JPS60237129A - 噴射式内燃機関用の遠心調速機 - Google Patents

噴射式内燃機関用の遠心調速機

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JPS60237129A
JPS60237129A JP60082728A JP8272885A JPS60237129A JP S60237129 A JPS60237129 A JP S60237129A JP 60082728 A JP60082728 A JP 60082728A JP 8272885 A JP8272885 A JP 8272885A JP S60237129 A JPS60237129 A JP S60237129A
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centrifugal
rod
angleich
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、噴射式内燃機関用の遠心調速機であって、マ
キシマム・ミニマム型調速機として作動しかつ少なくと
も1つのアイドリングばねと少なくとも1つのマキソマ
ム調整ばねとが調整ばねとして設けられており、遠心お
もりによって回転数に関連して調整ばねの力に抗してノ
ットされる調速スリーブが、噴射ポンプの調整棒を中間
し・S−を介して運動させるようになっており、この中
間レバーが吐出量調節のために旋回可能な調節部材を用
いて操作可能であシ、この調節部材が、最大可能な吐出
量の調節を許すその最大旋回位置においてケーシングに
位置固定のりミラトストラ・ξに当接しており、吐出量
増大の方向における調整棒の移動距離、が、ばね弾性的
に可撓性てかつ始動ばねを内蔵する調整棒ストツノ?に
よって制限されており、この調整棒ストン・ξが、調整
棒と結合された対応ストッパに係合するようになってい
る形式のものに関する。
従来の技術並びに欠点 オーストリア特許第175746号明細書に基づいて公
知のこのような形式の遠心調速機はマキシマム・ミニマ
ム型調速機として作動し、この場合吐出量増大の方向に
おける調整棒の移動距離は、始動ばねを内蔵したばね弾
性的に可撓性の調整棒ストン・ξによって制限されてい
る。
このストッパは上記特許明細書の第7図に示されており
、自動的な始動時噴射量ストン・ξとして作動する。こ
のストッパはまたシュソットガルト在のロハート・ダツ
ンユ社発行の印刷物[Diesel −Einspri
tzausrjjstung (2) Drehzah
lregler fLir Reiheneinspr
itzpumpen Jにオイテ「始動時噴射量制限の
だめのRQ型調速機用のばね弾性的な調整棒ストッパ」
としても公知である( VDT−UBT 210/l 
、第1版1975年9月30日第37頁第84図)。こ
のような調速機では調速機の停止時及びリミノトストソ
・ξに調節部材が当接している場合、調整棒ストン・ξ
の始動ばねはアイドリングばねの力によって押圧され、
調整棒はその始動位置に移動するようになっている。始
動後に内燃機関が作動するやいなや、遠心おもり及び始
動ばねの力作用によって調整棒は少なくともその全負荷
位置の直前まで引き戻され、この結果機関始動後におけ
る過度の排ガス放出は回避される。このマキ/ツム・ミ
ニマム型調速機はRQV型のオールスピード型調速機と
は異なり遠心おもシ及び中間し・ζ−のだめの不動の枢
着箇所を備えた剛性の調速スリーブを有している。この
ことに基づいて全負荷位置を調整棒ストン・gによって
制限することは不可能である。それというのは全負荷位
置は、調節部材のだめのケーシングに位置固定のりミツ
トストツノξを適当に調節することによって規定される
からである。このような調速機では遠心おもシの振動、
結合箇所における支承遊び及びカム軸支承部における遊
びによって生ぜしめられる調速スリーブの長手方向運動
は適当なレバー伝達比で調整棒に作用する。
これによって調整棒は振動せしめられる。最高回転数時
にはいわゆる「前噴射量抑制制御」が発生し、これはち
ょうど最高出力の範囲において噴射量の減少ひいては出
