JPS60227617A - 受精用の性的産物獲得法 - Google Patents

受精用の性的産物獲得法

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JPS60227617A
JPS60227617A JP59268719A JP26871984A JPS60227617A JP S60227617 A JPS60227617 A JP S60227617A JP 59268719 A JP59268719 A JP 59268719A JP 26871984 A JP26871984 A JP 26871984A JP S60227617 A JPS60227617 A JP S60227617A
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fish
mature
ovulation
group
administered
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JP59268719A
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タマス グリアス
アニコ ホルバス
ジヨルジイ ケリ
カロリイ ニコリチ
バラジ ソケ
イストバン テプラン
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KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBA
KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBANKU AARU TEII INNOBASHIOSU ARATSUPU
Original Assignee
KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBA
KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBANKU AARU TEII INNOBASHIOSU ARATSUPU
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Publication date
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    • A01K61/90Sorting, grading, counting or marking live aquatic animals, e.g. sex determination
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、性的に成熟した魚の自然の産卵期とは別の時
期に、その魚から受精に即時に用いることができる性的
産物を得るための方法に関する。
双方の性の魚の性的活性は、腺下垂体によって放出され
る生殖腺刺激ホルモンによって調節されることが知られ
ている。これらのホルモンは、生殖腺の形態学的および
機能的発達および成熟、その配偶子形成活性(卵および
精子の形成)(生殖腺)および生殖腺ホルモンの排出を
調節する。
脳下垂体は、双方の性において同じ2つの生殖腺刺滅ホ
ルモンを放出する。このホルモンのうちの一方はFSH
((1?il胞成熟ホルモン)と称され、他方は、LH
(黄体形成ホルモン)または雄における作用によp I
C8H(間細胞刺激ホルモン)として知られている。
さラニ、これら2つのホルモンは性特異性を示さないこ
とが知られている。その理由は、雄および雌の配偶子形
成活性が、同じFSHによるものでおplそして同じL
Hまたはl5CHが、雄においてアンドロダンの排出を
および雌においてニストロダンまたはプログステロンの
排出を誘発するからである。
FSHおよびLHは、双方とも、魚において強い種%異
性を示す糖タンノやりで6る。
魚の脳下垂体は内分泌系の機能を統合しておシ、そして
この脳下垂体は、間脳の視床下部領域の自律神経系の核
を主に介しての、内分泌系と神経系との間の所定の調整
機能をも有している。さらに、脳下垂体は、種に特異的
な刺激ホルモンの助けをイhvで生殖周期(repro
duction cyale )を調節している。
