JPS60229630A - デマンドコントロ−ル装置 - Google Patents

デマンドコントロ−ル装置

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JPS60229630A
JPS60229630A JP59086679A JP8667984A JPS60229630A JP S60229630 A JPS60229630 A JP S60229630A JP 59086679 A JP59086679 A JP 59086679A JP 8667984 A JP8667984 A JP 8667984A JP S60229630 A JPS60229630 A JP S60229630A
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signal
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unit
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清熊 山崎
博久 水原
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば30分等のデマンド時限における使
用電力量が、契約した契約電力量を越えないJ:5にW
視、制御するデマンドコントロール装置に関するもので
ある。
〔従来技術〕
第1図は従来のデマンドコントロール装置を示すブロッ
ク線図である。第1図において、負荷(1)は例えば3
0分等のデマンド時限における使用電力量が契約された
もので、複数個の負荷(1a)〜(1n)より構成され
ている。発信装置付電力量計(2)は、計器用変圧器(
3)で検出された負荷(1)の印加電圧と、計器用変流
器(4)で検出された負荷(1)の負荷電流とによって
、負荷(1)の使用電力を計量するもので、その計量値
をパルス信号によってデマンドコントロール装置(5)
に送信するものである。デマンドコントロール装R15
)は次の各機器から構成されている。入力制御部(6)
は発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)において
使用される使用電力量に比例したパルス信号を受信し計
数するものである。時限部(7)はデマンド時限を計測
し例えば30分毎にデマンド信号を出力し、かつ一定時
間毎に演算信号を出力するものである。表示設定部(8
)は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1荀のしゃ断電
力値とを設定しかつ表示するものである。演算処理部(
9)は入力制御部(6)の計数値と時限部(7)の残り
時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド値の予
測演算を行い、この予測演算値と表示設定部(8)に設
定Jれた目標デマンド値との比較演算、並びに前記予測
演算値を基に調整電力を演算するものである。出力制御
部0αは前記予測演算値が前記目標デマンド値を越える
と、演算処理部(9)からの警報出力を後述の警報リレ
一部q旧と印加し、かつ前記調整電力が表示設定部(8
)に設定されたしゃ断電力値を越えると演算処理部(9
)からのしゃ断出力を後述の制御リレ一部13に印加す
るものである。a報すレ一部1ll)は出力制御部Ql
)からの入力信号により警報装置(13a)〜(13k
)を付勢する出力を生じるものである。
制御リレ一部11力は出力制御部IJαからの入力信号
により負# (la)〜(1n)をしゃ断する出力を生
じるものである。
次に動作について説明する。発信装置付電力量計(2)
は負荷(1)において使用される使用電力量に比例した
パルス信号を発信する。入力制御部(6)はこのパルス
信号を受信し、かつ計数する。時限部(7)はデマンド
時限を計測し、例えば30分のデマンド時限信号をつく
ると共に、一定時間毎の演算間隔を決める演算信号を出
力する。演算処理部(9)は人力制御部+61の計数値
と時限部(7)の残り時限とから、デマンド時限終了時
におけるデマンド値の予測値の演算を行い、この値が表
示設定部(8)に設定された目標デマンド値を越えてい
るかを判断し、越えていると4@l i t!弊却枯普
(13a)を付勢する第1の警報信号を発生する。また
この値を基に調整電力を演算し、この値が表示設定部(
8)に設定されたしゃ断電力値を越えると、例えば警報
装置(13b)を付勢する第2の警報信号を発生すると
共に、例えば負荷(1a)をしゃ断する負荷しゃ断信号
を発生する。これらの信号は出力制御部0Iに人力され
、警報信号は警報リレ一部αDの該当リレーを駆動して
、該当する警報装置(13a)〜(13助を付勢する。
また負荷しゃ断信号は制御リレ一部112の該当リレー
を駆動して、該当する負荷(1a)〜(1n)をしゃ断
する。
従来のデマンドコントロール装置は以上のように構成さ
れているので、しゃ断制御対象の負荷(1a)〜(1n
)が遠方に散らばっている場aや、デマンド警報を知ら
せる場所が分取しU lil’ 検装置(13a)〜(
