JPS60234209A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
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- JPS60234209A JPS60234209A JP8834084A JP8834084A JPS60234209A JP S60234209 A JPS60234209 A JP S60234209A JP 8834084 A JP8834084 A JP 8834084A JP 8834084 A JP8834084 A JP 8834084A JP S60234209 A JPS60234209 A JP S60234209A
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- alloy film
- magnetic alloy
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- film
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/21—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features the pole pieces being of ferrous sheet metal or other magnetic layers
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- Magnetic Heads (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気記録再生用の磁気ヘッドに係り1、特に高
密度磁気記録に好適な複合材からなる磁気。
密度磁気記録に好適な複合材からなる磁気。
ヘッドに関する。 1j
〔発明の背景〕
高保磁力磁気記録媒体と組み合せて使用するに。
適した磁気ヘッドは、高透磁率、高飽和磁束密度の磁性
合金を使用して構成することによって短か。
合金を使用して構成することによって短か。
い記録波長で、高保磁力の磁気記録媒体を有効に2.1
磁化し、広帯域の磁気記録を行なうことができる。・こ
のような磁気ヘッドは、実用面を考慮して、磁気的飽和
が問題となるヘッドコアの作動ギャッ′プ近傍のみを飽
和磁束密度Bsの大きい磁性合金 ・膜によって構成し
、ヘッドコアの他の部分は而・1摩−磁性に優れたフェ
ライトによって構成した複合44からなる磁気ヘット゛
が提案されている。
磁化し、広帯域の磁気記録を行なうことができる。・こ
のような磁気ヘッドは、実用面を考慮して、磁気的飽和
が問題となるヘッドコアの作動ギャッ′プ近傍のみを飽
和磁束密度Bsの大きい磁性合金 ・膜によって構成し
、ヘッドコアの他の部分は而・1摩−磁性に優れたフェ
ライトによって構成した複合44からなる磁気ヘット゛
が提案されている。
その−例の構成を第1図に示す。図(a)は上面図、図
(I))は側面図である。すなわち、この磁気ヘット゛
・の主な磁気回路をなすコア部片10.]0’は高透磁
率11フエライトからなっており、作動ギャップg。を
形成する部分が高透磁率、高飽和磁束密度の磁性。
(I))は側面図である。すなわち、この磁気ヘット゛
・の主な磁気回路をなすコア部片10.]0’は高透磁
率11フエライトからなっており、作動ギャップg。を
形成する部分が高透磁率、高飽和磁束密度の磁性。
合金膜+1.]]’で構成され、該磁性合金膜+1.I
’l’はそれぞれ]2.12’面でフェライトコア部片
10.10’に接合されて、コイル巻線窓13を有する
リング状の11磁気回路を構成している。さらにこの構
成では、。
’l’はそれぞれ]2.12’面でフェライトコア部片
10.10’に接合されて、コイル巻線窓13を有する
リング状の11磁気回路を構成している。さらにこの構
成では、。
磁性合金膜]]、+1’とフェライトコア部片10.1
0’の接合部12.12’が作動ギャップgeの対向面
と平行 。
0’の接合部12.12’が作動ギャップgeの対向面
と平行 。
になっているため、磁性合金膜11,11’とフェライ
トコア部片10.10’との比透磁率が互いに異なった
