JPS6022627A - 組合せ計量装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、菓子、果物、野菜などのように個々の重量
にバラツキのある物品（以下、塊状物と記す）を、はぼ
一定重酋と々るように複数個ひとまとめにして袋詰めな
どを行なう隙に使用される組合せ計量装置に関する。

個々の重量にバラツキがある塊状物を、設定型量分だけ
、複数個ひとまとめにしようとしても、設定重量との間
に誤差が生じる。この誤差は塊状物１個の平均重量が大
きいｉｔど著しくなる。

この問題を解決するものとして、従来よシ、第１図に示
す如き組合せ計量装置が用いられている。

即ち、この組合せ計量装置では、複数の重量ホッパー１
、〜１ｎに、設定重量の／１１は何分の−かに相当する
複数の塊状物を順次供給し、各訂童ホツ／４　ｌ　ｒ〜
１１１ごとに設けた計量器２Ｉ〜２ｎによって、収容さ
れた複数の塊状物をそれぞれ計量する。

そして、この計量器２Ｉ〜２ｎの出力に基いて、所定数
の計量ホッパーの組合せによる塊状物の組合せ重量を、
異なるすべての組合せで算出し、この組合せのうち、設
定重量°との差が最も小となる組合せを判別し、この組
合せの計量ホッｄ’−内の塊状物を排出して、集合シュ
ート３などに集合する。

しかして、排出後の計量ホンパーに塊状物を再び充填し
計量するには、供給及び目量ホッパーの安定などのため
に、かなシの時間を要する。このため、排出後の空のｉ
ｌタホツパーの再充填及び計ｉｆ待って次の組合せ排出
を行なうのでは、極めて非能率となるので、残シの計量
ホッノぐ−で組合せを判別する。

第２図は計量ホッパーによる組合せによる排出と再充填
の手順を示す図で、計量ホッパー（及び計免器）を１０
組設け、４個の組合せを行なう例を示している。

始めに第２図（ａ）に示すように■〜■の計量ホッパー
にそれぞれ塊状物が収容されている状態からスタートし
、例えは、■、■、■、［相］が選ばれると、第２図（
ｂ）に夾すように、これらの計量ホッパーの収容物が排
出集合される。次に第２図（ｃ）に示すように、■、■
、■、■の町充填中に、残シの６個の口１量ホッパーで
紹合せ全判別し、例えは■、■、■、■が選ばれると、
第２図（ｄ）に示すように、とわらの計タホツノや−の
収容物が拶１出集合される。この間に■、■、■、［相
］は充填されているので、次に第２図（ｅｌに示すよう
に■、■、■、■を除いた６個の重量ホッパーで組合せ
を判別し、第２図（ｆｌに示すように、選定された４個
の針筒ホッパーから収容物が排出集合される。以下、同
様の動作を繰シ返す。

このように耐鉛ホッパーを１０組設けても、実際の組合
せの選定はスタート時を除き６個の計シホツノや−で行
なうため（４個の計量ホッパーは再充填（ｃ）の間は組
合せに参加できず、１サイクル組合せ動作を休むため）
６個のうちから４個をとる組合せは１．Ｃ４＝１５通如
しかないので、設定重量との差の少ない組合せが得にく
い。

し７ｃがって高能率、高軸度を得るためには、Ａ量器２
１〜２ｎの数（並びに計量ホツノや−、フィーダなどの
１）を多くしなければならなかった。しかしながら、計
月器、フィーダなどは高価であるため、畝透多くすると
装ｒ（全体が祢めて高価となる欠点があった。また１１
景器は常に調整が必要々ため、ｉｉｌ、　Ｊｊ器の数が
増えるとメンテナンスが煩雑となシ、第１景のイａ頼性
が劣下する欠点もあった。

