JPS60229140A - 倍精度乗算器 - Google Patents

倍精度乗算器

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JPS60229140A
JPS60229140A JP59084578A JP8457884A JPS60229140A JP S60229140 A JPS60229140 A JP S60229140A JP 59084578 A JP59084578 A JP 59084578A JP 8457884 A JP8457884 A JP 8457884A JP S60229140 A JPS60229140 A JP S60229140A
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黒田 一朗
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    • G06F2207/3808Details concerning the type of numbers or the way they are handled
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は倍精度乗算器に関する。
(従来技術とその問題点) nビット(nは自然数)1ワードのデータを単精度数と
したとき、一般には2nビツトのデータを倍精度数と呼
ぶが、ここでは2の補数表現の単精度数どうしの乗算に
よって得られる2n−1ビツトのデータを倍精度数と呼
ぶことにする。
この倍精度数どうしの乗算を、単精度の2の補数乗算器
を用いて行うときは倍精度数を単精度のデータに分割し
なければならない。ところが従来の2の補数乗算器をも
つプロセッサにおいては、このデータの分割の方法につ
いて、倍精度乗算に対する考慮がなされていなかった。
従来の2の補数乗算器を有するプロセッサでは2n−1
ビツトの倍精度数である乗算結果を上位ワードと下位ワ
ードに分割するとき、倍精度数の上位nビットと下位n
−1ビツトのLSB側に0を付は加えてnビットにした
ものに分割するか、或いは倍精度数の上位n−1ビツト
の最上位ビットである符号ビットを1ビツト拡張してn
ビットにしたものと、下位nビットに分割する方法がと
られておシ、いずれの場合も下位ワードのMSBが0に
なるか、lになるかは倍精度乗算結果に依存し一定では
ない。前記下位ワードを、2の補数乗算器に入力すると
MSBが1の場合は前記下位ワードを負の数とした乗算
結果が得られる。そのため、前記下位ワードを乗算器入
力とするときは、常に符号ビットを判定してこれによる
乗算結果の修正を施す必要があシ、操作が複雑になシ、
そのために計算時間が増大するという欠点があった。
(本発明の目的) 本発明はハードウェアによって上記分割を行うことがで
きるように設計することによシ、以上に述べた複雑な操
作を回避することを目的とする。
(本発明の構成) 本発明は、単精度の内部データバスと、2つの入力が前
記内部データバスに接続され、倍精度の乗算結果を出力
する単精度乗算器と、前記内部データバスに入力が接続
され入力される単精度のデータの最上位ビットを拡張し
て倍精度にして出力するシックと、前記単精度乗算器の
出力が、前記シックの出力のいずれかを選択して出力す
る選択回路と、前記選択回路の出力と後述するレジスタ
ファイルの1つのレジスタの出力との間の算術り理演算
を行ないその結果を前記レジスタファイルの1つのレジ
スタに出力する倍精度算術論理演算回路と、前記倍精度
算術論理回路の出力を保持する複数のレジスタから構成
される倍精度のレジスタファイルと、前記レジスタファ
イルの1つのレジスタの上位の単精度データ或いは、残
シの下位データの最上位ビットに0をつけて得られる単
精度データを選択して前記内部データバスに出方するワ
ード選択回路と、前記単精度乗算器にデータを供給する
複数ワードの単精度メモリとから構成される。
(本発明の作用・原理) 第1図は倍精度乗算方式を概念的に示す図である。
倍精度数どうしの乗算を単精度の2の補数乗算器を用い
て行なう場合、第1図(a) 、 (blに示すように
、2n−1ビツトの倍精度数の乗数Xをその上位nビッ
トをとまた上位ワードXMと、下位n −1ビツトをと
ったものの最上位ピッ)KOを付は加えて得られる下位
ワードXLに分割し、一方2n−1ビットの倍精度数の
被乗数Yをその上位nビットをとった上位ワードYMと
、下位n−1ビツトをとったものの最上位ビットに0を
付は加えて得られる下位ワードYLに分割する。
倍精度乗算結果は符号ピッ)+2n−2ビツトのデータ