。1゜値を有している場合には、作動ギャップgeを挾
む・2個の接合r:l(12,12’が疑似ギャップ作
用を呈する・ことがあり、磁気ヘット゛の記録再生特性
に障害と・なる欠点をもっている。また、高周波特性を
良く・するために、第2図に拡大−1一而図で示したよ
うに、鳴磁性合金膜+1.]]’を絶縁中間層14.1
4′を介して多層化すると、さらに)疑似キャップ作用
を呈する部分が増して記録再生特性に障害となる。
トコア部片10.10’との比透磁率が互いに異なった
。1゜値を有している場合には、作動ギャップgeを挾
む・2個の接合r:l(12,12’が疑似ギャップ作
用を呈する・ことがあり、磁気ヘット゛の記録再生特性
に障害と・なる欠点をもっている。また、高周波特性を
良く・するために、第2図に拡大−1一而図で示したよ
うに、鳴磁性合金膜+1.]]’を絶縁中間層14.1
4′を介して多層化すると、さらに)疑似キャップ作用
を呈する部分が増して記録再生特性に障害となる。
上記の欠点を解消するために、例えは、第3図・(a)
、 (1)lにそれぞれ上面図、側面図で示すような
構1゜成の磁気ヘットが提案された。すなわち、この磁
。
、 (1)lにそれぞれ上面図、側面図で示すような
構1゜成の磁気ヘットが提案された。すなわち、この磁
。
気ヘッドでは、主な磁気回路をなすコア部片10.。
10′が高透磁率フェライトからなっており、作動ギャ
ップgeを形成する部分が高透磁率、高飽和磁。
ップgeを形成する部分が高透磁率、高飽和磁。
束密度の磁性合金膜+1..1.1’で構成され、該磁
性合い金膜11.H′はそれぞれ作動キャップgeと斜
交した面12.12’でフェライトコア部片10. ]
O’と接合されており、磁性合金膜11 、11’とフ
ェライトコア部片10.10’の接合部における疑似ギ
ャップ作用が作動ギャップgeにおける記録再生特性に
影響し、、13 ・ ないようにしている。このような磁気ヘッドは、・特性
が良好となるが、磁性合金膜を用いる場合に・は高周波
特性を確保するために、磁性合金膜を電・気絶縁層を介
して多層化する方法がとられる。こ・のような磁性合金
膜を多層にした磁気ヘッドの−□・例の磁気記録媒体と
の対向面の拡大平面図を第4図に示す。第4図において
、10.10’はフェライト・コア部片、11.11’
は磁性合金膜で、14.、14’は磁性。
性合い金膜11.H′はそれぞれ作動キャップgeと斜
交した面12.12’でフェライトコア部片10. ]
O’と接合されており、磁性合金膜11 、11’とフ
ェライトコア部片10.10’の接合部における疑似ギ
ャップ作用が作動ギャップgeにおける記録再生特性に
影響し、、13 ・ ないようにしている。このような磁気ヘッドは、・特性
が良好となるが、磁性合金膜を用いる場合に・は高周波
特性を確保するために、磁性合金膜を電・気絶縁層を介
して多層化する方法がとられる。こ・のような磁性合金
膜を多層にした磁気ヘッドの−□・例の磁気記録媒体と
の対向面の拡大平面図を第4図に示す。第4図において
、10.10’はフェライト・コア部片、11.11’
は磁性合金膜で、14.、14’は磁性。
合金膜]]、]、]’を多層化するために用いた中間絶
縁・層(例えば8102層)である。このような構造を
有Illする磁気ヘッドにおいて、磁性合金膜を絶縁材
料を中間層として多層にした場合、高周波特性に十分効
果を与える程度に中間絶縁層を厚くすると、突起部の頂
部1.5.]5’において、疑似ギャップ作用。
縁・層(例えば8102層)である。このような構造を
有Illする磁気ヘッドにおいて、磁性合金膜を絶縁材
料を中間層として多層にした場合、高周波特性に十分効
果を与える程度に中間絶縁層を厚くすると、突起部の頂
部1.5.]5’において、疑似ギャップ作用。
が現われてしまう欠点がある。
第5図は最も一般的な従来例を示す磁気ヘッドである。
この磁気ヘッドは非磁性基板16.16’に磁性合金膜
]]、11’を中間絶縁層14 、1.4.’を介して
多層。
]]、11’を中間絶縁層14 、1.4.’を介して
多層。
に形成し、さらにその」二に非磁性基板16“、16“
′接合した一対の磁気コア半休を作動ギャップgeを
−,1、介して接合して作成される。この磁気へツーパ
にお・いては、疑似キャップ作用もなく、高周波特性も
・優れた構造を有する。しかし、従来がらその実用・化