通常の条件下では、魚の排卵は、所定の魚種の産卵環境
特性において起こる。成熟卵の排卵は、自発的には起こ
らず、卵は、適当な状態に進むまでの短期間または長期
間、休止の段階のままでおる。この魚の生殖適応特性は
、下垂体および中枢神経系によって共同で調節される。
休止段階において、魚の生体は生殖腺刺激活性が低い状
態で平衡を保ち、そしてこのように極めて少量の生殖腺
刺激ホルモンが血液流中に放出されるに過ぎない(ベル
ビルスキー :r−ヌ、 (Berbilaky N、
 ) :Sowr@mennoe nostoiani
e woprosa 。
n@vrogormonalny reguliaci
i POIOWOcyeluryb i biotek
nlka gormonalnyh wozdiest
wii vr(3) rybowodatwe +レニングラード、1966
年1発行者: Goa、Unlv、+ 8頁)。
魚は所定の期間に偶発的に幾分か発達する(例えば、晩
春または初夏)ので、魚の好都合な状態が現われる正確
なときを決定することは不可能である。これは、魚の生
殖の調節機構が生殖周期を外部環境に適応させ得るもの
であるということを示している。この調節は、魚におい
て、視床下部−下垂体系によって調和的に行なわれる。
最近の数年間に行なわれた研究によれば、脳下垂体のあ
る種の刺激ホルモンの放出は、神経ホルモンによって調
節されているということが認められた。神経ホルモンは
、視床下部の所定の核へ走る末端神経から出て、直ちに
いわゆる門脈の毛細管によって吸収され、これによシ神
経ホルモンは、血液を介して直接に脳下垂体の洞へ至る
現在までに知られている神経ホルモンは、すべてオリゴ
ベグチドまたはポリペプチドである。刺激ホルモン分泌
を誘発する神経ホルモンは[ホルモン放出因子J (R
F)と称されており、一方、刺(4) 激ポルモン分泌を抑制する神経ホルモンは[分泌抑制因
子J(IP)と称されている。最近の命名法によれば、
公知の構造および機能を有する神経ホルモンの場合には
、[放出ホルモンJ(RH)Jたけ「放出抑制ホルモン
J (RIH)なる暗が用いられている。
下垂体切除術を施した動物における神経ホルモンの効果
は、刺激ホルモンの投与後に観察された効果に似でいる
ということが、すべての神経ホルモンについての特徴で
ちる。
魚の脳下垂体の好塩基細胞は、周期的変化を示し、その
細胞の量は、産卵期に減少する。この環境への適応の過
程で、放出ホルモン(RH)が生産され、この放出ホル
モンが、血液流を通って、下垂体に入いplそこで刺激
ホルモンの血液への放出を調節する。このようにして、
魚は、適当な外部の産卵条件が成立したことについて知
らされる。
その結果、下垂体、および生殖腺刺激ホルモンの血中へ
の排出が、黄体形成ホルモンの調節ホルモン(L)L/
RH)によりて活性化され、排卵の過程が開始する(プ
レトン ビー、 (Breton B、 )およびウニ
イル シーエル、 (Weil C1,) 、 C,R
Acad、Sc、、/4リ 、277 .2061〜2
064頁(1973年))。
産卵地で発生した感覚神経イン・卆ルスは、このように
して内分泌系に伝えられ、そしてこの機構は、子孫を残
すという観点から最適の外部環境が検知されたときに、
強制的な休止段階にあった生殖系を活性化する(グルビ
ルスキー(Gerbilsky)。
1oc、alt、)。
神経ホルモンは、高度に種間性(1nters+pee
if ic )がちる。魚のLル乍Hの連鎖(s@qu
enay )は哺乳動物のそれとは相異なっており、こ
れらを交換した場合には有効ではない。
下垂体技法(hypophy!Iation teah
nique)の発見および世界的な広が9によって、誘
発による魚の人工養殖が可能となった(ダルビルスキー
1oe、 alt−) 。
排卵をホルモンで誘発するために、成熟した、またはほ
ぼ成熟した普通の鯉から集めた脳下画体を、主に、適当
な保存後に使用する。現在までに試験された他の天然ま
たは合成のホルモンは、すべて肯定的な結果を与えなか
った。
普通の鯉を広域で養殖した場合には、世界全体で大量の
鯉が得られ、そこから生産の目的に対して十分な量の脳
下垂体を容易に果めることができる。普通の鯉の脳下垂
体は、数種類の養殖魚の養殖に十分に用いることができ
る。分類学的に別種の魚(例えば、ちょうざめ)は例外
であシ、その場合には、同種の魚の脳下垂体からpJ!
