JPS60223755A - 複写機 - Google Patents

複写機

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Publication number
JPS60223755A
JPS60223755A JP59079246A JP7924684A JPS60223755A JP S60223755 A JPS60223755 A JP S60223755A JP 59079246 A JP59079246 A JP 59079246A JP 7924684 A JP7924684 A JP 7924684A JP S60223755 A JPS60223755 A JP S60223755A
Authority
JP
Japan
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skew
document
signal
count
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP59079246A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hirose
広瀬 浩
Hitoshi Hoshi
星 等
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59079246A priority Critical patent/JPS60223755A/ja
Priority to US06/692,491 priority patent/US4602778A/en
Publication of JPS60223755A publication Critical patent/JPS60223755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、原稿のスキューを検知して、画像欠を生じ
させない複写機に関する。
従来技術 一般に、シート原稿をスリット露光部に搬送するととも
にそのシート原稿とタイミングを合わせて給紙装置によ
って転写紙を複写部に給紙して複写を行う4i写徐にお
いては、搬送しているシート原稿がスキューしていたり
すると、複写画像が傾いたり、またさらに酷いときには
、複写1Iil11象が欠けてしまうといったような問
題が生じる。
従来、画像欠等が生じないようにするため、原稿搬送路
にスキューを矯正する矯正装置を設けている。しかし尿
柚が所定量以上スキューすると、矯正装置で矯正しきれ
なくなり、la像欠等が生じて無駄なコピーを取ってし
まうという欠点があった。
目 的 この発明は、原稿のスキュー量が所定量以上になった際
、給紙装置の作動を停止させて、上記欠点を解消するよ
うにした複写機を提供することを目的とする。
構成 第1図はこの発明の構成を明示したものである。
第1.第2原稿検知部材が原稿を検知して、第l、第2
検知信号を出力し、第1カウンタ手段が第1検知信号を
入力した時点から第2検知信号を入力するまでクロック
パルス発生手段から出力されるクロックパルスの数をカ
ウントして第1カウント信号を出力し、第2カウンタ手
段が第2検知信号を入力した時点から第1検知信号を入
力するまで前記クロックパルスの数をカウントして第2
カウント信号を出力し、比較手段がrli’−1e第2
カウント信号を入力して予め設定した最大設定数と比較
し、そのカウント信号が最大設定数以上のとき、すなわ
ち原稿が矯正不能な所定量以上スキューした際、矯正不
能信号を出力し、停止手段がその矯正不能信号を入力し
て給紙手段の作動を停止させる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、1は複写機本体を示し、この−側上部
に手差しテーブル4及びそれに続く手差し供給部5が設
けられており、この点については従来のものと異なると
ころがない。そしてこのようなものにおいては、手差し
テーブル4上の原稿Aが手差し操作により挿入されて手
差し挿入検知s10で検知されると、搬送ローラ部9が
開放されて原稿Aの先端が先端揃えゲート7に当接して
整列されたうえ、先端揃え検知部8で検知されて搬送ロ
ーラ部9によりピンチされて待機する。このように待機
している原稿Aは、給紙ローラ25により給紙カセット