が遅れている理由の−っに、量産性に欠けてい・るとい
う欠点があった。
′接合した一対の磁気コア半休を作動ギャップgeを
−,1、介して接合して作成される。この磁気へツーパ
にお・いては、疑似キャップ作用もなく、高周波特性も
・優れた構造を有する。しかし、従来がらその実用・化
が遅れている理由の−っに、量産性に欠けてい・るとい
う欠点があった。
本発明の目的は、以」−述べたような従来の磁気・ヘッ
ドの欠点を除去し、高保磁力記録媒体に対し。
ドの欠点を除去し、高保磁力記録媒体に対し。
でも優れた記録再生特性を示し、高周波特性の優・れた
磁気ヘットを提供することにある。 11〕〔発明の概
要〕 本発明は、」1記の目的を達成するために、ギャップ対
向面側が逆V字状に突出している突出部を。
磁気ヘットを提供することにある。 11〕〔発明の概
要〕 本発明は、」1記の目的を達成するために、ギャップ対
向面側が逆V字状に突出している突出部を。
有する2個の直方体状磁性合金膜保持用コア部片。
の該突出部の少なくとも両側面上に高飽和磁束密1゜度
、高透磁率の磁性合金膜が被着され、前記突出部の先端
部において、非磁性絶縁層からなる作動。
、高透磁率の磁性合金膜が被着され、前記突出部の先端
部において、非磁性絶縁層からなる作動。
ギャップ形成層を介して前記2個の磁性合金膜保。
持出コア部片の磁性合金膜同志が相対峙して磁気。
回路を構成してなる磁気ヘッドにおいて、前記磁21、
併合金膜が中間絶縁層を間に介在させた多層膜が・らな
り、かつ、+iif記作動上作動ギャップ形成層う゛l
1if記中間絶縁層の一端部が該作動キャップ形成層面
に露出するようにしたものである。これにJ、っ・て、
中間絶縁層によるl疑似ギャップ作用が回避で・き、か
つ、高周波特性を確保できる厚みて中間絶縁層を形成す
ることかできる。
併合金膜が中間絶縁層を間に介在させた多層膜が・らな
り、かつ、+iif記作動上作動ギャップ形成層う゛l
1if記中間絶縁層の一端部が該作動キャップ形成層面
に露出するようにしたものである。これにJ、っ・て、
中間絶縁層によるl疑似ギャップ作用が回避で・き、か
つ、高周波特性を確保できる厚みて中間絶縁層を形成す
ることかできる。
本発明における中間絶縁層はSi 02 、 Ae 2
03 、 iN;+融点ノJラス、あるいは種々のセラ
ミック利から選ばれる電気抵抗の高い材料からなる。そ
の厚さは1.10.1 ノ+m −0,5μmの範囲が
適当てあり、Q、17z+n未141iiでは良好な高
周波特性が得られず、Q、57+mを越えると磁束の流
れが悪くなる傾向があるが、特にその厚さを限定するも
のではない。
03 、 iN;+融点ノJラス、あるいは種々のセラ
ミック利から選ばれる電気抵抗の高い材料からなる。そ
の厚さは1.10.1 ノ+m −0,5μmの範囲が
適当てあり、Q、17z+n未141iiでは良好な高
周波特性が得られず、Q、57+mを越えると磁束の流
れが悪くなる傾向があるが、特にその厚さを限定するも
のではない。
磁性合金膜保持用コア部片の突出部に形成されl。
る磁性合金膜は該保持耳1コア部片がフェライトである
場合には該フェライトより飽和磁束密度の高い磁性合金
が用いられ、好適には飽和磁束密度B:)。
場合には該フェライトより飽和磁束密度の高い磁性合金
が用いられ、好適には飽和磁束密度B:)。
> 5oooの磁性合金が用いられる。
磁性合金の膜厚は、第1層目は少なくとも2μm2,1
〜IQ ノ+m、第2層(=1以下は1〜10μrnて
、総膜厚は5〜50μmの時に好適な特性を得ることが
できる。
〜IQ ノ+m、第2層(=1以下は1〜10μrnて
、総膜厚は5〜50μmの時に好適な特性を得ることが
できる。
本発明の磁性合金膜保持用コア部片は耐摩耗性を確保す
るために磁性合金膜よりも摺動強度の高。
るために磁性合金膜よりも摺動強度の高。
いイA料を用いる。例えば、M旧−Zn系、Ni−Zn
系、の高透磁率フェライトからなる磁性合金膜保持用コ
ア!’?li片と高飽和磁束密度磁性合金膜を組み合せ
・て磁気回路を構成することによって優れた磁気へ □
ラド特性を得ることができる。また、磁気回路を。
系、の高透磁率フェライトからなる磁性合金膜保持用コ
ア!’?li片と高飽和磁束密度磁性合金膜を組み合せ
・て磁気回路を構成することによって優れた磁気へ □
ラド特性を得ることができる。また、磁気回路を。
