JPS60225064A - 試薬分注装置 - Google Patents
試薬分注装置Info
- Publication number
- JPS60225064A JPS60225064A JP8163084A JP8163084A JPS60225064A JP S60225064 A JPS60225064 A JP S60225064A JP 8163084 A JP8163084 A JP 8163084A JP 8163084 A JP8163084 A JP 8163084A JP S60225064 A JPS60225064 A JP S60225064A
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- JP
- Japan
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- reagent
- flow path
- cleaning liquid
- switch
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１ｉた１
本発明は、分注装置特に自動化学分析装置に、用いるに
好適な流路切換えを行う試薬分注装置に関する。
好適な流路切換えを行う試薬分注装置に関する。
えｕＪＬ
従来試薬を定量し分注する生化学自動分析装置に用いら
れる分注装置としては、（１）試薬に対応する数だけ分
注シリンダと分注ノズルを持つ試薬分注装置と、（２）
複数の試薬に対して１個の分注シリンダを使用し分注ノ
ズルを移動させ試薬を選択し分注する分注装置がある。
れる分注装置としては、（１）試薬に対応する数だけ分
注シリンダと分注ノズルを持つ試薬分注装置と、（２）
複数の試薬に対して１個の分注シリンダを使用し分注ノ
ズルを移動させ試薬を選択し分注する分注装置がある。
又、（３）特開昭５８−７６７６４号において知られて
いるように、回転式の流路切換え弁を使用し、複数の試
薬吐出流路を選択する技術がある。しかし、（１）の複
数分注シリンダを持つ分注装置は自動分析装置を大型と
せざるを得す（２）の分注ノズル移動式のものは移動機
構が複雑となる欠点がある。又（３）の回転式の流路切
換弁を使用する分注装置は、試薬と希釈液をかねた洗浄
液で定Ｉ希釈する場合には、洗浄液で試薬を押し出しな
がら試薬吐出流路も洗浄するので流路切換弁は有効に働
くのであるが、反応容器に試薬のみを分注したい時にも
、流路切換弁と試薬吐出流路での間にどうしても洗浄液
かのでは、分注試薬の追加等を、行う事は容易でなく、
流路切換弁の交換をよきなくされ、構造上も複雑となる
ざるを得ない。
いるように、回転式の流路切換え弁を使用し、複数の試
薬吐出流路を選択する技術がある。しかし、（１）の複
数分注シリンダを持つ分注装置は自動分析装置を大型と
せざるを得す（２）の分注ノズル移動式のものは移動機
構が複雑となる欠点がある。又（３）の回転式の流路切
換弁を使用する分注装置は、試薬と希釈液をかねた洗浄
液で定Ｉ希釈する場合には、洗浄液で試薬を押し出しな
がら試薬吐出流路も洗浄するので流路切換弁は有効に働
くのであるが、反応容器に試薬のみを分注したい時にも
、流路切換弁と試薬吐出流路での間にどうしても洗浄液
かのでは、分注試薬の追加等を、行う事は容易でなく、
流路切換弁の交換をよきなくされ、構造上も複雑となる
ざるを得ない。
＆ｌ些１立
本発明の目的は、上述の如き従来の試薬分注装置の難点
を解消しながら、−個の分注シリンジ（試薬室ｍシリン
ジ）で複数個の試薬に対応プる試薬ノズルの任意の個数
の試薬のみを分注し、しかも、試薬相互の汚染の全く起
らない試薬分注装置を提供するものである。
を解消しながら、−個の分注シリンジ（試薬室ｍシリン
ジ）で複数個の試薬に対応プる試薬ノズルの任意の個数
の試薬のみを分注し、しかも、試薬相互の汚染の全く起
らない試薬分注装置を提供するものである。
