JPH0336137Y2 - - Google Patents
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- JPH0336137Y2 JPH0336137Y2 JP1985113631U JP11363185U JPH0336137Y2 JP H0336137 Y2 JPH0336137 Y2 JP H0336137Y2 JP 1985113631 U JP1985113631 U JP 1985113631U JP 11363185 U JP11363185 U JP 11363185U JP H0336137 Y2 JPH0336137 Y2 JP H0336137Y2
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- JP
- Japan
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- cathode ray
- eyepiece
- ray tube
- screen
- color temperature
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ビデオカメラのビユーフアインダ装
置に関し、特に、ビデオカメラの撮影画像を陰極
線管の画面に表示するようにした所謂電子ビユー
フアインダ装置に関するものである。
置に関し、特に、ビデオカメラの撮影画像を陰極
線管の画面に表示するようにした所謂電子ビユー
フアインダ装置に関するものである。
本考案は、ビデオカメラの撮影画像を陰極線管
の画面に表示するようにした所謂電子ビユーフア
インダ装置において、陰極線管の画面と接眼部と
の間に色温度変換部材を配置することにより、ビ
デオカメラの使用者が目視する陰極線管の画面の
色温度を下げて、目の疲労を軽減するようにした
ものである。
の画面に表示するようにした所謂電子ビユーフア
インダ装置において、陰極線管の画面と接眼部と
の間に色温度変換部材を配置することにより、ビ
デオカメラの使用者が目視する陰極線管の画面の
色温度を下げて、目の疲労を軽減するようにした
ものである。
一般に、ビデオカメラでは、被写体の確認を行
うのに、実際に撮影した画像を小型陰極線管の画
面に実時間で再現する電子ビユーフアインダ装置
が用いられている。上記電子ビユーフアインダ装
置に使用されている陰極線管は、画面の高輝度化
および高解像度化を図るために、極めて色温度の
高い(推定で3〜4万゜K)螢光体が画面に塗布
されている。
うのに、実際に撮影した画像を小型陰極線管の画
面に実時間で再現する電子ビユーフアインダ装置
が用いられている。上記電子ビユーフアインダ装
置に使用されている陰極線管は、画面の高輝度化
および高解像度化を図るために、極めて色温度の
高い(推定で3〜4万゜K)螢光体が画面に塗布
されている。
また、野外撮影や報道撮影等に従来より広く用
いられている小型の可搬型ビデオカメラは、第5
図に示すように、使用者すなわちカメラマンがカ
メラ本体1を肩に載せて、上記カメラ本体1に装
着されているビユーフアインダ装置2を片目で覗
くことにより、上記ビユーフアインダ装置2の陰
極線管3にて再現される撮影画像を接眼レンズ4
を介して目視して確認できるようになつている。
いられている小型の可搬型ビデオカメラは、第5
図に示すように、使用者すなわちカメラマンがカ
メラ本体1を肩に載せて、上記カメラ本体1に装
着されているビユーフアインダ装置2を片目で覗
くことにより、上記ビユーフアインダ装置2の陰
極線管3にて再現される撮影画像を接眼レンズ4
を介して目視して確認できるようになつている。
ここで、上記可搬型ビデオカメラを撮影現場で
実際に使用しているカメラマンは、一方の目で周
囲の状況を監視しながら、他方の目で撮影画像を
ビユーフアインダ装置にて確認するようにしてい
る。すなわち、カメラマンは、右目と左目で全く
異なる像を見ていた。
実際に使用しているカメラマンは、一方の目で周
囲の状況を監視しながら、他方の目で撮影画像を
ビユーフアインダ装置にて確認するようにしてい
る。すなわち、カメラマンは、右目と左目で全く
異なる像を見ていた。
従来の電子ビユーフアインダ装置では、この装
置を装着した可搬型ビデオカメラを撮影現場で実
際に使用するカメラマンが、一方の目で見る外界
の色温度と、他方の目で見る陰極線管の画面の色
温度との差が著しいため、長時間に亘り継続して
撮影作業を行うと、左右の目の色感度バランスが
崩れたり疲労が出たりすることがあり、長時間に
亘る現場中継作業等を行うのに不都合であつた。
置を装着した可搬型ビデオカメラを撮影現場で実
際に使用するカメラマンが、一方の目で見る外界
の色温度と、他方の目で見る陰極線管の画面の色
温度との差が著しいため、長時間に亘り継続して
撮影作業を行うと、左右の目の色感度バランスが
崩れたり疲労が出たりすることがあり、長時間に
亘る現場中継作業等を行うのに不都合であつた。
なお、陰極線管の場面に色温度の低い螢光体を
塗布するようにすれば上述のような不都合を解消
