JPS60224629A - 生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物 - Google Patents
生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物Info
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- JPS60224629A JPS60224629A JP59081649A JP8164984A JPS60224629A JP S60224629 A JPS60224629 A JP S60224629A JP 59081649 A JP59081649 A JP 59081649A JP 8164984 A JP8164984 A JP 8164984A JP S60224629 A JPS60224629 A JP S60224629A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物に関し、更
に詳しくは、抗酸化能を有する生薬抽出物を含有する、
生体内過酸化脂質がその原因01ll因となっている種
々の疾病を予防することを目的とする生体内過酸化脂質
生成抑制剤組成物に関する。
に詳しくは、抗酸化能を有する生薬抽出物を含有する、
生体内過酸化脂質がその原因01ll因となっている種
々の疾病を予防することを目的とする生体内過酸化脂質
生成抑制剤組成物に関する。
近年、生体内過酸化脂質に関する研究の進歩は着しく、
過酸化脂質がもつ生理的傾向と病理的作用、例えは脳、
心臓、血管、肺臓、肝臓等の臓器や皮膚、眼、血小板を
含む血球等の機能や病変の一部に過酸化脂質が関与して
φることが明らかにされている。そして、過酸化脂質は
脳梗寒で代表される脳血管障害、未熟児網膜症、眼球多
るいは角膜などの鉄症、心筋梗塞あるいは狭心症のよう
な虚血性心疾患、放射線肺炎、肺気腫、肝臓における四
塩化炭素肝障害、ハロセン麻酔後肝障害、激症肝炎、肝
硬変非代償期、脂肪肝、アルコール性肝炎、またコント
ロール不良の糖尿病、糖尿病性血管障害、ua梨型家族
高コレステロール血症、痛風、女子黒皮症、肝斑、腋臭
、皮膚癌、妊娠中毒症、癌末期等の種々の疾病の一因で
るることが知られている。
過酸化脂質がもつ生理的傾向と病理的作用、例えは脳、
心臓、血管、肺臓、肝臓等の臓器や皮膚、眼、血小板を
含む血球等の機能や病変の一部に過酸化脂質が関与して
φることが明らかにされている。そして、過酸化脂質は
脳梗寒で代表される脳血管障害、未熟児網膜症、眼球多
るいは角膜などの鉄症、心筋梗塞あるいは狭心症のよう
な虚血性心疾患、放射線肺炎、肺気腫、肝臓における四
塩化炭素肝障害、ハロセン麻酔後肝障害、激症肝炎、肝
硬変非代償期、脂肪肝、アルコール性肝炎、またコント
ロール不良の糖尿病、糖尿病性血管障害、ua梨型家族
高コレステロール血症、痛風、女子黒皮症、肝斑、腋臭
、皮膚癌、妊娠中毒症、癌末期等の種々の疾病の一因で
るることが知られている。
これら生体内過酸化脂質異常を改善する薬物もいくつか
知られておシ、例えばトコフェロール類、アスコルビン
酸、グルタチオン、カロチノイド、スーツ9−オキシド
デスムターゼ、カメラーゼ、グルタチオンペルオキシダ
ーゼなどが挙げられるが、これらの薬物は必ずしも満足
できるものではなかった。
知られておシ、例えばトコフェロール類、アスコルビン
酸、グルタチオン、カロチノイド、スーツ9−オキシド
デスムターゼ、カメラーゼ、グルタチオンペルオキシダ
ーゼなどが挙げられるが、これらの薬物は必ずしも満足
できるものではなかった。
本発明者は、斯かる実状において生体内過酸化脂質生成
抑制剤について種々検討した結果、特定の生薬抽出物を
生体内に投与すると、生体内の過酸化脂質の生成を極端
に抑制できることを見い出し、生体内過酸化脂質生成抑
制剤を完成した。
抑制剤について種々検討した結果、特定の生薬抽出物を
生体内に投与すると、生体内の過酸化脂質の生成を極端
