JPS6022259A - キヤツシユメモリ制御方式 - Google Patents

キヤツシユメモリ制御方式

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JPS6022259A
JPS6022259A JP58129422A JP12942283A JPS6022259A JP S6022259 A JPS6022259 A JP S6022259A JP 58129422 A JP58129422 A JP 58129422A JP 12942283 A JP12942283 A JP 12942283A JP S6022259 A JPS6022259 A JP S6022259A
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JP
Japan
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memory
bit
memories
cache
cache memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP58129422A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Yamaguchi
伸一朗 山口
Hidekazu Matsumoto
松本 秀和
Tadaaki Bando
忠秋 坂東
Takeshi Kato
猛 加藤
Kenji Hirose
健二 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP58129422A priority Critical patent/JPS6022259A/ja
Publication of JPS6022259A publication Critical patent/JPS6022259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、キャッシュメモリ制御方式に係シ、特にキャ
ッシュメモリに格納されている全てのデータの高速な無
効化に好適なキャッシュメモリ制御方式に関する。
〔発明の背景〕
第1図に示す構成を持つ情報処理装置では、中央処理装
置(JOBP)40が、キャッシュメモリ41.42を
仮想アドレス(論理アドレスと称される場合もある)に
てアクセスするので、タスク切換え時にはキャッシュメ
そり内に残っている古い仮想空間のデータを誤用しない
ようキャッシュを全て無効化しなければならない。従来
技術では、JOBP40の動作も停止して無効化を行っ
ていた。
また高速化のために、無効ビットを多数のフリップフロ
ツプで構成しリセットすることで無効化を行うことが考
えられるが、これらはいずれも、各各タスク切換えのオ
ーバーヘッドが増大して高速化のさまたげとなったり、
或いはハードウェア量の増大と言う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、タスクの切換え時等に必要となる全て
のキャッシュメモリの無効化を、高速に、且つハードウ
ェア量の増大をより少なくするキャッシュメモリ制御方
式を提供するKある。
〔発明の概要〕
キャッシュメモリの無効化は、アクセスされたブロック
のデータが有効か、無効かを示しているVビットをクリ
アすることによって行われる。
従って、タスク切換時に(キャッシュ容i:/ブロック
長)回のメモリ書き込みを行うことは、タスク切換時の
オーバーヘッドを増大させることになる。
そこで本発明では、タスクの切換が通常10000マシ
ンサイクル以上の間隔をおいて発生する点に着目し、有
効か無効かを示すVビットメモリを少なくとも2個設け
、1つのVピットメモリを用いてタスク実行中に、残り
のVビットメモリをクリアして待機用とし、タスク切換
時に必要なキャッシュメモリの無効化を、このVビット
メモリを切換えることにより高速に行なわせるものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にょシ説明す
る。
第1図において、10は主記憶装置、12はアドレス変
換装置を内蔵する主記憶制御装置(MCU)、22は2
次記憶装置、20は2次記憶制御プロセッサ(FCP)
、30は入出力制御プロセッサ(IOP)、40は中央
演算装置(JOBP)、41と42は各々命令用とデー
タ用キャッシュメモリ、43は命令解読ユニット、44
は命令実行ユニット、11と21は各々loと12.2
2と20をつなぐパスライン、45.46.47はJO
BP40の内部ハス、5oは各々のプロセッサをつなぐ
共通バスである。
本発明は、第1図において命令キャッシュ41、データ
キャッシュ42内に適用されるものである。
次に第2図により、命令キャッシュの場合について説明
する。
第2図は、ディレクトリ2重化による無効化方式を採る
キャッシュメモリのブロック図である。
210は主記憶10のデータの一部が格納されるキャッ
シュメモリのデータ部である。200はディレクトリで
あり、キャッシュデータ部210に格納されているデー
タのアドレスが格納されている。206は無効化処理の
ための無効化ブイレフ。
トリであり、210と同じ情報を保持している。
203はVピットメモリ部でありキャッシュデータ部の
各ブロックが有効か、無効かの情報の管理を行なう。2
01,207は共に比較器であシディレクトリ(200
,206)の内容とアドレス91あるいは99とを比較
する。208は無効化判定回路であり、比較器207の
出力と共通バスのコントロール部53の情報、即ち共通
バスのアドレス部51のアドレスがメモリ読み出しのた
めのものか、メモリ書込みのためのものかによりキャッ
シュの無効化が必要かを判定する。209は命令キャッ
シュコントローラであり、第2図の命令キャッシュ全体
の制御を行う。このようなキャッシュメモリの全体的な
動作は周知であるので、ここでは本発明に関係する全て
のキャッシャデータを高速に無効化する場合についての
み述べる。
多重仮想記憶の場合、第1図のような構成ではタスクの
切換え毎にキャッシュをすべて無効化しなければならな
い。従って、タスク切換え時には、内部バスのコントロ
ール部451より全無効化要求信号95がVビットメモ
リ部へ出される。この信号によシVピットメモリ部では
キャッシュの全無効化処理が行われ、終了した時に無効
化終了信号94が、返される。中央演算装置は、95を
発してから94を受け取るまで待ち状態になる。
次に第3図によって、Vビットメモリ部の説明を行う。
301Aと301Bはキャッシュのデータの有効、無効
を示すVビットを格納するVビットメモリである。30
