JPS602320A - 多色表面をもつ樹脂成形品の製造法 - Google Patents

多色表面をもつ樹脂成形品の製造法

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JPS602320A
JPS602320A JP11236083A JP11236083A JPS602320A JP S602320 A JPS602320 A JP S602320A JP 11236083 A JP11236083 A JP 11236083A JP 11236083 A JP11236083 A JP 11236083A JP S602320 A JPS602320 A JP S602320A
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JP
Japan
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mold
masking material
coating
resin
coating film
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JP11236083A
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English (en)
Inventor
Takashi Nishiyama
西山 「たかし」
Hiroaki Asakura
朝倉 宏明
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多色表面をもつ樹脂成形品の製造法に係り、
詳しくは成形型の所定の表面にマスキングを行った後に
塗料をモールドコートし、しかる後マスキングを除去し
て樹脂層を塗膜の表面に積層して塗膜と樹脂体と一体化
してなる多色表面をもつ樹脂成形品の製造法に関する。
従来、自動車内装品であるインストルメントパネルパッ
ド、グロブボックスリッド、ヘッドレスト、アームレス
ト等の表皮体は射出成形、中空成形、スラッシュ成形等
によって製造されているがその表面は通常単一色である
しかしながら、近年デザイン性の向上を目的として2色
化、3色化等の多色化の要求が高まっているため、その
方法として上述した方法で得られた樹脂成形品の塗膜不
要箇所にテープ或いは紙等によってマスキングを施した
後に塗装することによってその表面を多色化していたが
、この場合成形品の表面に付着した異物や油類の除去の
ために溶剤によってクリーニングする前処理工程が必要
であり、またこの方法によると塗装所望領域と非塗装領
域との境界線において明確な見切りを行なうことが困難
で、その上見切り線が乱れたり、また境界線上において
塗膜の厚み分の段差が形成されて容易に塗装部分が剥離
する欠点があった。更には、テープ或いは紙等のマスキ
ング材の貼着被覆作業に手数を要し、またこのマスキン
グ材の再利用ができないために材料費が高むなどの欠点
があった。本発明はこのような諸欠点を改善し、異なる
色との境界線を明確に表現させ、かつこの境界部におい
て段差のない塗装面を有する多色表面の樹脂成形品を製
造する方法を提供するものであり、その特徴とするとこ
ろは成形型の所定部位を可撓性のある樹脂成形体からな
るマスキング材をもって密接固定した後、上記所定部位
以外のところを所望の塗料によって塗膜を形成し、しか
る後上記マスキング材を除去し塗料と異なる色調の合成
樹脂を投入して前記塗膜と投入した合成樹脂とを一体化
した多色表面をもつ樹脂成形品の製造方法にある。
以下、本発明方法を添付図面に従って説明する。
第1図および第2図は本発明方法を示すものであり、成
形型(1)の内面の所定部位に予め成形した可撓性を有
するマスキング材を密接し固定する。
上記マスキング材(2)はシリコンゴム、あるいはウレ
タンエラストマー等の素材に磁性金属を配合したもので
あり、磁性によって成形型(11に固定される。続いて
マスキング材(2)以外のところに塗装を行って塗膜(
3)を形成せしめる。この塗装はスプレー或いはへヶに
より行ない、上記塗膜(3)の厚みは0.01〜0.5
鶴である。この時の成形型(1)の温度は約40〜70
°Cであり、塗装後、塗料が直ちに乾燥するように設定
する。
しかる後、塗膜(3)が乾燥して一定の強度が得られる
と、上記マスキング材(2)を除去し、該塗膜(3)と
別の色調に着色された液状または粉末状の合成樹脂を成
形型(1)に投入し、成形型(1)を所定の温度に保持
