JPS60229632A - デマンドコントロ−ル装置 - Google Patents

デマンドコントロ−ル装置

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Publication number
JPS60229632A
JPS60229632A JP59086681A JP8668184A JPS60229632A JP S60229632 A JPS60229632 A JP S60229632A JP 59086681 A JP59086681 A JP 59086681A JP 8668184 A JP8668184 A JP 8668184A JP S60229632 A JPS60229632 A JP S60229632A
Authority
JP
Japan
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signal
section
address
unit
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP59086681A
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English (en)
Inventor
清熊 山崎
博久 水原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は1例んば80分等のデマンド時限における使
用電力量が、契約した契約電力量を越えないように監視
、制御するデマンドコントロール装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
第1図は従来のデマンドコントロール装置を示すブロッ
ク線図である。第1図において、負荷(1)は例えば8
0分等のデマンド時限における使用電力量が契約された
もので、複数個の負荷(1a〕〜(1n)より構成され
ている。発信装置付電力量計(2)は、計器用変圧器(
3)で検出された負荷(1ンの印加電圧と、計器用変流
器(4)で検出された負荷(1)の負荷電流とによって
、負荷(1)の使用電力を計量するもので、その計量値
をパルス信号によってデマンドコントロール装置(5)
に送信するものである。デマンドコントロール装置1 
t5)は次の各機器から構成されている。入力制御部(
6)は発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)にお
いて使用される使用電力量に比例したパルス信号を受信
し計数するものである。時限部(7)はデマンド時限を
計測し例えば30分毎にテマンド信号を出力しかつ一定
時間毎に演算信号を出力するものである。表示設定部(
8)は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)のしゃ
断電力値とを設定しかつ表示するものである。演算処理
部(9)は入力制御部(6)の計数値と時限部(7)の
残り時市とからデマンド時限終了時にメjけるデマンド
値の予測演算を行い、この予測演算値と表示設定部(8
)に設定された目標デマンド値との比較演算、並びに前
記予測演算値を基に調整1五力を演算するものである。
出力制御部Q(lは前記予測演算値が前記目標テ゛マン
ト値を越えると、演算処理部(9)からの警報出力を後
述の警報リレ一部0υに印加し、かつ前記調整電力が表
示設定部(8)に設定されたしゃ断電力値を越えると演
算処理部(9)からのしゃ断出力を後述の制御リレ一部
(至)に印加するものである。警報リレ一部avは出力
制御部OQからの入力信号により警報装置(18a)〜
(18k)を付勢する出力を生じるものである。制御リ
レ一部(6)は出力制御部0Qからの入力信号により負
荷(1a)〜(1n)をしゃ断する出力を生じるもので
あるっ 次に動作について説明する。発信装置付電力量計(2)
は負荷(1)において使用される使用電力量に比例した
パルス信号を発信する。入力制御部(6)はこのパルス
信号を受信し、かつ計数する。時限部(7)はデマンド
時限を計測し、例えば80分のデマンド時限信号をつく
ると共に、一定時間毎の演算間隔を決める演算信号を出
力する。演算処理部(9)は入力制御部(6)の計数値
と時限部(7)の残り時限とから、デマンド時限終了時
におけるデマンド値の予測値の演算を行い、この値が表
示設定部(8)に設定された目標デマンド値を越えてい
るかを判断し、越えていると例えば警報装置11(18
a)を付勢する第1の警報信号を発生する。またこの値
を基に調整電力を演算し、この値が表示設定部(8)に
設定されたしゃ断電力値を越えると、例えば警報装置(
18b)を付勢する第2の警報信号を発生すると共に、
例えば負荷(1a)をしゃ断する負荷しゃ断信号を発生
する。これらの信号は出力範御部OIに入力され、警報
信号は警報リレ一部q〃の該当リレーを駆動して、該当
する警報装置(18a)〜(18k)を付勢する。また
負荷しゃ断信号は制御リレ一部(6)の該当リレーを駆
動して、該当する負荷(1a)〜(In)をしゃ断する
従来のデマンドコントロール装置は以上のように構成さ
れているので、しゃ断制御対象の負荷(1a)〜(1n
