JP4017718B2 - ルーフモール用クリップ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ルーフモール用クリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車のルーフの両側端部はルーフパネルとサイドメンバパネルとが継ぎ合わされた構造となっており、継ぎ目部分はルーフの長さ方向に沿って凹溝となっていた。そのままでは、外観が損ねられるため、継ぎ目部分を覆い隠すようにルーフモールと呼ばれる装飾部材が取り付けられてきた。その取り付け構造は、上記した継ぎ目部分にフランジ壁を起立形成し、ここに樹脂製のモールクリップを係合させ、このクリップを介してモールの固定を行う、というものであった。
【0003】
その一例として、実開平2−82647号が挙げられる。このものは、上記した両パネル間に形成される凹溝に対し、上方からクリップ本体を差し込みながら、フランジ壁に対して係止爪を係止させることで、モールの装着を行うものである。
この場合、係止爪は鉤状をなすフランジ壁に対し撓み変形しつつ係止するのであるが、確実にフランジ壁に係着していることが必要である。したがって、係止爪は撓み性と確実な係止とが求められるため、両者の要求をバランスさせる構造として、係止爪を両持ち梁構造の中に形成するようにしてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ルーフサイドパネルとサイドメンバパネルとは溶接によって接合されているため、フランジ壁の位置のばらつきによって凹溝の溝幅がばらつくことはよく知られるところである。その場合に、上記したように係止爪は元々撓み変形が許容されてフランジ壁に弾性的に係止するものであるから、このようなばらつきは一応、吸収可能である。したがって、より大きなばらつきが生じた場合には、クリップ本体の差し込みがし難くなってしまう、という問題があった。しかし、その対策として単純に撓み性を増したのでは係止が不充分となってしまう。
【0005】
本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的とするところは、フランジ壁の位置のばらつきを吸収しつつ確実にモールを装着することができるルーフモール用クリップを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、ルーフパネルの側端部を屈曲させて形成されたフランジ壁面と、このフランジ壁面に対し自動車の前後方向に沿うようにして設けられたサイドメンバパネルとの間を覆うルーフモールを取り付けるためのクリップであって、クリップ本体には、モールを装着可能なモール装着部と、前記フランジ壁面側へ向けて撓み変形可能に延出しフランジ壁面に対して弾性力をもって当接することにより、前記ルーフモールを前記サイドメンバパネルの対向壁側へ付勢する押圧翼部と、前記フランジ壁面の先端に曲げ形成された引掛け片に弾性的に係止可能な係止片を備えてなり、前記係止片は前記クリップ本体からほぼ水平にかつ片持ち状に延出し、クリップが前記フランジ壁面に装着されるときには撓み変形しつつ前記引掛け片の下側に係止するようになっている一方、前記クリップ本体には前記係止片と係合することで前記係止片が前記引掛け片から解離する方向へ変位するのを規制する受け面が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
また請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記係止片の先端には延長部が形成され、この延長部が前記受け面と係止可能となっていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用及び効果】
請求項1の発明によれば、ルーフモールを自動車のルーフに固定する場合には、例えば、まずクリップ本体のモール装着部にルーフモールを取り付けてこれらを一体化させておく。次に、押圧翼部をフランジ壁面に弾接させて、クリップと共にモールがサイドメンバパネル側へ押しつけられるようにしておく。この間、係止片が撓み変形しつつフランジ壁の引掛け片の下側に係止する。これにより、クリップ本体ひいてはルーフモールの装着が完了する。
【0009】
このように、請求項1の発明では、係止片が片持ち構造となっているため、両持ち梁の構造と比較して先端側の変位を大きくとることができる。したがって、フランジ壁面の位置がばらついてフランジ壁面とサイドメンバパネルとの間の隙間寸法がばらついたとしても、これをよく吸収することができる。また、クリップ本体に外れ方向の力が作用しても、係止片は受け面と係止してフランジ壁の引掛け片から解離する方向の変位が規制されるため、抜け止めも確実になされる。
【0010】
また、請求項2の発明によれば、係止片の先端をさらに延長した延長部を受け面と係止させるようにしているため、受け面を小さくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。まず、本実施形態の装着対象であるルーフモールMが取り付けられる周辺構造について説明すると、図3に示すように、自動車の天井面の両側端部はルーフパネルRPとサイドメンバパネルSPとが溶接によって継ぎ合わされており、また、この図には示されないが、全体はチャンネル断面をもった凹溝となっていて、ここにルーフモールMが装着されることになる。