１１匹１１
本発明は、−個の試薬定量シリンジで、試薬容器から試
薬を定量分取し、流路切換器、三方弁の切換え操作によ
って、試薬のみを反応容器に定量吐出し、その後、洗浄
液供給手段からの洗浄液によって流路を洗浄し、各試薬
どうしの汚染をなくし、容易に複数試薬のみの定量弁柱
を行い得ることを特徴とするものである。
薬を定量分取し、流路切換器、三方弁の切換え操作によ
って、試薬のみを反応容器に定量吐出し、その後、洗浄
液供給手段からの洗浄液によって流路を洗浄し、各試薬
どうしの汚染をなくし、容易に複数試薬のみの定量弁柱
を行い得ることを特徴とするものである。
割ｉ１
図は、本発明を試薬分注！ｌｉ置に適用した実施例の構
成の要部を示す線図である。同図において、複数の試薬
ノズル４ａ 、４ｂ・・・・・・（本実施例では４本で
あるが、反応項目に対応して数は任意に増減できる）位
■の真下に移送された反応容器３ａ 、３ｂ・・・・・
・には、被検液が収納されており、試薬ノズル４ａ 、
４ｂ・・・・・・より吐出される試薬と反応する。各々
の試薬ノズル４ａ、４ｂ・・・・・・は他の端を流路切
換器１ａ、１ｂ・・・・・・の分岐点８．Ｂ′・・・・
・・に接続される。この流路切換器１ａ、ｌｂ・・・・
・・は１流路３分岐点であって、他端を試薬ノズルに連
通する分岐点Ｂ、Ｂ’−・・・・・・、他端を複数の試
薬容器２ａ、２ｂ・・・・・・に浸漬させるよう連通す
る分岐点Ｃ１Ｃ−・・・・・・、どの流路とも接続され
ないメクラ分岐点Ａ、Ａ″・・・・・・、及び他端を後
述する第２の接続流路１５に連通ずる中央接点ｏ、０−
・・・・・・からなる構成となっている。
成の要部を示す線図である。同図において、複数の試薬
ノズル４ａ 、４ｂ・・・・・・（本実施例では４本で
あるが、反応項目に対応して数は任意に増減できる）位
■の真下に移送された反応容器３ａ 、３ｂ・・・・・
・には、被検液が収納されており、試薬ノズル４ａ 、
４ｂ・・・・・・より吐出される試薬と反応する。各々
の試薬ノズル４ａ、４ｂ・・・・・・は他の端を流路切
換器１ａ、１ｂ・・・・・・の分岐点８．Ｂ′・・・・
・・に接続される。この流路切換器１ａ、ｌｂ・・・・
・・は１流路３分岐点であって、他端を試薬ノズルに連
通する分岐点Ｂ、Ｂ’−・・・・・・、他端を複数の試
薬容器２ａ、２ｂ・・・・・・に浸漬させるよう連通す
る分岐点Ｃ１Ｃ−・・・・・・、どの流路とも接続され
ないメクラ分岐点Ａ、Ａ″・・・・・・、及び他端を後
述する第２の接続流路１５に連通ずる中央接点ｏ、０−
・・・・・・からなる構成となっている。
一方、洗浄液供給手段２０は、分注精度はあまり問題に
しない洗浄液分注ポンプ９と、これに三方弁１０のＣＯ
Ｍ （コモン接点〉及びＮ。
しない洗浄液分注ポンプ９と、これに三方弁１０のＣＯ
Ｍ （コモン接点〉及びＮ。
（ノーマルオープン接点）の各接点を介して接続される
洗浄液の収納された洗浄容器１１とからなる。この洗浄
液供給手段匹は三方弁１０のＮＣ接点（ノーマルクロー
ズ〉を介して又、試薬の精密定量分取、吐出を行う試薬
定量シリンジ５の吐出口若しくはその近傍に連通してい
る。
洗浄液の収納された洗浄容器１１とからなる。この洗浄
液供給手段匹は三方弁１０のＮＣ接点（ノーマルクロー
ズ〉を介して又、試薬の精密定量分取、吐出を行う試薬
定量シリンジ５の吐出口若しくはその近傍に連通してい
る。
試薬定量シリンジ５は、三方弁６の更にもう一つのＣＯ
Ｍ接点に接続されている。三方弁６のＮｏ接点は、開閉
弁８を介して洗浄液排出ロアに連通ずる流路に接続され
ており、このＮＣ接点から開閉弁８までの流路を第１の
接続流路１４と呼ぶ。
Ｍ接点に接続されている。三方弁６のＮｏ接点は、開閉
弁８を介して洗浄液排出ロアに連通ずる流路に接続され
ており、このＮＣ接点から開閉弁８までの流路を第１の
接続流路１４と呼ぶ。
更に、前述した、流路切換ｅ１ａ 、Ｉｂ・・・・・・
