝、T形溝また
はZ形溝の形にすることができる。符号(14)で示す
好ましい溝の断面形は、清貧(17)を有し、かつ、境
界面(5)に向かって開口する円形断面の溝底(16)
を有している。清貧(17)は、溝底(16)を基準に
半径方向に延びている。
この縦溝(14)は、図示の実施例の場合、支持面(3
)(4)当り2個設けてあり、境界面(5)に対して直
角を向き、ピストン摺動孔(6)の中心軸を通り、受筒
(2)の中立面を中心に対称に配置されている。
)(4)当り2個設けてあり、境界面(5)に対して直
角を向き、ピストン摺動孔(6)の中心軸を通り、受筒
(2)の中立面を中心に対称に配置されている。
縦溝(14) (15)は、それに合ったスライドブロ
ック(図示省略)を受容することができ、該スライドブ
ロックにより、案内ケーシング(1)は、取付板、機械
ベース等々に係止することができる。
ック(図示省略)を受容することができ、該スライドブ
ロックにより、案内ケーシング(1)は、取付板、機械
ベース等々に係止することができる。
縦溝(14)内でスライドブロックが調整可能であるこ
とにより、きわめて多様な固着が可能となる。
とにより、きわめて多様な固着が可能となる。
さらに縦溝(14)は、第2図に図示したように、モー
タにおける直線運動し、かつパワー取出しに用いる出力
部用、および該出力部の運動経過を設定したり、監視し
たりする種々の補助装置を案内する。
タにおける直線運動し、かつパワー取出しに用いる出力
部用、および該出力部の運動経過を設定したり、監視し
たりする種々の補助装置を案内する。
第2図は、案内ケーシング(1)を用いて構成した、油
圧式または空気圧式リニアモータを示す。
圧式または空気圧式リニアモータを示す。
案内ケーシング(1)の両端面は、カバー08)で閉じ
られている。そのうち一方のカバーは、案内ケーシング
(1)の片側から引き出したピストン棒(20)用の貫
通孔(19)を有する。カバー(18)は、案5内ケー
シング(1)の形状に整合した輪郭を有し、図示を省略
した方法で、案内ケーシング(1)に、例えばボルトで
取付けられている。
られている。そのうち一方のカバーは、案内ケーシング
(1)の片側から引き出したピストン棒(20)用の貫
通孔(19)を有する。カバー(18)は、案5内ケー
シング(1)の形状に整合した輪郭を有し、図示を省略
した方法で、案内ケーシング(1)に、例えばボルトで
取付けられている。
ピストン棒(20)は、ピストン摺動孔(6)内に気密
に往復動可能に配置した、図示省略したピストンに取付
けられている。
に往復動可能に配置した、図示省略したピストンに取付
けられている。
単動式ピストンシリンダ機構の場合には、摺動孔(6)
内のピストンは、1つの作動室を仕切り、複動式ピスト
ンシリンダ機構の場合には、2つの作動室を仕切る。作
動室には、好適なボートを介して作動流体を供給する。
内のピストンは、1つの作動室を仕切り、複動式ピスト
ンシリンダ機構の場合には、2つの作動室を仕切る。作
動室には、好適なボートを介して作動流体を供給する。
作動流体の供給を適宜制御すると、ピストン棒(20)
は、多かれ少なかれ案内ケーシング(1)から進出し1
発生した駆動力は、選択的にピストン棒(20)または
案内ケーシング(1)により取出すことができる。
は、多かれ少なかれ案内ケーシング(1)から進出し1
発生した駆動力は、選択的にピストン棒(20)または
案内ケーシング(1)により取出すことができる。
第2図では、2本のロンドで平行に案内した出力部(2
1)を、パワーの取出しに用いる。
1)を、パワーの取出しに用いる。
第10ツドは、カバー(18)の中心から進出するピス
トン棒(20)であり、平行に離間配置され、以下スラ
イドガイド(22)と呼ぶ第20ンドが、それと固定結
合されている。この結合は、例えば連結金具(23)に
より実現することができる。
トン棒(20)であり、平行に離間配置され、以下スラ
イドガイド(22)と呼ぶ第20ンドが、それと固定結
合されている。この結合は、例えば連結金具(23)に
より実現することができる。
スライドガイド(22)は丸棒であり、案内ケーシング
(1)の縦溝(14)の1つに進入し、スライドガイド
はその中に、運動余裕を設けて通されている。
(1)の縦溝(14)の1つに進入し、スライドガイド
はその中に、運動余裕を設けて通されている。
出力部(2])のダブルロントガイドにより、本発明の
装置は、横から加わる外力、およびトルクに対する安定
性が高い。ピストン棒(20)の位置誤差は、防止され
、スライドガイド(22)は、有利なことに、ピストン
シリンダユニットの捩り防止として働く。
装置は、横から加わる外力、およびトルクに対する安定
性が高い。ピストン棒(20)の位置誤差は、防止され
、スライドガイド(22)は、有利なことに、ピストン
シリンダユニットの捩り防止として働く。
片側の開口した縦溝(14)に代えて、て、スライドガ
イド(22)が、案内ケーシング(1)の軸方向縦孔内
を摺動できることは自明である。
イド(22)が、案内ケーシング(1)の軸方向縦孔内
を摺動できることは自明である。
しかし、第2図に示した構成により、出力部(21)か
らパワーを取り出すうえで、有利な可能性が得られる。
らパワーを取り出すうえで、有利な可能性が得られる。