【0012】
ルーフモールMの両側縁の適所にはフランジ壁面1がほぼ直角に長さ方向(自動車の前後方向)に沿って起立形成され、さらにフランジ壁面1の先端部はルーフパネルRP側へ向けてさらにほぼ直角に折り曲げられて引掛け片2が形成されている。一方、サイドメンバパネルSPの一端側はルーフパネルRPの下面側に貼り付けられ、他端側は外方へ露出した後、斜め上方へ向けてかつフランジ壁面1より高めの寸法をもって起立し、フランジ壁面1と対向する対向壁3となっている。これにより、フランジ壁面1と対向壁3との間には、クリップCの装着溝4が自動車の前後方向に沿って形成されることになる。
【0013】
ルーフモールMは、金属製の芯材5と、その表面に被覆された軟質樹脂部6とからなっている。そして、その両側縁には内側へ折り曲げられて第1,第2のフランジ縁f1,f2が形成されている。また、軟質樹脂部6において前記対向壁3と対向する側及びそれと反対側には共に良好な撓み性を有するリップ片7,8がそれぞれ長さ方向に沿って形成されている。
【0014】
次に、本実施形態に係るクリップCの構造を説明すると、クリップCは合成樹脂材によって一体に形成されており、その中央部には方形の枠状に形成されたクリップ本体9が設けられている。このクリップ本体9の両短辺の下縁は下向きに開口する切り欠き部10が形成されている。両切り欠き部10の開口幅はフランジ壁面1の厚みより十分に広幅に形成されており、フランジ壁面1の上縁部を差し込み可能である。また、クリップ本体9の一方の長辺側は平板状の基板11となっており、その下縁両側には一対の脚片12が形成されていて、これらの先端はルーフパネルRPの底面に弾接可能である。これにより、ルーフモールMが図3に示す反時計回りに回転しようとした場合に、両脚片12がルーフパネルRPの底面に突っ張ることでこれに抗することができる。
【0015】
また、クリップ本体9の上部側はルーフモールMを装着するためのモール装着部として機能する。すなわち、基板11の上縁中央部及びこれと反対側の長辺部の両端部には、それぞれ第1,第2の係止爪13、14が突出している。そして、これらはルーフモールMの両フランジ縁に対して弾性的に係合可能となっている。また、クリップ本体9の両短辺における基板11寄りの位置には一対の突き上げ片15が配されている。両突き上げ片15はクリップ本体9から外方へ水平に張り出した後、ほぼ直角に上向きに屈曲しその先端がルーフモールMの内面に突き上げるようにしている。これによって、前記した両係止爪13,14とルーフモールMのフランジ縁f1,f2との係着状態が強化される。
【0016】
さらに、クリップ本体9の両短辺部において対向壁3側の下端部には一対の押圧翼部16が延出され、フランジ壁面1に対してへ向けて末広がり状に延出している。両押圧翼部16は先端側にゆくにしたがって徐々に幅狭に形成されかつかつ相互に拡開する方向への撓み変形可能に形成されている。さらには、両押圧翼部16の下縁は先端に向けて上り勾配となるようなガイド縁17が形成されている。これは、クリップCが装着溝4に差し込まれる際にフランジ壁面1の上縁と擦れ合って拡開動作が円滑になされるようにするためである。また、両押圧翼部16はクリップCがルーフ側に装着されたときに、撓み変形した状態でフランジ壁面1の内側面に弾性力をもって圧接し、ルーフモールMと共にクリップC全体をサイドメンバパネルSP側へ移動させることができるようにしている。これに対応して、両押圧翼部16の付け根部分には一対のストッパ突部18が突設され、これらの先端がサイドメンバパネルSPの対向壁3に当接するようになっている。なお、両ストッパ突部18は第2の係止爪14との間にルーフモールMの第2フランジ縁f2を挟み込むことができるようになっているとともに、ストッパ突部18がサイドメンバパネルSPの対向壁3と向き合う面は、対向壁3の傾斜に合わせた傾斜面となった当接面19となっている。
【0017】
さらに、クリップ本体9の内側であって一方のストッパ突部18の内面の付け根部分からはフランジ壁面1の引掛け片2に引掛けて全体の抜け止めを行わせるための係止片20が、片持ち状に設けられている。この係止片20はクリップ本体9の反対側の内面に向けてほぼ水平に延出し、図4に示す反時計回り方向の撓みが許容されている。また、係止片20の先端部にはやや肉厚に形成された係止部21が形成され、引掛け片2の下面に弾性力をもって係止可能となっている。この係止部21の下面には、図2に示すような傾斜面22が形成されており、クリップCをフランジ壁に対し上方から差し込むときに係止片20に対し、引掛け片2との干渉を回避する変形動作を円滑に行うことができるようにしている。上記のように、係止片20は一方が自由端となった片持ち状に形成されている。これは、両持ちとした場合に比較して係止部21の撓み変位量をより大きく確保するためであるが、このようにした場合には、逆に、引掛け片2に対する係着力が低下することになるが、その対策として、本実施形態では係止部21からさらに延長部24を形成するとともに、これと対応する側のストッパ突部18の内面下部には受け面23が水平に張りだしており、クリップCがルーフに対して装着された状態では上記延長部24が受け面23と係止して係止片20が下方へ撓み変形するのを規制することができるようにしている。