に抑制できることを見い出し、生体内過酸化脂質生成抑
制剤を完成した。
すなわち、本発明は抗酸化能を有する生薬抽出物を含有
する生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物を提供するもの
でるる。
する生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物を提供するもの
でるる。
本発明において使用する抗酸化能を有する生薬抽出物を
得る生薬としては、オールスフ9イス、アニス(薗香、
ウィキョウ)、バゾル、キャラウェー、カルダモン、シ
ナモン(桂皮)、クローブ(丁字)、コリアンダー(改
革)、フェンネル、ガーリック(大蒜)、シンシャー(
主要)、サンショウ、ペイリープス、マスタード、ナツ
メグ(肉ii)、オニオン(玉葱)、ノ9セリ、ペノq
−、サフラン、ローズマリー、サルビア、タイム、ター
メリック(欝金)、バニラ、IQ、fリカ、クローブ、
胡麻、ヨクイニン、柴胡、黄連、五味子、五倍子、淳朴
、火責、山菜毀、牡丹皮等が例示されるが、就中、ロー
ズマリー、サルビア、オールスノqイス、ノ9シリカ、
胡麻、タイムが好ましめ。これらの抗酸化能を有する生
薬抽出物(以下、単に生薬抽出物という)は、食品添加
物として用−られてiるものでメジ、極めて毒性の低い
ものでめる。
得る生薬としては、オールスフ9イス、アニス(薗香、
ウィキョウ)、バゾル、キャラウェー、カルダモン、シ
ナモン(桂皮)、クローブ(丁字)、コリアンダー(改
革)、フェンネル、ガーリック(大蒜)、シンシャー(
主要)、サンショウ、ペイリープス、マスタード、ナツ
メグ(肉ii)、オニオン(玉葱)、ノ9セリ、ペノq
−、サフラン、ローズマリー、サルビア、タイム、ター
メリック(欝金)、バニラ、IQ、fリカ、クローブ、
胡麻、ヨクイニン、柴胡、黄連、五味子、五倍子、淳朴
、火責、山菜毀、牡丹皮等が例示されるが、就中、ロー
ズマリー、サルビア、オールスノqイス、ノ9シリカ、
胡麻、タイムが好ましめ。これらの抗酸化能を有する生
薬抽出物(以下、単に生薬抽出物という)は、食品添加
物として用−られてiるものでメジ、極めて毒性の低い
ものでめる。
生薬抽出物の1lIiJIは通常の方法によシ水、親水
性有機溶媒、含水親水性有機溶媒、他の有機溶媒又は液
体状食用油脂等を抽出溶剤として使用して行なわれる。
性有機溶媒、含水親水性有機溶媒、他の有機溶媒又は液
体状食用油脂等を抽出溶剤として使用して行なわれる。
生薬抽出物の抽出処理に用いる溶媒としては、エタノー
ル、アセトン、メタノール、エチレンクロライド、ニゲ
ルエーテル、グロビレングリコール、クリセリン、D−
ヘキサン、石油エーテル、石油ベンゾン、水、液体状食
用油脂等が挙げられ、安全性、操作性の面から、エタノ
ール、アセトン、n−ヘキサン、水、液体状食用油脂が
特に好ましい。これらの溶媒は、それぞれ単独でも、あ
るいは、混合しても用いることが可能である。そして、
例えば極性溶媒と水との混合液を用いる場合は、極性溶
媒の濃度が40重量%(以下、−で示す)以上、特に6
0%以上とすることが好まし−0また、極性溶媒と非極
性溶媒との混合液を水に混ぜて使用する場合、極性溶媒
と非極性溶媒との混合液の濃度は5%以上でおれば良い
。
ル、アセトン、メタノール、エチレンクロライド、ニゲ
ルエーテル、グロビレングリコール、クリセリン、D−
ヘキサン、石油エーテル、石油ベンゾン、水、液体状食
用油脂等が挙げられ、安全性、操作性の面から、エタノ
ール、アセトン、n−ヘキサン、水、液体状食用油脂が
特に好ましい。これらの溶媒は、それぞれ単独でも、あ
るいは、混合しても用いることが可能である。そして、
例えば極性溶媒と水との混合液を用いる場合は、極性溶
媒の濃度が40重量%(以下、−で示す)以上、特に6
0%以上とすることが好まし−0また、極性溶媒と非極
性溶媒との混合液を水に混ぜて使用する場合、極性溶媒
と非極性溶媒との混合液の濃度は5%以上でおれば良い
。
この抽出工程は、原料の生薬乾燥物に対して等重量以上
の溶媒を用いて、室温で1時間以上、また必要によって