力損失を惹起する。
調整棒の振動いわゆる「調整棒のぶれ」によって調整棒
の全負荷位置はもはや正確に規定できなくなり、この結
果調整棒の許容されている移動距離がひいては最悪の場
合には排ガス限界値が越えられるか、又は、例えば低回
転数時にももしくは中位の回転数範囲において最高出力
が得うレず、つ捷り非所望なアングライヒ効果(回転数
に関連した吐出量修正)が生じてしまう。
このような調速機の調節は極めて高価でありかつ極めて
困難であり、従って出力及び排ガス限界値に関しては妥
協点が見い出されねば々らない。
例りば口・り一ト・ゼソシュ社のRQV型調速機のよう
なオールスピード型調速機ではこのような欠点は生じな
い。この場合不動に調節された全負荷ストン・ξが使用
され、との全負荷ストノ・ξはしかしながら始動位置の
解放のためにロックを解除されねばならない。それとい
うのは回転数予選択のために調速スリーブには、極めて
大きな変位行程を行う蓄力器が設けられているカラであ
る。蓄力器のドラッグスプリングは回転数予選択時に調
節部材によって押し縮められねばならず、この結果調整
棒ストン・ξは機械的に全負荷位置においてロックされ
る。このロックは調速機の停止時に始動準備のだめに、
調速スリーブによって操作されるし・ζ−装置によって
解除されるか又は電磁石によって解除され−る。
このような装置はマキ7マム・ミニマム型調速機におい
ても既に使用されてはいるがしかしながら極めて高価で
あり、しかも始動時におけるロック解除はその調節がむ
ずかしい。まだ規定の運転状態例えば大きな負荷がかか
る始動時に、全負荷運転における始動時噴射量が極めて
長く維持されるので、排ガスが過剰に放出されるととに
なる。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の遠心調速機
を改良して、出力低下又は過剰な排ガス放出の原因とな
りしかも基本調節を困難にする非所望な調整棒運動の全
負荷運転における発生を回避することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、調節部材
のリミノトストノ・ξが、わずかな移動距離だけ全負荷
位置の上に位置する調整棒の検査基本位置に相当する箇
所に調節されており、この場合移動距離が10分の数ミ
リメートルの値に規定されており、調速スリーブにおけ
る遠心おもシの枢着箇所と調整棒に結合された対応スト
ッパとの間に位置する調整棒の構成部分に、 1ドラツ
グスプリングを内蔵しだ蓄力器が設けられており、この
蓄力器の有効構造長さを短縮するために働く最大可能な
変位行程が、行程ストりもわずかに犬であり、調節部材
がリミノトストツ・ξに当接するやいなやかつ調速スリ
ーブがアイ)41Jング行程の分だけ移動した後で占め
る位置を維持している間中、調整棒が調整ストン・ξに
よって検査基本位置から全負荷位置に押圧されるように
なっている。
発明の作用並びに効果 本発明のように構成された遠心調速機では、調節部材が
リミットストン・ξに当接しているにもかかわらず、調
整棒の全負荷位置の固定かばね弾性的に可撓的の調整棒
ストン・Sによって可能であシ、かつ同時に調速様停止
時における始動時増量の自動的な導入制御が可能である
。この結果従来問題となっていた「調整棒のぶれ」及び
それに起因する吐出量制御における不正確さ並びに調節
のむずかしさは回避される。また調整棒に配置された蓄
力器の変位行程が公知の蓄力器に比べて極めて小さく、
かつ検査基本位置と全負荷位置との間の移動距離よりも
わずかに犬であることによって、調速機の停止時にばね
弾性的に可撓性の訓整棒ストッ・ξの始動ばねが押され
ると、蓄力器のドラッグスフ0リングは遮断される。こ
のようにアングライヒ行程が極めて短いことに基づいて
アイドリング行程のなお残っている分は、調整棒を始動
位置に押圧するのに十分である。従って始動後における
始動時増量を伴った走行はいがなる場合でも確実に回避
される。
実施態様 特許請求の範囲の従属環に記載した手段によって、本発
明による調速機の有利な実施例が可能である。例えば特
許請求の範囲第2項記載のように構成されていると、調
速様機能に戻し作用を生ぜしめることなしに調整棒全負