【0018】
但し、自然状態では成形上の関係から、延長部24と受け面23とは上下方向に重ならないようになっている。しかし、係止部21が基板11との間にフランジ壁面1を挟み込みつつ引掛け片2の下面に係止したときには、係止片20が図4に示す反時計回りに回転して延長部24と受け面23とが上下方向において重なり合う、つまり係止可能な状態となるようにしてある。
【0019】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明する。ルーフモールMをルーフに対して装着する場合には、まずクリップCに対する取付けがなされる。すなわち、第1、第2の両係止爪13,14を対応するルーフモールMの両フランジ縁に係止させれば、クリップCがルーフモールMに先付けされた状態となる。
【0020】
その後、引掛け片2が係止片20の係止部21に略対応させつつ両切り欠き部10をフランジ壁面1の上縁に適合させ、そのまま押し込む。このとき、両押圧翼部16はガイド縁17がフランジ壁面1の上縁に擦れ合うことで拡開変形がなされ、その過程でクリップC全体がサイドメンバパネルSPの対向壁3側へ移動し両ストッパ突部18を対向壁3へ押し付ける。また、これと同時に係止部21の傾斜面22が引掛け片2の先端縁に擦れ合って撓み変形し、引掛け片2を通過した後復帰して引掛け片2の下面に係止する。かくして、クリップC及びルーフモールMはルーフ側に対する係止がなされて抜け止め状態となり、ルーフモールMによって装着溝4が覆われる。
【0021】
ところで、本実施形態では係止片20を片持ち構造として係止部21における変位量が大きくとれるようにした。したがって、前記したように、フランジ壁面1の位置がばらつき、その変動幅が大きくなるような場合であっても良好な係止状況が実現される(図4参照)。また、係止部21が引掛け片2に係止した状態では、同図に示すように延長部24が受け面23と上下方向において重なり合う関係となるため、係止片20が下方へ撓み変形する事態は確実に規制される。したがって、ルーフモールM及びクリップCに対して持ち上げ方向の外力、つまり外れ方向の外力が作用した場合であっても、延長部24と受け面23との係止によって係止片20全体が下方への撓み変形、ひいてはこれによって招かれる水平方向への解離変位が規制されて安定した係着状態が実現される。
【0022】
また、係止部21の先端を延長させた部分(延長部24)を設けて係止片20を係止させるようにしたため、受け面23を小さくすることができる。
【0023】
なお、上記のようにしてクリップCの装着がなされると、両押圧翼部16がフランジ壁面1に弾性力をもって圧接し、このときの弾発力がクリップC全体をサイドメンバパネルSP側へ移動させるため、両ストッパ突部18の当接面19が対向壁3に押し当てられる。したがって、フランジ壁面1の位置がばらつくことに基づく装着溝4の溝幅の変動によつても、クリップCは常にサイドメンバパネルSPに押し当てられてこの面を基準にした装着がなされるため、装着溝4の溝幅変動に拘わらず、ルーフモールMの装着位置を定位置としておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリップの斜視図
【図2】同じく正面図
【図3】モールの装着状態を示す断面図
【図4】同じく平面図
【符号の説明】
1…フランジ壁面
2…引掛け片
3…対向壁
4…装着溝
9…クリップ本体
13,14…係止爪(モール装着部)
16…押圧翼部
20…係止片
21…係止部
23…受け面
C…クリップ
M…ルーフモール
RP…ルーフパネル
SP…サイドメンバパネル

Claims (2)

  1. ルーフパネルの側端部を屈曲させて形成されたフランジ壁面と、このフランジ壁面に対し自動車の前後方向に沿うようにして設けられたサイドメンバパネルとの間を覆うルーフモールを取り付けるためのクリップであって、
    クリップ本体には、モールを装着可能なモール装着部と、前記フランジ壁面側へ向けて撓み変形可能に延出しフランジ壁面に対して弾性力をもって当接することにより、前記ルーフモールを前記サイドメンバパネルの対向壁側へ付勢する押圧翼部と、前記フランジ壁面の先端に曲げ形成された引掛け片に弾性的に係止可能な係止片を備えてなり、前記係止片は前記クリップ本体からほぼ水平にかつ片持ち状に延出し、クリップが前記フランジ壁面に装着されるときには撓み変形しつつ前記引掛け片の下側に係止するようになっている一方、前記クリップ本体には前記係止片と係合することで前記係止片が前記引掛け片から解離する方向へ変位するのを規制する受け面が設けられていることを特徴とするルーフモール用クリップ。
  2. 前記係止片の先端には延長部が形成され、この延長部が前記受け面と係止可能となっていることを特徴とする請求項1記載のルーフモール用クリップ。
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