JPS60220999A - チツプ部品のマガジン詰め装置 - Google Patents
チツプ部品のマガジン詰め装置Info
- Publication number
- JPS60220999A JPS60220999A JP59077906A JP7790684A JPS60220999A JP S60220999 A JPS60220999 A JP S60220999A JP 59077906 A JP59077906 A JP 59077906A JP 7790684 A JP7790684 A JP 7790684A JP S60220999 A JPS60220999 A JP S60220999A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- chip
- chip components
- insertion plate
- opening
- Prior art date
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- Granted
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、チップ部品を多数個同1時に実装する装置に
関し、特に実装用マガジン、又は輸送用マガジンへチッ
プ部品を詰める装置に関するものである。
関し、特に実装用マガジン、又は輸送用マガジンへチッ
プ部品を詰める装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
チップ部品を基板に実装する場合においては、大別して
、独立したチップ部品を整例供給し実装する方法と、テ
ーピング状態より供給する方法と、マガジンより供給す
る方法とがあるが、特にマガジンにおいて供給実装する
方法は、多数のマガジンを配置し、一括して実装する事
がら胃能率であり、最も良く使用されている方法と言え
る。
、独立したチップ部品を整例供給し実装する方法と、テ
ーピング状態より供給する方法と、マガジンより供給す
る方法とがあるが、特にマガジンにおいて供給実装する
方法は、多数のマガジンを配置し、一括して実装する事
がら胃能率であり、最も良く使用されている方法と言え
る。
しかしそのマガジンへのチップ部品収納数は、100チ
ツプ/マガジンから200チツプ/マガジンの単位で収
納され、他の方法の場合より1単位の数が大幅に小さい
のが通常である事から、包装の効率は他の方法に比べ非
常に劣ると言える0この事はチップ部品の包装の効率の
点から製造上大きな問題となり、いかに効率良く、チッ
プ部品をマガジンへ詰めるかがチップ部品全体のコスト
を左右すると言っても過言でない。
ツプ/マガジンから200チツプ/マガジンの単位で収
納され、他の方法の場合より1単位の数が大幅に小さい
のが通常である事から、包装の効率は他の方法に比べ非
常に劣ると言える0この事はチップ部品の包装の効率の
点から製造上大きな問題となり、いかに効率良く、チッ
プ部品をマガジンへ詰めるかがチップ部品全体のコスト
を左右すると言っても過言でない。
チップ部品は、その性負上極めて小さい為マガジンへ詰
める工程の自動化は、製品の供給と、供給されたチップ
部品をいかに安定した状態でマガジンへ詰めるかがポイ
ントとなる。
める工程の自動化は、製品の供給と、供給されたチップ
部品をいかに安定した状態でマガジンへ詰めるかがポイ
ントとなる。
第1図は従来の実装装置の例である0この装置の場合、
チップ部品3をマガジンの中へ挿入する為の機構はシー
ート4より落下してきたチップ都品3をプッシャー1が
間欠的に矢印人の方向に繰り返し動作する事でマガジン
2内へチップ部品3を順次送り込むものである。
チップ部品3をマガジンの中へ挿入する為の機構はシー
ート4より落下してきたチップ都品3をプッシャー1が
間欠的に矢印人の方向に繰り返し動作する事でマガジン
2内へチップ部品3を順次送り込むものである。
しかし、この従来の装置4はプッシャー1の動作が間欠
動作になっている為、スピードが遅い事が欠点であると
共にプッシャー1を間欠的に動作させる為の駆動装置と
してカム、スライド部等の機構を必要とし構造が複雑化
する事はさけられず、マガジン詰めの自動機の価格全土
ける事になり、しいてはマガジン詰めに要するコストを
上げる要素になっていた。
動作になっている為、スピードが遅い事が欠点であると
共にプッシャー1を間欠的に動作させる為の駆動装置と
してカム、スライド部等の機構を必要とし構造が複雑化
する事はさけられず、マガジン詰めの自動機の価格全土
ける事になり、しいてはマガジン詰めに要するコストを
上げる要素になっていた。
発明の目的
本発明は前述の様な欠点を除去することを目的とし、極
めて簡単な機構で高速でかつ安定したマガジン詰め装置
を提供するものである。
めて簡単な機構で高速でかつ安定したマガジン詰め装置
を提供するものである。
発明の構成
本発明は、部品を順次送るシーートと、回転挿入板と、
マガジンの位置決め機構とからなり、この構成によりマ
ガジンへのチップ部品の挿入を回転挿入板を回転させる
簡単な動作でかつ高速に行なえるもので、従来の欠点を
充分除去できるものである。
マガジンの位置決め機構とからなり、この構成によりマ
ガジンへのチップ部品の挿入を回転挿入板を回転させる
簡単な動作でかつ高速に行なえるもので、従来の欠点を
充分除去できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照し説明する。第2
図は本発明の実施例の装置を示し、同図においてチップ
部品3は整例用のノく一ノフィーダー(図示せず)を経
てシュート4へ順次供給される。この時チップ部品3ば
、長さ方向を垂直にして送られて来るシュート4は、シ
ュートカッ<−5により搬送溝を形成し下端部をブラケ
ット6により取付けられている。シーート内にチップ部
品が満たされるとソレノイド7により、シー−1・内の
チップ部品を第3図のピン8で矢印Bの方向へ押し付は
止める。このピンの取付位置Cば、例えばマガジン内に
100ケのチップ部品を詰める場合、チップ部品の長さ
の累積でちょう“ど100ケになる位置にする事でマガ
ジン内へ挿入するチップ部品の個数をあらかじめ設定し
ておく為であり、マガジン内へ挿入するチップ部品の個
数の保証をする。
図は本発明の実施例の装置を示し、同図においてチップ
部品3は整例用のノく一ノフィーダー(図示せず)を経
てシュート4へ順次供給される。この時チップ部品3ば
、長さ方向を垂直にして送られて来るシュート4は、シ
ュートカッ<−5により搬送溝を形成し下端部をブラケ
ット6により取付けられている。シーート内にチップ部
品が満たされるとソレノイド7により、シー−1・内の
チップ部品を第3図のピン8で矢印Bの方向へ押し付は
止める。このピンの取付位置Cば、例えばマガジン内に
100ケのチップ部品を詰める場合、チップ部品の長さ
の累積でちょう“ど100ケになる位置にする事でマガ
ジン内へ挿入するチップ部品の個数をあらかじめ設定し
ておく為であり、マガジン内へ挿入するチップ部品の個
数の保証をする。
マガジン内へのチップ部品の挿入は、第4図。
