JPS60237896A - ステツプモ−タのダンピング回路 - Google Patents
ステツプモ−タのダンピング回路Info
- Publication number
- JPS60237896A JPS60237896A JP9337484A JP9337484A JPS60237896A JP S60237896 A JPS60237896 A JP S60237896A JP 9337484 A JP9337484 A JP 9337484A JP 9337484 A JP9337484 A JP 9337484A JP S60237896 A JPS60237896 A JP S60237896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping
- circuit
- full
- switching element
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/32—Reducing overshoot or oscillation, e.g. damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野)
本発明はバイポーラ駆動型ステップモータのダンピング
回路に関するものである。
回路に関するものである。
[背景技術1
一般にステップモータのステップ回転時の振動を少なく
し応答特性を良くするために、第3図に示すようにトラ
ンジスタ保護用ダイオードと直列にダンピング抵抗が接
続されることか多い。同図において、Mはステータコイ
ルで、ダイオードDはトランジスタTrをオフにしたと
きにコイルMに蓄積されて(・るエネルギ′を環流させ
ることによってトランジスタT「を保護するものである
が、この環流電流をできるだけ速やかに減衰させるため
にダンピング抵抗RかダイオードDと直列に挿入されて
いる。この方式はP W M方式などに比し回路構成が
トわめて簡単であるという利点かあるが、極性が限定Z
ztでいるためにユニポーラ駆動型にしか用いられず、
第2図に示すようなバイポーラ駆動型ステップモータに
は適用でトないという問題かあった。 第2図は2相励
磁バイポーラ駆動型ステンブモータの駆動回路を示した
もので、(、)図において各ステータフィルMaおよび
Mbの電流をそれぞれ・1個のスイッチング素子(トラ
ンジスタ)を使用して、(b)図に示すようなタイミン
グで切換えることにより、各フィルは(c)図に示すよ
うな2相2極の電流によって励磁される。この駆動力式
によればユニポーラ方式と比へてトルクか増大し効率が
約2倍になるという利点かある反面、上述のように簡易
なダンピング回路が構成で外ないという欠点があった。
し応答特性を良くするために、第3図に示すようにトラ
ンジスタ保護用ダイオードと直列にダンピング抵抗が接
続されることか多い。同図において、Mはステータコイ
ルで、ダイオードDはトランジスタTrをオフにしたと
きにコイルMに蓄積されて(・るエネルギ′を環流させ
ることによってトランジスタT「を保護するものである
が、この環流電流をできるだけ速やかに減衰させるため
にダンピング抵抗RかダイオードDと直列に挿入されて
いる。この方式はP W M方式などに比し回路構成が
トわめて簡単であるという利点かあるが、極性が限定Z
ztでいるためにユニポーラ駆動型にしか用いられず、
第2図に示すようなバイポーラ駆動型ステップモータに
は適用でトないという問題かあった。 第2図は2相励
磁バイポーラ駆動型ステンブモータの駆動回路を示した
もので、(、)図において各ステータフィルMaおよび
Mbの電流をそれぞれ・1個のスイッチング素子(トラ
ンジスタ)を使用して、(b)図に示すようなタイミン
グで切換えることにより、各フィルは(c)図に示すよ
うな2相2極の電流によって励磁される。この駆動力式
によればユニポーラ方式と比へてトルクか増大し効率が
約2倍になるという利点かある反面、上述のように簡易
なダンピング回路が構成で外ないという欠点があった。
[発明の目的]
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところはバイポーラ駆動型ステップモータ用
のダンピング回路を鰺わめて簡単な回路構成で提供する
にある。
目的とするところはバイポーラ駆動型ステップモータ用
のダンピング回路を鰺わめて簡単な回路構成で提供する
にある。
[発明の開示1
本発明によるステップモータのダンピング回路は、ステ
ータコイルの電流方向を交互に切換えるように構成した
バイポーラ駆動型ステップモータにおいて、ステータフ
ィルの両端に全波整流回路の入力端を接続すると共に全
波整流回路の出力端に抵抗器を介してスイッチング素子
を接続し、このスイッチング素子を1ステツプ毎に一定
時間導通させるように構成した点に特徴を有するもので
おり、全波整流回路とスイッチング素子との組み合わせ
によって両方向に励磁されるステータフィルのトランジ
スタ保護とダンピングとを同時に行なうようにしたもの
である。
ータコイルの電流方向を交互に切換えるように構成した
バイポーラ駆動型ステップモータにおいて、ステータフ
ィルの両端に全波整流回路の入力端を接続すると共に全
波整流回路の出力端に抵抗器を介してスイッチング素子
を接続し、このスイッチング素子を1ステツプ毎に一定
時間導通させるように構成した点に特徴を有するもので
おり、全波整流回路とスイッチング素子との組み合わせ
によって両方向に励磁されるステータフィルのトランジ
スタ保護とダンピングとを同時に行なうようにしたもの
である。
以下本発明を第1図の実施例に基づいて詳述する。同図
において、D RVは従来よりあるバイポーラ型駆動回
路で第2図(a)と同等の回路をマイクロプロセッサを
用いで構成したものである。MaおよびMbはそれぞれ
A相およびB相のステータフィルで、各コイルMaおよ
びMbの両端に全波整流回tt@ B aおよびBbの
入力端が接続され、各全波整流回路BaおよびBl)の
出力端にはダンピング抵抗RaおよびRbとスイッチン
グ素子すなわち本実施例ではダーリン)・ン型トランノ
スタQaおよびQbが直列に接続されている。各スイッ
チング素子QaおよびQbは制′@回路CNi二よって
1ステツプ毎に一定時間だけ導通するように制御されて
いる。
において、D RVは従来よりあるバイポーラ型駆動回
路で第2図(a)と同等の回路をマイクロプロセッサを
用いで構成したものである。MaおよびMbはそれぞれ
A相およびB相のステータフィルで、各コイルMaおよ
びMbの両端に全波整流回tt@ B aおよびBbの
入力端が接続され、各全波整流回路BaおよびBl)の
出力端にはダンピング抵抗RaおよびRbとスイッチン
グ素子すなわち本実施例ではダーリン)・ン型トランノ
スタQaおよびQbが直列に接続されている。各スイッ
チング素子QaおよびQbは制′@回路CNi二よって
1ステツプ毎に一定時間だけ導通するように制御されて
いる。
第3図(、)は制御回路CNTの回路例を示したもので
、A相あるいはB相のコイル励磁電圧を微分回路DEに
通したのちOR回路に加え、各相各極の立上がりのタイ
ミングパルスa1およびblヲ得て、これを単安定マル
チバイブレータM Uに通すことによって、同図(b)
に示すように制御信号a2およびb2を得ている。
、A相あるいはB相のコイル励磁電圧を微分回路DEに
通したのちOR回路に加え、各相各極の立上がりのタイ
ミングパルスa1およびblヲ得て、これを単安定マル
チバイブレータM Uに通すことによって、同図(b)
に示すように制御信号a2およびb2を得ている。
[発明の効果1
上記の構成によれば、各ステータフィルの励磁電流はそ
の向きに応じて第4図(a)または(b)の経路を通っ
て流れるので、ダンピング抵抗によっていずれの方向の
電流をも減衰させることができる上に、スイッチング素
