JPS6050285A - 密閉形圧縮機のオイルポンプ - Google Patents
密閉形圧縮機のオイルポンプInfo
- Publication number
- JPS6050285A JPS6050285A JP15716183A JP15716183A JPS6050285A JP S6050285 A JPS6050285 A JP S6050285A JP 15716183 A JP15716183 A JP 15716183A JP 15716183 A JP15716183 A JP 15716183A JP S6050285 A JPS6050285 A JP S6050285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- oil
- drive shaft
- lubricating oil
- oil pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
- F04B39/0223—Lubrication characterised by the compressor type
- F04B39/023—Hermetic compressors
- F04B39/0238—Hermetic compressors with oil distribution channels
- F04B39/0246—Hermetic compressors with oil distribution channels in the rotating shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/36—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by pumping action of the member to be lubricated or of a shaft of the machine; Centrifugal lubrication
- F16N7/366—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by pumping action of the member to be lubricated or of a shaft of the machine; Centrifugal lubrication with feed by pumping action of a vertical shaft of the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は縦形密閉形圧縮機のオイルポンプに係シ、特に
運転初期の給油性能を向上させると共に＃ｆ？′ｌ１ｌ
−を増加させ、電動部の摩擦を減少すると共にシール性
を：向上し゛Ｃ圧縮川５の能力を可及的に高めた密閉形
圧縮（幾のオイルポンプに関する。
運転初期の給油性能を向上させると共に＃ｆ？′ｌ１ｌ
−を増加させ、電動部の摩擦を減少すると共にシール性
を：向上し゛Ｃ圧縮川５の能力を可及的に高めた密閉形
圧縮（幾のオイルポンプに関する。
−Ｖに、密閉形圧縮機としては第１図に示すごとく、密
閉ケーシング１内のＦ部に圧縮部２を、１ｍ部にこれを
駆動するだめの電動部３を配設し、圧縮ｆ１１Ｘ２の駆
動軸４と電動部３の出力軸とを同一に形成した縁形のも
のが知られている。駆動軸４は鉛直方向に沿って設けら
れ、圧縮部２の土壁及び“ド壁に一体的に形成された主
軸受５及び副軸受６に回転自在に支持されている。駆動
軸４には、シリンダＩ内で偏心Ａ ｈｔｂしてシリンダ
γ内のガスを圧縮するローラ８が嵌装されている。また
、駆動！＋ｌ＋ ４σ）上端部にｔｌ、圧縮部２へ潤滑
油を供給するためにオ・イルポンプ９が設けられている
。
閉ケーシング１内のＦ部に圧縮部２を、１ｍ部にこれを
駆動するだめの電動部３を配設し、圧縮ｆ１１Ｘ２の駆
動軸４と電動部３の出力軸とを同一に形成した縁形のも
のが知られている。駆動軸４は鉛直方向に沿って設けら
れ、圧縮部２の土壁及び“ド壁に一体的に形成された主
軸受５及び副軸受６に回転自在に支持されている。駆動
軸４には、シリンダＩ内で偏心Ａ ｈｔｂしてシリンダ
γ内のガスを圧縮するローラ８が嵌装されている。また
、駆動！＋ｌ＋ ４σ）上端部にｔｌ、圧縮部２へ潤滑
油を供給するためにオ・イルポンプ９が設けられている
。
従来、オイルポンプ９は、第２図に示すごとく駆動ｍ１
１１４にそび）長手方向に沿ってに通孔１０が形成され
、このｗ通孔１０内に第３図に示すごとき板バネ部材を
