JPS60229627A - デマンドコントロ−ル装置 - Google Patents
デマンドコントロ−ル装置Info
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- JPS60229627A JPS60229627A JP59086676A JP8667684A JPS60229627A JP S60229627 A JPS60229627 A JP S60229627A JP 59086676 A JP59086676 A JP 59086676A JP 8667684 A JP8667684 A JP 8667684A JP S60229627 A JPS60229627 A JP S60229627A
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- signal
- section
- unit
- alarm
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば80#等のデマンド時限における使
用電力量が、契約した契約電力量を越えないように監視
、制御するデマンドコントロール装置に関するものであ
る。
用電力量が、契約した契約電力量を越えないように監視
、制御するデマンドコントロール装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
第1図は従来のデマンドコントロール装置を示すブロッ
ク線図である。第1図にお0て、負荷(1)は例えば8
0分等のデマンド時限における使用tカ里が契約された
もので、複数個の負荷(la)〜(In)より構成され
ている。発信装置付電力量計(2)は、計器用変圧器(
3)で検出された負荷(1)の印加電圧と、計器用変流
器(4)で検出された負荷(1)の負荷電流とによって
、負荷(1)の使用電力を計量するもので、その計竜値
をパルス信号によってデマンドコントロール装置(6)
に送信するものである。デマンドコントロール装置(5
)は次の各機器から構成されている。入力制御部(6)
は発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)において
使用される使用電力量に比例したパルス信号を受信し計
数するものである。時限部(7)はデマンド時限を計測
し例えば80分毎にデマンド信号を出力しかつ一定時間
毎に演算信号を出力するものである。表示設定部(8)
は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)のしゃ断電
力値とを設定しかつ表示するものである。演算処理部(
9)は入力制御部(6)の計数値と時限部(7)の残り
時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド値の予
測演算を行い、この予測演算値と表示設定部(8)に設
定された目標デマンド値ヒの比較Am並び゛に釣言乙予
測演算値呑萄ヒ亭41知臼i−を基に調整電力を演算す
るものである。出力制御部0Qは前記予測演算値が前記
目標デマンド値を越えると、演算処理部(9)からの警
報出力を後述の警報リレ一部Qlに印加し、かつ前記調
整電力が表示設定部(8)に設定されたしゃ断電力値を
越えると演算処理部(9)からのしゃ断出力を後述の制
御リレ一部(2)に印加するものである。警報リレ一部
αυは出力制御部cIQからの入力信号により警報装置
(18a)〜(18k)を付勢する出力を生じるもので
ある。制御リレ一部(2)は出力制御部OCIからの入
力信号により負荷(la)〜(1n)をしゃ断する出力
を生じるものである。
ク線図である。第1図にお0て、負荷(1)は例えば8
0分等のデマンド時限における使用tカ里が契約された
もので、複数個の負荷(la)〜(In)より構成され
ている。発信装置付電力量計(2)は、計器用変圧器(
3)で検出された負荷(1)の印加電圧と、計器用変流
器(4)で検出された負荷(1)の負荷電流とによって
、負荷(1)の使用電力を計量するもので、その計竜値
をパルス信号によってデマンドコントロール装置(6)
に送信するものである。デマンドコントロール装置(5
)は次の各機器から構成されている。入力制御部(6)
は発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)において
使用される使用電力量に比例したパルス信号を受信し計
数するものである。時限部(7)はデマンド時限を計測
し例えば80分毎にデマンド信号を出力しかつ一定時間
毎に演算信号を出力するものである。表示設定部(8)
は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)のしゃ断電
力値とを設定しかつ表示するものである。演算処理部(
9)は入力制御部(6)の計数値と時限部(7)の残り
時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド値の予
測演算を行い、この予測演算値と表示設定部(8)に設
定された目標デマンド値ヒの比較Am並び゛に釣言乙予
測演算値呑萄ヒ亭41知臼i−を基に調整電力を演算す
るものである。出力制御部0Qは前記予測演算値が前記
目標デマンド値を越えると、演算処理部(9)からの警
報出力を後述の警報リレ一部Qlに印加し、かつ前記調
整電力が表示設定部(8)に設定されたしゃ断電力値を
越えると演算処理部(9)からのしゃ断出力を後述の制
御リレ一部(2)に印加するものである。警報リレ一部
αυは出力制御部cIQからの入力信号により警報装置
(18a)〜(18k)を付勢する出力を生じるもので
ある。制御リレ一部(2)は出力制御部OCIからの入
力信号により負荷(la)〜(1n)をしゃ断する出力
を生じるものである。
次に動作について説明する。発信装置付電力量計(2)
は負荷(1)において使用される使用電力量に比例した
パルス信号を発信する。入力制御部(6)はこのパルス
信号を受信し、かつ計数する。時限部(7)はデマンド
時限を計測し、例えば80分のデマンド時限信号をつく
ると共に、一定時間毎の演算間隔を決める演算信号を出
力する。演算処理部(9)は入力制御部(6)の計数値
と時限部(i)の残り時限とから、デマンド時限終了時
におけるデマンド値の予測値の演算を行い、この値が表
示設定部(8)に設定された目標デマンド値を越えてい
るかを判断し、越えていると伝えば警報装置J(18a
)を付勢する第1の警報信号を発生する。まlコこの値
を基に調整電力を演算し、この値が表示設定部(8)に
設定されたしゃ断電力値を越えると、例えば警報装[(
18b)を付勢する第2の警報信号を発生すると共に、
例えば負荷(la)をしゃ断する負荷しやWT信号を発
生するっこれらの信号は出力#lJ #)?A01に入
力され、警報信号は警報リレ一部(ロ)の該当リレーを
駆動して、該当する警報装置(18a)〜(18k)を
付勢する。また負荷しゃ断信号は制御リレ一部斡の該当
リレーを駆動して、該当する負荷(la) ” (In
)をしゃ断する。
は負荷(1)において使用される使用電力量に比例した
パルス信号を発信する。入力制御部(6)はこのパルス
信号を受信し、かつ計数する。時限部(7)はデマンド
時限を計測し、例えば80分のデマンド時限信号をつく
ると共に、一定時間毎の演算間隔を決める演算信号を出
力する。演算処理部(9)は入力制御部(6)の計数値
と時限部(i)の残り時限とから、デマンド時限終了時
におけるデマンド値の予測値の演算を行い、この値が表
示設定部(8)に設定された目標デマンド値を越えてい
るかを判断し、越えていると伝えば警報装置J(18a
)を付勢する第1の警報信号を発生する。まlコこの値
を基に調整電力を演算し、この値が表示設定部(8)に
設定されたしゃ断電力値を越えると、例えば警報装[(
18b)を付勢する第2の警報信号を発生すると共に、
例えば負荷(la)をしゃ断する負荷しやWT信号を発
生するっこれらの信号は出力#lJ #)?A01に入
力され、警報信号は警報リレ一部(ロ)の該当リレーを
駆動して、該当する警報装置(18a)〜(18k)を
付勢する。また負荷しゃ断信号は制御リレ一部斡の該当
リレーを駆動して、該当する負荷(la) ” (In
)をしゃ断する。
従来のデマンドコントロール装置は以上のように構成さ
れているので、しゃ断制御対象の負荷(1a)〜(1n
)が遠方に散らばっている場合や、ガマンド警報を知ら
せる場所が分散して警報装置(18a)〜(18k)が
散らばっている場合には、個別に負荷制御電力線を本装
置より張りめぐらす必要があり、特に配電線距離が長い
場合は、その工事費はデマンドコントロール装置に比較
して美大となる欠点があった。またしゃ断制御対象の負
1(la)〜(1n)の点数が少かったり、あるいは負
荷制御の不要な需要家や、デマンド警報出力の不要な需
要家にとっては、要求しない機能が付加されているため
に、要求機能に比して割高となるため、使用しない機能
を削って安価にして欲しいとの要求があった。
れているので、しゃ断制御対象の負荷(1a)〜(1n
)が遠方に散らばっている場合や、ガマンド警報を知ら
せる場所が分散して警報装置(18a)〜(18k)が
散らばっている場合には、個別に負荷制御電力線を本装
置より張りめぐらす必要があり、特に配電線距離が長い
場合は、その工事費はデマンドコントロール装置に比較
して美大となる欠点があった。またしゃ断制御対象の負
1(la)〜(1n)の点数が少かったり、あるいは負
荷制御の不要な需要家や、デマンド警報出力の不要な需
要家にとっては、要求しない機能が付加されているため
に、要求機能に比して割高となるため、使用しない機能
を削って安価にして欲しいとの要求があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、親機と警報ユニットと制御ユニッ
トとにそれぞれを分離独立させることにより、各機器を
所望の場所へ配置取付けでき、またそのままの構成にて
スケジュール制御を可能にしたデマンドコントロール装
置を提供することを目的としている。
めになされたもので、親機と警報ユニットと制御ユニッ
トとにそれぞれを分離独立させることにより、各機器を
所望の場所へ配置取付けでき、またそのままの構成にて
スケジュール制御を可能にしたデマンドコントロール装
置を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図はこの発明に係るデマンドコントロール装置の一
実施例を示すブロック線図である、1第2図において、
親機(100)は本装置の中枢に当るユニットで、次の
各機器によって構成されている。入力制匍部(101)
は発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)において
使用される使用電力量に比例したパルス信号を受信し計
数するものである。時限部(102)はデマンド時限を
計測し例えば80分毎にデマンド信号を出力しかつ一定
時間毎に演算信号を出力するものである。設定部(10
8)は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)のしゃ
断電力値とを設定し、かつ回路しゃ断器のスケジュール
制御を行うために負荷(1a)〜(In)の入時刻、切
時刻を設定するものである。演算処理部(104)は入
力制御部(101)の計数値と時限部(102)の残り
時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド値の予
測演算を行い、この予測演算値と設定部(108)に設
定された目標デマンド値との比較演算、並びに前記予測
演算値を基に調整電力を演算するものであるつ信号伝送
部(105)は前記予測演算値が前記目標デマンド値を
越えると、演算処理部(104)からの警報出力信号を
出力端子(106)を介して後述の警報ユニツl−(2
00)に所定の伝送信号に変換して伝送し、かつ前記調
整電力が設定部(108)に設定されたしゃ断−力値を
越えると、演算処理部(104)からのしゃ断出力信号
を出力端子(106)を介して後述の制御ユニツ) (
800)に所定の伝送信号に変換しで伝送するものであ
る。表示部(107)は演算処理部(104)の演算結
果並びに出力信号を表示するものである。時計部(10
9)は現在時刻を計時するものである。記憶部(110
)は設定部(ioa)に設定された入時刻、切時刻を記
憶するものであり、演算処理部(104)において一定
時間毎に現在時刻を計時する時計部(109)の計時と
几滲交して、前記入時刻、切時刻と一致すると、負荷人
時号、負荷切信号を信号伝送部(105)から伝送させ
るものである。またこの場合の前記負荷大信号、負荷切
信号は表示部(107)において表示される。
実施例を示すブロック線図である、1第2図において、
親機(100)は本装置の中枢に当るユニットで、次の
各機器によって構成されている。入力制匍部(101)
は発信装置付電力量計(2)からの負荷(1)において
使用される使用電力量に比例したパルス信号を受信し計
数するものである。時限部(102)はデマンド時限を
計測し例えば80分毎にデマンド信号を出力しかつ一定
時間毎に演算信号を出力するものである。設定部(10
8)は目標デマンド値と負荷(1a)〜(1n)のしゃ
断電力値とを設定し、かつ回路しゃ断器のスケジュール
制御を行うために負荷(1a)〜(In)の入時刻、切
時刻を設定するものである。演算処理部(104)は入
力制御部(101)の計数値と時限部(102)の残り
時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド値の予
測演算を行い、この予測演算値と設定部(108)に設
定された目標デマンド値との比較演算、並びに前記予測
演算値を基に調整電力を演算するものであるつ信号伝送
部(105)は前記予測演算値が前記目標デマンド値を
越えると、演算処理部(104)からの警報出力信号を
出力端子(106)を介して後述の警報ユニツl−(2
00)に所定の伝送信号に変換して伝送し、かつ前記調
整電力が設定部(108)に設定されたしゃ断−力値を
越えると、演算処理部(104)からのしゃ断出力信号
を出力端子(106)を介して後述の制御ユニツ) (
800)に所定の伝送信号に変換しで伝送するものであ
る。表示部(107)は演算処理部(104)の演算結
果並びに出力信号を表示するものである。時計部(10
9)は現在時刻を計時するものである。記憶部(110
)は設定部(ioa)に設定された入時刻、切時刻を記
憶するものであり、演算処理部(104)において一定
時間毎に現在時刻を計時する時計部(109)の計時と
几滲交して、前記入時刻、切時刻と一致すると、負荷人
時号、負荷切信号を信号伝送部(105)から伝送させ
るものである。またこの場合の前記負荷大信号、負荷切
信号は表示部(107)において表示される。
警報ユニツl−(200)は次の各機器によって構成さ
ねている。入力端子(201)は親機(100)の出力
端子(106)に例えば2芯のツイストペアケーブルで
ある信号線(181)を介して接続されている。信号伝
送部(202)は親機(too)の信号伝送部(105
)からの警報出力信号を受信して復調するものである。
ねている。入力端子(201)は親機(100)の出力
端子(106)に例えば2芯のツイストペアケーブルで
ある信号線(181)を介して接続されている。信号伝
送部(202)は親機(too)の信号伝送部(105
)からの警報出力信号を受信して復調するものである。
アドレス設定部(208)は警報ユニット(200)に
対応するアドレス即ちrri算処胛部(204)に対応
するアドレスが設定されたものである。演算処理部(2
04)は信号伝送部(202)で復調された信号を読込
み、かつアドレス設定部(203)に設定された自分自
身のアドレス番地を12込んで、前記伝送された信号が
自分自身の番地に対して与えられたものかどうかを判断
し、自分自身に係るものであればその内容に応じた信号
を出力するものである。
対応するアドレス即ちrri算処胛部(204)に対応
するアドレスが設定されたものである。演算処理部(2
04)は信号伝送部(202)で復調された信号を読込
み、かつアドレス設定部(203)に設定された自分自
身のアドレス番地を12込んで、前記伝送された信号が
自分自身の番地に対して与えられたものかどうかを判断
し、自分自身に係るものであればその内容に応じた信号
を出力するものである。
出力制御部(205)は演算処理部(204)の出力信
号の内容に応じて警報リレ一部(206)を付勢し、警
報装置(18a)〜(18k)を付勢する出力を生じさ
せるものである。
号の内容に応じて警報リレ一部(206)を付勢し、警
報装置(18a)〜(18k)を付勢する出力を生じさ
せるものである。
制御ユニット(800)は次の各機器によって構成され
ている。入力端子(801)は警報ユニット(200)
の入力端子(201)に例えば2芯のツイストペアケー
ブルである信号線(182)を介して接続されている。
ている。入力端子(801)は警報ユニット(200)
の入力端子(201)に例えば2芯のツイストペアケー
ブルである信号線(182)を介して接続されている。
信号伝送部(802)は親機(100)の信号伝送部(
105)からのしゃ断出力信号を受信して復調するもの
である。アドレス設定部(808)は制御ユニッ) (
800)に対応するアドレス、即ち演算処理部(804
)に対応するアドレスが設定されたものである。演算処
理部1:804)は信号伝送部(802)で復調された
信号を読込み、かつアドレス設定部(aOS)に設定さ
れた自分自身のアドレス番地を読込んで、前記伝送され
た信号が自分自身の番地に対して与えられたものかどう
かを判断し、自分自身に係るものであればその内容に応
じた信号を出力するものである。出力制御部(805)
は演算処理部(804)の出力の内’R41局・じて制
御リレ一部(+j06)を付勢し、負荷(1a)〜(1
n)をしゃ断する出力を生じさせるものである。
105)からのしゃ断出力信号を受信して復調するもの
である。アドレス設定部(808)は制御ユニッ) (
800)に対応するアドレス、即ち演算処理部(804
)に対応するアドレスが設定されたものである。演算処
理部1:804)は信号伝送部(802)で復調された
信号を読込み、かつアドレス設定部(aOS)に設定さ
れた自分自身のアドレス番地を読込んで、前記伝送され
た信号が自分自身の番地に対して与えられたものかどう
かを判断し、自分自身に係るものであればその内容に応
じた信号を出力するものである。出力制御部(805)
は演算処理部(804)の出力の内’R41局・じて制
御リレ一部(+j06)を付勢し、負荷(1a)〜(1
n)をしゃ断する出力を生じさせるものである。
次に動作について腕間する。親機(100)の入力制御
部(101)は、発信装置付電力凰計(2)の発信パル
スを受信して計数する。また時限部(102)は例、え
ば80分毎のデマンド時限をつくり出力すると共に、一
定時間毎の演算間隔を決める演算信号を出力する。演算
処理部(104)は入力制御部(101)の計数値と、
時限部(102)の残り時限とからデマンド時限終了時
におけるテ゛マント値の予測値の演算を行い、この値が
設定部(108)に設定した目標デマンド値を越えてい
るか否かを判断し、これを越えていると警報装置(ia
a)を付勢する第1の警報信号を発生する。また前記予
測値を基に調整電力を演算し、第1の警報発生時にこの
値が設定部(108)に設定されたしゃ断電力値を越え
ると、警報装置1 (lllb)を付勢する第2の警報
信号を発生すると共に、負荷(1a)をしゃ断する負荷
しゃ断信号を発生させる。
部(101)は、発信装置付電力凰計(2)の発信パル
スを受信して計数する。また時限部(102)は例、え
ば80分毎のデマンド時限をつくり出力すると共に、一
定時間毎の演算間隔を決める演算信号を出力する。演算
処理部(104)は入力制御部(101)の計数値と、
時限部(102)の残り時限とからデマンド時限終了時
におけるテ゛マント値の予測値の演算を行い、この値が
設定部(108)に設定した目標デマンド値を越えてい
るか否かを判断し、これを越えていると警報装置(ia
a)を付勢する第1の警報信号を発生する。また前記予
測値を基に調整電力を演算し、第1の警報発生時にこの
値が設定部(108)に設定されたしゃ断電力値を越え
ると、警報装置1 (lllb)を付勢する第2の警報
信号を発生すると共に、負荷(1a)をしゃ断する負荷
しゃ断信号を発生させる。
これらの演算結果や警報信号、負荷しゃ断信号は、表示
部(107)に表示される。またこれらのデータは信号
伝送部(105)に渡され、信号伝送部(105)で所
定の伝送信号に変換されて出力端子(106)に出力さ
れる。この信号は信号線(181)を径由して警報ユニ
ット(200)の入力端子(201)に入力され、信号
伝送部(202)に受信される。信号伝送部(202)
は受信した信号を復調し、演算処理部(204)はこの
値を読込み、アドレス設定部(208)に設定された自
分自身のアドレス番地を読込んで、前記伝送された値が
自分自身の番地に対して与えられたものかどうかを判断
し、自分自身に係るものであれば、その内容に応じて出
力制御部(205)に信号を出力し、警報リレ一部(2
06)の該当するリレー回路を駆動して、これに接続さ
れた該当する警報装置1(18a)〜(18k)を付勢
する。
部(107)に表示される。またこれらのデータは信号
伝送部(105)に渡され、信号伝送部(105)で所
定の伝送信号に変換されて出力端子(106)に出力さ
れる。この信号は信号線(181)を径由して警報ユニ
ット(200)の入力端子(201)に入力され、信号
伝送部(202)に受信される。信号伝送部(202)
は受信した信号を復調し、演算処理部(204)はこの
値を読込み、アドレス設定部(208)に設定された自
分自身のアドレス番地を読込んで、前記伝送された値が
自分自身の番地に対して与えられたものかどうかを判断
し、自分自身に係るものであれば、その内容に応じて出
力制御部(205)に信号を出力し、警報リレ一部(2
06)の該当するリレー回路を駆動して、これに接続さ
れた該当する警報装置1(18a)〜(18k)を付勢
する。
次に信号線(182)を経内して制御ユニット(aOO
)の入力端子(801)に入力された信号は、警報ユニ
ット(200)と同様に処理され、この信号の内容に応
じた負荷(1a)〜(1n)をしゃ断する出力を制御リ
レ一部(806)に生じさせる。。
)の入力端子(801)に入力された信号は、警報ユニ
ット(200)と同様に処理され、この信号の内容に応
じた負荷(1a)〜(1n)をしゃ断する出力を制御リ
レ一部(806)に生じさせる。。
また、親機(100)の設定部(108)にてスケジュ
ール制御を行うために、設定された入時刻、切時刻を記
憶部(110)に記憶し、演算処理部(104) fこ
おいて現在時刻を計時している時計部(109)と一定
時間毎に比較し、設定された入時刻まtコ(よ切時刻と
一致したら、負荷(1a)〜(1n)を大または切する
負荷大信号または負荷切信号を発生させる。
ール制御を行うために、設定された入時刻、切時刻を記
憶部(110)に記憶し、演算処理部(104) fこ
おいて現在時刻を計時している時計部(109)と一定
時間毎に比較し、設定された入時刻まtコ(よ切時刻と
一致したら、負荷(1a)〜(1n)を大または切する
負荷大信号または負荷切信号を発生させる。
これらの信号は表示部(107)で表示されると共に、
信号伝送部(105)で所定の伝送48号に変換されて
出力端子(106)に出力される。伝送された上記信号
は、前述と同様に制御ユニット(aOO)に入力され、
負荷(1a)〜(1n)の人、切制御を行う。
信号伝送部(105)で所定の伝送48号に変換されて
出力端子(106)に出力される。伝送された上記信号
は、前述と同様に制御ユニット(aOO)に入力され、
負荷(1a)〜(1n)の人、切制御を行う。
なお、伝送は信号伝送部(105)、 (202)、
(802)にて直列信号に変換され、かつベースバンド
や変調されるなどして、信号線(181)、 (182
)に乗せることができる。従って、信号線(181)、
(182)は例えば2芯のツイストペアケーブル等を
使用することができる。
(802)にて直列信号に変換され、かつベースバンド
や変調されるなどして、信号線(181)、 (182
)に乗せることができる。従って、信号線(181)、
(182)は例えば2芯のツイストペアケーブル等を
使用することができる。
第8図は信号伝送部(105)、 (202)、 (f
302)間で伝送される信号の構成図である。この伝送
は親機(100)から順次ポーリングという方法で、警
報ユニット(200)及び制御ユニット(800)など
のいわゆる子機(以下子機と称す)を呼び出して、必要
なコマンドやデータの送受を行うものである。
302)間で伝送される信号の構成図である。この伝送
は親機(100)から順次ポーリングという方法で、警
報ユニット(200)及び制御ユニット(800)など
のいわゆる子機(以下子機と称す)を呼び出して、必要
なコマンドやデータの送受を行うものである。
まず最初に、アドレスワード(601)を送出する。
このアドレスワード(801)は親機(100)から、
どの子機(200)、 (800)に対しての伝送であ
るかを識別するためのもので、子機(200)、 (8
00)のアドレス設定部(208)、 (808)の設
定値と一致する子機(200)、 (800)がその伝
達の相手となる。
どの子機(200)、 (800)に対しての伝送であ
るかを識別するためのもので、子機(200)、 (8
00)のアドレス設定部(208)、 (808)の設
定値と一致する子機(200)、 (800)がその伝
達の相手となる。
次にコントロールワード(RO2)を送出する。このコ
ントロールワード(602)は親機(100)から伝送
相手となる子機(200)、 (800)に対し、どの
ような動作をさせるかと云うコマンドの符号であり、例
えば大別して制御動作モードと、データ長指定モードと
の2つの動作モードを決めることができる。
ントロールワード(602)は親機(100)から伝送
相手となる子機(200)、 (800)に対し、どの
ような動作をさせるかと云うコマンドの符号であり、例
えば大別して制御動作モードと、データ長指定モードと
の2つの動作モードを決めることができる。
即ち、子機(200)、 (800)に対して何らかの
制御をさせる場合(+、lj、例えば特定のコードをあ
る制御動作に対応させておき、そのコードを子機(20
0)。
制御をさせる場合(+、lj、例えば特定のコードをあ
る制御動作に対応させておき、そのコードを子機(20
0)。
(800)が受信したとき、そのコードを解読してあら
かしめ対応させた動作をさせるわけである。またデータ
長指定モードとは、子機(2oo、)、 (aoo)と
の間でデータの通信を行う場合に、送信するデータ長の
指定をするもので、後述するデータワードが何バイトあ
るかの指定をする。例えば、このコードがODHのとき
は、データは0バイト、このコードが01Hのときは、
データは1バイト、このコードが02Hのときは、デー
タは2バイトの構成とし、以下同様にして08Hのとき
は、データ長は8バイト構成となるものである。
かしめ対応させた動作をさせるわけである。またデータ
長指定モードとは、子機(2oo、)、 (aoo)と
の間でデータの通信を行う場合に、送信するデータ長の
指定をするもので、後述するデータワードが何バイトあ
るかの指定をする。例えば、このコードがODHのとき
は、データは0バイト、このコードが01Hのときは、
データは1バイト、このコードが02Hのときは、デー
タは2バイトの構成とし、以下同様にして08Hのとき
は、データ長は8バイト構成となるものである。
次に、第1のサムチェックワード(608)を送出する
が、これはアドレスワード(601)とコントロールワ
ード(602)のコードを加算した値を、第1のサムチ
ェックワード(60Jl)とするもので、伝送時に発生
する恐れのあるエラーチェックを行うためのもので、受
信側ではアドレスワード(601)とコントロールワー
ド(602)の受信コードを加算し、その値と第1のサ
ムチェックワード(608)の値を比較し、一致してい
るときのみ正常な伝送が行なわれたと判断する。
が、これはアドレスワード(601)とコントロールワ
ード(602)のコードを加算した値を、第1のサムチ
ェックワード(60Jl)とするもので、伝送時に発生
する恐れのあるエラーチェックを行うためのもので、受
信側ではアドレスワード(601)とコントロールワー
ド(602)の受信コードを加算し、その値と第1のサ
ムチェックワード(608)の値を比較し、一致してい
るときのみ正常な伝送が行なわれたと判断する。
次にデータワード(610)〜(61?)を送出する。
このデータワード(610)〜(617)は親機(10
0)と子機(200)、 (800)間でデータ伝送を
行うときに送受されるデータであり、前述のコントロー
ルワード(602)がデータ長指定モードに該当するコ
ードであるとき送信される。即ち、例えばコントロール
ワード(602)が08Hのときは、データワードは(
610)、 (611)、 (612)の8バイトから
構成され、また0 5 Hのときは、データワードは(
610)、 (611)。
0)と子機(200)、 (800)間でデータ伝送を
行うときに送受されるデータであり、前述のコントロー
ルワード(602)がデータ長指定モードに該当するコ
ードであるとき送信される。即ち、例えばコントロール
ワード(602)が08Hのときは、データワードは(
610)、 (611)、 (612)の8バイトから
構成され、また0 5 Hのときは、データワードは(
610)、 (611)。
(612)、 (618)、(614)の5バイトから
構成される。
構成される。
データワード(610)〜(617)の末尾に第2のサ
ムチェックワード(618)が付加さね送出される。
ムチェックワード(618)が付加さね送出される。
このワードは、前述のアドレスワード(901) 、コ
幸 ントロールワード(602) 、第1サムチエツクワー
ド(608) 、及びデータワード(610)〜(61
7)のコードを全て加算し、オーバーフローするものを
除いた加算結果を、第2のサムチェックワード(618
)として送出する。このワードも前記と同様に伝送エラ
ーのチェックを行うためのもので、受信側の動作は第1
のサムチェックワード(608)のとキト同様である。
幸 ントロールワード(602) 、第1サムチエツクワー
ド(608) 、及びデータワード(610)〜(61
7)のコードを全て加算し、オーバーフローするものを
除いた加算結果を、第2のサムチェックワード(618
)として送出する。このワードも前記と同様に伝送エラ
ーのチェックを行うためのもので、受信側の動作は第1
のサムチェックワード(608)のとキト同様である。
第4図はアドレスワード(601) 、コントロールワ
ード(602) e第1のサムチェックワード(608
)のワード構成のタイムチャートで、例えばアドレスワ
ード(601)は最初にスタートビット(6014)が
あり、次に信号のビット(601b)が並び、最後にス
トップビット(601c)が付加され′Cいる。
ード(602) e第1のサムチェックワード(608
)のワード構成のタイムチャートで、例えばアドレスワ
ード(601)は最初にスタートビット(6014)が
あり、次に信号のビット(601b)が並び、最後にス
トップビット(601c)が付加され′Cいる。
第5図はアドレスワード(Got)をさらに詳細に脱刷
するための図で、最初にスタートビット(601a)が
存在し、次に4$ 4:Jのビット(601b)が9ビ
ツト構成で送1°6される。このうち最後のビットが誤
りチェックのためのパリティビット(601d)である
。そして最後にストップビット<601C)が存在する
。このようなビット構成をコントロールワード(602
)。
するための図で、最初にスタートビット(601a)が
存在し、次に4$ 4:Jのビット(601b)が9ビ
ツト構成で送1°6される。このうち最後のビットが誤
りチェックのためのパリティビット(601d)である
。そして最後にストップビット<601C)が存在する
。このようなビット構成をコントロールワード(602
)。
第1のサムチェックワード(608)はもとより、デー
タワード(610)〜(617)及び第2のサムチェッ
クワード(618)も同様の構成とし、以上のような構
成で信号伝送が行われる。
タワード(610)〜(617)及び第2のサムチェッ
クワード(618)も同様の構成とし、以上のような構
成で信号伝送が行われる。
ここで伝送エラーチェックは、受信側にて第1゜第2の
サムチェックワード(608)、 (618) 、及び
各ワード毎のパリティビットのチェックで行われる。
サムチェックワード(608)、 (618) 、及び
各ワード毎のパリティビットのチェックで行われる。
即ち、栽瀕C100)から該当する子機(200)、
(800)の方に、第8図〜第6図に示す構成の信号を
送信すると、該当する子機(200)、 (800)は
この信号を受側し、自分自身1こ与えられた信相か否か
を、アドレスワード(601)を解読して判断する。さ
らにパリティビットやi? 11第2のサムチェックワ
ード(60g>、 C618)をチェックし、このチェ
ックでエラーを検出すると、動作を行わず親機(100
)からの信号の再送を待つ。勿論アドレスワード(60
1)に誤りがある場合は、存在しないアドレスの子機(
200)、 (800)に信号を送ったような誤りをお
かす場合も生じる。この場合は、該当する子機(200
)*(800)が存在しないのであるから、やはり子機
(200)、 (800)は何の動作もしない。親機(
100)は一定時間、子機(200)、 (800)か
らの動作完了の返送信号や、データの転送を待つ。そし
てこの間、返送が無い場合は、再度前回と同じ信号を該
当する子機(200)、 (1100)に送信する。こ
の再度送信した信号を子機(200)@ (800)が
正しく受信した場合は、その結果を親機(100)に返
送する。もし再度送信した信号にも受信に誤りを生じた
場合は、やはり親機(100)への返送ができないため
、親機(100)は子機(200)、 (800)に異
常有りとみなして、次の番地へポーリング動作を移す。
(800)の方に、第8図〜第6図に示す構成の信号を
送信すると、該当する子機(200)、 (800)は
この信号を受側し、自分自身1こ与えられた信相か否か
を、アドレスワード(601)を解読して判断する。さ
らにパリティビットやi? 11第2のサムチェックワ
ード(60g>、 C618)をチェックし、このチェ
ックでエラーを検出すると、動作を行わず親機(100
)からの信号の再送を待つ。勿論アドレスワード(60
1)に誤りがある場合は、存在しないアドレスの子機(
200)、 (800)に信号を送ったような誤りをお
かす場合も生じる。この場合は、該当する子機(200
)*(800)が存在しないのであるから、やはり子機
(200)、 (800)は何の動作もしない。親機(
100)は一定時間、子機(200)、 (800)か
らの動作完了の返送信号や、データの転送を待つ。そし
てこの間、返送が無い場合は、再度前回と同じ信号を該
当する子機(200)、 (1100)に送信する。こ
の再度送信した信号を子機(200)@ (800)が
正しく受信した場合は、その結果を親機(100)に返
送する。もし再度送信した信号にも受信に誤りを生じた
場合は、やはり親機(100)への返送ができないため
、親機(100)は子機(200)、 (800)に異
常有りとみなして、次の番地へポーリング動作を移す。
なお上記実施例では、子機(200)、 (800)は
説明の便宜上、警報ユニット(200)と制御ユニット
(800)が、それぞれ1台接続された場合について説
明したが、勿論それぞれ必要な台数だけ接続することが
可能であり、分散された各場所に、これらの子機(20
0)、 (800)を配置し、親機(ioo)からそれ
ぞれに対して必要な信号やデータを送信することができ
る。
説明の便宜上、警報ユニット(200)と制御ユニット
(800)が、それぞれ1台接続された場合について説
明したが、勿論それぞれ必要な台数だけ接続することが
可能であり、分散された各場所に、これらの子機(20
0)、 (800)を配置し、親機(ioo)からそれ
ぞれに対して必要な信号やデータを送信することができ
る。
また、接続される子機(200)、 (800)の台数
は色々であるため、親機(100)としてはポーリング
動作をするうえにおいて、子機(200)、 (800
)の台数を何らかの手段で記憶しておくと、無駄なポー
リング動作をする必要がなくなり、伝送処理能力の面で
有利である。このためには、親機(100)に接続され
る子機(200)、 (800)の数をスイッチ等で設
定したり、キーボード等で接続数を入力し、内部のメモ
リ回路に記憶させる等の設定手段や記憶手段を備えるこ
ともできる。
は色々であるため、親機(100)としてはポーリング
動作をするうえにおいて、子機(200)、 (800
)の台数を何らかの手段で記憶しておくと、無駄なポー
リング動作をする必要がなくなり、伝送処理能力の面で
有利である。このためには、親機(100)に接続され
る子機(200)、 (800)の数をスイッチ等で設
定したり、キーボード等で接続数を入力し、内部のメモ
リ回路に記憶させる等の設定手段や記憶手段を備えるこ
ともできる。
さらに設定しないで、システムとして電源を投入したと
きに、冒頭処理として親機(100)側から順次子機(
200)、 (800)を呼出し、返答のあった番地の
子機(200)* (800)のみが接続されていると
判断して、その子機(200)、 (800)の番地を
記憶するように構成すれば、前記設定手段を不要にする
こともできる。
きに、冒頭処理として親機(100)側から順次子機(
200)、 (800)を呼出し、返答のあった番地の
子機(200)* (800)のみが接続されていると
判断して、その子機(200)、 (800)の番地を
記憶するように構成すれば、前記設定手段を不要にする
こともできる。
以上のようこの発明によれば、従来のデマンドコントロ
ール装置を親機と警報ユニットと制御ユニットのように
独立分離した機器構成にしたので、制御対象負荷や警報
を知らせる場所が遠距離にあったり、あるいは分散して
いる場合には、配線工事が簡単でかつ安価に施工できる
。また必要に応じて警報ユニットや制御ユニットが選べ
るために、要求に見合った構成を組むことができ、機能
と価格面で無駄をなくすことができる。さらに、各ユニ
ットを必要とする場所に配置し取付けることができる。
ール装置を親機と警報ユニットと制御ユニットのように
独立分離した機器構成にしたので、制御対象負荷や警報
を知らせる場所が遠距離にあったり、あるいは分散して
いる場合には、配線工事が簡単でかつ安価に施工できる
。また必要に応じて警報ユニットや制御ユニットが選べ
るために、要求に見合った構成を組むことができ、機能
と価格面で無駄をなくすことができる。さらに、各ユニ
ットを必要とする場所に配置し取付けることができる。
さらにまた構成の変化なしに親機側からの設定によりス
ケジュール制御も行え、スケジュール制御専用機器を必
要としなく、かつ省人省電力も図れる。さらにまた、伝
送誤りのチェックを、各ワード毎にはパリティチェック
、さらにアドレスとコントロールワードには第1のサム
チェックワード、また全送信データには第2のサムチェ
ックワードを付加して、伝送の信頼性を上げるように構
成されているため、高い伝送の信頼性を維持することが
できる等の諸効果を有する。
ケジュール制御も行え、スケジュール制御専用機器を必
要としなく、かつ省人省電力も図れる。さらにまた、伝
送誤りのチェックを、各ワード毎にはパリティチェック
、さらにアドレスとコントロールワードには第1のサム
チェックワード、また全送信データには第2のサムチェ
ックワードを付加して、伝送の信頼性を上げるように構
成されているため、高い伝送の信頼性を維持することが
できる等の諸効果を有する。
第1図は従来のデマンドコントロール装置ヲ示すブロッ
ク線図、第2図はこの発明に係るデマンドコントロール
装置の一実施例を示すブロック線図、第8図は第2図の
信号伝送部で伝送される信号の構成図、第4図は第8図
の各ワードの構成のタイムチャート、第5図は第4図の
アドレスワードのビット構成のタイムチャートである。 図において、(1) e (la) 〜(In)は負荷
、(2)は発信装置付電力量計、(100)は親機、(
101)は入力制御部、(102)は時限部、(108
)は設定部、(104)は演算処理部、(105)は信
号伝送部、(106)は出力端子、(107)は表示部
、(109)は時計部、(110)記憶部、(200)
は警報ユニット、(201)は入力端子、(202>は
信号伝送部、(208)はアドレス設定部、(204)
は演算処理部、(205)は出力制御部、(206)は
警報リレ一部、(800)は制御ユニット、(801)
は入力端子、(802)は信号伝送部、(aOa)はア
ドレス設定部、(804)は演算処理部、(805)は
出力制御部、(806)は制御リレ一部、(18a)〜
(13k)は警報装置、(181)、 (182)は信
号線である。 なお各図中回−符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大岩増雄 第il!! 第2g 第3図
ク線図、第2図はこの発明に係るデマンドコントロール
装置の一実施例を示すブロック線図、第8図は第2図の
信号伝送部で伝送される信号の構成図、第4図は第8図
の各ワードの構成のタイムチャート、第5図は第4図の
アドレスワードのビット構成のタイムチャートである。 図において、(1) e (la) 〜(In)は負荷
、(2)は発信装置付電力量計、(100)は親機、(
101)は入力制御部、(102)は時限部、(108
)は設定部、(104)は演算処理部、(105)は信
号伝送部、(106)は出力端子、(107)は表示部
、(109)は時計部、(110)記憶部、(200)
は警報ユニット、(201)は入力端子、(202>は
信号伝送部、(208)はアドレス設定部、(204)
は演算処理部、(205)は出力制御部、(206)は
警報リレ一部、(800)は制御ユニット、(801)
は入力端子、(802)は信号伝送部、(aOa)はア
ドレス設定部、(804)は演算処理部、(805)は
出力制御部、(806)は制御リレ一部、(18a)〜
(13k)は警報装置、(181)、 (182)は信