は加温して行なうことも可能でおる。なお、通常、抽出
物としてはこの抽出液から溶媒を留去したものを用いる
が、抽出処理に用いた溶媒がエタノール、グリセリン、
ゾルピレングリコール又はこれらと水との混合物の場合
には、抽出W、をそのまま使用することもできる。
の溶媒を用いて、室温で1時間以上、また必要によって
は加温して行なうことも可能でおる。なお、通常、抽出
物としてはこの抽出液から溶媒を留去したものを用いる
が、抽出処理に用いた溶媒がエタノール、グリセリン、
ゾルピレングリコール又はこれらと水との混合物の場合
には、抽出W、をそのまま使用することもできる。
本発明の生体過酸化脂質生成抑制剤には、生薬抽出物単
独でるるいはすでに知られている生体内退散化脂質異常
を改善するといわれている薬物、例えばトコ7エロー、
/I/類、アスコルビン酸、グルタチオン、カロチノイ
ド、スーツ9−オキシドデスムターゼ、カタラーゼ、グ
ルタチオンペルオキシダーゼなどと共に、製剤化に必要
な賦形剤、添加剤、基剤等と混合し、常法に工り製剤化
することができる。
独でるるいはすでに知られている生体内退散化脂質異常
を改善するといわれている薬物、例えばトコ7エロー、
/I/類、アスコルビン酸、グルタチオン、カロチノイ
ド、スーツ9−オキシドデスムターゼ、カタラーゼ、グ
ルタチオンペルオキシダーゼなどと共に、製剤化に必要
な賦形剤、添加剤、基剤等と混合し、常法に工り製剤化
することができる。
本発明の生体内過酸化脂質生成抑制剤は、その効果を高
めるために、錠剤、丸剤、顆粒剤、ドリンク剤、カブセ
ル剤等の経口製剤として投与するのが望ましいが、局所
的な効果を期待する場合は、注射剤、層剤、軟膏剤等の
非経口剤としても投与できる。すなわち、本発明抑制剤
の剤型は、疾患の種類等に応じて適宜選択丁nばよい。
めるために、錠剤、丸剤、顆粒剤、ドリンク剤、カブセ
ル剤等の経口製剤として投与するのが望ましいが、局所
的な効果を期待する場合は、注射剤、層剤、軟膏剤等の
非経口剤としても投与できる。すなわち、本発明抑制剤
の剤型は、疾患の種類等に応じて適宜選択丁nばよい。
本発明の生体内過酸化脂質生成抑制剤の投与量は、疾患
の雅類及び投与方法によシ異なるが、1日1q/9〜1
001117/〜が適当である。
の雅類及び投与方法によシ異なるが、1日1q/9〜1
001117/〜が適当である。
次に実施例を挙けて本発明を説明する。
実施例1
0−ズマリー、サルビア及びオールツノ9イスのアセト
ン抽出物ta造し、そのi酸化脂質生成抑制作用につφ
て下記方法によシ試験した。
ン抽出物ta造し、そのi酸化脂質生成抑制作用につφ
て下記方法によシ試験した。
〔ローズマリー・アセトン抽出物の製造〕ローズマリー
粉末l々にアセトンaKP’を加え、室温で3時間抽輿
後、抽出1liIを炉遇する。
粉末l々にアセトンaKP’を加え、室温で3時間抽輿
後、抽出1liIを炉遇する。
このP液をロータリーエバーレータ−にて濃縮、溶媒を
完全に除去すると、抗酸化能を有するローズマリー抽出
物170fi得る。
完全に除去すると、抗酸化能を有するローズマリー抽出
物170fi得る。
サルビア粉末IKPにアセトン3KPt−加え、上記ロ
ーズマリーの場合と同様の操作を行なうと、抗酸化能全
有するサルビア抽出物145tを得る。
ーズマリーの場合と同様の操作を行なうと、抗酸化能全
有するサルビア抽出物145tを得る。
〔オールスノqイス・アセトン抽出物の製造〕オールス
ノQイス粉末lKtに7七トン3騨を加え、上記ローズ
マリーの場合と同様の操作金石なうと、抗酸化能を有す
るオールス、eイス抽出物1202を得る。
ノQイス粉末lKtに7七トン3騨を加え、上記ローズ
マリーの場合と同様の操作金石なうと、抗酸化能を有す
るオールス、eイス抽出物1202を得る。
13D系雄性ラツト(11週令、平均体重約300t)
t−%上記のローズマリー、サルビア及びオールスノ♀
イス抽出物0.1%’に含有する飼料(第1表)で1週
間飼育したのち、ラットに四塩化炭素(過酸化脂質訪引
物質)−flL動/Qラ−yイン混合液(1:1.v/