13助が散らばっている場合には、個別に負荷制御電力
線を本装置より張りめぐらす必要があり、特に配電線距
離が長い場合は、その工事費はデマンドコントロール装
置に比較して美大となる欠点があった。またしゃ断制御
対象の負荷(1a)〜(1n)の点数が少かったり、あ
るいは負荷制御の不要な需要家や、デマンド警報出力の
不要な需要家にとっては、要求しない機能が付加されて
いるために、要求機能に比して割高となるため、使用し
ない機能を削って安価にして欲しいとの要求があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、親機と警報ユニットと制御ユニッ
トとにそれぞれを分離独立させかつ伝送信号にサムチェ
ックワードとパリティチェックビットを付加することに
より、各機器を所望の場所へ配置取付けでき、伝送の高
い信頼性を維持できるようにしたデマンドコントロール
装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図はこの発明に係るデマンドコントロール装置の一
実施例を示すブロック線図である。第2図において、親
機(100)は本装置の中枢に当るユニットで、次の各
機器によって構成されている。入力制御部(101)は
発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)において使
用される使用電力量計に比例したパルス信号を受信し計
数するものである。時限部(102)はデマンド時限を
計測し例えば30分毎にデマンド信号を出力しかつ一定
時間毎に演算信号を出力するものである。設定部(10
3)は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)のしゃ
断電力値とを設定するものである。演算処理部(104
)は入力制御部(101)の計数値と時限部(102)
の残り時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド
値の予測演算を行い、この予測演算値と設定部(103
)に設定された目標デマンド値との比較演算、並びに前
記予測演算値を基に調整電力を演算するものである。
信号伝送部(109は前記予測演算値が前記目標デマン
ド値を越えると、演算処理部(104)からの警報出力
信号を出力端子(106)を介して後述の警報ユニット
(200)に所定の伝送信号に変換して伝送し、かつ前
記調整電力が設定部(103)に設定されたしゃ断電力
値を越えると、演算処理部(104)からのしゃ断出力
信号を出力端子(106)を介して後述の制御ユニツI
−(300)に所定の伝送信号に変換して伝送するもの
である。表示部(107)は演算処理部(104)の演
算結果並びに出力信号を表示するものである。
警報ユニット(200)は次の各機器によって構成され
ている。入力端子(201)は親機(100)の出力端
子(106)に例えば2芯のツイストペアケーブルであ
る信号線(131)を介して接続されている。信号伝送
部(202)は親機(100)の信号伝送部(105)
からの警報出力信号を受信して復調するものである。ア
ドレス設定部C03)は警報ユニット(200)に対応
するアドレス、即ち演算処理部C04)に対応するアド
レスが設定されたものである。演算処理部(204)は
信号伝送部(202)で復調された信号を読込み、かつ
アドレス設定部(203)に設定された自分自身のアド
レス番地を読込んで、前記伝送された信号が自分自身の
番地に対して与えられたものかどうかを判断し、自分自
身に係るものであればその内容に応じた信号を出力する
ものである。
出力制御部(205)は演算処理部(204)の出力信
号のである。
制御ユニット(300)は次の各機器によって構成され
ている。入力端子(301)は警報ユニット(200)
の入力端子(201)に例えば2芯のツイストペアケー
ブルである信号線(132)を介して接続されている。
信号伝送部(302)は親機(10ωの信号伝送部(1
05)からのしゃ断出力信号を受信して復調するもので
ある。アドレス設定部(303)は制御ユニツ) (3
00)に対応するアドレス、即ち演算処理部(304)
に対応するアドレスが設定されたものである。演算処理
部(30すは信号伝送部(302)で復調された信号を
読込み、かつアドレス設定部(303)に設定された自
分自身のアドレス番地を読込んで、前記伝送された信号
が自分自身の番地に対して与えられたものかどうかを判
断し、自分自身に係るものであればその内容に応じた信
号を出力するものである。出力制御部(30ωは演算処
理部(304)の出力の内容に応じて制御リレ一部(3
06)を付勢し、負荷(1a)〜(In)をしゃ断する
出力を生じさせるものである。
次に動作について説明する。親機(10ωの入力制御部
(101)は、発信装置付電力量計(2)の発信パルス
を受信して計数する。また時限部(102)は例えば3
0分毎のデマンド時限をつくり出力すると共に、一定時
間毎の演算間隔を決める演算信号を出力する。演算処理
部(100は入力制御部(101)の計数値と、時限部
