JPS60228489A - N―メチルヒドリドシラザン及びその製造方法 - Google Patents

N―メチルヒドリドシラザン及びその製造方法

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JPS60228489A
JPS60228489A JP60061041A JP6104185A JPS60228489A JP S60228489 A JPS60228489 A JP S60228489A JP 60061041 A JP60061041 A JP 60061041A JP 6104185 A JP6104185 A JP 6104185A JP S60228489 A JPS60228489 A JP S60228489A
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JP
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silicon nitride
silazane
cyclic silazane
solvent
methyl
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JP60061041A
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バリー・シー・アークルズ
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PETORAAKU SYSTEMS Inc
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PETORAAKU SYSTEMS Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/21Cyclic compounds having at least one ring containing silicon, but no carbon in the ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、新規な環式シララン並びに高品質の窒化珪素
構造体を形成するのに使用しうるその重合体に関するも
のである。さらに詳細には、本発明は、N−メチルヒV
すFシラザン及びその重合体副生物若しくは誘導体に関
するものである。
〔従来技術とその問題点〕
窒化珪素は、マイクロ電子装置のためのマスキング層及
び誘電被覆を加工し、また高温耐火材を製造するのに重
要な材料である。マスキング層及び誘電被覆の加工は、
シランとアンモニヤとの混合物からの高温度で分解する
薄膜付着にょシ一般に達成される。この方法による゛窒
化珪素のiM造に祉、多くの操作上の難点が存在する。
たとえは、種々異なる温度における反応速度の変化、ガ
ス混合物の流速制御及びシランの自然発火性は全て、均
iな品質の窒化珪素薄膜を製造する際に[難性をもたら
す。
これらの問題を解決すべく提案された1つの方決は、米
国特許第4.200.666号公報に開示されたような
窒化珪素に対する原料としてトリシリルアミンを使用す
ることであった。窒化珪素用のこの揮発性先駆体性、マ
イク四電子装置用の薄膜を製造するのに有用であると予
想された。しかしながら、トリシリルアミン杜製造困鰺
であシ、かつ自然発火性である。
窒化珪素からの高温耐火側の製造も同様に幾つかの困難
性を有する。窒化珪素耐火材に対し特に適する提案され
た方法は米国特許第5,892,583号公報に4開示
され、セイフェルス等、「窒化珪素に対する液体シラザ
ン先駆体」、コミューニクィシ目ンス・オプ・ザ・アメ
リカン・セラミック・ソサエティー、第C−13頁(1
985年1月)に記載された異なる変法も存在する。こ
れらの方法においては、未知補遺の樹脂状ポリシラザン
