JPS60226798A - 無集電子多相直流電動機 - Google Patents

無集電子多相直流電動機

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JPS60226798A
JPS60226798A JP59242530A JP24253084A JPS60226798A JP S60226798 A JPS60226798 A JP S60226798A JP 59242530 A JP59242530 A JP 59242530A JP 24253084 A JP24253084 A JP 24253084A JP S60226798 A JPS60226798 A JP S60226798A
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JP
Japan
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motor
microprocessor
polyphase
time
phase
Prior art date
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JP59242530A
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English (en)
Inventor
ヨハン・フオン・デア・ハイデ
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Ebm Papst St Georgen GmbH and Co KG
Original Assignee
Papst Motoren GmbH and Co KG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/20Arrangements for starting
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電動機位置検出(送信)装置と、該検出装置
に依存して作動する整流制御装置と、整流制御装置によ
って制御され電動機巻線に周期的に電流を供給する端末
段とを備えた無集電子多相直流電動機に関する。
[従来の技術及び発明が解決すべき問題点]この形式の
公知の電動機(例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2047307号公報)は、相数と同数の位置検出器(
角度センサ)を備えている。即ち、電動機の回転子の位
置に応じて夫々の正しい時点に、個々の電動機巻線への
電流を通電および遮断するためには、二相電動機は2つ
の位置検出器を必要とし、三相電動機は3つの位置検出
器を必要とする。このような構成に付随する欠点の1つ
は、夫々の位置検出器は少なくとも2木の導線を必要と
するため、比較的多数の導線を電動機に接続する必要が
あることである。
本発明の基本的な目的は、特に少数の導線で足りる無集
電子多相直流電動機を提供することにある。
[発明による解決手段及び作用効果] この目的は1本発明によれば、電動機位置検出(送信)
装置は単一の位置検出器だけを備え、整流制御装置とし
て、すべての電動機の相に対する整流指令を出すマイク
ロプロセッサであって、位置検出器から供給される信号
の周期を確認し所定の時間を出力するための時間測定用
および時間設定用の内部手段を有するものを備えること
によって達成される。
電動機の相数とは無関係に、電動機回転子の回転毎に信
号を1回送出するだだ1つの位置検出器だけが備えられ
ている。この信号は、基本的に任意の負荷時間率および
任意の極性をもつパルスとすることができる。マイクロ
プロセッサは、単一の位置検出器の出力信号によって、
多相電動機の異なる巻線に対する必要な運転パターンを
決定する。本発明によれば、三相電動機の場合3本の巻
線用導線を必要とし、受動センサを使用する場合2本の
検出器用導線を必要とし、能動センサを使用する場合3
本の検出器用導線を必要とし1合計5本または6木の導
線で足りる。
[好適な実施の態様] 本発明の詳細な実施の態様は、特許請求の範囲第2項以
下に実施の態様項として記載した通りである。
[実施例] 次に、本発明を、好適な実施例によって一層詳細に説明
する。
第1図に示すように、制御導線lOを介して端末増幅段
EVと接続されたマイクロプロセッサMPが、整流制御
装置または制御ブロックとして設けられている。端末増
幅段EVは、この実施例では三相電動機として示された
無集電子多相直流電動機Mに、3木の導線12を介して
電流を供給する。この電動機M自体は、純粋な同期電動