磁性合金膜のみて構成し、磁性合金膜保持用コア1.1
′部片を非磁性フエライ1〕、セラミック、ガラス等
′の非磁性体とすることによって、摺動雑音の低い。
′部片を非磁性フエライ1〕、セラミック、ガラス等
′の非磁性体とすることによって、摺動雑音の低い。
磁気ヘット゛を得ることができる。この場合、磁性合金
膜が磁性合金膜保持用コア部片に形成された。
膜が磁性合金膜保持用コア部片に形成された。
コイル巻線窓の内側を周回して磁気回路を構成す1、る
ことか必要である。
ことか必要である。
以下に本発明を実施例によって詳細に説明する。
第6図(a) 、 (1)lはそれぞれ本発明による磁
気ヘラ 。
気ヘラ 。
ドの構造の概略を示す」二面図、側面図である。図、。
7 ・
において、20.20’はMn−Znフェライトからな
る磁性合金膜保持用コア部片であり、両者の突き合・ぜ
部が逆V字状に突出している突出部を有し、該突出部の
両側面」−に中間絶縁膜を介して多層の磁性合金膜2]
、 2]’ (例えば、Co、 NI、 Fe )う
ちの少なくとも一種を主成分とした、多結晶質または非
晶質の磁性合金膜)をスパッタリング法によって形成し
である。
る磁性合金膜保持用コア部片であり、両者の突き合・ぜ
部が逆V字状に突出している突出部を有し、該突出部の
両側面」−に中間絶縁膜を介して多層の磁性合金膜2]
、 2]’ (例えば、Co、 NI、 Fe )う
ちの少なくとも一種を主成分とした、多結晶質または非
晶質の磁性合金膜)をスパッタリング法によって形成し
である。
上記磁性金層は一層の膜厚が第1層目は少なく。
とも2μrrt〜10μm、第2層目以後は1μm〜1
0μm 、。
0μm 、。
からなり、総膜厚が5μm〜50μmとなるように構。
成する。
また、上記中間絶縁層は01μm−0,5μmがらなり
、S+ 02 、 Al 203等の電気抵抗の高い材
料を用い。
、S+ 02 、 Al 203等の電気抵抗の高い材
料を用い。
る・ 1゜
23は作動ギャップを示し、磁性合金膜2] 、 21
’の。
’の。
突き合せ面」−に形成された、厚さ約03μmのSi
O2゜スパッタ・ギャップ形成層を介して作製される。
O2゜スパッタ・ギャップ形成層を介して作製される。
。
22.22’は低融点ガラス等からなる非磁性充填材層
、24はコイル巻線用窓である。 −711・ 8 磁気回路は作動キャップ23の近傍部が高飽和磁束密度
、高透磁率の磁性合金多層膜がらなり、他・の部分はこ
れと接合したフェライトもしくは非磁性体からなる磁性
合金膜保持用コア部片がら形成パへ されている。また、この磁気へツー・の11鼓気記録媒
、棒体え]同面では、作動キャップ以外の磁性合金膜と
磁性合金膜保持用コア部片との接合部が作動ギャップと
平行な部分あるいは作動ギャップに近い磁性合金膜の突
起部を持たす、多層磁性合金膜はす。
、24はコイル巻線用窓である。 −711・ 8 磁気回路は作動キャップ23の近傍部が高飽和磁束密度
、高透磁率の磁性合金多層膜がらなり、他・の部分はこ
れと接合したフェライトもしくは非磁性体からなる磁性
合金膜保持用コア部片がら形成パへ されている。また、この磁気へツー・の11鼓気記録媒
、棒体え]同面では、作動キャップ以外の磁性合金膜と
磁性合金膜保持用コア部片との接合部が作動ギャップと
平行な部分あるいは作動ギャップに近い磁性合金膜の突
起部を持たす、多層磁性合金膜はす。
べて作動ギャップと斜交した構造を有するので凝lit
似ギャップ作用は現われない。
似ギャップ作用は現われない。
第7図は本発明の磁性合金膜の多層構造の一例。
を詳細に説明するための磁気へツーパの拡大」二面図。
である。
図において、磁性合金膜保持用コア部片20 、20’
の突出部の両側面に被着された磁性合金膜2] 、 2
]’は中間絶縁層25.25’によって多層化され、そ
の先端部を研摩によってトラック幅となるように平坦化
し、作動ギャップ形成面とする。この場合、多層磁性合
金膜2]、、21’の研摩は磁性合金膜間に介伍。
の突出部の両側面に被着された磁性合金膜2] 、 2
]’は中間絶縁層25.25’によって多層化され、そ
の先端部を研摩によってトラック幅となるように平坦化
し、作動ギャップ形成面とする。この場合、多層磁性合
金膜2]、、21’の研摩は磁性合金膜間に介伍。
する中間絶縁膜25.25’の作動ギャップ23に向う
