JPS60233938A - 誤り訂正復号器 - Google Patents
誤り訂正復号器Info
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- JPS60233938A JPS60233938A JP9061284A JP9061284A JPS60233938A JP S60233938 A JPS60233938 A JP S60233938A JP 9061284 A JP9061284 A JP 9061284A JP 9061284 A JP9061284 A JP 9061284A JP S60233938 A JPS60233938 A JP S60233938A
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- JP
- Japan
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- error
- syndrome
- errors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタルデータの誤り訂正符号の復号を行なう
誤り訂正復号器に関するもので、例えばデジタルディス
クファイルシステムやデジタルオーディオディスクに使
用するものである。
誤り訂正復号器に関するもので、例えばデジタルディス
クファイルシステムやデジタルオーディオディスクに使
用するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に誤り訂正符号は第1図に示すよう々構成の誤り訂
正復号器で復号される。シンドローム生成器1は受信系
列8よりシンドローム1oを生成する。誤り位置導出器
2はシンドローム1oよ)誤り位置11を導出し、誤り
量導出器5はシンドローム10及び誤り位置11より誤
り量12を導出する。誤り訂正器6は誤り位置11と誤
シ量12から受信系列の誤りの訂正を行い訂正されたデ
ータを出力する。
正復号器で復号される。シンドローム生成器1は受信系
列8よりシンドローム1oを生成する。誤り位置導出器
2はシンドローム1oよ)誤り位置11を導出し、誤り
量導出器5はシンドローム10及び誤り位置11より誤
り量12を導出する。誤り訂正器6は誤り位置11と誤
シ量12から受信系列の誤りの訂正を行い訂正されたデ
ータを出力する。
従来、誤り位置導出器2は誤り個数検出回路3と誤シ位
置導出回路4より構成されていた。第2図は誤シ位置導
出回路4の詳細な構成を示すブロツク図であり、誤り個
数検出回路3により検出された誤り個数7に応じた導出
回路21を用いることにより誤り位置を決定する。すな
わち誤り位置導出回路4は、誤り個数ごとに導出回路2
1を持ち、誤り個数7に応じて選択するという方法がと
られていた。
置導出回路4より構成されていた。第2図は誤シ位置導
出回路4の詳細な構成を示すブロツク図であり、誤り個
数検出回路3により検出された誤り個数7に応じた導出
回路21を用いることにより誤り位置を決定する。すな
わち誤り位置導出回路4は、誤り個数ごとに導出回路2
1を持ち、誤り個数7に応じて選択するという方法がと
られていた。
このため、回路規模が大きく、まだ複雑になりがちであ
った。さらに各導出回路21の選択には各導出回路21
の出力部に選択回路13を設けるのが一般的であり、回
路の複雑さによる信頼性の低下の要因となっていた。
った。さらに各導出回路21の選択には各導出回路21
の出力部に選択回路13を設けるのが一般的であり、回
路の複雑さによる信頼性の低下の要因となっていた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
小さな回路規模で、信頼性に優れた誤り訂正復号器を提
供することを目的とする。
小さな回路規模で、信頼性に優れた誤り訂正復号器を提
供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、受信された系列よりシンドロームを生成する
シンドローム生成器と、誤シの個数rにかかわらずt次
の位置多項式の係数としてt+1個の値を決定する誤り
多項式係数決定回路および前記決定された値をもとにr
個の誤り位置とt−r個の0を出力する誤り位置決定回
路を有する誤り位置導出器と、導出されたr個の誤り位
置とt−r個の0をもとに誤りの量を導出する誤り量導
出器と、前記導出された誤りの位置と誤りの置去をもと
に受信系列の誤りの訂正を行う誤り訂正器とを備えた誤
り訂正復号器であり、誤りの個数rにかかわらず誤り位
置決定回路以下の処理回路を共有化することが可能にな
ったことにより、小さな回路規模で実現することのでき
るものである。
シンドローム生成器と、誤シの個数rにかかわらずt次