v)f:2.5d/に#経口投与した。なおコントロー
ルには同量の流動、eラフインを用いた。
t−%上記のローズマリー、サルビア及びオールスノ♀
イス抽出物0.1%’に含有する飼料(第1表)で1週
間飼育したのち、ラットに四塩化炭素(過酸化脂質訪引
物質)−flL動/Qラ−yイン混合液(1:1.v/
v)f:2.5d/に#経口投与した。なおコントロー
ルには同量の流動、eラフインを用いた。
投与3時間後、屠殺、採血後、門脈から、氷冷生理食塩
水にて、肝臓の潅流を行なった。
水にて、肝臓の潅流を行なった。
得られた血清中の退散化脂質、GOT、GPTを和光紬
薬(株)の測定キットにて、また肝臓組織中の過酸化脂
質を八木法(ObKawa、H,、etal、、ムna
1.Biocbem、、95 、351−358 (1
979))に準じて測定した。その結果を第2表に示す
。
薬(株)の測定キットにて、また肝臓組織中の過酸化脂
質を八木法(ObKawa、H,、etal、、ムna
1.Biocbem、、95 、351−358 (1
979))に準じて測定した。その結果を第2表に示す
。
以下余白
第1表
◆ ローズマリー、サルビア又はオールス、eイス抽出
物。
物。
以下余白
第2表に示す如く、四塩化炭素投与によシ、肝組織に過
酸化脂質の増加が認められ九が、ローズマリー、サルビ
ア又はオールスパイス抽出物の前投与によシその増加が
抑制された。
酸化脂質の増加が認められ九が、ローズマリー、サルビ
ア又はオールスパイス抽出物の前投与によシその増加が
抑制された。
またGOT、GPTの増加も著しく抑制されたことから
、ローズミリ−抽出物は、過酸化脂質の増加に起因する
と考えられる肝障害の防止に有効でるることが認められ
た。
、ローズミリ−抽出物は、過酸化脂質の増加に起因する
と考えられる肝障害の防止に有効でるることが認められ
た。
実施例2
精製中鎖脂肪酸トリグリセライド(花王7−ド((社)
製:商品名「ココナートRKJ 、脂肪酸組成:カゾロ
ン酸O,SS、カゾリル酸97.3%、カシリンl!1
!2.256)950PK99.9%エタノール50f
f添加し、さらに300tC)/Qfリカを添加する。
製:商品名「ココナートRKJ 、脂肪酸組成:カゾロ
ン酸O,SS、カゾリル酸97.3%、カシリンl!1
!2.256)950PK99.9%エタノール50f
f添加し、さらに300tC)/Qfリカを添加する。
ゆるやかに攪拌しながら5時間放置後、炉遇し、ノQf
リカを除去する。さらに減圧下エタノ−、szf除去し
、常法によシソフトゼラチンカデセ#に300 mg宛
充填する。
リカを除去する。さらに減圧下エタノ−、szf除去し
、常法によシソフトゼラチンカデセ#に300 mg宛
充填する。
実施例3
実施例1で用いたローズマリーのア七トン抽出物を充分
乾燥させたもの、その5倍量のN#中鎖脂肪酸トリグリ
セライド(実施例3)及び等量の天然ビタミンEと混合
し、常法によシソントゼラチンカプセルに10(1g宛
充填する。
乾燥させたもの、その5倍量のN#中鎖脂肪酸トリグリ
セライド(実施例3)及び等量の天然ビタミンEと混合
し、常法によシソントゼラチンカプセルに10(1g宛
充填する。
実施例4
下記組成物を添加しての自己乳化型のドレッシング金得
た。
た。
組成:
)Qfリカ抽出物(実施例2) 97%?リオキシエチ
レンソルピタ ンモノオレエート 3 (化工アトラス(鉛製:ツィーン8o)実施例5 す6ビ71 KfICエタ/−#2.5KP、水2.5
Kfを加え、45℃にて5時間抽出後、抽出液を枦遇し
、サルビアのエタノール−水抽出液t 4.56得る。
レンソルピタ ンモノオレエート 3 (化工アトラス(鉛製:ツィーン8o)実施例5 す6ビ71 KfICエタ/−#2.5KP、水2.5
Kfを加え、45℃にて5時間抽出後、抽出液を枦遇し
、サルビアのエタノール−水抽出液t 4.56得る。
この抽出液を用i1生体内過酸化脂質生成抑制飲料を製
造する。
造する。
組成:
■リンゴ酢 10.0創I
■クエン酸 5.0