)が遠方に散らばっている場合や、デマンド警報を知ら
せる場所が分散して警報装置Cl8a)〜(18k)が
散らばっている場合には、個別に負荷制御電力線を本装
置より張りめぐらす必要があり、特に配電線距離が長い
場合は、その工事費ハデマンドコントロール装置に比較
して美大となる欠点があった。またしゃ断制御対象の負
荷(1a)〜(In)の点数が少かったり、あるいは負
荷制御の不要な需要家や、デマンド警報出力の不要な需
要家にとっては、要求しない機能が付加されているため
に、要求機能に比して割高となるため、使用しない機能
を削って安価にして欲しいとの要求があった。
〔発明の概要二l この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、親機と警報ユニットと制御ユニッ
トとにそれぞれを分離独立させることにより、各機器を
所望の場所へ配置取付けできるようにしたデマンドコン
トロール装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図はこの発明に係るデマンドコントロール装置の一
実施例を示すブロック線図である。第2図において、親
機(ioo)は本装置の中枢に当るユニットで、次の各
機器によって構成されている。入力制御部(101)は
発信装置付電力爪針(幻からの負荷(1)において使用
される使用電力量に比伝したパルス信号を受信し7計数
するものである。時限部(102) fJデマンド時限
を計測し例えば80分毎にデマンド信号を出力しかつ一
定時間毎に演算18号を出力するものである。設定部(
108)は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)の
しゃ断電力値とを設定するものである。演算処理部(1
04)it入力制御部(101)の計数値と時限部(1
02)の残り時間とからデマンド時限終了時におけるデ
マンド値の予測演算を行い、この予測演算値と設定部(
108)に設定された目標デマンド値との比較演算、並
びに前記予測演算値を基に調整電力を演算するものであ
る。
信号伝送部(105)は前記予測演算値が前記目標デマ
ンド値を越えると、演算処理部(104)からの警報出
力信号を出力端子(106)を介して後述の警報ユニッ
ト(200)に所定の伝送信号に変換して伝送し、かつ
前記調整電力が設定部(108)に設定されたしゃ断電
力値を越えると、演算処理部(104)からのしゃ断出
力信号を出力端子(106)を介して後述の制御ユニッ
ト(800)に所定の伝送信号に変換して伝送するもの
である。表示部(107)は演算処理部(104)の演
算結果並びに出力信号を表示するものである。
訃報ユニット(200)は次の各機器によって構成され
ている。入力端子(201)は親機(Zoo)の出力端
子(106)に例えば2芯のツイストペアケーブルであ
る信号線(181)を介して接続されている。信号伝送
部(202)は親機(100)の信号伝送部(10δ)
からのむ報出力信号を受信して復調するものである。ア
ドレス設定部(208)は警報ユニット(200)に対
応するアドレス即ち演算処理部(204)に対応するア
ドレスが設定されたものである。演算処理部(204)
は信号伝送部(202)で復調された信号を読込み、か
つアドレス設定部(208)に設定された自分自身のア
ドレス番地を読込んで、前記伝送された信号が自分自身
の番地に対して与えられたものかどうかケ判断し、自分
自身に係るものであればその内容に応じた信号を出力す
るものである。
出力制御部(205)は演算処理部(204)の出力信
号の内容に応じて警報リレ一部(206)を付勢し、警
報装fl(18a)〜(18k)を付勢する出力を生じ
させるものである。
制御ユニット(Boo)は次の各機器によって13成さ
れている。入力端子(801)は警報ユニット(200
)の入力端子(201)に例えば2芯のツイストペアケ
ーブルである信号線(182)を介して接続されている
。信月伝送部(802)は親機(100)の信号伝送部
(105)からのしゃ断出力信号を受信して復調するも
のである。アドレス設定部(SOS)は制御ユニツ) 
(Boo)に対応するアドレス、即ち演算処理部(80
4)に対応するアドレスが設定されたものである。演算
処理部C804)は信号伝送部(802)で復調された
信号を読込み、かつアドレス設定(goa)に設定され
た自分自身のアドレス番地を読込んで、前を伝送された
信号が自分自身の番地に対して与えられたものかどうか
を判断し、自分自身1こ係るものであればその内容に応
じた信号を出力するものである。出力制御部(805)
は演算処理部(804)の出力内容jこ応じてイgu御
すレ一部(7306)を付勢し、負荷(1a)〜(1n
)をしゃ断する出力を生じさせるものである。
次に動作について説明する。親機(100)の入力制御
部(101)は、発信装置付電力量計(2)の発信パル
スを受信して計数する。また時限部(102)は例えば
80分毎のデマンド時限をつくり出力すると共に、一定
時間毎の演算間隔を決める演算信号を出力する。演算処
理部(104)は入力制御部(101)の計数値と、時
限部(102)の残り時限とからテマンド時限終了時に
