JPS5822183B2 - アルフア−化でん粉類の製造法及びその製造装置 - Google Patents

アルフア−化でん粉類の製造法及びその製造装置

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JPS5822183B2
JPS5822183B2 JP56017534A JP1753481A JPS5822183B2 JP S5822183 B2 JPS5822183 B2 JP S5822183B2 JP 56017534 A JP56017534 A JP 56017534A JP 1753481 A JP1753481 A JP 1753481A JP S5822183 B2 JPS5822183 B2 JP S5822183B2
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starch
steam
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die
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勝田芳雄
真貝弘司
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NIPPON NOSAN KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は種々のでん粉類をアルファー化する製J造法及
びその製造装置に関するものである。
従来、押出機を用い加圧加熱によりでん粉類をアルファ
ー化する方法としては、特公昭42−25955号の方
法、特開昭48−58155号の方法、及び特開昭52
−10430号の方法などにみられるように、原料の水
分含量を20〜50%に調整し、押出機内の温度を10
0〜180℃の範囲に維持し、ダイの細孔より押出しア
ルファー化せしめる方法がとられていた。
しかしながら、このような方法においては、押出機のダ
イ周辺の原料の動きが悪く、常圧部への押出し□速度が
十分でなく、ダイ孔で原料がつまるなどの難点があった
そこで、本発明者らは、でん粉類のアルファー化方法に
ついて鋭意研究した結果、押出機の内筒に2個所以上蒸
気吹き込み口を設け、かつスクリューシャフトの先端部
よりダイ孔に向けて加圧空気を射出できるように加圧空
気の射出孔を設けた押出機を用い、でん粉類に圧力の異
なる蒸気を吹き込みつつ捏和し、加圧空気とともにダイ
孔より常圧部に射出すれば、極めて効率よくでん粉類を
アルファー化することができることを見い出し本発明を
完成した。
すなわち、本発明はでん粉類および/または穀粉類を押
出機にて加工処理するに際し、押出機の内筒に圧力の異
なる2種以上の蒸気を吹き込んででん粉類および/また
は穀粉類を捏和し、これをダイ孔に向けて射出した加圧
空気とともにダイ孔より常圧部に射出することを特徴と
するアルファー化でん粉類の製造法であり、また本発明
は押出機の内筒に蒸気吹き込み口を2個所以上設けると
ともに、スクリューシャフトの先端部に加圧空気射出孔
を設けたことを特徴とするアルファー化でん粉類の製造
装置であって、その目的とするところは、アルファー化
でん粉類を極めて効率よく製造する製造法及び製造装置
を提供することにある。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明方法に使用するでん粉類、穀粉類としては、例え
ばコーンスターチ、馬鈴薯でん粉、小麦でん粉、タピオ
カでん粉などのでん粉類、米類、麦類、豆類、とうもろ
こし、マイロなどの穀粉類などが挙げられ、これらから
選択される1種ないしは2種以上のものを単独であるい
は混合して使用する。
でん粉類を単独で処理する場合が最も製造しやすいが、
穀粉類を混合して処理することも可能である。
穀粉類もまた単独で処理することも可能であるが、でき
るだけでん粉類に配合して使用することが望ましく、単
独であるいはでん粉類に配合して処理するいずれの場合
でも、穀粉類は粉砕して用いた方がよく、その粒度は5
m / m以下とするのが望ましい。
本発明方法では、このでん粉類および/または穀粉類を
押出機に入れ、押出機の内筒に圧力の異なる2種以上の
蒸気を吹き込んででん粉類および/または穀粉類を捏和
し、この捏和物をダイ孔に向けて射出した加圧空気とと
もにダイ孔より常圧部に射出する。
でん粉類および/または穀粉類を押出機に入れる場合は
、でん粉類および/または穀粉類には水を添加しないで
もよいが、予め押出機の内筒のジャケット内に冷却水を
循環させ蒸気を内筒へ吹き込んでおくのがよい。
蒸気添加量は原料供給量にもよるが、原料の水分含量が
25〜30%程度となるように加えるのが望ましい。
また蒸気圧は最初1ky/c1?L位より順次高めるの