Sかも供給される転写紙Bとタイミングを合わせて送込
みローラ部15によりスリット露光部2に送られ、ここ
で光学系を介して熱光体3上に結像され、作業処理手段
で顕像後、転写紙に定着して複写を行い、その後片1R
4Aは送出しローラ部16、排厭搬迭部17をフ坦過し
て原稿受け18に排出されるが、この工程においては、
原稿Aは比較的スキューを起しにくい。
手差しテーブル4の下方にトレイ又はカセット19がセ
ットされ、ここに収納された原稿A′が自動原稿供給部
(以下ADFという)6を介して前記送込みローラ部1
5に送出され、それ以後は前記手差しと全く同様のこと
となる。
そこでカセット19の原稿A′がローラ部15に送出さ
れるまでについて述べることとすると、原稿^′はその
上方に位置する吸引搬送部6の作動により分離ローラ部
20に供給され、ここで一番上の原稿A′のみが分離さ
れたうえ、搬送ローラ部21で搬込されてスキュー検知
部22でスキュー量が検知されたうえ停止する。ここで
前記手差しにおけると同様に転写紙とタイミングを合わ
せて再搬送され、スキュー矯正部23をとおって送込み
ローラs15に送出されることとなるのである。
以1にスキュー検知部22及びスキュー矯正部23につ
いて説明する。 。
スキュー検知部22は、第3図に示すように原稿の搬送
方向に対して垂直方向に配列された2対のスキューセ/
す31.32および33.34をもち、外側のセ/す3
1,32で大きなサイズの原稿Aの、また内側のセンサ
33,34で小さなサイズの原稿A′のスキューを検知
するようになっている。
次にスキュー矯正部23について説明すると、第4ない
し6図において、本体1に設けられた1対の側板71間
に張設された梁状の支持部材52のほぼ中央に支持棒5
1を設立し、この支枠棒51に軸受54を介して保持部
材53のほぼ中央が回動自在に支持され、この保持部材
53の原稿搬送路側にブラケット58によって、円弧状
の内外側ガイド板56.57が所定の間隔をもって搬送
路59を形成するように取付けられており、保持部材5
3は支持棒51に対してカラー55によりスラスト方向
の位置決めをされている。
支持部材52の両端部近くであって、保持部材53の背
面から離れたところに、前後各1対のブラケット62 
、62’から構成された2組の支持部材が支持棒51の
両側対称位置に取付けられ、ゾラケツ)62.62’に
設けた透孔中に押圧部材63が摺動可能に嵌入され、こ
の押圧部材63のブラケット62の内側に位置するとこ
ろに取付けたフランジ64とブラケット62′の内面間
に圧縮スプリング65が介装されて、抑圧部材63の頭
部を常に保持部側53の背面に押接し、外力が加わらな
い限り、保持部材53を支持棒51に関して左右均等な
位置に保持する。
支持部材52の支持棒51を中心としてその両側のほぼ
対称位置にブラケット72を介して2対のソレノイド6
7.68および69,70が設置され、これらのソレノ
イドの作動杆は保持部材53に取付けられたアーム66
に連結されて、各ソレノイド67.68,69.70の
作動杆67′。
6B’、 69’、 70’の突出に伴って、保持部材
53を支持棒51を中心とし【回動されるようになって
いる。ここで外側に対称的に配置された一対のソレノイ
ド67.68は一対のセンサ31゜321C対応される
ものであって、大きなサイズの原稿Aのスキュー矯正用
のものであり、内側に対称的に配置された他の対のソレ
ノイド69゜70は、センサ33,34に対応されるも
のであって、小さなサイズの原稿A′のスキュー矯正用
のものである。
次に第7ないし9図に基づいて、ガイド板56および5
7の構成をさらに詳しく説明すると、ガイド板56と5
7の間に形成される湾曲した搬送路59は、複写機本体
l内に固定されたガイド板80.81間の搬送路82お
よびカイト板83,84間の搬送路85と連結されてお
り、搬送p−ラ対によって搬送路82内を搬送されてき
たシート原稿Aは、常に搬送路59を通って搬送路85
へ送給されるようになっている。
そして搬送路59は、押圧部材63によって平衡状態(
待機位置)にあるとき、搬送路82および85のやヤ下
方に位置される(第7図)ようになっており、搬送路8
2かも送給されてきたシート原稿Aは、下方に湾曲しな
から搬送路59内を通過する。次にソレノイド67.6
