JPS60234051A - 自動車用のバンパ - Google Patents

自動車用のバンパ

Info

Publication number
JPS60234051A
JPS60234051A JP7686285A JP7686285A JPS60234051A JP S60234051 A JPS60234051 A JP S60234051A JP 7686285 A JP7686285 A JP 7686285A JP 7686285 A JP7686285 A JP 7686285A JP S60234051 A JPS60234051 A JP S60234051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding
end portion
section
shaped
tongues
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7686285A
Other languages
English (en)
Inventor
デイートマール・プライスラー
ハインツ・ヴルツアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dynamit Nobel AG
Original Assignee
Dynamit Nobel AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dynamit Nobel AG filed Critical Dynamit Nobel AG
Publication of JPS60234051A publication Critical patent/JPS60234051A/ja
Priority to FR8607273A priority Critical patent/FR2582185B1/fr
Priority to GB08612470A priority patent/GB2175483B/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/24Arrangements for mounting bumpers on vehicles
    • B60R19/26Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/24Arrangements for mounting bumpers on vehicles
    • B60R2019/247Fastening of bumpers' side ends

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、射出成形によって合成樹脂より製造される自
動車用のノ々ン・ξであって、は?Y L字状又はC字
状の横断面を有しており、自動車のフロントを保護する
中央部と、この中央部と一体構造の、側方に折り曲げら
れた両端部部分から成っていて、これらの両端部部分が
、場合によってはキャップ状の閉、しられた終端部を備
えており、前記それぞれの端部部分の、L字状若しくは
C字状横断面の凹面側にすべり部材が設けられていて、
このすべり部材が自動車の車体に取り付けられた保持部
材に自動車長手方向で及び場合によっては自動車横方向
で移動可能に係合している形式のものに関する。
先行の技術 ・々ン・ξの端部部分を移動可能に保持し、がっパン・
ξの端部部分が衝突負荷を受けだ時に衝突エネルギーを
少なくとも部分的に吸収するだめの保持装置を備えた・
ζンパは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第:3221
293号明細書及びドイツ連邦共和国特許出願公開第2
361213号明細書により公知である。この公知の保
持装置は、基本的に2つ又はそれ以上の部分より成って
おり、一方の部分は車体に固定されていて、他方の部分
は・Sン・♀の端部部分に固定されている。この際に、
車体におけるいわゆる保持部材の固定は比較的問題はな
いが、いわゆるすべり部材をパンツξに付属的に固定す
る作業は比較的困難であることが知られている。これは
特に、合成樹脂より一体成形された・ζン・ξで、その
折り曲げられた端部部分、つまり車体に向かって内側に
折り曲げられた端部部分が終端部でキャップを備えてい
る形式のものにおいて困難である。このようにすべり部
材を、例えばクリップ係合及び接着によって伺加的に固
定するために、パンツξ横断面にアンダカットされてい
ない突起部が設けられているが、これらの突起部は・々
ン・ぐの正面側の目に見える陥没個所を形成するが又は
製造費用を高くする厚い壁厚のものを要求することにな
る。いずれの場合においても、別個の作業工程で製作し
なければならない付加的な成形部材が必要であって、ま
