JPS6023582A - スクリ−ン巻取り装置 - Google Patents

スクリ−ン巻取り装置

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JPS6023582A
JPS6023582A JP13002983A JP13002983A JPS6023582A JP S6023582 A JPS6023582 A JP S6023582A JP 13002983 A JP13002983 A JP 13002983A JP 13002983 A JP13002983 A JP 13002983A JP S6023582 A JPS6023582 A JP S6023582A
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JP
Japan
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shaft
annular body
winding
screen
carrier
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JP13002983A
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大治郎 中村
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Esuemu Kogyo Kk
SM IND CO Ltd
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Esuemu Kogyo Kk
SM IND CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、たとえば、カーテン、ブラインド、軽量シ
ャッタ、映写用スクリーン等の各種スクリーンを巻取り
軸に巻取り、こ゛の巻取り軸からスクリーンを引出すこ
とによって、巻取り軸に内蔵されたバネに作用力を蓄積
し、巻取り時には上述のバネに蓄積された作用力で巻取
り軸を逆転させてスクリーンを巻取るようなスクリーン
巻取り装置に関する。
(ロ)発明の背景 上述のスクリーンを巻取り軸より引出して任意の位置で
解放すればスクリーンが自動的にロックされる手段とし
て、従来ロールを自重で係合部に落下させるロールクラ
ッチを用いた手段が存在するが、このO−ルクラッチの
場合はロールの動きが不安定であるため確実なロックお
よびロック解除が得られず、何回もロック操作およびロ
ック解除操作を行なわなければならなかった。
(ハ)発明の目的 この発明は、スクリーンの自動ロックを行なうロック用
ローラを確実に可動させて、スクリーンの自動ロックお
よびロック解除が的確に行ない得るスクリーン巻取り装
置の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約 この発明は、第2のキャリアと第3のキャリアとの対向
面間にロック用ローラを半径方向に出入り可能に保持し
たロールホルダを固定し、このロールホルダの外周部に
はロック用ローラが係合する係合部を内面に形成したロ
ック環状体を段番ノ、ロールホルダの内周部にはロック
用ローラの出入りを操作する操作環状体を設けて、支軸
にスクリーンの引出し方向で伝動状態となる一方向クラ
ッチを介して軸支し、この操作環状体と第3のギヤリア
との間にスクリーンの巻取り方向で伝動状態となる一方
向クラッチを介装し、ロック環状体と筒袖どの間にスク
リーンの巻取り方向で伝動状態となる一方向クラッチを
介装したスクリーン巻取り装置であることを特徴とする
(ホ)発明の効果 この発明によれば、スクリーンを引出して任意の位置で
解放すれば、スクリーンは自動的にロックされ、また巻
取るときはスクリーンを引出す方向に1回引くことによ
ってロックが解除されて巻取ることができ、スクリーン
のロック、ロック解除が極めて簡単となる。しかもロッ
ク用ローラは操作環状体による強制押出し、ロック環状
体の押込みによって、確実なロックおよび解除操作とな
り、良好な操作性を得る。
さらに巻取り軸の回転はプラネタリギヤーで回転量が多
くされてロールホルダに伝えられるため、スクリーンを
所望の位置でロックしたときの巻取り軸の戻り量が少な
くなり、スクリーンを停止させたとぎの位置ずれが極く