(102)の残り時限とからデマンド時限終了時におけ
るデマンド値の予測値の演算を行い、この値が設定部(
103)に設定した目標デマンド値を越えているか否か
を判断し、これを越えていると警報装置(13a)を付
勢する第1の警報信号を光生する。また前記予測値を基
に調整電力を演算し、第1の警報発生時にこの値が設定
部(103)に設定されたしゃ断電力値を越えると、警
報装@ (13b)を付勢する第2の警報信号を発生す
ると共に、負荷(1a)をしゃ断する負荷しゃ断信号を
発生させる。
これらの演算結果や警報信号、負荷しゃ断信号は、表示
部(107)に表示される。またこれらのデータは信号
伝送部(10ωに渡され、信号伝送部(105)で所定
の伝送信号に変換されて出力端子(106)に出力され
る。この信号は信号線(131)を経由して警報ユニッ
ト(200)の入力端子(201)に入力され、信号伝
送部(202)に受信される。信号伝送部C02)は受
信した信号を復調し、演算処理部G?04)はこの値を
読込み、アドレス設定部Gl!03)に設定された自分
自身のアドレス番地を読込んで、前記伝送された値が自
分自身の番地に対して与えられたものかどうかを判断し
、自分自身に係るものであれば、その内容に応じて出力
制御部(20のに信号を出力し、警報リレ一部(206
)の該当するリレー回路を駆動して、これに接続された
該当する警報装置(13a)〜(13秒を付勢する。
次に信号線(132)を経由して制御ユニット(300
)の入力端子(301)に入力された信号は、警報ユニ
ット(200)と同様に処理をされ、この信号の内容に
応じた負荷(1a)〜(1n)をしゃ断する出力を制御
リレ一部(306)に生じさせる。
なお、伝送は信号伝送部(10ω、 (202)、 (
302)にて直列信号に変換され、かつベースバンドや
変調されるなどして、信号線(131)、 (132)
に乗せることができる。従って、信号線(131)、 
(132)は例えば2芯のツイストペアケーブル等を使
用することができる。
第3図は信号伝送部(105)、 (202)、 (3
02)間で伝送される信号の摺成図である。この伝送は
親機(100)から順次ポーリングという方法で、警報
ユニット(20■及び制御ユニット(300)などのい
わゆる子機(以下子機と称す)を呼び出して、必要なコ
マンドやデータの送受を行うものである。
まず最初に、アドレスワード(601)を送出する。
このアドレスワード(601)は親機(100)から、
どの子機(200)、 (300)に対しての伝送であ
るかを識別するためのもので、子機(200)、 (3
0■のアドレス設定部(203)、 (303)の設定
値と一致する子機(200)、 (300)がその伝達
の相手となる。
次にコントロールワード(602)を送出する。このコ
ントロールワード(602)はam(100)かう伝送
の相手となる子機(200)、 (300)に対し、ど
のような動作をさせるかと云うコマンドの符号であり、
例えば大別して制iIl動作モードと、データ長指定モ
ードとの2つの動作モードを決めることができる。
即ち、子機(200)、 (300)に対して何らかの
制御をさせる場合に(よ、例えば特定のコードをある制
御動作に対応させておき、そのコードを子機(200)
(300)が受信したとき、そのコードを解読してあら
かじめ対応させた動作をさせるわけである。またデータ
長指定モードとは、子機(200)、 (300)との
間でデータの通信を行う場合に、送信するデータ長の指
定をするもので、後述するデータワードが何バイトある
かの指定をする。例えば、このコードがOOHのときは
、データはOバイト、このコードがOIHのときは、デ
ータは1バイト、このコードが02Hのときは、データ
は2バイトの構成とし、以下同様にして08Hのときは
、データ長は8バイト構成となるものである。
次に、第1のサムチェックワード(603)を送出する
が、これはアドレスワード(601)とコントロールワ
ード(602)のコードを加算した値を、第1のサムチ
ェックワード(603)とするもので、伝送時に発生す
る恐れのあるエラーチェックを行うためのもので、受信
側ではアドレスワード(601)とコントロールワード
(602)の受信コードを加算し、その値と第1のサム
チェックワード(603)の値を比較し、一致している
ときのみ正常な伝送が行なわれたと判断する。
次にデータワード(610)〜(617)を送出する。
このデータワード(610)〜(617)は親機(10
0)と子機(200)、 (300)間でデータ伝送を
行うときに送受されるデータであり、前述のコントロー
ルワード(602)がデータ長指定モードに該当するコ
ードであるとき送信される。即ち、例えばコントロール
ワード(602)が03Hのときは、データワードは(
610)、 (611)、 (612)の3バイトから
構成され、また05H(7) トきは、チー タ’17
− トハ(610) −(611) 。
(612)、 (613)、 (614)の5バイトか
ら構成される。
データワード(610)〜(617)の末尾に第2のサ
ムチェックワード(618)が付加され送出される。こ