た例えば超音波溶接又は摩擦溶接工程等による溶接作業
は費用がかかる。
本発明の課題は、合成樹脂より射出成形によって製造さ
れた。Sンノξを、このパン・ξの端部部分を車体で保
持するだめの装置に関連してより簡単に成形し、これに
よって取り付は作業をより簡単にし経済的な製造を可能
にし、また特に、キャップ状に閉じられた、一体重な端
部を有するパンパのだめの取り付は作業を容易にするこ
とにある。
課題を解決するだめの手段 この課題を解決した本発明は、パン・ξの端部部分の凹
面側に、車体に固定された保持部材の対応する突起部に
フック係合させるだめの少なくとも2つのすべり舌片が
一体成形されている。
作用 車体固定された保持部材に係合させることのできるすべ
り舌片を備えた、本発明によるパン・ξの一体構造によ
れば、製造作業全体を簡略化し、別個のすべり部材の製
造を省くことができる。すべり舌片は有利にはほぼ一様
に壁厚で、従来の・ζノ・3部分のようななめらかな側
を有して構成することができるので、射出成形工程及び
凝固工程を可能な限り一様に行なうことができる。また
、すべり部材をパン・ξに別個に固定する際にパン・ξ
の反対側の目に見える箇所に形成される陥没箇所も避け
ることができる。すべり舌片は、このすべり舌片が保持
部材に沿って移動可能で、ひいては必要なすべり行程が
得られることによって、車体に取り付けられた保持部側
と協働して、車体の熱膨張よりも著しく大きい、合成樹
脂より成る・Sンパの熱膨張を考慮するように構成され
ている。すべり舌片の本発明による構成は、閉じた端部
を有する・ぐンノξにおいても、開放した端部を有する
。Sン・ξと同様に適用される。
本発明によるパン・ξは、例えばぼりプロピレン、 、
t? !J フロピレン・エチレンプロピレンゴム混合
物、ポリウレタン、グラスノアイノζ−補強された熱可
塑性樹脂、ポリカーゼネ−ト、ポリカーボネート・ポリ
ブチレンテレフタラート混合物等の、射出成形又はブロ
ー成形のために適したすべての合成樹脂若しくは合成樹
脂混合物より製造される。このうちの合成樹脂混合物が
特にノ々ンノξに適している。さらに、一方では剛性を
高め、他方では視覚的な効果を得るか、あるいは場合に
よっては装飾品を設けることができるように、壁部に成
形部又はリブを設けることができる。車体に固定される
保持部材は金属より成っているか又は合成樹脂より射出
成形されている。この保持部材はフック状の突起部を有
して構成されており、この突起部はパンパ端部部分のす
べり舌片の後側に係合し、これによってパン・ξ端部を
固定する。有利にはこの保持部材は剛性を高めるだめに
さらにリブを備えており、この場合このリブの延長部は
バンパの内側輪郭形状に適合させることができるので、
保持部材はすべり舌片に固定されていると共にその全形
状にわたってノ々ンパを支持しかつ固定している。保持
部材はその基本的な形状としてプレート状に構成されて
いて、例えばねじ又はピンあるいはこれと類似のものに
よって車体に固定されていて、いずれの場合でも、保合
若しくはフック止めさせるために、・ζン・ξに形成さ
れたすべり舌片に対応する、フック状の突起部を有して
いる。このフック状の突起部は所望の移動可能性を伴っ
て・ζン・ξ端部部分を相応に固定することを保証する
実施態様 本発明の実施態様によれば、すべり舌片は、横断面で見
て・Sン・ξの端部部分に向き合ってフック状に突き出
ていて受容溝を形成している。
この場合、・ζンパ端部に対して長さの比較的短かいす
べり舌片は、ノζン・ξと協働して一方では受容溝を形
成し、他方では保持部材に沿ってパン・♀及び車両の長
手方向に対して平行かつ直角な移動可能性を提供する。
本発明の別の実施態様によれば、すべり舌片は、端部部
分の、横断面の開放するL字状若しくはC字状の縁部で
内側に向けられた折り曲げ部として構成されている。す
べり舌片をこのように配置すれば一方では一様な壁厚及
び一様な移動部を有するすべり舌片の構成が可能であっ
て、これによって射出成形部分の質が高められ、また保
持部材を比較的太く構成することができひいては支持力
のある構成が可能である。
本発明の別の有利な実施態様によれば、すべり舌片は、
自動車長手方向で端部部分の凹面側に突き出るウェブの
折り曲げ部として構成されている。これによって、・ぐ
ン・ξ端部部分の壁部とすべり舌片との間に、保持部材
を保合若しくはすべり込ませるための十分大きい受容溝
が形成される。すべり舌片を構成するだめのさらに別の
可能性によれば、すべり舌片は、端部部分の長手方向に
対して成形部によって形成された突起部に形成でれてい
る。本発明によれば、すべり舌片は・ζン・ξ端部部分
の両性側縁部にのみ設けられるのではなく、これら両性
側縁部の間で内側、つまり・ζンパの車体側の相応の場
所に設けてもよい。この内側は通常の・々ン・ξの横断
面で見て凹面側である。捷だ本発明によれは、互いに平
行に向き合うか又は反対向きの少なくとも2つのすべり