パワー取り出しは、スライドガイド(22)の未満のう
ち、リニアモータの全行程にわたって縦溝(14)内で
案内された方の末端で行う。この末端(24)に突片(
25)等を固定結合しである。
ち、リニアモータの全行程にわたって縦溝(14)内で
案内された方の末端で行う。この末端(24)に突片(
25)等を固定結合しである。
突片(25)は、縦溝(1りの清貧(17)を通って、
案内ケーシング(1)から張り出しており、駆動、操作
または外力の負荷を受ける種々の補助装置と、簡単にか
つ、手軽な方法で連接することができる。
案内ケーシング(1)から張り出しており、駆動、操作
または外力の負荷を受ける種々の補助装置と、簡単にか
つ、手軽な方法で連接することができる。
さらに、リニアモータの機能を、突片(25)の位置に
基づいて、容易に監視することができる。
基づいて、容易に監視することができる。
第2図に示すスライドガイド(22)は、出力部(21
)の行程を制限するため、受止片に向かって摺動するス
トッパ(26)を有している。受止片(27)は、スラ
イドガイド(22)用縦溝(14)を有する方の支持面
(3)の縦溝(14)内に保持され、案内ケーシング(
1)の長手方向に移動させて、特定の位置で固定するこ
とができる。
)の行程を制限するため、受止片に向かって摺動するス
トッパ(26)を有している。受止片(27)は、スラ
イドガイド(22)用縦溝(14)を有する方の支持面
(3)の縦溝(14)内に保持され、案内ケーシング(
1)の長手方向に移動させて、特定の位置で固定するこ
とができる。
受止片(27)は、このため、スライドブロックに固着
することができる。このスライドブロックは、縦溝(1
4)内を移動し、例えばねじ操作により、この溝内で締
付けることができる。受止片(27)は、リニアモータ
の切換え用として使い、特に作動室への作動流体供給を
入切するスイッチと組合わせることができる。
することができる。このスライドブロックは、縦溝(1
4)内を移動し、例えばねじ操作により、この溝内で締
付けることができる。受止片(27)は、リニアモータ
の切換え用として使い、特に作動室への作動流体供給を
入切するスイッチと組合わせることができる。
適宜なリミットスイッチを、別個の部品として、縦溝(
14)のひとつのなかで、調整および係止可能に配置す
ることも可能である。これは、例えばスライドブロック
を用いて行うことができる。
14)のひとつのなかで、調整および係止可能に配置す
ることも可能である。これは、例えばスライドブロック
を用いて行うことができる。
最後に、縦溝(14)のひとつは、キャリジ状出力部(
21)の変位量測定に用いるセンサを案内することがで
きる(図示省略)。
21)の変位量測定に用いるセンサを案内することがで
きる(図示省略)。
スライドガイド(22)に設けた直尺をセンサが読取り
、キャリジ位置に対応して、リニアモータの制御に利用
することのできる信号を発生する。
、キャリジ位置に対応して、リニアモータの制御に利用
することのできる信号を発生する。
第2図の下部に示した第2支持面(4)の縦溝には、や
はり制御装置を実装することができるが。
はり制御装置を実装することができるが。
図示の実施例では、そうなっていない。
この溝は、主として案内ケーシング(1)を、案内リブ
、取付板、機械ベース等々に取付けるのに用いられる。
、取付板、機械ベース等々に取付けるのに用いられる。
このため、ケーシングに固定した受止片(27)、スイ
ッチまたはセンサを固着するのに用いるのと同様のスラ
イドブロックを用いる。
ッチまたはセンサを固着するのに用いるのと同様のスラ
イドブロックを用いる。
第1図に戻って説明すると、案内ケーシング(1)には
、前述の溝(12) (14)の外に、さらに長手方向
に延び、ガイドとして、または重量軽減に役立つ凹溝(
15)を設けることができる。
、前述の溝(12) (14)の外に、さらに長手方向
に延び、ガイドとして、または重量軽減に役立つ凹溝(
15)を設けることができる。
第1図に示すように、上側の支持面(3)の中心に位置
する凹溝(15)は、丸くなった溝底と、境界面(5)
を横切る側面(29)とを有する卵形断面形である。
する凹溝(15)は、丸くなった溝底と、境界面(5)
を横切る側面(29)とを有する卵形断面形である。
案内ケーシング(1)は、さらにリニアモータに作動流
体を供給するための接続孔(30)を有している。この
接続孔(30)は、止り孔として、支持面(4)のひと
つに設けられ、縦溝(14)間のほぼ中心に位置してい
る。この接続孔(30)から、案内ケーシング(1)の
内部を連絡路(31)が分岐し、リニアモータの作動室
の一つへの接続を実現する。
体を供給するための接続孔(30)を有している。この
接続孔(30)は、止り孔として、支持面(4)のひと
つに設けられ、縦溝(14)間のほぼ中心に位置してい
る。この接続孔(30)から、案内ケーシング(1)の
内部を連絡路(31)が分岐し、リニアモータの作動室
の一つへの接続を実現する。
例えば、止りねじ孔形状の取付孔が、第1図に示されて
いる。案内ケーシング(1)を閉じるカバーを、この取
付孔に螺着する。
いる。案内ケーシング(1)を閉じるカバーを、この取
付孔に螺着する。
