JPS60233796A - 発光ダイオ−ド駆動回路 - Google Patents
発光ダイオ−ド駆動回路Info
- Publication number
- JPS60233796A JPS60233796A JP8975384A JP8975384A JPS60233796A JP S60233796 A JPS60233796 A JP S60233796A JP 8975384 A JP8975384 A JP 8975384A JP 8975384 A JP8975384 A JP 8975384A JP S60233796 A JPS60233796 A JP S60233796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- diode
- resistor
- driving circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Audible And Visible Signals (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
嘉堂L−/7”l壬11田麻叫
本発明は、2つ以上の発光ダイオードを点灯させるため
の駆動回路に関するものである。
の駆動回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の2つの発光ダイオードを駆動するの一例回路を第
1図に示す。図で1,2は発光ダイオードで、3.4は
発光ダイオード1,2に流れる電流の制限用抵抗である
。点燈制御は、端子Aが・・イレベノ髄発光ダイオード
1が、ローレベルの時発光ダイオード2がおのおの点燈
する。この回路は、例えば端子Aがローレベルの時発光
ダイオード2が点燈するが、この発光ダイオード2の接
触電位(通常は1.6v〜2V)で抵抗4に電流が流れ
る。制御回路には一般には集積回路が使用されることが
多いが、集積回路の出力インピーダンスが大きい場合や
、発光ダイオード1,2に大きな電流を流したい場合、
発光ダイオード1が点燈した時の抵抗3に流れる電流1
発光ダイオード3が点燈した時の抵抗4に流れる、いわ
ゆる無駄な電流が多くなり、発光ダイオードを流れる電
流のバラツキも大きくなるという欠点がある。
1図に示す。図で1,2は発光ダイオードで、3.4は
発光ダイオード1,2に流れる電流の制限用抵抗である
。点燈制御は、端子Aが・・イレベノ髄発光ダイオード
1が、ローレベルの時発光ダイオード2がおのおの点燈
する。この回路は、例えば端子Aがローレベルの時発光
ダイオード2が点燈するが、この発光ダイオード2の接
触電位(通常は1.6v〜2V)で抵抗4に電流が流れ
る。制御回路には一般には集積回路が使用されることが
多いが、集積回路の出力インピーダンスが大きい場合や
、発光ダイオード1,2に大きな電流を流したい場合、
発光ダイオード1が点燈した時の抵抗3に流れる電流1
発光ダイオード3が点燈した時の抵抗4に流れる、いわ
ゆる無駄な電流が多くなり、発光ダイオードを流れる電
流のバラツキも大きくなるという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記の欠点を除去し、安定に発光ダイオードに
電流を流し且つ抵抗に流れる無駆な電流を低減すること
を目的とする。
電流を流し且つ抵抗に流れる無駆な電流を低減すること
を目的とする。
発明の構成
本発明による発光ダイオード駆動回路は、第1の発光ダ
イオードのアノードと第2の発光ダイオードのカソード
を接続して制御端子に接続し、第1の発光ダイオードの
カソードを第1の抵抗を介してアースに、第2の発光ダ
イオードのアノードを第2の抵抗を介して電源におのお
の接続するとともに、この第1の発光ダイオードのカソ
ードと第2の発光ダイオードのアノードとの間にダイオ
ードを挿入することを特徴とする。
イオードのアノードと第2の発光ダイオードのカソード
を接続して制御端子に接続し、第1の発光ダイオードの
カソードを第1の抵抗を介してアースに、第2の発光ダ
イオードのアノードを第2の抵抗を介して電源におのお
の接続するとともに、この第1の発光ダイオードのカソ
ードと第2の発光ダイオードのアノードとの間にダイオ
ードを挿入することを特徴とする。
実施例の説明
以下本発明の実施例について第2図を用いて説明する。
なお、図中第1図と同一物には同一番号を付して説明す
る。
る。
本構成は第2図のように発光ダイオード1のカソードと
発光ダイオード2のアノードとの間にダイオード6を挿
入して上記の欠点を低減しようとするものである。
発光ダイオード2のアノードとの間にダイオード6を挿
入して上記の欠点を低減しようとするものである。
このダイオード6は複数個のダイオード列でも良いし、
発光ダイオードでも良い。ダイオード5として発光ダイ
オードを用いれば一本の制御端子で3つの発光ダイオー
ドを点燈させることもできる。
発光ダイオードでも良い。ダイオード5として発光ダイ
オードを用いれば一本の制御端子で3つの発光ダイオー
ドを点燈させることもできる。
第2図に於て、ダイオード責もしくはダイオード列もし
くは発光ダイオード)5の接触電位は発光ダイオード1
,2の合計の接触電位を越えないように選ぶ。
くは発光ダイオード)5の接触電位は発光ダイオード1
,2の合計の接触電位を越えないように選ぶ。
制御端子Aがオープン状態の時、電流は抵抗3゜4、ダ