8゜69.70のいずれか作動により保持部材53が支
持棒53を中心として回動されると、支持棒53に対し
て搬送路59の一方の側が待機位置から上昇(第8図)
され、他方の側が下降(第9図)される。このとき上昇
された側の搬送路590部分は、第8図から分るように
、搬送路85とをほぼ直線で連結するよりになっており
、その結果この位置を通過するシート原稿Aの部分は最
短距離で搬送路59内を通過することとなる。また下降
された側の搬送路59の部分は、第7図から分るように
、下方にさらに湾曲されることとなり、その結果この位
置を通過するシート原稿Aの部分は、待機位置(第7図
)のときよりもさらに長い距離を通って、搬送路59内
を通過することとなる。従って何れかのソレノイド67
,68,69.70が作動され、保持部材53が1自動
された状態で搬送路59内を通過するシート原稿Aは、
その両側で搬送距離が異なることとなるのである。
次に上記矯正装置におけるスキューの矯正動作について
説明を行うと、前述のように大きいサイズの原稿Aのス
キューはセンサ31,32で検知されるものであり、第
3図の鎖線または第4図の実線で示すように、)jA稿
Aがスキューして搬送されてくると、セ/す32がセン
サ31よりも先に原稿Aの先端を検知して、このセンサ
32に対応するソレノイド68が作動される。
そうすると保持部材53が回動してソレノイド6811
19が持ち上げられ、第4図における右側の搬送路59
が第8図の状態に、左側の搬送路59が第9図の状態に
セットされる。その結果原稿Aが搬送路59を通過する
際、スキューして先行するセンサ32側の端部が、反対
側の後行するセンサ31側の端部よりも短い距離を通過
することとなり、この原稿Aの両端部の鈑送距離の差に
よって、原稿Aが搬送路85に送給された際、スキュー
が犬モ正されることとなる。
原稿Aが前記と反対側にスキューした場合には、センサ
31およびソレノイド67の作動により、同様にスキュ
ーが矯正されるものであり、また小さいサイズの原@A
′についても同様にセンサ33とソレノイド69、セン
サ34とソレノイド70によってスキューの矯正が行わ
れるものである。
ここで原稿のスキュー矯正を行うについては、一対のセ
ンサおよび一対のソレノイドで大きなサイズおよび小さ
なサイズの双方のスキュー矯正を行うことも可能である
。しかし搬送路59における両側の搬送距離差は中央か
ら両側に離れるに従って増大することから、同程度のス
キューが生じた大小サイズの原稿を矯正する場合に、保
持部材53の傾斜角度を大サイズの原稿Aのスキュー矯
正用に調整してお(と、この犬サイズの側端部よりもそ
の側端部が内側を通る小サイズの原rf4 A’のスキ
ュー矯正を行う為には、搬送路59における搬送距離差
が不足することになり、また逆の場合には、犬サイズの
原稿Aの矯正を行5%合には、搬送距離差が大き過ぎて
、却って反対間きにスキューしてしまうこととなる。従
って各サイズ毎に専用のソレノイドを配置することによ
って、原稿のサイズに応じた保持部材53の傾斜角度を
得ることができ、適正なスキュー矯正が可能となるもの
である。
なお、複数対のソレノイドを細く配置し、原稿のサイズ
に拘らず、スキュー量の大小に応じてそのスキュー量に
対応する位置のソレノイドを作動させるように制御する
ことも可能であり、またスキュー矯正中に、外側から内
側へ、または内側から外側ヘンレノイドを切り換えるよ
うな制御を行うことによって、より厳密なスキュー矯正
を行うことも可能である。
第1θ図は、スキュー矯正部23を制御する制御回路例
を示したもので、各スキューセンサ31〜34は発光ダ
イオード31a〜34aとホトトランジスタ31b〜3
4bから構成され、発光ダイオード31a〜34aから
発光される光が原稿によってさえぎられると、ホトトラ
ンジスタ31b〜34bはOFF状態となり、コンパレ
ータ161〜164からHレベルの信号が出力され、増
巾器171〜174を介してマイクロコンピュータ18
0の入力ボートIに入力するようになっている。
前記マイクロコンピュータ180は、図示しないクロッ
クパルス発生器と第1.第2カウンタとを内蔵しており
、スキューセンター31゜33が最初に涼楠を検知する
と、第1カウンタが作動して前記クロックパルス発生器
から出方されるクロックパルスの数をカウントし、スキ
