JPS60237182A - 密閉形圧縮機の給油機構 - Google Patents
密閉形圧縮機の給油機構Info
- Publication number
- JPS60237182A JPS60237182A JP9590285A JP9590285A JPS60237182A JP S60237182 A JPS60237182 A JP S60237182A JP 9590285 A JP9590285 A JP 9590285A JP 9590285 A JP9590285 A JP 9590285A JP S60237182 A JPS60237182 A JP S60237182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- oil
- lubricating oil
- oil feeding
- feeding pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本j」は、密閉形圧縮機の給油機構に関するものである
。
。
一般に、潤滑油は粘性を有するため、シャフトあるいは
シャフトに固定された給油ポンプの回転と同方向にある
相対速度をもって回転する。
シャフトに固定された給油ポンプの回転と同方向にある
相対速度をもって回転する。
給油ポンプあるいはシャフトの内部の潤滑油のシャフト
あるいは給油ポンプに対する相対速度が小さい程、給油
能力が小さくなる。シャフトの外周あるいは、給油ポン
プの外周の潤滑油のシャフトあるいは、給油ポンプに対
する相対速度が小さいと、回転速度の速い潤滑油が給油
ポンプの内部に吸込まれ、給油ポンプと給油ポンプの内
部の潤滑油の相対速度が更に小さくなって給油能力は低
下する。給油能力が低下すると、ベアリングとシャフト
は焼付き現象を引起こし密閉形圧縮機の本来の機能が停
止され重大事故に到る。
あるいは給油ポンプに対する相対速度が小さい程、給油
能力が小さくなる。シャフトの外周あるいは、給油ポン
プの外周の潤滑油のシャフトあるいは、給油ポンプに対
する相対速度が小さいと、回転速度の速い潤滑油が給油
ポンプの内部に吸込まれ、給油ポンプと給油ポンプの内
部の潤滑油の相対速度が更に小さくなって給油能力は低
下する。給油能力が低下すると、ベアリングとシャフト
は焼付き現象を引起こし密閉形圧縮機の本来の機能が停
止され重大事故に到る。
第1図は、従来の密閉形圧縮機1の主要部の縦断面図で
ある。シリンダ2に設けられた円筒状の圧縮室6の内部
にシャフト4の偏心部5に嵌合されたローラ6が配設さ
れ、シリンダ2の溝7にベー78が嵌合されている。上
ベアリング9とFベアリング10は、シリンダ2に固定
されている。
ある。シリンダ2に設けられた円筒状の圧縮室6の内部
にシャフト4の偏心部5に嵌合されたローラ6が配設さ
れ、シリンダ2の溝7にベー78が嵌合されている。上
ベアリング9とFベアリング10は、シリンダ2に固定
されている。
容器11の上部には、ステータ23が固着されシャフト
4の上部には、ロータ32が固着されている。ロータ6
2とシャフト4の回転に従いローラ6が圧縮室5の内部
で偏心回動する。ベーン8はスプリング22でローラ6
の方向に押付けられているので、ローラ6の偏心回動に
ともない溝7の中で進退する。ベーン8は、圧縮室6を
高圧室と低圧室に分け、シャフト4の回転に従い圧縮、
吐出、吸入を繰返す。容器11の下部には潤滑油12が
貯溜されている。シャフト4の縦孔14の下部には、薄
板から成形された給油ポンプ16が圧入されシャフト4
0丁面24より5下方に突出て潤滑油12の中に浸漬さ
れている。給油ポン7置6の下部には穴15が穿孔され
ており潤滑油12を給油ポンプ16の内部に吸込む。容
器11の底面25には円筒状の防塵器26が、シャフト
4の回転中心と同心に溶接されて固定されている。給油
ポンプ16の下方は断面がR形状になっている湾曲部1
6を有する。シャフト4と一体に給油ポンプ13が回転
すると湾曲部16′の内壁27の近辺に存在する潤滑油
12′は、潤滑油12′の粘性と湾曲された内壁27の
形状の作用によって上方に押上げられシャフト4の横穴
1’6 、17 、18に到達され、更に遠心力の作用
によって、それぞれクリアランス19,20.21に給
油される。湾曲部15′の内壁27の近辺に存在する潤
滑油12′は粘性があるので、シャフト4と一体で回転
する湾曲部16の回転と同一の方向に相対速度去で回転
する。相対速度五が小さい程、即ち潤滑油12′の回転
が速い程内壁27による潤滑油12′の押上げ力は小さ
くなる。
4の上部には、ロータ32が固着されている。ロータ6
2とシャフト4の回転に従いローラ6が圧縮室5の内部
で偏心回動する。ベーン8はスプリング22でローラ6
の方向に押付けられているので、ローラ6の偏心回動に
ともない溝7の中で進退する。ベーン8は、圧縮室6を
高圧室と低圧室に分け、シャフト4の回転に従い圧縮、
吐出、吸入を繰返す。容器11の下部には潤滑油12が
貯溜されている。シャフト4の縦孔14の下部には、薄