して上記塗膜(3)と投入した樹脂層(4)とを一体化
し、冷却した後、樹脂成形品(5)を成形型(11から
取り出す。
尚、この場合における樹脂層(4)の成形法はスラッシ
ュ成形、中空成形成いは射出成形であって、特に限定さ
れるものではない。
このようにして得られた樹脂成形品(5)は第3図に示
される如く、塗膜(3)と樹脂層(4)とが完全に融合
して全く同一面に2色化され、また塗膜(3)と樹脂層
(4)の鏡界線も明確に出現する。
また、本発明に使用するマスキング材(2)は厚さ2〜
50鰭の可撓性をもつ型物であって、その使用箇所、例
えばコーナ一部、平坦部の形状に応じて成形されたもの
であり、これらの型物を組合せることによって所望部位
をマスキングすることがが可能であり、また夫々の型物
の接合部はテープによって型物間の隙間を防止している
。そして、その素材は上記の通りシリコンゴムを素材と
し、これに磁性金属を混入することによって、マスキン
グ材(2)を成形型(1)に密接させることが最も望ま
しい。
更に、本発明において使用する樹脂層(4)はポリ塩化
ビニル、ABS樹脂のプラスチゾル、粉体祠料或いはポ
リウレタン等を素材とするものである。
以下、本発明の具体的実施例を説明する。
実施例 スラッシュ成形用型(1)の内面に磁性金属を配合した
シリコンゴム成形品のマスキング材(2)を必要箇所に
密着し、着色した塩ビアクリル系塗料をスプレーにより
塗装して、約0.02〜0.03mmの塗膜(3)を形
成した。塗装時の金型温度は約60℃であり、塗装後金
型温度を85°Cまで上昇させて塗膜に強度をもたせた
後、上記マスキング材(2)を除去し、続いてゼオン2
02 (40重量部) 、DOA (65重量部)、液
状Cd、Bd安定剤(2重量部)炭酸カルシウム(20
重量部)、着色顔料(5重量部)からなるプラスチゾル
を注入して、230℃で4分間溶融した後、冷却して取
り出した。
このようにして得られた成形品(5)は塗膜とゲル層と
は完全に融合して全く同一面上に明確な見切りをもった
2色化された成形品が得られた。
以上のように本発明方法は予め成形型の所定箇所にマス
キングを行った後に塗装により塗膜を形成し、しかる後
マスキング材を除去して塗膜層の裏面に塗膜層の色と異
なる樹脂層を形成せしめるために、異なる色との境界線
が明確に出現し、かつこの境界部において段差のない表
面を有する大きな効果を有し、しかも上記マスキング材
が繰り返し再利用が可能であり、この方法によって低価
格でしかも美麗な自動車内装品の表皮体等を製造できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る製造工程の実態の縦
断面図、第3図は本発明方法によって得られた多色表面
をもつ樹脂成形品の断面図である。 (1) −−一−−成形型 (2) −−−−−マスキ
ング材(3) −−−−−−−一塗膜 (4) −−−
−−一樹脂層(5) −−−−一樹脂成形品 特許出願人 三ツ星ヘルド株式会社 手続補正W(自発) 昭和59年 8月)7日 1、事件の表示 昭和58年特許願第112360号 2、発明の名称 多色表面をもつ樹脂成形品の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号5、補正の
対象 訂正間 細 書 1、発明の名称 多色表面をもつ樹脂成形品の製造法 2特許請求の範囲 1、 可撓性のある型物からなるマスキング材、を成形
型の所定部位に密接固定した後、上記マスキング材の存
在する以外のところに塗膜を形成し、しかる後上記マス
キング材を除去し、続いて該塗膜と色調の異なる合成樹
脂を成形型に投入して塗膜の裏面に樹脂層を一体化せし
めたことを特徴とする多色表面をもつ樹脂成形品の製造
法。 2 マスキング材が合成ゴムあるいは可撓性のある合成
樹脂に磁性材料を混入してなるプラスチック磁石である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多色表面
をもつ樹脂成形品の製造法。 &発明の詳細な説明 本発明は、多色表面をもつ樹脂成形品の製造法に係り、
詳しくは成形型の所定の表面にマスキングを行った後に
塗膜をモールドコートし、しかる後マスキングを除去し
て樹脂層を塗膜の表面に積層して塗膜と樹脂体と一体化
してなる多色表面をもつ樹脂成形品の製造法に関する。 従来、自動車内装品であるインストルメントパネルパッ
ド、グロブボックスリッド、ヘッドレスト、アームレス
ト等の表皮体は射出成形、中空成形、スラッシュ成形等
によって製造されているがその表面は通常単一色である