荷位置の調節が可能になる。また特許請求の範囲第3項
記載のように構成されていると、蓄力器を特に有利な形
式で調速スリーブの支承ピンに組み込むことができ、さ
らに変位行程の寸法を支承ピンにおける横孔の形状付与
によって規定することができる。このためには例えば既
に支承ピンに設けられている横孔が単に変位行程の寸法
だけ拡大された直径に穿孔されるだけでよく、従って長
孔の高価な製作は不要である。
特許請求の範囲第5項記載のように構成されていると、
最大可能な吐出量を制御する全負荷位置を調整棒ストン
・ξによって調節することができる。このためにアング
ライヒ制御行程は調整棒における移動距離に相当する値
だけ、公知の調速機において必要であったアングライヒ
制御行程よりも大きく調節される。このことには次のよ
うな極めて大きな利点がある。つ捷りアングライヒ移動
距離が小さい場合、中間レバーの伝達比によってさらに
小さくなる遠心おもりないしは調速スリーブのアングラ
イヒ制御行程は、必要なアングライヒ移動距離とは無関
係に好都合な寸法例えば0.2rmnに調節することが
できる。これによって、従来は構成部分の誤差のために
まったく不可能であった極めて小さなアングライヒ移動
距離の調節が可能になる。さらにまた基本調節が等しい
場合にも、この基本調節を変える必要なしに種々異なっ
たアングライヒ移動距離を調節することができる。この
ことは特に、引渡しの直前に初めて種々異なった高さの
出力に調節される製造モデルンリーズの機関において有
利である。
実施例 第1図に略示された遠心調速機はシュッソトガルト在の
ローパート・ゼッ/ユ社のRQ型のマキ/ツム・ミニマ
ム型調速機である。この調速機のケー7ングエ0のなか
には、列型噴射ポンプとして構成された自体公知の略示
された噴射ポンプ12のカム軸11に固定された遠心お
もり調整器13が設けられている。この遠心おもり調整
器13は2つ遠心おもり14を有し、両遠心おもり14
は遠心力の作用下で調整ばね(23,24,26)の力
に抗してアングルレバ−15を介して調速スリーブ16
に力を伝達する。調速スリーブ16には滑子17と支承
ピン18とを介して中間レバー19が連結されておシ、
この中間レバー19は2腕レバーとして構成されていて
、結合部材21を介して噴射ポンプ12の調整棒22と
枢着結合されている。
遠心おもシ調整器13は周知の構造形式を有し、前記R
Q型の遠心調速機におけると同様の調整ばね及びばね受
を有している。各遠心おも、!1)14はアイ1リング
ばね23と少なくとも1つのマキシマム調整ばね24と
、アングライヒカプセル25内に設けられたアングライ
ヒばね26とを調整ばねとして有している。
中間レノ’−19は、吐出量調節のために旋回可能な調
節部材27を介して操作可能であり、この調節部材27
は操作員によって操作可能な外に位置する調節レバー2
8と、し・ζ−軸29を介してこの調節レバー28と回
動不能に結合されたリンクレバー31とから成っている
。リンクレバー31はピン32を介して中間レバー19
の滑子案内33に係合していて、その旋回位置によって
中間レバー19の両し・ζ−7−ムの伝達比を変化させ
る。第1図かられかるように調節レバー28は最大可能
な吐出量の調節を許す最大旋回位置において、ケーシン
グに位置固定の調節可能なIJ ミツトストッパ34に
当接する。
吐出量増大の方向(矢印参照)における調整棒22の移
動距離は、始動ばね35を有しかっばね弾性的に可撓性
の調整棒ストッパ36によって制限されている。この調
整棒ストッパ3Gは自動的な始動時増量ストン・ξとし
て働き、調速機の停止時には後で詳しく述べるように、
始動時増量を許す始動時移動距離R3を解放する。
調整棒ストノ・ξ36は、縦軸線が調整棒22の縦軸線
に対して平行に位置しているストン・8ピン37を有し
ており、このストン・ξピノ3フは2つの止めナンド3
8を介して、始動ばね35のプレロード下にあるガイド
スリーブ39に支持されており、このガイ1スリーブ3
9の図示の出発位置は同様に拡開リング41によって規
定されている。ストッパピン37の図示の位置において
ストッパピン37のヘッド37aは、調整棒22と結合
された対応ストン・ξのだめの制限ストン・ξを形成し
