JPS6023831A - 多色表示装置の製造方法 - Google Patents
多色表示装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS6023831A JPS6023831A JP58131505A JP13150583A JPS6023831A JP S6023831 A JPS6023831 A JP S6023831A JP 58131505 A JP58131505 A JP 58131505A JP 13150583 A JP13150583 A JP 13150583A JP S6023831 A JPS6023831 A JP S6023831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- polymer
- color
- color filter
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133345—Insulating layers
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133509—Filters, e.g. light shielding masks
- G02F1/133514—Colour filters
- G02F1/133516—Methods for their manufacture, e.g. printing, electro-deposition or photolithography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、カラーフィルターを応用した多色表示装置
の製造方法に関し、特に、電着によって形成される亮分
子層によって製造されたカラーフィルターを有する多色
表示装置の剃背方法に関する。
の製造方法に関し、特に、電着によって形成される亮分
子層によって製造されたカラーフィルターを有する多色
表示装置の剃背方法に関する。
従来技術
第1図に、カラーフィルターを応用した多色表示装置の
一例を示した。v1図において、1は透明基鈑、2け任
意の図形せたは文字をバターニングさi*透明導電n美
より成る表示極、6は表示部2表面に密着して形成され
たカラーフィルター、4は透明な対向正極、5は透明な
対向基鈑である。
一例を示した。v1図において、1は透明基鈑、2け任
意の図形せたは文字をバターニングさi*透明導電n美
より成る表示極、6は表示部2表面に密着して形成され
たカラーフィルター、4は透明な対向正極、5は透明な
対向基鈑である。
2枚の基板1,5で挾まわた空間に、液晶またはエレク
トロクロミック材料等の、πl圧印加によって開閉する
光学シャッターとして機能する偽質を満たし、カラーフ
ィルター3.31,3“を相y・なる色調に形成してお
目は、表示棒2,2’、2″と対向霜;極4の間に選択
的に電圧を印加することにより、多色の表示が可能であ
る。
トロクロミック材料等の、πl圧印加によって開閉する
光学シャッターとして機能する偽質を満たし、カラーフ
ィルター3.31,3“を相y・なる色調に形成してお
目は、表示棒2,2’、2″と対向霜;極4の間に選択
的に電圧を印加することにより、多色の表示が可能であ
る。
カラーフィルターを用いる表示の多色化は、方法が簡便
であシ、自由な色調が得られ易(、様々な表示材料、方
式と組み合せて用いることが可能と考えられるから、実
用的効果が極めて太きい。
であシ、自由な色調が得られ易(、様々な表示材料、方
式と組み合せて用いることが可能と考えられるから、実
用的効果が極めて太きい。
しかし、カラーフィルターを用いる多色の表示部mft
製造しようとする場合には、表示極のパターンと、表示
極表面に形成、されるカラーフィルターのパターンとが
、ズレを生じないように製造しなければならない。特に
、3原色の微A―…パターンを用いるカラーグラフィッ
ク表示を実現しようとする場合には、表示極とカラーフ
ィルターとのパターンの一致は、製造上の困難が大きい
重要な問題である。ii多色にするための色度えも、工
程を複雑化する要因であり、特に着色を染料による染色
によって実現I7ようとすると、すでに着色された部分
が次の染色工程によって二度染めされないように、防染
という工程が間に入り、さらに複雑化する。さらに防染
技術自体も、染料によって個々に検討さねなければなら
ない困難な問題である。
製造しようとする場合には、表示極のパターンと、表示
極表面に形成、されるカラーフィルターのパターンとが
、ズレを生じないように製造しなければならない。特に
、3原色の微A―…パターンを用いるカラーグラフィッ
ク表示を実現しようとする場合には、表示極とカラーフ
ィルターとのパターンの一致は、製造上の困難が大きい
重要な問題である。ii多色にするための色度えも、工
程を複雑化する要因であり、特に着色を染料による染色
によって実現I7ようとすると、すでに着色された部分
が次の染色工程によって二度染めされないように、防染
という工程が間に入り、さらに複雑化する。さらに防染
技術自体も、染料によって個々に検討さねなければなら
ない困難な問題である。
一般的に、カラーフィルターを作成する方法としては、
スクリーン印刷やフォトリソグラフィー等の手段を11
I用するものが考えられている。ヌクリーン印刷では防
染の必要はないが、パターンの微細化には限四があり、
多色化が進むト1と印刷位置の精度は悪(なシ、表示パ
ターンとのすわが生じる。フォトリソグラフィーでは微
細パターンは可能であるが、色度えの度にフォトリソグ
ラフィ一工程を通す必要があり、染色の際に2度染めが
されないような防染法が必をとなシ、工程が極めて複雑
になり、簡便な多色化手段という利府し1失なわれて(
る。
スクリーン印刷やフォトリソグラフィー等の手段を11
I用するものが考えられている。ヌクリーン印刷では防
染の必要はないが、パターンの微細化には限四があり、
多色化が進むト1と印刷位置の精度は悪(なシ、表示パ
ターンとのすわが生じる。フォトリソグラフィーでは微
細パターンは可能であるが、色度えの度にフォトリソグ
ラフィ一工程を通す必要があり、染色の際に2度染めが
されないような防染法が必をとなシ、工程が極めて複雑
になり、簡便な多色化手段という利府し1失なわれて(
る。
発明の目的
そこで木登明け、簡便な方法で、表示パターンが微細に
なってもパターンずれが生じず、色度えが特殊な防染を
flとこさなくても可能であり、且つ、膜厚、染色層が
均一であシ、さちに堅牢なカラーフィルターを用いた多
色表示f4 Iffの製造方法を提案することを目的と
t7、そのために基板上の、表示部と正、槓端子部間の
導■層十に絶紀帥を形成し、該導電層を箱極として高分
子と水に糾溶もしくは不溶の染料を分散させた溶液から
表示部の導電層上に着色層を電着によ多形成した。
なってもパターンずれが生じず、色度えが特殊な防染を
flとこさなくても可能であり、且つ、膜厚、染色層が
均一であシ、さちに堅牢なカラーフィルターを用いた多
色表示f4 Iffの製造方法を提案することを目的と
t7、そのために基板上の、表示部と正、槓端子部間の
導■層十に絶紀帥を形成し、該導電層を箱極として高分
子と水に糾溶もしくは不溶の染料を分散させた溶液から
表示部の導電層上に着色層を電着によ多形成した。
発明の構成
以下、本発明の重要点である高分子の電着による着色層
の形成方法について述べる。高分子を1isi上に電着
させる手段の1つとして、単量体を電極上で電気化学的
に重合させる方法がある。この方法の一例として、鉄板
上で種々のビニル化合物を雷気什学的に重合させ、高分
子皮膜を得たという報告がある(金属表面技術Vo1.