の位置多項式の係数としてt+1個の値を決定する誤り
多項式係数決定回路および前記決定された値をもとにr
個の誤り位置とt−r個の0を出力する誤り位置決定回
路を有する誤り位置導出器と、導出されたr個の誤り位
置とt−r個の0をもとに誤りの量を導出する誤り量導
出器と、前記導出された誤りの位置と誤りの置去をもと
に受信系列の誤りの訂正を行う誤り訂正器とを備えた誤
り訂正復号器であり、誤りの個数rにかかわらず誤り位
置決定回路以下の処理回路を共有化することが可能にな
ったことにより、小さな回路規模で実現することのでき
るものである。
実施例の説明
第3図は本発明の一実施例の誤り訂正復号器のブロック
図を示すものである。第3図において、1けシンドロー
ム生成器、5は誤り量導出器、6は誤り訂正器、14け
誤り位置導出器、15は誤り多項式係数決定回路、16
は誤り位置決定回路である。また、第4図は誤り位置導
出器14の詳細な構成を示すブロック図である。尚本実
施例は最小距離6のリープ・ソロモン、コードを用いた
2重誤り訂正、3重誤り検出能力を持つ誤り訂正復号器
の例である。第4図において、M1〜M13はガロア体
における乗算回路(以下「乗算回路17」という。)、
Ex1〜ICX6はガロア体における加算回路(以下「
加算回路18」という。)、工1〜X2はガロア体にお
いて送元を導出する回路(以下「送元回路20Jという
。)、19はTable回路、22はマルチプレクサで
ある。
図を示すものである。第3図において、1けシンドロー
ム生成器、5は誤り量導出器、6は誤り訂正器、14け
誤り位置導出器、15は誤り多項式係数決定回路、16
は誤り位置決定回路である。また、第4図は誤り位置導
出器14の詳細な構成を示すブロック図である。尚本実
施例は最小距離6のリープ・ソロモン、コードを用いた
2重誤り訂正、3重誤り検出能力を持つ誤り訂正復号器
の例である。第4図において、M1〜M13はガロア体
における乗算回路(以下「乗算回路17」という。)、
Ex1〜ICX6はガロア体における加算回路(以下「
加算回路18」という。)、工1〜X2はガロア体にお
いて送元を導出する回路(以下「送元回路20Jという
。)、19はTable回路、22はマルチプレクサで
ある。
以上のように構成された本実施例の誤り訂正復号器につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
本実施例においては最小距離6であるから′、5個のシ
ンドロームを得ることができる。シンドローム生成器1
より導出される6個のシンドロームを5o−s4とする
とシンドローム生成器11i、(1)誤シが0個の時 s O= 51 =−= 34 =o −−(1)(2
)誤りが1個の時、誤り位置をα1.誤り量を(3)誤
りが2個の時、誤り位置をα1.αコ、誤り量をYi
、 Yjとすると、 (4)誤りが3個の時、誤り位置をα1.αj、α1を
出力する。
ンドロームを得ることができる。シンドローム生成器1
より導出される6個のシンドロームを5o−s4とする
とシンドローム生成器11i、(1)誤シが0個の時 s O= 51 =−= 34 =o −−(1)(2
)誤りが1個の時、誤り位置をα1.誤り量を(3)誤
りが2個の時、誤り位置をα1.αコ、誤り量をYi
、 Yjとすると、 (4)誤りが3個の時、誤り位置をα1.αj、α1を
出力する。
次に誤り多項式係数決定回路16に関して説明する。
本実施例では最小距離が6であるので2次の位置多項式
δ2x十δ1X十60
の係数δ0.δ1.δ1 を各誤り個数に応じて決定す
る必要がある。まず誤り個数の判定は、5n=o(n=
o、 1.2. st 4)−+F(、=。
る必要がある。まず誤り個数の判定は、5n=o(n=
o、 1.2. st 4)−+F(、=。
(So S2千s、)S4+(53so十s2S、)S
3(S 2 +Ss 51)S2=O→F2−0とする
と、 Fo二〇 → 誤り無し FO\O+ F1=O=+誤シ1個 Fo\○、 F+\O,F2 =O→誤り2個Fo、
!、 2 (0−誤り 3個 とすることにより決定する。
3(S 2 +Ss 51)S2=O→F2−0とする
と、 Fo二〇 → 誤り無し FO\O+ F1=O=+誤シ1個 Fo\○、 F+\O,F2 =O→誤り2個Fo、
!、 2 (0−誤り 3個 とすることにより決定する。
以下各課り個数における動作を第4図を参照して述べる
。第4図において、乗算回路17はガロア体における乗
算を行い、ROMにより実現できる。また加算回路18
は加算を行い排他的論理和 ゛により実現できる。(尚
ガロア体における乗算。
。第4図において、乗算回路17はガロア体における乗
算を行い、ROMにより実現できる。また加算回路18
は加算を行い排他的論理和 ゛により実現できる。(尚