機である。この電動機Mは、位置検出器ないし角度セン
サSと機械的に連結されている0位置検出器Sは、電動
機の各回転に対して、制御導線14を介し、制御パルス
15をマイクロプロセッサMPの入力端子16に供給す
る。マイクロプロセッサは、内部の時間測定装置および
時間設定装置を備えている。従って、このブイクロプロ
セッサは、入力端子16に供給される制御パルス15の
周期を確認し、電気的な駆動パターンを発生するよう予
め定められた時間を出力することができ、このパターン
によって端末増幅段EVを介して電動機Mの巻線に電流
が供給される。マイクロプロセッサMPは、符号17で
示すように、指令および制御用の入力端子を備え、これ
を介して、所要の規定回転数を調整することができる。
電動機Mの規定回転数への起動は、零位置捜索から開始
される。この零位置捜索のため、マイクロプロセッサM
Pの動作により、端末増幅段EVを介して、電動機の任
意に定められた相に電流が供給される。電動機Mが、た
またま、回転モーメントを発生することが不可能な位置
にある場合には、始動位置にもどされる。この捜索動作
が確実に行われるようにするため、マイクロプロセッサ
MPは、適当なタイムループが設定される。このタイム
ルーズによって定められた期間の経過後。
第2電動機相に電流が供給される。第1の相に電流が供
給される際に、電動機が不安定点にあった場合には、必
要な始動位置に確実に戻される。更新されたタイムルー
プは、充分な捜索時間が使用されるようにされている。
この時間の待機後に、第2電流供給相から出発し、マイ
クロプロセッサMPの指令によって端末増幅段EVを介
して、意図された回転方向における次の相に電流が供給
される。電動機Mは、ステップモータの様式で回転を始
める。
最初の加速期間には、一定のタイミング短縮順序が、マ
イクロプロセッサMPの記憶装置によって設定される。
この結果、1つの相から次の相への切換間隔時間が、逐
次短縮され、整流作用が逐次速められる。この一定な予
めプログラミングされたタイミング短縮動作は、所定の
低速度たとえば50r、p、m、に達するか、又は例え
ば位置検出器Sの連続する2つのパルスが、ブイクロプ
ロセッサによって確認されるまで行われる。タイミング
の短縮に対する所定のプログラムは、該当する電動機形
式に応じて、実験によって予め定められている。その場
合、振動が過度になって脱調することがなく、ステップ
モータの様式で電動機のリズムが加速されるように定め
られる。安全のために位置検出器信号15の各周期が、
マイクロプロセッサにより測定するのが目的に適し、マ
イクロプロセッサは、測定された周期が所定の限界値よ
り大きいか否かを確認する。この条件を満たすことによ
って、電動機が確実に起動することが保証される。
前述の例えば50 r 、 ’p 、 m 、の低速限
界値に達するか又は2つの連続パルスが確認された後。
マイクロプロセ・ンサMPは、加速操作に切換えられ、
この加速操作においては、電動機の゛11回転間すなわ
ち制御パルスの周期が測定され、該当する次の電動機相
に対する1回転毎に予定されるパルス数に対して、個々
の先行する電動機回転に対する測定された、位置検出器
信号周期と回転毎のパルス数との商より、所定の値だけ
小さなリズムが設定される。例えば、4極3相電動機の
場合、1回転毎に12個のパルスが発生する。従って、
制御運転においては、加速は、電動機の測定された実回
転数に依存して行われ、相の順序は、先行する個々の回
転速度から計算された時間によって設定される。この加
速制御運転によれば税調の危険を生じることがなく、一
定プログラムによって動作するステップモータの場合よ
り著しく速く電動機を加速させることができる。
さらに、加速時における税調を保護するため、マイクロ
プロセッサMPによって、試験を行なうことが可能であ
り、この試験において、論理決定段が、先行する回転中
に電動機が加速したこと、即ち制御パルス15の周期が
一層短縮されたことを、夫々の電動機回転後に検査する
。整流信号のその次のタイミング短縮は、加速が実際に
確認された場合にだけ、この決定段によって許される。
位置検出器信号周期を規定回転速度に相当する回転周期
と比較することによって、加速が規定速度にまで行われ
たことを、マイクロプロセッサMPが確認した後、回転
数制御運転に切換えることができる。その場合、位置送
信器信号15の周期によって、マイクロプロセッサMP
は、回転時間を測定し、規定回転数に相当する回転時間
と比較する。次に、所定の制御算法、例えばPID算法
(アルゴリズム)に基づき端末増幅段EVに供給される
制御パルスの周期を、確認された回転数偏差の関数とし
て、マイクロプロセッサMPによって調整することがで
きる。
このような回転数制御運転が、第2図A、第2図B、第