板から成形された給油ポンプ16が圧入されシャフト4
0丁面24より5下方に突出て潤滑油12の中に浸漬さ
れている。給油ポン7置6の下部には穴15が穿孔され
ており潤滑油12を給油ポンプ16の内部に吸込む。容
器11の底面25には円筒状の防塵器26が、シャフト
4の回転中心と同心に溶接されて固定されている。給油
ポンプ16の下方は断面がR形状になっている湾曲部1
6を有する。シャフト4と一体に給油ポンプ13が回転
すると湾曲部16′の内壁27の近辺に存在する潤滑油
12′は、潤滑油12′の粘性と湾曲された内壁27の
形状の作用によって上方に押上げられシャフト4の横穴
1’6 、17 、18に到達され、更に遠心力の作用
によって、それぞれクリアランス19,20.21に給
油される。湾曲部15′の内壁27の近辺に存在する潤
滑油12′は粘性があるので、シャフト4と一体で回転
する湾曲部16の回転と同一の方向に相対速度去で回転
する。相対速度五が小さい程、即ち潤滑油12′の回転
が速い程内壁27による潤滑油12′の押上げ力は小さ
くなる。
一方、湾曲部16′の外壁27′の近辺の潤滑油12も
同様に湾曲部16′と同一方向に相対速度Bで回転する
。潤滑油12には粘性があるので湾曲部13′の外壁2
7′に近い程、相対速度Bは小さくなり、逆に外壁27
′から離れる程相対速度Bは大きくなる。外壁27′の
近辺の相対速度Bの潤滑油12が湾曲部15′の内部へ
穴15から吸込まれ潤滑油12となり、内壁27の回転
で更に加速され相対速度Aに到る。即ち、相対速度Bと
相対速度Aは相関連する。相対速度Bが小さくなると、
相対速度人も小さくなる。
同様に湾曲部16′と同一方向に相対速度Bで回転する
。潤滑油12には粘性があるので湾曲部13′の外壁2
7′に近い程、相対速度Bは小さくなり、逆に外壁27
′から離れる程相対速度Bは大きくなる。外壁27′の
近辺の相対速度Bの潤滑油12が湾曲部15′の内部へ
穴15から吸込まれ潤滑油12となり、内壁27の回転
で更に加速され相対速度Aに到る。即ち、相対速度Bと
相対速度Aは相関連する。相対速度Bが小さくなると、
相対速度人も小さくなる。
従来の給油機構は相対速度Bについて何等配慮でれてい
なかったので、ベアリング9とシャフト4との焼付現象
が発生していた。
なかったので、ベアリング9とシャフト4との焼付現象
が発生していた。
本発明は係る欠陥を解消することを目的とするものであ
る。
る。
給油ポンプの周囲で、かつ潤滑油中に、潤滑油の回転速
度を低下する邪魔板を配設して、給油能力を増加させた
ものである。
度を低下する邪魔板を配設して、給油能力を増加させた
ものである。
以下、本発明の実施例を第2図、第3図、第4図、第5
図をもって説明する。
図をもって説明する。
第1図の防塵器
26の代わりに板から成形された邪魔板28が、容器1
1の底面25に固着されている。
1の底面25に固着されている。
邪魔板28の円筒部29の一部を切り起こし、内側に折
曲げ径方向に回転止め60を形成した。
曲げ径方向に回転止め60を形成した。
回転止め50は、給油ポンプ16の外径に対しわずかな
隙間を持たせている。このためシャフト4と一体に給油
ポンプ16が回転したとき、外壁27′の近辺の潤滑油
12の回転速度は非常に低下するので相対速度Bは大き
くなる。相対速度非の大きい潤滑油12が穴15から湾
曲部16′の内部に吸込まれるので、内壁27の近辺の
潤滑油12′の相対速度#は第1図の相対速度Aより、
はるかに大きく給油能力は非常に改善されている。
隙間を持たせている。このためシャフト4と一体に給油
ポンプ16が回転したとき、外壁27′の近辺の潤滑油
12の回転速度は非常に低下するので相対速度Bは大き
くなる。相対速度非の大きい潤滑油12が穴15から湾
曲部16′の内部に吸込まれるので、内壁27の近辺の
潤滑油12′の相対速度#は第1図の相対速度Aより、
はるかに大きく給油能力は非常に改善されている。
第1図の防塵器26の役目は、底面25に沈澱した塵埃
が潤滑油12の回転にともなって回転の中心即ち穴15
の真下に移動して穴15へ吸込まれるのを防止するもの
で塵埃は、防塵器26の外周F部に蓄積されるようにし
たものである。邪魔板28はF部が防開器26と略同様
の形状であるので、防塵器26の役目もする。
が潤滑油12の回転にともなって回転の中心即ち穴15
の真下に移動して穴15へ吸込まれるのを防止するもの
で塵埃は、防塵器26の外周F部に蓄積されるようにし
たものである。邪魔板28はF部が防開器26と略同様
の形状であるので、防塵器26の役目もする。
第4図は、本発明の他の実施例を表わす密閉形圧縮機1
の主要部の縦断面図である。邪魔板28の代わシに、第
5図の斜視図に表わす本発明の一実施例の邪魔板28を
容器11の底部25に固着しである。邪魔板28′は平
板を略90°に成形した形状で、回転止め50′と固定
部51とから成る。
の主要部の縦断面図である。邪魔板28の代わシに、第
5図の斜視図に表わす本発明の一実施例の邪魔板28を
容器11の底部25に固着しである。邪魔板28′は平