上記の欠点を改め、計邦器（及び計量ホッパー）の（シ
が少なくても多くの組合せ数が得られるように、第３図
に示すように各計月°ホツノや−１１゜１□、・・・・
・・、Ｉｎの下方にそれぞれ複数個の記憶ホッパー４１
〜４ｎ、５．〜５ｎ、・・・・・・、ＮＩ〜Ｎｎを設け
て、各側かホンパー１．．１．、・・・・・・、１ｎに
収容し氷塊状物をそれぞれ第１ガ；器２Ｉ、２□、・・
・・・・、２ｎで１仝した後、対応する複数個の記憶ホ
ッパーの空のものに排出して収納させ、記憶ホッパーご
との塊状物のＭ’ｆｉを記１がさせ、計量ホッパー０代
シに把障ホッパーによって組合せを行なうようにした組
合せｉｌ刊°装置が、不紛発明者らによって提案されて
いる（特願昭５７−８６８８’Ｎ。

第４図は計お都及び計おホッパーを５組設け、各計量ホ
ッパーごとに３個の記憶ホッパーを設け、４個の記憶ホ
ツノ９−を組合わせる場合７１７例にとって、組合せに
おける規［出と杓光契の手順の一９１１７′示している
、 計ｉホツノ４−が５個で、各計１４ホツハーコトに３個
の記憶ホツノぐ一定数けるから、記憶ホツノや−の級は
１５個になる。言Ｐ憶ホッパーけ■〜■、■〜■、■へ
・■、［相］へ・■、■〜［相］が４個の各１１かポツ
パーから塊状物を供給源れる同一グループになっている
。

始めに第４図（ａｌに示すように（↓）へ・Ｏの配置順
ホン／そ−にそれぞれ塊状物が収容さえ１ている状態か
らスタートし、例えば■、■、■、Ｏ）か選にＬれると
、外、４図（ｂ）に示すようにこ第１らの記憶ホッパー
の収容物か排出集合される。次に８ｆ１．４図（ｃ）Ｋ
示すように■、■、■、■の再充填中に残シの１１個の
記憶ホッパーで組合せを判別［７、例えは■、■、ω、
■が選はれると、第４し＋（ｄ）に示すようにこれらの
記憶ホッパーの収容物が排出集合される。この間に■、
■、■、■は充填されているので、次に均１，４図（ｄ
）に示すように■、■、■、＠を除いた１１飼のｈヒ臆
ホッパーで紹合せを判別し、第４図（ｆ）に示すように
、選定された４個の起部ホッパー２０・ら収容物が排出
集合される。以下、同様のルｈ作全繰り返す。

このように汀１Ｎ器及び＝ｔ　）υホツノ４−　ｆ　第
２図の４’Ｊ合の半分にしても、１１個の６ｃ３１．ト
ｊ”ツバ−から絹合せ全選定するため、第２図の場合の
６個に比べてはるかに絹合せ数か増加することになり、
紹合せａ　ＬＪＵが著しく向上する。

しかし、第・１図の！ｌ１台ぜ例は同一グループの記１
意オツパーカ・ら部ノε：　（［４＋選定さｔｌ在い！
持殊倖！であって、実際には第５１１に示すように同一
グループから俵数個選定された場合には、空になった些
数の甜臆ホツノや−に１つ”−’ｉ？ｌｉ’ｎホツパー
カ・ら同［ｋ？に充填させることにてきないため、Ｋｄ
ｉ合ぜに参加できる記ｔはポツノ愛−の数は１１飼よシ
少なくなる。