できるのであるが、大量生産されるテレビジヨン
受像機用の陰極線管と異なり、比較的に生産量の
少ない電子ビユーフアインダ装置用の陰極線管に
ついて、その製造工程を変更して新たな製品を製
造したのでは大幅なコスト・アツプをさけること
ができない。
塗布するようにすれば上述のような不都合を解消
できるのであるが、大量生産されるテレビジヨン
受像機用の陰極線管と異なり、比較的に生産量の
少ない電子ビユーフアインダ装置用の陰極線管に
ついて、その製造工程を変更して新たな製品を製
造したのでは大幅なコスト・アツプをさけること
ができない。
そこで、本考案は、上述の如き問題点に鑑み、
陰極線管自体の構造を変更することなく、ビデオ
カメラの使用者が片目で目視する陰極線管の画面
から接眼部を介して上記使用者の片目に照射され
る光の色温度を下げて目の疲労を軽減し、長時間
に亘り継続して撮影作業を行い得るようにした新
規な構成のビデオカメラのビユーフアインダ装置
を提供することを目的とする。
陰極線管自体の構造を変更することなく、ビデオ
カメラの使用者が片目で目視する陰極線管の画面
から接眼部を介して上記使用者の片目に照射され
る光の色温度を下げて目の疲労を軽減し、長時間
に亘り継続して撮影作業を行い得るようにした新
規な構成のビデオカメラのビユーフアインダ装置
を提供することを目的とする。
上述の問題点を解決するために、本考案に係る
ビデオカメラのビユーフアインダ装置10は、第
1図の基本的な構成を示すように、ビデオカメラ
の撮像画像を画面に表示する陰極線管11を備
え、上記陰極線管11の画面に表示された画像の
光が鏡胴12を通じて接眼レンズ13を介して接
眼部14に導かれるようになされたビデオカメラ
のビユーフアインダ装置において、上記陰極線管
11の画面と上記接眼部14との間に、上記陰極
線管11の画面から出射された光の色温度を低減
せしめる色温度変換特性を呈する光学部材15を
設けたことを特徴とするものである。
ビデオカメラのビユーフアインダ装置10は、第
1図の基本的な構成を示すように、ビデオカメラ
の撮像画像を画面に表示する陰極線管11を備
え、上記陰極線管11の画面に表示された画像の
光が鏡胴12を通じて接眼レンズ13を介して接
眼部14に導かれるようになされたビデオカメラ
のビユーフアインダ装置において、上記陰極線管
11の画面と上記接眼部14との間に、上記陰極
線管11の画面から出射された光の色温度を低減
せしめる色温度変換特性を呈する光学部材15を
設けたことを特徴とするものである。
本考案に係るビデオカメラのビユーフアインダ
装置おいて、陰極線管11の画面と接眼部14と
の間に設けた光学部材15は、上記陰極線管11
の画面から接眼部14を介して使用者の片目に照
射される光の色温度を下げ、使用者の左右の目に
加わる光の色温度差を小さくする機能を果たす。
装置おいて、陰極線管11の画面と接眼部14と
の間に設けた光学部材15は、上記陰極線管11
の画面から接眼部14を介して使用者の片目に照
射される光の色温度を下げ、使用者の左右の目に
加わる光の色温度差を小さくする機能を果たす。
以下、本考案に係るビデオカメラのビユーフア
インダ装置の一実施例について、図面に従つて詳
細に説明する。
インダ装置の一実施例について、図面に従つて詳
細に説明する。
第2図ないし第4図に示す実施例は、陰極線管
21の画面に表示される画像を鏡胴22内に設け
た反射鏡23を介して接眼部側から目視できよう
にした構造のビユーフアインダ装置20に本考案
を適用したもので、第2図の模式図の示すよう
に、上記反射鏡23と接眼部の接眼レンズ24と
の間に、上記鏡胴22を通じて接眼部に導かれる
光の色温度を低減せしめる色温度変換特性を呈す
る色温度変換フイルタ25が設けられている。
21の画面に表示される画像を鏡胴22内に設け
た反射鏡23を介して接眼部側から目視できよう
にした構造のビユーフアインダ装置20に本考案
を適用したもので、第2図の模式図の示すよう
に、上記反射鏡23と接眼部の接眼レンズ24と
の間に、上記鏡胴22を通じて接眼部に導かれる
光の色温度を低減せしめる色温度変換特性を呈す
る色温度変換フイルタ25が設けられている。
この実施例のビユーフアインダ装置20は所謂
視度調整機構を備えるもので、第3図の分解斜視
図に示すように、上記色温度変換フイルタ25と
してアンバーフイルタが上記視度調整機構を構成
する保持筒30の後端部分にネジにより取り付け
られ、上記接眼レンズ24とともに鏡胴22内に
収納設置されるようになつている。
視度調整機構を備えるもので、第3図の分解斜視
図に示すように、上記色温度変換フイルタ25と
してアンバーフイルタが上記視度調整機構を構成
する保持筒30の後端部分にネジにより取り付け
られ、上記接眼レンズ24とともに鏡胴22内に
収納設置されるようになつている。
上記鏡胴22は、略L字状の外形形状を有する
筐体からなり、そのコーナ部分に上記反射鏡23
が設けられられている。また、上記接眼レンズ2
4は、2個の保持リング24A,24Bにより挟
み付け固定されており、一方の保持リング24B
の外周には互いに180゜の角度差をもつてピン24
