JPS60233061A - テトラヒドロインダゾ−ル類およびこれを有効成分とする除草剤 - Google Patents

テトラヒドロインダゾ−ル類およびこれを有効成分とする除草剤

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JPS60233061A
JPS60233061A JP8966584A JP8966584A JPS60233061A JP S60233061 A JPS60233061 A JP S60233061A JP 8966584 A JP8966584 A JP 8966584A JP 8966584 A JP8966584 A JP 8966584A JP S60233061 A JPS60233061 A JP S60233061A
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group
compound
atom
chloro
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JP8966584A
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Tetsuo Naohara
直原 哲夫
Fumitsugu Natsume
文嗣 夏目
Toyohiko Yotsuya
四家 豊彦
Seiichi Suzuki
清一 鈴木
Hiroshi Kabe
花部 浩
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なテトラヒドロインダゾール類およびこれ
を有効成分とする除草剤に関する。 〔従来の技術〕 従来ある種のテトラヒドロインダシ−、ル類が除草活性
を有することは公知で、例えば特開昭jJ−!/34!
号には、3−クロロ−2−<4にクロロ一一−フルオロ
フェニル)−2参、j、t、7−テトラヒドロ−コH−
インダシー゛ル等が、tた特開昭jλ−lり670号に
は、J−(4I−クロローコーフルオロフェニル)−3
−メトキシ−弘、!、t、7−チトラヒドロー2H−イ
ンダゾール等が記されている。しかしながら、これらの
テトラヒドロインダゾール類の構造の僅かな改変(置換
基の種類、数、位置など)によシ殺草活性の有無、強弱
あるいは選択性などが著しく異なる場合が多く、単なる
化学構□造的類似性から新たな化8物0殺草活性を予知
す2′員は〒難〔発明が解決しiうとする問題点〕 本発明者等は、公知のテトラヒドロインダゾール類及び
他の除草剤に比べ作物の生□育に悪影畳を及ばず雑草類
に対して極めて強力な除草活性を有し、かつ広範な殺草
スペクトラムを有する反面、作物に対する薬害が僅少で
ある新規なテトラヒドロインダゾールを得るべく鋭意検
討した結果、特定の置換基を有するフェニル基が)−位
に置換し、かつ3−位にハロゲン原子ま九はメトキシ基
が置換し些新規な一盤式’(Iンで示される化合物群が
除草剤として極めて優れた特長を有することを見い出し
、本発明に到達し達した。 。 〔問題を解決すやだめの手段〕  !ll籠、本発明の要旨は、 − 一般式 (式中、Vはハロゲン原子またはメトキシ基を、Xは塩
素原子または臭素原子を、Yは弗素原子、塩素原子また
はメトキシ基を、2はニドp基または−W−R” で表
わされる基を示す。上記置換基中、WFiNHまたはS
 (O)n で表わされる基を示早・1゛蝉水素原子・
郷素数′〜6のアルキ“基・炭素数1〜−のア′ケ=“
基・縦索。 れ原基を示す。上記置換基中、=は0、/lたはλを、
R1は水素原子また線炭素数l〜6のアルキル基を、A
はカルボキシル基、そのエステルまた#′i/乃牟コ個
の置、換基で置換されていてもよいカルボキサミド基を
示す)で表ヤサレるテトラヒドロインダゾール類および
これを有効成分とする除草剤にある。 次に本発明を更に詳しく説明する。 、本発明において
除草剤として好適に用いられるテトラヒドロインダゾー
ル類蝶前記一般式(1)で表わされ、式中、■は八日ゲ
ン原子またはメトキシ基を、Xは塩素原子まえは臭素゛
原子を。 Yは弗素原子、塩素原子またはメトキシ基を。 ZFi二)口基または−W−R’ で宍わされる基を示
す。上記置換基中、WはNHまたtis(o)nで表わ
され今基を示し、R1は水素原子、脚素数l〜tのアル
キル基、炭素数3〜jのアルケニル2 基、炭素63〜!のフルキニル基またはCH−Aで表わ
される基を示す。上記置換基中nはO1/jたはコを、
BRは水素原子、ま九は脚素数l〜6のアルキル基を、
ムはカルボキシル基、そのエステルま九は/乃至2個の
置換基で置換されていてもよいカルボキサミド基を示す
。好ましくは、■は塩素原子また祉メトキシ基を、R1
は水素原子、炭素数/−1のアルキル基、アリ基を表わ
す。Aで表わされるエステルとしては、そのアルコール
残基が脚素数/−1のアルコキシ基、アリルオキシ基ま
たはゾロパルギルオキシ基が、またカルボキサミド基と
しては、そのアミン残基が炭素数/〜乙のアルキル基で
l乃至2個置換された総炭素数/〜乙のアミノ基、アリ
ルアミノ基、プロパルギルアミノ基、炭票数l−亭のア
ルキル基またはアリル基によジ酸素原子上の水素原子が
置換されるかまたは更に炭素数ノー弘のアルキル基また
はアリル基により窒素原子上の水素原子が置換された総