本発明は、受筒(2)に2個の支持面(3)(4’)を
設けた図示の実施例に限定されるものでない。例えば、
単一の支持面を有するタイプも考えられる。
設けた図示の実施例に限定されるものでない。例えば、
単一の支持面を有するタイプも考えられる。
さらにピストン棒(20)は、必ずしも案内ケージ゛ン
グ(1)の片側から引き出さなくともよく、ピストン棒
を、案内ケーシング(1)の両側から突出させ、そして
両端を、延出するスライドガイド(22)と結合しても
よい(図示省略)。
グ(1)の片側から引き出さなくともよく、ピストン棒
を、案内ケーシング(1)の両側から突出させ、そして
両端を、延出するスライドガイド(22)と結合しても
よい(図示省略)。
最後に、キャリジ状出力部(21)の摺動を安定化する
ため、複数個のスライドガイドを用いることもできる。
ため、複数個のスライドガイドを用いることもできる。
第1図は、案内ケーシングの端面図である。
第2図は、リニアモータの一部としての案内ケーシング
の斜視図である。 (1)案内ケーシング (2)受筒 (3)(4)支持面 (5)境界面 (6)ピストン摺動孔 (7)角部 (8)くびれ部 (9)接触面 (10)傾斜接触面 (11)円筒状周面部(12)局
面溝 (13)中心垂線 (14)縦溝 (15)凹溝 (16)溝底 (17)清貧 (18)カバー (20)ピストン棒 (21)出力部 (22)スライドガイド(23)結合
金具 (24)末端 (25)突片 (26)ストッパ (27)受止片 (29)側面 (30)接続孔 (31)連絡路 F々グ
の斜視図である。 (1)案内ケーシング (2)受筒 (3)(4)支持面 (5)境界面 (6)ピストン摺動孔 (7)角部 (8)くびれ部 (9)接触面 (10)傾斜接触面 (11)円筒状周面部(12)局
面溝 (13)中心垂線 (14)縦溝 (15)凹溝 (16)溝底 (17)清貧 (18)カバー (20)ピストン棒 (21)出力部 (22)スライドガイド(23)結合
金具 (24)末端 (25)突片 (26)ストッパ (27)受止片 (29)側面 (30)接続孔 (31)連絡路 F々グ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)リニアモータにおける直線運動してパワー取り出
しに用いられる出力部(21)用、および出力部の運動
経過を設定したり監視したりする補助装置用の案内装置
であって、受筒(2)と、受筒(2)の軸方向全長にわ
たって、受筒(2)に一体成形した支持面(3)(4)
とから、案内ケーシングを構成し、案内ケーシング(1
)のくびれ部(8)により、受筒(2)と支持面(3)
(4)との間の移行部を形成し、案内ケーシング(1)
の外面を、受筒(2)の範囲では凸状に、そしてくびれ
部(8)の範囲では凹状に湾曲させたことを特徴とする
案内装置。 (2)2個の互いに直径方向の反対側にある支持面(3
)(4)が、例えば調整面として好適な平行で平らな境
界面(5)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載の案内装置。 (3)受筒(2)の少なくとも片側を平坦にして、1個
以上の平らな接触面(9)(1o)を形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に
記載の案内装置。 (4)接触面(9)を支持面(3)(4)の境界面(5
)に対して直角に向けたことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項ないし第(3)項のいずれかに記載の案内
装置。 (5)受筒(2)の長手方向を横切る支持面(3)(4
)の長さが、受筒(2)の外径とほぼ等しいことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項のい
ずれかに記載の案内装置。 (6)受筒(2)の少なくとも片側が、例えばT形溝ま
たはZ形溝の形で長手方向に延びる周面溝(12)を有
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし
第(5)項のいずれかに記載の案内装置。 (7)局面溝(12)を、受筒(2)の周面に角度をず
らせて、特に案内ケーシング(1)の中立面に対して鏡
像対称に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第(
6)項に記載の案内装置。 (8)支持面(3)(4)が、1個以上の軸方向孔、ま
たは平らな境界面(5)に向かって開口する、例えば丸
形溝、T形溝またはZ形溝の形の縦溝(14)を備える
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(
7)項のいずれかに記載の案内装置。 (9)境界面(5)に対して直角に延びる中立面を中心
に、縦孔または縦溝を実質的に対称に配置したことを特
徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の案内装置。 (10)支持面(3)(4)当り2個の丸形の縦溝(1
4)を設け、その溝底(16)は断面が円形であり、か
つ、溝底(16)を基準に、半径方向に延びる狭窄した
溝首(17)に移行していることを特徴とする特許請求
