JPS60224020A - 車輛用走行情報表示装置 - Google Patents

車輛用走行情報表示装置

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JPS60224020A
JPS60224020A JP8042684A JP8042684A JPS60224020A JP S60224020 A JPS60224020 A JP S60224020A JP 8042684 A JP8042684 A JP 8042684A JP 8042684 A JP8042684 A JP 8042684A JP S60224020 A JPS60224020 A JP S60224020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
destination
display device
name
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP8042684A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Asahara
重夫 浅原
Takahiro Tsukamoto
塚本 隆啓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8042684A priority Critical patent/JPS60224020A/ja
Publication of JPS60224020A publication Critical patent/JPS60224020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本゛発明は、自動車等の移動体の位置を検出し。
走行時に現在位置や目的地等の位置と方向および進行方
向等の走行情報を表示することにょシ、搭乗者を目的地
までよシ安全に快適にかつ速やかに誘導する車輛用走行
情報表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、カーエレクトロニクスの進歩に伴って。
ドライバーに現在自分が走行している位置を知らせたシ
、次に進むべき進路指示を行って、ドライバーを目的地
まで安全にかつ速やかに誘導するための車輛用走行情報
表示装置が開発されてきた。
以下、図面を参照しながら従来の一例の車輛用走行情報
表示装置について説明する。第1図は従来例の装置のブ
ロック図を示すものである。
図において、1は車輛が一定距離走行するごとにパルス
を出力して走行距離を検出する走行距離センサーであり
、2は移動体の移動方向を検出する方位センサーである
。3は両センサー1,2の出力を取り込み、刻々変化す
る車輛の現在位置と進行方向を算出しかつ操作部4から
のユーザーの指令に基づいて表示装置を含めた車輛用走
行情報表示装置全体の制御を行う演算装置である。4は
ユーザー(搭乗者)が初期位置や目′的地を入力したシ
、車輛用走行情報表示装置の動作を指示するだめの操作
部であり、5はユーザーに走行情報を伝達するだめの表
示装置である。
第2図は表示装置5の表示画面を示したものである。図
において1表示パネル6は複数個の発光ダイオードと螢
光表示管によって構成されており27は現在位置から目
的地までの東西方向距離や南北方向距離を数値で入力す
るための7セグメント発光ダイオード捷たは螢光表示管
から成る数値表示部である。8は出発地から目的地まで
の直線距離のうちの何%程度を既に走行したかを一直線
に配置された発光ダイオードの一部を点燈させることに
よシユーザーに知らせるための到達度表示を行う表示部
である。9は目的地が存在する方向を環状に配置された
発光ダイオードの一個のみを点燈させることによりユー
ザーに知らせる表示部である。1oは車輛の進行方向の
変化に伴って東西南北の方位を表わす、7 N”、“W
“、“Eoo。
“S“の4文字の表示が環の中心のまわりに回転し、現
在の進行方向が常に画面の真上になるような位置に“N
“ mW“、“E“、′S′の文字を表示して進行方向
と絶対方位の関係を表わす表示部である。
以上のように構成された車輛用走行情報表示装置におい
ては、出発時にユーザーが目的地の東西方向の距離と南
北方向の距離を道路地図帳で調べて操作部のキーを操作
することによりそれらを入力する。走行開始後、表示画
面上に目的地方向。
到達度、進行方向を示す絶対方位等を表示装置に表示さ
せ、目的地までユーザーを誘導するものである。
しかしながら、上記の従来のものでは、入力作業は非常
にわずられしいという問題点を有しており、更に、走行
時にこれらの走行情報だけでは現在自分がどの地域にい
るかがわからないという問題点を有していた。
発明の目的 本発明は、従来の上記のような問題点を解消するもので
あシ、記憶装置に記憶された地域情報を選択することに
よシ現在位置や目的地位置を簡単な入力作業で設定する
機能、並びに走行時には同一画面内に現在位置、目的地
等の地域名、目的地方向、進行方向を示す絶対方位等を
表示する機能を有する表示装置を提供し、操作性と走行