19 、煮12.196B)。また最近では、ピロー
ル、チオフェン等を電気化学的に重合させ、ポリピロー
ル、ボ1)チェニレン等の導電性高分子を電極上に作成
した研究も盛んに行なわれている。しかし、このような
、直接単量体を電気化学的に重合させる手段は、効率が
壕だ良くない、得られた腔がすでに着色しておシ、着色
の任意性に欠ける等、本発明に用いるには問題点を有し
ている。電極上に高分子をg着させるもう1つの方法と
して、高分子溶液より電極上に高分子を不溶化、析出さ
せる方法がある。この−例としては、高分子水溶液に血
判を分散させ、金属を浸漬し箱枠として用い、該金属上
に着色層を電着させる重着塗装と呼ばねる方法が工業的
に知らねており、自動車ボディのプレコーティング等に
用いらねている。この方法の原理は、高分子に親水性基
、例えばカルボキシル基を導入し、そのカルボキシル基
を無機アルカ1】、有機アミン等で中和、水溶イヒした
ものを用いる。そして水溶化しt高分子の水溶液に雷彬
を浸漬し、電圧を印加すると、水溶液中で解離している
カルボキシルアニオンが陽極に向って電気泳動し、電極
上で水の電気分解によシ生じたプロトンと反応すること
によって高分子が不溶化析出してくる。すなわち、陽極
上では次式に示す反応が起こり、高分子の析出が見られ
ることになる。
の形成方法について述べる。高分子を1isi上に電着
させる手段の1つとして、単量体を電極上で電気化学的
に重合させる方法がある。この方法の一例として、鉄板
上で種々のビニル化合物を雷気什学的に重合させ、高分
子皮膜を得たという報告がある(金属表面技術Vo1.
19 、煮12.196B)。また最近では、ピロー
ル、チオフェン等を電気化学的に重合させ、ポリピロー
ル、ボ1)チェニレン等の導電性高分子を電極上に作成
した研究も盛んに行なわれている。しかし、このような
、直接単量体を電気化学的に重合させる手段は、効率が
壕だ良くない、得られた腔がすでに着色しておシ、着色
の任意性に欠ける等、本発明に用いるには問題点を有し
ている。電極上に高分子をg着させるもう1つの方法と
して、高分子溶液より電極上に高分子を不溶化、析出さ
せる方法がある。この−例としては、高分子水溶液に血
判を分散させ、金属を浸漬し箱枠として用い、該金属上
に着色層を電着させる重着塗装と呼ばねる方法が工業的
に知らねており、自動車ボディのプレコーティング等に
用いらねている。この方法の原理は、高分子に親水性基
、例えばカルボキシル基を導入し、そのカルボキシル基
を無機アルカ1】、有機アミン等で中和、水溶イヒした
ものを用いる。そして水溶化しt高分子の水溶液に雷彬
を浸漬し、電圧を印加すると、水溶液中で解離している
カルボキシルアニオンが陽極に向って電気泳動し、電極
上で水の電気分解によシ生じたプロトンと反応すること
によって高分子が不溶化析出してくる。すなわち、陽極
上では次式に示す反応が起こり、高分子の析出が見られ
ることになる。
2 Hw O→4H+十〇s↑+ルe−また、親水性基
に塩崎名性基(例え(−1′ポリアミン)を用い、酸に
よシ中和、水溶化すれば、逆に陰極上で高分子の析出が
見らねることになる。
に塩崎名性基(例え(−1′ポリアミン)を用い、酸に
よシ中和、水溶化すれば、逆に陰極上で高分子の析出が
見らねることになる。
電着された高分子が電気絶縁性の場合、電極が高分子で
被覆さ負るとともに電流が減少し、それ以上の′@、覆
を妨げる★め膜厚の増大は期待できないと考えられるが
、実際は水の電気分解による発生酸素の気泡のため初期
の賞金被覆は避けらね、絶縁層となる1でにある程度の
膜厚が得られることとなる。通常、不着ヶ装では100
〜200vの電圧印加で10〜20μmの膜厚を得てい
るが、本発明によるカラーフィルターでは着色層は薄い
力作よく、2μm以下が型膜しい。そのため後の実施例
で述べるように、梗脂#厩、矩圧、溶媒絹成を最適に設
定する必要がある。また得らねる高分子膜は、電気浸透
の効果により水分含量が少な(、塗布法等で作製した肪
・よりも密着性の良い均一な膜となる。
被覆さ負るとともに電流が減少し、それ以上の′@、覆
を妨げる★め膜厚の増大は期待できないと考えられるが