板を略90°に成形した形状で、回転止め50′と固定
部51とから成る。
回転止め60′は給油ポンプ15の外径に対しわずかの
隙間を有する様にして接触をさけている。回転止め30
は潤滑油12の回転方向に対して直角に設置されている
ので、相対速度Bは非常に太きくなる。固定部31は底
面25に固着されている。
隙間を有する様にして接触をさけている。回転止め30
は潤滑油12の回転方向に対して直角に設置されている
ので、相対速度Bは非常に太きくなる。固定部31は底
面25に固着されている。
以上の説明から、本発明では相対速度Bを太きくするこ
とにより、相対速度Aも大きくなシ給油能力は非常に改
善され密閉形圧縮機1は、焼付き現象を引起こすことが
ない。
とにより、相対速度Aも大きくなシ給油能力は非常に改
善され密閉形圧縮機1は、焼付き現象を引起こすことが
ない。
第1図は従来の密閉形圧縮機1の主要部の横断面図、第
2図は本発明の一実施例である邪魔板28の平面図、第
3図は本発明の一実施例である密閉形圧縮機1′の主要
部の縦断面図、第4図は本発明の他の実施例である密閉
形圧縮機1′の主要部の縦断面図、第5図は第4図に用
いる邪魔板28の斜視図である。 1・・・密閉形圧縮機、2・・・シリンダ、5・・・圧
縮室、4・・・シャフト、5・・・偏心部、6・・・ロ
ーラ、7・・・溝、8・・・ベーン、9・・・上ベアリ
ング、10・・・下ベアリング、11・・・容器、12
・・・潤滑油、15・・・給油ポンプ、14・・・縦孔
、15・・・穴、16.17.18・・・横穴、19・
・・クリアランス、20.21・・・クリアランス、2
2・−・スプリング、26・・・ステータ、24・・・
下面、25・・・底面、26・・・防塵器、27・・・
内壁、28・・・邪魔板、29・・・円筒部、60・・
・回転止め、31・・・固定部、62・・・ロータ、1
′・・・密閉形圧縮機、12′・・・潤滑油、16′・
・・湾曲部、27′・・・外壁、28・・・邪魔板、6
0・・・回転止め。 代理人弁理士
2図は本発明の一実施例である邪魔板28の平面図、第
3図は本発明の一実施例である密閉形圧縮機1′の主要
部の縦断面図、第4図は本発明の他の実施例である密閉
形圧縮機1′の主要部の縦断面図、第5図は第4図に用
いる邪魔板28の斜視図である。 1・・・密閉形圧縮機、2・・・シリンダ、5・・・圧
縮室、4・・・シャフト、5・・・偏心部、6・・・ロ
ーラ、7・・・溝、8・・・ベーン、9・・・上ベアリ
ング、10・・・下ベアリング、11・・・容器、12
・・・潤滑油、15・・・給油ポンプ、14・・・縦孔
、15・・・穴、16.17.18・・・横穴、19・
・・クリアランス、20.21・・・クリアランス、2
2・−・スプリング、26・・・ステータ、24・・・
下面、25・・・底面、26・・・防塵器、27・・・
内壁、28・・・邪魔板、29・・・円筒部、60・・
・回転止め、31・・・固定部、62・・・ロータ、1
′・・・密閉形圧縮機、12′・・・潤滑油、16′・
・・湾曲部、27′・・・外壁、28・・・邪魔板、6
0・・・回転止め。 代理人弁理士
Claims (1)
- 給油ポンプの周囲でかつ潤滑油中に、潤滑油の回転速度
を低下させる邪魔板を配設したことを特徴とする密閉形
圧縮機の給油機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9590285A JPS60237182A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 密閉形圧縮機の給油機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9590285A JPS60237182A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 密閉形圧縮機の給油機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237182A true JPS60237182A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14150223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9590285A Pending JPS60237182A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 密閉形圧縮機の給油機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60237182A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730988A (en) * | 1986-11-06 | 1988-03-15 | American Standard Inc. | Oil foam enhancing and turbulence reducing apparatus in a compressor |