2図Cに示されている。この場合、第2A図は、回転毎
に1回繰返される位置検出器信号15を示している。6
パルスを例にとれば、三相電動機巻線の夫々の整流を行
なう必要のある整波時間tkを得るためには1回転時間
に相当する位置検出器信号15の周期Tを、マイクロプ
ロセッサMPによって、6つに分割する必要がある。
しかしながら、回転数制御運転における電動機巻線への
電流供給は、確認された回転数偏差に依存し、全整流時
間ではなく、整流時間内に開始され回転数偏差の関数で
ある1つの時点で終了するFDで示されたパルス期間だ
け行なわれる(第2図B)。電動機に制動負荷トルクが
作用すれば。
マイクロプロセッサMPは、パルス期間FDを長くする
にの負荷が除去されれば、FDは短くなる。第2図Bに
示す制御パルスが制御導線lOを介して端末増幅段EV
に供給される。その結果、電動機の巻線に、第2図Cに
示された形式の電流が生じる。
回転数制御運転の別の形式が、第2図りに示されている
。ここで、制御パルスは、夫々の全整流時間tkの間、
個々の電動機巻線に送られ、この制御パルスの負荷時間
率が確認された回転数偏差に応じて各回転毎に調整され
る。第2図りに示す制御パルスは、整流周波数l/Lk
と比べて高い周波数(Folgefyequenz)テ
パルスを送出する制御パルス発生器から、供給される。
この制御パルス発生器は、マイクロプロセッサMPによ
って、同様に形成することができる。第2図りに示す回
転数制御運転によって、整流詩間tk中の電動機巻線内
の電流分布が一層均一になる。
特に、比較的出力の小さな電動機の場合には。
マイクロプロセッサMPによって直接制御されるダーリ
ントン・トランジスタ段によって、端末増幅段EVを最
も簡単に形成することができる。その場合、電動機電流
は、電動機巻線抵抗によって制限することができる。
より高い出力をもつ電動機の場合には、端末増幅段は、
電動機電流を制御するため、監視装置を備えている。こ
の監視装置′Lよ、電動機電流が所定の限界値を超過し
た際に、マイクロプロセッサに信号を送出する。この場
合、マイクロプロセッサは、電流供給を遮断し、若干の
待機期間の後に、初めて再び通電する。電流の制限は、
一般に加速期間だけ必要であるが、回転数制御運転中は
、過度な電動機電流を予期する必要は°ない。
夫々の回転中にパルスを送出する位置検出器は、種々の
実際上の電動機の用途、例えば磁気固定ディスク記憶装
置の駆動において使用されている。後者の形式の駆動は
、一般にマイクロプロセッサによっても行なうことがで
きる。従って、ここに説明した電動機に対して、そのよ
うな場合、他の理由によって存在する構造的な構成要素
SおよびNPを使用することができる。その場合、電動
機の駆動には、単に端末段ICだけが必要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック結線図、第2
図は第1図に示す本発明装置の動作を示す波形図の一例
(A−C)及び他の波形図例(D)を示す波形図である
。 MP、、、マイクロプロセッサ。 EV、、、端末増幅段、M、、、電動機。 5890位置検出器、1.0.、、制御導線。 12、、、導線、 14.、、制御導線。 15、、、制御パルス、16.17.、、入力端子。 出願人 パブストΦモートーレン・ゲーエムペーハーφ
ウント・コー・カーケー 代理人 弁理士 加藤 覇道 図1面の浄書(内容に変fなし) 4 第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和60年2月18日 特許庁長官 志 賀 学 殿 、 1、事件の表示 昭和59年特許願第242530号 (昭和59年11月19日出願) 2、発明の名称 無集電子多相直流電動機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名(名称)バブスト・モートーレン・ゲーエムベーハ
ー拳つント・コー・カーゲー 6、補正により増加する発明の数 ナシ7、補正の対象 明細書(昭和60年1月21日付提出の全文浄書)を次
の通り補正する。 1、発明の詳細な説明の欄 (1)第14頁第4行、「周波数」を「パルス周波数」
とする。 (2)第15頁第12行、rNPJをrMP、1とする
。 (3)第7頁第13行末尾に欧文を加入する。 「即ち、ステップモータの様式で電動機(M)を加速す
るため、マイクロプロセッサ(MP)を介し予定する回
転方向に応じタイミングを逐次速くさせて電動機巻線を
閉路可能することが好ましい。 マイクロプロセッサ(MP)によって始動位置を探すた
め、電動機(M)の任意に定められた第1相に所定時間
電流を供給し、次いで電動機(M)の第2相に同じく所
定時間電流を供給することを可能とすることが有利であ