情報表示能力の向上を図ることを目的とする。
発明の構成、 本発明による車輛用走行情報表示装置は、車輛の走行距
離を検出する走行距離センサーと、移動方向を検出する
方位センサーと、それらの出力から時々刻々変化する車
輛の現在位置や進行方向を算出しかつ操作部からの指令
に従って本装置全体の制御を行う演算装置と、複数の地
域に対し個々の名称を表わす文字コードとその基準点の
位置を示す緯度経度座標値等を記録した記録装置と、そ
の記憶装置から読み出されて表示画面上に表示された名
称を選択することにより初期位置や目的地を設定したり
その他のユーザーからの指令を入力するだめの操作部と
搭乗者に種々の走行情報を提供するだめの表示装置とか
ら構成されるものである。
このように本装置によれば、簡便な操作によシ使用でき
、ユーザーに適切な走行情報を提供することができるも
のである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第3図は本発明の一実施例における車輛用走行情報表示
装置のブロック図を示すものである。
図において、11は車輛の走行距離を検出するだめの走
行距離センサーであシ、一定距離走行するごとにパルス
を出力する。12は車輌の刻々変化する移動方向を検出
するセンサーであシ、たとえば絶対方位に対応した電圧
を出力する地8気セXサーである。13はマイクロコン
ピユータラ使用した演算装置であシ、前記の走行距離セ
ンサー11がパルスを出力するたびに前記の方位センサ
ー12から出力される方位データを取υ込んで演興し、
その結果求められた方向に車輛が一定距離走行したもの
とみなして現在の位置と進行方向を演算する。また、操
作部16から入力されたユーザーの指令に従って本装置
全体の制御を行う。
14は不揮発性記憶装置であり、指定された緯度、経度
をもつ地域がどの番地に記憶されているかを検索するだ
めの検索テーブルと1個々の地域に対する名称とその位
置のデータを格納している。
第4図は地域データの一記録フオーマットを示したもの
であるが、地域データ部は個々の地域に対してその名称
を表わす文字コードとその緯度および経度を表わす数値
とその他の検索に必要なデータを記録した部分とからな
る。この文字コードは、漢字、ひらがな、カタカナ、ア
ルファベント。
数値、C1−マ字等を表わす一般的なコード、たとえば
、JIS漢字コード、JISコード、アスキーコードで
ある。
上記操作部15は、ユーザーが現在位置、目的地位置等
の位置情報を入力したり、本装置の動作を指示したシす
るだめのものであシ、複数個のキーを有している。これ
らのキーは、まずユーザーが表示画面上に表示された地
域データのメニューの中から所定の地域を選択するため
にカーソルを移動させるカーソル移動キー、数値データ
を入力するときに画面上に表示された数値を増減するだ
めの数値増減キー、上記のキーの操作によって設定され
たデータを入力するだめのデータ入カキ−1及び装置の
動作をユーザーが指示するだめの複数個の動作モード切
替キー並びに電源キーで構成される。なお、本実施1り
時においては上記のキー構成を用いているが、同等の操
作部の機能をもたせるようにキー配置を変更することは
容易である。
また、16はユーザーに種々の走行情報および案内情報
を提供する表示装置であり、本実施例ではグラフィック
表示可能なドツトマトリクス型液晶表示素子を使用して
いるが、C″RTまたはエレクトロルミネッセンス等の
平板表示素子を使用した構成に変更してもよい。また、
これらの主たる表示素子に、発光ダイオードあるいは螢
光表示管等の補助表示素子を付加して同様の表示を行わ
せてもよい。
以上のように構成された車輌用走行情報表示装置につい
て、以下その動作を説明する。
まずユーザーが出発時に電源を投入し、操作部15にて
現在位置を設定するモードにするだめの動作モードキー
を選択して押すと、地域名のメニューが演算装置13の
指示により表示装置16の画面上に表示される。このと
き、カーソル移動キーを押してカーソルを現在位置を含
む地域の名称のところに移動させた後、データ入カキ−
を押して現在地を含む地域を選択する。また、この時点
で現在地を含む地域の基準点、すなわち緯度経度座標値
が記憶されている地点から現在位置までの東西距離と南
北距離を入力可能な状態になるので、数値増減キーを操
作して各々の距離の入力を行う。
以上の操作により本装置によれば現在地を簡単にかつ正
確に入力することができる。中継地および目的地も、同
様の手ばて簡単にかつ正確に設定することが可能である
。しかる後に、走行モードに切換える動作モードキーを
押したのち、走行を開始する。
走行時の表示画面は、第5図に示すようになり、現在地
を表わすマーク17が画面中央に表示され。
この時進行方向が真上になるように適切な時間間隔で表
示は絶えず更新される。“N“、“W“。
” E ” 、 ” S“の文字18はそれぞれ、北、
西。
束、南の絶対方位を表示している。
また、現在地の名称(第5図では大阪)、中継点名称(
第6図では京都)がその緯度経度に対応する表示画面上
の位置に表示され、その際の実距離を示す目71&19
が同一画面上に表示される。ここで、20は目的地の名