がよく、原料の加工処理が順調になった時は5〜30k
g/dの範囲で押出機の原料供給口に近い蒸気吹き込み
口からは高い圧力で、ダイに近い蒸気吹き込み口からは
低めの圧力で蒸気を吹き込んででん粉類および/または
穀粉類を捏和するのが望ましい。
このように押出機の内筒に異なる2種以上の蒸気を吹き
込んででん粉類および/または穀粉類を捏和したものを
ダイ孔より常圧部に押出す際に、ダイ孔に向けて加圧空
気を加圧空気射出孔より射出するのである。
その圧力は30〜80kg/crilの範囲で任意に選
択し射出するが、穀粉類を使用する場合は60〜65k
g/i位の高めの圧力で加圧空気を射出するのが望まし
い。
このような条件ででん粉類および/または穀粉類を加工
処理すると、押出機のダイ先端内面部の温度は約180
〜185°C1圧力は30〜35kg/cffl程度と
なるのが普通である。
このようにしてでん粉類および/または穀粉類は押出機
内で機械的剪断力を受け、さらに一瞬にして常圧部に射
出され乾燥、曝気されるので方向性をもち、かつ糸を束
ねたようなアルファー化膨化物となる。
なお、常圧部に射出する際、常圧部を約10℃以下に冷
却すると、膨化物はさらに膨化して好ましいアルファー
化物が得られる。
これらアルファー化膨化物はさらに必要に応じて粗砕、
粉砕して使用される。
□ 本発明方法を実施するにあたっては、上記した本発
明装置を使用するのが好適である。
本発明装置は上記の如く押出機の内筒に蒸気吹き込み口
を2個所以上設けるとともに、スクリューシャフトの先
端部に加圧空気射出孔を設けたことを特徴とするもので
ある。
すなわち本発明装置においては、内筒に蒸気吹き込み口
を2個所以上設けるとともに、スクリューシャフトの先
端部に加圧空気射出孔を設ける以外は、押出機は任意の
形状、構造の押出機であることができる。
以下、本発明装置の実施例を図面にしたがって説明する
図面は本発明装置の実施例の縦断側面図であって、1は
原料供給口であり、2は原料を押出機に強制的に送り込
む切込用スクリューである。
押出1機のスクリューシャフトは、原料供給口1に近い
部分3は幅広いシングルピッチ、真中部分4はダブルピ
ッチ、ダイ11に近い部分5は幅を狭ばめたダブルピッ
チとし、原料が先端に行く従って圧縮度合が高まるよう
構成する。
これらのスクリューシャフトの部分3,4.5は、それ
ぞれ分解でき交換可能とすることが望ましく、その中心
にはスクリューシャフトを貫通する加圧空気通路6(例
えば直径約5 mm )を設ける。
そして7は加圧空気通路6の先端の加圧空気射出孔であ
る。
またスクリューシャフトは、その駆動部8側の先端にお
いて自在回転接続機構9を介して空気加圧装置10と連
結される。
11はダイ、12はダイ孔で、ダイ11の外周部はジャ
ケット15により冷却できるように構成する。
また、13.14はジャケットで押出機の内筒16を冷
却するためのもので、いずれのジャケットも取りはずし
可能とする。
なお、内筒16の内側には、図示していないが、原料に
機械的剪断力をより一層与えるため、縦方向に縦溝を設
けるのがよい。
また内筒16には原料供給口1に近い蒸気吹き込み口1
7及びダイ11に近い蒸気吹き込み口18の2ケ所の蒸
気吹き込み口を設置し、内筒16内に圧力の異なる蒸気
を吹き込めるようにする。
19は取り出し口であん次に、この装置の使用について
述べると、でん粉類、穀粉類より選択した原料を、原料
供給口1より連続的に供給し、切込用スクリュー2によ
って押出機内に弾線的に送り込む。
この際、でん粉類および/または穀粉類には水を添加す
る必要はないが、そのままスクリューシャフトを駆動さ
せると、直ちに熱を発生し、こげを生じダイで目詰まり
を起すので、原料切込み前に、予め内筒16のジャケラ
l−13,14,15内に冷却水を循環させ、蒸気吹き
込み口17.18より蒸気を吹き込んでおくのがよい。
蒸気添加量は原料供給量にもよるが、原料の水分含量が
25〜30%程度となるように加えるのが望ましい。
蒸気圧は最初1に9/crit位より順次高めるのがよ
く、原料の加圧処理が順調になった時5〜301y/i
の範囲で、原料供給口1に近い蒸気吹き込み口17では
高めの圧力で、ダイ11に近い蒸気吹き込み口18では
低めの圧力で蒸気を吹き込むのが望ましい。
原料供給口1より押出機に投入したでん粉類および/ま
たは穀粉類はスクリューシャフトの回転数を上げること
により、蒸気吹き込み口17.18より吹き込まれた蒸
気と混合、捏和され、ダイ11のダイ孔12より常圧部
に押出される。
その際、スクリューシャフトの加圧空気射出孔7よりダ
イ孔12に向けて加圧空気を射出せしめる。
その圧力は30〜80kg/iの範囲で任意に選択し射
出する。
このようにして、でん粉類および/または穀粉類は押出
機内で機械的剪断力を受は−、さらに一瞬にして加圧空