が比較的低収率で製造され、次いで熱分解して窒化珪素
を生成する。しかしながら、この種の樹脂、特にセイフ
エルス等によシ記載された樹脂は安定性に問題を有する
他の有力な窒化珪紫源は、環式かつ高分子のジ有機シラ
ザンを分解することによる。これらの化合物はジンキン
等、プラスチチェスキ・マツシー、第12巻、第1<5
−17頁(1963)によシ考慮され、次の一般式: 〔式中、Rは有機成分、特にアルキルであシ、nw5−
4である〕 によシ示される種類の化合物を包含する。
〔発明の要点〕
本発明により新規な種類の環式シラサン、すなわちN−
メチルヒドリドシラザン及びその重合体が見い出され、
これらは低い炭化珪素不純物を有しかつ従来技術の窒化
珪素加工に経験された多くの困難性を伴なわずに高品質
の窒化珪素を製造するのに特に肩用であることが見い出
された。N−メチルヒドリドシラザンは環式化合物であ
って、各珪素に多くとも1個のみの炭素原子を結合しか
つ相当割合の低い結合エネルギーの炭素−窒素結合を肩
する。本発明の環式シラザンは式:〔式中、Meはメチ
ル(CH,)を示し、n+se 5−6であシ、!=O
−1であシ、かつy−0,25−1である〕 によシ示される。環式シラザンの重合体は、環式シラザ
ンの合成の副産物として、或い杜アンモニウム塩による
環式シラザンの平衡化によって製造される。
窒化珪素は、環式シラザンの化学蒸着によシ、或いは高
分子環式シラザンの炭化水素溶剤済液を加熱して溶剤を
蒸発させかつシラザンを熱分解することによシ、容品に
製造することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
が、本発明はこれら実施例のみに限定されない。
〔発明の実施例〕
従来、窒化珪素先駆体として考えられていた従来技術に
よるジアルキルシラザンと異なシ、本発明のN−メチル
ヒドリドシラザンは、各珪素に多くとも1個のみの炭素
を結合して有する。これら蒙式シラザンは交互に珪素原
子と窒素原子とを有して、珪素に対し1個のメチル基と
1個のV索原子又12個の水素原子を有しかつ窒素に対
しメチル基若しくは水素原子を有する蒙式枯造を形成す
る。これら環は、この環を囲んで交互の配列で3〜6個
の珪素原子と3〜6個の窒素原子とを有することができ
、好ましくは墳1個当シ3個若しくは4個の珪素と3個
若しくは4個の窒素原子とを有する。
窒化珪素の先駆体として特に好適な本発明によるN−メ
チルヒFすFシラザンはへキサメチルシクロテトラシラ
ザン、すなわち1.2.5.5.6.7−へキサメチル
シクロテトラシラザン(2,6−ジ−N−メチル−1,
!l、 5.7−チトラメチルシクロテトラシラザン)
及び1.2.4.5.48−へキサメチルシクロテトラ
シラザン(2,4,6,8−テトラ−N−メチル−15
−ジメチルシフ四テト2シラザン)である。これら2種
の化合物の構造をそれぞれ第1図及び第2図に示す。
好適へキサメチルシクロテトラシラザンについては、式
: %式% によシ示しうる化学量論的バランスが存在する。
この式は反応経路又社生成物を示すことを意味するもの
でなく、メタンは明確には生成されない。
しかしながら、上記式から判るように、分子中に社4:
1の水素対炭素の比が存在し、これは炭素又社有機成分
をメタ′ンとして放出するのを促進すると思われる。こ
れらの化合物性、さらにジ有鶴シラザンに存在するよシ
も低い炭素:珪素の比を有する。
一般に窒化珪素は平均して81sN<であると考えられ
るが、化学分析値は変化しかつ窒化珪素膜の正確な構成
は主として工程に依存する。特定の理論に拘束され、る
もので紘ないが、窒化珪素まで分解する本発明のN−メ
チルヒドリドシラザンの効果祉、ジ有機シラザンと比較
し、炭素−珪素結合の結合エネルギーに比べて炭素−窒
素結合の結合エネルギーがよシ低いことに恐らく関連す
ると思われる。さらに、セイ7エルス等(上記)によシ
報告された化合物と比較してN−メチルヒドリドシラザ