炭素数/〜乙のヒドロキシルアミノ基が好ましい。 本発明の式(1)で示される化合物は%場合によシ光学
異性体またはジアステレオマーなどの異性体が存在し得
る。通常の製造法によれは全ての異性体を含む混合物と
して得られる力ぐ゛各異性体を既知の様々な方法(例え
ば不斉合成、光学分割、再結晶、物々のクロマトグラフ
ィー)或いはそれらの方法を組合せて用いることによっ
て得ることも可能である。これらの異性体の全ては式(
1)に包含される。 式(1)で示される化合物は各種原料を用いて下記のい
ずれかの反応式に従って製造することができる。 (1) (上記反応式中、XおよびYは前記と同義を示し、V′
はハロゲン原子を、2′はニトロ基または5(o)nR
”で表わされる基を示す。但しnは0、/またはλを示
す。) 上記ハロゲン化反応は、無溶媒または、トルエン、キシ
レン、クメン、クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類、
テトラクロロエタン等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類等
の溶媒中、オキシ塩て常圧iたは加圧下に作用せし、め
ることによって行われる。 尚、前駆体(II)は以下の反応給・路により得ること
ができる。 Z′ (上記反応式、中、X、Yおよび2′は前記と同義を示
し、Rはメチル基またはエチル基等の低級アルキル基會
示す。) (上記反応式中、(rl)、X、 !および2′は前記
と同義を示す。) 上記メチル化反応は、メタノール、エタノール、イソプ
ロパノ−□ル等のアルコール類、アセトン、エチルメチ
ルケトン等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン等のエーテル類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド、N−メチルーコービロリドン、等
の非プロトン極性溶媒類または水等の溶媒中または混合
溶媒中、水酸化ナトリウム(カリウム、バリラム)、炭
酸ナトリウム(カリウム)、炭酸水素ナトリウム(カリ
ウム)、トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミ
ン、ダージメチルアミノピリジン等の塩基の存在下、ジ
メチル硫酸、または八日ゲン化メチル等のメチル化剤を
、−20−1!OC,好ましくは一1O−120Cで反
応せしめることによシ行われる。 尚、この場合、本発明化合物(Ia’)は(ISL’)
との混合物として得られるが、通常のクロマト分離によ
!0 (Ia’)を単離することができる。 (3) (上記反応式中、V、XおよびYは前記と同義を示す、
、) 上記還元反応は、メタノール、エタノール、インプロパ
ツール等のアルコール類、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、 N、H−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、N−メチル−J−ピロリドン吟の非プロトン
極性溶媒類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類
、酢酸エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸エステル
類、水等の溶媒中また祉混合溶媒中、鉄。 亜鉛、錫等の金属類および酢酸、塩酸郷の酸類の存在下
に20〜/!OCにて行われる。 (4) (1(1) (I・) (上記反応式中、V%XおよびYは前記と同義を示し、
W′はNl4jたは8を示し、R1′は水素原子を除い
て前記R1と同義を示し、Beat塩素原子、臭素原子
、沃素原子等のハpゲン原子ま九ハメタンスルホネ−)
1 )ルエンスルホネート基等のスルホネート基を示す
。) 上記反応は、無溶媒tft、はN、N−ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、N−メチ
ル−2−ピロリドン等の非プロトン極性溶媒類、メタノ
ール、エタノール、イソフg ハノール等のアルコール
類、酢酸エチル、酢酸イソブチル等の低級□脂肪駿エス
テル類、アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類、
ベンゼン、トルエン、キシレン、クメン等の芳香族膨化
水素類、クロロホルム、塩化メチレン、テトラクロルエ
タン、トリクレン等の脂肪族ハロゲン化辰化水素類、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジグライム等の工、−チル類、
または水郷の溶媒中ま九は混合□溶媒中、炭酸水素ナト
リウム(カリウム)、炭酸ナトリウム(カリウム)、水
酸化ナトリウム(カリウム)、水素化ナトリウム(カリ
ウム)、金属ナトリウム(リチウム、カリウム)、水酸
化バリウム(カルシウム)、酸化亜鉛、弗化カリウム(
ナトリウム。 セシウム)、ピリジン、ダージメチルアミノピリジン、
トリエチルアミン、H,H−ジエチル7ニリン等の存在
下、沃化カリウム(ナトリウム、リチウム)、ベンジル
トリエチル(メチル)アンモニウムクロリド(プロミド
)、テトラn −ブチルアンモニウムプロミド(ヨーシ
ト)、クラウンエーテル類、ポリオキシエチレンジエー
テル類の存在下を九は不存在下−コO〜コ00C%好ま