このことを葎、５図を例にとって歌、す］する。■〜・
の記１．暇ンｊ・ツ・クー〃・ら’ｌＺ１．えは１０」
−グループの３イ固■、■、■と＠か選はれると、第５
図（ｂ）に示すようにこれらの記憶ホッパープ）ら塊状
物がｆｌＦ出集台集合る。次に第５図（ｃ）に示すよう
に空のホッパーＣ）、■、■、＠のうぢ■とＯの再充填
中に■、■、■、［株］を除いた１１個のうちから組合
せを判別し、＠ｉ：えばｌｉ＋−グループの■と■、同
一グループの■と■が選はわ第５図（ｄｉに本−丈よう
にこれらの８己１滑ホツ・や−■、■、■、■から収容
物が４非出芽−合される。このｌＨ４に前回空になった
■、■、■、■のりち■と◎は充填されているか、■、
■は壁のま捷である。従って第５は１（ｅ）に示すよう
に■、■と■、■、■、■を除い／こ９個の記憶ポツノ
や−から禾り合ぜが判別さｔｌ、ａ・５し１（ｆ）に示
ブーように例えは■、■、■、■が選はｔ゛１゜る。そ
して、との出１に同一グループｑ■、■、１町−グルー
プ０の■、■、同一グループの■、■の９ち■、■、■
か再充填される。この結果、ｇｉ＝　５し」（ｇｌに示
すように■、■、■、■、１Ω、ゆ、餞を除いた８個の
記憶ホッパ°−て組合セが判カーさ）１゜る。このよう
にして、以下例えは（ｈ　Ｉ　ＶＣ示プように■、■、
■、■かｊ押出さ）すると、　１ｉｌＯ段階では■、■
、■、■、■、■、■を除いた８個から組合せが判別さ
れ、次に（ｊ）に示すように■、■、■、［相］が排出
されると、（ｋ）の段階では■、■、■、■、［株］、
■、■、■を除いた７個から組合せが選ばれることにな
る。

このように同一グループの複数の記憶ポツノソーが組合
せに選ばれると、組合せに参加できない記憶ホラ・ぞ−
が生じるため、実際には組合せ数は記憶ホッパーを多数
設けてもそｈはど増加しない結果となっていた。

このため計量器及び計量ホッパーの数をそれほど減少さ
せることができなかった。

本発明は上記の欠点を改め、計量器の数が少なくても多
くの組合せ数が得られて組合せｎ＃が高くなるようにし
た組合せＷ１月装置を提供することを目的としている。

この目的を達成するために、本発明では、各計１ホッパ
ーごとに設けた複数の記憶ホッパーのうち、複数個が空
になったときに同時に再充填できるように、他の計量ホ
ッパーからも同時に充填され得るように記憶ホッパーを
移動さぜるようにしたことを特徴としている。

以下、本発明の実施例？：説明する。

′第６，７図は本発明の一実施例のｎ１合せ４景装置を
示している、 第６図において１．１１は塊状物をＪ航法円形フィーダ
１２へ供給する供給器である。円形フィーダ１２０周縁
部下方には、複数個、例えは６個の中間ホッパー１４□
〜１４゜が円形に配置され、それぞれフィーダ１３１〜
１３６を介して複数の塊状物が供給される。中間ホツノ
ｆ−１４，〜１４６の下方には、それぞれ計量ホッパー
１６１〜１６６が円形に設置されている。中間ホッパー
１４、〜１４゜に収容された塊状物は、排出グー）１５
＋〜１５゜をυ１］＜と、それぞれ計量ホッパー１６．
〜１６゜へ落下収容される。

計量ホッパー１６１〜１６．には、それぞれ１１′Ｍ′
器１７、〜１７６が設置されている。計量器１７＋〜１
７゜は、それぞれ計量ホッパー１６１〜１６６に収容さ
れた複数の塊状物を計量し、重量を懺わす重量信号を出
力する。

計量ホッパー１６１〜１６６の下方には、それぞれ複数
個、例えば２個ずつの記憶ホッパー１９．．１９２〜１
９ｏ　−１９１２が設置されている。

記憶ホッパ−１９，へ”１９＋ｚは第６図に示すように
円形に配置されていて、移動装置２４によって円周方向
に回転自在になっている。従って言１５ホン／４’−１
６，〜１６６に収容された塊状物は、排出ゲート１８□
、１８２〜１　ｓ、、　、　１８．を開くと、第６図の
状態ではそれぞれ記憶ホッパー１９．，１９□〜１９．
１．１９１２　へ落下収容され、記憶ホッパー１９．〜
１９．ｔ−が回転して異なる言１逍ホッパーの下方に位
置すると、その計かホッパーからの塊状物が収容される
。