ている。対応ストン・ξは、結合部材21に取り付けら
れたストン・ξノーズ42によって形成されている。調
整棒ストン・ξ36は調整棒22をストン・ξノーズ4
2を介して移動距離△Rだけ、図示の全負荷位置Vの上
に位置している検査基本位置P (1点鎖線参照)から
全負荷位置■に押している。これを可能にするために調
速スリーブ16には、変位部材として働きかつドラッグ
スプリング43を内蔵した蓄力器44が設けられている
0 蓄力器44を備えだ調速スリーブ16は第1図では簡略
化して示されているが、第2図にはこのような調速スリ
ーブ16の1実施例が第1図の■−■線に沿った断面図
で拡大して示されている。調速スリーブ16は支承ピア
46を有しており、この支承ピン46はその一端468
に遠心おもり14の枢着箇所として、支承ピン46の横
孔47を貫いて延びる結合ピン45を有している。また
中間し・ζ−19の枢着箇所は、滑子17に設けられた
支承ピン18によって形成されている。両種′着箇所つ
ま9結合ピン45と支承ピン18との間の間隔は符号a
で示されでおり(第2図参照)、第1図においては変位
行程Aだけ短縮されて示されている。つまり調整棒スト
ッパ3Gは調整棒22を移動距離△Rだけ押しているの
で、間隔aはこの変位行程Aたけ短縮されている。この
場合調節【/・2−28がリミットストッパ34に当接
している際には中間レバー19を介して調速スリーブ1
6の蓄力器44は緊張せしめられている。この場合遠、
シ・おもり14はそのアイドリング行程HLだけ移動し
た後で占める位置を維持する。蓄力器44の最大可能な
変位行程Aは行程ストン・848によって制限されてお
り、調速スリーブ16に作用する調整棒22における移
動距離△Rよりも 1はんの少しだけ犬である。このだ
めに横孔47の直径りは結合ピン45の直径dよりも変
位行程Aの分だけ大きく、結合ピン牛5は第2図に示さ
れた出発位置(間隔aの最大寸法)において、横孔47
の外側の壁に押し付けられ、これに対して蓄力器44の
行程ストン・ξ48は横孔47の対向している壁つt5
内側の壁によって形成されている。ドラッグスプリング
43は一端で抑圧ピン49を介して結合ピン45に支持
されていて、他端においては支承ピン46の長手方向に
延びている袋孔51の底に支持されている。この袋孔5
1は押圧ピン49及びドラッグスプリング43を受容し
ている。結合ピン牛5を取り外した場合に抑圧ピン49
がなくなることを回避するために、袋孔51の壁には拡
開リング52は嵌め込まれている。調速機の申し分のな
い機能のためには、遠心おもり14の休止位置において
アイドリングばね23の戻し力動ばね35の70レロー
ドよりも小さくなくてはならないが、しかしながら、調
整棒22を移動させるだめに必要でかつ調速スリーブ1
6によって伝達される調速機の調節力よりも大きくなく
てはならない。
後で第3図の線図についてさらに詳しく述べるように、
本発明による調速機の作用形式はアングライヒ装置ひい
てはアングライヒばね26を有していない調速機におい
ても実現可能である。全負荷吐出量のアングライヒを制
御するこの調速機では、遠心おもり調整器13はア・イ
ドリノグ行程HLを制御するためのみならず、アングラ
イヒ制御行程HAを制御するためにも設計されているの
で、回転数の上昇時に遠心おもり1牛はアイドリング行
程HLの移動後にアングライヒばね26の戻し力に抗し
て適当に調節されたアングライヒ制御行程HAの分だけ
進み、調整棒22を調速スリーブ16及び中間レバー1
9を介して、中間レバー19において有効なし・ζ−伝
達比に応して増大せしめられたアングライヒ移動距離R
AMだけ最大の全負荷基本位置から減じられた全負荷位
置Vredに引き戻す。上に述べた遠心調速機において
はいまや最大の全負荷基本位置は、リミットストン・8
34に当接している調節部材27によって制御された調
整棒22の検査基本位置Pと等しい。つまシ遠心調速機
によって実際に制御されたアングライヒ移動距離RAは
、アングライヒばね26によって制御されたアングライ
ヒ制御行程HAに相当する値よシも移動距離△Rの値だ
け小さい。すなわちアングライヒばね26によって制御