、実際は水の電気分解による発生酸素の気泡のため初期
の賞金被覆は避けらね、絶縁層となる1でにある程度の
膜厚が得られることとなる。通常、不着ヶ装では100
〜200vの電圧印加で10〜20μmの膜厚を得てい
るが、本発明によるカラーフィルターでは着色層は薄い
力作よく、2μm以下が型膜しい。そのため後の実施例
で述べるように、梗脂#厩、矩圧、溶媒絹成を最適に設
定する必要がある。また得らねる高分子膜は、電気浸透
の効果により水分含量が少な(、塗布法等で作製した肪
・よりも密着性の良い均一な膜となる。
アニオン電着用の高分子としては、天然乾性油とマレイ
ン酸の付加物、カルボキシル基を導入したアルキド樹脂
、エポキシ樹片とマレイン酸の付加物、カルボキシル基
を導入したポリブタジェン樹脂、アクリル酸またはメタ
クリル酸とそのエステルとの共重合体等が用いられ、市
着皮腔の特性により、他の高分子膜たけ官能基を持っ有
枦化合物を高分子骨格中に導入する場合もある。本発明
のように、カラーフィルターをJLだ光を見る場合、着
色層に透明性が要求され、それにはアカ11ル系もしく
はポリエステル系の高分子が適している。また、高分子
中のカルボキシル基、水酸基等の親水性官能基の量は重
要であシ、親水性基が多すぎると、電着層の不溶化が十
分でな(不拘−な膜となり、少なすぎると、中和時の水
溶性が不充分となる。高分子の溶妙としては水が主成分
であルカ、インプロパツール、n−ブチルアルコール。
ン酸の付加物、カルボキシル基を導入したアルキド樹脂
、エポキシ樹片とマレイン酸の付加物、カルボキシル基
を導入したポリブタジェン樹脂、アクリル酸またはメタ
クリル酸とそのエステルとの共重合体等が用いられ、市
着皮腔の特性により、他の高分子膜たけ官能基を持っ有
枦化合物を高分子骨格中に導入する場合もある。本発明
のように、カラーフィルターをJLだ光を見る場合、着
色層に透明性が要求され、それにはアカ11ル系もしく
はポリエステル系の高分子が適している。また、高分子
中のカルボキシル基、水酸基等の親水性官能基の量は重
要であシ、親水性基が多すぎると、電着層の不溶化が十
分でな(不拘−な膜となり、少なすぎると、中和時の水
溶性が不充分となる。高分子の溶妙としては水が主成分
であルカ、インプロパツール、n−ブチルアルコール。
t−ブチルアルコール、メチルセロンルブ、エチルセロ
ソルブ、イソプロピルセロソルブ、プチルセ臼ソルブ、
ジエチレングリコールメチルエーテル、ジエチレングリ
コールエチルエーテル、ジアセトンアルコール等の親、
水性溶終が高分子の重合用溶媒として含まれる。含まれ
る親水性溶媒の種類、量はやはシ膜厚やN着層の均−什
に太きく影響する。
ソルブ、イソプロピルセロソルブ、プチルセ臼ソルブ、
ジエチレングリコールメチルエーテル、ジエチレングリ
コールエチルエーテル、ジアセトンアルコール等の親、
水性溶終が高分子の重合用溶媒として含まれる。含まれ
る親水性溶媒の種類、量はやはシ膜厚やN着層の均−什
に太きく影響する。
着色する方法は、雷1着塗装では顔料が用いられ、帯止
した顔料が高分子とともに電気泳動し、膜中に取り込1
わるが、本発明のように透り性のあるカラーフィルター
の場合は顔料の隠ぺい力は必要な(、また層厚が尚〈な
った場合、着色度に欠ける。そこで本発明では、染料を
高分子とともに電着式ぜる方法を考案した。染料を高分
子とともに電着させるには、染料分子が帯電し電り泳動
することが必要であるが、水溶性染料の場合、解離した
染料イオンが支持塩を加えた効果をもたらし、:流の増
大、Ilφ厚の贈犬、股の不均一化となって夢わわる。
した顔料が高分子とともに電気泳動し、膜中に取り込1
わるが、本発明のように透り性のあるカラーフィルター
の場合は顔料の隠ぺい力は必要な(、また層厚が尚〈な
った場合、着色度に欠ける。そこで本発明では、染料を
高分子とともに電着式ぜる方法を考案した。染料を高分
子とともに電着させるには、染料分子が帯電し電り泳動
することが必要であるが、水溶性染料の場合、解離した
染料イオンが支持塩を加えた効果をもたらし、:流の増
大、Ilφ厚の贈犬、股の不均一化となって夢わわる。
水に難溶もしくは不溶の染料は、通常水中で凝集し、て