一端が作動キャップ形成面に露呈するようにする。
一端が作動キャップ形成面に露呈するようにする。
第8図は好適な多層膜の構成例を示す表図である。
本実施例においては、各層の磁性合金膜はほぼ等間隔で
形成されているが、特にこれに限定されるものでは14
い。しかし、特に第1層1」の磁性合金膜の膜厚を2μ
m以下にすると、第1層ト1の中間絶縁膜を作動ギャッ
プ形成面に露呈させるための研摩制御が困難となり、中
間絶縁層が研摩されずに残ったり、研摩がすぎると磁性
合金膜保持用コア部片の突出部の先端部が作動ギャップ
形成面に現われてしまい好ましくない。
形成されているが、特にこれに限定されるものでは14
い。しかし、特に第1層1」の磁性合金膜の膜厚を2μ
m以下にすると、第1層ト1の中間絶縁膜を作動ギャッ
プ形成面に露呈させるための研摩制御が困難となり、中
間絶縁層が研摩されずに残ったり、研摩がすぎると磁性
合金膜保持用コア部片の突出部の先端部が作動ギャップ
形成面に現われてしまい好ましくない。
第9図は本発明の磁気ヘッドにおける磁性合金膜の多層
構造の他の一例を詳細に説明するための磁気ヘッドの拡
大」−面図である。本実施例では、一層の磁性合金膜の
厚さを薄くして多層化しても中間絶縁層25.25’を
作動ギャップ23の面に露出することができる。すなわ
ち、磁性合金膜保持用コア部片20.20’の突出部側
面」−に形成される磁性合金膜21 、2]’の第1層
目を厚くし、第2層[1以後を薄くして多層化する方法
である。このようにす。
構造の他の一例を詳細に説明するための磁気ヘッドの拡
大」−面図である。本実施例では、一層の磁性合金膜の
厚さを薄くして多層化しても中間絶縁層25.25’を
作動ギャップ23の面に露出することができる。すなわ
ち、磁性合金膜保持用コア部片20.20’の突出部側
面」−に形成される磁性合金膜21 、2]’の第1層
目を厚くし、第2層[1以後を薄くして多層化する方法
である。このようにす。
れば、すべての中間絶縁膜25.25’の一端を作動ギ
ャップ面に露呈させるようにして、トラック幅出し研1
埜を容易にすることができ、磁性合金膜保持。
ャップ面に露呈させるようにして、トラック幅出し研1
埜を容易にすることができ、磁性合金膜保持。
用コア部片20.20’の突出部先端まで研摩されずに
すむ。第10図に本実施例の好適な多層膜の構成例を示
す表図である。第10図において第2層目以後。
すむ。第10図に本実施例の好適な多層膜の構成例を示
す表図である。第10図において第2層目以後。
の磁性合金膜の厚さは必らすしも同一厚さでなくてもよ
い。
い。
第11図(a)〜(f)は本発明の磁気へラドコアの製
造1、。
造1、。
二[程の概略を示す説明図である。
同図(a)に示すように、高透磁率Mn−Znフェライ
トからなる2個の直方体状コア部片20 (20勺のそ
れぞれの作動キャップ対向面となる面26 (26’)
に所定間隔て平板27(27’)を残して、平板部27
、。
トからなる2個の直方体状コア部片20 (20勺のそ
れぞれの作動キャップ対向面となる面26 (26’)
に所定間隔て平板27(27’)を残して、平板部27
、。
(27’)の間に隣接する一対の7字状溝28(28勺
を研削等により形成する。この場合、隣接する一対の7
字状溝28(28’)に挾まれたコア部片20(20’
)の逆V字状突起29(29’)の頂部は平板部27(
27’)より所定の高さだけ低(なるように形成する。
を研削等により形成する。この場合、隣接する一対の7
字状溝28(28’)に挾まれたコア部片20(20’
)の逆V字状突起29(29’)の頂部は平板部27(
27’)より所定の高さだけ低(なるように形成する。
2、。
・月・
図(blに示すように、図(alの工程を終ったコア部
片20(20’)の面26 (26’)側面」二に所定
厚さの非磁性絶縁膜(例えば5102膜) 25 (2
5’)を介して所定厚さく7) Co−Nb−Zr系非
晶質磁性合金膜21 (2P)を多層に積層した多層磁
性合金膜を形成する。
片20(20’)の面26 (26’)側面」二に所定
厚さの非磁性絶縁膜(例えば5102膜) 25 (2
5’)を介して所定厚さく7) Co−Nb−Zr系非
晶質磁性合金膜21 (2P)を多層に積層した多層磁
性合金膜を形成する。
図(C)に示すように、図(b)に示すコア部片20.