のワードは、前述のアドレスワード(601)、コント
ロールワード(602)、第1のサムチェックワード(
603)、及びデータワード(610)〜(617)の
コードを全て加算し、オーバーフローするものを除いた
加算結果を、第2のサムチェックワード(618)とし
て送出する。このワードも前記と同様に伝送エラーのチ
ェックを行うためのもので、受信側の動作は第1のサム
チェックワード(603)のときと同様である。
第4図はアドレスワード(601)、コントロールワー
ド(602)、第1のサムチェックワード(603)の
ワード構成のタイムチャートで、例えばアドレスワード
(601)は最初にスタートビット(60f a)があ
り、次に信号のビット(601b)が並び、最後にスト
ップヒツト(601C)が付加されている。
第5図はアドレスワード(601)をさらに詳細に説明
するための図で、最初にスタートビットωo1a)が存
在し、次に信号のビット(601b)が9ビツト構成で
送信される。このうち最後のビットが誤りチェックのた
めのパリティビット(601d)である。そして最後に
ストップビット(601c)が存在する。このようなビ
ット構成をコントロールワード(602)。
第1のサムチェックワード(603)はもとより、デー
タワード(610)〜(617)及び第2のサムチェッ
クワード(618)も同様の構成とし、以上のような構
成で信号伝送が行われる。
ここで伝送エラーのチェックは、受信側にて第1、第2
のサムチェックワード(603)、 (618)、及び
各ワード毎のパリティビットのチェックで行われる。即
ち、親機(100)から該当する子1m(200)。
(300)の方に、第3図〜第5図に示す構成の信号を
送信すると、該当する子機(200)、 (30ωはこ
の信号を受信し、自分自身に与えられた信号が否かを、
アドレスワード(601)を解読して判断する。
さらにパリティビットや第1.第2のサムチェックワー
ド(603)、 (618)をチェックし、このチェッ
クでエラーを検出すると、動作を行わず親機(100)
からの信号の再送を待つ。勿論アドレスワード(601
)に誤りがある場合は、存在しないアドレスの子機(2
00)、 (300)に信号を送ったような誤りをおか
す場合も生じる。この場合は、該当する子機(200)
、 (300)が存在しないのであるから、やはり子機
(200)、 (300)は何の動作もしない。親機(
100)は一定時間、子機(200)、 (300)か
らの動作完了の返送信号や、データの軌道を待つ。そし
てこの間、返送が無い場合は、再度前回と同じ信号を該
当する子機(200)、 (300)に送信する。この
再度送信した信号を子機(200)、 G30ωが正し
く受信した場合は、その結果を親機(10■に返送する
。もし再度送信した信号にも受信に誤りを生じた場合は
、やはり親機(100)への返送ができないため、親機
(10ωは子機(200)、 (300)に異常有りと
みなして、次の番地へポーリング動作を移す。
なお上記実施例では、子機(200)、 (300)は
説明の便宜上、警報ユニット(200)と制御ユニット
(300)が、それぞれ1台接続された場合について説
明したが、勿論それぞれ必要な台数だけ接続することが
可能であり、分散された各場所に、これラノ子fi (
200)、 G300)を配置し、親機α00)からそ
れぞれに対して必要な信号やデータを送受信することが
できる。
また、接続される子機(200)、 (300)の台数
は色々であるため、親機(100)としてはポーリング
動作をするうえにおいて、子機(200)、 (30■
の台数を何らかの手段で記憶しておくと、無駄なポーリ
ング動作をする必要がなくなり、伝送処理能力の面で有
利である。このためには、親機(100)に接続される
子機Gl!00)、 (300)の数をスイッチ等で設
定したり、キーボード等で接続数を入力し、内部のメモ
リ回路に記憶させる等の設定手段や記憶手段を備えるこ
ともできる。
さらに設定しないで、システムとして電源を投入したと
きに、冒頭処理として親機(100)側から順次子機(
200)、 (300)を呼出し、返答のあった番地の
子機(200)、 (300)のみが接続されていると
判断して、その子機(200)、 (300)の番地を
記憶するように構成すれば、前記設定手段を不要にする
こともできる。
〔発明の効果〕
以上のようこの発明によれば、従来のデマンドコントロ
ール装置を親機と警報ユニットと制御ユニットのように
独立分離した機器構成にしたので、制御対象負荷や警報
を知らせる場所が遠距離にあったり、あるいは分散して
いる場合には、配線工事が簡単でかつ安価に施工できる
。また必要に応じて警報ユニットや制御ユニットが選べ
るために、要求に見合った構成を組むことができ、機能
と価格の面で無駄をなくすことができる。さらに各ユニ
ットを必要とする陽所に配置し取付けることができる。
さらにまた、伝送誤りのチェックを、各ワード毎にはパ
リティチェック、さらにアドレスとコントロールワード
には第1のサムチェックワード、また全送信データには
第2のサムチェックワードを付加して、伝送の信頼性を
上げるように構成されているため、Kい伝送の信頼性を