4製したホルモン懸濁液を用いる。
脳下垂体の果状および保存は、供与種のそれぞれについ
て独立に同じ方法で実施する。脳下垂体は、成長した、
性的に成熟しているであろう魚から集めなければならな
い。これは、極めてまれにのみ可能なことである。脳下
垂体は、小型の魚では小さい。従って、脳下垂体が重量
で適用されるときは、小型の魚の場合には有意に多量の
供与魚が必要となる。
公知の方法に従って、脳下垂体をアセトンで脱(7) 水する。アセトン中の8〜12時間の浸漬を3回行なう
と、脳下垂体は、水および脂肪不含となる。
硬化の後、脳下垂体を室温で24時間乾燥させる。
その間にアセトンが蒸発する。アセトンは脳下垂体中の
活性の生殖腺刺激ホルモン成分に対し有害ではなく、そ
して前記方法により乾燥させた脳下垂体は、損失なしに
長期間保存することができる。
生殖腺刺激ホルモンを活性化するために、脳下垂体を磁
製モーターで粉砕し、そしてホルモンを魚の生理食塩水
(065%NaC6)中に溶かす。
ホルモン溶液は、逆流または任意の他の損失を避けるよ
うにして、魚の筋肉内に注入する。小型の魚または締シ
のない筋肉の魚の場合には、体腔内に注入する。注入さ
れた脳下垂体ホルモンは、産卵環境を検知したときに放
出されるその魚自身のホルモンと同じ役割を果す。すな
わち、魚に排卵の過程を生じさせる。
下垂体技法は、魚の養殖において広く用いられているが
、すべての場合において有効というわけではない。その
主な理由は以下に述べる通シであ(8) る: a)供与魚(その魚から脳下垂体を集めた)の成熟段階
を知り得ないので、その脳下垂体の生殖腺刺激ホルモン
量がつかめない。従って、投与量を範囲を広くとって計
算した場合でさえ、その作用は不確かである。
b)普通の鯉の脳下垂体のホルモンは、普通の鯉および
分類学的に別種でない種にのみ有効である。従って、経
済的な見地から重要である数種の魚種は、低い率でのみ
養植が可能であるか、または全く養殖することができな
い。
C)普通の鯉(または任意の他の魚)の脳下垂体の助け
によっては、商業ベースの状況下でLH効果のみが達成
されたに過ぎず、FSH効果はこの方法では生じ得ない
。これは、おそら<、)に記載の理由によるものであろ
う。
d)前記のFSH効果の不足のために、下垂体技法は、
卵が排卵されるまでに成熟するように魚を誘発するため
にのみ利用し得るものである。
e)下垂体技法の場合の誘発による人工養殖は、自然の
産卵期にのみ実施することができる。このことは、その
可能性が1年間のうちの数日間に限られていることを意
味している。従って、生産設備の利用も限定されている
f)大量の脳下垂体の集成は、成長し切らない魚からの
み行なうことが可能であplその魚の脳下垂体は低い生
殖腺刺激ホルモン活性によって特徴付けられている。成
熟した魚からの集成は、高価な供与前を殺すことによっ
てのみ可能である。
本発明の目的は、任意の成熟した魚種から自然または人
工の養殖に即時に用いることができる性的産物を得るこ
とを可能とする方法をつくり上げることにある。
本発明は、新規なコ9ナドリペリン(gonadoli
berln)誘導体が成熟魚の体内に投与された場合に
、上記の目的が十分に達成され得るという認識に基づい
ている。本発明者らは、魚の視床下部中に排出されるF
SH−Lル’RHをこれらの化合物によって十分に置き
換え得ること、すなわち、これらの化合物を注入するこ
とによって精子および卵の発達並びに排卵が十分に誘発
され得ることを見い出した。
従って、本発明は、性的に成熟した魚の自然の産卵期と
は別の時期に、その魚から受精に即時に用いることがで
きる性的産物を得るための方法に関する。この方法にお
いては、性的に成熟した魚の性的産物(精子または卵)
の実際の成熟の段階を、詳しく調べることによって決定
し、排卵するまでには成熟していない魚を成熟した角か
ら分離し、ホルモン作用の化合物を魚に投与し、そして
排卵の後に性的産物をその魚からまたはその魚の周囲か
ら得る。
本発明に従って、下記の一般式(I):Glp−His
−Trp−8ar−Tyr−Xl−X2−X5(”ro
−X4 (1)〔上式中、 Xlは、グリシル基、または任意の天然もしくは合成ア
ミノ酸基のD−異性体であシ、 X2は、側鎖に1〜4個の炭素原子を有するL−アミノ
酸基、L−フェニル−アラニル基またはL−トリシトフ
ィル基を表わし、 X、は、C1〜4アルキルまたはC2〜4アルカノイ(
11) ルーアミド側鎖を有するL−アミノ酸基を宍わし、Xは
、グリシン−アミド基または01〜4アルキルーアミド
基である〕のデカペプチドアミドおよびノナ4fチドー
C7〜4アルキル−アミド、並びにこれらの化合物の塩
または金属錯体を、ホルモン作用の化合物として、0.