20’の磁性合金膜2] (21’) lに磁性合金膜
部分に残っているv字状溝が少なくとも埋まるように低
融点。
20’の磁性合金膜2] (21’) lに磁性合金膜
部分に残っているv字状溝が少なくとも埋まるように低
融点。
カラスなとの非磁性充填材層22(22’)を充填、形
成する。 1・) その後、図(d)に示すように、カラス層22(22’
)をコア部片20(20’)の平板部27 (27′)
まで研削、研摩する。このとき、コア部片20.20′
のv字状突起部29(29’)の先端は研摩されずに残
るが、磁性合金膜2] (2]’)のV字状突起部の先
端部は磁性合1、金膜の第1層目まで研摩され、多層磁
性合金膜に。
成する。 1・) その後、図(d)に示すように、カラス層22(22’
)をコア部片20(20’)の平板部27 (27′)
まで研削、研摩する。このとき、コア部片20.20′
のv字状突起部29(29’)の先端は研摩されずに残
るが、磁性合金膜2] (2]’)のV字状突起部の先
端部は磁性合1、金膜の第1層目まで研摩され、多層磁
性合金膜に。
よって所定トラック幅賜をもった作動キ4・・ツブ形成
面30(30’)が得られる。このようにすれば、磁。
面30(30’)が得られる。このようにすれば、磁。
性合金膜2] (21’)の間に介在する中間絶縁層2
5(25’)の作動ギャップ形成面30 (30’)に
向う一端、1゜・ 12・ 部は作動ギャップ面30(30勺に露出するようにな。
5(25’)の作動ギャップ形成面30 (30’)に
向う一端、1゜・ 12・ 部は作動ギャップ面30(30勺に露出するようにな。
る。このためには、コア部片20(20’)の平板部2
7゜(27’)と逆V字状突起29(29’)の高さの
差、磁性。
7゜(27’)と逆V字状突起29(29’)の高さの
差、磁性。
合金膜2](2]、’)と中間絶縁層25(25’)の
膜厚を制。
膜厚を制。
御すればよい。
ついで、図には示されていないが、一方のコア。
部片20′のギャップ形成面30’側の面の所定位置に
。
。
V字状溝28′に直角にV字状溝28′よりも深い所定
。
。
形状のコイル巻線窓用溝を形成した後、全面にギ。
ヤップ利となる5IO2膜等の非磁性絶縁層を所定 1
.1厚さに形成する。
.1厚さに形成する。
図(e)に示すように、上記の二[程を終ったコア部)
<−20、2o′を両者のギャップ形成面30.30’
を対峙させて突き合せ、ガラス層22.22’を加熱、
溶融してコア部片20.20’同志を接合し、隣接する
v字状5 溝28.28’の頂部、すなわち図の一点鎖線部で切断
すれば、第10図に示す磁気ヘッドが得られる。同図(
alは」二面図、同図tb+は側面図である。
<−20、2o′を両者のギャップ形成面30.30’
を対峙させて突き合せ、ガラス層22.22’を加熱、
溶融してコア部片20.20’同志を接合し、隣接する
v字状5 溝28.28’の頂部、すなわち図の一点鎖線部で切断
すれば、第10図に示す磁気ヘッドが得られる。同図(
alは」二面図、同図tb+は側面図である。
なお、以」二説明した製造工程において、コイル巻線窓
用溝は図(alに示した工程において、コア部片20.
20’に7字状溝28.28’を加工した後、−力のコ
ア部片20/に■字状溝28′に直角に設けるか、もし
くはV字状溝を形成する前のコア部片20′にコイル巻
線窓用溝を形成した後に、コイル巻線窓用溝を形成され
たコア部片20’とコイ/L、巻線窓用溝を形成されて
いないコア部片20にそれぞれV字状m 28 、28
’を加工し、その後に、磁性合金膜21゜21′を非磁
性絶縁層25.25’を介して多層に形成するようにし
てもよい。この場合には、コイル巻線窓用溝の内面」−
にもV字状溝」−と連続して磁性合1.(金膜2] 、
2]’が形成されるので、得られる磁気へ・ノドの磁
性合金膜による磁気回路は第12図に示すよ。
用溝は図(alに示した工程において、コア部片20.