し貰うが、電着高分子は疎水性基と親、水性基がある一
種のセッケンとみなすことができ、有機染料分子に対し
である程度、分散作用を示し、適当な分散媒と組み合わ
せる事により微粒子化でき、高分子と一緒に電着できる
事を見い出した。この場合、染料と高分子の電着速度を
同程度にする必要があるが、溶液組成によ多制御するこ
とが可能である。
し貰うが、電着高分子は疎水性基と親、水性基がある一
種のセッケンとみなすことができ、有機染料分子に対し
である程度、分散作用を示し、適当な分散媒と組み合わ
せる事により微粒子化でき、高分子と一緒に電着できる
事を見い出した。この場合、染料と高分子の電着速度を
同程度にする必要があるが、溶液組成によ多制御するこ
とが可能である。
上記方法によって得た着色市篇膜のBψ埋−分布の一例
を第5図に示す。着たこのときの電着方法を第2図に示
す。第2図の如く、導電層7を有する基鈑6の電極端子
部をa、細端をC,メニスカス部をbとしたときの膜厚
分布は、箇6Mの如くメニスカス部すを除けば、極めて
均一となった。t7かし、メニスカス部すは、他に比べ
て1.5〜2倍の層厚となシ、しかもバラツキが太きい
。この坤因の主たるところは、メニスカス部でのMt着
液の対流が不充分なことにある。そこで旧・々の攪拌方
法について検討したが、いずわも充分な角Ir決とけな
り祠なかった。しかも、このメニスカス部の膜厚のバラ
ツキは、同時に着色濃度のバラツキでもあり、色ムラと
して視認されることにより、外観上の品質を極めて低下
させる。さちには、たとえば電着によって作敷したカラ
ーフィルターを液晶表示装置に用いた場合には、液晶層
厚が10μm程度であるため、メニスカス部の膜〃ムラ
が液晶層厚の厚みムラにつながシ、液晶層での厚みムラ
による干渉によって色ムラが生じる。
を第5図に示す。着たこのときの電着方法を第2図に示
す。第2図の如く、導電層7を有する基鈑6の電極端子
部をa、細端をC,メニスカス部をbとしたときの膜厚
分布は、箇6Mの如くメニスカス部すを除けば、極めて
均一となった。t7かし、メニスカス部すは、他に比べ
て1.5〜2倍の層厚となシ、しかもバラツキが太きい
。この坤因の主たるところは、メニスカス部でのMt着
液の対流が不充分なことにある。そこで旧・々の攪拌方
法について検討したが、いずわも充分な角Ir決とけな
り祠なかった。しかも、このメニスカス部の膜厚のバラ
ツキは、同時に着色濃度のバラツキでもあり、色ムラと
して視認されることにより、外観上の品質を極めて低下
させる。さちには、たとえば電着によって作敷したカラ
ーフィルターを液晶表示装置に用いた場合には、液晶層
厚が10μm程度であるため、メニスカス部の膜〃ムラ
が液晶層厚の厚みムラにつながシ、液晶層での厚みムラ
による干渉によって色ムラが生じる。
そこで、第4図の如くメニスカス部すに絶H−膜16を
形成して電着を行なった。その場合の着色電着膜の膜厚
分布を第5図に示す。すなわち、絶0膜上では反応が起
らないため電着が行なわれず、第4図の如くb部では絶
終膜のみの厚みが計測さね、0部にのみ均一な着色片着
陸が得られ友。従って、第4図の如く表示?E極儲子部
dと表示電極0間の導電層上に絶P股13を形成し、絶
縁膜部がメニスカス部に当たるように電着浴に浸漬し、
電着を行なうことによシ、表示部にのみ、多色表示製段
用に適した均一なカラーフィルターを得るととプノ゛で
きる。
形成して電着を行なった。その場合の着色電着膜の膜厚
分布を第5図に示す。すなわち、絶0膜上では反応が起
らないため電着が行なわれず、第4図の如くb部では絶
終膜のみの厚みが計測さね、0部にのみ均一な着色片着
陸が得られ友。従って、第4図の如く表示?E極儲子部
dと表示電極0間の導電層上に絶P股13を形成し、絶
縁膜部がメニスカス部に当たるように電着浴に浸漬し、
電着を行なうことによシ、表示部にのみ、多色表示製段
用に適した均一なカラーフィルターを得るととプノ゛で
きる。
実施例
以下、カラーフィルターを用いた多色表示装置の製造方
法について、実施例をもとに具体的に説明する。
法について、実施例をもとに具体的に説明する。
(実施例1.)