しくは0−/70Cの温度範囲で行われる。 (6) (上記反応式中、V、Xおよび2は前記と同義を示し、
Y′祉ハロゲン原子を示す。)上記メトキシ化反応は、
無溶媒また祉メタノール、イソプロパツール等のアルコ
ールllk s チ”’トラヒドロ7ラン、ジオキサン
等のエーテル類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、N−メチル−一−ピqリドン等の非
プ四トン極性溶媒類等の溶媒中または混合溶媒中、ナト
リウムメトキシドを、O〜/jOC,好ましくFiミコ
−i*oCにて反応せしめることにより行われる。 (6) (夏f) (Ig) (上記反応式中、V、X%YおよびR1祉前記と同義を
示し、m i;t /またはコを示す。)上記酸化反応
は、クロロホルム、四塩化炭素、塩化メチレン等の脂肪
族ハロゲン化炭化水素類、酢酸、プロピオン酸等の低級
脂肪#に類、水等の溶媒中1+は混合溶媒中、過酢散、
過メタクロロ安息香酸等の過rII類、過酸化水素、過
沃素酸類、二酸化マンガン等の酸化剤を、−SO〜1z
oC,好ましくは一、2o−iooCKて作用せしめる
ことによシ行われる。 尚、上記反応において、スルホキシド体(Ig:m=/
)を単離後これを更に酸化してスルホン体(Ig : 
m =J )とすることも可能である。 かくして得られる本発明の化合物はそのままでも除草剤
として使用できるが、通常、不活性な液体担体または固
体相体と混合し、これに適当な界面活性剤など金加え、
乳剤、粉剤、粒剤、錠剤、水利剤吟の形態として使用す
る。 液体担体としては、トルエン、キシレン、メチルナフタ
レン、シクロヘキサン、ブタノール、クリコール、ジメ
チルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、アセトン、
メチルイソブチルケトン、動植物性油、脂肪酸、脂肪酸
エステル、水などが、ま九固体担体としては、粘土、カ
オリンクレー、タルク、ベントナイト、けい藻土、シリ
カ、炭酸カルシウムおよびダイズ粉、コムギ粉等の植物
性粉末などがあげられる。災に必要があれば、他の活性
成分、例えば農業用殺菌剤、殺虫剤、殺線虫剤または他
の除草剤、植物生長調節剤、土壌改良剤および肥料など
と混ぜて使用することもできる。また、確実な除草効果
を得る為、w着剤、乳化剤、湿展剤、固着剤などの補助
剤を適当に混合してもよい。 本発明の除草剤の施用量は使用さる化合物の種類、対象
雑草、処汐時期、処理方法または土壌の性質などの状況
によって異なるが通常有効成分としてlアール当F) 
0.07−10グラム、好ましくはo、i −s oグ
ラムの範囲が適当である。 〔作用〕 本発明化合物について、本発明者らは畑地および水田に
おいて高い除草活性を示す一方、作物に対してはほとん
ど影響を、及はさないという特徴を見出した。即ち、畑
地においては例えば、シロザ、アカザ、イヌタデ、z=
友;辷テ共−ハルタデ、イヌビニ、スベリヒュ、ハキダ
メギク、メヒシバ、オヒシバ、エノコログサ、スズメノ
テッポウ、カヤツリグサ、水田においては例えば、アゼ
ナ、キカシグサ、アブツメ、ミゾノーコベ、ヘラオモダ
カ、タイヌビエ、タマガヤツリ、コナギ等の雑草を発芽
前処理および生育期処理の何れの処理においても防除す
ることができる。 キビ、トウモロコシ等の作物の栽培に選択的除草剤とし
て使用できるのである。 以上の様に本発明化合物は作物に害をはとんと及ばずこ
となく、数多くの雑草を防除できるという優れた性質を
有している。 更に、不発明化合物Fi、これ迄既存の除草剤で祉防除
困難とされてきた雑草、即ち畑地においては例えば、野
性アサガオ、イチと、ヨウシュチョウセンアサガオ、野
性カラシナ、ヤエムグラ、ジョンソングラス等に、水田
においては例えば、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ
、クログワイ吟に対しても高い除草活性を有することを
見出した。この様に本発明化合物は非常に広い殺草スペ
クトルを持ちつつ、作物に対する高度の安全性を有する
という極めて優れた驚くべき特徴を有しているのである
。 本発明化合物の適用範囲は1品上の種類の植物のみに限
定されるものではなく、他の植物に対しても同様な施用
方法によシ使用することができる。 〔実施例〕 次に本発明を実施例をあけて更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限シ、以下の実施例に限定
されるものではない。 実m例/ j−クロ四−コー($−/ロローコーフルオ
ローj−二トロフェニル)−≠l’16.7−テトラヒ
ドロ−2H−インダゾールの合成 コー(参−クロローコーフルオローよ一ニトロフェニル
)へキサヒドロインfゾールーJ−オン/ !、Ofr
およびオキシ塩化リン/ /j frの混合物を5時間
加熱還流した後氷水中に注ぐと結晶が析出した。これを
炉取、水洗、乾燥後。 展開溶媒系酢酸エチルーn−ヘキサン/:3のシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーによシ精製し、表1記載の
化合物A/ f !、I OPr得た。 IRスペクトル(KBr)cm 、 2り60、tss
o。 lダDO,/、3j!%1260%10参Q。 tり!、♂6j%ざus、rコ0.711゜40 ”H−NMRスペクトル(cDcz、−TMS)δ :
