JPS60236677A - 水に接触すると発音する玩具 - Google Patents

水に接触すると発音する玩具

Info

Publication number
JPS60236677A
JPS60236677A JP59094351A JP9435184A JPS60236677A JP S60236677 A JPS60236677 A JP S60236677A JP 59094351 A JP59094351 A JP 59094351A JP 9435184 A JP9435184 A JP 9435184A JP S60236677 A JPS60236677 A JP S60236677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toy
water
sound
casing
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59094351A
Other languages
English (en)
Inventor
文吾 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOZEN KK
OZEN CO Ltd
Original Assignee
OOZEN KK
OZEN CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOZEN KK, OZEN CO Ltd filed Critical OOZEN KK
Priority to JP59094351A priority Critical patent/JPS60236677A/ja
Publication of JPS60236677A publication Critical patent/JPS60236677A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、水に接触すると発音する玩具に関 −し、
特に、端子が水に接触して電気的に導通状態になると発
音するように、音声合成回路とこれによって振動発音す
る圧電ブザーとを有し、玩具としての興趣を向上せLh
る。
〔従来の技術〕
従来、いわゆるメロディ−ICのような音声合成回路を
使用し、一定のスイッチ操作によってメロディ−を発音
るようにした玩具は提供されている。
しかし、水に接触したときに発音するような音声合成回
路を使用した玩具が提供されていることは、この発明者
は知らない。
〔発明が解決しようとしている問題点〕この種の音声合
成回路は、水分に弱い集積回路や圧電ブザーを使用して
いるので、水遊びその池水に接触するような使用の仕方
の場合には通しなかった。 従って、水に接触したとき
に発音するような音声合成回路を使用した玩具が提供さ
れていることは、この発明者は知らない。
ところが、最近の音声合成回路の普及によって、特に玩
具業界において、音声合成回路を使用して水遊びのとき
に使用したとき等でも音声が出るような玩具が要望され
るようになってきた。
また、音声合成回路のうち特にメロディ−ICの場合は
、音声が小さくて水に接触したときに十分に聞き取れる
程度にすることが困難であった。
そして、このような音声合成回路を用いる装置を玩具に
用いる場合は、その装置自体が簡単な構造であって低廉
に製造できるものでなければならない。
この発明は、音声合成回路の水に弱い性質と特に音声が
小さいことによる汎用性の問題点を解決するとともに、
簡単な構造でしかも低廉に製造でき、その音声合成回路
を水を介して動作するようにした興趣に富む玩具を提供
する。
〔発明の目的〕
而して、この発明の目的は、音声合成回路を使用した、
水に接触すると発音する玩具を提供することにあり、ま
た、この発明の目的は、音声合成回路による音声が水中
でも十分に聞き取れる程度の大きさにすることができる
、水に接触すると発音する玩具を提供することにあり、
さらに、この発明の目的は、簡単な構造で低廉に製造で
きる、水に接触すると発音する玩具を提供することにあ
る。
〔問題点を解決する手段〕
この発明では、例えば、図示するように、玩具本体Bの
中に、実質的に密閉されたケーシング1と、このケーシ
ングlの中に収納されて、圧電ブザー2.この圧電ブザ
ー2を作動させる音声合成回路3及び電池4によって構
成される発音ユニット5とを収納し、この発音ユニット
5を作動させるために前記ケーシング1の外部に導出さ
れて水液を介して電気的に接続するように対応している
端子6を、前記玩具本体Bの外側又は水液が浸入できる
前記玩具本体Bの内側に固定配置したことを特徴とする
、水に接触すると発音する玩具を特定発明とし、また、
玩具本体Bの中に、発音間ロアを有し、且つこの発音間
ロアがスピーカダイヤフラム8によって密、閉されたケ
ーシング1と、このケーシング1の中の前記スピーカダ
イヤフラム8によって密閉された系内に収納されて、・
前記スピーカダイヤフラム8に接合した圧電ブザー2゜
この圧電ブザー2を作動させる音声合成回路3及び電池
4・によ、って:構成される発音ユニット5とを収納し
1、この発音ユニット5を作動させるために前記ケーシ
ング1の外部に導出されて水液を介して電気的に接続、
するよ4うに対応している端子6を、前記玩具本体の外
側又は水液が浸入できる前記玩具本体の内側に固定配置
したことを特徴とする、水に接触すると発音する玩具を
併合発明とする。
〔作用〕
玩具本体Bの中で、発音ユニット5が密閉されたケーシ
ング1に収納され、この発音ユニット5を電気的に導通
させて音声を発生させる端子が、ケーシング1の外に導
出され、前記玩具本体Bの外側又は水液が浸入できる前
記玩具本体Bの内側に固定配置配置され・ていることに
よって、この端子6が水液に浸漬されて電気的に導通し
たときに、圧電ブザー2が音声を発する。また、ケーシ
ング1の発音間ロアを閉鎖するように装置したスピーカ
ダイヤフラム8や、ケーシング1の一部を圧電ブザー2
に接合すると、防水作用の他に圧電ブザー2から発する
音声を増幅して十分に聞き取れるような大きさにできる
とともに、玩具の簡素化にも貢献する。
〔実施例〕