わずかとなり、所望の位置でのスクリーンロックが容易
にできる。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて説明する。
図面はスクリーン巻取り装置の例として、日除け、光除
けを行なうロールブラインドを示し、第1図、第2図に
おいて、円筒状に形成された巻取り軸1は他端側にバネ
(図外)が内蔵され、また周面にはブラインド2がその
一端を固定して巻取られ、このブラインド2が引出され
ることにより、上述のバネに作用力が蓄積され、ブライ
ンド2の巻取り時には蓄積されたバネの作用力によって
巻取られる。なおこのバネの作用力の蓄積に関する機構
は周知であるためその説明を省略する。
前述の巻取り軸1の端部の内側にはゴム月からなるイン
ナーチューブ3および樹脂材からなる筒状のケーシング
4が一体的に連設されて挿嵌され、さらにこの内側には
樹脂材からなる筒軸5が挿嵌され、これらインナーチュ
ーブ3、ケーシング4、筒軸5は前述の巻取り軸1と一
体となって連動づる。
上述の筒軸5の中心部には軸受部材6がインυ−]−さ
れ、この軸受部材6に固定軸7が挿通されて軸受される
。固定軸7の外端は六角状に形成した取付は部8を有し
、この取付は部8は取付は部材9の六角状に形成された
取付は孔10に差込まれて、固定軸7は回り止めされる
。なお取付は部材9はロールブラインドを取付ける部分
の固定壁に取付けられる。
前述の固定軸7の内端側には第1のキャリア11が連設
され、このキャリア11の軸心部には支軸12の一端が
挿通されて回転可能に軸受されている。
また上述の第1のキャリア11にはプラネタリギヤー1
3がキャリア11より連設された軸14に軸支され、こ
のプラネタリギヤー13に噛合するインターナルギt−
15は前述の筒軸5の内端側に連設し、またプラネタリ
ギヤー13に噛合するサンギヤ−16は前述の支軸12
に回転自在に軸受されている。
上述のサンギヤ−16の内端側には第2のキャリア17
が連設され、このキャリアに対向させて第3のキ1rリ
ア18を設けて、これらの対向面間であって、その半径
方向のほぼ中間位置に、円筒形状のロールホルダ19を
固定して両キャリア17.18を連結し、上述のロール
ホルダ19に)ま等分の3箇所の位置にロック用ローラ
2o・・・を半径方向に出入り可能に保持している。
上述のロールホルダ19の外周部にはロック環状体21
が相対回動可能に支持され、このロック環状体21の内
周面には、前述のロック用ローラ20が係合する凹状の
係合部22が等分された3箇所の位置に形成されている
前述のロールホルダ19の内周部には、永久磁石材で形
成された操作環状体23が相対回動可能に位置して、前
述の支軸12に軸支され、外周面には等分された3箇所
の位置に、前述のロック用ローラ20を収納して、この
ローラ20の外側がロールホルダ19の外周面よりも内
側に位置させる四部24を形成しており、他の円周面は
これにロック用ローラ20が接づるとロールホルダ19
の外周面よりロック用ローラ20の周面一部が突出する
ように設けられている。
上述の操作環状体23と支軸12との間には、ブライン
ド2の引出し方向の1転で伝動状態となる一方面クラッ
チ25が介装され、このクラッチ24はバネクラッチに
よって構成されている。また操作環状体23の軸部26
の外周面と、前述の第3のキャリア18の軸部27の内
周面との間には、ブラインド2の巻取り方向の回転で伝
動状態となる一方面クラッチ28が介装されている。
前述のロック環状体21の外周面と筒軸5との間にはブ
ラインド2の巻取り方向の回転で伝動状態となる一方面
クラッチ29が介装され、この一方向クラッチ29はバ
ネクラッチで構成され、筒軸5に係止される係止側のバ
ネ端部30は第3図に示すように、U字状に形成されて
緩衝機能を付与している。
前述の支軸12と第2のキャリア17との間には回動規
制構造31が構成され、この構造は支軸12に固定され
キャリア17側にビン32を突出させた規制板33と、
キャリア17の側面に刻設されて前述のビン32に嵌入
して所定の範囲の相対回動を許容する溝34とによって
構成され、上述の範囲は操作環状体23がロックおJ:
びロック解除に要する回動範囲に設定されている。
前述のケーシング4の内端側には小径部35を形成して
おり、この所定の間隙を隔てて鉄材で形成されたケーシ
ング36が被覆され、このケーシング36は前述のケー