。 しかしながら、近年デザイン性の向上を目的として2色
化、6色化等の多色化の要求が高まっているため、その
方法として上述した方法で得られた樹脂成形品の塗膜不
要箇所にテープ或いは紙等によってマスキングを施した
後に塗装することによってその表面を多色化していたが
、この場合成形品の表面に付着した異物や油類の除去の
ために溶剤によってクリーニングする前処理工程が必要
であシ、またこの方法によると塗装所望領域と非塗装領
域との境界線において明確な見切りを行なうことが困難
で、その上見切り線が乱れたり、また境界線上において
塗膜の厚み分の段差が形成されて容易に塗装部分が剥離
する欠点があった。更には、テープ或いは紙等のマスキ
ング材の貼着被覆作業に手数を要し、またこのマスキン
グ材の再利用ができないために材料費が高むなどの欠点
があった。本発明はこのような諸欠点を改善し、異なる
色との境界線を明確に表現させ、かつこの境界部におい
て段差のない塗膜面を有する多色表面の樹脂成形品を製
造する方法を提供するものであり、その特徴とするとこ
ろは成形型の所定部位を可撓性のある樹脂成形体からな
るマスキング材をもって密接固定した後、上記所定部位
以外のところを所望の塗膜を形成し、しかる後上記マス
キング材を除去し塗膜と異なる色調の合成樹脂を投入し
て前記塗膜と投入した合成樹脂とを一体化した多色表面
をもつ樹脂成形品の製造方法にある。 以下、本発明方法を添付図面に従って説明するO 第1図および第2図は本発明方法を示すものであり、成
形型(1)の内面に所定部位に予め成形した可撓性を有
するマスキング材(2)を密接し固定する。 上記マスキング材<21 Uシリコンゴム、ニトリルゴ
ム等の合成ゴム、ポリオレフィン、ポリアミド、ビニル
等の合成樹脂をバインダーとし、その中にフェライト(
亜鉄酸塩)等の公知の磁性材料を混入し永久磁石化した
板状板もしくは成形型の形成に合致する形状に成形され
たプラスチック磁石であシ、磁性によって成形型(1)
に固着される。尚、上記磁性材料の混入量は最大60重
量%である。また、使用する成形型(1)は表皮成形用
モールド、例えばニッケル、鉄などの単体あるいはその
合金を使用し、電気鋳造法等によって厚さ1〜10.に
製作されたもの、また発泡圧に充分耐える鉄製等の発泡
成形用モールドであり、かかるマスキング材(2)が磁
性によって密着する素材からなっている。 続いてマスキング材(2)以外のところに塗膜(3)を
形成せしめるが、この塗膜形成方法は塗膜材をスプレー
ガンあるいはハケにより成形し、その厚みはα01〜0
.5mである。この時の成形型(1)の温度は約40〜
70℃であシ、成形型表面に付着した塗膜(3)が直ち
に乾燥するように設定されておシ、型付着時には流動性
がほとんどなくマスキング材(2)の端部から侵入しな
い。 ここで使用する塗膜材は尿素アルキド樹脂系、メラミン
アルキド樹脂系、尿素メラミンアルキド樹脂系、ペンゾ
グアナミ、ンアルキド樹脂系等のアミノアルキド樹脂塗
料を初めとしてビニル樹脂塗料、アクリル樹脂塗料の溶
剤もしくは水溶性タイプの塗料であって7オードカツプ
ナ4で10〜25秒程度の粘度を有す0 また粘度4,
000〜6,000 CPを有するポリ塩化ビニルの着
色プラスチゾル等がある。これらのプラスチゾル系塗膜
材は比較的粘度の高いものであって流動性に欠け、マス
キング材(2)の端部から侵入しないようになっている
。むろん、マスキング材(2)端部と成形型(1)表面
には間隙はない。 しかる後、塗膜(3)が乾燥して一定の強度が得られる
と、上記マスキング材(2)を除去し、該被膜(3)と
別の色調に着色された液状または粉末状の合成樹脂を成
形型(1)に投入し、成形型(1)を所定の温度に保持
して上記塗膜(3)と投入した樹脂層(4)とを一体化
し、冷却した後、樹脂成形品(5)を成形型(1)から
取り出す。 尚、この場合における樹脂層(4)の成形法はスラッシ
ュ成形、中空成形成いは射出成形であって、特に限定さ
れるものではない。 このようにして、得られた樹脂成形品(5)は第3図に
示される如く、塗膜(3)と樹脂層(4)とが完全に融
合して全く同一面に2色化され、また塗膜(3)と樹脂
層(4)の境界線も明確に出現する0また、本発明に使
用するマスキング材(2)は厚さ2〜50mの可撓性を
もつ型物であって、その使用箇所、例えばコーナ一部、
平坦部の形状に応じて成形されたものであシ、これらの
型物を組合せることによって所望部位をマスキングする
ことが可能であり、また夫々の型物の接合部はテープに
よって型物間の隙間を防止している。 そして、その素材は前述の通りシリコンゴムを素材とし