■アスコルビンII!o、5
■カフェイン 0.5
■グラニユ−Im 130.0
■峰蜜 20.0
0サルビア抽出液 100.0
■ミネラルウオーター バランス
000
■〜cDヲ充分攪拌溶解後、−過し、コトルに詰め、殺
菌後袈品とする。
菌後袈品とする。
実施例6
オールスパイスIKIPにわ−ヘキサン3KPft加え
、室温で12時間抽出後、抽出液を炉遇する。このFR
l−ロータリーエノ之f′V−ターにて、溶媒を完全に
除去すると、抗酸化能を有するオールスフ9イス抽出物
190ft得る。
、室温で12時間抽出後、抽出液を炉遇する。このFR
l−ロータリーエノ之f′V−ターにて、溶媒を完全に
除去すると、抗酸化能を有するオールスフ9イス抽出物
190ft得る。
この抽出粉末を用埴、生体内過酸化脂質生成抑制錠剤を
製造する。
製造する。
■オールツノ9イス抽出粉末84.2ts■コーンスタ
ーチ 4・0 ■結晶セルロース 83 ■カルボキシメチルセルロー スカルシウム 35 ■〜■をよく混合し、乾式顆粒圧縮法によ1)4001
19宛打錠し、1日3錠宛服用する。
ーチ 4・0 ■結晶セルロース 83 ■カルボキシメチルセルロー スカルシウム 35 ■〜■をよく混合し、乾式顆粒圧縮法によ1)4001
19宛打錠し、1日3錠宛服用する。
以上
昭和59年5 月25[1
特許庁長官若杉和夫 殿
2 発明の名称
生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物
3 補正をする者
事件との関係 出願人
住 所 東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
名 称 (091)花王石鹸株式会社 代表者丸田芳部 4代理人 氏 名 (7756)弁理士 高 野 登志竺。
名 称 (091)花王石鹸株式会社 代表者丸田芳部 4代理人 氏 名 (7756)弁理士 高 野 登志竺。
住所向 上 ビ
氏名 (8632)弁理士小野信夫
6、 補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄
7、補正の内容
(1)明細書中、第10頁最下行
「過酸化脂質誘引物質」とらるを
「過酸化脂質起因物質」と訂正する。
(2)同、第11頁第8行
r OhKawa Jとろるを
1” Ob+kawaJと訂正する〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、抗酸化能を有する生薬抽出物を含有する生体内過酸
化脂質生成抑制剤組成物。 2、生薬がローズミリ−、サルビア、オールスノQイス
、/Qデリカ、胡麻およびタイムの群から選らばれたも
のでおる特許請求の範囲#I1項記載の生体内過酸化脂
質生成抑制剤組成物。 3、剤型が経口製剤でるる特許請求の範囲#I1項若し
くは第2項記載の生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59081649A JPS60224629A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59081649A JPS60224629A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60224629A true JPS60224629A (ja) | 1985-11-09 |
JPH053453B2 JPH053453B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13752183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59081649A Granted JPS60224629A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60224629A (ja) |
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