JPS60229160A - マルチプロセツサシステム - Google Patents

マルチプロセツサシステム

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JPS60229160A
JPS60229160A JP59085008A JP8500884A JPS60229160A JP S60229160 A JPS60229160 A JP S60229160A JP 59085008 A JP59085008 A JP 59085008A JP 8500884 A JP8500884 A JP 8500884A JP S60229160 A JPS60229160 A JP S60229160A
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data
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signal
processor
dma
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Seishi Kinoshita
木下 清史
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野〕 本発明は砂敷のプロセッサからなるマルチプロセッサ7
ステムに関し、特に複数のマイクロプロセッサ間のデー
タ転送に使用されるものである。
〔発明の技術的背景およびその間趙点〕従来、複数のマ
イクロプロセッサ間でデータを転送する方式としては、
I10接銃方式と呼ばれるもの、FIFO(F’1rs
t−In−First−Out) コントローラを用い
る方式および共通メモリを用いる方式などが提案されて
いる。以下、添付図面の第1図乃至第3図を参照して従
来技術を説明する。なお、以下の図面の説明において同
一要素は同一符号で示す。
第1図はI10接続方式と呼ばれる7ステムの構成内で
ある。第1のプロセラ−Flへのデータノ入出力を制御
する蓬列入出力コントローラ(PIO)2と、第2のプ
ロセラ+j3へのデータの入出力を制御する並列入出力
コントローラ(PIA)4は、互V)に2本の8ビット
用データライン5.6により接続されている。第1のプ
ロセッサlからの転送データはノ々スフを介してPIO
2に与えられ、データライン5を介してpfA4かも第
2のプロセッサ3に与えられる。また、第2のプロセッ
サ3からの転送データはノ々ス8を介してPIA 4に
与えられ、データライ/6を介してPIO2から第1の
プロセラ−Flに与えられる。
上記の如く第1図に示す装置によれば、第11第2のプ
ロセッサ1.3からの転送データを互いの相手のプロセ
ッサに転送することができる。しかし l /々イトづ
つしかデータを転送できないため、転送効率が悪いとい
う欠点がある。
第2図はFIFOコントローラを用いた7ステムの構成
図である。この方式のものは例えば特開昭56−110
167に示されており、第1のプロセッサlと第2のプ
ロセッサ20間のデータ転送は、データライyll 、
 12およびFIFOコントローラ13を介してなされ
る。なお、信号線14 、15はPIFOコ/トローラ
13を制御する制御信号を伝送するだめのものである。
上記の如く第2図に示す装置によれば、各プロセッサ間
の相互のデータ転送はできるが、FIFOコントローラ
は高価であるため7ステム全体のコストが上昇し、また
FIFOにより接続できるプロセッサに制限があるとい
う欠点がある。
第3図は共通メモリな用いて接続した7ステムの構成図
である。この方式のものは例えば特開昭57−5003
7に示されており、第1のプロセッサlと!2のプロセ
ッサ20間のデータ転送は、一方のプロセッサが転送デ
ータをアクセスコントローラ21を介して共通メモリ乙
に書込み、他方のプロセッサカ転送データをアクセスコ
ントローラ21を弁して共通メモリ四から読出すことに
よりなされる。
上記の如く第3図に示す装置によれば、各プロセッサ間
の相互のデータ転送はできるが、双方のプロセッサが同
時に共通メモリをアクセスできないという欠点がある。
また、アクセスコントローラが複雑になるという欠点が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術の欠点を見服するためになされ
たもので、複数のゾロセッサ間におけるデータ転送を効
率よく行うことができるようにしタマルチゾロセツサシ
ステムを41tするこl[的とする。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため本発明は、複数のプロセッサ
間のデータ転送を複数79イトのデータフ9ツフアを介
して行うようにし、かつこのデータ転送をDMA (ダ
イレクトメモリアクセス)方式により制御するようにし
たマルチゾロセッサ/ステムを提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面の第4図乃至第13図を8照して本発明
の一実施例な説明する。第4図は同実施例の概要な示す
構成図である。16ビツトの内部アーキテクチュアを待
つ第1のプロセッサ1、メモリ31、I10インターフ
ェース32およびDMA :ffントローラ33により
構成される第1のマイクロプロセッサ7ステムあと、8
ビツトの内部アーキテクチュアを持つ第2のプロセッサ
3、メモリあおよびI10インターフェース361Cよ
り構成される第2のマイクロプロセッサ7ステム37と
は、プロセッサ間通信回路(以下IPC; Inter
 Processor Comm−unication
 C1rcui tと称する)38に介して互いにデー
タの転送を行う。IPC3Bは第1のマイクロプロセッ
サシステム諷から第20)マイクロプロセッサ7ステム
37への転送データを4ノ々イト分だけ保持する第1の
データバッファ39と、第2のマイクロゾロセッサシス
テム37ρ)も第1のマイクロブロセツf/ステムあへ
の転送データを47々イト分だけ保持する第2のデータ
フ9ツフア40と、第1のデータバッファ39における
データの転送のタイミングな制御する第1の転送タイミ
ングコントローラ41と、第2のデータフ9ツフア40
におけるデータの転送のタイミングを制御する第2の転
送タイミングコントローラ42とにより構成される。
第5図は第4図に示″f実施例においてIPCの構成を
より詳細に示した構成図である。第1、第2のライトス
トローブ回路51 、52はアドレス信号およびコント
ロール信号によりノ々ツファライトストローゾ信号を作
成し、これな第1.第2のデータバッファ39 、40
および第11第2の続出要求回路53 、54に与える
。第1、第2のリードストローブ回路55 、56はア
ドレス信号およびコントロール信号によりバッファリー
ドストローブ信号を作成し、これを第11第2のデータ
バッファ39 、40および第1、第2の書込要求回路
57 、58に与える。第1゜第2の読出要求回路53
 、54と第1、第2の書込要求回路57 、58は1
.それぞれ第1、第2のデータ、Sソファ39 、40
に対するデータの転送が可能な状態であるか否かを記憶
する状態記憶回@60,61な構成する。
第1、第2のモードget!回路62 、63はり一ド
/ライトストローゾ信号およびターミナルカウント(T
C)信号にもとづいて、プロセラvVcよる割込制御を
するかDMAコントローラによるDMA制御なするかに
ついてのモードを判別および記憶し、セレクト何月なそ
れぞれ第1、第2のセレクタ64゜65に与える。第1
のセレクタ64は第1のモード記1意回路62かも与え
られるセレクト信号にもとづいて第10書込要求回路5
7の出力信号を選択し1割込要求信号n頃もしくはDM
A要求信号DRQを出力する。第2のセレクタ65は第
2のモード記憶回路63から与えられるセレクト信号に
もとづいて第2の読出要求回路8の出力信号を選択し、
割込要求信号IRQもしくはDMA要求信号DRQを出
力する。
第6図は第4図および第5図に示すデータフ9ツフアの
詳細な構成図である。第1のプロセッサl側から第1の
データバッファ39へのデータの転送は、データバス7
Dから8ビツトのデータライ/DAT80〜DAT 8
7を介してなされ、第1のデータノ々ツファ39から第
2のプロセッサ3側へのデータの転送は、8ビツトのデ
ータライ/DAT60\DAT 67からデータ/々ス
8Dを介してなされる。第1のプロセッサl側からのア
ドレスデータの下位の2ビツトは、アドレスバス7Aか
らアドレスラインADR801、800を介して第1の
データバッファ39のライトアドレス端子WAX 、 
WAOおよび第2のデータバッファ40のリードアドレ
ス端子RAI 、 RAOに与えられ、第2のプロセッ
サ3側からのアドレスデータの下位の2ビツトは、アド
レスデータ8AからアドレスラインADR601、60
0を介して第1のデータバッファ39のリードアドレス
端子RAI 。
RAOおよび第2のデータバッファ40のライトアドレ
ス部子WAI、WAOに与えられる。また、第1のデー
タノ々ツファ39のライトイネーブル端子WEには第7
図の説明において詳述するバッファライトストローブ信
号$RGW8が与えられ、第1のデータバッファ39の
リードイネーブル端子REには第1O図の説明において
詳述するノ9ツファリードストローブ信号$RGR6が
与えられ、第2のデータバッファ40のリードイネ−ゾ
ル端子REには第7図の説明において詳述するバッファ
リードストローブ信号$RGR8が与えられ、第2のデ
ータ/マッファ40のライトイネ−ゾル端子WEには第
10図の説明において詳述するノ々ツ7プライドストロ
ーゾ信号$RGW6が与えられる。
第7図は第1のプロセッサl側からのアドレスおよびコ
ントロール信号にもとづVlてリード/ライトストロー
ブ信号を生成する回路の詳細な構成図で、第5図に示す
第1のライトストローブ回路51および第2のリードス
トローブ回路あに対応するものである。第1のデコーダ
71は第1のプロセッサ1側からアドレスライ/ADR
804〜815を介して与えられるアドレス信号なデコ
ードし、IPCポートアドレスセレクト信号IPCC8
8な作成する。
イ/ノ々−タG1〜G5はそれぞれIPCCfl18、
ADR803、DMAアクノリッジ個号DACK8、ラ
イトストローブ回路$l0W8お工びリードストローブ
信号$l0R8の位相を反転させる。イ/パータG3か
も出力されるDACK8は第8図で詳述するモード配憶
回路vc5.えられる。AND −NORゲートG6は
第6図に示す第1のデータバッファ39および後述の第
9図の回路に与えられるバッファライトストローブ信号
$RGW8を作成し、NANDゲートG7は後述の第8
図に示す回路に与えられるコマンドライトストローノ信
号$CMW8を作成し。
Mの−NORゲー)G8は第6図に示す第2のデータバ
ッファ40および後述の第9図の回路に与えられるリー
ドストローブ信号$RGR8を作成し、NANDゲー)
G9は後述の第8図に示す回路に与えられる割込ステー
タスリードストローブ信号$8TR8を作成する。
第8図はDMA /割込要求信号を作成する回路の詳細
な構成図で、第5図に示す第11第2のモード記憶回路
62 、63および第11第2のセレクター。
65に対応するものである。D型フリツプフロツゾ72
は第1のデータバッファ39へのデータ転送(データの
書込)をDMA制御とするか割込制御とするかを設定す
るもので、D型フリツプフロツゾ73は第2のデータバ
ッファ伯からのデータ転送(データの読出)kDMA制
御とするか割込制御とするかを設定するものである。ま
た、3ステートのドライバ74は第7図に示すNAND
ゲー)G9かも辱えもれる割込ステータスリードストロ
ーブ信号$5TR8をデータラインDAT81 、 D
AT80上に出力する。AND −NORゲートGIO
はDMA要求信号■ばiを作成するもので、Mの−NO
Rゲー)Gllは割込要求信号IRQBな作成するもの
である。なお、DMAアクノリッジ信号DACK8は第
7図に示すイ/ノ9−タG3から与えられ、コマンドラ
イトストローブ信号$CMW8は第7図に示すNAND
ゲ−)G7かう与えられ、割込要求ステータス信号QR
IF6 、 QWIF6は後述する第11図に示す回路
から与えられる。
第9図は割込要求ステータス信号を作成する回路の詳細
な構成図で、第5図に示す第1の読出要求回路53およ
び第20書込要求回路61に対応するものである。NA
NDゲートG14はストローブ信号$5TWIF8を作
成するものであり、NANDゲートG15はストローブ
信号$5TRIF8を作成するものである。また、D型
7リツてフロップ75は第2のプロセッサ3に対して第
1のデータノ々ツファ39内の転送データのピックアッ
プな要求するもので、割込要求ステータス信号QWIF
8を後述の第11図に示す回路に与える。D型フリップ
70ツブ76は第2のデータノζツフ140内の転送デ
ータの読取りが終了したときに、次の転送データの書込
な第2のプロセッサ3に要求するもので、割込要求ステ
ータス信号QRIF8を後述の第11図に示す回路に与
える。
なお、椰ゲー) G16 、 G17に共通に入力され
るリセット信号RESETは第8図に示すコントロール
ノ9スフCから与えられ、ANDゲー) G16 。
G17に各々入力されるストローブ信号$5TRIF6
 。
$訂’WIF6は各々後述の第11図に示す回路から与
えられる。また、インバータG18に入力されるバッフ
ァライトストローブ信号$RGW8は第7図に示−j 
AND −NORゲートG6から与えられ、イ/ノマー
タG19に入力されるノ々ツファリードストローゾ信号
$RGR8は第7図に示すAND −NORゲートG8
から与えられる。さらにNANDゲートG14 。
G15から出力されるストローブ信号$5TWIF8 
$5TRIF8は後述の第11図に示す回路にも与えら
れる。
第10図は第2のプロセッサ3側からのアFL/スおよ
びコントロール信号によりライト/リードストローブ信
号を作成する回路の詳細な構成図で、第5図に示す第1
のリードストローブ(ロ)路55および第2のライトス
トローゾ回路52に対応するものである。第2のデコー
ダ77は第2のプロセッサ3側からアビレスラインAD
R615〜603を介して与えられるアドレス信号をデ
コードし、IPCボートアドレスセレクト信号IPCC
86を作成する。インノマータG20〜G23はそれぞ
れIPCC86、ADR602、ライトストローブ信号
5rOW6およびリードストローブ信号$l0R60位
相を反転させる。NAND回路G24は第6図に示す第
2のデータバッファ40に対するバッファライトストロ
ーブ信号$RGW6を作成し、 NAND1gl路G2
5は第6図に示す第1のデータバッファ39へのバッフ
ァライトストローブ信号$RGR6tt作成し、NAN
D(ロ)路G26は後述の第11図に示す回路に与えら
れる割込ステータスリードストロ−!信号$5TR6を
作成するためのものである。
第11図は第1のゾロセッーtj′l側に対する割込要
求ステータス信号を作成する回路および第20プロセツ
v31111への割込要求インターフェース回路の詳細
な構成図で、第5図に示す第1の誉込要永回路57およ
び第2の読出要求回路M等に対応するものである。D型
フリップ70ツブ78は第1のプロセッサlに対して第
2のデータバッファ40の転送データのピックアップを
要求するもので、割込要求ステータス信号QWIF6を
作成しこれを第8図に示すAt1D −NORORゲー
トG31 Gllおよびドライノ974に与える。D型
フリップフロッゾ79は第1のデータノ々ツファ39内
の転送データの読取りが完了したときに1次の転送デー
タの書込を第1のプロセラf1に要求するもので、割込
要求ステータス信号QRIF6を作成しこれを第8図に
示すAND−NORゲー) GIO、Gllおよびドラ
イバ74に与える。ドライバ(資)は第9図に示jD型
フリッ/フロップ75 、76から発せられた割込要求
ステータス信号QRIF8 、QWIF8な入力すると
共に、第10図に示すNANDゲー) G26かも発せ
られたストローブ信号$5TR6を入力し、割込要求ス
テータス信号をデータラインDAT61 、60上に出
力する。
インバータG27 、 G28は各々第10図に示TN
ANDゲー) G24 、 G25がら発せられるバッ
ファライトストローブ信号$RGW6.パッファリード
ストローノ信号$RGR6の位相を反転する。また、N
ANDゲートG29 、 G30は各々ストローブ信号
$8TWIF6 、 $5TRIF6な作成するもので
あり、ORゲートG31は第9図に示すD型7リツプフ
ロツプ75 、76から発せられた割込要求ステータス
信号QRIF8 、QWIF8にもとづいて割込要求信
号IRQ6を作成する。割込要求信号IRQ6はオープ
ンコレクタのインバータG32で位相が反転される。
なお、ANDゲー) 0331 G34に共通に入力さ
れるリセット信号RESETは第8図に示すように第1
のプロセッサ1側から与えられ、ANDNOゲートG6
G34に各々入力されるストローブ信号$5TRIF8
゜$8TWIF8は各々第9図に示jNANDゲートG
14゜G15から与えられる。またNANDゲートG2
9IG30から出力されたストローブ信号$5TWIF
6 。
$5TRIF6は各々第9図に示すANDNOゲートG
6G171C与えられる。
次に、第12図および第13図を参照して第4図乃至第
11図に示す実施例の動作を説明する。第1のゾロセラ
すlfl!lかも第1のデータバッファ39を介して第
2のプロセッサ3側にデータを転送する手順は、下記の
7−ケ/スから成っている。
(1)転送5TARTコマンドの送出(第1のプロセラ
を側) (2)転送5TARTコマンドの読取り(第2のプロセ
ッサ8) 131 DMAモードの設定(第1のプロセッサl1l
ll)(41DMAモードによる転送データの送出(第
1のプロセラff1ll) (5)割込モードによる転送データの読取り(第2のプ
ロセッサ側) (6) 転送ENDコマ/ドの送出および読取り第12
図は第1のデータバッファ39を介するデータ転送の説
明図であり、上記の7−ケノスに従って動作を説明する
+11 転送5TARTコマンドの送出第1のゾロセラ
−17−1はアドレスライフ ADR803〜ADR8
15により第1のデータバッファ39のI10ポートア
ドレスを指定し、アドレスラインADR800、ADR
801Kより第1のデータバラフッ3903番地A(3
)を指定シ、データライ/DAT80〜DAT87上に
転送5TARTコマンドを出力すると共に、ライトスト
ローブ信号$l0W8を出力する。上位12本のアドレ
スラインADR804〜ADR815は第7図に示すデ
コーダ71に入力され、ここでIPCセレクト信号IP
CC88が作成される。IPCセレクト信号IPCC8
8は位相反転されたアドレスラインADH803、ライ
トストローブ信号$l0W8と共に第7図に示すAND
 −NORゲートG6 K入力され、ここでノぐラフア
ライトストローブ信号$RGW8が作成される。
そして、第12図に示すようにノ々ツファライトストロ
ーブ信号$RGW8により転送スタートコマンドが第1
のデータバッファ39の3番地A(3)に書込!れ、同
時に第9図に示すNANDゲートG14からストローブ
信号$5TWIF8が出力されて第2のゾロセラv3に
対しピックアップを要求するためのD型フリップフロッ
プ75がセットされる(Q出力であるQWIF8がハイ
レベルとなるン。
(2) 転送5TARTコマンドのR取り第2のプロセ
ラv3はD型フリツゾフロツプ75から割込要求を受け
付けると、アドレスライ/ADR602〜ADR615
に第1のデータバッファ39のI10ボートアドレスを
出力し、アドレスライ/ADR600、ADR601に
第1のデータバッファ39の内部アドレス(3番地)を
出力すると共に、リードス)o−ブ信号$l0R6を出
力する。上位13本のアドレスラインADR603ζA
DR615は第1θ図に示す第2のデコーダ77に入力
され、ここでIPCセレクト信号IPCC86が作成さ
れる。IPCセレクト信号IPCC86は位相の反転さ
れたアドレスラインADR602、リードストローブ信
号$l0R6と共に第10図に示すNANDゲー) G
25に入力され、ここでノ々ツファリードストローゾ信
号$RGR6が作成される。
そして、第12図に示すよ5にノζツファリードストロ
ーブ信号$RGR6により第1のデータバッファ39内
の転送スタートコマンドが第2のプロセラv3に読取ら
れ、同時に第11図のNANDゲートG30からストロ
ーブ信号$5TRIF6が出力されてD型7リツデフロ
ツプ79がセットされる。D型フリツゾ70ツブ79が
セットされるとそのQ出力=QRIF6はハイレベル(
以下″H”という)となり、AND −NORゲートG
llから割込要求信号ηQ)が出力されて第12図に示
τように第1のプロセッサに対してデータ転送の開始が
要求される。
+31 DMAモードの設定 第1のプロセラv1はデータ転送開始の割込要求を受け
付けると、第12図にボ丁よつIc DMAモードセッ
トコマンドにより第8図に不丁Daフリップフロップ7
2をセットする。D型フリツゾフロツプ72がセットさ
れると割込要求信号η可1はDIvlA要求信号而薗1
に面換えられる。
第1のプロセラ−Flは13本のアドレスライ/ADR
803\ADR815によりD型フリップフロップ72
Q)i10ボートアドレスを指定し、データラインnA
T80に″H″とし、ライトストローブ信号$l0W8
を出力する。これにより第7図に示すNANDゲートG
7はコマンドライトストローブ信号$C’MWBな作成
する。コマンドライトストローブ信号s CMW 8の
立上り時にはデータライ;/DAT80が″H″なので
、第8図のD型フリップフロップ72はセットされてQ
、4出力は@u1″、ローレベル(以下6L″といり)
となる。すなわち、DMAモードが設定される。
+41 DMAモードによる転送データの送出DMAコ
ントローラ33はIPC38からのDMA要求信号DR
Q 8を検出すると第1のプロセツーFIK対してホー
ルドな要求し、第1のプロセラvllit!lのパス7
A 、 7C、7Dの制御は第1のプロセッサからDM
Aコントローラおに移る。
DMA :ff 7トローラ33は、第1のゾロセラv
llllllから第2のプロセッサ311ttlへの転
送データDATAlをメモリ31かも読出し、これをデ
ータラインDAT 80〜DAT 87上に出力する。
そして、DMAアクノリッジ信号DACK8およびライ
トストローブ信号$l0W8を出力し、これらな第7図
に示すAND−NORゲー)G6に与える。これにより
AND −NORゲートG6から出力されたパツファラ
イトストローゾ信号$RGW8は、第6図に示す第1の
データバッファ39のライトイネーブル端子WEに入力
される。
ノ々ツファライトストローブ信号$RGW8が1L″に
なると、第6図に示す第1のデータバッファ39は下位
2本のアドレスライ:y ADR800、ADR801
に従ってデータラインDAT 80〜DAT 87上の
転送データDATAIな第12図に示すようにθ番地A
(0)に書込む。同様にして、DMAコントローラ33
の制御によってメモリ31かも転送データDATA2〜
DATA4をノ1@次読出し、アドレスライ/ADR8
00゜ADR801に従ってこれを1番地A(11〜3
番地A(3)に書込む。
転送データDATA4を3番地A(3)に書込むとき、
アドレスライ:y ADR800、ADR801は共に
H′″となるので、第9図のNANDゲー) G14か
らはストローブ信号$5TWIF8が出力される。スト
a−プ信号$5ffIF8の立上りに同期して第9図の
D型フリップ70ツゾ75はセットされ、そのQ出力(
QWIF8)がHIIとなって第11図に示すORゲ−
)G31に5えもれる。これにより割込要求信号IRQ
6は6L″になり、第10図に示すように第2のプロセ
ッサ3に対して転送データDATAl〜DATA4のピ
ックアップが要求される。
第11図に示TオープンコレクタゲートG32の出力I
RQ6は他の割込要求信号とワイヤードオアされ、第2
のプロセッサ3への割込要求信号として使用される。ま
た、第2のプロセッサ3は第11図のドライノ々8oす
介して第9図のD型フリツゾ70ツブ75のQ出力QW
IF8を読取ることができ、割込原因をチェックするこ
とができる。一方、ストローブ信号$5TWIF8は第
11図に示−’l”’ ANDゲートc34&介してD
型フリツゾフロツプ79のクリア端子CLHに入力され
ているので、転送データDATA4な3番地A(3)に
書込む際に、D型7リツプフロツプ79はリセットされ
てそのQ出力QRIF6は”L”となる。このため、第
8図に不丁AND −NORゲー) GIOからのDM
A要求信号笥頃1は”H”となって、第1のデータバッ
ファ39が空になるまで転送データの書込みは中断され
る。
(5)割込モードによる転送データの読取り第2のプロ
セラv3は割込要求な受付けると転送データの読取りを
開始する。
第2のプロセッサ3はアドレスライフ ADR602、
ADR615に第1のデータフ9ツフア39のI10ボ
ートアドレスを出力すると共に、アドレスライ/ADR
600、ADR601に第1のデータバッファの内部ア
ドレスのO番地を出力し、リードストローブ信号$l0
R6を出力する。また、上位13本のアドレスラインA
DR603〜ADR615は第10図にボテデコーダ7
7に入力され、ここでIPCセレクト信号IPCC86
が作成される。このIPCセレクト信号IPCC86は
アドレスラインADR602,リードストローブ信号$
l0R6と共に第10図のNANDゲートG25に入力
され、ここでノ々ツファリードストローブ信号$RGR
6が作成される。
このバッファリードストローフ信号”−$RGR6)’
!第6図に不す第1のデータバッファ39のリードイネ
ーブル端子REK入力される。このバッファリードスト
ローフ信号$RGR6がL”になると、第10)データ
バッファ39は下位の2本のアドレスラインADR60
0、ADR601Vc従って、0@地A (01K保持
している転送データDATAIをデータラインDAT6
0〜DAT 67上に出力する。そして第2のプロセッ
サ3は、バッファリードストローフ信号5RGR6の立
上りすなわちリードストローブ信号!1iIOR6の立
上りに同期して、第12図[不丁ようにデータラインD
AT60飄DAT 67上の転送データDATAlを読
取る。同様にして、第2のプロセッサ3は上位2本のア
ドレスライ:y ADR600、ADR601Kより1
〜3番地A filNA(3)を指定し、転送データD
ATA2〜DATA4を順次読取る。
3番地A(3)から転送データDATA4を読取るとき
、アドレスラインADR600、ADR601は共にn
 Huなので、第11図に示すNANDゲートG30か
らはストローブ信号$5TRIF6が出力される。この
ため、ストローブ(N号aisTRIF6の立上り時に
D型フリップフロップ79がセットされて、そのQ出力
QRIF6がH″になり、第8図に示すAND −NO
Rゲー)GIOから出力されるDMA要求信号向に1が
”L”になる。これによって、DMAコントローラ33
に対して第1のデータバッファ39がもの転送データD
ATAI へDATA4の読取りが完了したことが示さ
れると同時に、第1のプロセッサlに対して次の転送デ
ータ(DATA5〜)の書込が要求される。
一方、ストローブ信号$5TRIF6は第9図に示″f
ANDゲー) G16を介してD型フリップフロッゾ7
5のクリヤ端子CLRに入力されているので、第1のデ
ータバッファ39の3番地A(3)からの転送データD
ATA4の読取りと同時に、割込要求な示すD型フリッ
プフロップ75はリセットされる。
以下、同様の手順の繰り返しにより、順次転送データD
ATA5”DATAnが第1のプロセラす1側から第2
のプロセラす3IIIlに転送される。
(6)転送ENDコマンドの送出および読取り第2のプ
ロセッサ3側への最後の転送データDATAnf第1の
データバッファ39へ書込む際に、DMAコントローラ
33はライトストローブ信号$l0W8、lアクノリッ
ジ信号DACK8を出力すると共に、DMAターミナル
カウ/ト信号DMATC8を出力する。DMAターミナ
ルカウ/ト信号DMATC8は第8図に示すNANDゲ
ー) G12、椰ゲー) G13を介してD型フリップ
70ツブ72のクリヤ端子CLRに入力される。このよ
うにして、DMAターミナルカウント信号DMATC8
が出力されるとD型7リツゾフロツプ72はリセットさ
れ、第1のデータバッファ39への書込みはDMAモー
ドから割込モードに切り換えられる。第2のプロセッサ
3によって$1のデータフ9ツフア39かも最後の転送
データDATAnが読取られると、第11図に示−jD
型フリツゾ70ツゾ79がセットされて第8図に示f 
AND −NORゲートGllから割込要求信号石i]
が出力される。
割込要求信号IRQ8が与えられると第1のプロセラv
lは第2のゾロセラv3へのデータ転送が終ったことを
検出し、第1のデータフ9ツフア39の3 ’k 地A
 f31 VCENDコマノドな書込む。第2のフロセ
ラt3がこのENDコマンドを読取ると、一連のデータ
転送シーケンスは終了する。
第13図は第2のデータバッファ40な介するデータ転
送の説明図である。この場合のデータ転送は、第12図
にもとづいて説明した7−ケ/スと同様の7−ケ/スに
よりなされる。まず、転送5TARTコマ/ドの送出シ
ーケンスでは、第2のプロセッサ3側から転送5TAR
Tコマンドが送出されて第2のデータバッファ40の3
番地B (31K書込まれる。
そして、割込要求信号IRQがIPC3Bから第1のプ
ロセッサ1llt1に送出される。
次に、転送5TARTコマ/ドの読取り)−ケンスでは
、第2のデータフ9ツフア40の3番地B(3)に書込
まれている転送5TARTコマンドが第1のプロセッサ
1側に読取られる。そして、割込要求信号IRQがlP
O38から第2のゾロセラ′l7311IIに送出され
る。
次に、DMAモードの設定シーケンスでは、第1のゾロ
セラwt(allからDMAモードセットコマンドが送
出され、第5図に示す第2のモード記憶回路63にDM
Aモードが記憶される。このとき、嬉2のプロセッサ3
Nには割込要求信号IRQがすでに与えられているので
、転送データDATA I −DATA4が第2のデー
タバッフ7切のθ〜3番地B(0)〜B(314CJ1
次書込まれる。
3番地B(3)まで転送データが書込まれると、DMA
要求償号DRQが第1のプロセッサ1gl!lに与えら
れて、DMAモードにおける第2のデータバッファ4l
−1pilのプロセッサ1側への転送データDATAl
 〜DATA40)’el収’)が開始される。
以下同様の手順で転送データDATA5\DATA n
が第2のプロセッサ3側から第1のゾロセツtl側に転
送される。データの転送が全て終了すると、第2のプロ
セッサ3側からEN’Dコマンドが第2のデータバッフ
ァ4003番地B(3)に書込まれ、さらに第1のプロ
セッサ1側に読取られて一連のデータ転送シーケンスは
終了する。
なお、 DMAコントローラ33は第2のプロセッサ3
側に設けてもよく、複数個設け、両方のプロセッサから
のデータ転送をDMA方式で制御するよ5にしてもよい
。さらに、上記の実施例では、第1、第2のデータバッ
ファ39 、40を共に4バイトのバッファとしたが、
一般的に第1のデータバッファ39をNパイ)(Nは自
然数)とし第2のデータバッファ40をMノ々イト(M
は自然数)としてもよい。
また、第1.第2のプロセッサ1.3の内部アーキテク
チュアをそれぞれ16ビツト、8ビツトとしたが、4ビ
ツト、32ビツトなどいかなるものであってもよい。
〔発明の効果〕
上記の如く本発明によれば、互いに内部アーキテクチュ
アの異る複数のマイクロプロセッサを接IN L f、
mマルチプロセッサシステムを簡単な構成で安価に実現
できる。このように構成されたマルチプロセッサシステ
ムでは、各マイクロプロセッサ間のデータ転送を双方向
に行うことができ、かつ転送効率も高くすることができ
るという効果が得られる。
また、データフ9ツフアはTTL ICKよって構成で
き、周辺ロジックも少くてすむのでゲートアレイ化/ 
LST化が容易である。さらに、データバッファとプロ
セッサの間のデータ転送を民情方式により行うため、高
速のデータ転送が0J1fflであり、かつソフトウェ
アによる割込処理も不要なのでシステム全体の処理速度
および処理能力が向上する。
また、データバッファを介するデータの転送なりMA方
式で制御するか割込方式で制御するかは、ソフトウェア
によるコマンドによって第1.第2のセレクタ64 、
65を切換えることにより選択することもできるので、
多皺のデータ転送の場合にも9旨のデータ転送の場合に
も適応させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例の構成図、第2図および第3図
はそれぞれ従来装置の他の例の構成図、第4図は本発明
の一実施例の構成図、第5図乃至第11図は第4図に示
す実施例の各部の詳細な回路図、腑12図および第13
図は第4図乃至第11図に示す実施列の動作の説明図で
ある。 7・・す々ス、34・・・第1のマイクロプロセッV/
ステム、37・・・第2のマイクロプロセッV/ステム
、謔・・・IPC,?2,73,75.76.78.7
9・・・D型フリップ7oツブ、74 、80=−・ド
ライノ9.5iRGW6 、$RGW8・・ノ9ツファ
ライトストローブ信号、$RGR6゜$RGR8・・・
バッファリードストローブ信号、IPCC86、IPC
C88・・・IPCボートアドレスセレクト信号、DA
CK8・・・DMAアクノリッジ信号。 $l0R6,丁R11・・・リードストローゾ信号、$
l0W6 、$l0W8・・・ライトストローゾ信号、
SCMW8・・・コマンドライトストローブ信号、込要
求信号、QRIF6.QWIF6.QRIF8゜QWI
F8・・・割込要求ステータス信号、$5TRIF6 
。 $5TWIF6 、 $5TRIF8 、 $5TWI
F8−x トo−ブ信号、RESET−・・リセット信
号%DMATC8−DMAターミナルカウント信号。 出願人代理人 椹 股 16 手続補正書 8 昭和60年5 月10日 特許庁長官 志賀 学 殿 1 小作の表示 昭和59年 特許願 第85008号 2 発明の名称 マルチプロセッサシステム 3 補正をする者 事f[どの関係 ・特許出願人 (307) 株式会社 東 芝 4 代 理 人 明剣宙の弁明の計量な説明9ト等σ図曲。 補正の内容 (1) 明細書第15頁第17行と、同第16頁第9行
のrQRIF8.QWIF8JをrQRI F8.QW
I F8Jに訂正する。 (2) 図面の第7図、第8図および第11図を別紙の
通り晶]正覆る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のプロセッサと、この複数のプロセツブ間で転送さ
    れる転送データの書込、続出が可能な複数ノ々イトのデ
    ータフ9ツフアと、このデータバッファにおけるデータ
    転送を跪仏制御にするか割込制御にするかのモードを記
    憶するモード記憶手段と、前記データバッファにおける
    転送データの書込、続出が可能な状態にあるか否かを記
    憶する状態記憶手段と、前記モード記憶手段および状態
    記憶手段の記憶内容にもとづいてDMA要求信号および
    割込要求信号な出力するセレクタと、前記DMA要求信
    号が与えられるときは前記データバッファを介してなさ
    れるデータ転送をDMA方式で制御するDMAコントロ
    ーラとな備え、前記割込要求信号が与えられるときは前
    記プロセッサは割込方式によりデータ転送を制御するマ
    ルチプロセッサシステム。
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