螺ｊｄＶ状に捩って成形した回転体１１が嵌入され、上
ｄど貫通孔１０及び回転１ド１１の上端部がケーシング
１内の底部に貯′［６されている潤滑油に浸漬されて形
成されている。駆動軸４が回転駆動するとこれに伴って
回転体１１が回転し、この回転により潤滑油は遠心力を
与えられて貫通孔１０内に吸い上げられる。ぼ通孔１０
内に吸い上げられた潤滑油は、そこに形成された油入１
２゜１３．１４を通って駆動軸４と主４ｑＩ＋受５、副
１１−１受６、ローラ８との各摺動部へ給油されること
になる。
１１４にそび）長手方向に沿ってに通孔１０が形成され
、このｗ通孔１０内に第３図に示すごとき板バネ部材を
螺ｊｄＶ状に捩って成形した回転体１１が嵌入され、上
ｄど貫通孔１０及び回転１ド１１の上端部がケーシング
１内の底部に貯′［６されている潤滑油に浸漬されて形
成されている。駆動軸４が回転駆動するとこれに伴って
回転体１１が回転し、この回転により潤滑油は遠心力を
与えられて貫通孔１０内に吸い上げられる。ぼ通孔１０
内に吸い上げられた潤滑油は、そこに形成された油入１
２゜１３．１４を通って駆動軸４と主４ｑＩ＋受５、副
１１−１受６、ローラ８との各摺動部へ給油されること
になる。
ところで、貫通孔１０内に潤滑油を保時さ）するには回
転体１１を一定速度乃至回転数以上で回転させて潤滑油
に遠心力を与えておかなけｎＩｉならず、回転体１１の
回転速度が遅かったり停止上させると、潤滑油は貫通孔
１０の開放された’Ｆ ４Ａ部からケーシング１内の底
部へ戻ってしまう。したがって、貫通孔１０の下端部か
ら油抜けがあり、給油力が弱かった。特に、運転初期に
はに通孔１０招く虞れがあった。
転体１１を一定速度乃至回転数以上で回転させて潤滑油
に遠心力を与えておかなけｎＩｉならず、回転体１１の
回転速度が遅かったり停止上させると、潤滑油は貫通孔
１０の開放された’Ｆ ４Ａ部からケーシング１内の底
部へ戻ってしまう。したがって、貫通孔１０の下端部か
ら油抜けがあり、給油力が弱かった。特に、運転初期に
はに通孔１０招く虞れがあった。
〔発明の１４的１
本発明は上述１−たごとき従来の問題点に鑑み、これを
有効に解決すべく創案されたものであり、その目的は、
運転初期の給油性能を向上させることができると共に給
油ｌ−を増加させることができ、もって摺動部の摩擦を
・ば［及的に減少させることができる密閉形圧縮機のオ
イルポンプを提供することである。
有効に解決すべく創案されたものであり、その目的は、
運転初期の給油性能を向上させることができると共に給
油ｌ−を増加させることができ、もって摺動部の摩擦を
・ば［及的に減少させることができる密閉形圧縮機のオ
イルポンプを提供することである。
〔発明の４１（“Ｌ媛〕
ヒｄピ［１的を達成するために本発明は貫通孔内にその
下端部に吸引［］が形成されると共に上端部に吐出口が
形成され、吸引口から吸引した潤滑油を駆動軸の回転よ
り与えられた遠心力により上昇移動させて吐出口よシ吐
出させるパイプを形成し、パイプの外周部とに通孔との
間に吐出口から吐出された環側油を貯留する油Ｍ室を形
成して密閉形圧縮機のオイルポンプを構成したものであ
る。
下端部に吸引［］が形成されると共に上端部に吐出口が
形成され、吸引口から吸引した潤滑油を駆動軸の回転よ
り与えられた遠心力により上昇移動させて吐出口よシ吐
出させるパイプを形成し、パイプの外周部とに通孔との
間に吐出口から吐出された環側油を貯留する油Ｍ室を形
成して密閉形圧縮機のオイルポンプを構成したものであ
る。
〔発明の実施ＩＬ／１１３
以上に本発明の好適一実施例を添付図面に従つて説明す
る。
る。
第４図において４は圧縮部２と電動部３とを連結して圧
縮部２を駆動する駆動軸であり（第１図参照）、駆動軸
４は鉛直方向に沿って設けられている。また、駆動軸４
には、その長手方向乃至鉛直方向に沿って１通孔１０が
形成されている。貫通孔１０内には、その下端部よりケ
ーシング１内の底部に貯留されている潤滑油を吸引して
遠心力により上端部に吐出させる通路１５が形成されて
いる。具体的には、貫通孔１０内の下端部に、下端部が
潤滑油を吸引する吸引口１６として形成されると共に上
端部が遠心力により上昇移動した潤滑油を吐出させる吐
出口１Ｔとして形成され、下端部から上端部へ順次拡径
されたテーパパイプ１Ｂが嵌入される。テーパパイプ１
８の上端部には、テーパパイプ１８を駆動軸４と共に回
転させるべく貫通孔１０の内壁面に当接してテーパパイ
プ１８を係止させる係止片１９・・・が 第５図に示す
ごとく 周方向に沿って適宜間隔で径方向外方に折り返
されて形成されている。また、テーパパイゾ１８の外周