シング36に固定されている。そしてこのケーシング3
6の内端内側には軸受部ttA37が装着され、この軸
受部材37に前述の支軸12の内端側が軸受されている
上述の支軸12の両端にはボール38.38が介装され
、また固定軸γ側にはスプリング38が介装され、この
スプリング39は支軸12を他方へ押圧付勢することに
よって、この支軸12の回転に抵抗を付与している。
前述のケーシング4の小径部35の外周面には偶数個の
永久磁石40・・・が円周方向に等分の間隔で配位固定
され、しかも隣接磁石40の極性が相反するように設け
られている。
上述の永久磁石40・・・の外周面および端部は所定の
間隙を隔ててアルミ材で形成された筒状回転体41が被
覆され、この筒状回転体41の基端部はボス部材42に
固定され、このボス部材42の前述の支軸12に遊転状
態に挿通された筒軸43に固定されている。
そして上述の筒軸43の端部は前述のM3のキャリア1
8の軸部27にブラインド2の巻取り方向の回転で伝動
状態となる一方面クラッチ44を介して連動される。
前述の永久磁石40・・・の磁界は外周の鉄材で形成さ
れたケーシング36に達し、前述のアルミ材で形成され
た筒状回転体41はこの磁界中を相対回動することによ
って、その周面にうず電流が生じ、このうず電流によっ
て筒状回転体41と永久磁石40・・・を固定したケー
シング4との間に制動作用が生じる。そしてこの制動作
用1よ一方面クラッチ44が伝動状態となるブラインド
2の巻取り方向時に作用される。
このように構成したブラインドの巻取り装置の作用を説
明する。
たとえば、第2図に示ずように、ブラインド2が巻取り
軸1に巻取られている状態において、このブラインド2
を所定の位置に引出したとき、この引出しによる巻取り
軸1の回転はケーシング4、筒軸5、インターナルギt
−15、プラネタリギv−13、サンギヤ−16を介し
て第2キヤリア17を回転させる。なお第2キヤリア1
7の回転はプラネタリギヤー13の介装によって巻取り
軸1の回転方向とは逆方向となる。またロック環状体2
1と筒軸5との間の一方面クラッチ29はフリーとなる
ため、筒軸5からロック環状体21を回転させることは
ない。
;上述のブラインド2の引出し初期において、支軸12
に軸支された操作環状体23は一方面クラッチ25が伝
動状態となるため、支軸12の抵抗に作用されて停止状
態となり、その結果、操作環状体23とロールホルダ1
9との間に相対回動が生じようとする。このときロック
用ローラ20がロック環状体21の内周面と対接してい
るときは上述の相対回動力で付勢された状態が維持され
る。
一方ロツク環状体21は一方面クラッチ29がフリーで
あるも、JIJ擦抵抗抵抗り筒軸5の回転が伝っている
ためロールホルダ19とは相反する方向に弱い回転力で
回転しており、内側の係合部22がロールホルダ19の
ロック用ローラ20と対向すると、前述の操作環状体2
3とロールホルダ19との相刈回動が許容され、操作環
鉢体23の円周面がロック用O−ラ20と対向すること
によって、ロック用ローラ20をロールホルダ19より
押出して、ロック用ローラ20の局面一部をロック環状
体21の係合部22に押入れで、ロック可能状態にする
なおロック用ロー520がロック環状体21の係合部2
2に嵌入すると、ロック用0−520の係合によってロ
ック環状体21はロールホルダ19と共回りすることに
なる。
上述のようにして操作環状体23がロック可能状態の作
用を行なった轡は、支軸12が回動規制構造31により
、すなわち規制板33のピン32が第2のキャリア17
の溝34の端部に接当されて規制されるため、第2のキ
ャリア17の回転力が支軸12に伝動され、さらに操作
環状体23の一方面クラッチ25が伝動状態であるため
、この操作環状体23も回転され、この操作環状体23
はロールホルダ19と共回りすることになる。
その結果、前述のロック可能状態が保持された状態のま
まで、ブラインド2の引出しの回動に追従する。寸なわ
ち第2のキャリア17、ロールホルダ19、ロック環状
体21、操作環状体23、支軸12は一体となってブラ
インド2の引出し方向に回動する。
なおロック環状体21の一方面クラッチ29はブライン
ド2の引出しに対してフリーであるため上述の回動を阻
害することはない。
ブラインド2を所定の位置まで引出した後、これを解放
すると、巻取り軸1は内蔵のバネに蓄積された作用力で
逆転し、さらにロック環状体21は一方面クラッチ29