記１意ホッパー１９．，１９２〜１９ｔ＋　、１９１２
　の下方には集合シュート２１が設置されている。記憶
ホラ−？−１９，，１９□〜１９．、　、１９．、に収
容された塊状物はそれぞれ排出ゲート２０１．２０２〜
２ｏ１１．２０ｒｚ　’ｅ開くと、膚ミ合シュート２１
に落下する。

集合シュート２１の下方には包装機２３が設置されてい
る。集合シュート２１の底部には、一定時間ごとに開く
タイミングホッパー２２が設けてらる。

第７図は各計量器１７．〜１γ６からの１弁、信号に基
いで記憶ホツノや−の組合せｋ　’ｌ′ｌＪ別する判別
回路の構成２示している。

第７図において３０．．３０．　、・・・・・・、３０
６は計量器１γ１．１７．、・・・・・・、１７．から
の削量値信月を制御回路３１からの計量完了タイミング
信号によって閉成されるスイッチ３２．．３２２、・・
・・・・、３２．ヲ介して受領し記憶する計思ホツノや
一メモリである。３３は記憶ホッパーメモリ群であって
、各計ｂ・ホッパー１６．．１６□、・・・・・〜１６
６の刊：出ケ゛−ト１８１．１８□、１８、．１Ｂ、、
・・・・・・、１８，１．１８□　からの収容位置に位
置する記憶ホッパー内の塊状物についてのｆｌｌ島Ａ回
をそれぞれ記憶するための記憶ホッパ−メモリ１−１．
１−２．２−１．２−２、・・・・・・、６−１．６−
２を備えている。

３４３．３４ｔ、３４８．３４４、・・・・・・、３４
１１．３４１２　はそれぞれ記憶ホッパー１９ｔ−１９
ｚ、１９い１９い・・・。

１９□、　、　１　ｓ、２内の塊状物が排出された場合
に制御回路３１から出力される記憶ホッパー排出タイミ
ング（ｉ号によって閉成されて、それぞれ記１意ホッパ
ーメモリ１−１．１−２．２−１．２−２、・・・・・
・、６−１．６−２の内容孕零にするスイッチである。

３５１．３５２．３５５．３５４、・・・・・・、３５
Ｈ，３５ｕはそれぞれ記ｔにホッパーメモリ１−１．１
−２．２−１．２−２、・・・・・・６−１．６−２の
内容が零になったとき、これを検知して零検知信号を制
御回路３１へ出力する零検知回路でちる。

３６＋−３６□、・・・・・・、３６．は、それぞれ計
量ホッパー１６、．１６．、・・・・・・、１６６から
収容物が排出したときに制％ｉ＋回路３１から出力され
る計量ホッパー排出タイミング信号によって■〕成され
て、それぞれ計量ホッパーメモＩＪ　３０．．３０．　
、・・・・・・、３０．の内容を零にするスイッチであ
る。３７．．３７．．３７３．３γ４、・・・・・・、
３１１１．３７１２は、それぞれ計量ホッパーのＵト出
ケ゛−ト１８．．１８□、１８３．１８い・・曲、１８
１１．１８７μｍいた場合に制御回路３１がら出力され
る檀込み信号によって員ｊ成されるスイッチである。

３８、．３８□、・曲・、　３８１１は、記憶ホッパー
１９、〜１９□２が移動装置２４によって１ピツチ移動
するとき（隣シの記憶ホッパーの位置へ移動するとき）
、制御回路３１から出力されるシフト化分によって閉成
されて、Ｈｅ　ｔ、！ホッパーメモリ１−１．１−２、
・・・・・・、６−２の内容２隣りへ（１−１の内容を
１−２へ、１−２の内容ｆ２−１へ、・・・・・・、６
−２の内容を１−１へンと転送するスイッチでを）る。