ガロア体における乗算。
加算は実数体における乗算、加算に対応している。)(
1)誤りが0個の時 シンドローム生成器1より(1)式 3式% のシンドロームが生成される。したがってyo:F、=
F2 :0 となり、誤り多項式係数δ0.δ1 、δ2は、δ0−
δ1=δ2−0 となる。
1)誤りが0個の時 シンドローム生成器1より(1)式 3式% のシンドロームが生成される。したがってyo:F、=
F2 :0 となり、誤り多項式係数δ0.δ1 、δ2は、δ0−
δ1=δ2−0 となる。
(2)誤りが1個の時
シンドローム生成器1より、前記(2)式の様にシンド
ロームが生成される。この時、KXlの出力(So、5
2−1−s、 )=o 、 E X 2の出力(5os
3+s、82 )=o、KX3の出力(’5OS3十5
22)=δa=oとなり、Fl−oがまる。
ロームが生成される。この時、KXlの出力(So、5
2−1−s、 )=o 、 E X 2の出力(5os
3+s、82 )=o、KX3の出力(’5OS3十5
22)=δa=oとなり、Fl−oがまる。
さらにEXtsの出力((SoS2+812 )S4千
(S sso+s2s+ )S 3+(’Sz2 +S
3 S +)Sz )=。
(S sso+s2s+ )S 3+(’Sz2 +S
3 S +)Sz )=。
となり、F2=Oがまる。したがって、δD+マルチプ
レクサ22aの出力δ1.マルチプレクサ22bの出力
δ2は、δo−0.δ+:=S+。
レクサ22aの出力δ1.マルチプレクサ22bの出力
δ2は、δo−0.δ+:=S+。
δ2=Soとなる。
(3)誤りが2個の時
シンドロー不生成器1より前記(3)式の様にシンドロ
ームが生成される。この時、EXlの出力(so’s2
+s 12 )\、0 、EX2の出力(SDS3+8
182)\O,EX3の出力(S+ 83 +822)
\−Oとなり、F1=1.iだEx6の出力((SaS
z+S+2 )Sa+(S3So+S2S+)S3+(
S22+S3S +)S2’)=Oとなり、F2=(j
がまる。
ームが生成される。この時、EXlの出力(so’s2
+s 12 )\、0 、EX2の出力(SDS3+8
182)\O,EX3の出力(S+ 83 +822)
\−Oとなり、F1=1.iだEx6の出力((SaS
z+S+2 )Sa+(S3So+S2S+)S3+(
S22+S3S +)S2’)=Oとなり、F2=(j
がまる。
したがってδ0.δ1及びδ2は、
δo ” S 、S 2+S22
δ、 =sos5+s、s2
δ2= SoS 2+S1’
となる。
(4)誤りが3個の時
シンドローム生成器1より前記(4)式の様にシンドロ
ームが生成される。この時、EXlの出力\o、RX2
の出力\Q、KX3の出力(0となりF1=1.EX6
(7)出力\OとなりF2=1がまる。
ームが生成される。この時、EXlの出力\o、RX2
の出力\Q、KX3の出力(0となりF1=1.EX6
(7)出力\OとなりF2=1がまる。
したがってδQT δ、I 62は
δo=s1s3+s2
δ、=0
S2=O
となる。
以上誤り多項式係数決定回路15により、各誤シ個数に
応じて表に示す様に誤り多項式係数、δ0δ1 、δ2
が決定される。
応じて表に示す様に誤り多項式係数、δ0δ1 、δ2
が決定される。
表
≧
「
「
次に誤シ決定回路16について説明する。前記誤シ多項
式係数決定回路15により、各誤シ個数に応じて表のよ
うに誤シ多項式係数δ。、δ1 。
式係数決定回路15により、各誤シ個数に応じて表のよ
うに誤シ多項式係数δ。、δ1 。
δ2が決定される。そこで各誤り個数の場合に分分けて
述べる。
述べる。
(1)誤りが2個の時、誤り位置多項式はL 、−δ2
X2+ a、X + a。
X2+ a、X + a。
= (SOs2+Si )X21−(SoS、+S、5
2)x十(51s3+822) となる。このときLl−0とすると、その2根は、2つ
の誤りの位置を表している。本例においてはこの方程式
を以下の手順で解いている。
2)x十(51s3+822) となる。このときLl−0とすると、その2根は、2つ
の誤りの位置を表している。本例においてはこの方程式
を以下の手順で解いている。
1
2)kの導出
s)k(m bi十s) により、その1根αをめる。
4)他の1根:β=α+1
5)逆変換を行う。
以上1)〜6)の手順を実現したのが誤り位置決定回路
16である。第4図において、δo=S、S、+S22
、 δ、=SoS3+S、S2 δ2 =sos2+s12 であるから、I12の出力(すなわちk)は、k=δ2
δ、/δ1 −(8oSz+S+)(S++83+82)/(SoS
x+S+82) となり、Table回路19により、1根αとしてα−
δ2/δ1Xtti を得る。
16である。第4図において、δo=S、S、+S22