/、♂3(≠H1m)、2.j2(2H1m)、λ、7
2(2H1m)、7.≠7(/H,a 、r=2.0H
vs )、I、/l(/H%d J−AjHz) 尚、 原料である2御(ダークロ筒−−2−フルオロー
5−二トロフェニル)へキサヒドロインダゾール−3−
オンは以下に記載する方法によシ得た。 ≠−クロローλ−フルオロー!−二トロフェニルヒドラ
ジン/ /j Pr 、シクロヘキサノンーコーカルボ
ン酸エチルエステル/ 0.6 trおよびエタノール
2oOmlの混合物に濃塩酸Iynl會加え、攪拌しつ
つj時間加熱還流後溶媒を留去した。残留物をクロロホ
ルムにて抽出し、これを水洗した後溶媒を留去した。残
留物全シリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒
系酢醗エチk −n−ヘキサンlニア)にて精製し目的
の2−(4(−クロロ」λ=フルオロー5−二トロフェ
ニル)へキサヒドロインダゾール−3−オン/ /、t
 trを得た。 融点 lり3〜lりjC・ IRスペクトル(KBr)[、Jloo、コタよo%/
6≠、lt、 /691. /j≠5.13zr。 りto、rys%ryj、tits、J’10゜7ざ0
,740.7≠θ′ ”H−NiRスペクトル(cDcts−nMso−a、
−TMS)δ:/、7jt(uH%m)、λ、21(2
H,m)、 2.ゲタ(2H1m)% 乙41J(/H
%d 、T−タ、PHv)、 l’、21(/H。 a 、i−7,jHg’)、10.A(/H%br、 
e、)実MM例2 j−クロロホルム(4A−クロロー
コーフルオロー!−イソプロビルチオフエニ″ル)−弘
、j、4.7−テトラヒドローコH−インダゾールの合
成 2−(弘−クロロ−一−フルオローj−イソプロピルチ
オフェニル)へキサヒドロインタソール−3−オン/1
,7fr、クロル炭酸トリクμロメチル2 /、; f
rおよびクメンtOrnlの混合物−gltooCにて
O0S時間攪拌後、弘時間加熱還流した。溶媒を減圧下
に留去した後、残留物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
を加え、これをジエチルエーテルにて抽出した。有機層
を水洗後、無水硫酸マグネシウムにて乾燥し、溶媒を留
去した。残留物をシリカゲルフラッシュカラムクロマト
グラフィー(展開溶媒系酢醒エチルーn−ヘキサン/ 
:10 )にて精製し、表/記載の化合物A4’をり、
2 Pr得た。 IRスペクトル(cap)GIT+−” : 2りuO
,/!10゜’ 1010./11110./JIS、
/、2170゜///j、1020. タAj、 タo
o%17jt。 rss%J’、2(11,’yr。 ”H−NMRスペクトル(cDczll−TMs )シ
 : /、33(4H。 d J=A、jHff)、/、13(41H%m)、 
、2,10゜、2j7(each 、2H,m)、J、
4ff(/H,5ept。 、7=4.よHs)、7.37(/H,d J=10.
JHz)、7、JOC/H,+L 、T=7.4’HI
)尚、原料であるλ−(≠−クロロー2−フルオローj
−イソプロピルチオフェニル)ヘキサヒドロインダゾー
ル−3−オンは以下に記載する方法によシ得た。 亭−クロローコーフルオ0−S−イングロビルチオフェ
ニルヒドラジンJ A、7 fr 1 エタノール25
0m1.および濃塩酸/ meの混合物に、シクロヘキ
サノンーコーカルボン酸エチルエステルj /、7 t
r f加え、参時間加熱還流゛した。反応混合物を室温
迄冷却し、これにトリエチルアミン/、j trを加え
に後、溶媒を留去した。残留物を酢酸エチルにて抽出後
、水洗、無水’fJA’i酸マグネシウムによる乾燥を
へて溶媒ヲ留去した。 残留物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(展
開溶媒系酢酸エチル−n−ヘキサン/:l)にて精製し
、目的のコー(4/−−クロローコーンルオローj−イ
ソプロピルチオ′フェニル)へキサヒドロインダゾール
−3−オン20.1 tr會得た◎ □ 融点 13コ〜13sC IRスペクトル(KBr)cIn 、JOsO%2りa
o。 /631./17!、/弘to、iダコQ。 /370./320./、2≠O1りss、to。 実施例3 λ−(j−アミノ−参−クロローコーフルオ
ロフェニル)−J−クロロ−!、j。 6.7−テトラヒドローλH−インタソールの合成 水61、氷酢酸コ―および鉄粉7 trの混合物f/時
間1ooCにて加熱後、これにインプロパツール/!m
lを加えた。次いでJ−クロロホルム(参−クロローコ
ーフルオ四−j−二トロフェニル)−ダ、!、6.7−
チトラヒド四−λH−インダゾールtj frを徐々に
加え、添加後7よCにて1.j時間攪拌した。これに無
水炭酸カリウム−0Ofr、を加えた後テトラヒドロ7
ラン、300tdを加え内容物を濾過した。F液を減圧
濃縮後、残留物を氷水に注ぐと結晶が析出した。 これ’tF取、乾燥波、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(展、開溶媒系クロロホルムー酢酸エチル7:l
)にて精製し、表7記載の化合物7%、2を≠、Ofr
得た。 IRスペクトル(xBr)cm 、 3aso 3ss