されたアングライヒ制御行程HAは調整棒22における
移動距離△Rに相当する値だけ、全負荷位置■と減じら
れた全負荷位置V redとの間において調整棒22に
よって実際に進められるアングライヒ移動距離RAのた
めに必要なアングライヒ制御行程よシも大きく調節され
得る。従って本発明による遠心調速機では極端に小さな
アングライヒ移動距離を実現することができ、このよう
に小さなアングライヒ移動距離は本発明による構成をも
たない公知の調速機では、中間レノζ−19における有
効なレバー伝達比及び構成部分の考慮しなくてはならな
い誤差に基づいて実現不可能である。
第3図の線図は第1図に示された遠心調速機の機能を説
明するだめのものである。この場合横軸にはカム軸11
の回転数nがかつ縦軸には調整棒22の位置々いしは調
整移動距離Rがとられている。符号すて示された調整曲
線は第1図に示されたマキ7マム・ミニマム型調速機に
おける回転数nに対する調整移動距離Rの経過を示す。
はっきりとわかるようによシ上位に符号b′で示された
調整曲線は、アングライヒ装置を有していないマキシマ
ム・ミニマム型調速機における回転数nに対する調整移
動距離Rの経過を示す。アイドリング回転数nl−= 
300rpmにおけるアイドリング点りを有するアイド
リング調整曲線Cはこの線図を完全に理解するために示
されておシ、この調整曲線Cは以下に述べる考察のため
に不可欠である。縦軸線には調整棒22の調整移動距離
R以外にも中間レバー19におけるレノジー伝達比が1
:2の場合の調速スリーブ移動距離Mがとられている。
以下においては第1図及び第3図を参照しながら本発明
による遠心調速機の作用について述べる: 調節部材27の調節レバー28がリミットストッパ34
に当接している場合に遠心おもシ1牛がアイドリング行
程HLだけ移動すると、回転数nが約60 Orpmの
時に調速機の各部分は第1図に示された位置を占める。
この場合調整棒ストソー′?eve+は結合部材21に
おけるストン・ξノーズ42を介して調整棒22を移動
距離△Rだけ検査基本位置Pから全負荷位置Vに押して
いる。この際にドラッグスジリング43は押し縮められ
て調速スリーブ16における枢着箇所(45と18)の
間隔aは変位行程Aだけ縮められている。これによって
調整棒ストッパ36は調整棒22をその全負荷位置Vに
確実に保持し、カム軸11において長手方向遊びが生じ
た場合にもかつ枢着箇所において遊びが生じた場合にも
調整棒22の運動つまりいわゆる「調整棒のぶれ」を阻
止する。回転数がさらに上昇すると、遠心おもシ14は
回転数n1においてアングライヒばね26の戻し力に抗
してアングライヒ制御行程HAを短縮しながら外に向が
って運動し始める。しかしながら調整棒22の位置は、
n2において遠心おもり14ないしは調速スリーブ16
が移動距離△Rだけ進んで、調速スリーブ16が以前に
押圧された変位行程Aの分だけ弛緩された場合に初めて
変化する。調速スリーブ16における枢着箇所(45,
18)はいまやその最大可能な間隔aを占める(第2図
参照)。いまや調速スリーブ1Gは剛性の結合部材のよ
うに作用し、回転数がさらに上昇すると調整棒22は全
負荷位置がら減じられた全負荷位置Vredに戻される
。この減じられた全負荷位置は調整棒22を回転数n3
から噴射量抑制制御回転数nabに至るまで維持する。
噴射量抑制制御及びアイドリング制御は通常の形式で行
われ、ゆえにこれについてここで詳しく述べることは省
く。
内燃機関を停止状態から始動したい場合には、調節レバ
ー28は操作員によって図示の全負荷位置つまり調節し
・ζ−28がリミットストッパ34に当接している位置
に旋回せしめられる。
アイドリングばね23の作用下で遠心おもり1牛は図示
の位置からアイドリング行程HLを克服してその内側位
置につまりカム軸11の軸中心に向かって押圧される。
ドラッグスプリング牛3のプレロードが小さいことに基
づいてこの際に調速スリーブ16の間隔aは変位行程A
の有効寸法だけ短縮される。まだ通常変位行程Aが1問
以下であることに基づいてアイドリング行程H1の残っ
ている分は、逆時計回り方向に行われる中間し・ζ−1
9の旋回によって調整棒22を全負荷位置Vから第3図
に示された最大始動位置SmaXに始動時移動距離R8
