JPS60246700A - 部品自動取扱い装置 - Google Patents

部品自動取扱い装置

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Publication number
JPS60246700A
JPS60246700A JP60030125A JP3012585A JPS60246700A JP S60246700 A JPS60246700 A JP S60246700A JP 60030125 A JP60030125 A JP 60030125A JP 3012585 A JP3012585 A JP 3012585A JP S60246700 A JPS60246700 A JP S60246700A
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JP
Japan
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conveyor
belt
parts
handling device
automatic
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Application number
JP60030125A
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Inventor
ゲオルグ シルネーア
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/003Placing of components on belts holding the terminals
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/0417Feeding with belts or tapes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉 本発明は、電気部品を自動的に取扱い、特に回路基板に
自動的に挿入する装置に関する。 〈従来の技術〉 予定された/−ケンスで電気部品を結束し直す装置は、
知られている。これらの装置を使用して製造されたベル
トは、いずれの7−ケンス形成装置も有しない、電気回
路のための自動挿入装置、例えは、比較的単純な基本構
成を有し得る複数個の自動挿入装置を使用しての再結束
のために使用される装置のようなものに使用される。 これら公知の再結束装置は、コンベアの基本構成が特に
複雑であり、部品及び比較的多量の物のためのホルダが
移動されなければならず、それによって出力が極めて小
さくなってし筐い、総括的に時期制御されf′c/−ケ
ンスで駆動されるコ/′−アのホルダの止る丘な位置決
めが田作となる欠点を有する。 また、部品を径方向に結束する7 ケンス形成装置を有
する自動挿入装置は、知られている。これらは、基本的
に2個のグループに大別される。 第1グループに属する公知の機械(例えは、1゛DK/
ユニバ−ヤルjの場合には、部品は、/ケンス形成中及
びマカ/)から挿入へノド′\搬Jλされている間に、
直接、部品の端子線によって併持される。この種の保持
方法は、非常に壊れ易いものであり、特に干渉(例えは
、端子線の曲げJを受け易い。型が異なる部品のム子勝
は、その断面が広範に異なり得るから、困難が多い。藍
だ、これら知られた機械においては、広範なグリ、トサ
イズには使用できない。また、決定的な欠、ぐjは、部
品の)−ケンスが一度律立されると、例えば、仲人欠陥
が生じても、修正できす、後で、手動的に挿入しなけれ
ばならないことである。修止プ
【1グラムが使用され得
ない。 第2クループに属する公知の機械(パナサ−]・7′富
士)の場合には、全部の部品ストIり、すなわち、ベル
トに保持された部品を有するマガジン、対を成す切断装
置及びマカジ/から部品を暇出す装置は、必要な部品に
対応するマガジンが挿入装置又は挿入ヘッドのところ筐
で移動され、部品が除去された後再び戻されるように、
移動されなけれはならない。これら公知の機械の欠点は
、相当量の物が電気回路への挿入作業中に移動されなけ
ればならず、したがって、挿入効率が比較的小さいこと
である。また、走行中にマカジンヌトノクを変更するこ
ともできない。変更のためだけに、機械は、しはしは停
止されなければならない。上述した全てのシステムに共
通の欠点は、中心の線がプリント回路基板の決1った個
所へ挿入されるように挿入ピンサーズによって正確に保
持され得ないから、3本又はそれ以上のアームを有し、
径方向に結束された部品を挿入することが不可能か又は