ンの安定性の向上は、恐らく水素分子の喪失によfiN
−メチルヒドリドシラザンが:W橋する能力が減少して
いることによると思われる。
上記式から明らかなように、窒化珪素が5ilN4であ
れば、窒素に結合されてない珪素原子が存在し、したが
って炭化珪素として存在すると思われる。この化学量論
的バランスは、環中の各珪素原子に結合した2個のメチ
ル基が存在する従来技術のジ有機ヘキサメチルトリシラ
ザンと同様に作用しない。しかしながら、後記の例に示
すように、本発明の範囲内にあるヘキサメチルトリシラ
ザン、すなわち、2,4.6−トリーN−メチル−1,
45−トリメチルシクロトリシラザンは、各珪素原子に
1個のメチル基が存在しかつ環中の各窒紫原子に1個の
メチル基が存在するので、対応のジ有機へキサメチルト
リシラザンよシもずっと少ない炭化珪素不純物を有する
本発明のN−メチルヒドリドシラザンは、メチルジクロ
ルシラザンをたとえに第三アミン(たとえばトリエチル
アミン)のような塩基性受容体とたとえばペンタンのよ
うな炭化水素溶剤との存在下でメチルアミンと反応させ
てトリメチル中間体を生成させ、次いでこれをアンモニ
ヤ若しくはジクロルシランと反応させて環式シラザンを
得ることによシ生成される。反応の化学及び反応体の化
学量論が環の寸法を調節する。一般に、1個のアミンを
1個のジクロルシランと反応させれば、n=3及び4で
ある混合物が得られ、残余の低分子量のもの、一般にN
が6よシ大きい線状重合体が得られる。この種の重合体
は完全には特性化されていないが、これらは高度に架橋
されておらず、化学結合基(これらは環式N−メチルヒ
ドリドシ2ザンのものと同じである)は赤外線分光光度
法によシ同定されている。これらの重合体は恐らくイー
・ジー・ロコウ、「高分子メチルシラザン」、オルガノ
シリコン・ケミストリー、第247−262頁、UPA
C(1965)に記載された高分子メチルシラザンと同
類である。
本発明による環式N−メチルヒドリドシラザンの製造は
、次の3つの反応式で示すことができる。
2.4.6−)ジ−N−メチル−1,3,5−)リメチ
ルシクロトリシラザンは反応: 3MeH8I Clx + 9Me!IJ)(2→’(
MgH21111JMe )y’ + 6MeN”Hs
Cl −によシ製造される。2.6−ジーN−メチル−
1,3゜5.7−チトラメチルシクロテトラシラザンは
次の2工程反応にしたがって製造することができる:工
程1: 2MeH8iC12+ MeNI(1+ 2Et g 
N →(CIMaH8t )NMe (8IHMeCl
 )+ 2ntsN+Hc 1一工程2: 2(CIMeH8i)NMe(8iHMeC1)+6N
Hs −λ4.へ8−テトラ−N−メチル−15−ジメ
チルシクロテトラン2ザンは、次の2工程反応式にょシ
製造することができる: 工程1: MeH81C12+ 2M@NH2+ 2Et IN 
→(MeHN)8iMeH(NHMe) + 2Bts
N+HCs一工程2: 2(MeHN)8iMeH(NHMe) + 2SiH
tCh + 4Bt@N −+(第2図参照) 上記反応式は極めて簡単な化学量論的関係を有し、主反
応が生ずることを示すが、副反応などによる少量7ラク
シヨンの生成については考慮していないことが判るであ
ろう。さらに、上記式は全ての反応条件につき示してお
らず、また完全反応を確保するための過剰量の反応体を
成る種の場合に使用する必要性についても示していない
。しかしながら、当業者は、上記式及び後記特定例から
本発明の実施につき容易に理解しうるであろう。
これら反応祉急冷条件下、好ましくは−30〜−50℃
にて行なわれ、この条件はドライアイス/アセトン浴を
用いて達成することができる。クロルシランの全部が反
応しかつ一過によシ反応混合物からアミン塩酸塩を除去
した後、炭化水素溶剤を混合物から留去し、かつ混合物
の残部を蒸留してN−メチルヒドリドシラザンを得る。
本発明の好適へキサメチルシクロテトラシラザンは、大