第6図(a)は、大発明によるカラーフィルターの製造
方法を応用した多色表示装置の応用例である。
方法を応用した多色表示装置の応用例である。
v下、第6図(a)のような多色表示装置の製造方法に
ついて具体的に述べる。なお、第6図(b)、 (c)
はそねそれ第6図(a)の表示装置を(b)方向、(c
)方向から見た時の模式断面図を示す。
ついて具体的に述べる。なお、第6図(b)、 (c)
はそねそれ第6図(a)の表示装置を(b)方向、(c
)方向から見た時の模式断面図を示す。
■ パターニング工程
6は透明材料よシなる表示基板で、該表示基板上にスプ
レーコート法により酸化スズ透明導電膠が形成される。
レーコート法により酸化スズ透明導電膠が形成される。
該透明導電IB>をエツチングによシストライプ状にパ
ターニングし、表示電極7を得る。
ターニングし、表示電極7を得る。
■ 絶糾膜形成工程
表示電極部と表示電極端子部をマスクし、CVD法によ
シ絶縁膜1s (SiO歯)を形成する。
シ絶縁膜1s (SiO歯)を形成する。
■ 電着工程
次に下記組成の塗料(ニスビアF D−3000神東塗
料製) ニスビアED−3000 を用い、以下の組成の電着浴を作る。
料製) ニスビアED−3000 を用い、以下の組成の電着浴を作る。
使用する油溶性染料は、親水性溶媒可溶型のものに限定
され、耐光性が非常にすぐれている金属錯塩構造のもの
が望ましい。例えば次式のような分子構造を持つものが
ある。
され、耐光性が非常にすぐれている金属錯塩構造のもの
が望ましい。例えば次式のような分子構造を持つものが
ある。
(製品名で1’、Aizen 5pilon、01eo
solFast等) °「 OH。
solFast等) °「 OH。
カラーインデックス番号5olvent Red、8浴
の作成手順は、ニスビアED−3000を水に溶解させ
る。次に染料をメチルセロソルブに溶解させる。このと
き、染料重量比又は、メチルセロソルブに対する染料の
m解崩を超えない範囲で任意に選ばれる。染料を溶解さ
せたメチルセロソルブを前記水溶液に加え、染料を均一
に分散させる。このときメチルセロソルブは分散媒とし
て働いているが、添加針が多くなったり、セロソルブの
アルキル基の炭素数が増えるき、膜厚の増大、肛・の不
均一化をもたらす。
の作成手順は、ニスビアED−3000を水に溶解させ
る。次に染料をメチルセロソルブに溶解させる。このと
き、染料重量比又は、メチルセロソルブに対する染料の
m解崩を超えない範囲で任意に選ばれる。染料を溶解さ
せたメチルセロソルブを前記水溶液に加え、染料を均一
に分散させる。このときメチルセロソルブは分散媒とし
て働いているが、添加針が多くなったり、セロソルブの
アルキル基の炭素数が増えるき、膜厚の増大、肛・の不
均一化をもたらす。
以上のように作製した電着浴中に、表示電極7が形成さ
れた表示基板6を絶9fJtj 13がメニスカス部に
当たるように浸漬する。ストライプ状にパターニングさ
れた表示電極7の中で同一色に着色したい電極を選択し
、選択された電極を陽極として10Vの電圧を3分間印
加する。このとき電流は、通電直後太きな電流が流ねる
≠二、シだいに減少し7、はとんどOに近づく。通電後
、表示基板6を引き上げ充分に水洗し7、電圧≠−印加
されていない部分に付着した溶液を洗い流す。水洗後、
乾燥させると、常圧を印加した電極には透明性のよい着
色層が形成すねている0 ■ 硬化工程 次に、V着により形成した着色層中のポリエステル樹脂
とメラミン樹脂を焼付けによシ縮合反応を行なわせ硬化
させる。焼付けは空気中、175℃で30分行なえば、
着色層は完全に硬化する。このときの着台層の膜厚は1
.5μmであった。
れた表示基板6を絶9fJtj 13がメニスカス部に
当たるように浸漬する。ストライプ状にパターニングさ
れた表示電極7の中で同一色に着色したい電極を選択し
、選択された電極を陽極として10Vの電圧を3分間印
加する。このとき電流は、通電直後太きな電流が流ねる
≠二、シだいに減少し7、はとんどOに近づく。通電後
、表示基板6を引き上げ充分に水洗し7、電圧≠−印加
されていない部分に付着した溶液を洗い流す。水洗後、
乾燥させると、常圧を印加した電極には透明性のよい着
色層が形成すねている0 ■ 硬化工程 次に、V着により形成した着色層中のポリエステル樹脂
とメラミン樹脂を焼付けによシ縮合反応を行なわせ硬化
させる。焼付けは空気中、175℃で30分行なえば、
着色層は完全に硬化する。このときの着台層の膜厚は1
.5μmであった。
硬化した着色層は完全な絶V層となっておシ、再び電着
浴中に浸漬2通電しても再電着や二度染めは起ちないの
で、二度目以降の着色層の形成については、再び他の同
一色にする表示電極を選択し、異なった色調の染料を分
散させた電着浴中で電着、硬化という工程を繰り返すこ
とによシ実現される0 本実施例では、赤、青、緑の1「↓の200μm幅のス
トライブ状カラーフィルター8を、ノ2ターニング工程
→赤雷極の電着工程→硬化工程→宵電極の電着工程→硬
化工程→緑雷極の@着工程→硬化工程、という方法で製
造し、非常に簡便に行なわれた。得られたカラーフィル
ターは色ず11は見らJlず、且つ均一で、酸、アルカ
リ、各稀有様溶剤。
浴中に浸漬2通電しても再電着や二度染めは起ちないの
で、二度目以降の着色層の形成については、再び他の同
一色にする表示電極を選択し、異なった色調の染料を分
散させた電着浴中で電着、硬化という工程を繰り返すこ
とによシ実現される0 本実施例では、赤、青、緑の1「↓の200μm幅のス
トライブ状カラーフィルター8を、ノ2ターニング工程
→赤雷極の電着工程→硬化工程→宵電極の電着工程→硬