イオード6を流れるので発光ダイオード1゜2は点燈し
ない。ダイオード5に発光ダイオードを用いればこの時
、この発光ダイオードが点燈する。端子Aがローレベル
の時、発光ダイオード2が点燈するが、この時抵抗4を
流れる電流lLi1゜発光ダイオード1,2の接触電位
をvFl、vH2゜ダイオード6(もしくはダイオード
列もしくは発光ダイオード)のそれをvH5とし、また
抵抗3゜4の抵抗値をR3,R4とすると、 IL−(vL+vF1−vH5)/R4同様に端子Aが
ハイレベルの時の、抵抗3を流れる電流工Hは、IH=
(vcc−vH+vF2−vF5VR3となる。ここで
vL、vHは制御端子への電圧、vccは電源電圧であ
る。
イオード6を流れるので発光ダイオード1゜2は点燈し
ない。ダイオード5に発光ダイオードを用いればこの時
、この発光ダイオードが点燈する。端子Aがローレベル
の時、発光ダイオード2が点燈するが、この時抵抗4を
流れる電流lLi1゜発光ダイオード1,2の接触電位
をvFl、vH2゜ダイオード6(もしくはダイオード
列もしくは発光ダイオード)のそれをvH5とし、また
抵抗3゜4の抵抗値をR3,R4とすると、 IL−(vL+vF1−vH5)/R4同様に端子Aが
ハイレベルの時の、抵抗3を流れる電流工Hは、IH=
(vcc−vH+vF2−vF5VR3となる。ここで
vL、vHは制御端子への電圧、vccは電源電圧であ
る。
2つの式が示すように、vH5が大きい程、抵抗3.4
に流れる電流が小さくなり、無駆な消費電力を抑えるこ
とができる。
に流れる電流が小さくなり、無駆な消費電力を抑えるこ
とができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、2つの発光ダイオードの
間にダイオードを接続することにより、このダイオード
がない時の回路に比べて、抵抗値を大きく選ぶことがで
きるため回路の損失を減少させることができるものであ
る。また上記ダイオードとして発光ダイオードを用いれ
ばさらに多種類の表示が可能となる。
間にダイオードを接続することにより、このダイオード
がない時の回路に比べて、抵抗値を大きく選ぶことがで
きるため回路の損失を減少させることができるものであ
る。また上記ダイオードとして発光ダイオードを用いれ
ばさらに多種類の表示が可能となる。
第1図は従来例における発光ダイオード駆動回路の回路
図、第2図は本発明の一実施例における発光ダイオード
駆動回路の回路図である。 1.2・・・・・・発光ダイオード、3,4・・川・抵
抗、5・・・・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 V(,0
図、第2図は本発明の一実施例における発光ダイオード
駆動回路の回路図である。 1.2・・・・・・発光ダイオード、3,4・・川・抵
抗、5・・・・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 V(,0
Claims (3)
- (1)第1の発光ダイオードのアノードと第2の発光ダ
イオードのカソードを接続し、第1の発光ダイオードの
カソードと第2の発光ダイオードのアノードとの間にダ
イオードを接続するとともに、上記第1の発光ダイオー
ドとダイオードの接続点を第1の抵抗を介してアースに
、第2の発光ダイオードとダイオードの接続点を第2の
抵抗を介して電源におのおの接続した発光ダイオード駆
動回路。 - (2)ダイオードが複数個のダイオード列である特許請
求の範囲第1項記載の発光ダイオード駆動回路。 - (3) ダイオードが発光ダイオードである特許請求の
範囲第1項記載の発光ダイオード駆動回路0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8975384A JPS60233796A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 発光ダイオ−ド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8975384A JPS60233796A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 発光ダイオ−ド駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233796A true JPS60233796A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=13979494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8975384A Pending JPS60233796A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 発光ダイオ−ド駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60233796A (ja) |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8975384A patent/JPS60233796A/ja active Pending
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