だけ移動させるのに十分である。この際に調整棒ストッ
パ36における始動ばね35は相応な値だけ押される。
最大始動位置SmaXにおいては通常ポンプエレメント
に設けられたいわゆる「始動溝」が作用し、これによっ
て始動時増量が制御される。機関において傾斜縁によっ
て制御された始動位置Sが例えば16−の調整移動距離
によって到達される場合には、ポ/フ0端面において周
知の位置固定のストン・ξ(図示せず)によって調整棒
22の始動時移動距離RSを制限することも可能である
し、又はこの移動距離をガイドスリーブ39の長さによ
って規定することもできる。上に述べた始動位置Sは第
3図の線図において破線で示されている。この線図から
れかるように、例えばnL−300rpmの回転数にお
いてこの始動位置Sは調整曲線すにおける全負荷位置■
に戻される。この際にアイドリングばね23並びに始動
ばね35が作用する。
遠心調速機がアングライヒ装置を有していない場合には
、アングライヒばね26及びアンプ 1ライヒカプセル
25は省かれる。このような調速機は符号b′で示され
た調整曲線に基づいて作動する。調整棒ストン・ぞ36
によって調整棒22は検査基本位置P′から全負荷位置
v′に押されておシ、この全負荷位置v′は、アイドリ
ング回転数nl及び噴射量抑制制御回転数nabの上に
位置する制御されないすべての範囲において正確に一定
に保たれる。調節部材27のリミットストッパ・834
が全負荷位置V′を直接規定するようになっている公知
のマキシマム・ミニマム型調速機では、構成部分の振動
及び枢着箇所における遊びによって正確な全負荷特性線
からの変位が生じてしまい、この変位は特に下位及び中
位の回転数範囲において「調整棒のぶれ」として現われ
る。この場合に生じるぶれは、下位の回転数範囲におい
て調整曲線b′に重畳されたおおまかに簡単化されたジ
グザグ線eによって示されており、このぶれの振幅は符
号2で示されている。曲線部分dによって破線で示され
ているように噴射量抑制制御回転数nabの直前には、
いわゆる「前噴射量抑制制御」が発生する。この結果、
噴射量抑制制御回転数nabの調節並びに減じられた全
負荷位置Vredの調節は困難になる。しかしながらこ
の難点は上に述べた調速機において調整棒ストン・83
6を本発明のように調節することによって回避される。
さもないとカム軸11の長手方向運動によって生ぜしめ
られる「非所望なアングライヒ」を回避することも不可
能である。
ばね弾性的に可撓性の調整棒ストン・ξ36の代わりに
、調整棒22の図示されていない駆動側端部に係合しか
つ同様な機能をもつ始動ストン・ξ(図示せず)を用い
ることももちろん可能である。また、遠心おもI)14
に取り付けられた両ばね組(調整ばね23,24.26
)の代わシに、周知のように調速スリーブ16に同心的
に作用するただ1つのばね組が使用されてもよく、これ
によって本発明によるマキ/ツム・ミニマム型遠心調速
機の上に述べた作用形式が変わることはまったくない。
さらにまた、蓄力器44が調速スリーブ16にではなく
、調速スリーブ16と調整棒ストツノξ36の作用箇所
(ストン・Sノーズ42)との間に位置する調整棒の別
の箇所、例えば滑子17、中間し・!ニー19又は結合
部材21に配置されていてもよい。しかしながらばね力
、移動距離及び調速機の機能に関して最も簡単かつ廉価
な実施例は、図示のように蓄力器44が調速スリーブ1
Gのなかに組み込せれている場合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠心調速機の1実施例を概略的に
示す図、第2図は第1図のn−naに沿って断面した拡
大図、第3図は本発明によって可能になる調整曲線を示
す線図である。 10 ケーシング、11・・カム軸、12・・噴射ポン
プ、13・・遠心おもり調整器、14 ・遠心おもり、
15・・ア/グルレ・’−116−・・調速23・・ア
イ!5リングばね、24・・マキ/ツム調整ばね、25
 ・アングライヒカプセル、26・・アングライヒばね
、27・・調節部材、28・・調節レバー、29 レバ
ー、31 リンクレバー、32・・ピン、33−・滑子