a,24bが突設されている。
筐体からなり、そのコーナ部分に上記反射鏡23
が設けられられている。また、上記接眼レンズ2
4は、2個の保持リング24A,24Bにより挟
み付け固定されており、一方の保持リング24B
の外周には互いに180゜の角度差をもつてピン24
a,24bが突設されている。
上記保持リング24A,24Bに挟持された接
眼レンズ24は、ガイド筒27内に収納され、光
軸方向に可動自在に支持されている。すなわち、
上記ガイド筒27の周面には、螺線の一部となる
ような斜めのガイド孔28a,28bが互いに
180゜の角度差をもつて穿設されており、これらの
ガイド孔28a,28b内に上記各ピン24a,
24bがそれぞれ挿入されている。上記ガイド筒
27を周方向に回転させることにより、上記各ピ
ン24a,24bが上記ガイド孔28a,28b
にて案内されて、接眼レンズ24は、光軸方向に
移動する。
眼レンズ24は、ガイド筒27内に収納され、光
軸方向に可動自在に支持されている。すなわち、
上記ガイド筒27の周面には、螺線の一部となる
ような斜めのガイド孔28a,28bが互いに
180゜の角度差をもつて穿設されており、これらの
ガイド孔28a,28b内に上記各ピン24a,
24bがそれぞれ挿入されている。上記ガイド筒
27を周方向に回転させることにより、上記各ピ
ン24a,24bが上記ガイド孔28a,28b
にて案内されて、接眼レンズ24は、光軸方向に
移動する。
さらに、上記接眼レンズ24を光軸方向に可動
自在に収納した上記ガイド筒27は、プラスチツ
クなどで略筒状に形成された保持筒30内に収容
されている。上記保持筒30の内壁面には光軸方
向に延長されたガイド溝31a,31bが互いに
180゜の角度差をもつ位置に形成されており、該ガ
イド溝31a,31bには上記接眼レンズ24の
保持リング24Bに設けた上記ピン24a,24
bの各先端が上記ガイド孔28a,28bを通じ
て挿入嵌合されている。
自在に収納した上記ガイド筒27は、プラスチツ
クなどで略筒状に形成された保持筒30内に収容
されている。上記保持筒30の内壁面には光軸方
向に延長されたガイド溝31a,31bが互いに
180゜の角度差をもつ位置に形成されており、該ガ
イド溝31a,31bには上記接眼レンズ24の
保持リング24Bに設けた上記ピン24a,24
bの各先端が上記ガイド孔28a,28bを通じ
て挿入嵌合されている。
また、上記ガイド筒27は、その前端部分に形
成されている嵌合切欠29a,29bに視度調整
リング35の突起部36a,36bが嵌合されて
おり、上記視度調整リング35の回転操作により
該視度調整リング35とともに一体的に回転され
るようになつている。
成されている嵌合切欠29a,29bに視度調整
リング35の突起部36a,36bが嵌合されて
おり、上記視度調整リング35の回転操作により
該視度調整リング35とともに一体的に回転され
るようになつている。
さらに、上記保持筒30は、上記接眼レンズ2
4や色温度変換フイルタ25等を組み付けた状態
で、上記鏡胴22内に収納固定され、さらにその
前端部分に結合リング37を介して接眼用のアイ
カツプ38が取り付けられるようになつている。
4や色温度変換フイルタ25等を組み付けた状態
で、上記鏡胴22内に収納固定され、さらにその
前端部分に結合リング37を介して接眼用のアイ
カツプ38が取り付けられるようになつている。
そして、上述の如き構成のビユーフアインダ装
置20は、第4図の外観斜視図に示すように、ビ
デオカメラ本体50の上部に取り付け固定して使
用される。
置20は、第4図の外観斜視図に示すように、ビ
デオカメラ本体50の上部に取り付け固定して使
用される。
この実施例のビユーフアインダ装置20では、
上記反射鏡23と接眼レンズ24の間に設けた色
温度変換フイルタ25によつて、陰極線管21の
画面から接眼レンズ24を介して使用者の片目に
照射される光の色温度を下げて、使用者の左右の
目に加わる光の色温度差を小さくすることがで
き、カメラマンの目の疲労を軽減して長時間に亘
る撮影作業を行うことができる。
上記反射鏡23と接眼レンズ24の間に設けた色
温度変換フイルタ25によつて、陰極線管21の
画面から接眼レンズ24を介して使用者の片目に
照射される光の色温度を下げて、使用者の左右の
目に加わる光の色温度差を小さくすることがで
き、カメラマンの目の疲労を軽減して長時間に亘
る撮影作業を行うことができる。
なお、上述の実施例では色温度変換フイルタ2
5としてアンバーフイルタを反射鏡23と接眼レ
ンズ24との間に配設したが、本考案は上記実施
例のみに限定されるものではなく、例えば、色温
度を低減せしめる色温度変換特性を呈する光学部
材を陰極線管21の画面や接眼レンズ24の表面
にコーテイングするようにしてもよい。
5としてアンバーフイルタを反射鏡23と接眼レ
ンズ24との間に配設したが、本考案は上記実施
例のみに限定されるものではなく、例えば、色温
度を低減せしめる色温度変換特性を呈する光学部
材を陰極線管21の画面や接眼レンズ24の表面
にコーテイングするようにしてもよい。
