JPH0431586Y2 - - Google Patents

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JPH0431586Y2
JPH0431586Y2 JP1983109380U JP10938083U JPH0431586Y2 JP H0431586 Y2 JPH0431586 Y2 JP H0431586Y2 JP 1983109380 U JP1983109380 U JP 1983109380U JP 10938083 U JP10938083 U JP 10938083U JP H0431586 Y2 JPH0431586 Y2 JP H0431586Y2
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JP
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flow cell
detergent
flow path
dispensing
suction
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、デイスクリート方式の自動分析装置
に関し、特に、フローセルを用いて、分光分析を
行なう臨床分析用のデイスクリート方式の自動分
析装置に関する。
本考案の装置は、特に臨床分析に適するが、試
料が液体であればよく、臨床化学検査にとどまる
ことなく、生化学、有機化学、食品化学、植物化
学、農芸化学、微生化学、薬理学、動物等の臨床
検査などに使用でき、その利用分野は広い。
(ロ) 従来技術 従来のフローセルを用いて分光分析を行う自動
分析装置は、複数の反応管が配列される反応ライ
ンに、反応管の進行方向に、順に、例えば検体分
注器による検体分注位置及びフローセルの吸引管
による吸引位置が設定されており、コンピユータ
即ち制御手段により、自動的に反応管に検体分注
し、フローセルへ自動的に検体を吸引して測定が
行われている。
このような従来の自動分析装置において、連続
的に分析を行うと、フローセルには、段々と汚れ
が蓄積して来るので、このフローセルの汚染を除
去するため、洗浄を一日一回程度行う必要があつ
た。そこで、自動分析装置が一日の仕事を終えて
休止の段階に入るときに、マニユアル方式でフロ
ーセルに洗剤を入れて放置しておき、翌日、分析
の開始に当つて、洗剤を追い出し、ついで水洗し
て分析を開始していた。
また、洗剤による洗浄は、フローセルに洗剤を
充填して、少くとも、15分は、その侭に放置する
必要があり、その上、更に水洗しなければならな
いため、例えば、夜間緊急に検査を求められても
即座に分析にとりかかることはできなかつた。
(ハ) 目的 本考案は、このような従来装置の欠点を解消す
る自動分析装置を提供するものであり、最後の検
体試料をフローセルへ吸引させた後及び最初の検
体を分注させた後のしばらくの間の反応ライン上
の反応管の移動を利用して、フローセルへの洗剤
の充填及びフローセルの水洗を行い、例えば、夜
間緊急に検査を求められても、即座に分析にとり
掛かれる自動分析装置を提供するものである。
(ニ) 構成 本考案は、複数の反応管が配列される反応ライ
ンに、反応管の進行方向に、順に、検体分注器に
よる検体分注位置及びフローセルの吸引管による
吸引位置が設定されているデイスクリート方式の
自動分析装置において、反応ラインの検体分注位
置とフローセルへの吸引位置の間で、且つフロー
セルへの吸引位置に対して上流側の箇所に、洗剤
供給位置兼洗浄水供給位置が設定されており、該
洗剤供給位置兼洗浄水供給位置には、洗剤分注及
び洗浄水分注兼用の分注管が設けられており、前
記分注管の流路が洗剤供給管の流路又は洗浄水供
給管の流路と選択的に連通可能に、前記分注管に
接続して流路切換弁が設けられており、前記流路
切換弁の流路の切換え動作及びフローセルの吸引
手段の動作を制御する制御手段が設けられてお
り、ここで、前記制御手段は、フローセルによる
最後の検体測定後においては、前記分注管により
所定数の清浄な反応管に洗剤が分注される時間の
間、前記分注管の流路を洗剤供給管の流路に接続
するように流路切換弁の動作を制御すると共に、