どうしの乗算結果であるがら4n−3ビツトのデータに
なる。
第1図に示すように倍精度乗算結果は、倍精度乗数Xの
下位ワードXLと倍精度被乗数Yの下位ワードYLの乗
算結果M1の符号ビット(常に0)を拡張して4n−3
ビツトにしたもの(第1図(C))と、倍精度乗数Xの
下位ワードXLと倍精度乗数Yの上位ワードYMの乗算
結果M、をn−1ビツトけた上げし0をつめる符号ビッ
トを拡張して4n−3ビツトにしたもの(第1図(d)
)と、倍精度乗数Xの上位ワードXMと倍精度被乗数Y
の下位ワードYLの乗算結果M、をn−1ビツトけた上
げしく0をつめる)、符号ビットを拡張して4n−3ビ
ツトにしたもの(第1図(e))と、倍精度乗数Xの上
位ワードXMと倍精度被乗数Yの上位ワードYMの乗算
結果M4を21−2ビツトけた上けしく0をつめる)て
4n−3ビツトにしたもの(第1図(f))をすべて加
算することにより得られる(第1図(g))。なお第1
図(h)は、第1図(&)〜(g)の各部分のビット長
を示している。
(本発明の実施例) 以下に本発明による倍精度乗算器の一実施例について第
2図を参照して詳細に説明する。
第2図は、内部データバス21、単精度乗算器22、シ
フタ23、選択回路24、倍精度算術論理演算回路(倍
精度ALU)25、レジスタファイル26、ワード選択
回路27、単精度メモリ28から構成される。
また、単精度乗算器22は入力レジスタ22−1、入力
レジスタ22−2、乗算回路22−3、及び出力Vジス
1122−4から構成される。一方レジスタフアイル2
6はレジスタ26−1、レジスタ26−2、レジスタ2
6−3、レジスタ26−4、レジスタ26−5の5本の
倍精度レジスタから構成される。内部データバス21は
単ff度C以下nビットを単N友とする)のビット幅を
もつデータバスである。単精度乗算器22は2つの単精
度入力レジスタである入力レジスタ22−1と入力レジ
スタ22−2テータバス21に接続され倍flv度(2
n−1ビツト)の乗算結果を出力レジスタ22−4に出
方する2の補数乗算器である。シフタ23は入力が前記
内部データバス21に接続され、入力される単精度のデ
ータの最上位ビットfn−1ビット上位方向に拡張して
倍精度(2n−1)ビットにして出力する回路である。
選択回路24は、前記単精度乗算器22の出力か、前記
シフタ23の出力のいずれかを選択して出力する2n−
1ビツトのセレクタで実現できる。
倍精度ALU 25は前記選択回路24の出力を後述す
るレジスタファイル26の5本の倍精度レジスタの中で
の選択された1本からの出力とを加算して、出力するか
或いは、前記倍精度レジスタからの出力を加算せずに、
前記選択回路24からの出力をそのまま出力するかのど
ちらかが選択可能な2 n−1ビツトの加算回路である
レジスタファイル26は前記倍精度ALU25+7)出
力を入力して記憶する5本の2n−1ビツトのレジスタ
、レジスタ26−1、レジスタ22−2、レジスタ26
−3、レジスタ26−4、レジスタ26−5から構成さ
れる。ワード選択回路27は、前記レジスタファイル2
6の中から選択された1本の2n−1ビツトのレジスタ
の上位nビット、或いは残りの下位n−1ビツトのデー
タの最上位ビットにOをつけて得られるnビットの単精
度データを選択して前記内部データバス21に出力する
nビットのマルチプレク妙で実現される。
単精度メモリ28は前記内部データバス21に接続され
る複数ワードのnビットのランダムアクセスメモリーで
構成される。
このプロセッサは1マシンサイクルで以下の機能の並列
実行が可能である。
1)単精度乗算器22において、 2つの入力レジスタ22−1.22−2に蓄えられ九2
つの単精度データどうしの乗算を実行し出力の倍精度デ
ータを出力レジスタ22−4に蓄える。
2)レジスタファイル26の中から選択された1本の倍
精度レジスタの上位ワード或いは最上位ビットに0を加
えた下位ワードをワード選択回路27で選択し内部デー
タバス21に出力するか、或いは単精度メモリ28の指
定された番地の内容を内部データバス21に出力する。
次に内部データバス21に人力されたデータをシフタ2
3により倍fffデータに変換して選択回路24に出力
する。
選択回路24は前記シフタ23からの入力か、単精度乗
算器22の出力する乗算結果(1つ前のマシンサイクル
で乗算された結果)のいずれかを選択して倍精度ALU
25に出力する。倍精度ALU25は選択回路24の出
力をそのまま出力するか或いは、選択回路24の出力と
レジスタファイル26の中から選択され九倍精度レジス
タの出力とを加算したものを出力する。前記選択回路2