相当高いコストでのみ可能なことである。また、ピンサ
ーシステムを変更せず、それぞれ異なるグリッドサイズ
、すなわち、端子線間の間隔を有する部品を取扱うこと
も不可能である。富士/ステムにおいては、例えば、グ
リッドサイズが胃なる毎に専用の挿入ヘッドが使用され
なけれげならない。したがって、極めて高価な挿入へl
l゛交換装置が回転/ステムに従って設けられていなけ
ればならない。1だ、上述した全ての/クテノ、に共通
な欠点は、プリント回路基板の下方に、端r線の飛ひ出
し屑を切断又は折曲するための極めて複雑な切断及び折
曲工具を必要とすることである。 因みに、極めて小さな7ベースにおいて、切断装置は、
端子線の存否を再度調べる測定装置とスjにならなけれ
ばならないため、そのスペースにおいて端子線の切屑を
除去することは極めて困難である。一般的に、上述した
公知の自動挿入装置は、比較的大型であり、相当に重量
が犬きく、プだ基本構成が複雑な欠点がある。また、い
ずれの/ステムにおいても、挿入前に、部品を電気的及
び機械的に完全に調へレークs困難である。 〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、工程及び構造に関してほとんど経費全
必要とせずに、径方向に結束された部品が同様の態様で
、かつ、電気回路への挿入に必要な/−ケンスで移転ス
テー/フンの方へ搬送され、−1,た、そこから、部品
を必要とする装置、例えば、結束装置又は望捷しくけ挿
入へノドのいずれから構成される装置を提供することで
ある。これにより、/−ケンス形成装置を有する自動挿
入装置が提供される。 本発明の他の目的は、汎用性があり、簡単、安価であっ
て、品質の良くない部品の影響を受けない装置を俵供す
るこ七である。この装置によれば、作用上の信頼性を増
大させるために、コンベア及び後続の作業のための他の
装置へ部品を何回も移転する必要がない。また、装置の
操作を中断することなくマガジンの上でベルトラ交換す
ることができる。また、いずれの調整も要することなく
、同一の方法で、1本、2本、3本、4本又はそれより
多い端子線を取扱うことができる。また、自動挿入装置
として構成された場合には、プリント回路基板の下方に
突出した端子線の余分の長さを切断し得る。捷た、修復
のためにコンベア(/−ケンスベルト)に対し前進及び
後進を可能とする。 また、自動挿入装置として構成された場合には、更に移
転することなく、垂直位置へコンベア上の部品を移動さ
せ、これらの部品を挿入へノドの挿入ビンサーズの方へ
直接移転させ、挿入へノドは、各部品の全ての端子線ヲ
心出しし、各々締付ける。 ′1.た、何よりも、全ての部分は、すでにコンベア上
にある時に、走行中において、存否の確認、電気的機能
、サイズ及び標準に対する機械的精確さ本発明は、第1
ノ−ケンス形成装置を含む。この第1ノ−ケンス形成装
置において、部品は、マガジン内で径方向に巻装された
状態で、分離孔を有する複数枚のベル)K付加され、各
ベルトは、同−型の部品を支持し、捷た、部品は、プロ
グラム制御によりマガジンから装着位置へ取出され、電
気回路を完全するために必要な/−ケンスで、かつ、コ
ンベアの助けにより移転ステー/フンの方へ搬送され、
移転ステー/ヨン上で後続吹抜い工程のためて他の装置
へ移転され、各ベルトは、時期制御された状態で循環す
るコンベアへ各部品全移転するために、ベルトの長手方
向(ペルトノ走行方向)に対して横断方向へ、分離孔の
一部で、及び先行する部品と後行する部品との間でベル
ト片として切り離され、このベルト片は、その分離孔部
によってコンベアの受取り部上に心出しされ、装着され
る状態でコンベアへ移転される部品自動取扱い装置にお
いて、コノベア上に存在する切り離された部品の搬送方
向は、ベルトの面内であって、かつ、ベルトの走行方向
に対し横断方向にある、部品の端子線の軸方向に一致す
る。 く作用〉 本発明では、電気部品を自動的に喉扱うことが可能とな
る。部品(は、径方向に結束され、同−型□ の部品を支持する複数本のベルト上にあるマカジン内で
準備されており、プログラム制御によりマカジノから装
着位置−取り出され、電気回路への挿入に必要なシーケ
ンスで、コンベアの助けを借りて移転ステー/フンの方
へ搬送される。この移転ステー7ヨノにおいて、部品は
、後続の部品取扱い装置へ移転される。しかして、時期
制御された状態で循環するコンベアへ各部品を移転する
ために、この部品と後続の部品との間の領域において、
ベルトは、ベルトの進行方向(ベルトの長手方向)に対
し横断する方向に、分離の中・し・で切り離される。こ
のようにして処理され、部品を支持するベルト片は、I
シ・出しされ、コンベア上で分離孔部上に保持されるよ
うに、コンベアの方′\移転される。切り離された部品