US4747471A (en) * | 1986-07-02 | 1988-05-31 | Carrier Corporation | Compressor lubrication system |
US4895496A (en) * | 1988-06-08 | 1990-01-23 | Copeland Corporation | Refrigeration compressor |
US5064356A (en) * | 1990-10-01 | 1991-11-12 | Copeland Corporation | Counterweight shield for refrigeration compressor |
USRE34297E (en) * | 1988-06-08 | 1993-06-29 | Copeland Corporation | Refrigeration compressor |
US5380170A (en) * | 1993-10-12 | 1995-01-10 | Copeland Corporation | Scroll compressor oil pumping system |
EP1764507A2 (en) * | 2005-09-20 | 2007-03-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compressor |
JP2007146768A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 密閉型電動圧縮機 |
JP2009264641A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Panasonic Corp | 水微粒化装置とそれを用いた加湿装置 |
US20220290671A1 (en) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | Danfoss Commercial Compressors | Scroll compressor having a centrifugal oil pump |
US12018685B2 (en) | 2021-03-10 | 2024-06-25 | Danfoss Commercial Compressors | Scroll compressor provided with an hydrostatic lower bearing arrangement |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP9590285A patent/JPS60237182A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4747471A (en) * | 1986-07-02 | 1988-05-31 | Carrier Corporation | Compressor lubrication system |
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USRE37019E1 (en) | 1988-06-08 | 2001-01-16 | Copeland Corporation | Refrigeration compressor |
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JP2007085202A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
EP1764507A3 (en) * | 2005-09-20 | 2010-01-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compressor |
JP2007146768A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 密閉型電動圧縮機 |
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US11913455B2 (en) * | 2021-03-10 | 2024-02-27 | Danfoss Commercial Compressors | Scroll compressor having a centrifugal oil pump |
US12018685B2 (en) | 2021-03-10 | 2024-06-25 | Danfoss Commercial Compressors | Scroll compressor provided with an hydrostatic lower bearing arrangement |
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