る。 電動機(M)の始動位置から出発してステップモータ加
速段階に移行するため、電動機(M)の所望の回転方向
における次の相に電流を供給することが可能である。 ステップモータ加速段階に対する電動機に依存した一定
のタイミング短縮順序を設定するため。 記憶装置を備える。 ステップモータ加速段階の間、マイクロプロセッサ(M
P)によって1位置検出器信号(15)の周期を所定の
限界値と比較することが可能である。 また、所定の回転数に達した際に加速運転に切換えられ
、夫々の電動機回転に対して位置検出器信号(15)の
周期が測定され、該当する次の相に対する各回転毎に予
定されるパルス数に対し、夫々の先行する電動機回転に
対する位置検出器信号周期と各回転毎のパルス数との商
より所定値だけ小さなタイミング時間が設定されるよう
にされた論理決定段を含むことを特徴とする。 更に、電動機(M)の加速段階において、電動機(M)
が先行する回転中に加速したか否かを各回転後に確認し
、加速が確認された場合にだけ、整流信号のタイミング
が一層短縮されるようにされた論理決定段を含むことを
特徴とする。 位置検出器信号(15)の周期に基づいてマイクロプロ
セッサ(MP)によって回転数を制御するため、回転当
りの時間が測定されて規定回転数に相当する時間と比較
され、所定の制御算法を基本としマイクロプロセッサ(
MP)によって端末段(EV)に供給された制御パルス
の周期が、確認された回転数偏差の関数として調整され
る。 位置検出器信号(15)の周期に基づいてマイクロプロ
セッサ(MP)によって回転数を制御するため、回転当
りの時間が測定されて規定回転数に相当する時間と比較
され、整流周波数と比較して高い周波数をもつ端末段制
御パルスを発生する制御パルス発生器が設けられ、所定
の制御算法を基本としてマイクロプロセッサ(M P)
によって、端末段制御パルスの負荷時間率が、確認され
た回転数偏差の関数として調整可能である。 端末段(E V)は、マイクロプロセッサ(MP)によ
って直接制御されるダーリントント=yンジスタ段から
構成されることが有利である。 なお、端末段(E V)は、電動機電流を制限する監視
装置を備える。」 以 上 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第242530号 (昭和59年11月19日出IIり 2、発明の名称 無集電子多相直流電動機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名(名称)ハブスト・モートーレン・ゲーエムベーハ
ー・ラント・コー拳カーゲー (昭和60年2月26日発送) 6、補正により増加する発明の数 ナシ7、補正の対象
 願書の代表書名、明細書の浄書、正式図面及び委任状
の追究及び図面の簡単な説明の欄8、補正の内容 別紙
の通り 手続補正書 昭和60年5月29日 特許庁長官 志 賀 学 殿 l、事件の表示 昭和59年特許願第242530号 (昭和59年11月19日出願) 2、発明の名称 無集電子多相直流電動機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名(名称)パブストφモートーレンーゲーエムベーl
\−・ウントψコー・カーゲー 4、代理人 (昭和60年5月14日発送) 6、補正により増加する発明の数 ナシ7、補正の対象
 昭和60年2月18日付提出の手続補正書の(別紙)
補正の内容の欄 8、補正の内容 補正の内容の欄 第1頁第1〜2行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 電動機位置検出装置と、該検出装置に依存して作
    動する整流制御装置と、整流制御装置によって制御され
    電動機巻線に周期的に電流を供給する端末段とを備えた
    無集電子多相直流電動機において、電動機位置検出装置
    は単一の位置検出器Sだけを備え、整流制御装置として
    、すべての電動機の相に対する整流指令を出すマイクロ
    プロセッサ(M P)であって1位置検出器(S)から
    供給される信号(15)の周期を確認し所定の時間を出
    力するための時間測定用及び時間設定用の内部手段を有
    するものを備えたことを特徴とする無集電子多相直流電
    動機。 2) ステー7プモータの様式で電動機(M)を加速す
    るため、マイクロプロセッサ(M P)を介し予定する
    回転方向に応じタイミングを逐次速くさせて電動機巻線
    を閉路可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の多相直流電動機。 3) マイクロプロセッサ(M P)によって始動位置