。 −タso% 7520% l参oz% /J7!。 /、2ダj% /20!110参j、r7.t。 tsz、xis ”H−NMRスペクトル(C’DCj、−’I’す)δ
:1.t、2(州、m)、λ、!2、λ、7/(eac
lx JH%m)、II、07(JH,br、 s、 
)、6.12(JH,tl 、r=4.jHg)、7、
/j(IH%d J−タ、JHJ11)実施例 3−1
0ローλ−(参−クロローーーフルオロー5−インプロ
ピルアミノフェニル)−≠、j、A、7−チトラヒド四
−コH−インダゾールの合成 コー(1−アミノ−参−クロロ−2−フルオロフェニル
)−3−クロロ−参、!、t、7−チトラヒドo−2H
−インダゾール/、0.3 tr 、沃化イソプロピル
t、7frおよび酸化朋鉛へu trの混合物を/、l
OCにて6時間攪拌し室温迄冷却した。これに水を加え
た後門酸エチルにて抽出し、有機層を水洗し、次いで無
水硫酸マグネシウムによシ乾燥し、溶媒を留去した。残
留物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー<mn
m媒系ベンゼン−クロロホルム10:/)にて精製し1
表1記載の化合物AJを2.0 fr得た。 IRスペクトル(KBr)cm 、J4L2j、コタa
O。 isコ0. /参10%l参00、lJt!、/240
、/200,10参O%170゜rss%t3!、74
A0 ”H−NMRスペクトル(cnc4−TM8)δ :/
、コf(AH。 eL :f=4,7Htz)%/jλ(4AH,m)、
コ、!コ、J7J(each 、2H1m)、J、40
(JH,obg。 oct、)、Il、0IA(/H%br、 cl)、t
、tl(JH。 dJ鯰?、JHg)、7./7(/H%(1,、T輻7
0.3Hj!I)実施例j J−/ロローJ−(4A−
クロローコーフルオローS−(/−(インブチルカルバ
モイル)プ四ビルアミノフェニル))−μ、!、t、7
−チトラヒドロー2H−インダゾールの合成 コー(,1−アミノ−弘−クロロー2−フルオロフェニ
ル)−3−クロローダ、j、6.7−テトラヒドロ−2
H−インダゾールλ、りfr、N−インプチルーコープ
ロモ酢酸アミドu、jtrおよびRM水素ナトリウム/
、7 frの混合物i/ダ0Cにてt時間攪拌後soc
迄冷却し友。これに酢酸エチルを加えた後水洗、芒硝乾
燥し、溶媒を留去した。残留物をシリカゲルカラムクロ
マドグ2フイー(展開溶媒系酢酸エチル−n−ヘキサン
l:2)にて精製し、、表/記載の化合物A/Jを2.
uf/r得た。 IRスペクトル(KBr)cm−’ : 5a3s、J
コク0゜−タ$(7,1zro% 1zro% 1s3
o。 7μ70、lλ7j、/コグO%lコoo。 1o3s%its%x3s、’yr。 ”H−NMRスペクトル(cnc4−TMS )δ: 
0.13(6H。 d J=A、りHyt)、 t、oy(3H% t y
=ぶ、りHg)、Hz)、3.47(IH,d、t、)
、II、!!(II−1%d 、T−’ $、4CHg
)、4.j’7(/’H,’ br、s)、4jO(I
H。 cl J=t、tHH)、7.コJ(IH,d、T−タ
、2Hz)実施例4 J−クロローコ−(弘−クロロー
2−7にオロー1−イソプロピルスルフィニルフェニル
) −!、j、j、7−チトラヒドローコH−インダゾ
ールの合成 3−クロロ−J−(a−10ローコーフルオ算−j−イ
ソプロピルチオフェニル) −”sj+417−テトラ
ヒドローλH−インダゾールへolfrをクロロホルム
10ydに溶解させた後、OCに冷却し、これに過メタ
ク四口安息香酸0、J J trを加えた。室温にて1
時間攪拌後、反応混合物を、亜硫酸ナトリウム水溶液、
炭酸水素す)IJウム水水液液水で順次洗浄し、芒硝乾
燥した。溶媒を留去後、残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒系ベンゼン−酢酸エチル3:
/)にて精製し、表1記載の化合物A7を0.I J 
fr得友。 IRスペクトル(xBr)cIn−” : コタuO%
 /!IO1/1791./37!、lコ4AO,10
tO。 1o2s、yio% ryo、r7o、tji。 lノ(4(each jH%6 J=1.0Hz)、/
、IJ(+H,m)、i、si、コ、Gr(each 
コH1m)、 。 J、10(/H%5ept、)、7.30(IH,d 
J−10,0Hz)、74/(/H%6 J=1,7H
z)実m例7 J−クロロ−2−(ダークロローーーフ
ルオローj−イソプロピルスルホニルフェニル) −4
4,j、l;7 =テトラヒドローコH−インダゾール
の合成 3−クロローーー(4!−クロロ−2−フルオロ−!−
インゾロビルチオフェニル)−≠l’? ’ 17−テ
トラヒドロ−2H−インダゾール1.0rtr fクロ
ロホルム101に溶解させた後、QCに冷却し、これに
過メタクロロ安息香酸1、λりfrを加え、室温にてi
o時間攪拌した。 以下実施例乙に示したと同様の後処理を行った後、シリ
カゲルカラムタロマドグラフィー(展開溶媒系ベンゼン
−酢酸エチルS:/)にて精製し1表1記載の化合物A
 I ′t−/、/ J fr得た。 IRスペクトル(xBr)cm−’ : コタ4!o%
 1zro。 1soo、/Jり0./320./λ参01iias%
 1oiz% rro、110,720”H−NMRス
ペクトル(CC’j4−TMS)δ : i、3i<t