の中央接点０，０′・・・・・・と、第１の接ｔｉｋ流
路１４との接続点１２ａ、１２ｂ・・・・・・までの流
路を第２の接続流ｖＢ１５と呼ぶ。それ故この第２の接
続流ｖＢ１５は、流路切換器１ａ、１ｂ・・・・・・の
数だけある。この複数の第２接続流路１５の途中より各
々流路を分岐点１７ａ、１７ｂ・・・・・・で分岐させ
、前記の三方弁６のＮＣ接点よりの導出された流路へ分
岐点１３ａ、１３ｂ・・・・・・で連通させる。この流
路を第３の接続流路と呼ぶ。試薬の追加を必要とすると
きは、対応する流路切換器を追加し、他の接続と同様に
三方弁６に接続すれば足りる。
の中央接点０，０′・・・・・・と、第１の接ｔｉｋ流
路１４との接続点１２ａ、１２ｂ・・・・・・までの流
路を第２の接続流ｖＢ１５と呼ぶ。それ故この第２の接
続流ｖＢ１５は、流路切換器１ａ、１ｂ・・・・・・の
数だけある。この複数の第２接続流路１５の途中より各
々流路を分岐点１７ａ、１７ｂ・・・・・・で分岐させ
、前記の三方弁６のＮＣ接点よりの導出された流路へ分
岐点１３ａ、１３ｂ・・・・・・で連通させる。この流
路を第３の接続流路と呼ぶ。試薬の追加を必要とすると
きは、対応する流路切換器を追加し、他の接続と同様に
三方弁６に接続すれば足りる。
次に上記構成に基づく、試薬ノズル４ａのみを使用する
場合の試薬吸引、吐出の分注動作を説明する。
場合の試薬吸引、吐出の分注動作を説明する。
（１）分注装置のイニシャライズ
まず、分析装ばを動かし始めの分注装置初期設定動作を
述べる。流路切換器１ａを分岐点Ｂに切換え他の流路切
換器１ｂ、１ｃ・・・・・・はメクラ位置Ａ′″、Ａ″
・・・・・・とする。洗浄液分注ポンプ９のピストンの
引き下げ動作によって三方弁１０の切換えをＮｏ−ＣＯ
Ｍ達通状態で洗浄液容器１１より洗浄を吸入する。次に
三方弁１０の切換えをＣＯＭ−ＮＣ連通とし、ピストン
を押し上げ試薬定量シリンジ５→三方弁６ （ＣＯＭ→
Ｎｏ）→１２ａ→流路切換器１ａを連通させ洗浄液を試
薬ノズル４ａより吐出させる。この時、三方弁６はＣＯ
Ｍ−Ｎｏ連通、開閉弁８は閉状態とする。−回の洗浄液
吐出動作で試薬ノズル４ａから洗浄液が吐出されない場
合は上記動作を繰り返す。
述べる。流路切換器１ａを分岐点Ｂに切換え他の流路切
換器１ｂ、１ｃ・・・・・・はメクラ位置Ａ′″、Ａ″
・・・・・・とする。洗浄液分注ポンプ９のピストンの
引き下げ動作によって三方弁１０の切換えをＮｏ−ＣＯ
Ｍ達通状態で洗浄液容器１１より洗浄を吸入する。次に
三方弁１０の切換えをＣＯＭ−ＮＣ連通とし、ピストン
を押し上げ試薬定量シリンジ５→三方弁６ （ＣＯＭ→
Ｎｏ）→１２ａ→流路切換器１ａを連通させ洗浄液を試
薬ノズル４ａより吐出させる。この時、三方弁６はＣＯ
Ｍ−Ｎｏ連通、開閉弁８は閉状態とする。−回の洗浄液
吐出動作で試薬ノズル４ａから洗浄液が吐出されない場
合は上記動作を繰り返す。
次に、流路切換器１ａをメクラ位置Ａに切換え開閉弁８
を開として上記洗浄液供給動作を行う。その結果三方弁
６より洗浄液排出ロアまでの第１の接続流路内が洗浄液
で満される。
を開として上記洗浄液供給動作を行う。その結果三方弁
６より洗浄液排出ロアまでの第１の接続流路内が洗浄液
で満される。
次に、三方弁６のＣＯＭ−ＮＧを連通、流路切換器１ａ
を分岐点Ｂに切換え、開閉弁８は閉とする。この状態で
、上述の洗浄液分注ポンプによる洗浄液供給動作を行う
ことによって、三方弁６（ＣＯＭ−＋ＮＣ）→１３ａ→
（第３の接続流路）→１７ａ→（第２の接続流路）→流
路切換器１ａ→試薬ノズル４ａの連通流路を通って洗浄
液が試薬ノズルから排出される。
を分岐点Ｂに切換え、開閉弁８は閉とする。この状態で
、上述の洗浄液分注ポンプによる洗浄液供給動作を行う
ことによって、三方弁６（ＣＯＭ−＋ＮＣ）→１３ａ→
（第３の接続流路）→１７ａ→（第２の接続流路）→流
路切換器１ａ→試薬ノズル４ａの連通流路を通って洗浄
液が試薬ノズルから排出される。