第1図は、一つの実施例を示しており、水に接触すると
発音する装置Aを、水をはじく性質を有するか、あるい
は水切りのよい材質の布で構成された鯨の縫いぐるみB
内に収納し、前述の実施例で説明した端子6.6を、縫
いぐるみBの外部に導出して配置しである。
発音する装置Aは、第2図に示すような構造となってい
る。
すなわち、ケーシング1は、全体がプラスチ・ノクスで
なり、下箱1aとこれに被さるように嵌合し1.その嵌
合部分が接着密閉されて組付けられた上箱1b−とから
なる、 この下箱1aには、プリント基板9に担持され
た音声合成回路3と電池4とが固定されている。
また、上箱1bには、発音間ロアを有し、その内部側に
は、薄いプラスチッスクでなるスピーカダイヤフラム8
が、この発音間ロアを閉鎖するように配置されて上箱1
bの裏面に接着されており、かくしてこのスピーカダイ
ヤフラム8によって、発音間ロアはケーシングlの内部
に対して遮断密閉される。
このスピーカダイヤフラム8の裏側には、圧電ブザー2
が貼着されてケーシング1内に架設されている。この圧
電ブザー2には、前記音声合成回路3からしかるべく配
線されており、この圧電ブザー2と前記音声合成回路3
と前記電池4とで、発音ユニット5が構成される。
而して、発音ユニット5は、確実にケーシングl内の密
閉された系内に収納されて外部に露出することがない。
前記ケーシング1の適所に、ケーシング1の内部から外
部に導出されるプラス・マイナスの両端子6.6を固定
挿通しである。もちろん、この端子6,6のケーシング
1への取付けは、ケーシング1内を水密にするような手
段で行われる。
そして、この両端子6.6に対して、前記発音ユニット
5からしかるべく配線され、また、これは、第1図に示
した玩具本体Bの適所に導かれて固定される。
なお、この実施例では、音声合成回路3にはメロディ−
ICを使用した。
かくして、玩具本体Bが水液に浸漬されて前記端子6.
6の部分が水に浸漬されると、この端子6.6は相互に
電気的に導通状態となり、発音ユニット5を動作させて
、この装置は音声を発することができる。
第3図は、発音する装置Aの別の実施例を示しており、
これによれば、発音ユニ1.ト5や端子6゜6の部分は
前述の実施例と同じであるが、この実施例では、発音開
口がなく、ケーシング1の上箱1bの上面が他の部分よ
り薄く形成されてしかも凹陥した状態でスピーカダイヤ
フラム8を兼ねている構造となっている。
従°って、発音ユニット5がケーシング1内の密閉され
た系に収納されていることは、前述の実施例と同じであ
る。
この縫いぐるみの実施例によれば、これを、水に浸漬す
ると、端子6.6の部分が電気的に導通して音声ユニッ
トが作動し、あたかも縫いぐるみが発音しているような
興趣を感じることができるので、幼児に好適する玩具と
なる。
【図面の簡単な説明】
第、1図は、この発明の実施例の一つを表す一部破断斜
視図、第2図は、断面図、第3図は、他の実施例の断面
図である。 図中Aは発音する装置、Bは玩具本体、1はケーシング
、2は圧電ブザー、3は音声合成回路、4は電池、5は
発音ユニット、6は端子、7は発音開口、8はスピーカ
ダイヤフラムである。 第2図 第3図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 玩具本体の中に、実質的に密閉構造のケーシン
    グと、このケーシングの中に収納されて、圧電ブザー、
    この圧電ブザーを作動させる音声合成回路及び電池によ
    って構成される発音ユニットとを収納し、この発音ユニ
    ットを作動させるために前記ケーシングの外部に導出さ
    れて水液を介して電気的に接続するように対応している
    端子を、前記玩具本体の外側又は水液が浸入できる前記
    玩具本体の内側に固定配置したことを特徴とする、水に
    接触すると発音する玩具。
  2. (2) 音声合成回路がメロディ−ICである、特許請
    求の範囲第1項記載の水に接触すると発音する玩具。
  3. (3) ケーシングの一部が圧電ブザーに接触してこの
    圧電ブザーによって振動するようにしである、特許請求
    の範囲第1項記載の水に接触すると発音する玩具。
  4. (4) 玩具本体の中に、発音開口を有し、且っこの発
    音開口がスピーカダイヤフラムによって密閉されたケー
    シングと、このケーシングの中の前記スピーカダイヤフ
    ラムによって密閉された系内に収納されて、前記スピー
    カダイヤフラムに接合し□ た圧電ブザー、この圧電ブ
    ザーを作動させる音声合成回路及び′電池によって構成
    される発音ユニットとを収納し、この発音ユニットを作
    動させるために前記ケーシングの外部に導出されて水液
    を介して電気的に接続するように対応している端子を、
    前記玩具本体の外側又は水液が浸入できる前記玩具本体
    の内側に固定配置したことを特徴とする、水に接触する
    と発音する玩具。
  5. (5) 音声合成回路がメロディ−ICである、特許請
    求の範囲第4項記載の水に接触すると発音する玩具。
JP59094351A 1984-05-11 1984-05-11 水に接触すると発音する玩具 Pending JPS60236677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59094351A JPS60236677A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 水に接触すると発音する玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59094351A JPS60236677A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 水に接触すると発音する玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60236677A true JPS60236677A (ja) 1985-11-25