称、方位、距離の表示を行う表示部であシ、第5図では
、目的地は右前方515Km先にあり、その名称は“東
京°゛である。
従って、上記の走行時の表示機能により、ユーザー(搭
乗者)は−目で現在自分がいる位置を把握できるため、
どの進路をとれば速やかに目的地に到達できるか、ちと
どの程度の距離が残っているのかを容易に判断すること
ができる。
なお1本実施例においては方位センサー12として地磁
気センサーを採用したが、車輛の移動方位の変化に対応
した角速度を検出する振動ジャイロ、ガスレートジャイ
ロ、レーザジャイロ等の角速度センサーを代わりに使用
して構成するもできる。また、不揮発性記憶装置14と
しては、読み出し専用メモリ(ROM)、i気バブル、
ハードディスク、フロッピディスク、光ディスク等の不
揮発性半導体メモリ、磁気メモリ、光メモリであれば使
用可能である。
発明の効果 上記のように1本装置によれば、出発時に走行予定コー
スを簡単に入力することができ、かつ走行時には一目で
現在自分がいる位置を判断できるため、搭乗者を目的地
まで安全にかつ速やかに誘導することができるという効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の車輛用走行情報表示装置のブロック図
、第2図はその表示画面の正面図、第3図は本発明の一
実施例における車輛用走行情報表示装置のプロツク図、
第4図はその地域データの記録フォーマット例の模式図
、第5図はその表示画面の正面図である。 11・・・・・・走行距離センサー、12・・・・・・
地磁気センサー、13・・・・・・演算装置、14・・
・・・・記憶装置、15・・・・・・操作部、16・・
・・・・表示装置、17・・・・・・現在地マーク、1
8・・・・・・絶対方位表示部、19・・・・目盛、2
0・・・・・・目的地情報表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輛の走行距離を検出する走行距離センサーと、
    移動方向を検出する方位センサーと、ユーザーの指令を
    入力するための操作部と、それらのセンサーの出力から
    時々刻々変化する車輛の現在位置および進行方向を算出
    しかつ上記操作部からのユーザーの指令に従って装置全
    体の制御を行う演算装置と、複数の地域の名称とその基
    準点の位置を記録している記憶装置と、搭乗看に種々の
    走行情報および案同情報を提供するための表示装置とを
    具備し、車輛の現在位置と進行方向、目的地方向と目的
    地までの距離、目的地またはその他の地域の名称を適切
    な縮尺で表示装置の同一画面上に表示することを特徴と
    する車輛用走行情報表示装置。
  2. (2)記憶装置から読み出されて表示装置の表示画面上
    に表示された名称を、操作部のキー操作によシ選択し、
    車輛の初期位置と目的地を設定することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の車輛用走行情報表示装置。
  3. (3)複数の地域に対して個々の名称を表わす文字コー
    ドとその基準点の位置を示す緯度経度座標値とを記憶装
    置に記録したことを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の車輛用走行情報表示装置。
  4. (4)車輛の現在位置が常に画面上の固定位置に表示さ
    れ、進行方向が絶えず画面の上方になるように緯度経度
    座標系を設定し、目的地又はその他の地域の名称を適切
    な縮尺で表示画面上の適切な位置に表示することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
    の車輛用走行情報表示装置。
JP8042684A 1984-04-20 1984-04-20 車輛用走行情報表示装置 Pending JPS60224020A (ja)

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JPS60224020A true JPS60224020A (ja) 1985-11-08

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JP (1) JPS60224020A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0392714A (ja) * 1989-09-05 1991-04-17 Pioneer Electron Corp 簡易ナビゲーション装置
JPH04102015A (ja) * 1990-08-21 1992-04-03 Mitsubishi Electric Corp 自動車用交通情報表示装置
JPH05288560A (ja) * 1992-04-07 1993-11-02 Japan Radio Co Ltd 航法装置

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