以上の動作によって、試薬ノズル４ａと、これに接続さ
れる流路切換器１ａと、第１、第２、第３接続流路は全
て洗浄液によって満されたことになる。
れる流路切換器１ａと、第１、第２、第３接続流路は全
て洗浄液によって満されたことになる。
次に、三方弁６のＣＯＭ−Ｎｏを連通、流路切換器１ａ
を分岐点Ｃに切換える。そして、試薬定量シリンジ５を
押し下げ吸入動作させることにより試薬容器２ａから試
薬を第２接ｖｔｍ路１５の分岐点１７ａ近くまで吸入づ
る。そして、流路切換器１ａの切換を分岐点Ｂにして、
先に第２接続流路１５内に吸入した試薬を試薬ノズル４
ａ側に試薬定置シリンジ５を押し上げることにより押し
出す。−回の動作で、分岐点Ｂから試薬ノズル４ａまで
が、試薬で満されない場合は再度分岐点Ｃに切換え試薬
を第２接続流路１５に吸入した后、分岐点Ｂに切換え試
薬ノズル４ａに試薬を追加して押し出す動作を繰り返え
す。
を分岐点Ｃに切換える。そして、試薬定量シリンジ５を
押し下げ吸入動作させることにより試薬容器２ａから試
薬を第２接ｖｔｍ路１５の分岐点１７ａ近くまで吸入づ
る。そして、流路切換器１ａの切換を分岐点Ｂにして、
先に第２接続流路１５内に吸入した試薬を試薬ノズル４
ａ側に試薬定置シリンジ５を押し上げることにより押し
出す。−回の動作で、分岐点Ｂから試薬ノズル４ａまで
が、試薬で満されない場合は再度分岐点Ｃに切換え試薬
を第２接続流路１５に吸入した后、分岐点Ｂに切換え試
薬ノズル４ａに試薬を追加して押し出す動作を繰り返え
す。
以上の動作によって、試薬容器２ａから流路切換器１ａ
を経て、試薬ノズル４ａ先端までは全て試薬で満される
こととなる。この時、流路切換器１ａより第２接続流路
１５側に少し余分の試薬が残留して居てもかまわない。
を経て、試薬ノズル４ａ先端までは全て試薬で満される
こととなる。この時、流路切換器１ａより第２接続流路
１５側に少し余分の試薬が残留して居てもかまわない。
同様のイニシャライズを他の試薬ノズル４ｂ、４ｃ、４
ｄに連通する流路に対しても行う。
ｄに連通する流路に対しても行う。
（２）試薬の反応容器への分注動作
分注装置のイニシャライズ終了日、三方弁６のＣＯＭ−
ＮＯを連通状態のまま流路切換器１ａを分岐点Ｃに切換
える。試薬足間シリンジ５を押し下げ分注試薬所定量分
、若しくは、それよ流路１５の流路切換器１ａと分岐点
１７ａの間に吸入される。次に、分岐点Ｂに切換え、試
薬定量シリンジ５を押し上げ分注試薬所定量分だ【プを
試薬ノズル４ａよりその真下に搬送されて来ている反応
容器３ａ中に排出する。これで１つの反応容器への試薬
定量分注を完了する。この時、他の試薬ノズル４ｂ、４
ｃ、４ｄについては対応する流路切換器がメクラＡ′、
Ａ’。
ＮＯを連通状態のまま流路切換器１ａを分岐点Ｃに切換
える。試薬足間シリンジ５を押し下げ分注試薬所定量分
、若しくは、それよ流路１５の流路切換器１ａと分岐点
１７ａの間に吸入される。次に、分岐点Ｂに切換え、試
薬定量シリンジ５を押し上げ分注試薬所定量分だ【プを
試薬ノズル４ａよりその真下に搬送されて来ている反応
容器３ａ中に排出する。これで１つの反応容器への試薬
定量分注を完了する。この時、他の試薬ノズル４ｂ、４
ｃ、４ｄについては対応する流路切換器がメクラＡ′、
Ａ’。
Ａ’に切換っている為動作しない。それ故どの試薬ノズ
ルを選択するかは、との流路切換器をメクラ位置に切換
えるかによって決まる。
ルを選択するかは、との流路切換器をメクラ位置に切換
えるかによって決まる。
（３）流路の洗浄動作
試薬ノズル４ａでの試薬分注が終る度に、第１接続流路
１４．第２接続流路１５の一部、及び第３接続流路１６
の洗浄を行なう。
１４．第２接続流路１５の一部、及び第３接続流路１６
の洗浄を行なう。
まず、流路切換器１ａをメクラ△とし、三方弁６のＣＯ
Ｍ−Ｎｏを連通させ、開閉弁８を開とする。洗浄液供給
手段２０の洗浄液分注ポンプ９により三方弁１０を切換
えを数回行い洗浄液容器１１から洗浄液を吸入、吐出を