の搬送方向は、ベル1−の面内であって、ベルトの移動
方向に対し横断方向にある部品の端子線の軸方向に一致
する。 (以下金白) 〈実施例〉 以下、添付図面乞参照して本発明の好適な実施例につき
詳しく説明する。第1図にブロック図として示された自
動電気部品取扱い装置は、部品の並列順序を形成するシ
ーケンス形成装置Sと、部品を取扱う取扱い装置Uとか
ら成る。シーケンス形成装置Sにおいて、部品は、径方
向に結束された状態で、複数のベルト上のマガジンMが
ら取出され得る。各ベルトは、則−形状の部品を支持し
ている。部品は、プログラム制御された態様で移送され
、電気回路に関する後続の挿着作業に必要なシーケンス
に並列される。部品は、このシーケンスに従い、シーケ
ンス形成装置Sの搬送ステー7ヨンにおいて、取扱い装
置Uの方へ搬送される。 以下、本発明の第1実施例について説明する。 第2図ないし第16図に示された装置9において、取扱
い装置Uは、部品の再結束装置(結束ステーション60
)として構成されている。従って、第13図に示された
例の取扱い装置Uにおいては、種々の形状の電気部品1
が製造され、これらの部品1は、共通ベルト2上に、径
方向に結束された形態で保持さ九ている。言い換えれば
、自動部品挿入装置において、電気回路(例えは、プリ
ント基板)への後続挿入工程に必要となる/−ケンスで
、部品1は、並列されなければならない。部品1の端子
線8及び部品本体4は、共通ベルト2の長手方向の側面
から遠ざかる方向で、共通ベルト2の長手方向に対し直
角となるように配列さnる。 第13図において、右端の部品1は、]・シシンジスで
あり、その左側の部品1は、抵抗素子であり、その左側
の部品1はセラミックコンデンサであり、左端の部品1
は、電解コンデンサである。 上記共通ベルト2は、個々のベルト片5によって形成さ
れ、互いに結合されている。部品]は、接着帯6によっ
て保持されている。上記ベルト片5は、共通ベルト2の
長手方向両側に設けられ、連続した2枚の接着帯7によ
って結合されていることが望ましい。共通ベルト2は、
ベルト片5の互いに隣接した端に形成された複数の分離
孔8を有する。これらの端上に存在する、横方向に凹ん
だ2個の部分が結合することにより分離孔8が形成され
る。 次に、シーケンス形成装償Sについて説明する。 このシーケンス形成装kSは、複数個のマガジン10 
を有し、各マガジン10は、ベルト12に受入れ、巻装
されてコイル11となった状態で収容スル。各ベルト1
2には、類似の部品1が接着帯6の助けをかりて径方向
に結束された状態で保持されている。ベルト12は、多
数の分離孔8を有する。 上記マガジン10は、複数の平面(マガジン面)内のコ
ラムを形成するように順次上方に積重れている。4個の
マガジン10が同一のマガジン面上に存在する。第2図
に示されているように、機枠13の左側の2個のマガジ
ンIOと機枠13の右側の2個のマガジンlOとは、垂
直方向に延設されている。各7力ジノ面において、機枠
13の各側に配置された複数のマガジン10は、装置の
長手方向の中心軸に対し対称に配置されている。他方、
機枠13の互いに異なる側に配置さnたマガジン10も
、機枠13r(対して互いに対向する。 この対向配置により、装置又は機械VCおける部品の挿
入及び位置決めを均−rこすることが可能となる。 上記機枠13の中央部において、歯付ローラ状に形成さ
れた方向転換ローラ14及び15は、水平軸の周りで回
転し得るように上端及び下端に増付けられている。しか
して、少なくとも1個の方向転換ローラ、例えば方向転
換ローラ15は、駆動モータ(図示せず)により時期制
御さ九た状態で駆動される。この駆動モータには、例え
ばステングモータ又は位置制御付直流モータが使用され
得る。ベルト状に形成され、連続した第1コンベア16
は、方向転換ローラ15に案内され、また方向転換ロー
ラ14及び15の配置により垂直方向に平行し、互いに
成る一定の距離を置いて走る2個の走行部16“を有し
、筐た方向転換ローラ15に駆動されること((より、
この方向転換ローラ15と同様の時期制御を受けて循環
走行する。第1コンベア16は、通常、矢印B方向に循
環走行する。 第1コンベア16は、2枚の歯付ベル)17を有する。 こねらのベルト17は、互いに平行で、かつ、一定の距
離を持って配置さね、また、互いに均一の距離を持って
配置さ」また複数個のウェブ18(ホルダ)を介して瓦
いに結合さねている。 これらのウェブ18は、第1コンベア16の移動方向に
対して直角方向に張設さねている。 上記第1コンベア16の各走行部16’の側方には、長
刀又は切断板19が設けられている。この切断板19は
、第1コンベア16の移動方向、すなわち、図示さJま