7の出力はレジスタファイル26の中から選択された倍
精度レジスタにて記憶される。
また内部データバス21上のデータはシフタ23に供給
されると同時に単精度乗算器22の入力レジスタ22−
1あるいは22−2、或いは単精度メモリ28のいずれ
かに供給することも可能である。
3)次のマシンサイクルで使用可能な単精度メモリ28
のアドレス指定をボート29から指定する。
以上で説明した倍精度乗算に適したフロセッサにおいて
、レジスタファイル26におけるレジスタ倍精度乗算に
ついて(本発明の詳細な説明した方法に従って説明する
ますはじめのステップ(マシンサイクル)ではレジスタ
26−1にたくわ見られた倍精度乗数の下位ワード(最
上位ばットを0としたnビットデータとする以下同じ)
全ワード選択回路27で選択して、単精度乗算器22の
入力レジスタ22−1に入力する。次のステップではレ
ジスタ26−2に蓄えられた倍精度被乗数の下位ワード
をワード選択回路27で選択して、単精度乗算器22の
人力レジスタ22−2に入力する。
第3のステップでは、レジスタ26−2に蓄えられた倍
精度被乗数の上位ワードをワード選択回路27で選択し
て単精度乗算器22の入力レジスタ22−2に入力する
。同時に倍精度乗数の下位ワードと倍精度被乗数の下位
ワードの乗算結果である単精度乗算器22の出力を選択
回路24で選択し、倍精度ALU25で加算をせずにそ
のままレジスタファイル26のレジスタ26−3に入力
する。
特開昭GO−229140(4) 第4のステップでは、レジスタ26−1に蓄えられた倍
精度乗数の上位ワードをワード選択回路27で選択して
単精度乗算器22の入力レジスタ22−1に人力する。
同時に倍N度乗数の下位ワードと倍精度被乗数の上位ワ
ードの乗算結果である単精度乗算器22の出力を選択回
路24で選択し、倍精KA L U 25で加算をせず
にそのままレジスタファづル26のレジスタ26−4に
入力する。
第5のステップでは、レジスタ26−2に蓄えられた倍
精度被乗数の下位ワードをワード選択回路27で選択し
て単精度乗算器22の人力レジスタ22−2に人力する
。同時に倍精度乗数の上位ワードと、倍精度被乗数の上
位ワードの乗算結果である単精度乗算器22の出力を選
択回路24で選択し倍精度ALU25で加算をせずにそ
のままレジスタファイル26の26−5に入力する。ま
た、次のステップで使用する単精度メモリ28のアドレ
スをボート29から指定する。
第6のステップでは、レジスタ26−3に蓄えられた倍
精度乗数の下位ワードと倍精度被乗数の下位ワードの乗
算結果の下位ワードをワード選択回路27で選択して単
精度メモリ2Bに格納する。これは倍精度乗算の乗算結
果の最下位ワードとなっている。
同時に倍精度乗数の上位ワードと倍精度被乗数の下位ワ
ードとの乗算結果である単精度乗算器22の出力を、選
択回路24で選択し、倍精度ALU25で加算をせずに
そのままレジスタファイル26のレジスタ26−2に入
力する。
第7のステップでは、レジスタ26−3に蓄えられた倍
精度乗数の下1位ワードと倍精度被乗数の下位ワードの
乗算結果の上位ワードをワード選択回路27で選択し、
シフタ23で最上位ビット(単に0)を拡張して倍精度
データに1、これを選択回路24で選択し、倍精1AL
U25で加算をせずにそのままレジスタファイル26の
レジスタ26−1に入力する。
第8のステップではレジスタ26−4に蓄えられた倍T
h[乗数の下位ワードと倍精度被乗数の上位ワードとの
乗算結果の上位ワードをワード選択回路27で選択し、
シフタ23で最上位ピッl拡張して倍精度テークにし、
これを選択回路24で選択し、倍精1ALU25 で倍
精度乗数の下位ワード倍精度被乗数の下位ワードの乗算
結果の上位ワードの最上位ピッ)lk拡張したものが蓄
えられているレジスタ26−1に倍精1ALU25によ
って加算する。
第9のステップではレジスタ26−3に蓄えられた倍精
度乗数の上位ワードと倍精度被乗数の下位ワードの乗算
結果の下位ワードをワード選択回路27で選択し、シフ
タ23で最上位ピッl拡張して倍精度データにし、これ
を選択回路24で選択し倍精度ALU25で、倍精度乗
数の下位ワードと倍精度被乗数の下位ワードの乗算結果
の上位ワードの最上位ビットを拡張したものと、倍精度
乗数の下位ワードと倍精度被乗数の上位ワードの乗算結
果の下位ワードの最上位ビットを拡張したものの倍精度
加算結果が蓄えられているレジスタ26−1に倍精度A
LU25により加算する。この加算結果をAと名付ける
第10のステップではレジスタ26−1に蓄えられてい
るAの上位ワードをワード選択回路27で選択し、シフ
タで最上位ピッ)1−拡張して倍精度データにし、これ
を選択回路24で選択し、倍精度ALU25で倍精度乗
数の上位ワードと倍精度被乗数の上位ワードの乗算結果
が蓄えられているレジスタ26−5に倍精度ALU25
により加算する。
第】】のステップではレジスタ26−4に蓄えられてい
る倍精度乗数の下位ワードと倍精度被乗数の上位ワード
の乗算結果の上位ワードをワード選択回路27で選択し
、シフタ23で最上位ビットを拡張して倍精度データに
し、これを選択回路24で選択し、倍精度乗数の上位ワ
ードと倍11i1度被乗数の上位ワードとの乗算結果と
Aの上位ワードの最上位ビットを拡張したものの倍精度
加算結果が蓄えられているレジスタ26−5と倍精1A
LU25により加算する。
第12のステップでは、レジスタ26−2に蓄えられて
いる倍精度乗数の上位ワードと倍精度データの下位ワー
ドの乗算結果の上位ワードをワード選択回路27で選択
し、シフタ23で最上位ビットを拡張して倍精度データ
にし、これを選択回路24で選択し、倍精度乗数の上位
ワードと倍精度被乗数の上位ワードとの乗算結果とAの
上位ワードの最上位ビットを拡張したものと倍精度乗数
の下位ワードと倍yn#度被乗数の上位ワードの乗算結
果とをすべて倍精度加算した結果が蓄えられているレジ
スタ26−5と倍精度ALU25により加算する。
また、次のステップで使用する単精度メモリ28のアド
レスをポート29から指定する。
第13のステップはAが蓄えられているレジスタ26−
1の下位ワードをワード選択回路27で選択して単精度
メモリ28に格納するこれは倍精度乗算の乗算結果の下
から2番目の単精度ワードとなる。(但しここで、1ワ
ツトはn−1ビツト)また第12ステツプを得られたレ
ジスタ26−5の結果が倍精度乗算の乗算結果の上位2
0 ワードとなっている。
(本発明の効果) 以上に示したように本発明VCよるプロセッサを用いる
ことにより倍精度乗算を、高速に行うことができる。
また容易に考えられるようにワード選択回路に倍精度レ
ジスタを含ませ、内部データバスからはワード選択回路
と同じ形式の上位ワードと下位ワードが別々にアクセス
できるようにしてワード選択回路内の倍精度データを汎
用に扱った構成も本発明の範囲である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における倍精度乗算方式を説明するため
の図、 第2図は本発明の倍精度乗算器の構成を示す。 ブロック図ダである。 $2図において 21・・・・・・内部データバス、22・・・・・・単
精度乗算器、23・・・シフタ、24・・・・・・選択
回路、25・・・・・・倍精度算術論理演算回路、26
・・・・レジスタファイル、27・・・・・・ワード選
択回路、28・・・・・・単精度メモリ、である。 第1図 (リ Y[[ゴ=コ=工[コ (−f) S st o・・自・・・・O(幻 5 (h) 箭と19ト ??−1k−”−y ) 14−1 h”
−I) n−1k−”lト第2図 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第84578号
2、発明の名称 倍精度乗算器 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 東京都港区芝五丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 ゝr 4j −、ノ 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)明細書の図面の簡単な説明の欄 ″(3) 図面 6、補正の内容 (1) 明細書!s3頁第4行目「プロセッサでは」と
あるのを、以下の如く補iする。 「プロセッサとしては、例えば2の補数単精度乗算器の
入力がデータバスに接続され2の補数単精度乗算器の出
力が加減算器に接続されたシグナルプロセッサが知られ
ている。このシグナルプロセッサについては、西谷他に
よりアイ・イー・イー・イー ジャーナル オブ ンリ
ッド ステートt−’l−ッッ(1EEE Journ
al of Sol 1d−8tateC7rcui 
ts ) 、5C−i5巻、 NQ4. M372頁よ
り376頁に発表された論文「ア シングル チップデ
ィジタル シグナル プロセッサ フォーテレコミュニ
クーシ、ン アプリケージ、ンズ(ASingle C
hip Digital Signal Proc−e
ssor for Telecomnunicatio
n Applicati−on@) JK記載されたシ
グナル プロセッサにおいては、」 (2) 明細書j13jf#19行IKr或いuJ0!