繰り返し、洗浄液を洗浄液排出ロアより排出させる。こ
の動作により第１の接続流路から排出ロアまでの流路の
洗浄を完了する。
Ｍ−Ｎｏを連通させ、開閉弁８を開とする。洗浄液供給
手段２０の洗浄液分注ポンプ９により三方弁１０を切換
えを数回行い洗浄液容器１１から洗浄液を吸入、吐出を
繰り返し、洗浄液を洗浄液排出ロアより排出させる。こ
の動作により第１の接続流路から排出ロアまでの流路の
洗浄を完了する。
次に三方弁のＣＯＭ−ＮＣを連通させ、前）ホの洗浄液
排出動作を繰り返えす。全ての流路切換器１ａ、１ｂ、
１ｃ、１ｄはメクラＡ、Ａ”。
排出動作を繰り返えす。全ての流路切換器１ａ、１ｂ、
１ｃ、１ｄはメクラＡ、Ａ”。
Ａ 、Ａ になっているから、洗浄液は、三方弁（ＣＯ
Ｍ→ＮＣ）−分岐点１３ａ−＞（第３の接続流路）→分
岐点１７ａ→（第２の接続流路）→分岐点１２ａ→開閉
弁８→洗浄液排出ロアを通り排出されこれらの流路を洗
浄する。
Ｍ→ＮＣ）−分岐点１３ａ−＞（第３の接続流路）→分
岐点１７ａ→（第２の接続流路）→分岐点１２ａ→開閉
弁８→洗浄液排出ロアを通り排出されこれらの流路を洗
浄する。
この洗浄動作によつて、他の流路切換器１ｂ。
１ｃ、１ｄの各々と接続する接続流路の一部が必ず洗浄
させることになり、試薬間の汚染が全く起きないものと
なる。
させることになり、試薬間の汚染が全く起きないものと
なる。
１１へ１１
一個の試薬定量シリンジで複数個の試薬に対応する試薬
ノズルの試薬のみが定量分注できると共に、使用した試
薬ノズルに連通ずる接続流路の一部が分注動作の度に洗
浄されることにより試薬相互の汚染が全く起らないらな
いものである。
ノズルの試薬のみが定量分注できると共に、使用した試
薬ノズルに連通ずる接続流路の一部が分注動作の度に洗
浄されることにより試薬相互の汚染が全く起らないらな
いものである。
図面は、本発明の実施例である試薬分注装置の説明図で
ある。 １８〜１ｄ・・・流路切換器、２８〜２ｄ・・・試薬容
器、３８〜３ｄ・・・反応容器、４８〜４ｄ・・・試薬
ノズル、５・・・試薬定量シリンジ、ユ・・・洗浄液供
給手段、６；１０・・・三方弁、１４・・・第１の接続
流路、１５・・・第２の接続流路、１６・・・第３接＠
流路
ある。 １８〜１ｄ・・・流路切換器、２８〜２ｄ・・・試薬容
器、３８〜３ｄ・・・反応容器、４８〜４ｄ・・・試薬
ノズル、５・・・試薬定量シリンジ、ユ・・・洗浄液供
給手段、６；１０・・・三方弁、１４・・・第１の接続
流路、１５・・・第２の接続流路、１６・・・第３接＠
流路
Claims (1)
- １、所定層の複数の試薬を分注する分注装置において、
異種の試薬液を貯蔵する複数個の試薬容器と、該試薬液
を複数の反応容器に吐出する複数の試薬ノズルと、前記
試薬容器と前記試薬ノズル間を連結する流路の途中に設
けられた複核試薬定員シリンダと連結し洗浄液の流路を
切換える三方弁と、該三方弁に一端を接続し他端を開閉
弁を介して洗浄液排出口に接続する第１の接続流路と、
該第１の接続流路と前記複数の流路切換え器とを接続す
る複数の第２の接続流路と、該複数の第２の接続流路よ
り分岐し前記三方弁に接続される複数の第３の接続流路
とからなることを特徴とする試薬分注装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163084A JPS60225064A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 試薬分注装置 |