、 δ、=SoS3+S、S2 δ2 =sos2+s12 であるから、I12の出力(すなわちk)は、k=δ2
δ、/δ1 −(8oSz+S+)(S++83+82)/(SoS
x+S+82) となり、Table回路19により、1根αとしてα−
δ2/δ1Xtti を得る。
また工2の出力は、δ1/δ2である。故にXl、I2
は、xl−αコ 、I2−αi と捷る。
は、xl−αコ 、I2−αi と捷る。
尚、逆光回路20(11,I2)はガロア体における逆
光を導出する回路であり、実数体においての逆数を導出
する演算に相当する。またこの時、入力が00時、出力
が0となるように実現する。実現の方法としては、RO
Mにより容易に実現できる。壕だ、Table回路19
は、I2 +Z+に=oにおいて、kを入力した時、そ
の2根を出力する回路であり、ROMにより実現できる
。
光を導出する回路であり、実数体においての逆数を導出
する演算に相当する。またこの時、入力が00時、出力
が0となるように実現する。実現の方法としては、RO
Mにより容易に実現できる。壕だ、Table回路19
は、I2 +Z+に=oにおいて、kを入力した時、そ
の2根を出力する回路であり、ROMにより実現できる
。
(2)誤りが1個の時
誤り位置多項式係数δ0.δ1.δ2はそれぞれ次の様
になる。
になる。
δo=0.δ1=51.δ2=SO
従って第4図の誤り位置決定回路16において、Tab
le回路19の入力には0となり、その出力αはOとな
る。またI2の出力ばδ1/δ2であるから、 )(1==δ1/δ2+0 =31/S。
le回路19の入力には0となり、その出力αはOとな
る。またI2の出力ばδ1/δ2であるから、 )(1==δ1/δ2+0 =31/S。
=Yiα/Yi
= α
X2=0
02つの出力が得られる。
(3)誤シが0個の時
誤り位置多項式係数δ0.δ1.δ2け次の様になる。
δ0−δ1−δ2=。
したがって、第4図、誤シ位置決定回路16において、
Xl =X2=0
の出力が得られる。
(4)誤如が3個の時
誤り位置多項式係数δ0.δ1.δ2は次の様になる。
δ0=S1S3+S22
δ、=Q
δ2=Q
したがって、第4図において、Table回路19の入
力に、及び工2の入力が共に○であるので出力X1.I
2は、X1=X2−○となる。以上の出力を得ることに
より、誤り量導出器5、あるいば誤り訂正器6において
の誤動作を防ぐことが容易になる。
力に、及び工2の入力が共に○であるので出力X1.I
2は、X1=X2−○となる。以上の出力を得ることに
より、誤り量導出器5、あるいば誤り訂正器6において
の誤動作を防ぐことが容易になる。
以上のように本実施例によれば、2次の誤り位置多項式
を決定することにより、誤り個数が、○個、1個、2個
、3個それぞれであっても共有の誤シ位置決定回路16
を用い、誤り位置をめることができる。
を決定することにより、誤り個数が、○個、1個、2個
、3個それぞれであっても共有の誤シ位置決定回路16
を用い、誤り位置をめることができる。
尚本実施例においては、訂正能力を2重誤り訂正、3重
誤り検出としたが、訂正能力はいくらであってもよいこ
とは言うまでもない。
誤り検出としたが、訂正能力はいくらであってもよいこ
とは言うまでもない。
発明の効果
本発明の誤り訂正復号器は、誤りの個数rにかかわらず
t次の位置多項式の係数としてt+1個の値を決定する
手段と、前記決定された値をもと−にr個の誤り位置及
びt−r個の0を出力する手段とを有する誤り位置導出
器を設けることにより回路の簡単化や信頼性の向上に寄
与することができ、その実用的効果は大きい。
t次の位置多項式の係数としてt+1個の値を決定する
手段と、前記決定された値をもと−にr個の誤り位置及
びt−r個の0を出力する手段とを有する誤り位置導出
器を設けることにより回路の簡単化や信頼性の向上に寄
与することができ、その実用的効果は大きい。
第1図は一般的な誤り訂正復号器のブロック図、第2図
は従来の誤り位置導出器のブロック図、第3図は本発明
における一実施例の誤り訂正復号器のブロック図、第4
図は同実施例における誤り位置導出器のブロック図であ
る。 1・・・・・・シンドローム生成器、6・・・・・・誤
り量導出器、6・・・・・・誤り訂正器、14・・・・
・・誤り位置導出器、16・・・・・・誤り多項式係数
決定回路、16・・・・・・誤り位置決定回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第3
図
は従来の誤り位置導出器のブロック図、第3図は本発明
における一実施例の誤り訂正復号器のブロック図、第4
図は同実施例における誤り位置導出器のブロック図であ
る。 1・・・・・・シンドローム生成器、6・・・・・・誤