、これに磁性金属を混入し磁性化することによって、マ
スキング材(2)を成形型(1)に密接させることが最
も望ましい。 更に、本発明において使用する樹脂層(4)はポリ塩化
ビニル、ABS樹脂のプラスチゾル、ポリ塩化ビニルの
粉体材料或いはポリウレタン等を素材とするものである
0 以下、本発明の具体的実施例を説明する。 実施例1゜ 厚さ4〜5.0日のニッケル電鋳型のスラッシュ成形用
型(11の内面に磁i金属を配合し永久磁石化したシリ
コンゴム成形品のマスキング材(2)を必要箇所に密着
し、シンナーで希釈した着色塩ビアクリル系塗料(Lザ
リツクTC藤倉化成社)をスプレーにより塗装して、約
α02〜0.05mの塗膜(3)を形成した。塗装時の
金型温度は約60℃であシ、塗装後金型温度を85℃ま
で上昇させて溶剤を揮散させ塗膜に強度をもたせた後、
上記マスキナグ材(2)を除去し、続いてゼオン202
(日本ゼオン社製ポリ塩化ビニル)(40重量部)、D
OA (65重量部)、液状Ba/Zn安定剤(6産7
エロー社製LTL64)(2重量部)炭酸カルシウム(
20重量部)、着色顔料(5重量部)からなるプラスチ
ゾルを注入して、230℃で4分間溶融した後、冷却し
て取り出した。 このようにして得られた成形品(5)は塗膜とゲル層と
は完全に融合して全く同一面上に明確な見切シをもった
2色化された成形品が得られた。 実施例2 厚さ3〜511I+I+のニッケル電鋳により製作され
たインストルメントパネルパッド型に微粉末の永久磁石
を混入したニトリルゴム製のマスキング材(プラスティ
フオーム:住人スリーエム社M)を必要箇所に密着した
後、成形型を約60℃に設置してラバーコー)PL(イ
サム塗料社製)をFLシンナー(イサム塗料社製)で希
釈した塗料をスプレーガンによシ塗布して約20μの被
膜を作成した後、マスキング材を成形型から取υ外し、
成形型を約100℃になるまで上昇させ、上昇後塗料と
別色のプラスチゾルを注入して約10秒間型内にとどめ
た後、不要のプラスチゾルを排出し、型全面に約111
111厚の半溶融せしめたゲル層を形成した。続いて成
形型を約200℃まで上昇させて該ゲル層を完全にフユ
ーズした。その後、成形型を約60℃まで冷却して成形
体を脱型した。成形体は同一線上に明確な見切線をもっ
た2色化された表皮体であった。 尚、ここで使用されたプラスチゾルはポリ塩化ビニル(
三菱モンナント社製P−410)70重量部、ポリ塩化
ビニル(三菱モンサンド社製75BX)50重量部、フ
タル酸エステル60重量部、エポキシ化大豆油3重量部
、Bα/ZfL系安定剤(日量フェロー社製LTL64
)2重量部、着色顔料5重量部である。 以上のように本発明方法は予め成形型の所定箇所にマス
キングを行った後に塗装によシ塗膜を形成し、しかる後
マスキング材を除去して塗膜層の裏面に塗膜層の色と異
なる樹脂層を形成せしめるために、異なる色との境界線
が明確に出現し、かつこの境界部において段差のない表
面を有する大きな効果を有し、しかも上記マスキング材
が繰υ返し再利用が可能であシ、この方法によって低価
格でしかも美麗な自動車内装品の表皮体等を製造できる
ものである。 4、図面の簡単な説明 第1図および第2図は本発明に係る製造工程の実態の縦
断面図、第6図は本発明方法によって得られた多色表面
をもつ樹脂成形品の断面図である。 (1)・・・・・・・・・成形型 (2)・・・・・・
・・・マスキング材(3)・・・・・・・・・塗膜 (
4)・・・・・・・・・樹脂層(5)・・・・・・・・
・樹脂成形品 特許出願人 三ツ星ベルト株式会社 (M:

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、 可撓性のある型物からなるマスキング材を成形型
    の所定部位に密接固定した後、上記マスキング材の存在
    する以外のところに塗膜を形成し、しかる後上記マスキ
    ング材を除去し、続いて該塗膜と色調の異なる合成樹脂
    を成形型に投入して塗膜の裏面に樹脂層を一体化せしめ
    たことを特徴とする多色表面をもつ樹脂成形品の製造法
JP11236083A 1983-06-21 1983-06-21 多色表面をもつ樹脂成形品の製造法 Pending JPS602320A (ja)

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Cited By (5)

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