H。 d J=1.0Hz)%/、rJ(4!H,m)、λ、
11゜2.6.。ach 、、H,m)、J、t/(/
H1s’ept、)、 ニア、0+1(/H%d J=
10.OHM)、I、/!t(/H%dJ=r、 7H
tz) 実施例t コー′(タークロロ−コーフルオローj−イ
ンゾロビルチオフェニル)−3−メ゛トキシーダe ’
 l ’ # ’−テトラヒドローコH−インダゾール
の合成 コー(≠−クロロー2−フルオ誼−!−インプロ゛ビル
チオフェニル)へキサヒドロインダゾール−J−オン/
、0Yfr、10%水酸化ナトリ缶ム水溶液λ、j t
rおよびテトラヒドロ7、!Fン2 ’j IIIAの
混合物中にジメチル硫酸0,6 j tr ’を加えた
後、室温にて2参時間攪拌し次。溶媒を留去後残留物を
酢酸エチルにて抽出した。これを水洗、芒硝乾燥した後
溶媒を留去し、残留物を展開溶媒系ベンゼン−酢酸エチ
ルl:/のシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより
精製し表1記載の化合物SS金0.2 tr得た。 11’lスペクトル(Cap、)cm−’ : −タa
o、1too。 /310、lダ75、lφoz、iコ≠0、//30.
 タフQ%Iff、140,731”)I−NMRスペ
クトル(cDcz、−TMEI )δ: /、、2r(
AH。 d J−7,JHq)、/j/(4(H,m)、コjr
($H,m)、J、4<j(JH,5ept、J−7,
JHg)。 3、り4(JH,s)、 7.コI(/H1d 5口1
0.7Hz)、7、!3(/H%d J=r、JHM)
実施例タ 3−クロロ−2−(参−クロロ−よ一インゾ
ロビルチオーコーノートキシフェニル)−参1 ’ I
 ’ l 7−テトラヒドローコH−インダゾールの合
成 3−クロローコー(弘−クロローコーフルオElf−j
−インゾロビルチオフェニル) −”e’*’e7−テ
トラヒド四−λH−インダゾール0.1 tr。 ナトリウムメトキシド0./ I trおよびメタノー
ルio―の混合物を6時間′加熱還流後、溶媒管留去し
た。残留物に水を加えた後、酢酸エチルにて抽出、有機
層を水洗、乾燥し溶媒を留去した。残留物を展開系エー
テル−n−ヘキサノl:2のシリカゲルクロマドグ2フ
イーによシ精製し懺l記載の化合物扁4 t−0,s 
tr得た。 XRスペクトル(Cap、)c+++ * −タ4!O
% 1syo。 /!70. /≠Po、ia参j、 /Jlr!。 lコ110./コ30、ioλ0、りto。 りio%rao、790174j ’H−NMRスペクトル(CCt4−TM8)δ ;1
.コタ(AH。 d、J−7,JHg)、 /、J’/(≠H%m)、 
−0≠2(JHSm)、 2.6j(コH%n+)、 
J、J!(JH,aspt。 J=7.2Hvs)、 J、I/(JH% s、)、 
4.4り(JH。 e、)、 7.37(JH,e、 ) 前記一般式に含まれるその他の化合物も以上で説明した
方法のいずれかによって合成することができる。表1に
合成した化合物を示すが、用い九合成法を実施例ムの欄
に示す。 また、化合物Aり〜/コ及び/4AのIR及びNMRf
i以下の如くであった。 化合物Aりのスペクトルデータ IR(KBr)cm−” : 31730,3コso、
 λりjo、1!130. /200.10111%1
60%110’H−NMR(CDCj、−TMS)δ:
 /、13(IIH%m)、コ、コj(/H%t J−
,2,rHg)1.2.jJ、コ、7λ(eachコH
,m)、 3.り7(,2H%q 、T=λJHz、y
=g、tm)代参り(/H%t :r=6.7Htz)
、4.71(JH,d J=7、jHz)、7.J2(
/H1d :J=10.JHM)化合物l6IQのスペ
クトルデータ エR(KBr)crn−” : 33りθ、λり3j、
t6tO。 /40!%/!06. /弘00%//23%rto、
’ys。 ”H−NMR(CDCj8−TMB)δ : /、37
(3H,(I J=7.7Hz)、/、13(IAH,
m)、Jj2、J7.2(each2H%m)、3,0
/、 j、07(each jHls、 )、4(,3
4(/H1obs、qulnt、入、t、Jj(JH,
clJ=L3Hz)、 4.j部(/l、 s、)、7
.10(JH,s、)化合物A//のスペクトルデータ Ih(KBr)cm 、31700.3J、20. λ
り4(j。 /41!、/!30、Jj110. /弘00゜/、2
A01/コ10. Jj31.10参05rts、ra
o、’yto、7470 ”H−NMR(CDC1,−TMEI)δ : /、3
1(JH%tl、r−jりHz)、/JJ(4tH,m
)、コ、jJ、コ、7/(ea、chAH%m)、3,
0/、 j、07(eaoh JH,s、)。 <c、37(JH,obs、 quint)、j、!f
iO(JH,+I J−7,7Hg)、 t、II(/
H%d 、T−4,IBM)、 7.ココ(/H%(L
、T=2.7Hz) 化合物A/Jのスペクルデータ IRスペクトル(KBr)c+n 、30(LO%λり
po117≠1./!コ!、7260% //りj1/
/!!、 170、IS!11’、jj!r、7JJ”
H−NMR(CDC1,−TMB)δ:1.λ4(jH
lt、 、T=7,7Hg)、/、j部(JH%(1%
J−7.7Hg)、/、J’/(pa、 m)、コ、!