舌片が設けら九でいる。この際に、すべり舌片は同一平
面又はずらした平面に配置される。しかしながら、例え
ば3つのすべり舌片を設けることもできるので、大きな
・ぐン・ξは3つの箇所で保持部材を介して車体に保持
される。さらに、例えば2対のすべり舌片をバ/パ端部
部分の長手方向で互いに間隔を保って設けることもでき
る。これによって例えば重く寸法の大きいパン・ξ端部
部分を2つの保持部材を介して車体にしっかりと頑丈に
固定することが可能である。
すべり舌片に十分な剛性及びひいては支持能力を与える
ためには、すべり舌片の大きさが保持部材に関連して常
に限定された大きさを有しているだけではなく、壁厚に
関連してすべり舌片の形状を規定する必要もある。壕だ
、すべり舌片の剛性を、例えば付加的なリブをすべり側
と向き合う側に設けることによって高めることも可能で
ある。これは射出成形技術によって容易に行なわれる。
実施例 次に図面に示しだ実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図には、フロント側又はパック側の・ζン・ξ1を
車体2へ固定する形式が原則的に示されている。このノ
ζンノξはフロント部分をカバーする中央部14と、2
つの側方の端部部分11とから一体成形されている。こ
れらの側方の端部部分11は平面図で見てパン・ぐのU
字形を形成している。この場合、端部部分11は終端部
12でキャップ状である。多数の部分より構成された・
ぐンパに、本発明に基づいて成形されたすべり舌片を設
けてもよい。パン・ξは車体2の中央範囲に緩衝部材3
を介して又は剛性に固定されており、端部部分11は、
車体2に固定された保持部材4で、・ぐン・ξの端部部
分に設けられたすべり部材5を介して保持されている。
このすべり部材5は一般的な構造のものである。第2図
ではパンツξ11の断面図が示されている。このパンパ
は縁部111 、112を有する開放するL字形を形成
しており、これによって、車体に向けられた凹面側の適
当な箇所にすべり部側5が、例えば溶接又は保合あるい
は接着によって固定される。このようにパン・ξの端部
部分11にすべり部月を配置及び固定することによって
、パン・ξの正面側に陥没箇所が形成される。さらに、
伺加的な作業工程及び製造工程が必要である。
ノζンノξの終端部12は有利には第1図に示したよう
に閉じられる。
本発明によれば、別個のすべり部材を設ける代わりに、
互いに作用し合う少なくとも2つのすべり舌片が端部範
囲でパンパの車体側に成形されている。第3図から第6
図までには第1図のA方向から・ぐン・ξを見た状態で
、すべり舌片の可能で有利な配置形式を原則的に示した
概略図が示しである。第3図の拡大図によれば、ノζン
・ξの端部部分11は終端部12に閉じて構成されてい
て、中央範囲で付加的に長手方向に延びる成形部13(
第7図に示しだ第3図a−a線に沿った断面図参照)を
有している。すべり舌片51,52は、・Sンノξの端
部部分の上縁部及び下縁部に沿って・ぐン・ξの長手方
向で内側に折り曲げられている。この際、すべり舌片5
1゜52は・ぐン・ξ端部部分の壁部と共に受容溝9を
形成している。こうして、第3図及び第7図で解るよう
に、保持部材の相応の突起部がすべり舌片51,52に
形成された受容溝内に係合する。これによってAンノξ
の端部部分はすべり舌片によって、つまり内側が、保持
部材の突起部で滑動し、これによって熱膨張を補償する
ことができると共に衝撃応力を少なくとも部分的に受け
止めることができる。すべり舌片の壁厚は有利にはパン
ツξ端部部分の壁厚と同じであるの刃、射出成形に好都
合な均質の材料流及び凝固特性が得られる。
第4図には本発明によって、・Sン・ξ終端部分に一体
成形されたすべり舌片の配置形式及び構成の別の実施例
が提案されている。この第4図では3つのすべり舌片が
設けられている。つまりパ/パ′端部部分の外縁部にお
けるすべり舌片51.52と、中央部で突起部115に
よって形成された・ぐン・ξ端部部分の成形部の長手方
向に対してほぼ平行なすべり舌片53との3つのすべり
舌片が設けられている。第8には、第4図に示しだ・ぐ
ン・ξの+) −1)線に沿った拡大断面図が示されて
いる。・ぐン・?若しくはパン・ξ端部部分11の横断
面形状は、大きい範囲では変化可能であるが、原則的に
は成形部を備えたやや彎曲した形状を有している。第8
図の実施例によればパン・ぐ端部部分の内側で中央範囲
に一体成形されたすべり舌片が形成されている。この場
合、上部のすべり舌片51及び下部のすべり舌片52に
対して平行なすべり舌片を形成するために、短かいウェ
ブ115(突起部)として示された、・ζンノξ横断面
の折り曲げ部又は屈曲部が使用される。第8図の実施例
では上部及び中央部のすべり舌片は飼えば一平面内に配
置されており、これに対して下部のすべり舌片は上部及
び中央のすべり舌片に対して、・Sンパの端部部分11
