JPS6022549B2 - カラ−撮像装置 - Google Patents

カラ−撮像装置

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Publication number
JPS6022549B2
JPS6022549B2 JP51110072A JP11007276A JPS6022549B2 JP S6022549 B2 JPS6022549 B2 JP S6022549B2 JP 51110072 A JP51110072 A JP 51110072A JP 11007276 A JP11007276 A JP 11007276A JP S6022549 B2 JPS6022549 B2 JP S6022549B2
Authority
JP
Japan
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color
screen
image
mirror
image pickup
Prior art date
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Expired
Application number
JP51110072A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5335425A (en
Inventor
逸三 佐藤
一成 大井
喜久雄 斉藤
裕夫 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は焦点調整用のスクリーンを備えた携帯Z用とし
て好適な力ラー撮像装置に関する。
従来の力ラー撮像装置では、撮像管の映像信号出力をモ
ニタ用のブラウン管に供給して被写体像を表示し、この
像をみながら焦点調整を行なっていた。
この場合、一般にはモニタ用ブラウン管にZは前暦増幅
器の出力を加えていたため、白黒像しかみることができ
ない。したがって、ブラウン管を用いてカラー画像をモ
ニタするには、ブラウン管を初め、全ての電子回路をカ
ラー化しなければならす、プロセスアンプやカラーェン
コーダを付2加る必要がある。このため、消費電力が増
大し、また大形化するため、携帯化には適さない。上記
のようにモニタ用ブラウン管を用いずに、糠像レンズを
通った被写体像をカラーモニタするには、通常のカメラ
と同様にスクリーンを用い、この上に被写体像を結像さ
せる方法が考えられる。ところが、通常ブラウン管の色
温度は照明光源の色温度より高いため、上記スクリーン
でみた像と撮像記録したのち再生した画像との色調が異
なる場合がある。例えば一般のカラーテレビジョン放送
では、色温度300000の照明下で白色を撮唆したと
き、カラー画像信号が白となるように調整されており、
これを通常のカラーブラウン管で表示すると青白くみえ
てしまう。本発明は上記した点に鑑みてなされたもので
、ビューフアィンダ部に色補正フィル夕を挿入すること
により、焦点調整用のスクリーン上に再生時と同じ色調
で被写体像を写し出させるようにした力ラー撮像装置を
提供しようとするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図に
おいて、11‘ま力ラー撮像管、12はその偏向コイル
、13はシャツ夕、14は撮像レンズで、滋像レンズ1
4とシャツ夕13との間にミラ‐15が設けられている
このミラー15は綾像時(シャツ夕13の開放時)は図
示破線で示すように撮像管11の入射光路外に位置し、
葵非撮像時は実線で示すように上記入射光路中に挿入さ
れて撮像レンズ14を適った被写体光を上方に反射させ
るように、鞠16を支点として回動可能に設けられてい
る。ミラー16の上方には、ミラー15を介して被写体
像が結像されるスクリーン17が設けられている。した
がって、このスクリーン17上の被写体像をみながら撮
像レンズ14を光軸方向に移動させることにより、焦点
調整を行なうことができる。さて、スクリーン17の内
側面には色補正フィルター8が設けられている。
このフィル夕19はスクリーン17上の被写体像の色調
が実際にブラウン管で表示される再生画像と同じになる
ようにするためのものである。この色補正フィルタ亀8
としては、例えば色温度3000q○の照明下で白色の
緋写体を撮像したとき、撮像レンズ14を通った被写体
光を、カラーモニタで再現した場合の通常9000q○
の色温度を有する白色光に変換するようなものを用いれ
ばよい。このようにすることによって、スクリーン17
上の被写体像の色調を再生画像の色調と一致させ得る。
一方、撮像画像そのものの色調を補正したい場合は、図
のように撮像レンズ14の前方あるいはビュウフアィン
ダ部19と撮像管翼1に共通の光路上に、色補正フィル
夕20を設ければよい。
なお、上記実施例では色補正フィル夕18をスクリーン
17の内側面に設けたが、スクリーン17の外周面に設
けてもよく、さらにスクリーン17とミラー15との間
の空間に配置してもよい。またミラー15が全反射型の
場合は、ミラー15の面に色補正フィル夕18を設けて
もよい。以上述べたように本発明によればミラーおよび
スクリーンを用いて撮嫁しンズを通った被写体像0を結
像させて焦点調整を行なう際に、色補正フィル夕を付加
することによって、スクリーン上の被写体像の色調を再
生時の色調と等しくすることができ〜実際の使用上便利
である。また本発明によればブラウン管を用いてカラー
モニタする方式に夕比べ、ブラウン管や複雑な電子回路
を必要としないため「小形化が図れ、消費電力も著しく
低減するので携帯化が容易であり、磁気シート「磁気デ
ィスクなどを用いた記録装置と粗合せて携帯用静止画擬
像装置を構成する場合などに極わて好適である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係る力ラー撮像装置の構成説明
図である。 11・…・・カラ−撮像管、13・・・…シャツ夕、1
4・・・・・・糠嫁しンズ、15…・・・ミフー、17
・…・・スクリーン、18,20・・・・・・色補正フ
ィル夕、19……ビュウフアインダ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カラー撮像管と、この撮像管の撮像レンズより後方
    の入射光路中に非撮像時のみ挿入されるように設けられ
    たミラーと、このミラーを介して被写体像が結像される
    スクリーンと、このスクリーン上またはこのスクリーン
    と前記ミラーとの間に設けられた色補正フイルタとを具
    備したことを特徴とするカラー撮像装置。
JP51110072A 1976-09-14 1976-09-14 カラ−撮像装置 Expired JPS6022549B2 (ja)

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JPS5335425A JPS5335425A (en) 1978-04-01
JPS6022549B2 true JPS6022549B2 (ja) 1985-06-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63218497A (ja) * 1987-03-09 1988-09-12 東急建設株式会社 石積作業装置

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JPH0336137Y2 (ja) * 1985-07-26 1991-07-31

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JPS63218497A (ja) * 1987-03-09 1988-09-12 東急建設株式会社 石積作業装置

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JPS5335425A (en) 1978-04-01

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