Family

ID=14107858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59094351A Pending JPS60236677A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 水に接触すると発音する玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60236677A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5778884A (en) * 1980-09-03 1982-05-17 Makishimu Jiyon Device actuated by conductive fluid
JPS5994350A (ja) * 1982-11-19 1984-05-31 Akashi Seisakusho Co Ltd 電磁式対物レンズ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5778884A (en) * 1980-09-03 1982-05-17 Makishimu Jiyon Device actuated by conductive fluid
JPS5994350A (ja) * 1982-11-19 1984-05-31 Akashi Seisakusho Co Ltd 電磁式対物レンズ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001218984A (ja) 人 形
US5070755A (en) Magnetically mounted musical display assembly
KR910017355A (ko) 전자 발음장치
JPS60236677A (ja) 水に接触すると発音する玩具
JPS60236676A (ja) 水中発音装置及びこれを利用した水中玩具
JPH11347258A (ja) 電子音を発する水遊び玩具
US650090A (en) Electrical ear-trumpet.
JPS6039266Y2 (ja) 扉を開くと音が出るカ−ド
JPS58157669U (ja) 音成合成、メロデ−付カ−ド
JPH0310355B2 (ja)
JP2001017750A (ja) 電子音を発する水遊び玩具
JPH041987Y2 (ja)
JPH0615652Y2 (ja) 吹鳴機構を有する動物玩具
JPH0347899Y2 (ja)
JPH0312298Y2 (ja)
JPS612699U (ja) 音声発音体
JPS6036004A (ja) 履物
JPH0289491U (ja)
JPH0438851Y2 (ja)
JPH0215656Y2 (ja)
JPH0230406Y2 (ja)
CN2037251U (zh) 儿童电子音乐喇叭
JPH02270447A (ja) 電話呼出し報知装置
JP3140142U (ja) サウンド絵本
KR200167784Y1 (ko) 음성 발생장치