気とともに常圧部に射出され乾燥、曝気されるので、方
向性をもち、かつ糸を束ねたようなアルファー化膨化物
となる。
これらアルファー化膨化物はさらに必要に応じ、粗砕、
粉砕される。
本発明により得られたアルファー化でん粉類は高温、高
圧条件下に処理されるので、細菌的にも清浄化されたも
ので、かつ食感的にもソフトであり、食品例えばスナッ
ク食品、洋菓子での化粧材料として用いることができる
また微粉砕処理したものは嵩比重が0.1〜0.4程度
と極めて小さく、化成品分野、農薬、工業分野例えばお
しろい粉、種々の香料の吸着基材、防音防湿材料の内層
充填材として使用することができる。
そして本発明によれば、従来法におけるダイ周辺の原料
の動きが悪く、常圧部への押出し速度が十分でなく、ダ
イ孔で原料がつまるなどの問題が解決され、極めて効率
よくアルファー化でん粉類を製造することができるので
、本発明は非常に有用である。
1 次に本発明方法の実施例を示す。
実施例 1 馬鈴薯でん粉を250kg/時間の割合で順次上記した
本発明装置の実施例の装置に投入し、原料供給口1に近
い蒸気吹き込み口11より10ky/d圧の蒸気を、ダ
イ11に近い蒸気吹き込み口18より5 kg/cri
t圧の蒸気を加えて捏和し、スクリューシャフトの先端
部の加圧空気射出孔7より加圧空気40kg/iを送り
つけつつ、ダイ孔12より常圧部に射出し、アルファー
化した馬鈴薯でん粉を得た。
このアルファー化した馬鈴薯でん粉のアルファー化度は
98.6%、水分は5.2%であり、また60メツシュ
粉砕篩別品の嵩比重0.36であった。
実施例 2 高速度粉砕機にて5 m / mスクリーン処理したト
ウモロコシ粒80%とコーンスターチ20%を配合した
原料を200 kg/時間の割合で上記した本発明装置
の実施例の装置に順次投入し、原料供給口1に近い蒸気
吹き込み口17より10ky/Cr1L圧の蒸気を、ダ
イ11に近い蒸気吹き込み口18より5kg7.7圧の
蒸気を加えて捏和し、スクリューシャフトの先端部の加
圧空気射出孔7より加圧空気65kg/iを送りつけつ
つ、ダイ孔12より常圧部に射出し、アルファー化した
とうもろこし製品を得た。
このアルファー化したとうもろこし製品のアルファー化
度は98.9%、水分は44%であり、また32メツシ
ュ粉砕篩別品の嵩比重は0.22であった。
実施例 3 小麦薄力粉を180kg/時間の割合で順次上記した本
発明装置の実施例の装置に投入し、原料供給口1に近い
蒸気吹き込み口17より10kg/cl?L圧の蒸気を
、ダイ11に近い蒸気吹き込み口18より5kg/ff
l圧の蒸気を加えて捏和し、スクリューシャフトの先端
部の加圧空気射出孔7より80kg/=の加圧空気を送
りつけつつ、ダイ孔12より常圧部に射出し、アルファ
ー化した小麦粉を得た。
このアルファー化した小麦粉のアルファー化度は96.
2%、水分は4.8%であり、また60メツシュ粉砕篩
別品の嵩比重は0.29であった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の実施例の縦断側面図である。 1・・・・・・原料供給口、2・・・・・・切込用スク
リュー、3・・・・・・原料供給口1に近いスクリュー
シャフトの部分、4・・・・・・スクリューシャフトの
真中部分、5・・・・・・ダイ11に近いスクリューシ
ャフトの部分、6・・・・・・加圧空気通路、7・・・
・・・加圧空気射出孔、8・・・・・・駆動部、9・・
・・・山荘回転接続機構、10・・・・・・空気加圧装
置、11・・・・・・ダイ、12・・・・・・ダイ孔、
13・・・・・・ジャケット、14・・・・・・ジャケ
ット、15・・・・・・ジャケット、16・・・・・・
内筒、17・・・・・・原料供給口1に近い蒸気吹き込
み口、18・・・・・・ダイ11に近い蒸気吹き込み口
、19・・・・・・取り出し口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 でん粉類および/または穀粉類を押出機にて加工処
    理するに際し、押出機の内筒に圧力の異なる2種以上の
    蒸気を吹き込んででん粉類および/または穀粉類を捏和
    し、これをダイ孔に向けて射出した加圧空気とともにダ
    イ孔より常圧部に射出することを特徴とするアルファー
    化でん粉類の製造法。 2 押出機の内筒に蒸気吹き込み口を2個所以上。 設けるとともに、スクリューシャフトの先端部に加圧空
    気射出孔を設けたことを特徴とするアルファー化でん粉
    類の製造装置。
JP56017534A 1981-02-10 1981-02-10 アルフア−化でん粉類の製造法及びその製造装置 Expired JPS5822183B2 (ja)

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