上述の実施例の説明から明らかなように、本考
案に係るビデオカメラのビユーフアインダ装置で
は、色温度を低減せしめる色温度変換特性を呈す
る光学部材を陰極線管の画面と接眼部との間に設
けるだけの極めて簡単な構成で、上記陰極線管の
画面から接眼部を介して使用者の片目に照射され
る光の色温度を下げ、使用者の左右の目に加わる
光の色温度差を小さくして疲労を軽減し、長時間
に亘り継続して撮影作業を行い得るようにするこ
とができ、所期の目的を十分に達成することがで
きる。
案に係るビデオカメラのビユーフアインダ装置で
は、色温度を低減せしめる色温度変換特性を呈す
る光学部材を陰極線管の画面と接眼部との間に設
けるだけの極めて簡単な構成で、上記陰極線管の
画面から接眼部を介して使用者の片目に照射され
る光の色温度を下げ、使用者の左右の目に加わる
光の色温度差を小さくして疲労を軽減し、長時間
に亘り継続して撮影作業を行い得るようにするこ
とができ、所期の目的を十分に達成することがで
きる。
第1図は本考案に係るビデオカメラのビユーフ
アインダ装置の基本的な構成を示す模式図であ
る。第2図ないし第4図は本考案の具体的な実施
例を示す図面であり、第2図はこの実施例のビユ
ーフアインダ装置の基本的な構成を示す模式図で
あり、第3図は上記ビユーフアインダ装置の構成
を示す分解斜視図であり、第4図は上記ビユーフ
アインダ装置を装着したビデオカメラの外観斜視
図である。第5図は一般的なビユーフアインダ装
置の構成を示す模式図である。 10,20……ビユーフアインダ装置、11,
21……陰極線管、12,22……鏡胴、13,
24……接眼レンズ、14……接眼部、15,2
5……色温度変換フイルタ。
アインダ装置の基本的な構成を示す模式図であ
る。第2図ないし第4図は本考案の具体的な実施
例を示す図面であり、第2図はこの実施例のビユ
ーフアインダ装置の基本的な構成を示す模式図で
あり、第3図は上記ビユーフアインダ装置の構成
を示す分解斜視図であり、第4図は上記ビユーフ
アインダ装置を装着したビデオカメラの外観斜視
図である。第5図は一般的なビユーフアインダ装
置の構成を示す模式図である。 10,20……ビユーフアインダ装置、11,
21……陰極線管、12,22……鏡胴、13,
24……接眼レンズ、14……接眼部、15,2
5……色温度変換フイルタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ビデオカメラの撮像画像を画面に表示する陰極
線管を備え、上記陰極線管の画面に表示された画
像の光が鏡胴を通じて接眼部に導かれるようにな
されたビデオカメラのビユーフアインダ装置にお
いて、 上記陰極線管の画面と上記接眼部との間に、上
記陰極線管の画面から出射された光の色温度を低
減せしめる色温度変換特性を呈する光学部材を設
けたことを特徴とするビデオカメラのビユーフア
インダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985113631U JPH0336137Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985113631U JPH0336137Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224566U JPS6224566U (ja) | 1987-02-14 |
JPH0336137Y2 true JPH0336137Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=30995618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985113631U Expired JPH0336137Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336137Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335425A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Toshiba Corp | Color pick up unit |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP1985113631U patent/JPH0336137Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335425A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Toshiba Corp | Color pick up unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6224566U (ja) | 1987-02-14 |
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