化工程→緑雷極の@着工程→硬化工程、という方法で製
造し、非常に簡便に行なわれた。得られたカラーフィル
ターは色ず11は見らJlず、且つ均一で、酸、アルカ
リ、各稀有様溶剤。
熱水等に犯されにぐい性質を有していた。−1た、使用
した金属錯塩染料は、着色層中でg k”〕て安定で、
カーボンアーク試験660時間を舶′だ後も、初期光吸
収率の95チ以」二の値を示し、すぐわた耐光性を有し
ていた。
した金属錯塩染料は、着色層中でg k”〕て安定で、
カーボンアーク試験660時間を舶′だ後も、初期光吸
収率の95チ以」二の値を示し、すぐわた耐光性を有し
ていた。
このような方法で、カラーフィルター8は表示電極7上
に形成され、表示基板6は透明な対向電極9−ニスドラ
イブ状に形成された透明な対向基板10とスペーサー1
1を介して表示電極7と対向側7極9のストライプが直
角に交叉するよ−うに一体化され、セルを構成する。該
セル中に、表示材料12としてTN−FEM液晶を充填
し、多色液晶表示装置を作製した。この場合、表示電極
7と対向電極9の間に電圧を印加し、セルを透過軸が平
行な偏光子と検光子で挾み、表示基板6もしくは対向基
板10の方向から見ると透明性のあるカラーフィルター
8の色が表示され、電圧印加を打ち切ると黒色になる。
に形成され、表示基板6は透明な対向電極9−ニスドラ
イブ状に形成された透明な対向基板10とスペーサー1
1を介して表示電極7と対向側7極9のストライプが直
角に交叉するよ−うに一体化され、セルを構成する。該
セル中に、表示材料12としてTN−FEM液晶を充填
し、多色液晶表示装置を作製した。この場合、表示電極
7と対向電極9の間に電圧を印加し、セルを透過軸が平
行な偏光子と検光子で挾み、表示基板6もしくは対向基
板10の方向から見ると透明性のあるカラーフィルター
8の色が表示され、電圧印加を打ち切ると黒色になる。
対向基板10の方向から光を照射すると、セルの透明性
が良いため、カラーフィルター8の色がよシ効果的に表
示される。また絶縁g113により、メニスカスにあた
る導布6層への色ムラ、膜厚のバラツキの大きい電着朕
形成を防ぐことが可能となったため、外観上全く問題の
ないセルが得らワタ。このように、本実施例の多色表示
装置の製造方法は、簡便な製造方法にもかかわらず、表
示品位を摂う事なく、微細なパターンのカラーフィルタ
ーが得られ、しかも信頼性の高いマトリクス駆動のカラ
ーグラフィック表示装置を提供するのに適したものでち
ることが明らかになった。
が良いため、カラーフィルター8の色がよシ効果的に表
示される。また絶縁g113により、メニスカスにあた
る導布6層への色ムラ、膜厚のバラツキの大きい電着朕
形成を防ぐことが可能となったため、外観上全く問題の
ないセルが得らワタ。このように、本実施例の多色表示
装置の製造方法は、簡便な製造方法にもかかわらず、表
示品位を摂う事なく、微細なパターンのカラーフィルタ
ーが得られ、しかも信頼性の高いマトリクス駆動のカラ
ーグラフィック表示装置を提供するのに適したものでち
ることが明らかになった。
(実施例2.)
実施例1における表示材料12を、黒の二色性色素を用
い大ネガタイプゲストホスト液晶、表示基板6を白色材
料(白色セラミック)として、以下、実施料1と同様に
多色液晶表示装置を作成した。この場合、表示電極7と
対向電極90間に電圧を印加し、偏向板を介し透明な対
向基板10の方向から見ると、カラーフィルター8の色
が明るく表示され、電圧印加を打ち切ると液晶中の二色
性色素の色である黒となる。本実施例においても、実施
例1と同様の効果が得られた。
い大ネガタイプゲストホスト液晶、表示基板6を白色材
料(白色セラミック)として、以下、実施料1と同様に
多色液晶表示装置を作成した。この場合、表示電極7と
対向電極90間に電圧を印加し、偏向板を介し透明な対
向基板10の方向から見ると、カラーフィルター8の色
が明るく表示され、電圧印加を打ち切ると液晶中の二色
性色素の色である黒となる。本実施例においても、実施
例1と同様の効果が得られた。
(実施例3L)
実施例1における表示材料12をT) 8M液晶とし、
表示基板6中にマスク蒸着法によりアルミニウムをパタ
ーニングして表示電極7とした。そして実施例1と同様
に多色液晶表示装置を作成した。この場合、表示祁、極
7と対向電極9の…1に電圧を印加し、透明な対向基板
10の方向から見ると、DSM液晶が光散乱状態となり
、乳白色の中にカラーフィルター8の色が表示される。
表示基板6中にマスク蒸着法によりアルミニウムをパタ
ーニングして表示電極7とした。そして実施例1と同様
に多色液晶表示装置を作成した。この場合、表示祁、極
7と対向電極9の…1に電圧を印加し、透明な対向基板
10の方向から見ると、DSM液晶が光散乱状態となり
、乳白色の中にカラーフィルター8の色が表示される。
電圧印加を打ち切ると、光散乱状態が消滅するため、暗
色状態となる。なおり8M液晶の光WI乱耽り14を効
率良く発生させるには、ある程度のイオン電流、を流す
必要がち楓カラーフィルター8の高抵抗性はその妨げと
なる。そのためカラーフィルター8上にパターンを表示
電極7と一致させた透明電極を設け、該透明電極を電圧
印加用電極とすることにより、駆動電圧を低減でき、実
施例1と同様の効果が得ち名た。
色状態となる。なおり8M液晶の光WI乱耽り14を効
率良く発生させるには、ある程度のイオン電流、を流す
必要がち楓カラーフィルター8の高抵抗性はその妨げと
なる。そのためカラーフィルター8上にパターンを表示
電極7と一致させた透明電極を設け、該透明電極を電圧
印加用電極とすることにより、駆動電圧を低減でき、実
施例1と同様の効果が得ち名た。
(実施例4.)