おけるデマンド値の予測値の演算を行い、この値が設定
部(108)に設定した目標デマンド値を越えているか
否かを判断し、これを越えていると警報装置(18a)
を付勢する第1の警報信号を発生する。また前記予測値
を基に調整n力を演算し、第1の警報発生時にこの値が
設定部(108)に設定されたしゃ断電力値を越えると
、警報装置(18b)を付勢する第2の警報信号を発生
すると共に、負、荷(1a)をしゃ断する負荷しゃ断信
号を発生させる。
これらの演算結果やvl信号、負荷しゃ断信号は、表ボ
部(107)に表示される。またこれらのデータは信号
伝送部(105)に渡され、信号伝送部(105)で所
定の伝送信号に変換されて、出力端子(106)に出力
される。このイに号は信+jf線(181)をa由して
′jJ報ユニット(200)の入力端子(201)に入
力され、信号伝送部(202)に受信される。信号伝送
部(202)は受信した信号を復調し、演算処理部(2
04)はこの値を読込み、アドレス設定部(208)に
設定された自分自身のアドレス番地を読込んで、前記伝
送された値が自分自身の番処に対して与えられたものか
どうかを判断し、自分自身に係るものであれば、その内
容1こ応じて出力制御部(205)に信号を出力し、警
報リレ一部(206)の該当するリレー回路を駆動して
、これに接続された該当する警報装置(18a)〜(1
8)(ンを付勢する。
次に信号線C182)を杯由して制御ユニット(aOO
)の入力迄へ子(801)に入力された信号は、警報ユ
ニット(200>と同様に処理をされ、この16号の内
容に応じた負荷(1a)〜(1n)をしゃ断する出力を
制御リレ一部(806)に生じさせる。
なお、伝送は信号伝送部(105)、 (202)、 
(802)にて直列信号に変換され、かつベースバンド
や変調されるなどして、信号線(181)、 (182
)に乗せることができる。従って、信号線(181)、
 (182)は例えば2芯のツイストスペアケーブル等
を使用することができる。
第8図は信号伝送部(105)、 (202)I (8
02)間で伝送される信号の構成図である。この伝送は
親機(100)から順次ポーリングという方法で、警報
ユニット(200)及び制御ユニット(800)などの
いわゆる子機(以下子機と称す)を呼び出して、必要な
コマンドやデータの送受を行うものである。
まず最初に、アドレスワード(601)を送出する。
このアドレスワード(601)は親機(100)から、
どの子機(200)、 (800)に対しての伝送であ
るかを識別するためのもので、子機(200)、 (8
00)のアドレス設定部(20B)、 (808)の設
定値と一致する子機(200)、 ([0)がその伝達
の相手となる。
次にコントロールワード(602)を送出する。このコ
ントロールワード(602)は親機(100)から伝送
の相手となる子機(200)、 (800)に対し、ど
のような動作をさせるかと云うコマンドの符号であり、
例えば大別して制御動作モードと、データ長指定モード
との2つの動作モードを決めることができる。
即ち、子機(200)、 (800)に対して何らかの
制御をさせる場合(二一ヨ、例えば特定のコードをある
制御動作に対応させておき、そのコードを子機(200
)。
(SOO)が受信したとき、そのコードを解読してあら
かじめ対応させた動作をさせるわけである。またデータ
長指定モードとは、子機(200)、 (800)との
間でデータの通信を行う場合に、送信するデータ長の指
定をするもので、後述するデータワードが何バイトある
かの指定をする。例えば、このコードがOOHのときは
、デー内バイト、このコードがOIHのときは、データ
は1バイト、このコードが02Hのときは、データは2
バイトの6J成とし、以下同様にして08 Hのときは
、データ長は8バイト構成となるものである。
次に、第1のサムチェックワード(6C13)を送出す
るが、これはアドレスワード(601)とコントロール
ワード(602)のコードを加算した値を、第1サムチ
エツクワード(608)とするもので、伝送時に発生す
る恐れのあるエラーチェックを行うためのもので、受信
側ではアドレスワード(601)とコントロールワード
(602)の受信コードを加算し、その値と第1のサム
チェックワード(60B)の値を比較し、一致している
ときのみ正常な伝送が行なわれたと判断する。
次にデータワード(610)〜(617)を送出する。
このデータワード(610)〜(617)は親機(io
o)と子機(200)、 (800)間でデータ伝送を
行うときに送受されるデータであり、前述のコントロー
ルワード(602)がデータ長指定モードに該当するコ
ードであるとき送信される。即ち、例えばコントロール
ワード(602)が08Hのときは、データワードは(
610)、 (611)、 (612)の8バイトから
構成され、また05Hのときは、データフードは(61
0)、 (611)#(612)、 (618)、 (
614)の5バイトから構成される。
データワード(610)〜(617)の末尾に第2のサ
ムチェックワード(618)が付加され送出される。
このワードは、前記のアドレスワード(601) 、コ
ントロールワード(602) 、第1のサムチェックワ
ード(608) 、及びデータワード(610)〜(6