洗剤が分注されてフローセルへの吸引位置に送ら
れる前記所定数の最後の反応管からフローセル内
に洗剤を充填して、洗剤の吸引を停止するように
フローセルの吸引手段の動作を制御し、反応ライ
ンの再起動時においては、フローセルによる最初
の検体測定前に、前記分注管により所定数の清浄
な反応管に洗浄水が分注される時間の間、前記分
注管の流路を洗浄水供給管の流路に接続するよう
に、流路切換弁の動作を制御すると共に、フロー
セル内に充填されている洗剤を吸引排出し、次い
で、洗浄水が分注されて、フローセルへの吸引位
置に送られる前記所定数の反応管から洗浄水を吸
引し、吸引された洗浄水によりフローセル内が洗
浄されるように、フローセルの吸引手段の動作を
制御するものであることを特徴とするデイスクリ
ート方式の自動分析装置にある。
デイスクリート方式の自動分析装置において
は、検体分注位置から、フローセルの吸引位置に
反応管を移送するのに5〜15分間程の時間を要
し、更に引き続いて、洗浄、乾燥を行なうので、
更に同様の時間を要する。
したがつて、分析終了段階での最後の検体を入
れた反応管は、フローセルへの吸引を終えた後で
も、廃液排出、洗浄、洗浄廃液排出、乾燥等の工
程を経て、清浄にされるが、この間、反応ライン
上の反応管の移動が続けられるので、清浄な反応
管が、フローセルへの吸引位置をかなりの間、唯
通り過ぎることになる。
また、分析開始段階には、最初の検体を入れた
反応管が、フローセルへの吸引位置に到達するま
でのかなりの間、清浄な反応管がフローセルの吸
引位置を唯通り過ぎることになる。
本考案は、分析開始段階及び分析終了段階にお
いて、このような反応ライン上の反応管の移動に
より、清浄な反応管がフローセルへの吸引位置を
かなりの間通過するのに着目し、その有効利用を
はかるべく、考案されたものであり、分析終了時
に、フローセルへの洗剤の充填を行い、分析開始
時に、フローセルから洗剤の排出と水洗等を行う
ものである。すなわち、本考案は、分析の終了段
階で、最後の検体を入れた反応管に続く反応管
に、洗浄水分注器から洗浄水を適宜の数の反応管
に注入し、ついで洗剤分注器を作動させて、早く
ても、最後の洗浄水を入れた反応管に続く、次の
清浄な反応管に、洗剤分注器ら洗剤を注入し、所
定の個数だけ洗剤の注入を続けて、洗剤分注器の
動作を停止させる。そして、分析開始時に洗浄水
分注器から、続く反応管に洗浄水が注入され、順
次送られる。
このようにすることによつて、洗浄水が注入さ
れた反応管がフローセルへの吸引位置に到達する
と、反応管内の洗浄水が吸引注入され、フローセ
ル内は水洗される。ついで、洗剤が注入された反
応管がフローセルへの吸引位置に到達して、反応
管内の洗剤は、フローセル内に吸引注入され充填
される。
洗剤を注入された最後の反応管の吸引を終えた
ところで、フローセルへの吸引を停止し、フロー
セル内に洗剤を溜め、装置は、その後しばらく作
動して、最後の洗剤を入れた反応管が洗浄、乾燥
されたところで装置を停止する。
したがつて、自動分析装置の停止時には、フロ
ーセル内に洗剤は充填された侭で、フローセル吸
引位置の後には、清浄な反応管が続くことにな
る。
したがつて、例えば、夜間緊急に検査するとき
は、フローセル内に洗剤が充填されている侭であ
るが、本考案によるとフローセル内に洗剤が充満
されていることを考慮することなく分析は開始さ
れる。
つまり、分析の開始と共に、フローセルの吸引
は再開されて、フローセル内の洗剤は排出され
る。次いで、フローセル内には、続いて送られて
くる反応管から、洗浄水分注器で注入された洗浄
水が吸引されるので、フローセル内は、最初に分
析される検体が分注された反応管が、フローセル
への吸引位置に到達する前に既に清浄となる。し
たがつて、フローセル内に洗剤が充填されている
ことは問題にならない。
洗剤分注器及び洗浄水分注器は、検体分注器の
反応管移動方向にみて、検体分注器位置とフロー
セルの吸引位置の間であれば、いずれの位置にも
設けることができるが、フローセルに近い位置に
設けるのが好ましい。
本考案において、洗浄水分注器及び洗剤分注器
は、共に、検体分注器とフローセルの吸引位置の
間に設けられるものであり、しかも、洗浄水分注