実施例1における電着浴を下記組成の塗料(パワーマイ
ト 3000−10 日本ペイント製)パワーマイト
!+000−10 を用い、以下の組成の■1電着浴作る。
ト 3000−10 日本ペイント製)パワーマイト
!+000−10 を用い、以下の組成の■1電着浴作る。
使用する分散染料は、通常、市販品にはアニオン系の分
散剤が含まれてbる場合が多く、この分散剤が浴中でイ
オンとなり、質流値を増大させる原因となるため、分散
剤の金膜れてぃないものが望ましb0浴の調整法は、分
救染料をx < 1.5の範囲でエチレングリコールに
均一に分散させ、パワーマイ)3000−10を水に溶
解させた溶済に添加する。
散剤が含まれてbる場合が多く、この分散剤が浴中でイ
オンとなり、質流値を増大させる原因となるため、分散
剤の金膜れてぃないものが望ましb0浴の調整法は、分
救染料をx < 1.5の範囲でエチレングリコールに
均一に分散させ、パワーマイ)3000−10を水に溶
解させた溶済に添加する。
以下、実施例1と同様に、多色液晶表示ツ1;信を作成
したところ、実施例1と同様の効果が得られた。しかし
、カラーフィルターの耐光性は、全屈錯塩型油溶染料の
ようにすぐわた特性を持つものは限られた染料であるこ
とが明らかに々った。
したところ、実施例1と同様の効果が得られた。しかし
、カラーフィルターの耐光性は、全屈錯塩型油溶染料の
ようにすぐわた特性を持つものは限られた染料であるこ
とが明らかに々った。
(実施例5、)
実施例1におはる絶縁膜13に、ポリイミドを用いて電
着を行ったところ、EliO*の#−合と全く同様の効
果が得られた。寸た、炒椅絶P脇としてAjLsOl
、 Ta@03 + zr Os 等においでも、また
有機絶齢膜としてウレタン系ボ11マー、アクリル系ポ
リマー等、絶綬膠であれば、メニヌヵス部への膜厚のバ
ラツキの大きい電着を防止または抑制でき、充分な効果
が得られることが判った。
着を行ったところ、EliO*の#−合と全く同様の効
果が得られた。寸た、炒椅絶P脇としてAjLsOl
、 Ta@03 + zr Os 等においでも、また
有機絶齢膜としてウレタン系ボ11マー、アクリル系ポ
リマー等、絶綬膠であれば、メニヌヵス部への膜厚のバ
ラツキの大きい電着を防止または抑制でき、充分な効果
が得られることが判った。
発明の効果
以上、実施例で具体的に述べたように、本発明による多
色表示装置の製造方法は筒便であシ、多色化のための色
を分離させるための防染等の特別な手段を用いずにカラ
ーフィルターを製造することかできる。また、そのカラ
ーフィルターは堅牢で、パターンずt]のない均一なも
のでアシ、液晶等の表示材料と組み合わせても、高い表
示品位と信頼性を実現できるものである。又、着色層の
厚みを均一にすることができ、色ムラを防止できる。
色表示装置の製造方法は筒便であシ、多色化のための色
を分離させるための防染等の特別な手段を用いずにカラ
ーフィルターを製造することかできる。また、そのカラ
ーフィルターは堅牢で、パターンずt]のない均一なも
のでアシ、液晶等の表示材料と組み合わせても、高い表
示品位と信頼性を実現できるものである。又、着色層の
厚みを均一にすることができ、色ムラを防止できる。
第1図はカラーフィルターを応用t、た多色表示装置の
一例の模式断面nsa:2.s、a、s図は本発明を説
明するだめのもので、第2図は電着方法を示す見取図、
第4図は本発明に用いる表示基板の断面図、w5図およ
び第5図はそれぞれv、2図に示した表示基板、第4図
に示した表示基板士に電着により形成した着色層の膜厚
分布を示す。 武断面図を示す。 1.6・・・表示基板 2,7・・・表示電極5.8・
・・カラーフィルター(着色層)4.9・・・対向電極
5,10・・・対向基板12・・・・・・表示材料
13・・・・・・絶p脱。 以 −七 出願人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務
一例の模式断面nsa:2.s、a、s図は本発明を説
明するだめのもので、第2図は電着方法を示す見取図、
第4図は本発明に用いる表示基板の断面図、w5図およ
び第5図はそれぞれv、2図に示した表示基板、第4図
に示した表示基板士に電着により形成した着色層の膜厚
分布を示す。 武断面図を示す。 1.6・・・表示基板 2,7・・・表示電極5.8・
・・カラーフィルター(着色層)4.9・・・対向電極
5,10・・・対向基板12・・・・・・表示材料
13・・・・・・絶p脱。 以 −七 出願人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カラーフィルターを応用した多色表示装置において、前
記カラーフィルターを、基板上に互いに絶縁されて配置
された複数の導電層を形成し、次に、そねもの表示部と
電極端子部間の導電層上に絶ρ膜を形放し、次に、電着
性高分子と水に隷溶もしくけ不溶の染料を分散させた溶
液に上記絶縁 。 n「1)がメニヌカス部に当るように基板を浸漬して該
導電J(桁上に電着によI)選択的に着色層を形成し、
以後、その操作を異なる色の染料で絵シ返すことによっ
て製造することをノ特徴とする多色表示装置の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131505A JPS6023831A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 多色表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131505A JPS6023831A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 多色表示装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023831A true JPS6023831A (ja) | 1985-02-06 |
JPH0259966B2 JPH0259966B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=15059588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131505A Granted JPS6023831A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 多色表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023831A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274221U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-12 | ||
JPS63127284A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 多色表面着色体の製造方法 |