が伝動状態となるため、巻取り軸1と同一方向に共回り
を行なう。
一方サンギャー16と連動する第2のキサ1ノア17は
プラネタリ〉ギヤー13の介在によって巻取り軸1とは
逆転方向の回転となるため、ロック環状体21とロール
ホルダ19との間で相反する方向の回動が生じ、既にロ
ック可能状態にあるロック月日−ラ20は第4図に示す
ように、ロック環状体21とロールホルダ19とに噛込
まれ、両者の相対回動をロックする。
このロックでプラネタリギヤー13を巻取り方向に公転
させる作用力が生じ、このアラネタ1ノギヤー13は回
転軸7の第1のキャリア11に軸支されているため、公
転が不可であり、その結果、巻取り軸1はロックされ、
ブラインド2しま弓1出された位置により若干巻取りら
れた位置で停止されることになる。
なお、ロック用ローラ20が噛込まれてロックされると
きにロック環状体21に衝撃が生じるも、一方向クラッ
チ29のバネ端部30がU字状に形成されているため、
この部分で緩衝され、巻取り軸1は円滑に停止される。
また、上述のブラインド2の停止時の巻取り方向側への
回動量は、巻取り軸1の回転に対してサンギヤ−16側
が歯数の関係で増速されて回動するため、0−ルホルダ
19の回転間が多くなって、巻取り軸1側は少なくなる
つぎに上述のブラインド2を巻取る場合は、停止状態に
あるブラインド2を一回引出づ。
この引出しではロック環状体21の一方ロクラッチ29
はフリーであるため、ブラインド2の引出しができ、筒
軸5は引出し方向に回動され、第2のキャリア17およ
びロールホルダ19は筒軸5(または巻取り軸1)とは
反対方向に回動されてロック用ローラ20の噛込みが弛
められる。
一方、支軸12に軸支された操作環状体23は一方面ク
ラッチ25が伝動状態となるため、支軸12の抵抗に作
用されて停止状態となり、その結果、操作環状体23と
ロールホルダ19との間に相対回動が生じて、操作環状
体23はその凹部24がロールホルダ19のロック用ロ
ーラ20ど対向することができる。
このとき操作環状体23は永久磁石で形成されているた
め、ロック用ローラ20を凹部24に吸着し、このロー
ラ20をロールホルダ19内に収納してロック環状体2
1とのロックを解除する。
この状態になると、支軸12が回動規IIIJ構造31
によって、前述と同様に第2のキャリア17と共回りす
るため、上述のロック解除状態が保持される。
ついで−回引出したブラインド2を解放すると、巻取り
軸1は逆転し、ロック環状体21の一方面クラッチ29
は伝動状態となって、巻取り軸1を共回りを行なう。
一方、サンギty −16と連動する第2のキャリア1
7およびロールホルダ19はロック用ローラ20がロー
ルホルダ19内に収納されているため、ロック環状体2
1との相対回動が許容され、しかpブラインド2の引出
し時とは反対方向側に回動される。
また操作環状体21は第3のキャリア18間の一方面ク
ラッチ28が伝動状態となるため、この操作環状体23
とロールホルダ19のロック解除位置関係が保持され、
すなわち、引出し時は回動規制構造31でロック解除状
態を保持し、巻取り時は一方面クラッチ28の伝動状態
でロック解除状態を保持して、ブラインド2の巻取りが
行なわれる(第2図参照)。
さらに巻取り軸1が巻取りのために逆転すると、第3キ
ヤリア18の一方面クラッチ44が伝動状態となるため
、サンギヤ−160回動が筒軸43、ボス部材42を介
して筒状回転体41が回転し、ケーシング36の永久磁
石40・・・の周面部分との間に相反する方向の相対回
動が生じ、筒状回転体41の周面にうず電流が発生して
、相互の回動にブレーキ作用が生じ、巻取り軸1の巻取
り方向の回動にブレーキが付与され、巻取り軸1は磁石
40・・・によって設定された巻取り速麿で回動され、
ブラインド2は巻取られる。
その結果、ブラインド2を引出して任意の位置で解放づ
−れば、ブラインド2は自動的にロックされ、また巻取
りるときはブラインド2を引出す方向に一回引いて解放
すれば巻取られ、しかも巻取り時にはブレーキ作用が付
与される。
なお、上述の実施例では操作環状体23は全体を永久1
4175で形成したが、その四部24の部分に永久磁石
を埋設して構成するもよい。またこの操作環状体23は
必ずしも永久磁石を必要とするものではなく、たとえば
ロールホルダ19のロック用ローラ20が操作環状体2
3の凹部24と対向するロック解除状態を保持すればロ