20’に7字状溝28.28’を加工した後、−力のコ
ア部片20/に■字状溝28′に直角に設けるか、もし
くはV字状溝を形成する前のコア部片20′にコイル巻
線窓用溝を形成した後に、コイル巻線窓用溝を形成され
たコア部片20’とコイ/L、巻線窓用溝を形成されて
いないコア部片20にそれぞれV字状m 28 、28
’を加工し、その後に、磁性合金膜21゜21′を非磁
性絶縁層25.25’を介して多層に形成するようにし
てもよい。この場合には、コイル巻線窓用溝の内面」−
にもV字状溝」−と連続して磁性合1.(金膜2] 、
2]’が形成されるので、得られる磁気へ・ノドの磁
性合金膜による磁気回路は第12図に示すよ。
うにコイル巻線窓のところで切断さイすること力(ない
。そのため、このような製造7[程をと41(ヨ、コア
部片20.20’はフェライトである必要(まなく 、
=Il三磁性絶縁祠てあってもよい。
。そのため、このような製造7[程をと41(ヨ、コア
部片20.20’はフェライトである必要(まなく 、
=Il三磁性絶縁祠てあってもよい。
以」二説明したように、本発明によれば、キ4・・ノ。
プ対向面側が逆V字状に突出してしする突出部11をイ
ーj。
ーj。
する2個の直方体状の磁性合金膜保持用コア部J−i
、、。
、、。
の該突出部の少なくとも両側面上に高飽和磁束密度、高
透磁率の磁性合金膜が被着され、前記突出i4[)の先
端部において、非磁性絶縁層からなる作動。
透磁率の磁性合金膜が被着され、前記突出i4[)の先
端部において、非磁性絶縁層からなる作動。
ギャップ形成層を介して前記2個の磁性合金脱係。
持用コア部J4の磁性合金膜が相対峙して磁気回路・、
を構成してなる磁気ヘッドにおいて、高周波特性を良く
するために前記磁性合金膜を中間絶縁層を・介して多層
化しても、中間層部における疑似キャ。
を構成してなる磁気ヘッドにおいて、高周波特性を良く
するために前記磁性合金膜を中間絶縁層を・介して多層
化しても、中間層部における疑似キャ。
ツブ作用が起らない構造となっているため優れた。
記録再生特性を得ることができる。また、磁気へ1゜ッ
ト製造二[程が容易であるため実用性も高い。 。
ト製造二[程が容易であるため実用性も高い。 。
第1図(a) 、 (1))はそれぞれ磁性合金とフェ
ライト。 との複合材からなる従来の磁気ヘラ1?コアの」−面。 図と側面図、第2図は第1図の磁気ヘッドコアの1゜磁
性合金膜を多層化した場合の上面図、第3図(a)、。 fb)はそれぞれ改良された従来の複合材からなる磁。 気ヘットの−に面図と側面図、第4図は第3図の磁。 気へラドコアの磁性合金膜を多層化した場合の」−0面
図、第5図は他の従来の磁気ヘット゛の」−面図、2゜
15 ・ 第6図(a)、 (1))はそれぞれ本発明の磁気へラ
ドコアの一例の概略を示す」二面図、側面図、第7図は
第6図に示した磁気ヘッドにおける磁性合金膜の多層化
構造の一例を詳細に説明するための磁気ヘッドの上面図
、第8図は第7図の磁気ヘッドの多層・磁性合金膜の多
層構成例を示す表図、第9図は第6図に示した磁気ヘッ
ドにおける磁性合金膜の多層化構造の他の例を詳細に説
明するための磁気ヘッドの」二面図、第10図は第9図
の磁気ヘッドの多層磁性合金膜の多層構成例を示す表図
、第11図は1、。 本発明の磁気へラドコアの製造工程の一例の説明図、第
12図(a) 、 (1))はそれぞれ第11図に示し
た製 。 造工程で得られた磁気ヘッドの上面図、側面図である。 図において、1゜ 20.20’・・・コア部片 2] 、 2]、、’・・・磁性合金膜22.22’・
・・非磁性充填材層 23・・・作動ギャップ 24・・・コイル巻線窓 411 ・ 16 ・ 25.25’・・・中間絶縁層 26.26’・・作動ギヤツブ対向面となる而27.2
7’・・・コア部片の平板部 28.28’・・・V字状溝 29.29’・・・コア部片の逆V字状突起30.30
’ ・作動ギャップ形成面 代理人弁理士 中村純之助 11) 第1頁の続き ■Int、、C1,″ 識別記号 庁内整理番号G 1
1 B 5/31 7426−5D■発 明 者 工
藤 實 弘 国分寺市東恋ケ窪央研究所内 1丁目28幡地 株式会社日立製作所中0
ライト。 との複合材からなる従来の磁気ヘラ1?コアの」−面。 図と側面図、第2図は第1図の磁気ヘッドコアの1゜磁
性合金膜を多層化した場合の上面図、第3図(a)、。 fb)はそれぞれ改良された従来の複合材からなる磁。 気ヘットの−に面図と側面図、第4図は第3図の磁。 気へラドコアの磁性合金膜を多層化した場合の」−0面
図、第5図は他の従来の磁気ヘット゛の」−面図、2゜
15 ・ 第6図(a)、 (1))はそれぞれ本発明の磁気へラ
ドコアの一例の概略を示す」二面図、側面図、第7図は
第6図に示した磁気ヘッドにおける磁性合金膜の多層化
構造の一例を詳細に説明するための磁気ヘッドの上面図
、第8図は第7図の磁気ヘッドの多層・磁性合金膜の多
層構成例を示す表図、第9図は第6図に示した磁気ヘッ
ドにおける磁性合金膜の多層化構造の他の例を詳細に説
明するための磁気ヘッドの」二面図、第10図は第9図
の磁気ヘッドの多層磁性合金膜の多層構成例を示す表図
、第11図は1、。 本発明の磁気へラドコアの製造工程の一例の説明図、第
12図(a) 、 (1))はそれぞれ第11図に示し
た製 。 造工程で得られた磁気ヘッドの上面図、側面図である。 図において、1゜ 20.20’・・・コア部片 2] 、 2]、、’・・・磁性合金膜22.22’・
・・非磁性充填材層 23・・・作動ギャップ 24・・・コイル巻線窓 411 ・ 16 ・ 25.25’・・・中間絶縁層 26.26’・・作動ギヤツブ対向面となる而27.2