維持することができる等の諸効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデマンドコントロール装置を示すブロッ
ク線図、第2図はこの発明に係るデマンドコントロール
装置の一実施例を示すブロック線図、第3図は第2図の
信号伝送部で伝送される信号の構成図、第4図は第3図
の各ワードの構成のタイムチャート、第5図は第4図の
アドレスワードのビット構成のタイムチャートである。 図において、(11,(la)〜(1呻は負荷、(2)
は発信装置付電力量計、(10■は親機、(101)は
入力制御部、(102)は時限部、(103)は設定部
、(104)は演算処理部、(105)は信号伝送部、
(106)は出力端子、(107)は表示部、C00)
は警報ユニット、(201)は入力端子、(202)は
信号伝送部、(203)はアドレス設定部、(204)
は演算処理部、(205)は出力制御部、(206)は
警報リレ一部、(300)は制御ユニット、(301)
は入力端子、(302)は信号伝送部、(303)はア
ドレス設定部、(304)は演算処理部、(305)は
出力制御部、(306)は制御リレ一部、(13a)〜
(13助は警報装置、(131)。 (132)は信号線である。なお各図中同一符号は同一
または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第1WA 第2図 第3ail スタート ノでリテI ストソフ。 仁″lF r:゛ツF ビ、7ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発信装置付電力量計からのパルス数を受信し計数
    する入力制御部と デマンド時限を計測し一定時間毎に
    演算信号を出力する時限部と、目積デマンド値と負荷の
    しゃ断電力値とが設定された設定部と、前記入力制御部
    の計数値と前記時限部の残り時間とからデマンド時限終
    了時におけるデマンド値の予測を行いこの予測演算値と
    前記設定部に設定された目標デマンド値との比較演算並
    びに前記予測演算値を基に調整電力を演算する演算処理
    部と、前記予測演算値が前記目標デマンド値を越えると
    前記演算処理部からの警報出力信号を所定の伝送信号に
    変換して出力端子に出力しかつ前記調整電力が前記設定
    部に設定されたしゃ断電力値を越えると前記演算処理部
    からのしゃ断出力信号を所定の伝送信号に変換して出力
    端子に出力する信号缶俣部とからなる親機、前記親機の
    出力端子に信号線を介して入力端子が接続され前記親機
    の信号伝送部からの警報出力信号を受信して復調する信
    号伝送部と、本装置自身のアドレスが設定されたアドレ
    ス設定部と、前記信号伝送部で復調された警報出力信号
    を読込みかつ前記アドレス設定部に設定された本装置自
    身のアトl/スを読込んで前記復調された警報出力信号
    が水袋Uに与えられたものであれば前記復調された警報
    出力信号の内容に応じた警報信号を出力する演算処理部
    と、前記演算処理部の警報信号の内容に応じて警報装置
    を付勢する出力を生じる出力制御部とからなる警報ユニ
    ット、及び前記親機の出力端子に信号線を介して入力端
    子が接続され前記親機の信号伝送部からのしゃ断出力信
    号を受信して復調する(3号伝送部と、本装置自身のア
    ドレスが設定されたアドレス設定部と、前記信号伝送部
    で復調されたしゃ断出力信号を読込みかつ前記アドレス
    設定部に設定された本装置自身のアドレスを読込んで前
    記復調されたしゃ断出力信号が本装置に与えられたもの
    であれば前記復調されたしゃ断出力信号の内容に応じた
    しゃ断信号を出力する演算処理部と、前記演算処理部の
    しゃ断信号の内容に応じて負荷をしゃ断する出力を生じ
    る出力制御部とからなる制御ユニットを備え、前記伝送
    信号にサムチェックワードとパリティチェックビットを
    付加したことを特徴とするデマンドコントロール装置。
JP59086679A 1984-04-26 1984-04-26 デマンドコントロ−ル装置 Granted JPS60229630A (ja)

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JPH0638381A (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 Toshiba Corp 系統安定化装置
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JP2016149028A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 自動火災報知システムの子機、およびそれを用いた自動火災報知システム

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