案内、34・リミノトストソ・ξ、35 ・始動ばね、
36 ・調整棒ストッパ、37・・ストツノξピン、、
3’ja・ヘッド、38 止めナツト、39 ・ガイド
スリーブ、牛0 ・拡開リング、42 ・ストン・ξノ
ーズ、43ドラツグスフ0リング、44・・蓄力器、4
5・・結合ピン、46 ・支承ピン、47・横孔、48
・行程ストン・ξ、49 押圧ピン、51 ・袋孔、5
2・・・拡開リング、R8・・・始動時移動距離、△R
1△R′・・移動距離、v 、 v’ 全負荷位置、P
、P’・検査基本位置、a 間隔、A・変位行程、1−
(Lアイドす/グ行程、d、D・・直径、HA アング
ライヒ制御行程、RAM・・増大せしめられたアングラ
イヒ移動距離、■red ・減じられた全負荷位置、R
A アングライヒ移動距離。 第1頁の続き 0発 明 者 ミヒヤエル・ツオイヒ トイニト ソ連邦共和国ビーテイツヒハイム・パルクエツカーシラ
ーセ 17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噴射式内燃機関用の遠心調速機であって、マキシマ
    ム・ミニマム型調速機として作動しかつ少なくとも1つ
    のアイドリングばね(23)と少なくとも1つのマキン
    マム調整ばね(24)とが調整ばねとして設けられてお
    り、遠心おも!9(14)によって回転数に関連して調
    整ばね(23,24,26)のカに抗してソフトされる
    調速スリーブ(16)が、噴射ポンプ(12)の調整棒
    (22)を中間し・ζ−(19)を介して運動させるよ
    うになっておシ、この中間レバー(19)が吐出量調節
    のだめに旋回可能な調節部材(27)を用いて操作可能
    であり、この調節部材(27)が、最大可能な吐出量の
    調節を許すその最大旋回位置においてケーゾングに位置
    固定のリミットストソノe(34)に当接しておシ、吐
    出量増大の方向における調整棒(22)の移動距離が、
    ばね弾性的に可撓性てかつ始動ばね(35)を内蔵する
    調整棒ストン・”(36)によって制限されており、こ
    の調整棒ストン・”(36)が、調整棒(22)と結合
    された対応ストン・e(42)に係合するようになって
    いる形式のものにおいて、 (イ)調節部材(27)のりミツトストッパ(34)が
    、わずかな移動距離(△R;△R′)だけ全負荷位置(
    V;V’)の上に位置する調整棒(22)の検査基本位
    置(FDP’)に相当する箇所に調節されており、この
    場合移動距離(ΔR;△R’)が10分の数ミリメート
    ルの値に規定されており、 (ロ) 調速スリーブ(16)における遠心おもり(1
    4)の枢着箇所(45)と調整棒(22)に結合された
    対応ストン・”(42)との間に位置する調整棒(22
    )の構成部分(16)に、ドラッグスプリング(43)
    を内蔵した蓄力器(44)が設けられており、この蓄力
    器(44)の有効構造長さく間隔a)を短縮するために
    働く最大可能な変位行程(A)が、行程ストツーe(4
    8)によって制限されており、この変位行程(A)が、
    同一箇所伝達さ゛、れる に作用S梅調整棒(22)における移動距離(△R;Δ
    R’)よりもわずかに犬であり、(ハ)調節部材(27
    )がリミットストン・ξ(34)に当接するやいなやか
    つ調速スリーブ(16)がアイF(’ リング行程()
    −IL)の分だけ移動した後で占める位置を維持してい
    る間中、調整棒(22)が調整ストン・8(36)によ
    って検査基本位置(P、P’)から全負荷位置(v;v
    ’)に押圧されるようになっていることを特徴とする、
    噴射式内燃機関用の遠心調速機。 2 遠心おも、?(14)の休止位置においてアイドリ
    ングばね(23)の戻し力が、同じ位云達される 置に作用す亀始動ばね(35)の戻し力を上回っておシ
    、ドラッグスプリング(43)の戻し力が始動ばね(3
    5)のゾレロードよシ要でかつ調速スリーブ(16)に
    よって伝達される調速機の調節力よシも犬である、特許