器は、洗剤分注器と関係づけて作動させるので、
洗剤分注器と同じ位置に設けられる。したがつ
て、本考案においては、切換弁を設けて、洗剤分
注器と洗浄水分注器兼用の分注器とされる。ま
た、洗剤分注器兼洗浄水分注器のように兼用の分
注器にすると、分注器の分注管を洗浄水で洗つ
て、使用後常に清浄に保つことができるので、洗
剤等による分注管の閉塞が防止できる。洗剤分注
器兼洗浄水分注器の個数及び位置は、検体の種
類、分析項目等に応じ適宜定められる。
フローセルの洗浄にあたつては、試料注入後、
直ちに洗剤を注入したのでは、結晶が生じやすい
ので、まず、洗浄水分注器から洗浄水を注入し、
フローセル内を水洗する。
(ホ) 実施例 図は、本考案のデイスクリート方式の自動分析
装置の一実施例についての概略を示す説明図であ
る。しかし、本考案は、この実施例によつて、何
ら、制限されるものではない。
この実施例では、フローセルへの吸引位置に近
いところに、洗剤分注器兼洗浄水分注器を設けて
ある。
洗剤分注器兼洗浄水分注器は、切換弁7を設け
て、洗浄水供給管5と洗剤供給管6のいずれか一
方の流路が洗剤兼洗浄水分注管8の流路に接続で
きると共に、洗剤及び洗浄水の両方の流路を閉じ
ることができる。
切換弁7の選択は、洗浄水流路及び洗剤流路の
切換及び停止ができるものであればよいが、切換
弁と停止弁は夫々別途に設けることもできる。
分析終了時において、検体分注器1から最後に
分析される検体が反応管2に分注されて、検体分
注器1の作動は停止する。該検体を分注された反
応管2は、続いて、矢印12の方向に移送され
て、第一試薬分注器1′で第一試薬が分注され、
ついで、攪拌混合されて、フローセルへの吸引位
置4に到着させる。ここで、フローセル10に反
応管内の試料を吸引流入させて、吸光度測定を行
う。
続く清浄な反応管2は、検体及び第一試薬を注
入されることなく、矢印12の方向に移送され、
洗剤分注位置兼洗浄水分注位置3の位置に到着し
て、ここで、洗浄水が洗剤兼洗浄水分注管8から
注入される。
洗浄水の反応管2への注入は、予め、切換弁7
を洗浄水供給管5の流路側に切換えて行う。
フローセルの水洗が十分できるように、所定数
の反応管2に洗浄水を注入する。
洗浄水を注入された反応管2は、矢印12の方
向に移送されて、フローセルへの吸引位置4に到
達し、ここで、この洗浄水を吸引管9からフロー
セル10に吸引流入させて、フローセル10の水
洗を行う。
洗浄水により、フローセル10を水洗した後、
切換弁7を洗浄水供給管5の流路側から洗剤供給
管6の流路側に切換えて洗剤を続けて移送されて
くる反応管2に、洗剤兼洗浄水分注管8から注入
する。洗剤が注入された反応管2は、反応ライン
上を矢印12の方向に移送されて、フローセル1
0の吸引位置4に至り、反応管2内の洗剤を、吸
引管9からフローセル10に吸引流入し、洗剤が
フローセル10内に充填されたところで、吸引制
御弁11を閉じる。最後の洗剤を入れた反応管2
が、洗浄、乾燥されて清浄となつたところで自動
分析装置の作動を停止して、その日の分析を終了
する。
分析開始時、例えば、夜間緊急分析を行うと
き、又は翌日、分析を行なうときは、フローセル
10に洗剤が充填されているか否かを注意するこ
となく、そのまま、清浄な反応管2に検体分注器
1から検体を分注し、第一試薬分注器1′から第
一試薬を分注して攪拌等の操作を順次移送して、
分析を行うことができる。というのも、一方にお
いて、切換弁7を洗浄水供給管5の流路側に切換
えて、洗浄水を、洗剤兼洗浄水分注位置3で反応
管2に注入し、この反応管2を矢印12の方向に
移送して、フローセルへの吸引位置4に到着さ
せ、ここで、吸引ノズルを有する吸引管9から洗
浄水を、フローセル10内に吸引流入せしめて、
フローセル10内を、洗浄水で洗浄し、置換して
おくからである。
かくして、フローセル10は、最初に分析され
る検体を分注した反応管が、フローセル吸引位置
4に到着する前に清浄とされるので、分析開始に
際して、フローセル10に、洗剤が充填されてい
ても、分析を行う上で何ら支障をきたさない。
なお、フローセル内が完全に水切りがされてい
ると、分析値にバラツキが生じないが、水が充満