/、λ、7コ(each JH%m)、44.10(/
H%m)、4c、コl(コH,aI J−7,7Hg)
、$j/(JH,d、 J−JjHtz;)、 jj/
(JH,d。 J=7.(7H2)、7.20(JH,d、 ;J=1
0.0)lz) ’化合物4/4’のスペクトルデータ IRスペクトル(KBr)tm−” 、: 31110
.λりpo、。 17≠s、isコj% /21,0.//りj。 //、!0.ざ70. I!jt%133,7参〇□”
H−NMR(CDCj、−TMS)δ 、: Ooりj
(JH% i% :J77、!HS?)、/、、?4L
L(jH%t、 、T=7.、?H2)、/ 、413
(4(H,、m)、/、ffj($H,m)、λ、j、
2.2j、71(each 2Hs m)、$、O#(
JH,m)、44./り(コH%q%J−7,JHg)
、弘、7/(JH,d J=り、6Hz)、4.42(
JH; a :r=y、7Htx)、7.20(JH。 a%:r =to、3Hz) 次に本発明化合物の製−例を示す。尚、以下K「部」・
 「チ」とあ6?は・そ1ぞ1「重量部」、「重量%」
を意味する。 表1の本発明化合物A’74A’D部、カープレツ(塩
野義製薬社、商標名)20部J H,Nカオリンクレー(土−力□オリン社、商標名)J
j部、高級アルコール硫酸エステル系界面i性剤ツルポ
ール1070(東邦化学社1.商標名)j部を配合し、
均一に混合粉砕して、有効成分 1F17.1%を含有
する水利剤を得た。 製剤−一:粒剤 □ : 表′lの本発明化合物4$/部、クレー(日本 □
1タル、り社製)p′3部、ベントナイト(豊順洋行 
:□社製)Jj部、サクシネート系界面活性剤−ヤ :
ロールCT−t(東邦化学社、商標名)1部を□配合し
、混合粉砕し九のち水tl−IO部加えて攪はんした。 更に、これを練シ合せ造粒機を用いて直径0.6mの穴
から押し出し、toCで2時間乾燥し圧抜、/ ” J
 Wellの長さに切断して、有 □製剤側3:乳剤 30部およびジメチルホルムアミドJj部から 1なる
混合溶媒に溶解させ、これにポリオキシエチレン系界面
活性剤ツルポール3oozx(東邦化学社、商標名)i
s部を加えて、有効成分JO%を含有する乳剤を得た。 製剤例4A:フロアプル剤 表1の本発明化合物扁り30部をあらかじめ混合してお
いたエチレングリコール1部いンル合分散させた。次に
このスラリー状混合物を、サンドグラインダー(五十嵐
機械社)で湿式粉砕して、有効成分30チを含有する安
定なフロアブル剤を得た。 〔発明の効果〕 試験例1 湛水土壌処理試験 コ、500分のlアールの樹脂製バットに水田沖積埴壌
土を充填し、施肥後退量の水、を加え代掻きを行つ九。 タイヌビエ、キカシグサ、ホタルイの各種子を土壌表面
からo、scm層内に混入し、更に、ウリカワおよびミ
ズガヤツリの各塊茎をバット当シ!個体移植した。 一カ、ユ0、ヨ。*5rii < as :アヤ!じキ
、草丈:/’0.jam、苗質:良)をバット・当シ3
本/株を2株、挿入深約l儂の桟積えを行つた。その後
、約3.j cmの水深を保ち、移植後3日月に製剤例
λによシ得られた本発明化合物のA/〜/≠を有効成分
とする粒剤および製剤例λと同様にして得た、J−クロ
ロ−λ−(参−クロロー−2−フルオロフェニル)−憂
、j、G、7−テトラヒドロ−コH−インダゾール(以
下、比較剤ムと略記する。)およびe−(≠−クロルベ
ンジル、) −N、N−ジエチル−チオールカーバメー
ト(以下、比較剤Bと略記する。)を有効成分とする粒
剤を、有効成分量として/、、2 j 。 コ、j%!、10%−〇各g/a となる様に所定 ゛
量湛水面に落下処理を行った。処理後2日間3cIn/
日の減水深を与え、その後温室内で栽培管理し、薬剤処
理後λ1日0に除草効果および薬害の調査を行つ苑。 その結果を表コに示す。尚、除草効果の評価は をめ、下記の基準による除草効果係数で表し−た。 :、ま、た、′、′薬害の評価は  □をめ、下記の基準による一書係数で表し大。 表−2、。 *比較剤ム 特開昭jJ−J/J6J号公報に記載の化
合物試験例λ 畑地土壌処理試験 2.300分のIアールの樹脂製バットに畑地黒ば〈土
壌を充填し、施肥後コムギ、トウモロ;シ、ワタの各種
子を播種して一2〜3Cの覆土を行った。 仁の土II漬内に、メヒシバ、シpザ、イチビ、カラシ
ナの各種子を播種混合した後、製剤例1Kよ多得られた
本発明化合物の4/〜参および7〜lダを有効成分とす
る水和剤および製剤例Iと同様にして得た比較剤Aおよ
びJ −(J、参する水和剤含水で稀釈調製し、有効成
分量としてλ、S、S%101コO各g/aとなる様に
土壌、表WJK小型動力加圧噴霧機で均一に散布した。 薬剤散布後20日0に除草効果の調査を行い。 同時に各作物に対する薬害についても調査を行つ雀。 その結果を表3に示す。尚、除草効果および薬害の評価
は試験例/の基準と同様に行つ九。 表−3 試験例3 茎葉処理試験 t、r z o分の7アールの小型ポリエチレン製ポッ
トに畑地黒はく土壌を充填し、施肥後食用ビニ、コセン
ダングサの各種子を各々ポット別に播種を行つ喪。 温室内で哉培管理を続け、供試植物の生育程度が食用ビ
ニはλ葉期、コセンダングサは第1本葉期に達した時、