４１は記憶ホッパーメモリ１−１．１−２．２−１．２
−２、・・・・・・６−１．６−２に配出された各１斧
値を受領し、１ツ「定数の翫２憬ホツ／ぐ−の組合せに
よる糾合ぜπｌ″ｆを、異なるすべての紹合せでれｂ算
する組合ぜ１沿演算回路である。４２は目標ｖ分設定回
路、４３は組合せｌ演算回路４１から出力される組合せ
重量と目標重量設定回路４２から出力される目標重量と
を比較して目標１との差が最も小となる記憶ホッパーの
組合せを判別して組合せ選定信号を出力する糾合せ選定
回路、４４は組合せ選定信号管受りると記憶ホッパー１
９に〜１９□、の排出グー）２０１〜２０□のうちの選
定された記憶ホツノや−の排出ダートを開く信Ｍ’　ｋ
送出する記憶ホッパー排出制萄１回路である。

３１はＭｆｌ述し／こようトて制御回路であって、零検
知回路３５．〜３５．２からの零検知イδ号を受領し、
同一グループの二つの零検知回路（例えば３５１と３５
２）から零検知情ぢを受領したときには、移動装置２４
へ記を枦、ホツノや一１９ｔ〜１９．２を１ピツチ（１
９Ｉが１９２の位置へ、１９２が１９３の位置へ、・・
・・・・）ずらし、且つスイッチ３８．〜３Ｂ１２を開
成させるシン）　（ｔＮ匙を送シ、また記１．はホラ・
ぐ−排出制御・回路４４から信号を受領してスイッチ３
４．〜３４．２のうぢ空になったＯＬ！　田、ホッパー
についてのものに記ｔＯホツノや一排出タイミング信号
を送り、−また盲（伍ホッノ＋−排出制御回路４５へＲ
１°訟ホッパー１６、〜１６６の排出グー１−１８．へ
１８１２　ｋ　ｇｉ」＜ための制御化上を送シ、捷たｎ
１知″ホツパー１６□〜１６６による塊状物の剖九の光
子時に、スイッチ３２．〜３２６に計量完了タイミング
信号を出力し、またＭ１量ホッパー胡出出制御路４５か
ら信号を受けると、スイッチ３７．〜３７１□のいずれ
かに物込み信号を送出すると共にスイッチ３６□〜３６
６のいずれかにｉ、Ｉ−ｆｉホッパー排出タイミング侶
号を出力する。

次に上記実施例の組合せ針弁装置による組合せ動作を説
明する。

始めに記憶ホッパー１９□〜１９，２の計量ホッパー１
６、〜１６゜に対する位置が第６図の状態になっている
とする。

塊状物は供給器１１、円形フィー〆１１、フイツグ１３
１〜１３６、中間ホッパー１４１〜１４６を経て計量ホ
ッパー１６．〜１６６に収容され、それぞれ削穿器１７
１〜１７６によって計量される。計月後、計量器ホッパ
ー排出制御装置２５からの制御信号によって、各１を量
ホッノぐ−ごとに二個設けた排出ダートのうちの一方が
開いて、二個のうちの一方の記憶ホラ・ぐ−へ排出され
、このようにして順次すべての記憶ホッパー１９．〜１
９．□に計景済みの塊状物が収容され、各記憶ホッパー
に対応する計量ホッパーメモリにその重量が記憶されて
いるとする。

第６図に示した位置に記憶ホッパー１９、〜１９１２が
ある場合には、記憶ホッパー１９ｔ、１９ｚ、１９ａ、
・・・・・・、１９．２内の収容物についての各計量値
はそれぞれ記憶ホッノや−メモリ１−１．１−２．２−
１、・・・・・・、６−２にＵ己を仏されている。

各計量ホッパー１６．〜１６゜から記憶ホッパー１９１
〜１９，２へ塊状物７ｊＸ排出されると、制御回路３１
からの計夕゛ホツ・ぐ−排出タイミング信号によってス
イッチ３６１〜３６．が閉じて計量ホッパーメモリ３０
、〜３０゜の内容が零にされている。そして計量ホラ・
ぐ−１６，〜１６．には中間ホッノや一１４Ｉ〜１４゜
からそれぞれ塊状物が供給されて計り器１１１〜１７、
てそれぞれ計量されて、記憶ホッパー１９．〜１９＋１
へと排出すべく待機する。泪郊器１７１〜１１６で測定
された側量値は制ｆｉｌｉ１回路３１からの計量完了タ
イミング信号によってスイッチ３２「〜３２Ｇが閉じる
と計ｌホッパーメモリ３０、〜３０６にそれぞれ記憶さ
れる。