17)のコードを全て加算し、オーバーフローするもの
を除いた加算結果を、第2のサムチェックワード(61
8)として送出する。このワードも前記と同様に伝送エ
ラーのチェックを行うためのもので、受信側の動作は第
1のサムチェックワード(608)のときと同様である
第4図はアドレスワード(601) 、コントロールワ
ード(602) 、第1のサムチェックワード(601
3)のワード構成のタイムチャードで、例えばアドレス
ワード(601)は最初にスタートビット(601a)
があり、次に信号のビット(601b)が並び、最後に
ストップビット(601c)が付加されている。
第5図はアドレスワード(601)をさらに詳細に説明
するための図で、最初にスタートビット(601a)が
存在し、次に信号のビット(601b)が9ビツト構成
で送信される。このうち最後のビットが誤りチェックの
ためのパリティビット(601d)である。そして最後
にストップビット(601c)が存在する。このような
ビット構成をコントロールフード(602)。
第1のサムチェックワード(608)はもとより、デー
タワード(610)〜(617)及び第2のサムチェッ
クワード(61B)も同様の構成とし、以上のような構
成で信号伝送が行われる。
ここで伝送エラーのチェックは、受信側にて第1、第2
のサムチェックワード(608)、 (61g)、及び
各ワード毎のパリティビットのチェックで行われる。即
ち、親機(100)から該当する子機(200)。
(800)の方に、第3図〜@5図に示す構成の信号を
送信すると、該当する子m (200)、 (800)
はこの信号を受信し、自分自身に与えられた信号か否か
を、アドレスワード(601)を解読して判断する。
さらにパリティビットや第1.第2のサムチェックワー
ド(608)、 (618)をチェックし、このチェッ
クでエラーを検出すると、動作を行わず親機(100)
からの信号の再送を待つ。勿論アドレスワード(601
)に誤りがある場合は、存在しないアドレスの子機(2
00)、 (800)に信号を送ったような誤りをおか
す場合も生じる。この場合は、該当する子機(200)
、 C800)が存在しないのであるから、やはり子機
(200)、 (800)は何の動作もしない。親機(
100)は一定時間、子機(200)、 (800)か
らの動作完了の返送信号や、データの敗退を待つ。そし
てこの間、返送が無い場合は、再度前回と同じ信号を該
当する子機(200)、 (800)に送信する。この
再度送信した信号を子機(200)、 (800)が正
しく受([I した場合は、その結果を親機(100)
に返送する。もし再度送信した信号にも受信に誤りを生
じた賜金は、やはり親機(100)への返送ができない
ため、親機(100)は子機(200)、 (800)
 lこ異常有りとみなして、次の番地へポーリング動作
を移す。
なお上記実施例では、子機(200)、 (aoo)は
説明の便宜上、警報ユニット(200)と制卸ユニット
(800)が、それぞれ1台接続された場合について説
明したが、勿論それぞれ必要な台数だけ接続することが
可能であり、分散された各場所に、これらの子機(20
0)、 (800)を配置し、親機(100)からそれ
ぞれに対して必要な信号やデータを送信することができ
る。
また、接続される子機(200)、 (800)の台数
は色々であるため、親機(100)としてはポーリング
動作をするうえにおいて、子i (200)、 (80
0)の台数を何らかの子役で記憶しておくと、無駄なポ
ーリング動作をする必要がなくなり、伝送処理能力の面
で有利である。このためには、親機(100)に接続さ
れる子機(200)、 (too)の数をスイッチ等で
設定したり、ギーボード等で接続数を入力し、内部のメ
モリ回路に記憶させる等の設定手段や記憶手段を備える
こともできる。
さらに設定しないで、システムとして電源を投入したと
きに、冒頭処理として親機(100)側から順次子機(
200)、 (800)を呼出し、返答のあった番地の
子m (200)、 (800)のみが接続されている
と判断して、その子機(200)、 (800)の番地
を記憶するように構成すれば、前記設定手段を不要にす
ることもできる− 〔発明の効果〕 以上のようこの発明によれば、従来のデマンドコントロ
ール装置を親機と警報ユニットと制御ユニットのように
独立分離した機器構成にしたので、制御対象負荷や警報
を知らせる場所が遠距離にあったり、あるいは分散して
いる場合には、配線工事が節単でかつ安価1こ施工でき
る。また必要に応じて警報ユニットや制御ユニットが選
べるために、要求に見合った構成を組むことができ、機
能と価格の面で無駄をなくすことができる。さらに、各
ユニットを必要とする場所に配置し取付けることができ
る。さらにまた、伝送誤りのチェックを、各ワード毎に
はパリティチェック、さらにアドレスとコントロールワ
ードには第1のすl、チェックワード、また全送信デー
タ1こは第2のサムチェックワードを付加して、伝送の
信頼性を上げるように構成されているため、高い伝送の
信頼性を維持することができる等の諸効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデマンドコントロール装置を示すブロッ