1μg〜5ヤ、好都合には2〜500μg1好ましくは
5〜100μgの投与量で魚に投与し、そして排卵する
までには成熟していない魚の場合には、前記の量を最低
2回であって最高12回の部分に分けて投与し、その際
に、最後に用いる投与量は先行する回に用いた量と少な
くとも同量、または好ましくはその量よシ少なくとも1
.5倍多い量である。
前記式中の略飴は、例えば、J、Blol、Chem。
(241,527頁(1966年);−4土7.977
頁、(1972年))に記載されているペゾチド化学で
容認の術語と同一である。
この化合物は毒性がなく、従って、投与量が過剰の場合
でも任意の有害な4曽は生じない。
排卵するまでには成熟していない魚の処理の場(12) 合に、注入の回数は、その所定の魚が排卵するまでの成
熟の段階からどのくらい離れているかによる。所望の段
階が近い場合には、注入の回数は少ない。
魚が排卵するまでに成熟すると、雄の場合であれば精子
は水と接触したときに可動性となp、雌の場合であれば
核は卵細胞の周辺に位置する。
本発明に係る方法において一般式(1)の化合物の中で
も、下記式(■): Glp−His−Trp−8er−Tyr−D−Phe
−Leu−Gin−Pro−Gly−NH2(■)およ
び下記式〇ID: Glp−Hlm−Trp−8er−Tyr−D−Phe
−Trp−Leu−Pro−Gly−NH2IQのデカ
ペプチドをと9わけ好都合に用いることができる。
本発明に係る方法において用いる一般式(1)の化合物
は、固相法によるペノチド合成(メリフィールド アー
ル、ビー、(Marrifisld R,B、)、J、
Am。
Ch@m、Soe、、85.2149〜2151頁(1
963年))によって製造するのがよい。所望の化合物
の構造に依存して、ペプチドアル中ルアミドの場合には
クロロメチル化ポリスチレン−ジビニルベンゼン樹脂を
用いるのが好都合であシ、ベゾチドアミドノ場合ニはベ
ンズヒドリルアミン樹脂を用いるのが好都合でおる。ジ
ンクロヘキシルカルボジイミド(DCC)、N、N’−
ジイソゾロビルカルポジイミド(DIC)または活性エ
ステル法を用いて、アミノ酸をそのN−α−t・rt−
プチルオキシカルボニル(Boa)9導体として樹脂に
結合させる。最終生成物は、酸性またはアルカリ性開裂
法によって固体支持体から分離することができる。
必要な一般式(1)の最終生成物は、変え得るアミノ酸
成分の化学特性に応じて、段階合成および断片縮合の適
当な組合せを用いることによυ、適当な保護アミノ酸か
ら調製することができる。
本発明に係る方法の主な好都合は下記の如くである: 凰)本方法は、現在まで種に特異的な下垂体が不足して
いたために養殖していなかった、通常の鯉とは分類学上
別種の魚の養殖を可能とする。
b)一般式(1)の化合物は極めて異なる生物学的状況
下にあってさえその生理作用を行なうので、本方法は広
い生態学的範囲において用いることができる。
リ 自然の産卵期からはずれた魚の養殖およびそれと同
時に生産の詮備の十分な利用が可能となる。
d)不正確な下垂体の投与量による無排卵を排除し得る
・)本発明の方法に用いる活性成分は実験室で合成して
製造するととができ、とのことにより、公知の下垂体技
法の不確かな効果特性を排除し得る。
f)本方法において用いる合成ホルモンの作用は、その
魚自身の生殖腺刺激ホルモンの放出の作用と同一である
g)本方法において用いる合成ホルモンは種間性がある
ので、分類学的に極めて異種の魚の場合にさえ有効であ
る。
本発明に係る方法を、さらに以下の実施例によって説明
するが、これは保護の範囲を限定するも(15) のではない。
実施例1 工養殖 所定の生育地の個体群の中から成熟した魚を選び、次い
でこれを養殖場所に運んだ。雄と雌とを分離し、雌から
卵の成熟段階を決定した。核が卵細胞の周辺に位置して