部と貫通孔１０との間には、吐出口１７から吐出された
ｎＬ１滑油を貯留させる油溜室２０が形成され′Ｃいる
。すなわち、貫通孔１０のＦ端部に、テーパパイプ１８
の外周部と貫通孔１０との間に形成さ７する空間部の１
部を覆ってシールするキャラ／２１が設置Ｊられ、テー
パパイプ１８の吐出側に油ｔｄ室２０が形成される。油
溜室２０には、ここに貯留された潤滑油を駆動軸４と主
軸受５、副１１ｄ１受６、ローラ８との各摺動部へ給油
すべくこれよシ径方向外方に貫通された油入１２．１３
．１４が形成されている。
縮部２を駆動する駆動軸であり（第１図参照）、駆動軸
４は鉛直方向に沿って設けられている。また、駆動軸４
には、その長手方向乃至鉛直方向に沿って１通孔１０が
形成されている。貫通孔１０内には、その下端部よりケ
ーシング１内の底部に貯留されている潤滑油を吸引して
遠心力により上端部に吐出させる通路１５が形成されて
いる。具体的には、貫通孔１０内の下端部に、下端部が
潤滑油を吸引する吸引口１６として形成されると共に上
端部が遠心力により上昇移動した潤滑油を吐出させる吐
出口１Ｔとして形成され、下端部から上端部へ順次拡径
されたテーパパイプ１Ｂが嵌入される。テーパパイプ１
８の上端部には、テーパパイプ１８を駆動軸４と共に回
転させるべく貫通孔１０の内壁面に当接してテーパパイ
プ１８を係止させる係止片１９・・・が 第５図に示す
ごとく 周方向に沿って適宜間隔で径方向外方に折り返
されて形成されている。また、テーパパイゾ１８の外周
部と貫通孔１０との間には、吐出口１７から吐出された
ｎＬ１滑油を貯留させる油溜室２０が形成され′Ｃいる
。すなわち、貫通孔１０のＦ端部に、テーパパイプ１８
の外周部と貫通孔１０との間に形成さ７する空間部の１
部を覆ってシールするキャラ／２１が設置Ｊられ、テー
パパイプ１８の吐出側に油ｔｄ室２０が形成される。油
溜室２０には、ここに貯留された潤滑油を駆動軸４と主
軸受５、副１１ｄ１受６、ローラ８との各摺動部へ給油
すべくこれよシ径方向外方に貫通された油入１２．１３
．１４が形成されている。
なお、テーパパイプ１８の下端部乃至吸引口１６は、ケ
ーシング１内の底部に貯留されている潤滑油内に浸漬さ
れている。
ーシング１内の底部に貯留されている潤滑油内に浸漬さ
れている。
次に、本実施例の作用について説明する。
駆動ｌｌｌｌ１４を回転駆動すると、とわに伴ってテー
パパイプ１８が回転する。この駆動軸４及びテーパパイ
プ１８の回転により潤滑油は遠心力を与えられて吸引口
１６よりテーパパイプ１８内に吸引され、その内周部に
沿って」二列移動して吐出口１Ｔより吐出される。吐出
口１７から吐出された潤滑油は油溜室２０に貯留され、
この油Ｈ室２０に貯留された潤滑油が、駆動軸４の回転
より与えられた遠心力により油入１２，１３．１４を通
って駆動軸４と主軸受５、副軸受６、ローラ８との各摺
動部へ給油される。
パパイプ１８が回転する。この駆動軸４及びテーパパイ
プ１８の回転により潤滑油は遠心力を与えられて吸引口
１６よりテーパパイプ１８内に吸引され、その内周部に
沿って」二列移動して吐出口１Ｔより吐出される。吐出
口１７から吐出された潤滑油は油溜室２０に貯留され、
この油Ｈ室２０に貯留された潤滑油が、駆動軸４の回転
より与えられた遠心力により油入１２，１３．１４を通
って駆動軸４と主軸受５、副軸受６、ローラ８との各摺
動部へ給油される。
油溜室２０は、そのＦ部がキャップ２１によりシールさ
れているので、常に潤滑油が貯留されている。したがっ
て、運転初期においても、油溜室２０に貯留されている
潤滑油が駆動軸４の回転より遠心力を与えられて速やか
に各摺動部へ給油され、給油性能を向上させることがで
きる。
れているので、常に潤滑油が貯留されている。したがっ
て、運転初期においても、油溜室２０に貯留されている
潤滑油が駆動軸４の回転より遠心力を与えられて速やか
に各摺動部へ給油され、給油性能を向上させることがで
きる。
また、油溜室２０に潤滑油を貯留しつつ摺動部へ給油す
るので、給油−・が増加すると共に円滑になる。特に、
ケーシング１内の底部に潤滑油が一時的になくなっても
油溜室２０に潤滑油が貯留されているので、給油不可能
になる虞れがない。したがって、摺動部の摩擦を可及的
に減少させることができると共にシール性を向上させる
ことができ、圧縮部２の能力を向上させることができる
。
るので、給油−・が増加すると共に円滑になる。特に、
ケーシング１内の底部に潤滑油が一時的になくなっても
油溜室２０に潤滑油が貯留されているので、給油不可能
になる虞れがない。したがって、摺動部の摩擦を可及的
に減少させることができると共にシール性を向上させる