ューセンサ32.34が原稿を検知するとそのカウント
を停止する。反対にスキューセンサ32゜34が原稿を
最初に検知すると第2カウンタが作動して前記クロック
パルスの数をカウントし、スキューセンサ31.33が
msを検知するとそのカウントを停止する。そして原稿
が大サイズで、スキューセンサ31が原稿を最初に検知
した場合、第1カウンタのカウント数を、予め設定した
第1設定数と比較して、そのカウント数が第1設定数以
上の場合、出カポ−) P−1から駆動信号を出力する
。そしてそのカウント数と、矯正可能なスキュー量の第
1最大設定数と比較し、そのカウント数が第1最大設定
数以上のとき、出カポ−)Qから給紙停止信号を出力し
て、給紙ローラ25の作動を停止させ、給紙カ七ツ)S
(第2図参照)から転写紙Bが複写部Rに給紙されない
ようにする。
原稿が小サイズで、スキューセンサ33が原稿を最初に
検知した場合、iiカウンタのカウント数を、予め設定
した第2設定数と比較し、そのカウント数が第2設定数
以上のとぎ、出方ポートP−2から駆動信号を出力する
。そしてそのカウント数と、矯正可能なスキュー量の第
2最大設定数(く第1最大設定数)と比較し。
そのカウント数が第2最犬設定駆以上のとぎ、前記と同
様に出力ポートQかも給紙停止信号を出力する。
反対にスキューセンサ32.34が原稿を最初に検知し
た場合、第2カウツタのカウント数と予め設定した第1
.第2設定数と比較し、そのカウント数が第1.第2設
定数以上のとき出カポ−)P−4、P−3から駆動信号
を出力する。
そしてさらにそのカウント数と第1.第2最大設定数と
比較し、そのカウント数が第1.第2最大設定数以上の
とき前記と同様に出力ポートQから給紙停止18号を出
力する。
一方マイクロコンピュータ180の出カポ−)P−1,
2,3,4から出力される駆動信号はソレノイド67.
69,70.68を作動させる。
次に上記から構成される実施例の作用について説明する
原#4Aが第3図に示すようにスキューして搬送される
と、スキューセンサ32か最初に原稿Aを411JL、
コンパレータ162からHレベルの信号が出力されて、
マイクロコンピュータ180の入カポ−)1−4に入力
する。そしてマイクロコンピュータ180は内蔵してい
るクロックツにルス発生器(図示せず)から出力されて
いるクロックパルスの数を、内蔵している第2カウンタ
がカウントする(第12図のti)。
原稿Aがさらに&込されてスキューセンサ31が原稿A
を検知すると、そのカウントが停止しく第12図のt、
)、そして第2カウンタのカウント数と、予め設定した
第1設定数と比較し、そのカウント数が第1設定数以上
であれば出カポ−)P−4から駆動信号を出力し、ソレ
ノイド68を作動させてスキュー編止s23を第11図
に示すように、支持棒51を支点にして時計方向に角度
αだけ傾動させる。そしてそのカウント数と予め設定し
た第1最大設定数と比較し、そのカウント数が第1最大
設定数以上のとき、出力ポートQから給紙停止信号を出
力し℃、給紙ローラ25の作動を停止させ、給紙カセッ
トSから転写A B IJ’ ?Jj写部Rに結紙され
ないように1−る。
原稿Aが図示と反対方向にスキューして搬送された場合
、スキューセンサ31が最初に原稿ヲ検知しく第12図
のt、)、コンパレータ161からHレベルの信号が出
力されズ、マイクロコンピュータ1800Åカポ−)[
1に入力する。そしてマイクロコンビエータ180は内
蔵している第1カクンタが上記と′同様にして、クロッ
クパルスの数を、スキューセンサ32が原稿Aを検知(
第12図のta )するまでカウントし、そのカウント
数と予め設定した第1設定数と比較し、そのカウント数
が第1設定数以上であれば出カポ−)P−1から駆動信
号を出力し、ソレノイド67を作動させ1、スキュー矯
正部23を反時計方向に角度α傾動させる。またそのカ
ウント数と予め設定したml最太設定数と比較し、その
カウント数が第1最大設定数以上のとき、前記と同様に
して出力ポートQかも給紙停止信号を出力する。
小サイズの原稿A′が第3図に示すようにあるいは図示
と反対方向にスキューされて搬送された場合、スキュー
セ/す34.33が原稿を検知シ、コンパレータ174
.173からHレベルノ信号が出力されて、マイクロコ
ンピュータ180の入力ポートI−3* I−2に入力
する。そして−rイクロコンピュータ180は内蔵して