している場合には、薄められて、分析値が不安定
となるので、予め、数検体分の模擬分析をし、分
析値が安定したところで本分析を行う。
(ヘ) 効果 本考案は、洗剤分注器を検体分注位置とフロー
セルへの吸引位置の間に設けたので、分析終了段
階及び分析開始段階における、フローセルへの吸
引位置を継続的に通過する、反応ライン上の清浄
な反応管の移動を、有効に利用でき、従来の自動
分析装置においては不可欠であつた、分析開始段
階及び分析終了段階でのフローセルの清浄化につ
いての特別の注意を払う必要がなくなり、分析操
作が簡単になる。しかも、本考案は、コンピユー
ターを使用して、即ち制御手段を使用して、フロ
ーセルの清浄化を自動化できるので、操作が容易
となり、例えば、夜間緊急検査の場合に、フロー
セルに洗剤が入つて放置してあつても、分析開始
が難なく行えることとなる。以上のように、、本
考案は、従来の自動分析装置に比べて、すぐれた
機能を有しており、その影響は大きい。
【図面の簡単な説明】
図は本考案のデイスクリート方式の自動分析装
置の一実施例の概略を示す説明図である。 1は、検体分注器、1′は第一試薬分注器、2
は反応管、3は、洗剤及び洗浄水注入位置、4
は、フローセルの吸引位置、5は、洗浄水供給
管、6は、洗剤供給管、7は、切換弁、8は、洗
剤兼洗浄水分注管、9は、吸引管、10は、フロ
ーセル、及び、11は、フローセル吸引制御弁で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の反応管が配列される反応ラインに、反応
    管の進行方向に、順に、検体分注器による検体分
    注位置及びフローセルの吸引管による吸引位置が
    設定されているデイスクリート方式の自動分析装
    置において、反応ラインの検体分注位置とフロー
    セルへの吸引位置の間で、且つフローセルへの吸
    引位置に対して上流側の箇所に、洗剤供給位置兼
    洗浄水供給位置が設定されており、該洗剤供給位
    置兼洗浄水供給位置には、洗剤分注及び洗浄水分
    注兼用の分注管が設けられており、前記分注管の
    流路が洗剤供給管の流路又は洗浄水供給管の流路
    と選択的に連通可能に、前記分注管に接続して流
    路切換弁が設けられており、前記流路切換弁の流
    路の切換え動作及びフローセルの吸引手段の動作
    を制御する制御手段が設けられており、ここで、
    前記制御手段は、フローセルによる最後の検体測
    定後においては、前記分注管により所定数の清浄
    な反応管に洗剤が分注される時間の間、前記分注
    管の流路を洗剤供給管の流路に接続するように流
    路切換弁の動作を制御すると共に、洗剤が分注さ
    れてフローセルへの吸引位置に送られる前記所定
    数の最後の反応管からフローセル内に洗剤を充填
    して、洗剤の吸引を停止するようにフローセルの
    吸引手段の動作を制御し、反応ラインの再起動時
    においては、フローセルによる最初の検体測定前
    に、前記分注管により所定数の清浄な反応管に洗
    浄水が分注される時間の間、前記分注管の流路を
    洗浄水供給管の流路に接続するように、流路切換
    弁の動作を制御すると共に、フローセル内に充填
    されている洗剤を吸引排出し、次いで、洗浄水が
    分注されて、フローセルへの吸引位置に送られる
    前記所定数の反応管から洗浄水を吸引し、吸引さ
    れた洗浄水によりフローセル内が洗浄されるよう
    に、フローセルの吸引手段の動作を制御するもの
    であることを特徴とするデイスクリート方式の自
    動分析装置。
JP10938083U 1983-07-14 1983-07-14 自動分析装置 Granted JPS6025964U (ja)

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JP10938083U JPS6025964U (ja) 1983-07-14 1983-07-14 自動分析装置

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