JPS60226A - 暖房機器 - Google Patents
暖房機器Info
- Publication number
- JPS60226A JPS60226A JP10506084A JP10506084A JPS60226A JP S60226 A JPS60226 A JP S60226A JP 10506084 A JP10506084 A JP 10506084A JP 10506084 A JP10506084 A JP 10506084A JP S60226 A JPS60226 A JP S60226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- opening
- section
- case
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C5/00—Stoves or ranges for liquid fuels
- F24C5/16—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石油ストーブ等の暖房機器に関するもので、
火炎等の事故を防止することを目的とするものである。
火炎等の事故を防止することを目的とするものである。
石油ストーブ等の暖房機器のように、主とじてその発熱
体からの輻射熱により、暖鍔効果を得ているものにおい
ては、その輻射熱を放散する開口部を木製や布貼りの壁
面に近づけると、その壁面がこげたり発火する危険があ
った。特に従来のものにおいては、機器の小形化及び輸
送コストを低減を図るため、発熱体と、本体ケース体の
外壁との距離が小さく設計されているために、この傾向
は顕著であった。
体からの輻射熱により、暖鍔効果を得ているものにおい
ては、その輻射熱を放散する開口部を木製や布貼りの壁
面に近づけると、その壁面がこげたり発火する危険があ
った。特に従来のものにおいては、機器の小形化及び輸
送コストを低減を図るため、発熱体と、本体ケース体の
外壁との距離が小さく設計されているために、この傾向
は顕著であった。
本発明はこの欠点を解消したもので、以下その一実施例
を添付図面と共に説明する。
を添付図面と共に説明する。
第１図〜第３図において、１は本体ケースの一面全構成
する側板、２は同天板、３は同置台、４は同前扉、５は
開口部Ｂに装着したガートであり、これらにより箱状の
本体ケースＡを構成している。
する側板、２は同天板、３は同置台、４は同前扉、５は
開口部Ｂに装着したガートであり、これらにより箱状の
本体ケースＡを構成している。
本体ケースＡの内部にはタンク６を収納し、このタンク
６には燃焼筒７を塔載している。更にツク−す８、灯芯
（図示せず）、灯芯を上下動させる芯上下ツマミ９、点
火機構１０、点火機構１０を操作する点火スイッチ１０
１Ｌ、燃焼筒７の後方に設けて輻射熱を前方へ反射させ
る反射板１１等の機構を有している。前扉４には操作窓
１２が設けられており、この操作窓１２より指で点火ス
イッチ１０＆を押すようにしである。左右の両側板１の
下方には数例穴１３をあけ、これに断面円形の線材より
なる略Ｃ字形状の規制具１４の取付部１４ａが挿入され
、この取付部１４ａを支軸として規制具１４が回転自在
に取付られている。規制具１４ば、自然状態では、その
自重により図のごとく下方に下がり、その側部１４ｂが
置台３に当ることにより、下方の位置規制がなされる。
６には燃焼筒７を塔載している。更にツク−す８、灯芯
（図示せず）、灯芯を上下動させる芯上下ツマミ９、点
火機構１０、点火機構１０を操作する点火スイッチ１０
１Ｌ、燃焼筒７の後方に設けて輻射熱を前方へ反射させ
る反射板１１等の機構を有している。前扉４には操作窓
１２が設けられており、この操作窓１２より指で点火ス
イッチ１０＆を押すようにしである。左右の両側板１の
下方には数例穴１３をあけ、これに断面円形の線材より
なる略Ｃ字形状の規制具１４の取付部１４ａが挿入され
、この取付部１４ａを支軸として規制具１４が回転自在
に取付られている。規制具１４ば、自然状態では、その
自重により図のごとく下方に下がり、その側部１４ｂが
置台３に当ることにより、下方の位置規制がなされる。
寸だこれを第２図矢印への方向に持ち上げた場合は、第
２図。
２図。
第３図の２点鎖線で示したようにその横部１４０が操作
窓１２を覆うようになる。更にこの間の回転中、芯上下
つまみ９等の凸起には引つかったりしないような形状と
Ｌ７、規制具１４の側部１４ｂの寸法ＸＵ、可燃壁が接
近してもそれがこげたり、発火しないように燃焼筒７を
壁面より離すのに必要な寸法ｙが得られる寸法としであ
る。
窓１２を覆うようになる。更にこの間の回転中、芯上下
つまみ９等の凸起には引つかったりしないような形状と
Ｌ７、規制具１４の側部１４ｂの寸法ＸＵ、可燃壁が接
近してもそれがこげたり、発火しないように燃焼筒７を
壁面より離すのに必要な寸法ｙが得られる寸法としであ
る。
」二記構成において、タンク６に灯油を入れ、芯上下つ
１み９を回して、灯芯を十げ、操作窓１２より指を入れ
点火スイッチ１０ａを押し、点火すれば、燃焼が開始さ
れる。すると燃焼筒７より輻射熱が放射されるようにな
り、これが後方の反射板１１により、前方の開口部Ｂに
放射され、輻’Ｊ＝Ｊ暖鍔が行われる。この石油ストー
ブでは開］二１部Ｂ側を壁に接近させても、規制具１４
の横部１４Ｃ。
１み９を回して、灯芯を十げ、操作窓１２より指を入れ
点火スイッチ１０ａを押し、点火すれば、燃焼が開始さ
れる。すると燃焼筒７より輻射熱が放射されるようにな
り、これが後方の反射板１１により、前方の開口部Ｂに
放射され、輻’Ｊ＝Ｊ暖鍔が行われる。この石油ストー
ブでは開］二１部Ｂ側を壁に接近させても、規制具１４
の横部１４Ｃ。
が壁面に当り、燃焼筒７と壁面が安全寸法ｙたけ離れる
ので壁面がこげたり、発火したりするようなことがなく
、安全である。一方この石油スト−ブを、包装したり、
シーズンオフに収納する場合は規制具１４を第２図、第
３図の二点鎖線のごとく持上げ、これをテープで貼り付
けたりして固定すれば第３図の寸法２だけコンパクトに
なる。この状態では、操作窓１２に、規制具１４の横部
１４０が対向しているので、点火操作をすることができ
ず、操作の場合は固定をはずす必要があり、固定をはず
すと、規制具１４ば、自重で落下し、上述した安全性を
発揮させることが出来る。
ので壁面がこげたり、発火したりするようなことがなく
、安全である。一方この石油スト−ブを、包装したり、