各記憶ホッパ−１９，−・１９１２に対応してそれぞれ
記憶ホツノヤーメモリ１−１〜６−２に記憶された計量
値は、組合せ重量演算回路４１に出力される。

組合せ重量演算回路４１は各計量値に基いて、複数個の
記憶ホラｉ４−の組合せによる組合せ重量を、すべての
異なる組合せで演初、シ、絹合せ選定回路４３へ出力す
る。組合せ選定回路４３は、目標型ｆと組合ぜ重量と全
比較し、目標１弁との差が最も小となる記憶ホラ・？−
の組合せを判別し、紹合せ選定信号を記憶ホ、ツノＲ−
排出％１」御膿回路４４へＷ１力する。記憶ホッパー排
出制御回路４４ｉ１：組合せ選定信号に基いて選はれた
記憶ホッパーの排出ケ゛−ト不：開かぜる。選ばれた記
憶ポツパー内の収容物は集合シュート２１に落下してひ
とまとめにされ、タイミングホッパー２２が開くと包装
機２３へ落下し袋詰めされる。

制御回路３１は記憶ホッｉ？−排出制動回路４４からの
信号を受けると、スイッチ３４．〜３４，２のうちの空
になった記憶ポツパーに対応したスイッチに記憶ホッパ
ー排出タイミング個号を送ってｊ＞Ｊ成させて、言己憶
ホツノｅ−メモリの内♀量−全零にする。

例えば第８図に示すように、記慟、ホッ−’−−１９２
゜１９４．１９．．１９．、の如く、同一の削゛ガｉホ
ッパーからの供給付値でない記憶ホッパーが空になった
場合に社、記憶ホッパーは移動せず、制御回路３１〃・
ら計介°ホッパー排出制御回路４５へ信号が出方され、
排出ゲート１８□、１８い１８５−１８１１が開いて計
量ホン−４′−１６，，１６２，１６３，１６６内の収
容物がそれぞれ空の記憶ホン＝−１９２，１９４，１９
，、閉して、各計ｉホン／４−．）’　モＩ７３０ｔ　
、３０ｔ、３ｏｓ、３０６に記憶された計量値が各記憶
ホッパーメモリ１−２．２−２．３−１．６−１に記憶
される。

この空の記憶ホン・ぞ−への充填中に、残シの記憶ホッ
パーによって同様に組合せ動作が行なわれる。

第９図に示すように、１９．．１９２．１９６．１９゜
が選ばれて組合せに同−計餡ホツノ’？−からの供給位
置―゛にある二つの配憶ホンノぞ−（例オは１９□と１
９２）が共に空になった場合には、制御回路３１がら移
動装置４４ヘシフト係号が送出され、記憶ホン”−１９
，〜１９１！は回転しで１ピツチずれて第１０図の如く
位置が変わると共に、制御回路３１がらのシフト信号に
よってスイッチ３８１〜３８□２が閉じて記憶ホッパー
メモリの内容がすべて吟の’ａ〔１’Ａｊホツパーメモ
リヘシフトされる。（１−１の内容の移動に従って紀憧
ホツノクーメモリの内容もシフトされる。目己憶ホッパ
ー１９１へ・１９１．！が１ピツチ位でずれした結呆、
第１０し１に示すように窄のａｔ１憶ホツホン−１９１
はｔｌ’ｆｍホッパー１６１からの計′大ホッパー１９
２は計部ホッパー１６２からの別々の供給位置に位置−
しているので、Ｐ１時に塊状物が充〕（ρされる。そし
て、ｋ’Ｕホツホン−’１９．に対応した８ｊｌ’　ｂ
・ホンノぞ一メモリｆ−２へ！−１−ｆ）ホッパーメモ
リ３（Ｌに記憶された計オ′値が転送され、和）讃ホッ
パー１９２に対応した言ｅ憶ホツノぐ一メモリ２−１へ
計量ホッパーメモリ３０□に６［”臆さねた計が値が転
送される。