の横断面の彎曲具合に応じて、平行にずらして配置され
ている。保持部材の形状に応じて1.Sンパの端部部分
11はすべり舌片51゜52.53に3箇所で、あるい
は例えば1対のすべり舌片51,52に又は1対のすべ
り舌片51.53の2箇所に係合する。この場合すべり
舌片は3つの異なる平面に配置される。第5図には第4
図に対する変化例が示されており、この場合、2つのす
べり舌片だけが、パン・ξ端部部分の上縁部及び中央範
囲に設けられている(第9図の拡大断面図参照)。第6
図の概略図によれば、・ζン・ξ端部部分の多数箇所に
すべり舌片が設けられている。つまり例えば互いに向き
合う1対のすべり舌片55.54及びさらに1対のすべ
り舌片51,52及び場合によってはさらに別のすべり
舌片−53を備えている。
第7図から第9図までの横断面で示した実施例で解るよ
うに、すべり舌片を、材料を重ねることなしに端部部分
の壁部の移行部で連続するように構成及び配置すること
が本発明の主要な点である。・Sノ・ξの上側及び下側
の縁部111若しくは112を折り曲げることによって
簡単な形式ですべり舌片を成形し、保持部材のために受
容溝を形成することができるが、これは、・Sン・Q内
側の中央範囲ではその形状及び成形部に応じて容易に形
成することはでき々い。第10図によれば、縁部111
から引っ込んだ状態のすべり舌片が示されており、第1
1図では、例えばバンパの長手方向成形部15の範囲で
中間ウェブ113を形成し、これによって受容溝9を備
えたすべり舌片53の実施例が示されている。
成形されたすべり舌片は一様な壁厚を有する完全に滑ら
かな形状に形成されるが、例えば第12図に概略的に示
されているように製造の理由によって場合によってはリ
ブを設けてもよい。
この場合、上側の縁部111に一体成形されたすべり舌
片51は、車体に向けられた側8でリブを備えて形成さ
れており、これに対して反対側やすべり側7は滑らかに
形成されている。
第13図には、パン・ξの端部部分11が保持部材4に
よって車体2に固定されている状態の断面図が示されて
いる。例えは合成樹脂射出成形部分より成る保持部材4
はねじ6によって車体2に固定されている。この保持部
材4は車体に当接する載設面45を有していて、上端部
及び下端部で各1つの突起部41を形成している。
この突起部41はフック状に外側へ突き出ていて、・ζ
ンパの端部部分のすべり舌片51,52内に係合してい
る。保持部材4の剛性及び機械的な強度を高めるために
、保持部材4は突起部41間で同様にリゾを備えており
、このリブは同時に、パン・ξの端部部分11の内側面
における当接部材及びガイPリブ44として用いられる
。パンツξ若しくはパンパの端部部分11は保持部材を
介して車体に固定されているが、車両長手方向、つまり
パンパ端部部分の長手方向に保持部材の突起部41で移
動可能にガイドされているので、一方では熱膨張及び他
方では衝突負荷が少なくとも部分的に受容される。これ
によってパン、p端部のガタつきは避けられる。
第14図には、一体成形されたすべり舌片56.57と
所属の適合する保持部材4とを備えだ、パン・?端部部
分の別の実施例の断面図が示されている。この第14図
の実施例によれば、すべり舌片56,57は、成形部1
3又は折り曲げ部16の範囲でパンツξ11の内仙]面
から出発するウェブ113,114に次のような形式で
形成されている。つまり、とのウェブの端部がフック状
に外側へ向けられていて、ここに設けられたフック状の
突起部(すべり舌片56,57)に対応する、保持部材
4に形成された突起部(フック)41に係合するような
形式で形成されている。図示の実施例では保持部材46
−1.中央の部分を越えて突き出る側方の支持フランJ
43を有している。保持部材42は図示の実施例では・
ζンパ端部部分の輪郭形状に合った深皿状に構成されて
いて、内側範囲で同様にガイドリブ44を備えているの
で、この範囲でノスンノξのだめの良好な当接及び支持
面が得られる。この実施例においてもパン・々の長手方
向の移動のり能性は突起部41,56.57の間のフッ
ク面に沿って行なわれる。・ζン・ξ端部部分の開放す
る縁部111,112は保持部材全体をおおっている。
効果 以上のように本発明によれば、車体固定された保持部材
に係合させることのできるすべり舌片をノζンパの端部
部分に一体成形したことによって、製造作業全体を簡略
化し、別個のすべり部材を省くことができ、ひいてはパ
ンパの取り付は作業が簡略化され、しかも経済的な製造
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の・Sン・ぐの概略的々平面図、第2図は
別個のすべり部材を設けた従来のパン・ξの概略的な断
面図、第3図、第4図、第5図。 第6図は第1図のA方向から見た、本発明のそれぞれ異
なる実施例による・Sンパすべり部材を示した部分的な