気圧にて200〜210℃の範囲の沸点を有する揮発性
液体である。これらは乾燥窒素雰囲気下で室温にて貯蔵
すれは安定である。特に重要なことに、これらは化学蒸
着によシ均−品質の窒化珪素を製造するのに便利な原料
であシ、化学蒸着はたとえdアンモニヤをも含みうる乾
燥窒素のような不活性雰囲気下で350℃程度の湿度ま
で加熱するなど当業界で知られた常法によシ行なうこと
ができる。
上記したように、本発明による環式シラザンの合成副産
物は、これらシランの高分子誘導体である。これら高分
子誘導体は性質がほば線状であると思われ、さらに環式
シラザンと、たとえば塩化アンモニウムのようなアンモ
ニウム塩との平衡化によシ製造することができる。たと
えば、5重量%のNHa C1を環式シラザンに添加し
、かつ約150℃以上の温度にて約4〜24時間攪拌す
れば、高分子誘導体が生成する。
これら高沸点の高分子シラザンは、耐火材を含浸し、次
いでこれを高温度で「焼成」して窒化珪素含浸した耐火
材を生成させるのに特に有用である。この種の高分子シ
ラザンからの窒化珪素の蒸着は、たとえばキシレンのよ
うな炭化水素溶剤における高分子シラザンの溶液を蒸発
させ、かつ次いで450℃程度の温度までたとえば乾燥
窒素のような不活性雰囲気下で加熱して、熱分解にょジ
シラザンを分解することによシ、前記高分子シラザンの
溶液から行なうことができる。
本発明の高分子シラザンは、限定はしないが、低分子量
重合体も包含し、これら重合体は2.6−ジーN−メチ
ル−t 5.5.7−テトラメチルシクロテトラシラザ
ン、2,4.<S、8−テトラ−N−メチル−1,5−
−ジメチルシクロテトラシラザン及び2.4゜6−トリ
ーN−メチル−L45−トリメチルシクロトリシラザン
の合成の副産物として得られる。
以下、限定はしないが、特定例を参照して本発明を説明
する: 例 I 2.6−ジーN−メチル−13,5,7−テトラメチル
シクロテトラシラザン の製造 2ノの4つ首フラスコに機械攪拌器と添加漏斗とドライ
アイス/アセトン・ジュワー凝縮器と低温温度計とを装
着した。フラスコに100(ldのペンタンと2モル(
25ON)のメチルジクロルシランとを装填した。この
混合物を、ドライアイス/アセトン浴において温度が一
50℃に達するまで、急冷した。2モルのトリエチルア
ミンの添加を迅速に行ない、かつ温度を一50℃まで戻
した。トリエチルアミン−メチルジクロルシラン複合体
に関連する白色塩が観察された。
この時点で、添加漏斗を取シ外し、゛ガス導入管と交換
し、この導入管を通して1モル(30p)のメチルアミ
ンを添加した。温度を添加の際に′−50℃まで上昇さ
せた。次いで混合物を一30℃にて20〜30分間攪拌
し、次いで約0℃まで上昇させ、かつさらに1時間攪拌
した。
温度を再び一50℃まで低下させ、かつ過剰のアンモニ
ヤをこれが還流して完全反応を示すまで加えた。混合物
を室温に戻し、かつ4時間攪拌した。アミン塩酸塩を、
ガラス繊維−過チヱーブをaし、て一過することによシ
反応混合物から除去した。この透明な混合物をアンモニ
ヤで簡単にパージして、全クロルシ2ンが反応したこと
を確認した。(未反応シラン社、濁り又は沈澱によシ示
される。) 混合物からペンタンを留去し、そして大気圧にてアンモ
ニヤ下に蒸留した。185〜220℃の ゛沸点範囲を
有する主フラクションを1収した。フラスコは60gの
低分子量重合体を保持した。主貿分の再蒸留によシ20
2〜206℃の沸点範囲を有する40Iiの72クシ目
ンが得られ、これはガスクロマトグラフィーによシ87
%の単一成分を含有することが示された。赤外線スペク
トルは2100μに極めて特性的な珪素−水素吸収を示
し、かつ幅広いアミン吸収を示した。珪素に結合された
メチルと窒素に結合されたメチルとに関するプロトンN
 M R!1j2mlの比は2.に1であった。
87%ピークに対するこの証明は、標記化合物すなわち
2.6−ジーN−メチル−1へ5.7−チトラメチルシ