7’・・・コア部片の平板部 28.28’・・・V字状溝 29.29’・・・コア部片の逆V字状突起30.30
’ ・作動ギャップ形成面 代理人弁理士 中村純之助 11) 第1頁の続き ■Int、、C1,″ 識別記号 庁内整理番号G 1
1 B 5/31 7426−5D■発 明 者 工
藤 實 弘 国分寺市東恋ケ窪央研究所内 1丁目28幡地 株式会社日立製作所中0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ギャップ対向面側が逆V字状に突出してい・る突
出部を有する2個の直方体状の磁性合金膜保持用コア部
片の該突出部の少なくとも両側面」−に・高飽和磁束密
度、高透磁率の磁性合金膜か被着され、前記突出部の先
端部において非磁性絶縁層か。 らなる作動ギャップ形成層を介して前記2個の磁Ill
性合金膜保持用コア部片の磁性合金膜同志が相対。 峙して磁気回路を構成してなる磁気ヘッドにおいて、前
記磁性合金膜が中間絶縁層を間に介在させた多層膜から
なり、かつ、前記作動ギャップ形成。 層に向かう前記中間絶縁層の一端部が該作動ギヤl。 ツブ形成層面に露出していることを特徴とする磁。 気ヘッド。 2、特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッドにおいて、
前記磁性合金膜保持用コア部片の突出部に形成される前
記多層磁性合金膜のうちの第1層、1゜目の膜厚が第2
層目以後の膜厚より厚くなってい・ることを特徴とする
磁気ヘット゛。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の・ □磁
気ヘッドにおいて、前記磁性合金膜保持用コア・部片が
高透磁率フェライトからなることを特徴と5する磁気ヘ
ッド。 。 4、特許請求の範囲第1項または第2項記載の・ ゛磁
気ヘッドにおいて、前記磁性合金膜保持用コア。 部片が非磁性絶縁体からなることを特徴とする磁・気ヘ
ッド。 1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088340A JPH0656646B2 (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088340A JPH0656646B2 (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234209A true JPS60234209A (ja) | 1985-11-20 |
JPH0656646B2 JPH0656646B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=13940122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59088340A Expired - Lifetime JPH0656646B2 (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656646B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63234404A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-29 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド |
JPS6472306A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Sharp Kk | Production of magnetic head |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58155513A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-16 | Hitachi Ltd | 複合型磁気ヘツドおよびその製造方法 |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP59088340A patent/JPH0656646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58155513A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-16 | Hitachi Ltd | 複合型磁気ヘツドおよびその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63234404A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-29 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド |
JPS6472306A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Sharp Kk | Production of magnetic head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656646B2 (ja) | 1994-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |