JPS60229532A - 集積データ変換回路 - Google Patents

集積データ変換回路

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JPS60229532A
JPS60229532A JP60069867A JP6986785A JPS60229532A JP S60229532 A JPS60229532 A JP S60229532A JP 60069867 A JP60069867 A JP 60069867A JP 6986785 A JP6986785 A JP 6986785A JP S60229532 A JPS60229532 A JP S60229532A
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JP
Japan
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current
output
transistor
input
analog
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Application number
JP60069867A
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English (en)
Inventor
イラ・ミラー
ロバート・シー・ランバーグ
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Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、データ変換回路に関するものであり、更に詳
しく云うとマイクロプロセッサとデータ変換回路に供給
されるマーチアナログ入力電圧との間のインタフェーシ
ングを提供するためのマイクロプロセッサ制御データ変
換回路に関する。
具体的に云うと、データ変換回路は1対のユーザ制御ジ
ョイスイツクとマイクロプロセッサとの間にインタフェ
ーシングを備えなければならないパーソナルコンピュー
タおよび/又はマイクロプロセッサ制御ビデオゲームシ
ステムに利用してもよい。更に、変換回路がマイクロプ
ロセッサと力(3) セットレコーダとの間に、またソフトウェア音響発生の
間に、音響出力に対してインタフェーシングを与える装
置がある。データ変換回路が音響出力に外部音響の多重
化を与えることが望ましいこともある。
上述の機能を与えるには、マイクロプロセッサ制御論理
とともにD−A変換およびA−D変換の両方が必要にな
る。ホームビデオゲームシステムに用いるのに適したも
のとするためには、データ変換回路をモノシリツク集積
回路の形で天童生産するのに適したものとすることが望
ましい。
従って、モノシリツク集積回路の形で製造した場合に歩
留υ率が高く比較的に安価であって、比較的単純な複雑
性を有する単純な変換回路に対する必要性がある。
発明の概要 本発明は、D−A変換器とA−D変換器とを含み、マイ
クロプロセッサと印加されたアナログ電圧との間のイン
タフェースをとるデータ変換回路である。このD−A変
換器は複数の2進重みつき(4) 電流を与えるため相互接続されたコレクタのうちの特定
のコレクタを有する組合せられた多重コレクタPNP 
)ランジスタ構造を含む。
発明の要約 従って、本発明の目的は、改良された集積データ変換回
路を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、マイクロプロセッサ制御コ
ンピュータに利用できる改良された集積データ変換回路
を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、D−AおよびA−D変
換を与えるためのマイクロプロセッサ制御データ変換回
路を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、マイクロブIffセッ
サ制御ビデオゲームシステムに用いられる改良された集
積データ変換回路を提供することで4うる。
上述の、およびその他の目的に従って、D−A変換器と
A−D変換器を含むデータ変換回路が提供されている。
本発明の特徴は、インタフェーシングがデジタル入力信
号をデータ変換回路へ供給(5) スルマイクロプロセッサとアナログ電圧入力音A−り変
換器へ供給する1対のユーザが操作するジョイスティッ
ク(joystlck )との間に備えられていること
である。D−A変換器はマルチコレクタラテラルPNP
トランジスタを含み、デジタル入力信号のビット数に対
応する複数の2進重みつき電流(birary wei
ghted currents ) f発生させる。
好ましい実施例の詳細説明 第1図をみると、マイクロプロセッサ(MPU)12と
ともに機能しマイクロプロセッサ(MPU)12によっ
て制御される本発明のデータ変換回路10が示されてい
る。データ変換回路10は標準バイポーラ集積回路プロ
セスを用いてモノシリツク集積回路の形で製造するのに
適している。MPU制御データ変換回路10の機能につ
いては下記に詳述する。しかし簡単に云うと、データ変
換回路10は6ビツ)D−A変換器(DAC)14およ
びA−D変換器(ADC)16を含む。DAC14は抵
抗のない2進重みつき電流源1B 、基準増幅器20お
よびビットスイッチ22を含む。
DAC14は緩衝増幅器26′(i−介してDAC14
の出力25に(6) おいて結合されているオーディオカセット(図示されて
いない)を介してプログラムおよびデータを記憶すると
ともに、緩衝増幅器間を介して出力28において音響の
ソフトウェア発生を行うために正弦波の近似値を見いだ
す(approximate)のに用いられる。A−D
変換はDAC14の機能とともにアナログ入力端子32
 、34 、36および羽、アナログ入力増幅器40.
制御電流源42および出力端子46への比較器44の間
で行われる。
代表的な応用例では、データ変換回路10は大衆向けの
コンピュータシステムとともに用いられ、コンピュータ
(MPU 12 ) 12と1対のユーザ制御ジョイス
テ4・フクカらびに上述したカセット機能とインタフェ
ーシングを与える。適当なソフトウェアを用いてデジタ
ル符号化信号はMPU 12から6ビツトDAC14の
入力48 、50 、52 、54 、56および露へ
供給される。MPU 12はまた論理制御入力信号をデ
ータ変換回路10の入力端子間、62および64へ与え
、アナログスイッチ66および選択論理回路68ヲドラ
イブし、このスイッチ66および回路部は後述するよう
にデ(7) 一夕変換回路10によって行われる相異なるルーチンを
制御する。例えば、入力(イ)へ供給される音響イネー
ブル論理制御信号と選択論理回路部への入力62および
64において供給される所定の論理制御信号との組合せ
によって、出力28への入カフ0又は72へ供給される
2つの外部オーディオ入力信号のいづれかを選択するた
めに多重化を行うことができる。
上述した諸機能を第1図〜第4図を参照して下記に更に
詳しく説明する。
A−D変換 A−D変換はMPU12内のファームウェアに記憶され
ている逐次近似ルーチンを利用することによって行われ
る。増幅器40へ供給されるアナログ電圧信号は変換中
に選択論理回路部を介して逐次周期的に選択されて電流
源42を制御する。サンプリングされる特定の印加アナ
ログ電圧信号の振幅は、総和ノード78から供給される
代表的な電流IADCを生じさせる。変換期間中に、M
PU12からのデジタル符号化信号はDAC14を介し
てアナログ電流信号(8) I DACへ変換され、総和ノード78へ供給される。
従って、DAC14の出力はアナログ入力と比較され、
2つの電流IADC,IDACの相対的振幅に応じて比
較器44の出力は電流IDACが電流I ADCより大
きいことに対応する低又は高状態におかれる。比較器4
4の出力状態は出力端末46をそこへ戻すことによって
MPU 12によってサンプリングされ感知されるので
、MPU 12からのデジタル符号化出力信号は比較器
44の出力に応じて変化し、電流X ADcO値に近似
するI DACに対する電流値を生じさせる。これら2
つの電流が一致すると、比較器材の出力はMPU12に
よって認識される高状態に切換わシ、増幅器■へ供給さ
れた次のアナログ入力信号が逐次比較される。
さて第2図を参照すると、DAC14およびADCが更
に詳しく示されている。データ変換回路10およびMP
U12がビデオゲームシステムとして用いられる場合に
は、単位利得構成増幅器400Å力32−38へ供給さ
れるアナログ入力信号は1対のユーザ制御ジョイスティ
ックから供給される。6対のジョイスティックは電源V
ccと接地基準との間に接続(9) された1対の電位差計72.74 : 76.78から
なる。
ジョイスティックの各電位差計のワイパーアームは図示
されているように緩衝増幅器79のそれぞれの入力に接
続されている。上述したように、増幅器40への各入力
はMPU 12からの論理選択入力によって制御される
比較器44によって逐次検索される。
例えば、変換ルーチンの期間中の特定の時間において、
電位差計72から入力32へ供給された入力信号は選択
論理回路部からの出力によって選択され、出力器におい
て対応する出力電圧を生じさせる。
これは抵抗82両端に電圧を生じさせ代表的な電流をト
ランジスタ84を介して供給する。この電流はトランジ
スタ84に接続したトランジスタ84によってミラー(
mirror )され、そのコレクタを介してノード7
8から電流IADCを供給する。
変換ルーチンの期間中に、MPU12からのデジタル符
号化入力信号は、トランジスタ100・102.104
゜106、108および110のそれぞれの2進電流重
みつき出力コレクタに接続したインバータ8B 、 9
0 、92 。
94 、96および98からなるビットスイッチ22へ
供給さく10) れる。入力48が最下位のピッ) (LSB)であり入
力部が最上位のピッ) (MSB)であるデジタル符号
の各ビットの論理状態に応じて、ダイオード112,1
14116、118.120および122は電流IDA
Cをノード124へ供給するため導通状態又は非導通状
態になる。
電流I DACはダイオード126およびトランジスタ
128からなる電流ミラーによってミラー(mirro
r )され、上述したように総和ノード78へ供給され
る。
MPU 12の逐次近似ルーチンは先づI DACをD
AC14のMSBにセットし、DAC14が6ビツト変
換器である場合には、32ビツトの大きさの2進電流が
総和ノード78へ供給される。I DACの値がI A
DCの値より大きいと、比較器44の出力は低状態に々
る。この状態はMPU 12によって感知され、それは
MSB電流をオフにするが、さもなければMSBはセッ
トされたま\になっている。MSBをセットするために
は、入力部を低にセットし、デジタル符号化入力信号の
他のすべてのビットを高にセットする。この結果トラン
ジスタ110は32ビツトの電流をダイオード122を
介してノード124へ供給し、この電流は(11) ダイオード126 、 )ランジスタ128および電流
ミラー129によってミラー(mirror )されて
総和ノード78へ送られる。
従って、逐次近似ルーチンの期間中に、DAC14のM
SBがセットされ、比較器44の出力はMPU12によ
ってチェックされ、その出力状態および次にとられるス
テップの両方を決定する。例えば、比較器44の出力が
低であれば、DAC14のMSBはオフになる。さもな
ければ、MSBはセットされたま\になり、このことは
比較器44の出力状態が高になっていることを意味する
。より低い各ビットは、すべてのビットがチェックされ
てしまうまで同じ動作を受けとる。従って、比較器44
の出力が出力状態を切換えると、この切換えを生じさせ
たDAC14のビット出力はMPU12によってセット
されたま\になっており、次にMPU12はそこへ次に
より低いビットを加算してI DACの大きさを増大さ
せる。この方法によって、よりAcはIADCの大きさ
に近似するまで2進的に増大する。一般的には6回の反
復回数以内に最終決定に達する。最終決定に達する(1
2) と、理解されるようにMPU 12は何らかの事象を起
こさせる。例えば、IDACとIADCの一致は、ユー
ザが遊んでいるビデオゲームに必要とされる正しい位置
にジョイスティックを動かしたことを意味する。
比較器44の基本的構造を第2図に示しであるか、比較
器44の一般的なバイアス成分には具体的に数字を付し
て彦い。比較器44は出力端子46におけるローディン
グには関係のないヒステリシスを有する。比較器祠は2
つの相互接続しているNPN t、流ミラー134およ
び136をそれぞれドライブするNPN差動対トランジ
スタ130および132を含む。
それぞれのミラーのトランジスタ138および140の
エミッタは、それぞれのダイオード142および144
に関連して成る量”X″によって面積がスケールされる
(但し、Xは任意の正の数)。従って、比較器44が1
つの状態に切換えられると、比較器躬はそれをもう一方
の状態に切換えるにはX倍もの多くの電流を必要とする
。このヒステリシスは基準電流IREFおよび電流IA
DCを追跡するので、(13) もし電源電圧が上昇してそれらの電流が増大すると、ヒ
ステリシスもまた増大する。電流I DACが電流IA
DCよシ大きくなることによって比較器44は低出力状
態におかれ、これは抵抗146を流れる電流を生じさせ
、トランジスタ130をオンにする。このことはトラン
ジスタ132を導通状態にして電流をミラーダイオード
144に供給し、この電流は次にトランジスタ140を
導通状態にする。従って、トランジスタ148にはベー
ス電流ドライブが与えられてオンになり、それによって
電流が電源から抵抗150を介してトランジスタ148
のコレクタを通って流れるので出力端子150を低に引
っばる。
同様に、IADCかIDACの値を上回ると、電流は反
対方向に抵抗146を通って流れ、トランジスタ132
をオフにし、トランジスタ130をオンにする。従って
ミラー136はオフになり、このことはトランジスタ1
48をオフにして端子46が高い値、即ち電源vccに
近い値に達することができるようにする。
DAC14の基準電流IREFは基準増幅器20によっ
て供給され、この基準増幅器20は単位利得増幅器と(
14) して接続された差動増幅器152および“b”ビットの
電流を抵抗156を介して供給するように構成されてい
るトランジスタ154を含む。”b”ビットの電流を供
給するためにトランジスタ154をスケールする目的に
ついてはトランジスタ158の機能とともに更に詳しく
後述するが、このトランジスタ158は値″a”の電流
をノード124に供給する。
D−A変換 DAC14の動作および根本原理を第2図、第3図およ
び第4図を参照して説明する。DAC14は、標準的な
バイポーラ集積回路プロセスを用いて24のエミッタと
96のコレクタを有するラテラルPNP )ランジスタ
から作られている点で独特のものである。ラテラルPN
P )ランジスタを用いることによって、DAC14は
DACに一般にみられる抵抗ラダーを必要とせずに機能
し、アナログ出力信号を発生させるのに用いられる2進
重みつき出力電流を生じさせる。PNP )ランジスタ
160のコレクタのうちの所定のコレクタは相互接続さ
れ、誤り平均化技術を用いて重みつき出力電流を与える
。図示さ+(15) れているように、PNPトランジスタ160はベース−
エピタキシャル層210内にUのエミッタ(162−2
08)を形成することによって実現される。各エミッタ
はそれに対応づけられた4つのコレクタを有し、これら
のコレクタもまたベース−エピタキシャル領域210に
形成されている。(第4図の斜線を引いた領域で示され
ている)共通接続コレクタ領域は併合され(yyyer
ge )相互接続されて重みつき出力電流を与える。エ
ミッタ162.164.166゜168、170.18
2.184.186.188.190.202および2
04は金属製の相互接続導線212によって相互接続さ
れ、抵抗214によって電源電圧VCCにバイアスされ
る。同様に、エミッタ172.174.176、178
.180゜192、194.196.1’18.200
.206および208は金属導線により抵抗216を介
してVccに相互接続されている。トランジスタ160
の共通ベース領域は導線218によってノード220に
おいて基準増幅器20の出力に接続されている。′ 誤差を減らすために、トランジスタ160の上方のエミ
ッタ列の一部コレクタはトランジスタ160(16) の下方のエミッタ列の特定のコレクタに相互接続されて
いる。例えば、DAC14のMBSは上方の列のエミッ
タ164に関連した2つのコレクタ、エミッタ166に
関連した4つのコレクタ、エミッタ168に関連した2
つのコレクタ、エミッタ174に関連した2つのコレク
タ、エミッタ176に関連した4つのコレクタ、エミッ
タ178に関連した2つのエミッタを下方の列のエミッ
タ184に関連した2つのコレクタ、エミッタ186に
関連した4つのコレクタ、エミッタ188に関連した2
つのコレクタ。
エミッタ194に関連した2つのコレクタ、エミッタ1
96に関連した4つのコレクタおよびエミッタ198に
関連した2つのコレクタに相互接続することによって実
現される。従って、導線222における電流は、MSB
である32ビット重みつき出力電流を生じさせるために
32の一致したコレクタから流れる電流でできている。
個々のコレクタがそれらの誤差とともに一緒に加算され
ると、コレクタの一部は一般に正の誤差を有し、その他
のコレクタはそれに関連した負の誤差を有する。これら
の誤(17) 差の和の平方根に等しい誤差を生じる。同様な方法によ
p、DAC14のその他の2進重みつき出力電流、即ち
16,8.4.2および1はトランジスタ160の個々
の特定のコレクタを相互接続することによって生じる。
従って、第3図および第4図に示すように、4ビット出
力重みつき電流を生じさせるためには、エミッタ204
に関連したコレクタのうちの3つをエミッタ182に関
連した1つのコレクタと組合せ(merge) +導線
224を介してダイオード116に接続する(第2図)
上述したようにDAC14電流は、抵抗19および21
からなる分圧器によって増幅器152の非反転入力に設
けられる電圧に等しい標準抵抗156両端の電圧を基準
電流が発生させるまで、差動増幅器152から組合せら
れたトランジスタ160のベースをドライブすることに
よって設定される。従ってIREFは下記に等しくなる
IREF=(VCC)(R21)/(R19+R21)
R156(1)(18) 出力アナログ信号は、ノード124に供給されるDAC
14の出力電流から誘導されたカセット出力24におい
て与えられる。この出力電流はダイオード126および
トランジスタ206を介してミラーされ負荷抵抗236
を介して代表的な電圧に変換される。
この電圧は緩衝増幅器228をドライブしてそこから出
力電圧を生じさせ、この出力電圧は抵抗232および2
34からなる抵抗分割器によってスケールダウンされ、
緩衝増幅器230の入力に印加されて出力24に現われ
る。従って、適当なソフトウェア発生ルーチンの期間中
に、DAC14は電流ミラーおよび緩衝増幅器を介して
出力を発生させ、出力24に取付けられたオーディオカ
セットレコーダヲ介してデータを記憶し、また増幅器(
9)を介して出力28において音響出力を与えるのに用
いられる(第1図)。
ジョイスティック不感帯 上述したように、データ変換回路10は1対のジョイス
ティックとMPU12との間にインタフェーシングを備
えることができる。第2図に示しである(19) ように、各ジョイスティックは緩衝増幅器79に印加さ
れたアナログ電圧を変化させる1対の電位差計を含む。
4つの電位差計72 、74 、76および78の各科
への導線および接点は何らかの有限抵抗を有し、この抵
抗により電位差計両端に電圧低下が生じる。
これらの電圧低下はジョイスティックの最大エクスカー
ション範囲から減算を行う。ジョイスティックがDAC
14のフルスケール範囲を超える範囲を確実に有するよ
うにするために、DACはその範囲が使用される任意の
ジョイスティックの範囲内に常にあるように設計されて
いる。例えば、ジョイスティックの電位差計両端の電圧
がひとたび250ミリボルト以下になると、ワイパアー
ムのそれ以上の動きがデータ変換回路10の動作に影響
を与えナイようにDAC14を設計することができる。
ジョイスティックのこの点又はそれ以下の範囲はジョイ
スティックの″底部不感帯(bottom deadb
end)”と云われる。同様に、ひとたび電位差計両端
の電圧が動作電位Vccを下回る成る所定の最大値に達
すると、データ変換回路10はもはや影響をうけな(2
0) い。この点はジョイスティックの“頂部不感帯(top
 daadband)”と云われる。これらの不感帯を
設ける方法をこ\で第2図および第3図を参照して説明
することにする。基準電流IREF’は“b″′′アン
ペアに等しいものとして示されている。製作されている
DAC14の実施例において、IREFは1008/N
に等しくされた。但し、NはPNP )ランジスタ16
0の基準コレクタの数である。例えばN=16とすると
、DAC14の6つの出力電流のフルスケール重量は6
3.又は6ビツト変換器に対して予期されるものに等し
い。しかし、好ましい実施例においては、例えばNを1
8に等しくしてもよい。即ちその場合にはトランジスタ
160の18のコレクタを相互接続してI REFを設
ける。こうするとフルスケール重量電流は63の代わり
に56の値に減少する。
従ってひとたび電位差計両端の電位低下がIREFの減
少した最大値56を超えるI ADCの値を設けると、
もはや何も起きない。従って、DAC14のフルスケー
ル重みつき出力電流を減少させることによって(利用可
能なIREFを減少させることによって)頂(21) 部不感帯が設けられる。同様にトランジスタ158はノ
ード124に値”a″単位重みつき電流を供給するもの
として示されている。この“賦活電流(keep−al
ive current)”は上述したように底部不感
帯を設ける。賦活電流の値は一般に”M″単位セットす
ることができる。NおよびMを変えることにより、それ
に応じて不感帯の値をシフトすることができる。
ジョイスティック緩衝増幅器 第2図に示しであるように、増幅器4oは、その反転入
力をノード(資)においてその出力に接続させそれぞれ
のアナログ入力電圧が供給される4つの非反転入力(3
2,34,36,38)を含むことによって、単位利得
緩衝増幅器として構成された演算増幅器を含む。さて第
5図を参照すると、例えば入力32(22) に供給された入力アナログ電圧を受けとる演算増幅器7
9の差動増幅器300が示されている。差動増幅器30
0はPNP )ランジスタ対306および308ととも
に電流源310に差動的に接続されているPNPトラン
ジスタ対302 、304を含む。トランジスタ306
は多重エミッタトランジスタとして示すれており、その
理由については後述する。内部PNP )ランジスタ3
04および306のコレクタは、トランジスタ312お
よび314からなる電流ミラー回路に結合されている。
トランジスタ302および308のコレクタは接地基準
に戻されている。差動増幅器300の反転入力はトラン
ジスタ308のベースと一致しており、一方弁反転入力
はトランジスタ302のベースである。上述した差動増
幅器300の構成および動作は周知であり、例えば米国
特許第3.649,846号に説明されている。
A−D変換ルーチンの期間中に、差動増幅器300はマ
イクロプロセッサ12によって選択され、このマイクロ
プロセッサは適当な論理コマンド信号を選択論理回路部
の入力62および64に供給して入力(23) 32をサンプリングさせる。論理選択回路68は制御ノ
ード316および318に高インピーダンスをおくこと
によって差動増幅器300を動作状態にする。
この状態は電流源310から供給された差動テール(t
ail )電流が差動増幅器300をドライブできるよ
うにし、一方、NPN)ランジスタ320を通り多重エ
ミッタトランジスタ322のエミッタに至る伝導路が備
えられている。トランジスタ320および322は差動
増幅器300の反転側においてトランジスタ324およ
び326によってミラーされている。
トランジスタ322および326のベース電極は電流源
328によってバイアスされ、トランジスタ327によ
って1ダイオード電圧の電位でクランプされる。このこ
とは、入力32におけるアナログ入力が接地電位に近い
場合には、トランジスタ322および326が飽和状態
にドライブされることを防ぐ。
同様に、トランジスタ345は電流源344が飽和する
のを防ぐ。トランジスタ345はそのコレクタに接続さ
れたノードをV、を下回る1ダイオード電圧低下にクラ
ンプするのに用いられる。但し、■8は(24) Vcc −2VBKに等しくすることができ、VBEは
標準バイポーラトランジスタのベース−エミッタ接合両
端の電圧低下である。
動作すると、入力32に印加されたアナログ電圧はVc
cと接地との間の範囲内になり、理解されるように差動
増幅器300が動作し、ダイオード314とトランジス
タ312からなる電流ミラーから差動−年端出力電流を
与えてトランジスタ330のベースをドライブする。同
時に、入力32におけるアナログ入力電流はトランジス
タ320および抵抗321を介して電流の流れを発生さ
せてPNP )ランジスタ322をドライブし、このP
NP )ランジスタ322はミラーされた等個物(co
unterparta ) +即ちトランジスタ324
および326および抵抗327とともに第2差動増幅器
を形成し、差動増幅器300と同じ方法でダイオード3
14とトランジスタ312からなる電流ミラーをドライ
ブする。この動作が今度はNPN )ランジスタ332
のベースをドライブするが、このNPN )ランジスタ
332は、NPNトランジスタ336のコレクタ電流が
入力32に印加されたジ(25) ヨイスティックアナログ電圧に等しいノード(資)にお
ける負荷抵抗82両端の電圧低下を生じさせるまでNP
N )ランジスタ336のベースをドライブするような
方法でトランジスタ330のエミッタおよび電流源33
4に接続されている。従って、ジョイスティックアナロ
グ電圧は等価電流に変換される。
NPN )ランジスタ338はトランジスタ336を通
って流れる電流をミラーし総和ノード78から電流IA
DCを供給する。
端子32におけるアナログ入力電圧が接地基準電位を上
回る3ダイオード電圧低下以下である場合には、トラン
ジスタ320.322.324および326からなる差
動増幅器が必ず非導通状態になる。しかし、差動増幅器
300は尚動作していて電流IADCを発生させる。同
様に、入力32におけるアナログ電圧がVccを下回る
はy3ダイオード電圧低下の電位に達すると、差動増幅
器330は非導通状態になるが、トランジスタ320.
322.324および326からなる差動増幅器は動作
して電流IADCを与える。
例えば入力詞におけるジョイスティック入力電(26) 圧をサンプリングできるようにするために入力32がデ
セレク) (deselect )される場合には、制
御点316および318が選択論理回路間によって低イ
ンピーダンスに結合される。従って、電流源310から
のテール電流は差動的に接続されたトランジスタ304
および305から分路される。また、トランジスタ32
0を流れる入力電流もトランジスタ322から分路され
る。従って上述したように入力32に関連した差動増幅
器は非導通状態になる。
図示したように、ジョイスティック増幅器40は4人力
組合せ構造によって実現され、各入力讃。
36 、38は入力32について上述したのと同じ方法
でノード78に結合されている。例えば、入力詞は、ト
ランジスタ対306および308に、更に第2テール電
流源344に差動的に接続されたPNP )ランジスタ
342を含む差動増幅器の非反転入力であるPNP )
ランジスタ340に接続されて示されている。
上述したように、A−D変換ルーチンにおいて入力32
 、34 、36およびあは逐次選択され、各入力が選
択されるとそれぞれそこに現われるアナログ電(27) 圧を対応する電流IADCに変換する。入力32がデセ
レクト(deaelect )され入力34が選択され
ると、制御点316および318が同時に低インピーダ
ンスレベルにドライブされ、制御点346および348
は選択論理回路68によって高インピーダンスレベルに
結合される。次にテール電流が電流源344によって供
給され、トランジスタ340 、342および306 
、308からなる差動増幅器をトランジスタ350とと
もに作動状態にし、入力あにおいて供給されるアナログ
電圧に応答してトランジスタ322に電流を供給する。
従って、トランジスタ336のベースは、ノード83に
おける電圧が入力調において供給される電圧に等しくな
るまで、差動増幅器300について上述したのと同じ方
法でドライブされる。
同様な方法で、入力間および関は入力32および讃につ
いて示したように多重トランジスタ306および322
のエミッタに結合されている。増幅器40の組合片構造
は、集積回路チップ上の使用面積が他の場合より少ない
構造を結果的に生じさせる。
(28) 音響多重化 入力60(第6図)に供給された音響使用可能制御信号
に応答して、データ変換回路10の出力24および詔は
使用可能にされ、そこからオーディオ出力信号が供給で
きるようにする。従って、アナログスイッチ(資)の入
力釦において供給される制御信号は抵抗400および4
02からなる抵抗分割器両端に順バイアスされた電圧を
発生させてトランジスタ404を導通状態にする。この
結果トランジスタ406および408は非導通状態にな
る。従って、増幅器30のドライバ増幅器414に対す
る電流源負荷エミッタフォロア出力段を形成するトラン
ジスタ410および412は使用可能になる。そのベー
スを抵抗418を介してダイオード416に結合させて
いるトランジスタ412は、ダイオード416両端に生
じた電圧によって順バイアスされるので導通状態になる
。バイアス電流は電流源420からダイオード416へ
供給される。音響出力を使用禁止にするためにハ、トラ
ンジスタ404をオフにし、電流源409によってベー
ス電流を供給されるトランジス(29) り406および408を使用可能にする。トランジスタ
406および408がオンになると、トランジスタ41
0および412はオフになる。従って、DAC14の出
力25に現われるアナログ出力信号は増幅器側を介して
出力28において供給される。
音響多重化モードの期間中に、外部信号が入カフ0に供
給されると、選択論理回路間からの制御信号が制御人力
428において供給され、この信号は出力トランジスタ
430を使用可能にする。従って、入カフ0に供給され
たいかなる外部オーディオ信号も、電流源434および
抵抗436および438からなるベースバイアス回路を
介してPNP )ランジスタ432のベースをドライブ
する。トランジスタ432および電流源440が特定の
音響入力信号によってドライブされるとベースにおける
電圧が変化するので、トランジスタ430は出力28を
ドライブする。
出力羽へのオーディオを多重化するために入カフ2に結
合した入力を有する同じ第2音響チヤネルが備えられて
いる。
同様に、トランジスタ422はトランジスタ424(3
0) とともに電流源負荷エミッタフォロア出力段として動作
し、DAC14がバッファ426に結合した入力部に入
力信号を供給するとカセット出力端子冴において出力信
号を与える。
論理選択コマンド さて第7図をみると、上述した論理制御信号を発生させ
る選択論理回路部が示されている。選択論理回路部は当
業者には周知の標準的なI”Lゲートを含む。論理選択
回路部はトランジスタ500および502によって形成
されている1対のインジェクタのない(injecto
rlesg )入力ゲートを含み、これらのトランジス
タの各々はそれぞれ抵抗分割器504を介してそれぞれ
の入力62および64に結合されている。トランジスタ
500によって形成されているゲートの2出力はそれぞ
れトランジスタ508および510によって形成された
I”Lゲートに結合されている。トランジスタ508に
よって形成されているゲートの出力はそれぞれNPN 
)ランジスタ512および514のベースに結合され、
ペースプルアップ電流はそれぞれ電流源516および5
18によ(31) つてこれら2つの後者のトランジスタに供給される。ト
ランジスタ510によって形成されているゲートの出力
はトランジスタ520によって形成されているゲートに
結合されトランジスタ520の出力はそれぞれトランジ
スタ522 、524および526のペースに結合され
ている。
動作すると、例えば音響多重化をしようとする場合には
、トランジスタ522をオフにすることによって使用可
能にする音響チャネルを選択する。
こうすると制御点42Bにおいて高インピーダンス出力
が生じ、トランジスタ430(第6図)を使用可能にす
る。トランジスタ522はMPU 12によってオフに
され、入力62に論理1を入力64に論理0を供給する
。このモードにおいては、トランジスタ/ゲート500
がオフになると、インジェクタ電流がインジェクタ電流
源528からトランジスタ/ゲ−) 510に供給でき
るようになる。同様に、トランジスタ/ゲート502が
オフになシ、インジェクタ電流源532はトランジスタ
/ゲート5201にドライブできるようになる。トラン
ジスタ/ゲート520(32) はそれによシ導通状態になり、電流源534から利用で
きるすべてのペースプルアップ電流をシンク(5ink
) L、従ってトランジスタ522は使用禁止になる。
従って音響チャネルは使用可能になる。
A−D変換モード期間中に、上述したように入力32が
制御点316および318に高インピーダンスをおくこ
とによって選択される。これらの制御点に高インピーダ
ンスを設けるために、適当な論理信号を入力62および
64に供給することによってトランジスタ512および
514をオフにする。例えば論理0を両方の入力62お
よび個に供給すると、トランジスタ/ゲート500およ
び502はオフになる。
それによってトランジスタ/ゲート508はオンになシ
、電流源516および518から利用できるすべてのペ
ースプルアップ電流をシンク(sink)l、、それぞ
れトランジスタ512および514をオフにする。同時
に、入力側、36および羽はそれぞれの制御点を低イン
ピーダンスにドライブすることによってデセレクト(d
asalect )される。例えば、入力側について説
明したように、制御点346および(33) 348はトランジスタ/ゲート500をオフにすること
によってドライブされる。従ってゲート510は使用可
能になり、インジェクタ電流源536および532から
供給されたインジェクタ電流をシンク(aInk)する
。この動作はトランジスタ/ゲート520をオフにし、
ベース電流ドライブがトランジスタ524および526
に供給されるようにする。トランジスタ524および5
26はそこに供給されたベース電流ドライブによって導
通状態になるので、そのコレクタ出力は低インピーダン
スにドライブされる。同様に、入力32が上述した変換
モードの期間中に選択されると、入力側および関に関連
した制御点はデセレクトされる。
以上説明したのは、マイクロプロセッサ制御D−A変換
およびA−D変換の両方を行うためにマイクロプロセッ
サとともに利用できる新規なデータ変換回路である。こ
のデータ変換回路の独特の特徴は、組合せられた96の
コレクタのPNP )ランジスタと4チャネル緩衝増幅
器で作られた6ビツ) DACを含む。
(34)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のデータ変換回路の部分略ブロック図
である。 第2図は、第1図のデータ変換回路の更に詳細な略ブロ
ック図である。 第3図は、本発明のデータ変換回路に用いられるマルチ
コレクタPNP )ランジスタの概略図である。 第4図は、集積回路に組立てられた第3図のマルチコレ
クタトランジスタの平面図である。 第5図は、本発明の好ましい実施例に用いられている増
幅器の概略図である。 第6図は、本発明のデータ変換回路のアナログ回路部分
を示す概略図である。 第7図は、本発明のデータ変換回路の論理選択回路を示
す部分概略図である。 第1図において 10はデータ変換回路、12はマイクロプロセッサ、1
8は重みつき電流源、20は基準増幅器、22はビット
スイッチ、66はアナログスイッチ、68は選択論(3
5) 理回路。 特許出願人 モトローラ・インコーボレーテッド代理人
弁理士 玉 蟲 久 五 部 (36) 607072 6264 F’lGニー、 7 FIG、3 丘160ノ F”lG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の2進重みつき出力電流を与える組合せられた
    多重コレクタトランジスタ、およびデジタル入力信号に
    応答して前記出力電流のうちの選択された電流を加算し
    てアナログ信号を発生させる電流スイッチとを含む、複
    数のビットからなるデジタル入力信号をアナログ信号に
    変換するD−A変換回路と、 供給されたアナログ電圧を表わす電流を発生させる回路
    、および前記代表的電流と前記D−A回路から供給され
    たアナログ電流とを比較しそのレベルが前記代表的電流
    と前記アナログ電流との相対的大きさに応じて切りかわ
    る前記デジタル信号を発生させる比較器とを含む、アナ
    ログ電圧をデジタル信号に変換するA−D変換器と、を
    具えることを特徴とする 集積データ変換回路。 (1) 2、 相互接続された前記多重コレクタのうちの所定の
    コレクタを有し、複数の2進重みつき電流を発生させる
    PNP多重コレクタトランジスタと、前記PNP多重コ
    レクタトランジスタの前記の相互接続したコレクタに結
    合され、複数の入力を有し、その各入力はそこに供給さ
    れるデジタル信号の特定のビラトラ受けとり、出力総和
    ノードにおいて前記複数の2進重みつき電流のうちの特
    定の電流を加算して前記アナログ出力信号を発生させる
    スイッチ回路と、を具えることを特徴とするデジタル入
    力信号をアナログ出力信号に変換する集積D−A変換器
    回路。 3、 加算ノードにおいて基準電流を設けるバイアス電
    流回路と、 入力アナログ電圧に応答し、入力アナログ電圧を表わす
    出力電流を発生させる演算増幅器と、前記演算増幅器と
    前記加算ノードとの間に結合され、前記演算増幅器の前
    記出力電流にはソ等しい電流を前記加算ノードにおいて
    設ける電流ミラーと、 (2) 前記加算モードに結合した入力およびA−D変換器回路
    の出力に結合した出力を有しそこにおいてデジタル出力
    信号を発生させ、前記基準電流と前記電流ミラー回路に
    よって設けられた前記電流の相対的大きさに応答する比
    較器とを含む、入力アナログ電圧をデジタル出力信号に
    変換する集積A−D変換回路。
JP60069867A 1984-04-02 1985-04-02 集積データ変換回路 Pending JPS60229532A (ja)

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