クロテトラシラザンの上記構造と一致する。
ポット7ラクシヨンを再−過して少量の未同定固体を除
去した。珪素−水素に基づ(IRにおける相対的吸収は
、この物質において僅かに低下した。
例 … 2、4. ts、 8−テトラ−N−メチル−1,5−
ジメチルシクロテトラン2 ザン 例■に記載したと同様な反応条件下で、11のペンタン
と4モル(405JI)のトリエチルアミンとを2ノの
4つ首フラスコに装填し、かつ−50°Cまで急冷した
。2モル(30,9)のメチルアミンを導入し、次いで
徐々に1モル(115II)のメチルジクロルシランを
添加した。この混合物を攪拌し、その間温度を一10℃
まで4時間かけて上昇させた。混合物を再び一50゛C
まで急冷し、そして1モル(101#)のジクロルシラ
ンを添、加した。混合物を4時間撹拌し、その間温度は
0℃まで上昇した。
混合物を直ちにr過し、ペンタンを留去し、そしてss
gの主7ラクシヨンを減圧蒸留下で回収した(沸点72
−78℃/8−9■Hg )。混合物は81%の単一成
分であシ、これは標題化合物、すなわち2.4.6.8
−テトラ−N−メチル−1,5−ジメチルシクシテトラ
シラザンとしてIRによシ同定された。ボット1140
Jilの残留物を含有した。
例 ■ N−メチルヒドリドシラザンからの 窒化珪素蒸着 これらの実験については、第3図に図示した装置を使用
して化学蒸着によシ窒化珪素を生成させた。この装置は
、150g1sの硼珪酔塩試験管からなシ、その一端部
を内径4−6關のチューブまで引き延にした。このチュ
ーブの大きい方の端部を「マツフル」炉内に設置し、3
50℃まで加熱した。狭い方の開放端部は、炉の外側に
延在させた。
チューブをミクμピペットによシアンモニャで簡単にパ
ージした。
4楓の実験のそれぞれにつき、示したシクロシラザンの
約5−を長いステンレス鋼針を通してチューブ中に注入
し、かつ約1時間加熱した。全実験紘フード内で行なっ
た。蒸着の完結後、各チューブの端部を冷却し、破壊し
、そして褐色残留物を掻き取って元素分析にかけた。そ
の結果を下記第1表に示し、これは炭素及び窒素含有量
の変換分析に基づくものである。
第1表 例■ N−メチルヒドリドシラザン重合 体からの窒化珪素 これら実験において社、例1の製造から得られた高分子
残留物と、例1の化合物を塩化アンモニウムと平衡化さ
せて製造した重合体とを使用した。
各場合、重合体をキシレンで5=1に希釈した。
得られた溶液を回転付着技術によシ別々の4インチのシ
リコンウェファ−に施こした。乾燥窒素雰囲気下で、こ
れらウェファ−を175℃まで1時間加熱してキシレン
を除去し、次いで450℃まで4時間加熱した。残留物
は、主として窒化珪素としてオーガー分光光度法によシ
同定された。
以上、本発明を実施例につき説明したが、本発明を逸脱
することなく上記実施例に教唆を行ないうろことが当業
者には了解されよう。したがって、本発明は上記特定実
施例のみに限定されず、本発明の思想及び範囲内にある
全ての変更も包含することが了解・されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は2.6−ジーN−メチル−1,3,5,7−チ
トラメチルシクロテト2シラザンのWa式を示す図であ
り、 8i2図は2.448−テトラ−N−メチル−t5−ジ
メチルシクロテトラシラザンの構造式を示す図であシ、 第5図は環式シラザンから窒化珪素の化学熱着を行なう
ために使用する簡単な装置の略図である(倒置参照) A4e −5i−HH−5i−Me \ / 扉。 g

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中、Meはメチル(CH,)を示し、nys−6で
    あル、xwO−1であシかつy=α25−1である〕 の環式シラザン。 (2)n=3である特許請求の範囲第1項記載の環式シ