概略図、第7図は第3図のa−a線に沿った断面図、第
8図は第4図のb−b線に沿った拡大断面図、第9図は
第5図のC−C線に沿った拡大断面図、第10図、第1
1図はそれぞれさらに別の実施例によるすべり舌片の備
えだ・ζン・ξの断面図、第12図はリブを設けたすべ
り舌片の詳細を示した部分的な斜視図第13図は第7図
によるパン・?に保持部材を設けた状態の断面図、第1
4図はさらに別の実施例による保持部材を設けた・ぐン
・ξの断面図である。 1・・・パン・ξ、2・・・車体、3・・・緩衝部材、
4・・・保持部材、5・・・すべり部材、6・・ねじ、
7・・・すべり側、8・・・車体に向けられた側、9・
・・受容溝。 11・・・端部部分、12・・・終端部、13山成形部
、14・・・中央部、15・・長手方向中央部、41・
・・突起部、42・・・保持部材、43・・・支持フラ
ンジ、44・・・ガイドリブ、45・・・載設面、51
,52゜53.54,55,56.57・・・すべり舌
片、111゜112・・・縁部、113,114・・・
中間ウェブ、115・・・突起部 代理人 弁理士 矢野敏雄(はが1名)51.52.5
3.54.554・”↑べ笛4図 51.52.53−−すへ・り右→L ソ 禎8図 地9区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、射出成形によって合成樹脂より製造される自動車用
    の・々ン・ぞであって、はぼL字状又はC字状の横断面
    を有しており、自動車のフロントを保護する中央部(1
    4)と、この中央部(14)と一体構造の、側方に曲げ
    られた両端部部分(11)とから成っていて、これらの
    両端部部分が閉じられた終端部(12)を備えており、
    前記それぞれの端部部分(11)の、L字状若しくはC
    字状横断面の凹面側にすべり部材(5)が設けられてい
    て、このすべり部材(5)が、自動車の車体に取り付け
    られた保持部材(4)に自動車長手方向で移動可能に係
    合している形式のものにおいて、前記端部部分(11)
    の凹面側に、車体に固定された保持部材(4)の対応す
    る突起部(41)にフック係合はせるだめの少なくとも
    2つのすべり舌片(51,52,53,54,55,5
    6,57)が一体成形されていることを特徴とする、自
    動車用のノS ン ノξ 。 2、すべり舌片(51,52,53,54,55,56
    ゜57)が、横断面で見て端部部分(11)に向き合っ
    てフック状に突き出ていて受容溝を形成している、特許
    請求の範囲第1項記載のパン ノξ 。 3、すべり舌片(51,52)が、端部部分(11)の
    、横断面の開放するL字状若しくはC字状の縁部(11
    1,112)で内側に向けられた折り曲げ部として形成
    されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の・
    ζノ・ξ04、すべり舌片(53)が、自動車長手方向
    で端部部分(11)の凹面側に突き出るウェブ(113
    ゜114)の折り曲げ部として形成されている、特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の・念ンノξ 。 5、すべり舌片(53)が、端部部分の長手方向に対し
    て平行な成形部によって形成された突起部(115)に
    形成されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の・zノ・ξ。 6、 同一平面又はずらした平面で平行に互いに向き合
    う少なくとも2つのすべり舌片が設けられている、特許
    請求の範囲第1項から第5項寸でのいずれか1項記載の
    ・すンパ。 7、 同一平面又はずらした平面で平行に互いに反対側
    に向けられた少なくとも2つのすべり舌片が設けられて
    いる、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれが
    1項記載のノζンノ!?。 8、滑らかな滑り側(7)とこの滑り側(7)とは反対
    側のリブを備えた側(8)とを有するすべり舌片が設け
    られている、特許請求の範囲第1項から第7項までのい
    ずれが1項記載の・Sン・8゜
JP7686285A 1984-04-13 1985-04-12 自動車用のバンパ Pending JPS60234051A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8607273A FR2582185B1 (fr) 1985-04-12 1986-05-22 Tondeuse a gazon
GB08612470A GB2175483B (en) 1985-04-12 1986-05-22 Lawn mower