ことができ、圧縮部２の能力を向上させることができる
。
また、第６図乃至第８図に変形実施例を示す。
第６図においてはに通孔１０内に、下端部に吸引口１６
が形成されると共に−に端部に吐出口１１が形成され、
駆動軸４の回転よシ遠心力を与えらｔｌて潤滑油を上列
移駆させるべく鉛直方向より傾斜さｔしたパイプ２２が
嵌入され、このパイプ２２の外周部と縦通孔１０との間
に油溜室２０が形成される。
が形成されると共に−に端部に吐出口１１が形成され、
駆動軸４の回転よシ遠心力を与えらｔｌて潤滑油を上列
移駆させるべく鉛直方向より傾斜さｔしたパイプ２２が
嵌入され、このパイプ２２の外周部と縦通孔１０との間
に油溜室２０が形成される。
また、第７図においては、貫通孔１０の下端部に吸引口
１６を形成すると共にこれを覆ってシールするキャップ
２３が設けられ、このキャップ２３に１−心したパイプ
２４を設けて、駆動軸４の回転により潤滑油に遠心力を
与え°Ｃ上昇移動させるように構成されており、パイプ
２４の外周部とＨ通孔１０との間に油溜室２０が形成さ
れる。
１６を形成すると共にこれを覆ってシールするキャップ
２３が設けられ、このキャップ２３に１−心したパイプ
２４を設けて、駆動軸４の回転により潤滑油に遠心力を
与え°Ｃ上昇移動させるように構成されており、パイプ
２４の外周部とＨ通孔１０との間に油溜室２０が形成さ
れる。
史に、第８図においては貫通孔１０内に、その下端部よ
り」口端部へ潤滑油を遠心力により吐出させるべく螺旋
状に成形されたスパイラルパイプ２５が設けられ、この
スパイラルパイプ２５の外周部とｕ通孔１０との間に油
溜室２０が形成され、上記実施例と同様な作用、効果を
奏する。
り」口端部へ潤滑油を遠心力により吐出させるべく螺旋
状に成形されたスパイラルパイプ２５が設けられ、この
スパイラルパイプ２５の外周部とｕ通孔１０との間に油
溜室２０が形成され、上記実施例と同様な作用、効果を
奏する。
なお、テーパパイプ１８、パイプ２２．２４及びスパイ
ラルパイプ２５は、目通孔１０内において下端部から駆
動軸４の偏心部４ａ中央より、に力へ延出されて形成さ
れるのが望゛ましい。
ラルパイプ２５は、目通孔１０内において下端部から駆
動軸４の偏心部４ａ中央より、に力へ延出されて形成さ
れるのが望゛ましい。
以上の説明で明らかなごとく本発明によれば次のごとき
優れた効果を発揮する。
優れた効果を発揮する。
（１）油溜室に常に潤滑油が貯留されているので、運転
初期の給油性能を向上させることができる。
初期の給油性能を向上させることができる。
（２）油溜室に潤滑油を貯留しつつ摺動部へ給油するの
で、給油量を増加することができると共に円滑に成し得
る。
で、給油量を増加することができると共に円滑に成し得
る。
（３）シたがって、摺動部の摩擦を可及的に減少させる
ことができると共にシール性を向上させることができ、
圧縮部の能力を向上させることができる。
ことができると共にシール性を向上させることができ、
圧縮部の能力を向上させることができる。
（４）構造が簡単であり、実用性に富む。
第１図は密閉形圧縮イ幾を示す１ＩＩｌｌ１４ノを面図
、第２図は駆ｋＩＪｈ４４ｉ＋を示す要部１１１１１断
１ｍ図、第３図は従来の回転体を示す側面図、第４図は
本発明の好適一実施例を示す要部１１１１１断面図、第
５図は第４図の■−■矢祝断＋ｍ＋図、第６図乃至第８
図は変形実施例を示す四部側断面図である。 図中、２は圧縮部、３け電動部、４は駆動軸、９はオイ
ルポンプ、１０は貫通孔、１５は通路、１６をよ吸引口
、１７は吐出口、１８はテーパパイプ、２０は油滴室、
２１，２３はキャップ、２２゜２４はパイプ、２５はス
パイラルパイプである。 化１人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）１１− 第６１ 第８図
、第２図は駆ｋＩＪｈ４４ｉ＋を示す要部１１１１１断
１ｍ図、第３図は従来の回転体を示す側面図、第４図は
本発明の好適一実施例を示す要部１１１１１断面図、第
５図は第４図の■−■矢祝断＋ｍ＋図、第６図乃至第８
図は変形実施例を示す四部側断面図である。 図中、２は圧縮部、３け電動部、４は駆動軸、９はオイ
ルポンプ、１０は貫通孔、１５は通路、１６をよ吸引口
、１７は吐出口、１８はテーパパイプ、２０は油滴室、
２１，２３はキャップ、２２゜２４はパイプ、２５はス
パイラルパイプである。 化１人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）１１− 第６１ 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電動部の下方に圧縮部を設け、該圧縮部を駆動する