いる第2、第1カウンタが前記と同様にして、スキュ2
e定数と比較し、そのカウント数が第2設定数以上であ
れば、出力yt?−) P−3、P−2から駆動信号を
出力し、前記と同様にしてスキュー矯正部23を時計、
反時計方向に角度β(〉α)傾動させる。またそのカウ
ント数と予め設定した第2最大設定数と比較し、そのカ
ウント数が第2最大設定数以上のとき、前記と同様にし
て出力ポートQから給紙停止信号を出力′1″る。
なお、実施例ではスキュー量が第1.第2最大設定数以
上になった場合でも、出力ボートP−1、2、3、4か
ら駆動信号を出力するようになっているが、出力しない
ようにしてもよいことは勿論である。第13−一一一図
にマイクロコンピュータ180のフロー図を示した。
第14および15図は、上記シート原柚斜め送り矯正装
置を循環式原稿搬送ユニット内に設置した例を示すもの
である。このような一枚の原稿より多数のコピーを作製
する複写機に装備される循環式原稿搬送ユニットにおい
ては、同じ原稿が同じ原稿搬送路内を伺回も循環される
ため、最初真直ぐであった原稿も徐々にスキューが増大
してゆく。このため斜め送り矯正装置が原稿の循環搬送
路内に設置されることが必要となってくるのである。
ます循環式原稿搬送ユニツ)131について説明を行う
と、挿入口132から立上り搬送部133に送り込まれ
た原稿は、立上り搬送部133に直交するように設置さ
れた障a13a135で検知されるとともに、ソレノイ
ド136の作動によって互いに接離自在となっている一
対の摩擦ローラ137.138によって挾持されて、ス
キューのない状態で保持される。
次にソレノイド136からの遅延出力によりソレノイド
139の作動によって障壁134が搬送路内から離脱さ
れるとともに、ローラ138が回転を始め、原稿の搬送
か開始される。このとき、原稿サイズ、送り方向等の各
種情報は原稿がセンナ135を通過する時間によって得
ることができ、これらの情報に基づいて原稿の搬送に同
期して、複写の倍率等により選定された転写紙か図示し
ない給紙台から給紙される。
原稿は搬送ローラ140によってスリット露光@ 14
1に搬送され露光絖み取りが行われた後、湾曲ガイド板
142および爪143.144゜145.146.14
7で形成される搬送ループ内を循環されて繰り返し露光
が行われ、所定枚数だけリピート複写が行われた後、原
稿は搬送ループが解除されて排紙台148に排紙される
ここで冬瓜143,144,145,146,147 
は本体フレームにそれぞれ原稿サイズに対応する位置に
回動可能に取り付けられているものであり1例えばAs
T目は爪143が、A4T目は爪1 ’44が、A3T
目は爪145が、A2T目は爪146が、AIT目は爪
147がそれぞれ回動されて、カイト板142との間で
搬送ループを形成するようになっているものである。
そして、前記斜め送り矯正装置23が搬送ループ内に配
置され、スリット露光#141前に設置された複数個の
スキューセyす149で原稿のスキュー検知を行うもの
である。この斜め送り矯正量に23の配置は、第14ま
たは15図のようなものの他、各爪143〜147間に
それぞれ配置することができ、このよ5に配置すること
によって、例えば各原稿サイズまたは送り方向に対応す
る搬送ループにおけるスキュー矯正量よりもスキュー発
生量の方が多いような場合には、より大きな搬送ループ
に切り換える事によって、その分だけスキュー矯正作用
を多く受けられるようKすることが可能であり、その結
果、原稿の一回のループで十分なスキュー矯正が可能と
なるものである。
効 果 以上のようにこの発明は、所定間隔毎にり四ツクパルス
を発生するクロックパルス発生手段と、第1.第2原稿
検知部材から出力される第1、第2検知信号とりpツク
パルスとが入力可能になっている第1.第2カウンタ手
段とを具え、前記第1カウンタ手段は第1検知信号を入
力した時点から第2検知信号が入力するまでクリックパ
ルスの数をカウントして第1カウント信号を出力し、第
2カウンタ手段は第2検知信号を入力した時点から第1
検知信号を入力するまでクロックパルスの数をカウント
して第2カウント信号を出力し、さらに第1.第2カウ
ント信号を入力して、予め設定された最大設定数と比較
し、第1.第2カウント数がその最大設定数以上のとき
、矯正不能信号を出力する比較手段と、その矯正不能信