の範囲第(8)項または第(9)項に記載の案内装置。 (11)受筒(2)の内部と通じる連絡路(31)を備
える接続孔(30)を、支持面(3)(4’)に設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(
10)項のいずれかに記載の案内装置。 (12、特許請求の範囲第(1)項ないし第(8)項の
いずれかに記載の案内ケーシング(1)を有するリニア
モータにおいて、出力部(21)は、受筒(2)内を駆
動されて、往復動可能なピストンに取付けたピストン棒
(20)と、該ピストン棒(20)に接合され、案内ケ
ーシング(1)の縦孔(14)内を摺動するスライドガ
イド(22)とで構成したことを特徴とする案内装置。 (13) リニアモータの全行程にわたって、案内ケー
シング(1)の縦溝に収まるスライドガイド(22)の
末端(24)で、パワー取り出しを行うようになってい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(12)項に記載
の案内装置。 (14) スライドガイド(22)が、ストッパ(26
)を有し、該ストッパが、出力部(21)の行程制限の
ため、受止片(27)の方に摺動し、該受止片は、例え
ばスライドブロックにより、調整および係止可能に。 案内ケーシング(1)の縦溝(14)内に配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(12)項または
第(13)項に記載の案内装置。 (15) ストッパ(26)が、リニアモータの切換え
用スイッチと連動し、該スイッチは、受止片(27)内
に一体化して配置するが、または別個の部品として、縦
溝(14)のひとつのなかで、調整および係止可能に配
置したことを特徴とする特許請求の範囲第(14)項に
記載の案内装置。 (16)縦溝(14)のひとつが、出方部(21)の変
位量測定用センサを案内し、該センサが、スライドガイ
ド(22)に設けた直入を読取るようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第(12)項ないし第(1
5)項のいずれかに記載の案内装置。 (17) ピストン棒(20)は、案内ケーシング(1
)の片側または両側から突出し、1個以上のスライドガ
イド(22)と結合されていることを特徴とする特許請
求の範囲第(12)項ないし第(16)項のいずれかに
記載の案内装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3411823.3 | 1984-03-30 | ||
DE3411823A DE3411823A1 (de) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Fuehrungsgehaeuse fuer das zum kraftabgriff dienende, linear bewegte abtriebsteil eines motors |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241598A true JPS60241598A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=6232105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60064075A Pending JPS60241598A (ja) | 1984-03-30 | 1985-03-29 | リニアモ−タにおける直線運動してパワ−取出しに用いられる出力部用案内装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682535A (ja) |
JP (1) | JPS60241598A (ja) |
CH (1) | CH668112A5 (ja) |
DE (1) | DE3411823A1 (ja) |
FR (1) | FR2562206B1 (ja) |
GB (1) | GB2156480B (ja) |
IT (1) | IT1187471B (ja) |
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- 1985-03-21 US US06/714,680 patent/US4682535A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-27 GB GB08507997A patent/GB2156480B/en not_active Expired
- 1985-03-29 JP JP60064075A patent/JPS60241598A/ja active Pending
- 1985-03-29 IT IT84920/85A patent/IT1187471B/it active
- 1985-03-29 FR FR8505200A patent/FR2562206B1/fr not_active Expired
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