    ラザン。 (!i)、n−4である特許請求の範囲第1項記載の環
    式シラザン。 (432,6−−ジーN−Jfk−1,S、5.7−チ
    トラメチルシク日テトラシラザンである特許請求の範囲
    第1項記載の環式シラザン。、− (5) 2.4.48−テトラ−N−メチル−15−ジ
    メチルシフ四テト2シ2ザンである特許請求の範囲第1
    項記載の環式シラザン。 (,6)2.46−)リーN−メチル−tへ5−トリメ
    チルシクロトリシラザンである特許請求の範囲第1項記
    載の環式シラザン。 (7)環式シラザンとアンモニウム塩との平衡化によシ
    得られる特許請求の範囲第1項記載の環式シラザンの高
    分子誘導体。 (8) メチルジクロルシランを塩基性受容体と炭化水
    素溶剤との存在下に急冷条件下でメチルアミンと反応さ
    せ、反応混合物にアンモニヤを加え、アミン塩酸塩をr
    別し、混合物から溶剤を留去し、かつ残留物を蒸留して
    環式シラザン及びその高分子誘導体を生成させることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の環式シラザン及
    びその高分子誘導体のH遣方法。 (9) メチルジクロルシランを塩基性受容体と炭化水
    素溶剤との存在下に急冷条件下でメチルアミンと反応さ
    せ、この反応混合物にジクμルシ2ンを加え、アミン塩
    酸塩を戸別し、この混合物から溶剤を留去し、かつ残留
    物を蒸留して環式シラザン及びその高分子誘導体を生成
    させることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の環
    式シラザン及びその高分子誘導体の製造方法。 (10)塩基性受容体がトリエチルアミンであシ、かつ
    溶剤がペンタンである特許請求の範囲第8項又は第9項
    記載の方法。 (11)特許請求の範囲第8項又は第9項の方法の副産
    物として生成される高分子誘導体。 (12)不活性雰囲気中で特許請求の範囲第1項記載の
    環式シラザンを化学蒸着させて製造される窒化珪素。 (13)雰囲気がアンモニヤを含む特許請求の範囲第1
    2項にしたがって製造される窒化珪素。 (14)炭化水素溶剤におけるシラザンの溶液を不活性
    雰囲気下で加熱して前記溶剤を除去し、かつ前記シラザ
    /を熱分解して主として窒化珪素を生成させることによ
    シ特許請求の範囲第7項記載の高分子環式シラザンの蒸
    着で製造される窒化珪素。 (15)特許請求の範囲第4’J%第5項又は第6項記
    載の環式シラザンの化学蒸着によシ製造される窒化珪素
    。 (16)ポリ2.6−ジーN−メチル−1,3,5,7
    −チトラメチルーシクロテトラシラザン。 (17)ポリ2.4.48−テトラ−N−メチル−1,
    5−ジメチル−シクロテトラシラザン。 (18)ポリ2,4.6−)ジ−N−メチル−1,!l
    、 5−トリメチル−シクロトリシラザン。 (19)炭化水素溶剤におけるシラザンの溶液を不活性
    雰囲気下で加熱して前記溶剤を除去し、かつ前記シラザ
    ンを熱分解して主として窒化珪素を生成させることを特
    徴とする特許請求の範囲第16項、第17項又は第18
    項記載の高分子環式シラザンの蒸着によシ製造される窒
    化珪素。 (20)不活性雰囲気が乾燥窒素からなる特許請求の範
    囲第19項にしたがって製造される窒化珪素。 (21)溶剤がキシレンである特許請求の範囲第19項
    にしたがって製造される窒化珪素。
JP60061041A 1984-04-06 1985-03-27 N―メチルヒドリドシラザン及びその製造方法 Pending JPS60228489A (ja)

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