号線である。 なお各図中回−符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大岩増雄 第il!! 第2g 第3図
Claims (1)
- (1) 発信装置付電力鳳計からのパルス数を受信し計
数する入力制御部と、デマンド時限を計測し一定時間毎
に演算信号を出力する時限部と、目標デマンド値と負荷
のしゃ断電力値とスケジュール制御を行うための負荷の
入時刻、切時刻とが設定された設定部と、現在時刻を計
時する時計部と、前記入力制御部の計数値と前記時限部
の残り時間とからデマンド時限終了時におけるデマンド
値の予測を行いこの予測演算値と前記設定部に設定され
た目標デマンド値との比較演算並びに前記予測演算値を
基に調整電力を演算する演算処理部と、前記予測演算値
が前記目標デマンド値を越えると前記演算処理部からの
警報出力信号を所定の伝送信号に変換して出力端子に出
力しかつ前記調整電力が前記設定部に設定されたしゃ断
電力値を越えると前記演算処理部からのしゃ断出力信号
を所定の伝送信号に変換して出力端子に出力する信号伝
送部とからなる親機、前記親機の出力端子に信号線を介
して入力端子が接続され前記親機の信号伝送部からの警
報出力信号を受信して復調する信号伝送部と、本装置自
身のアドレスが設定されたアドレス設定部と、前記信号
伝送部で復調された警報出力信号を読込みかつ前記アド
レス設定部に設定された本装置自身のアドレスを読込ん
で前記復調された警報出力信号が本装置に与えられたも
のであれば前記復調された警報出力信号の内容に応じた
警報信号を出力する演算処理部と、前記演算処理部の警
報信号の内容に応じて警報装置を付勢する出力を生じる
出力制御部とからなる警報ユニット、及び前記扼機の出
力端子に信号線を介して入力端子が接続され前記親機の
信号伝送部からのしゃ断出力信号を受信して復調する信
号伝送部と、本装置自身のアドレスが設定されたアドレ
ス設定部と、前記信号伝送部で復調されたしゃ断出力信
号を読込みかつ前記アドレス設定部に設定された本装置
自身のアドレスを読込んで前記復調されたしゃ断出力信
号が本装置に与えられたものであれば前記復調されたし
ゃ断出力信号の内容に応じたしゃ断信号を出力する演算
処理部と、前記演算処理部のしゃ断信号の内容に応じて
負荷をしゃ断する出力を生じる出力制御部とからなる制
御ユニットを備え、前記時計部で計時している現在時刻
と、前記設定部で設定された負荷の入時刻、切時刻とを
一定時間毎に前記演算処理部において比較して、前記負
荷をスケジュールに従って人、切りしてスケジュール制
御をするようにしたことを特徴とするデマンドコントロ
ール装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086676A JPS60229627A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | デマンドコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086676A JPS60229627A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | デマンドコントロ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229627A true JPS60229627A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13893622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086676A Pending JPS60229627A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | デマンドコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229627A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5449544A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | Distribution line connecting equipments concentrated control system |
JPS5734732A (en) * | 1980-04-28 | 1982-02-25 | Honeywell Inc | Load management controller |
JPS57101529A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 | Tokyo Electric Power Co | Production load monitor control system for demand control system |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP59086676A patent/JPS60229627A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5449544A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | Distribution line connecting equipments concentrated control system |
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JPS57101529A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 | Tokyo Electric Power Co | Production load monitor control system for demand control system |
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