0はVビットメモリをクリアする時のアドレス103を
発生するアドレスカウンタであり、107でリセットさ
れ、103より供給される情報処理装置のクロックパル
スでカウントアツプし、アドレスの値が、Vビットメモ
リの最大アドレスを越える場合は、108にオーバーフ
ローの信号を出力する。302はNORゲートであり、
無効化信号97と有効化信号98のORを取り、Vビッ
トメモリの書き込み信号を発生する。
308はTフリップフロップであシ、アドレスカウンタ
がリセットされる毎に出力104,105を反転させ、
セレクタ304A、304B、305A。
305B、306A、306Bの選択を反転させる。3
09はDフリップフロップであり全無効化要求信号95
をラッチする。310はANDゲートであり、108と
309の出力よシvピットメモリを切換るかを制御する
次に第3図の動作を説明する。本発明では、2つのVビ
ットメモリの内どちらか一方が、普通のvビットメモリ
として動作し、他方はその間アドレスカウンタからのア
ドレスに従ってクリアされ待機用となる。即ち、104
がHIGH,105がLOW、の場合、301Aは10
3でアドレスされ、301Bは102でアドレスされ、
Vビットメモリ部の出力96は301Bの出力109B
が選択される。またこの時、305Aは111Aを選択
し、304Aは110Aを選択するので、301Aは1
05が変化しない限り103に従って0が書き込まれる
ことになる。またこの時、305Bは111Bを選択し
、304Bは11013を選択するので、301Bは1
02でアドレスされる部分に対し、97あるいは98に
従って読み出し、あるいは0.1の書込みが行われる。
次にVビットメモリ部の制御部350の動作を説明する
。第4図の400の場合を考える。即ち301Bのクリ
アがすでに終了し、オーバーフロー信号108がHIG
Hになっている。この時、CPUより無効化要求信号9
5が来ると、95は309にラッチされた後、310に
より108とANDされ、直ちに無効化終了信号94を
発し、308の出力を反転させてVビットメモリを切換
える、(にアドレスカウンタをリセットして切換わった
Vビットメモリのクリアを開始する。CPU側は94に
よりキャッシュの全ての無効化が終了したことを知シ、
新しいタスク2の実行を開始できる。タスク2の実行中
にVピットメモリのクリアが終了すれば、次のタスク切
換えは400と同じ状態となりタスク3を開始できる。
しかし、タスク3の実行中でVピットメモリのクリアが
終了しないうちにタスク切換えが生じた場合は401の
状態となる。401の場合は、全無効化要求が出されて
も108がHIGHKなっていないので310の出力が
HIGHにならず、CPUは無効化終了待ちとなる。そ
して、無効化が終了し108がHIGHとなった時点4
02で、400と同じ状態となりVビットメモリの切換
えが行われタスク4が開始される。以上のようにVビッ
トメモリのクリアが完了していれば、無効化は瞬時に行
える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、あるタスクの実行中に次のタスク切換
えに備えて、片方のVビットメモリのクリアを並行して
行っている。そこでタスク切換の間隔がVピットメモリ
のビット数マシンサイクル以上あれば、すべてのキャッ
シュメモリの無効化は、Vビットメモリをセレクタで切
換えるだけで行えるので、タスク切換要求が生じてから
Vピットメモリをクリアする場合に比較して格段に高速
である。また、Vビットメモリを多くの7リツプフロツ
プで構成し、リセット端子で一度にクリアしてしまう例
と比較すれば、Vピットメモリに通常のメモリを使用で
きるのでハードウェアの増大をより少なくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用される情報処理装置の全体構成
を示した図、第2図は命令キャッシュの一般的な構成例
を示した図、第3図は本発明の一実施例を示した図、第
4図は第3図の制御部350のタイミングチャートを示
した図である。 301A・・・Vビットメモリ、301B・・・Vビッ
トメモリ、300・・・アドレスカウンタ、308・・
・Tフリップフロップ、309・・・Dフリップフロッ
プ、303,304A、304B、305A、305B
。 第 1図 第2図 ぐ二 〈−− 〈− + 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主記憶装置に記憶しているデータの一部を格納する
    メモリと該メモリに記憶されているデータが有効か、無
    効かを示すビット情報を格納するVピットメモリよシな
    るキャッシュメモリにおいて、該Vピットメモリを複数
    個設け、1つのVビットメモリを使用、残9をクリア済
    みとして待機させ、キャッシュメモリの無効化時、該使
    用中と待機中のVビットメモリを切換えるようにしたこ
    とを特。 徴トスるキャッシュメモリ制御方式。 2、主記憶装置とキャッシュメモリからデータ金取シ込
    み情報処理を行う処理装置を有し、該処理装置からの指
    令によシ、現在使用中のVビットメモリと待機中のVピ
    ットメモリを切換えるようにした特許請求の範囲第1項
    記載のキャッシュメモリ制御方式。 3、処理装置からの切替指令が6つfc際、クリア済み
    のVビットメモリがなかった場合、待機用のVビットメ
    モリがクリア済みとなるまで処理装置の情報処理の実行
    を待ち状態とさせるようにした特許請求の範囲第2項記
    載のキャッシュメモリ制御方式。
JP58129422A 1983-07-18 1983-07-18 キヤツシユメモリ制御方式 Pending JPS6022259A (ja)

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JPS6022259A true JPS6022259A (ja) 1985-02-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200402A (ja) * 1995-01-17 1995-08-04 Hitachi Ltd データ処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200402A (ja) * 1995-01-17 1995-08-04 Hitachi Ltd データ処理装置
JP2685727B2 (ja) * 1995-01-17 1997-12-03 株式会社日立製作所 データ処理装置

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