ック環状体21の相対回動時にその係合部22の口縁で
ロック用ローラ20をロールホルダ19に収納すること
ができ、磁石と等価な収納作用が得られる。
さらに回動規制構造31は規制板33にビン32を設け
たが、第2のキャリア17と重合する支軸12の位置に
直接ビン32を植設し、キャリア17にはこのピン32
の回動を規制する範囲の間を切欠くことによって構成す
ることもできる。
さらに一方向クラッチ25.29はバネクラッチで構成
しているが、他の構成であるもよい。
さらに上述の実施例ではロールブラインドについて説明
したが、イの他のスクリーンの巻取り装置に利用できる
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はブラインド巻取り装置の断面側面図。 第2図は第1図中A−A線視断面図。 第3図は要部の拡大平面図。 第4図はロック状態を示す断面図である。 1・・・巻取り軸 2・・・ブラインド5・・・筒 軸
 7・・・固定軸 11・・・第1の主11リア 12・・・支 軸13・
・・プラネタリギヤー 15・・・インターナルギヤ− 16・・・サンギヤ−17・・・第2のキャリア18・
・・第3のキャリア 19・・・ロールホルダ20・・
・ロック用ローラ 21川ロツ’) Ijl ’4A 
体22・・・係合部 23・・・操作環状体24・・・
四 部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、巻取り軸に巻取られたスクリーンを引出すことによ
    り、内蔵されたバネに作用力を蓄積し、巻取り時には上
    記バネに蓄積された作用力で巻取り軸を回動させてスク
    リーンを巻取るスクリーン巻取り装置であって、外端が
    固定された固定軸の内端側に第1のキャリアを連設する
    とともに、その軸心部に支軸を回転に抵抗を付与して軸
    受し、上記第1のキャリアにプラネタリギヤーを軸支し
    て、このプラネタリギヤーに噛合するインターナルギヤ
    −を形成した筒軸を前記固定軸に軸受するとともに、こ
    の筒軸を前記巻取り軸に連結し、 前記プラネタリギヤーに噛合するサンギヤ−を前記支軸
    に軸受するとともに、サンギヤ−の内端側に第2のキャ
    リアを連設し、上記第2キヤリアに第3のキャリアを対
    設して、これら対向間にロック用0−ラを半径方向に出
    入り可能に保持したロールホルダを固定し、 上記ロールホルダの外周部には、ロック用ローラが係合
    する係合部を形成したロック環状体を設け、 前記ロールホルダの内周部には、ロック用ローラの出入
    りを操作する操作環状体を股番プて、これを前記支軸に
    スクリーンの引出し方向の回転で伝動状態となる一方面
    クラッチを介して軸支し、 上記操作環状体の軸部外周面と前記第3のキャリアの軸
    部内周面との間にスクリーンの巻取り方向の回転で伝動
    状態となる一方面クラッチを介装し、 前記ロック環状体の外周面と筒袖との間にスクリーンの
    巻取り方向の回転で伝動状態となる一方面クラッチを介
    装し、 前記支軸と第2のキャリアとの間には操作環状体がロッ
    クおよびロック解除に要する回動範囲の相対回動を許容
    する回動規制構造を設けた スクリーン巻取り装置。
JP13002983A 1983-07-16 1983-07-16 スクリ−ン巻取り装置 Granted JPS6023582A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5889051A (ja) * 1981-11-20 1983-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd コイル插入装置
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JP2009024458A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Ykk Ap株式会社 建具
US8297013B2 (en) 2003-05-26 2012-10-30 Sekisui Chemical Co., Ltd. Fireproof resin sash

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