り量導出器、6・・・・・・誤り訂正器、14・・・・
・・誤り位置導出器、16・・・・・・誤り多項式係数
決定回路、16・・・・・・誤り位置決定回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第3
図
Claims (2)
- (1) 1−重の誤り訂正が可能なり(Hコードの復号
に際し、受信系列よりシンドロームを生成するシンドロ
ーム生成器と、生成されたシンドロー−ムから誤りの個
数rにかかわらずt次の位置多項式の係数としてt+1
個の値を決定する手段および前記決定された値をもとに
r個の誤り位置とt−r個のOを出力する手段を有する
誤り位置導出器と、導出された誤り位置と前記生成され
たシンドロームをもとに誤シの量を導出する誤り量導出
器と、前記導出された誤り位置と前記導出された誤シ量
とをもとに受信系列の誤シの訂正を行う誤シ訂正器とを
備えた誤り訂正復号器。 - (2)誤り位置導出器が、t+1重の誤り検出が可能で
あり、t+1重の誤り時はt次の位置多項式係数として
t個の0を決定する手段を備えた特許請求の範囲第1項
記載の誤り訂正復号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9061284A JPS60233938A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 誤り訂正復号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9061284A JPS60233938A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 誤り訂正復号器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233938A true JPS60233938A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=14003301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9061284A Pending JPS60233938A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 誤り訂正復号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60233938A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0233079A2 (en) * | 1986-02-10 | 1987-08-19 | Isuzu Motors Limited | Apparatus for recovering thermal energy from an engine |
JPH01114124A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Pioneer Electron Corp | 誤り検出方式 |
JPH07321670A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Nec Corp | 磁気テープ装置における誤り訂正方式 |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9061284A patent/JPS60233938A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0233079A2 (en) * | 1986-02-10 | 1987-08-19 | Isuzu Motors Limited | Apparatus for recovering thermal energy from an engine |
EP0233079A3 (en) * | 1986-02-10 | 1988-08-03 | Isuzu Motors Limited | Apparatus for recovering thermal energy from an engine |
JPH01114124A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Pioneer Electron Corp | 誤り検出方式 |
JPH07321670A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Nec Corp | 磁気テープ装置における誤り訂正方式 |
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