この移動後の空の記憶ホッパーへの光中動作中に、残り
の記憶ホンｉｅ−によって同様Ｖｃ糾合せ動作が行われ
る。

このようにして、同−重量ホン・ぐ−からの供給位置に
ある２つの記憶ホッパーか同時に空になつた場合には、
移動装置）２４にょっ′Ｃ記憶ホホン４−１９、へ・１
９□２が位置ずれして同（１存に充填を受ける。

そして、以後の糾合ぜにおいて同−ｉｔ　ｆ＋ホホンー
て別々の計かホッパーから充填される。

なお９２１１図に示すように例身ば１９１．１９２．１
９、の如く隣υ合う３個が同時に苧になった場合に（」
、第２１２図に示すように１ピツチずらしても。

今度は１９．と１９．とが同−供給位１りになるため、
第１２し１の状態で１９２−１９ｘ（ｒ−除く空のｇＣ
厖ポッノ？−全充填し、次に１ピツチずらして１９．と
１９゜を異なる供給位１ｒ１にしてブ’Ｃ，ｊＡすれば
よい。

上記実施例ｉでは記憶ホッパーが内聞方向に移Ｎ１１ｌ
して位Ｉｔ’ｄ”させる９１を説明したが、第１３図に
示すように、異な７−１１搦−ホンノぐ−からの供糺位
置例ある二つのＢｒ、’　ｌ怠ホンパーを移與！装Ｊろ
５０によって入れ換えｂ」能にしてもよい。（即ち１９
２と１９８．１９４と１９５、・・・・・・、１９１．
と１９．を入れ換え可能にする。〕 このようにすれは、例えは同−引危ホツバ−からの供給
位置にある２つの記憶ホンノＪ？１９ａ、１９４が同時
に空になった場合には、一方の記憶ホン・ぐ−１，’を
記憶ホッパー１９．と入れ作：えると、別々の計渭″ホ
ッパーから同時に供給を受けることができる０ また、Ｂピ憬ホッパー全任意に黄、なる位動に移小・１
できるようにしてもよく、また格子状に記憶ホッパーを
西−広して言ｉ′僚ホッパーを二軸方向に移和位ｆ、ｆ
決めできるようにしてもよい。

なお上記実施例では６計４ホッパーごとに２ｆ同の１滝
ホッパーを設けた場合を例示したか、３個以上設けても
よいことは勿論でを）る。

以上ＫｐツＪしたように本発明の組合セ計専装詔では、
１個のｈ１°ｍホッパー（（対して初数個の記ｔｆｆ、
ボッツヤ−を設けて針弁ホッパーでＨけ・済みの塊状物
を充か１できるよ５にすると共に、向−の計知ボッ・ぐ
−からの供給位置にある板数の記憶ホッパーが空になっ
た場合には、記憶ポツパーを移動してイ］１・の計り゛
ホンノぐ−から充填できるようにしたので、組会せに不
診加の記Ｉムホン／−Ｐ−が少なくなるから、８”＋は
佐シの数が少なく１も多くの治１合せ数を得ることがで
き１３１合せ石−反が著しく向上する。

４　図面の簡単れ１１ 第１図は貧〕）（のま、！１合ゼｉｉ、、＃装放を示す
顧略構成図、第２１はその糾合ぜう；Ｊ作手順の一例を
・示す動作手順図、３４３　（ネｊ（該ｔ１″ｔａポツ
ペーを用いた従来の組合セー１−（呈４；置を示す概略
構成図、第４図及び第５図はその動作手順図、第６．７
図は本発明の一施例の動作めｔ’ＲＪＩ（２）、α）１
３図は本宥明の他の実施形、・を示す概略栴Ｉル・し１
である。