号を入力して給紙手段の作動を停止させる停止手段とを
具えたものであるから、原稿がスキューして搬送される
と、そのスキュー量に応じて第1.第2カウンタがり四
ツクノ々ルスの数をカウントし、比較手段がそのカウン
ト数と予め設定した最大設定数と比較し、そのカウント
数が最大設定数以上のとき、矯正不能信号を出力し、停
止手段がその矯正不能信号を入力して給紙手段の作動を
停止させるので、原稿が所定量以上スキューして搬送さ
れた場合、転写紙の給紙が停止される。したがって従来
のように画像欠が生じるような無駄なコピーを取るとい
うことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の構成図、第2図は実施例の概略図、第3
図はスキューの説明図、第4図は保持部材の底面図、第
5.6図は第4図のv−v線およびVI−VIIIに沿
った断面図、第7.8.9図はガイド板による矯正の説
明図、第10図はスキュー矯正部の制御回路図、第11
図はスキュー矯正部の傾動を示す説明図、第12図は制
御回路のタイムチャート、第13図はマイクロコンfユ
ータの7シ一図、第14.15図は循環式原稿搬送ユニ
ット内に矯正装置を設けた概略図である。 31.32,33.34・・・スキューセンサ67.6
8,69,70・・・ソレノイド56・・・内側ガイド
板 57・・・外側ガイド板 180・・・マイクpコンピュータ 幣1図 箔70 焔゛9図 箔14(2) 手続補正帯(方式) %式% 1、 事件の表示 複 写 機 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674)株式会社リ コー 代表者 浜 1) 広 4、代理人 5、補正指令の日付 昭和59年7月31日 6、 補正の対象 図 面(第1.12及び13図) 7 補正の内容 別添の通り、適正な図面(第1.12及び13図)を提
出する。 8、 添付書類の目録 図 面(第1.12及び13図) 1通小1閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 搬送路を通過する原稿を検知して第1.第2検知
    信号を出力する第1.第2原稿検知部材と、原稿が搬送
    路の所定位置に到達した際、複写部に転与紙を給紙する
    給紙手段とを具えている複写機において、所定間隔毎に
    クロックパルスを発生するクロックパルス発生手段と、
    前記第1.第2検知信号とクロックパルスとが入力可能
    になっている第1 ? 1442カウ(ンタ手段とを具
    え、前記第1カウ/り手段は第1検知信号を入力した時
    点から第2検知信号が入力するまでクロックパルスの数
    をカウントして第1カウント信号を出力し、第2カウン
    タ手段は第2検知信号を入力した時点から第1&知信号
    が入力するまでクロックパルスの畝をカウントして第2
    カウント信号を出力し、さらに第1.第2カウント惜号
    を入力して予め設定された矯正可能なスキュー量の最大
    設定数と比較し、第1.第2カウント信号がその最大設
    定数以上のとき、矯正不能信号を出力する比較手段′と
    、その矯正不能信号を入力して前記給紙手段の作動を停
    止させる停止手段とを具えていることを特徴とする複写
    機。
JP59079246A 1984-01-20 1984-04-19 複写機 Pending JPS60223755A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249854A (ja) * 1987-02-18 1987-10-30 Canon Inc シ−ト位置制御装置

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5793848A (en) * 1980-12-02 1982-06-11 Fuji Xerox Co Ltd Correcting apparatus for paper skew feed of copier
JPS58145481A (ja) * 1982-02-25 1983-08-30 Canon Inc 記録装置

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