    を探すため、電動機(M)の任意に定められた第1相に
    所定時間電流を供給し、次いで電動機(Mlの第2相に
    同じく所定時間電流を供給することが可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の多
    相直流電動機。 4) 電動機(Mlの始動位置から出発してステップモ
    ータ加速段階に移行するため、電動機+M)の所望の回
    転方向における次の相に電流を供給することが可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の多相直流電動機。 5) ステ・ンプモータ加速段階に対する電動機に依存
    した一定のタイミング短縮順序を設定する記憶装置を特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
    に記載の多相直流電動機。 6) ステップモータ加速段階の間、マイクロプロセッ
    サ(MP)によって、位置検出器信号(15)の周期を
    所定の限界値と比較することが可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
    載の多相直流電動機。 7) 所定の回転数に達した際に加速運転に切換えられ
    、夫々の電動機回転に対して位置検出器信号(15)の
    周期が測定され、該当する次の相に対する各回転毎に予
    定されるパルス数に対し、夫々の先行する電動機回転に
    対する位置検出器信号周期と各回転毎のパルス数との商
    より所定値だけ小さなタイミング時間が設定されるよう
    にされた論理決定段を特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれかに記載の多相直流電動機。 8) 電動機(M)の加速段階において、電動機CM)
    が先行する回転中に加速したか否かを各回転後に確認し
    、加速が確認された場合にだけ、整流信号のタイミング
    が一層短縮されるようにされた論理決定段を特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の
    多相直流電動機。 9) 位置検出器信号(15)の周期に基づいてマイク
    ロプロセッサ(M P)によって回転数を制御するため
    、回転当りの時間が測定されて規定回転数に相当する時
    間と比較され、所定の制御算法を基本としマイクロプロ
    セッサ(M P>によって端末段(E V)に供給され
    た制御パルスの周期が、確認された回転数偏差の関数と
    して調整されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のいずれかに記載の多相直流電動機。 10) 位置検出器信号(15)の周期に基っ〜いてマ
    イクロプロセー2す(M P)によって回転数を制御す
    るため、回転当りの時間が測定されて規定回転数に相当
    する時間と比較され、整流周波数と比較して高い周波数
    をもつ端末段制御パルスを発生する制御パルス発生器が
    設けられ、所定の制御算法を基本としてマイクロプロセ
    ーy 愼M P)によって、端末段制御パルスの負荷時
    間率が、確認された回転数偏差の関数として調整可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8
    項のいずれかに記載の多相直流電動機。 11) 端末段(E V)は、マイクロプロセッサ(M
     P)によって直接制御されるダーリントントランジス
    タ段から構成されることを特徴とする特許請求のば間第
    1項ないし第1θ項のいずれかに記載の多相直流電動機
    。 12) 端末段(E V)は、電動機電流を制限する監
    視装置を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第1O項のいずれかに記載の多相直流電動機。
JP59242530A 1983-11-18 1984-11-19 無集電子多相直流電動機 Pending JPS60226798A (ja)

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DE19833341731 DE3341731A1 (de) 1983-11-18 1983-11-18 Kollektorloser mehrphasen-gleichstrommotor
DE3341731.8 1983-11-18

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