第5図において、回転挿入板9が矢印りの方向へ回転す
る事で行なわれるが、これは回転挿入板の外周形状が、
第6図に示す様な波状になっており、チップ部品はFの
切り欠き部で回転挿入板9の中へ落下し次にテーパ一部
分Gで、第5図の矢印Eの方向へ姿勢変換され押し出さ
れる。この場合回転挿入板9は連続的に回転させても、
回転挿入板9の切り欠き部分に余裕がある事でチップ部
品の落下する時間は充分とれる為、回転挿入板の回転を
相当」二げる事が出来、極めて高速でマガジンへ挿入す
る事が可能である。マガジンへチップ部品を挿入する為
の動作は、チップ部品のプール、個数の設定回転挿入板
の回転、停止、マガジンの移動で繰り返し行なわれる。
る事で行なわれるが、これは回転挿入板の外周形状が、
第6図に示す様な波状になっており、チップ部品はFの
切り欠き部で回転挿入板9の中へ落下し次にテーパ一部
分Gで、第5図の矢印Eの方向へ姿勢変換され押し出さ
れる。この場合回転挿入板9は連続的に回転させても、
回転挿入板9の切り欠き部分に余裕がある事でチップ部
品の落下する時間は充分とれる為、回転挿入板の回転を
相当」二げる事が出来、極めて高速でマガジンへ挿入す
る事が可能である。マガジンへチップ部品を挿入する為
の動作は、チップ部品のプール、個数の設定回転挿入板
の回転、停止、マガジンの移動で繰り返し行なわれる。
発明の効果
以上の様に本発明の装置はマガジン詰めを自動化する場
合のネックとなるチップ部品をマガジン内へ挿入する動
作を、高速かつ安定に行なえ、従来に比べ、よりすぐれ
た自動化が可能になり、従来チップ部品メーカーで問題
になっていた○マガジン詰めに要するコストを大巾に低
減する事が可能になる。
合のネックとなるチップ部品をマガジン内へ挿入する動
作を、高速かつ安定に行なえ、従来に比べ、よりすぐれ
た自動化が可能になり、従来チップ部品メーカーで問題
になっていた○マガジン詰めに要するコストを大巾に低
減する事が可能になる。
第1図は従来のチップ部品をマガジン内へ挿入する装置
の断面図、第2図は、本発明のチップ部品を挿入する装
置の斜視図、第3図は同装置のチップ部品を計数する部
分の断面図、第4図は同装置の回転挿入板とチップ部品
及びシーートの位置関係を示す部分断面図、第5図は同
装置の回転挿入板の動作を示す斜視図、第6図は同回転
挿入板の形状を示す図である。 1・・・・・プッシャー、2・・・・・・マガジン、3
・・・・・チップ部品、4・・・・・・シュート、5・
・・・・7:L−)カバー、7・・・・・ソレノイド、
8・・・・・・ピン、9・・・・・・回転a%10・・
・・復帰用スプリング、11.12・・・・挿入ガイド
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、−
3 第3図 第4図
の断面図、第2図は、本発明のチップ部品を挿入する装
置の斜視図、第3図は同装置のチップ部品を計数する部
分の断面図、第4図は同装置の回転挿入板とチップ部品
及びシーートの位置関係を示す部分断面図、第5図は同
装置の回転挿入板の動作を示す斜視図、第6図は同回転
挿入板の形状を示す図である。 1・・・・・プッシャー、2・・・・・・マガジン、3
・・・・・チップ部品、4・・・・・・シュート、5・
・・・・7:L−)カバー、7・・・・・ソレノイド、
8・・・・・・ピン、9・・・・・・回転a%10・・
・・復帰用スプリング、11.12・・・・挿入ガイド
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、−
3 第3図 第4図
Claims (1)
- 内部に収納されたチップ部品を11n次一方端の開口部
まで押し出すシュートと、前記開口部の近傍に設けられ
前記開口部より押し出されたチップ部品を、前記開口部
近傍に配置されたマガジン内に挿入する凹凸部を有する
回転挿入板とを備えたチップ部品のマガジン詰め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59077906A JPS60220999A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | チツプ部品のマガジン詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59077906A JPS60220999A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | チツプ部品のマガジン詰め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220999A true JPS60220999A (ja) | 1985-11-05 |
JPS632857B2 JPS632857B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=13647113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59077906A Granted JPS60220999A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | チツプ部品のマガジン詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220999A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6817687B2 (ja) | 2019-04-16 | 2021-01-20 | 株式会社ファーストリテイリング | 在庫管理システム及び在庫管理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944434A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-04-26 | ||
JPS511975U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-08 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511975B2 (ja) * | 1973-03-01 | 1976-01-22 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59077906A patent/JPS60220999A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944434A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-04-26 | ||
JPS511975U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632857B2 (ja) | 1988-01-21 |
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