駆動軸を鉛直方向に沿って設け、該駆動軸の下端部に上
記圧縮部へ潤滑油を供給するオイルポンプを設けた密閉
形圧縮機において、上記駆動軸にその長手方向に沿って
貫通孔を形成すると共に該葭通孔内にその下端部より−
Ｆ記潤滑油を吸引して遠心力により上端部に吐出させる
浦路を形成し、該通路の外周部と上記貫通孔との間に上
記吐出された潤滑油を貯留する油溜室を形成したことを
特徴とする密閉形圧縮機のオイルポンプ。 ２、 上ｌ己通路が上記貫通孔の下端部に吸引口を形成
し上端部に吐出口を形成して上記駆動軸の回転より遠心
力を与えられて潤滑油を上昇移動させるべく傾斜された
パイプによって形成された」−記特許請求の範囲第１項
記載の密閉形圧縮機のオイルポンプ。 ３、上記通路が上記に通孔内に設けられその上端部が吸
引口として形成され上端部が上記遠心力により潤滑油を
吐出させる吐出口として形成される順次拡径されたテー
パパイプによって形成された上記特許請求の範囲第１項
９己載の密閉形圧縮機のオイルポンプ。 ４、上記通路が上記貫通孔内に螺旋状に設けられその下
端部より上端部へ潤滑油を遠心力により吐出させるスパ
イラルパイプによって形成された上記特許請求の範囲第
１項記載の密閉形圧縮機のオイルポンプ。 ５、上記油溜室が上記貫通孔の下端部にキャップを取り
付けて、上記通路の吐出側に形成された上記特許請求の
範囲第１項記載の密閉形圧縮機のオイルポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15716183A JPS6050285A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 密閉形圧縮機のオイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15716183A JPS6050285A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 密閉形圧縮機のオイルポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050285A true JPS6050285A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15643514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15716183A Pending JPS6050285A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 密閉形圧縮機のオイルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050285A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100693141B1 (ko) * | 2001-05-18 | 2007-03-13 | 주식회사 엘지이아이 | 밀폐형 압축기의 오일펌핑장치 |
| JP2011163227A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nippon Soken Inc | 圧縮機 |
| JP2013032729A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Denso Corp | 圧縮機 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15716183A patent/JPS6050285A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100693141B1 (ko) * | 2001-05-18 | 2007-03-13 | 주식회사 엘지이아이 | 밀폐형 압축기의 오일펌핑장치 |
| JP2011163227A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nippon Soken Inc | 圧縮機 |
| JP2013032729A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Denso Corp | 圧縮機 |
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