(7)を以下の如く補正する。 [或いは、たとえば2の補数単精度乗算器の入力がデー
タバスに接続され、2の補数単精度乗算器の出力が倍精
度加減算器に接続されたシグナルプロセッサも知られて
いる。このシグナルプロセッサについては、ケー・マグ
ドナウ(K、McDono −ugh)他により、エレ
クトoニクx (Electro −nicり誌、19
82年2月冴日号に発表された論文「マイクロ コンピ
ュータ クイズ 32ピツドアリスメチイツク ダズハ
イ 7リシイジ、ンナンバー クランチング(Micr
ocomputerwith 32− bjt ari
thmetic does high −Precis
ion number crunchng) Jに記載
されている。このシグナルプロセッサでは」(3) 明
細書第7頁1s20行目に「乗算器である。」とあるの
を、以下の如く補正する。 「乗算器である。この例としては例えば米国特許番号3
866030「ツース コンブリメント パラレル ア
レイ マルチプライヤ(’pwos complem−
ent parallel array Multip
lier) Jなどがある。」 (4)明細書部9頁ls5行目「実現される。」の直後
に以下の記載を追加する。 [ワード選択回路27の構成をs3図に示す。集線部4
1は入力された2 n −1ビツトの信号から上位nビ
ットの信号をと9出すものであり、集線部42は入力さ
れた2 n −1ビツトの信号の下位n−1ビツトの上
位側に0信号を付加して得られるnピットの信号をとり
出すものである。マルチプレクサ招は前記集線部41の
出力、或いは、集線部42の出力のいずれかを選択して
出力するものである。」(5)明細書1s11頁1m3
行目「説明する。」の直後に以下の記載を追加する。 「演算手順は13のステップからな!り7114図(a
)・(b)に示す手順で実行される。 以下に各ステップでの動作について述べる。」(6) 
明細書$11頁第4行目に「マシンサイクル」とあるの
を「マシンサイクル、第4図中82Jと補正する。 (7) 明細書Jilljf第9行目に「ステップ」と
あるのを、「ステップ(第4図中82)」と補正する。 (8)明細書率13頁第加行目に「上位ワードを」とあ
るのを、「下位ワードを」と補正する。 (9)明細書#!17頁第15行目に「図である」とあ
るのを、「図、#I3図はワード選択回路の構成例を示
す図、ls4図は1本発明に関わる倍精度乗算の手順を
説明するための図である。 四 本願添付図面として、別紙の$311及び第4図を
追加する。 冶J図 第 4(1)図 第4(b)図 5/J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定められた有限語長を単精度として扱う2の補数乗算器
    を有するプロセッサにおいて、単精度の内部データバス
    と前記内部データバスに2つの大変のデータの最上位ピ
    ットを拡張して倍精度にして出力するシフタと、前記単
    精度乗算器の出力か、前記シックの出力のいずれかを選
    択して出力する選択回路と、前記選択回路の出力と後述
    するレジスタファイルの1つのレジスタの出力との間の
    算術論理演算を行ないその結果を前記レジスタファイル
    の1つのレジスタに出力する倍精度算術論理演算回路と
    、前記倍精度算術論理演算回路の出力を保持する複数の
    レジスタから構成される倍精度のレジスタファイルと、
    前記レジスタファイルの中の1つのレジスタの上位の単
    精度データ或いは、残りの下位データの最上位ピットに
    0をつけて得られる単精度データを選択して前記内部デ
    ータバスに出力するワード選択回路と、前記単精度乗算
    器にデータを供給する複数ワードの単精度メモリとから
    少くとも構成されることを特徴とする倍精度乗算器。
JP59084578A 1984-04-26 1984-04-26 倍精度乗算器 Expired - Lifetime JPH061438B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59084578A JPH061438B2 (ja) 1984-04-26 1984-04-26 倍精度乗算器
US06/727,020 US4722068A (en) 1984-04-26 1985-04-25 Double precision multiplier
EP85302908A EP0161089B1 (en) 1984-04-26 1985-04-25 Double precision multiplier
DE8585302908T DE3585928D1 (de) 1984-04-26 1985-04-25 Multiplizierer mit doppelter genauigkeit.

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