シーズンオフに収納する場合は規制具１４を第２図、第
３図の二点鎖線のごとく持上げ、これをテープで貼り付
けたりして固定すれば第３図の寸法２だけコンパクトに
なる。この状態では、操作窓１２に、規制具１４の横部
１４０が対向しているので、点火操作をすることができ
ず、操作の場合は固定をはずす必要があり、固定をはず
すと、規制具１４ば、自重で落下し、上述した安全性を
発揮させることが出来る。
第６図は他の実施例を示し、この実施例のものは、回動
により規制具１４が芯上下つまみ９の前面を覆うように
構成しである。この場合も規制具１４を持上げて固定す
ると、石油ストーブを使用することが出来ず、この固定
を外せば壁面との距鰯（を規制する効果を有している。
により規制具１４が芯上下つまみ９の前面を覆うように
構成しである。この場合も規制具１４を持上げて固定す
ると、石油ストーブを使用することが出来ず、この固定
を外せば壁面との距鰯（を規制する効果を有している。
以」−二の各実施例は、石油ストーブの例で説明（−だ
が、この暖陪方式は、ガス、電気等いずれでも同様であ
る。
が、この暖陪方式は、ガス、電気等いずれでも同様であ
る。
この」：うに本発明によれば規制具が本体ケースの開口
部前方に突出しているため開口部を可燃壁等に近づけて
もそれがこげたり、発火したすせず安全である。また規
制具を起している時には発熱部の制御部をロックしてい
るので使用することができず、よって発熱部を発熱させ
る時には必ず規制具が前方に突出することになるので」
二記効果は必ず達成できる。
部前方に突出しているため開口部を可燃壁等に近づけて
もそれがこげたり、発火したすせず安全である。また規
制具を起している時には発熱部の制御部をロックしてい
るので使用することができず、よって発熱部を発熱させ
る時には必ず規制具が前方に突出することになるので」
二記効果は必ず達成できる。
丑だ規制具により、本体ケースを大きくして発熱部と壁
面間を大きくしたことと同様の効果を有しているので、
あえて本体ケースを大きくする必要がなく、安価に製作
することができる。またシーズンオフ等の収納時は、規
制具を回動して固定することによりコンパクトにするこ
とができる。
面間を大きくしたことと同様の効果を有しているので、
あえて本体ケースを大きくする必要がなく、安価に製作
することができる。またシーズンオフ等の収納時は、規
制具を回動して固定することによりコンパクトにするこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例にかかる暖男機器の斜視図、
第２図、第３図は同機器の一部を切断した側面図、第４
図は同機器の規制具の斜視図、第５図は本発明の他の実
施例を示す側面図である。 ７ ・・・・燃焼筒、９・・・・・芯上下つまみ、１０
・点火スイッチ、１２・・・・・・操作窓、１４・・
規制具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ 第２図 第３図
第２図、第３図は同機器の一部を切断した側面図、第４
図は同機器の規制具の斜視図、第５図は本発明の他の実
施例を示す側面図である。 ７ ・・・・燃焼筒、９・・・・・芯上下つまみ、１０
・点火スイッチ、１２・・・・・・操作窓、１４・・
規制具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）少なくとも一部に開口部を有する本体ケースと、
この本体ケース内の上記開口部と対向する部分に設けら
れた発熱部と、この発熱部の制御部と、上記本体ケース
に設けられ、上記制御部の前方と上記本体ケースの開口
部の前方との間を回動する規制具とを備えてなる暖房機
器。 - （２）発熱部を燃焼体で形成し、この燃焼体の点火スイ
ッチを制御部に設け、規制具はこの点火スイッチの前方
と本体ケースの開口部の前方との間を回動させる構成と
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の暖
房機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10506084A JPS60226A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 暖房機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10506084A JPS60226A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 暖房機器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11118484A Division JPS60211240A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 暖房機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226A true JPS60226A (ja) | 1985-01-05 |
| JPS611645B2 JPS611645B2 (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=14397425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10506084A Granted JPS60226A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 暖房機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60226A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155204U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP10506084A patent/JPS60226A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155204U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611645B2 (ja) | 1986-01-18 |
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