いる場合には、魚は排卵するまでに成熟していると考え
た。所定の生育地の個体群において雄および雌の性的産
物は実質上同じ成熟段階にあるので、雄の精子は調べな
かった。
魚が排卵するまでに成熟している場合に、式(II)の
デカペゾチドをそれぞれ70μgの一回の投与で、雄も
含めて各点に注入した。
魚が排卵するまでには成熟していない場合には、魚を自
然産卵の温度に保たねばならず、そして核が中央から周
辺に移動するまでの間、前記化合物を、各回ioμgの
量で最低2回最高12回投与しなければならなかった。
この処理の回数は、[排(16) 卵するまでに成熟した」段階と比較した場合の、性的産
物の実際の成熟段階に依存していた。この成熟までの過
程は、12〜18℃の間隔の温度で最抵100最高63
0日−等級続いた。(日−等級は、成熟するまでの期間
に使用した水の平均温度を掛けた日数を示している。) 排卵は、最後の量を投与した24〜32時間後に起こっ
た。その後、性的産物は40〜60分間で得られた。
実施例2 1年のうちの任意の時期にかつ任意の温度において、成
熟した種魚を個体群の中から選び、養殖場所に運んだ。
雄と雌とを分離し、性的産物の成熟段階を実施例1に従
って決定した。魚が排卵するまでに成熟している場合に
、式(至)のデカベゾチド70μIを、雄も含めて一回
で投与した。
排卵するまでには成熟していない魚の場合には、魚を自
然産卵の温度に保たねばならず、そして卵細胞の核がそ
の細胞の中央から周辺に移動するまでの間、前記化合物
を、各回5μgの量で最低2回最高15回投与しなけれ
ばならなかった。この処理の回数は、「排卵するまでに
成熟した」段階と比較した場合の、性的産物の実際の成
熟段階に依存していた。この成熟までの過程は、20〜
24℃の間隔の温度で最低lOO最高最高7臼0排卵は
、最後の量を投与した240〜260時間−等最後に起
こった。次いで、性的産物は40〜60分間で得られた
実施例3 の人工養殖 個体群の中から成熟した魚を選び、これを養殖場所に運
んだ。性的産物の成熟を実施例1に従って決定したが、
雄と雌とは分離しなかった。排卵するまでに成熟した魚
を、雄も含めて、式(II)のrカベゾチド20μgの
一回投与で処理した。
排卵するまでには成熟していない魚は自然産卵の温度に
保たねばならず、そして卵細胞の核がその細胞の中央か
ら周辺に移動するまでの間、前記化合物を各回2μgの
童で最低2回最高10回投与しなければならない。この
処理の回数は、「排卵するまでに成熟した」段階と比較
した場合の、性的産物の実際の成熟段階に依存していた
。この成熟までの過程は、12〜16℃の間隔の温度で
最低100日−等級、最高400日−等縁続いた。
排卵は、最後の量を投与した24〜36時間後に起こっ
た。すずき類の淡水魚は、容易に槽中に産卵することが
できるので、このような場合には性的産物の取シ出しは
不要である。
夏1 11月にアトリア海から生きたままで捕らえたまあじの
中から、最低240mの体長を有する適当な魚を養殖場
所に運んだ。(このサイズの魚は(19) すでに性的に成熟している。)式(II)の化合物を、
それぞれの魚に10μyの投与量で一回で注入した。
排卵は、18〜24℃の水温において24時間で起こっ
た。性的産物は2時間で得られた。
まあじの場合には成熟の段階および性の決定は不要であ
る。その理由は、成熟魚を実際に大量に処理するからで
ある。
実施例5 性的に成熟した魚を個体群の中から選び、養殖場所に運
んだ。雄と雌とを分離し、性的産物の成熟段階を実施例
1に従って決定した。排卵するまでに成熟した魚を、雄
も含めて、式(11)のデカペプチド100μgの一回
投与で処理した。
排卵するまでには成熟していない魚は自然産卵の温度に
保たねばならず、そして卵細胞の核がその細胞の中央か