ク線図、第2図はこの発明し二係るデマンドコントロー
ル装置の一実施例を示すブロック線図、第8図は第2図
の信号伝送部で伝送される信号の構成図、第4図は第8
図の各ワードの構成のタイムチャート、第6図は第4図
のアドレスワードのビット構成のタイムチャートである
。 図において、(1)、(1a)〜(1n)は負荷、(2
)は発信装置付電力塁計、(100)は親機、(101
)は入力制御部、(102)は時限部、(108)は設
定部、(104)は演算処理部、(105)は信号伝送
部、(106)は出力端子、(107)は表示部、(2
00)は警報ユニット、(201)11入力端子、(2
02)は信号伝送部、(208)Cjアドレス設定部、
(204)は演算処理部、(205)は出力制御部、(
206)は警報リレ一部、(800)は制御ユニット、
(801)は入力端子、(802)は信号伝送部、(8
0B)はアドレス設定部、(804)は演算処理部、(
305)は出力制御部、(806)は制御リレ一部、(
18a) 〜(18k)は警報装置、(181)、 (
182)は信号線である。なお各図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。 代理人 弁理士 大岩増雄 第1図 第2ml 第3G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 発信装置付電力爪針からのパルス数を受信し計
    数する入力制御部と、デマンド時限を計測し一定時間毎
    に演算信号を出力する時限部と、目標デマンド値と負荷
    しゃ断電力値とが設定された設定部と、前記入力制御部
    の計数値と前記時限部の残り時間とからデマンド時限終
    了時におけるデマンド値の予測を行いこの予測演算値と
    前記設定部fこ設定された目標デマンド値との比較演算
    並びに前記予測演算値を基に調整電力を演算する演算処
    理部と、前記予測演算値が前記目標デマンド値を越える
    と前記演算処理部力)らの警報出力信号を所定の伝送信
    号に変換して出力端子に出力しかつ前記調整電力が前記
    設定部に設定されたしゃ断電力値を越えると前記演算処
    理部からのしゃ断出力信号を所芝の伝送信号に変換して
    出力端子に出力する信号伝送部とからなる親機、前記親
    機の出力端子に信号線を介して入力端子が接続され前記
    親機の信号伝送部からの警報出力信号を受信して復調す
    る信号伝送部と、本装置自身のアドレスが設定されたア
    ドレス設定部と、前記信号伝送部で復調された警報出力
    信号を読込みかつ前記アドレス設定部に設定された本装
    置自身のアドレスを続込んで前記復調された警報出力信
    号が本装置に与えられたものであれば前記復調された警
    報出力信号の内容に応じた警報信号を出力する演算処理
    部と、記前演算処理部の警報(イ号の内容に応じて警報
    装置を付勢する出力を生じる出力制御部とからなる警報
    ユニット、及び前記親機の出力端子に信号線を介して入
    力端子が接続され前記親機の信号伝送部からのしゃ断出
    力信号を受信して復調する信号伝送部と、本装置自身の
    アドレスが設定されたアドレス設定部と、前記信号伝送
    部で復調されたしゃ断出力信号を読込みかつ前記アドレ
    ス設定部に設定された本装置自身のアドレスを読込んで
    前記復調されたしゃ断出力信号が本装置に与えられたも
    のであれば面記復調されたしゃ断出力信号の内容に応じ
    たしゃ断信号を出力する演算処理部と、前記演算処理部
    のしゃ断信号の内容に応じて負荷をしゃ断する出力を生
    じる出力制御部とからなる制御ユニットを備え親機と前
    記警報ユニットと前記制御ユニットとを分前独立させ、
    互いに信も線によって結合したことを特徴とするデマン
    ドコントロール装置。
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JP59086681A JPS60229632A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 デマンドコントロ−ル装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57101529A (en) * 1980-12-15 1982-06-24 Tokyo Electric Power Co Production load monitor control system for demand control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57101529A (en) * 1980-12-15 1982-06-24 Tokyo Electric Power Co Production load monitor control system for demand control system

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