１６１へ・１６６・・・・・・汗１邪−ポツ・ぞ−、１
７．へ・１７６・・・・・・言１愈器、１９１へ・１９
８．・・・・・・記憶ホンノ々−１２１・・・・・・集
合シュート、２４・・・・・・移動装置、３０．へ・３
０６・・・・・・計ｔ１ホツ／′？−メモリ、３３・・
・・・・Ｈピ１恕ホッパーメモリ群、１−１、１−２．
・・・・・・、６−２・・・・・・記数ホン／ぞ一メモ
リ、３１・・・・・・ｆ１ｉ１１仙１回路、３５．へ・
３５１□・・・・・・零４．Ｆｊ・知回ｈ−マ、４．１
・・・・・・組合せルんち’ｔ　Ｊ’ｌ−「Ｉ＋路、４
２・・・・・・目標重量設定［）１路、４３・・・・・
・絹合せ選定回路、４４・・・・・・記憶ホン・や−排
出面］伽１１！：１１路、４５・・・・・・計量ホッパ
ー排出制御回路。

特許出願人　安立電気株式会社 代理人　弁理士　早　川　誠　志 第５図 ■■■　■■■　■■■ （ａ）　■　Ｖ　Ｖ　 （ｂ）　Ｖ　Ｖ＼ＫＩ　’１１１　＼ＨＩＶ　Ｖ　ｖ（
ｃ）ｖｖ　ｖ　Ｖ　Ｖ　■　■　■ （ｄ）ｖ＼昌／　Ｖ　Ｖ　Ｖ　＼１１＼、／　Ｖ（ｅ）
−■！ｖ　ｖ！ｖ　！ｖｖ （ｆ）＼、／　ｖＶ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　ＶＶ　７番 （ＣＩ）　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　ｖ（ｈ’
）　Ｖ　＼、／　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　Ｖ　ＶＶ（ｉ）ＶＶ
Ｖ　ｖ　ｖＶ　ＶＶＶ （’ｊ）　＼ＨＩ　ＶＶ　Ｘ（Ｉ　Ｖ　Ｖ　Ｖ＼ｓ／（
ｋ）寺ｖｖ　ｖｖｖ　ｖｖｖ ［相］０［株］　■ｅ［相］ 　ｖｖ　ｖｖｖ ＼＋Ｉ　ＶＶ 番 ｖｖｖ　ｖｖｖ ｖｖｖ　ｖｖｖ ｖｖｖ　ｖｖｖ ＼１１＼１１＼＋／　Ｖ　Ｖ　９ 番 ｖｖｖ　ｖｖ’ｖ ｖｙｖ　＼、／　Ｘｌ／＼１１ 告ｖ、ｖｖ １ ｖｖｖ　ｖｖｖ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 被計量物をそれぞれ収容する複数の計量ホッパーと；前
   記各計量ホツノ４−ごとに設けられ各計量ホッパーに収
   容された被計量物の重量を検出して重量信号を出力する
   複数の計量器と；前記各計量ホッパーから排出される計
   量済みの被計量物を収容し得るように各計量ホツノクー
   ごとに複数個設けられた記１意ホッパーと；前記重量信
   号に基いて目標重量に最も近い１預となる前記記憶ホッ
   パー〇紹合せを選定して組合せ選定信号を出力する組合
   せ選定回路と；前記組合せ選定信号に基いて、選定され
   た記憶ホッパー内の被計量物を排出させると共に、計１
   済みの対応する計量ホッパー内の被鱈１脅物を空のＩＣ
   憶ホッパーへ排出させる排出制御装置と：前記一つの計
   量ホッパーからの収容位置にある記憶ボッ・や−のうち
   空の記憶ホツノ々−の数が複数になつ“′ｆｃ揚合に該
   空の記憶ホッパーを他の計量ホッパーからの被計量物を
   収容し得る位置へ移動させる移動装置とを具備する組合
   せ計量装置。