製剤例3咳より得られた本発明化合物のA2〜≠および
り〜//を有効成分とする乳剤および製剤例3と同様に
して得た比較剤Aおよび3,4cmジクロロプロピオン
酸アo、o s 、o、i 1o、コナチとなる様に水
で稀釈調製し、7アール当シの散布液*iot相当J!
′を小型動力加圧噴餠機で散布した。その後温室内で観
察を続け、薬剤散布後Ij日1に除草効果の調査を行っ
た。 、゛ 価は試験例1の基準と同様に行った。 その結果を表参に示す。また、除草効果の評表−弘 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 良否用 − (はか1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一般式 (式中、7はハロゲン原子またはメトキシ基を、Xは塩
    素原子または^素原子を、Yは弗素原子、塩素麺子また
    はメトキレ基を、Zはニトロ基または−w−R1で表わ
    される基を示す。上記置換基中、WねNI(jたは5(
    O)nで表わされる基を示し 11は水紫原子、訳素゛
    1、 数7〜乙のアルキル基、脚氷数3〜.!のアルケ
    ニル基、炭素数3にjのアルケニル基また1 HCH−Jhで茨わされる基を示す。上記置換基中、門
    は0./または−を、1mは水素原子まftFi炭素数
    /z4のアルキル基を、Aはカルボキシル基、そのエス
    テ尤またはl乃至−個の積換基で着換されていてもよい
    カルホキ譬ミド基を示す)で表わされるテトラヒドロイ
    ンダゾール類
  2. (2)一般式 (式中、■は・ミロゲン原子ま九はメトキレ基を、Xは
    塩素原生またね臭緊原子を、Yは弗素原子、塩素原子ま
    たはメトキシ基を、2ハニトロ基または−W−R’ で
    表わされる基を示す。上記R換基中、WはNH’Jたは
    s、(o)nで表わされる基を示し R1は水素原子、
    炭素数/−4のアルキル基、炭素数3〜jのアルケニル
    基、炭素数3〜jのフルキニル基ま″たは6H−hでり
    (わされる基を示す。上記置換基中、nは0、/またね
    、2を、R1は水素原子または炭素数l〜6のアルキル
    基を、Aはカルボキシル基、そのエステルまたは/乃至
    2個の置換基で置換されていてもよいカルボキサミド基
    を示す)で表わされるテトラヒドロインダゾール類を有
    効成分とする除草剤。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5554580A (en) * 1988-11-23 1996-09-10 Bayer Aktiengesellschaft N-aryl-substituted nitrogen-containing heterocycles intermediates and their use as herbicides and plant growth regulators
US6409988B1 (en) 1999-07-01 2002-06-25 3-Dimensional Pharmaceuticals, Inc. Radiolabeled 1-aryl pyrazoles, the synthesis thereof and the use thereof as pest GABA receptor ligands
US6506784B1 (en) 1999-07-01 2003-01-14 3-Dimensional Pharmaceuticals, Inc. Use of 1,3-substituted pyrazol-5-yl sulfonates as pesticides
US6518266B1 (en) 1999-07-22 2003-02-11 3-Dimensional Pharmaceuticals 1- Aryl-3-thioalkyl pyrazoles, the synthesis thereof and the use thereof as insecticides
US6545033B1 (en) 1999-10-06 2003-04-08 3-Dimensional Pharmaceuticals, Inc. Fused 1-(2,6-dichloro-4-trifluoromethylphenyl)-pyrazoles, the synthesis thereof and the use thereof as pesticides
US6906006B1 (en) 1988-11-23 2005-06-14 Bayer Aktiengesellschaft N-arly-substituted nitrogen-containing heterocycles, processes and novel intermediates for their preparation, and their use as herbicides and plant growth regulators

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