JPS6411202A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Seiko Instr & Electronics | Production of multi-color display device |
JPH02144501A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-04 | Seiko Epson Corp | カラーフィルターの製造方法 |
JPH04275505A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-01 | Idemitsu Kosan Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法並びに該カラーフィルタを用いたカラー液晶ディスプレイ |
JPH06230211A (ja) * | 1991-03-29 | 1994-08-19 | Idemitsu Kosan Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法並びに該カラーフィルタを用いたカラー液晶ディスプレイ及びその駆動方法 |
US5631111A (en) * | 1996-01-19 | 1997-05-20 | Industrial Technology Research Institute | Method for producing color filters |
US6615603B2 (en) | 2000-07-21 | 2003-09-09 | Denso Corporation | Cooling system of heat emitters |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP58131505A patent/JPS6023831A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274221U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-12 | ||
JPH0643779Y2 (ja) * | 1985-10-25 | 1994-11-14 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示素子 |
JPS63127284A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 多色表面着色体の製造方法 |
JPS6411202A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Seiko Instr & Electronics | Production of multi-color display device |
JPH02144501A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-04 | Seiko Epson Corp | カラーフィルターの製造方法 |
JPH04275505A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-01 | Idemitsu Kosan Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法並びに該カラーフィルタを用いたカラー液晶ディスプレイ |
JPH06230211A (ja) * | 1991-03-29 | 1994-08-19 | Idemitsu Kosan Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法並びに該カラーフィルタを用いたカラー液晶ディスプレイ及びその駆動方法 |
US5631111A (en) * | 1996-01-19 | 1997-05-20 | Industrial Technology Research Institute | Method for producing color filters |
US6615603B2 (en) | 2000-07-21 | 2003-09-09 | Denso Corporation | Cooling system of heat emitters |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259966B2 (ja) | 1990-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0113237B1 (en) | Method for manufacturing a multicolour filter and a multicolour display device | |
JPH0335648B2 (ja) | ||
JPH021A (ja) | カラーフィルター | |
JPS6033506A (ja) | カラ−固体撮像素子の製造方法 | |
NL8500576A (nl) | Elektrisch geleidende samenstelling voor het elektrolytisch bekleden. | |
JPS60179703A (ja) | 多色表示装置の製造方法 | |
JPS6023831A (ja) | 多色表示装置の製造方法 | |
JPH0476062A (ja) | 着色薄膜用樹脂組成物 | |
US4999094A (en) | Method for manufacturing a color member | |
JPH0259446B2 (ja) | ||
JPH03606B2 (ja) | ||
JPS59189318A (ja) | 多色表示装置の製造方法 | |
JPS6023834A (ja) | マトリクス型多色表示装置用基板の製造方法 | |
JPH0260164B2 (ja) | ||
JPS59223404A (ja) | 多色表面着色体の製造方法 | |
JPS6023805A (ja) | 着色層の製造方法 | |
JPS61210330A (ja) | 多色表示装置の製造方法 | |
JPS6023806A (ja) | 多色偏光板の製造方法 | |
JPS61209272A (ja) | カラーフィルター用高誘電性高分子電着組成物 | |
JPS6023804A (ja) | カラ−フイルタ−の製造方法 | |
JPS6023803A (ja) | カラ−フイルタ−の製造方法 | |
JPH0464875B2 (ja) | ||
JPS60184841A (ja) | 多色表面着色体の製造方法 | |
JP2674272B2 (ja) | カラーフィルターの製造方法 | |
JPS6023802A (ja) | 着色層の製造方法 |