    請求の範囲第1項記載の遠心調速機。 3、調速スリーブ(16)が支承ピン(46)を有し、
    との支承ピン(46)がその一端(46a)に、遠心お
    も!1(14)の枢着箇所を形成しかつ支承ピノ(46
    )の横孔(47)を貫通している結合ピ/(45)を、
    かつ他端に中間レバー(19)の枢着箇所(工8)を有
    しておシ、蓄力器(44)が調速スリーブ(16)の支
    承ピン(46)に組み込まれていて、その有効構造長さ
    を短縮するために遠心おもり(14)の枢着箇所(45
    )と中間レバー(19)の枢着箇所(1δ)との間の間
    隔(a)が変位行程(A)の寸法だけ減縮可能であり、
    少なくとも支承ピン(46;)の縦軸線の方向で測定さ
    れた横孔(47)の直径(D)が、変位行程(A)の寸
    法だけ結合ピノ(45)の直径(d)よりも犬であり、
    との結合ピン(45)自体がドラッグスプリング(43
    )によって横孔(47)の一方の側の壁に向かって押し
    付けられるようになっており、蓄力器(牛4)の行程ス
    トン・?(48)が横孔(47)の前記壁に対向してい
    る他方の側の壁によって形成されている、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の遠心調速機。 4、 ドラッグスプリング(43)が一端では抑圧−ン
    (49)を介して結合ピン(45)に、かつ他端におい
    ては支承ピン(46)の長手方向に延びている袋孔(5
    1)の底に支承されてオリ、との袋孔(51)が抑圧ピ
    ン(49)及びドラッグスプリング(43)を受容して
    いる、特許請求の範囲第3項記載の遠心調速機。 5 回転数上昇時に遠心おもり(14)がアイp +)
    ング行程(HL)の分だけ移動した後で少なくとも1つ
    アングライヒばね(26)の戻し力に抗して規定のアン
    グライヒ制御行程(HA)だけさらに進んで、調整棒(
    22)を調速スリーブ(16)及び中間し・ζ−(19
    )を介して、この中間レバー(19)において有効なレ
    バー伝達比に応じて増大せしめられたアングラ・f上移
    動距離(RAV)だけ最大全負荷基本位置から減じられ
    た全負荷位置(Vred)に引き戻すようになっており
    、リミットストノ・”(34)に当接している調節部材
    (27)によって制御された調整棒(22)の検査基本
    位置(P)が、最大全負荷基本位置に調節されており、
    調整棒(22)が調整棒ストン・ξ(36)によって移
    動距離(△R)の値だけ検査基本位置(P)から所望の
    全負荷位置(V)に押圧されており、アングライヒばね
    (26)によって制御されるアングライヒ制御行程(H
    A)が調整棒(22)における移動距離(△R)に相当
    する値だけ、全負荷位置()と減じられた全負荷位置(
    Vred)との間において実際に調整棒(22)が進む
    アングライヒ移動距離(RA )のために必要外アング
    ライヒ制御行程よりも大きく調節されている、特許請求
    の範囲第1項から第牛項までのいずれか1項記載の遠心
    調速機。
JP60082728A 1984-04-19 1985-04-19 噴射式内燃機関用の遠心調速機 Granted JPS60237129A (ja)

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DE3414846.9 1984-04-19

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DE3414846A1 (de) 1985-10-24
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JPH0577858B2 (ja) 1993-10-27
BR8501861A (pt) 1985-12-17
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