子には常に一方向にのみ電流が流れるので方向性のある
トランジスタやFETなどを使用することかでき、また
スイッチング素子を1ステツプ中の任意の期間だけ導通
させることによりきわめて効果的にダンピングを行なう
ことができるという利点がある。
の向きに応じて第4図(a)または(b)の経路を通っ
て流れるので、ダンピング抵抗によっていずれの方向の
電流をも減衰させることができる上に、スイッチング素
子には常に一方向にのみ電流が流れるので方向性のある
トランジスタやFETなどを使用することかでき、また
スイッチング素子を1ステツプ中の任意の期間だけ導通
させることによりきわめて効果的にダンピングを行なう
ことができるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a)は同上の駆動回路の概略回路図、同図(b)および
(c)は(、)図における各部波形図、第3図(a)は
同上の制御回路のブロック図、同図(b)は(a)図V
:おける各部波形図、@4図(a)および(b’)は同
上の動作説明図、第5図は従来例の要部回路図である。 MaおよびMbはステータフィル、BaおよびBbは全
波整流回路、RaおよびR[lはダンピング抵抗、Qa
およびQl)はスイッチング粱子、DRXXは駆動回路
、CNTは制御回路。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 とNT (C) 第2図 第3図 否 1 1 第4図 第5図 M
a)は同上の駆動回路の概略回路図、同図(b)および
(c)は(、)図における各部波形図、第3図(a)は
同上の制御回路のブロック図、同図(b)は(a)図V
:おける各部波形図、@4図(a)および(b’)は同
上の動作説明図、第5図は従来例の要部回路図である。 MaおよびMbはステータフィル、BaおよびBbは全
波整流回路、RaおよびR[lはダンピング抵抗、Qa
およびQl)はスイッチング粱子、DRXXは駆動回路
、CNTは制御回路。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 とNT (C) 第2図 第3図 否 1 1 第4図 第5図 M
Claims (1)
- (1)ステータコイルの電流方向を交互に切換えるよう
に構成したバイポーラ駆動型ステップモータの上記ステ
ータコイルの両端に全波整流回路の入力端を接続すると
共に全波整流回路の出力端に抵抗器を介してスイッチン
グ素子を接狡し該スイッチング素子を1ステツプ毎に一
定時間導通させるように構成して成ることを特徴とする
ステップモータのダンピング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9337484A JPS60237896A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ステツプモ−タのダンピング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9337484A JPS60237896A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ステツプモ−タのダンピング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237896A true JPS60237896A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14080525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9337484A Pending JPS60237896A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ステツプモ−タのダンピング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60237896A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9308705B2 (en) | 2012-12-03 | 2016-04-12 | Industrial Technology Research Institute | Carbon fiber composite material and method for preparing the same |
US10272651B1 (en) | 2017-10-18 | 2019-04-30 | Industrial Technology Research Institute | Fiber composite and manufacturing method thereof |
US10919272B2 (en) | 2019-04-11 | 2021-02-16 | Industrial Technology Research Institute | Fiber composition structure |
US11027534B2 (en) | 2017-10-18 | 2021-06-08 | Industrial Technology Research Institute | Fiber composite material and manufacturing method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573337B2 (ja) * | 1976-11-04 | 1982-01-21 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9337484A patent/JPS60237896A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573337B2 (ja) * | 1976-11-04 | 1982-01-21 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9308705B2 (en) | 2012-12-03 | 2016-04-12 | Industrial Technology Research Institute | Carbon fiber composite material and method for preparing the same |
US9868275B2 (en) | 2012-12-03 | 2018-01-16 | Industrial Technology Research Institute | Method for preparing carbon fiber composite material |
US10272651B1 (en) | 2017-10-18 | 2019-04-30 | Industrial Technology Research Institute | Fiber composite and manufacturing method thereof |
US11027534B2 (en) | 2017-10-18 | 2021-06-08 | Industrial Technology Research Institute | Fiber composite material and manufacturing method thereof |
US10919272B2 (en) | 2019-04-11 | 2021-02-16 | Industrial Technology Research Institute | Fiber composition structure |
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