| DE19853514668 DE3514668A1 (de) | 1984-04-23 | 1985-04-23 | Fluessigkeits-abgabevorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163084A JPS60225064A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 試薬分注装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225064A true JPS60225064A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13751651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8163084A Pending JPS60225064A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 試薬分注装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225064A (ja) |
| DE (1) | DE3514668A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102262164A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-11-30 | 长春迪瑞医疗科技股份有限公司 | 全自动便潜血分析仪的液路系统 |
| CN103955236A (zh) * | 2014-04-11 | 2014-07-30 | 珠海美路得企业发展有限公司 | 一种医学检测设备的流体控制系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007044708A1 (de) | 2007-09-18 | 2009-03-19 | Eads Deutschland Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Regenerierung von Biosensoren |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56147072A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Olympus Optical Co Ltd | Automaic analyzing system |
| FI77579C (fi) * | 1980-11-27 | 1989-04-10 | Inst Botan Akademii Nauk Kazak | Mikrodoserande utdelningsanordning foer vaetskeprov. |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8163084A patent/JPS60225064A/ja active Pending
-
1985
- 1985-04-23 DE DE19853514668 patent/DE3514668A1/de active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102262164A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-11-30 | 长春迪瑞医疗科技股份有限公司 | 全自动便潜血分析仪的液路系统 |
| CN103955236A (zh) * | 2014-04-11 | 2014-07-30 | 珠海美路得企业发展有限公司 | 一种医学检测设备的流体控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3514668A1 (de) | 1985-10-24 |
| DE3514668C2 (ja) | 1987-07-09 |
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