ら周辺に移動するまでの間、前記所定の化合物を各回5
μgの量で最低2回最高10回投与しなければならなか
った。この処理の回数(20) は、「排卵するまでに成熟した」段階と比較した場合の
、性的産物の実際の成熟段階に依存していた。この成熟
までの過程は、8〜14℃の水温で最低70最高350
日ー等級続いた。
実施例6 の人工養殖 性的に成熟した魚を個体群の中から選び、養殖場所に運
んだ。雄と雌とを分離した。性的産物の成熟段階を実施
例1に従って決定し、そして排卵するまでに成熟した魚
を、雄も含めて、式(2)のデカペプチド100μgの
一回投与で処理した。
排卵するまでには成熟していない魚は自然産卵の温度に
保たねばならず、そして卵細胞の核がその細胞の中央か
ら周辺に移動するまでの間、前記化合物を各回lOμg
の量で最低2回最高10回投与しなければならなかった
。この処理の回数は、「排卵するまでに成熟した」段階
と比較した場合の、性的産物の実際の成熟段階に依存し
ていた。
この成熟までの過程は、20〜26℃の間隔の水温で最
低150最高850日−等級続いた。
排卵は、最後の量を投与した240〜260時間−等縁
抜に起こった。その後、性的産物が得られた。
特許出願人 コズポンティ バルトー ニス ヒテルパンク アールティー。
特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 (23) 第1頁の続き @発明者 ジョルジイ ケリ ハン、 ウラ @発明者 カロリイ ニコリチ ハン、ア、l @発明者 パラン ソケ ハン: [相]発明者 イストバン テプラン ハン;ウツ グリー国、ブタペスト 1024ケレテイ カロリイツ
ア、 29−31 グリー国、ブタペスト 1148.フオガラシ ウッッ
32/ビー ゲリー国、ブタペスト 1037.ベチイ ウッツア、
72ゲリー国、ブタペスト 1026.ヘルマン オッ
トーンア、43

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、性的に成熟した魚の自然の産卵期とは別の時期に、
    前記性的に成熟した魚から受精に即時に用いることがで
    きる性的産物を得るための方法において、 実際の成熟段階を性的産物(精子または卵)を詳しく調
    べることによって決定し、排卵するまでには成熟してい
    ない魚を成熟した魚から分離し、ホルモン作用の化合物
    を魚に投与し、そして排卵後に性的産物を前記魚からま
    たは前記魚の周囲から得る方法であって、 ホルモン作用の化合物として、下記の一般式(I):G
    lp−Hls−Trp−8er−Tyr−X、−X2−
    X、−Pro−X4 (1)〔上式中、 Xlは、グリシル基または任意の天然もしくは合成アミ
    ノ酸基のD−異性体であり、 X2は、側鎖に1〜4個の炭素原子を有するL−アミノ
    酸基、L−フェニル−アラニル基また1dL−トリシト
    フィル基を表わし、 Xは、C1〜4アルキルまたは02〜4アルカノイルー
    アミド側鎖を有するし一アミノ酸基を表わし、Xは、グ
    リシンーアミド基またはC4〜4アルキルーアミド基で
    ある〕のデカペゾチドアミドおよびノナペプチド−01
    〜4−アルキル−アミド並びにこれらの化合物の塩また
    は金属錯体を、0.1μs〜5Tvの投与量で魚に投与
    し、そして排卵するまでには成熟していない魚に対して
    は、前記の量を最低2回最高12回の部分に分けて投与
    し、その際、最後に用いる投与量が先行する回に用いた
    投与量と少なくとも同量であることを特徴とする、受精
    に即時に用いることができる性的産物を得るための方法
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