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3414005.0 1984-04-13
DE19843414005 DE3414005A1 (de) 1984-04-13 1984-04-13 Stossfaenger fuer kraftfahrzeuge

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60234051A true JPS60234051A (ja) 1985-11-20

Family

ID=6233516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7686285A Pending JPS60234051A (ja) 1984-04-13 1985-04-12 自動車用のバンパ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0158236A1 (ja)
JP (1) JPS60234051A (ja)
DE (1) DE3414005A1 (ja)
ES (1) ES295821Y (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2193470A (en) * 1986-08-06 1988-02-10 Ford Motor Co Mounting arrangement for a vehicle bumper
DE3704652A1 (de) * 1987-02-14 1988-08-25 Rehau Ag & Co Stossfaenger fuer kraftfahrzeuge
DE4115755A1 (de) * 1991-05-15 1992-11-19 Audi Ag Vorrichtung zum verschiebbaren halten eines stossfaenger-seitenteils an einer fahrzeugkarosserie
GB9226943D0 (en) * 1992-12-24 1993-02-17 Nissan Europ Tech Centre Vehicle bumper mounting
DE19708118A1 (de) * 1997-02-28 1998-09-03 Dynamit Nobel Kunststoff Gmbh Befestigungssystem für formintegrierte Stoßfänger

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2242666A1 (de) * 1972-08-30 1974-03-21 Daimler Benz Ag Stossfaenger fuer kraftfahrzeuge
DE2361213B2 (de) * 1973-12-08 1977-12-08 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Stossfaenger fuer kraftfahrzeuge
US4113296A (en) * 1976-03-24 1978-09-12 General Motors Corporation Bumpers on motor vehicles
DE2728026C2 (de) * 1977-06-22 1979-06-21 Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm Halterung zum verschiebbaren Halten eines Stoßfänger-Seitenteils an einem Fahrzeugkörper
FR2440290A1 (fr) * 1978-11-06 1980-05-30 Peugeot Dispositif de guidage des ailes laterales d'un pare-chocs sur un vehicule automobile
DE3041189A1 (de) * 1980-11-03 1982-05-13 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Haltevorrichtung zur laengsverschiebbaren halterung eines stossfaengerseitenteils an der aussenflaeche eines kraftfahrzeuges
DE3221293C2 (de) * 1982-06-05 1985-05-15 Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München Stoßfänger für Kraftfahrzeuge, insbesondere Personenkraftwagen
DE3224979A1 (de) * 1982-07-03 1983-08-25 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Stossfaengerbiegetraeger mit einer vorgelagerten verkleidung

Also Published As

Publication number Publication date
EP0158236A1 (de) 1985-10-16
DE3414005C2 (ja) 1991-05-16
DE3414005A1 (de) 1985-12-12
ES295821Y (es) 1987-12-16
ES295821U (es) 1987-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8979181B2 (en) Vehicle body structure
JP3160197B2 (ja) 車両用内装材
EP1783005B1 (en) Bumper fixture and bumper mounting structure
JP4233940B2 (ja) 車両用ルーフモールディング
US8646834B2 (en) Vehicle body structure
US5368903A (en) An improved decorative molded strip element
US20130234461A1 (en) Vehicle body structure
JPH0470171B2 (ja)
US20190061503A1 (en) Outer belt molding design for hidden flange door
US8641118B2 (en) Vehicle body structure
JPS60234051A (ja) 自動車用のバンパ
JPH0318249Y2 (ja)
JP4017718B2 (ja) ルーフモール用クリップ
US3817016A (en) Protective strip for motor vehicles
EP0863053A1 (en) Water-deflecting moulding for motor vehicles
JPH0258129B2 (ja)
KR102436352B1 (ko) 차량용 외장재
JP2000103297A (ja) 自動車内装用トリム部材
JPH0727249Y2 (ja) ピラートリムの取付構造
KR920003161Y1 (ko) 자동차용 도어벨트 아웃사이드 웨더스트립 고정 장치
JP3298421B2 (ja) 車両のセンタピラーの内装構造
JPH081947Y2 (ja) ガラスガイドの取付構造
JP4407390B2 (ja) 車両用バンパのサイド部取付構造
JP3145041B2 (ja) サッシュレスドア型車のセンターピラー構造
JP3221842B2 (ja) 自動車用内装部品の取付構造