JPS60227667A - 帯状未発泡食品の製造方法 - Google Patents
帯状未発泡食品の製造方法Info
- Publication number
- JPS60227667A JPS60227667A JP59084788A JP8478884A JPS60227667A JP S60227667 A JPS60227667 A JP S60227667A JP 59084788 A JP59084788 A JP 59084788A JP 8478884 A JP8478884 A JP 8478884A JP S60227667 A JPS60227667 A JP S60227667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screws
- inner cylinder
- fed
- beltlike
- food
- Prior art date
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- Confectionery (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、もち状、ようかん状の未発泡食品の製造方
法に関するものであり、その目的とすることろは、肉、
米、澱粉などの穀粉、魚すり身等農、畜、水産の種々な
材料をスムーズに練成、加熱して未発泡状とした食品の
製造方法を提起することである。
法に関するものであり、その目的とすることろは、肉、
米、澱粉などの穀粉、魚すり身等農、畜、水産の種々な
材料をスムーズに練成、加熱して未発泡状とした食品の
製造方法を提起することである。
以下、実施例として示した図面に従って、この発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
先ず、第1図に見る様に、外筒(1)の内部に外筒(1
)の内壁を適宜間隔を置いて内筒(2)を配し、この内
筒(2)の一端に食品材料(3)を供給する投入路(4
)が連通され、また、その略中央部において、水等を供
給する注液路(5)が連通している。
)の内壁を適宜間隔を置いて内筒(2)を配し、この内
筒(2)の一端に食品材料(3)を供給する投入路(4
)が連通され、また、その略中央部において、水等を供
給する注液路(5)が連通している。
尚、前記両筒(1)(2)の端面に装着されたカバー(
6)の中央部には排出口(7)が形成されている。
6)の中央部には排出口(7)が形成されている。
次に、前記内筒(2)の内部には、第2図に見る様に、
一対の回転軸(8) (8)が配されている。
一対の回転軸(8) (8)が配されている。
この回転軸(8)(8)には、前記投入路(4)の位置
において谷を広幅とした台形の広幅スクリュー(9)が
、そしてそれに続いて前記注液路(5)の位置において
谷幅をせばめてR状とした1〜3条の中幅スクリュー(
10)が、更にそれに続いて更に谷幅を小さくした小幅
スクリュー(11)を連続して装着している。
において谷を広幅とした台形の広幅スクリュー(9)が
、そしてそれに続いて前記注液路(5)の位置において
谷幅をせばめてR状とした1〜3条の中幅スクリュー(
10)が、更にそれに続いて更に谷幅を小さくした小幅
スクリュー(11)を連続して装着している。
また、前記外筒(1)と内筒(2)間には温度調節のた
めに水を通す様にしたコイル状のパイプ(12)が軸(
8)(8)の全長にわたって設けら“:ニ ウ)sFl
&’<4、 、。。@:x’)’)”’。
めに水を通す様にしたコイル状のパイプ(12)が軸(
8)(8)の全長にわたって設けら“:ニ ウ)sFl
&’<4、 、。。@:x’)’)”’。
)と内筒(2)間に食品の材料(3)が送られるが、こ
の広幅スクリュー(9)は谷を大きくした台形としてい
るため粒子の大な材料をも容易に受け入れることができ
る様になっている。
の広幅スクリュー(9)は谷を大きくした台形としてい
るため粒子の大な材料をも容易に受け入れることができ
る様になっている。
上述の様にして内筒(2)内に送られた材料(3)は、
一対の回転軸(8) (8)の回転により徐々に次の中
幅スクリュー(16)の所に送られるそこでは注液路(
5)より水等の液体が供給されるため材料(3)の練成
、水分添加が行われる様になっている。
一対の回転軸(8) (8)の回転により徐々に次の中
幅スクリュー(16)の所に送られるそこでは注液路(
5)より水等の液体が供給されるため材料(3)の練成
、水分添加が行われる様になっている。
この様に練成されながら材料(3)は次の小幅スクリュ
ー(11)の所に送られて更に練成され、適度に加圧さ
れて排出口(7)よりペレット状食品として送り出され
る。
ー(11)の所に送られて更に練成され、適度に加圧さ
れて排出口(7)よりペレット状食品として送り出され
る。
この間、外筒(1)の外側に設けられた加熱装置く図示
せず)により必要に応じて60℃〜300′Cに加熱さ
れ、材料(3)の練成、加熱が同時に行われる様になっ
ている。
せず)により必要に応じて60℃〜300′Cに加熱さ
れ、材料(3)の練成、加熱が同時に行われる様になっ
ている。
尚、前記パイプ(12)内には水が送られて加熱の温度
調節を行う様になっている。
調節を行う様になっている。
上述の如く、この発明は、豆粒状の粒子の大な材料でも
容易にスクリューに食い込むことができ、食品材料(3
)がスムーズに練成、加熱されて未発泡食品化される方
法を提起することができたものである。
容易にスクリューに食い込むことができ、食品材料(3
)がスムーズに練成、加熱されて未発泡食品化される方
法を提起することができたものである。
第1図は、この発明に係る方法を具体化する装置の要部
断面図。第2図は、回転軸の斜視図。 (1)・・・外筒 (2)・・・内筒 (3)・・・材
料 (4)・・・投入路、(5)・・・注液路 (8)
・・・回転軸(9)・・・広幅スクリュー (10)・
・・中幅スクリュー (11)・・・小幅スクリュー
(12)・・・パイプ代理人 弁理士 辻 本 −義
断面図。第2図は、回転軸の斜視図。 (1)・・・外筒 (2)・・・内筒 (3)・・・材
料 (4)・・・投入路、(5)・・・注液路 (8)
・・・回転軸(9)・・・広幅スクリュー (10)・
・・中幅スクリュー (11)・・・小幅スクリュー
(12)・・・パイプ代理人 弁理士 辻 本 −義
Claims (1)
- 1、適宜の食品材料(3)を内筒(2)内に送り込み前
記材料(3)は内筒(2)内において、複数本の噛み合
うスクリューの回転に応じて前進しつつ注液、混練、加
熱され、内筒(2)より押し出されるのに必要な程度に
加圧されて未発泡状として押し出されることを特徴とす
る連続帯状未発泡食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59084788A JPS60227667A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 帯状未発泡食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59084788A JPS60227667A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 帯状未発泡食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227667A true JPS60227667A (ja) | 1985-11-12 |
JPH0121749B2 JPH0121749B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=13840433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084788A Granted JPS60227667A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 帯状未発泡食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61119172A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Nisshin Oil Mills Ltd:The | 練製品の製造法 |
JPS6222555A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-30 | Tech Res Assoc Extru Cook Food Ind | 層状構造を有する動物性、植物性たん白質配合食品の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5268469U (ja) * | 1976-10-26 | 1977-05-20 | ||
JPS5982035A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-05-11 | 藤沢 武彦 | 食品押出成形機 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59084788A patent/JPS60227667A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5268469U (ja) * | 1976-10-26 | 1977-05-20 | ||
JPS5982035A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-05-11 | 藤沢 武彦 | 食品押出成形機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61119172A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Nisshin Oil Mills Ltd:The | 練製品の製造法 |
JPS6240989B2 (ja) * | 1984-11-16 | 1987-09-01 | Nisshin Oil Mills Ltd | |
JPS6222555A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-30 | Tech Res Assoc Extru Cook Food Ind | 層状構造を有する動物性、植物性たん白質配合食品の製造方法 |
JPH0155864B2 (ja) * | 1985-07-20 | 1989-11-28 | Ajikan Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121749B2 (ja) | 1989-04-24 |
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