た実施例におい℃は、垂直方向に延びている。切断板1
9は、マガジン10中に存在するベルト12から第1コ
ンベア16の方へベルト片5(部品lを有する)を移す
ように、このベルト片5を切離中実軸(分離孔81)に
おい又切り離すために使用される。各切断板19は、水
平方向ガイド20及び21内において、かつ、切断板1
9の上端及び下端において変位可能にガイドされる。切
断板19は、両矢印Cによって示さJする方向、すなわ
ち、方向転換ローラ14及び15の軸に対して直角方向
であって、かつ、第1コンベア16に対して接近又は遠
去る方向へ往復動する。2枚の切断板19を駆動するた
めに、2本の垂直なマスクシャフト22及び23が使用
される。 これらのマスタシャフト22及び23は、機枠13の上
端のベアリング24及び下端のベアリング25において
、この機枠13に取付けられ、第1コンベア16かも離
れた、切断板19の一側に設けられている。2本のマス
タシャフト22及び23は、上端において、チェイン又
はベルト駆動装置26により駆動可能に互いに結合され
、かつ、図示されない駆動源(七−タ)に結合されて〜
・る。上端ベアリング24及び下端ベアリング25にお
(・て、マスクシャフト22及び23は、それぞれ、カ
ム(又は偏心)ディスク27を支持する。このカムディ
スク27は、切断板19の上端又は下端においてローラ
28を支持する。カムディスク27カー設けらねている
ために、切、析板19は、上述した通り、両矢印Cの方
向に往復動する。切断板19は、弾性手段(図示せず)
によって第3区に示さねた初期位置へ戻ることができる
。また、カムディスク27は、切断板19が弾性手段な
しに自動的にガイドされ、初期位置へ戻るようにするこ
とも可能である。 上記第1コン−゛ア16と対向する、切断板19の一側
において、切断板19は、複数枚の切断刃29を有する
。これらの切断刃29のうち、2枚は、第3図の面内に
おいて一方が他方に対して引込むように形成さね、そハ
によって一対の切断刃を構成する。また、上記2枚の切
断刃29は、一方の切断板19の各列の切断刃が他方の
切断板19の一対の切断刃と同一レベルで対向するよう
に配置されている。互いに対向する複数対の切断刃は、
マガジン面と同一水平レベルに存在する。各列の切断刃
は、本装置の負荷位置を構成する。 上記第1コンベア16の2本の走行部の側であって、か
つ、各切断板19の両側に、2個のロッカ30が機枠1
8の上に保持さjている。しかして、これらのロッカ3
0は、第1コンベア16の移動方向に延設された軸、す
なわち、図示された実施例にお−・ては、垂直軸の周り
で枢動する。各ロッカ30は、切断板19の全長に亘っ
て延設され、第1コンベア16に対向する一端にお(・
て、複数個の圧縮エアシリンダ3■を支持して(・る。 しかして、各圧縮エアシリンダ31は、切断刃29の側
方であって、第1コンベア16の移動方向に対して直角
に配置されている。各圧縮エアシリンダ31は、1個の
マガジン10と対を成しており、少なくとも1本の圧縮
エア制御ライン32を介して圧縮エア制御装置(詳細に
は図示せず)に接続されている。しがして、各圧縮エア
シリンダ31は、シリンダ内において変位可能に案内さ
れるピストンと、圧縮エアシリンダ81の一端を超えて
突出したピストンロンドとを有する。ピストンロンドの
突出端は、圧縮エアンリンダ31が圧縮エアを受けた時
ベルト12を進行させるためにこのベル)12に設けら
ハた分離孔8′と係合し得るラム又は送りビン33を有
する。もちろん、各圧縮エアシリンダ31に接続した2
本の制御ライン32を使用し、圧縮エアシリンダ31を
適切に設計することによって、送りビン33は、圧縮エ
アラインのみで制御し得る。・ 図示さ」また実施例において、ロッカ30は、垂直枢軸
34を中心として枢駆し得る。その理由は、第1コンベ
ア16から離ねたロッカ80の端部によって又はこの端
部に設けらねたローラ85(カムディスク27を適切に
設計することにより)によって、ロッカ30が復帰バ坏
(詳細には図示せず)によって抑圧さ、lする間、ロッ
カ30が同様にカムディスク27に当接するからである
。他方、ローラ35が、シャフト22及び23に設けら
jた他のカムディスクと共働することによるからである
。ロッカ30が、第1コンベア16と対向する端部によ
って、2個のロッカの間に設けられた切断板19の方へ
移動し又は駆動する時は常に、ベルト12の分離孔81
に送りビン33が圧縮シリンダ31の前述の動作によっ
て挿入さj、ベルト12は、ベルト片5の長さ分(1ス
ペ一ス分)だけ第1部品lとともに同期して送られる。 この後、切断板19は、第1コンベア16の方へ移動さ
れ、同時に、送られた全てのベル)12から、部品1を
有するベルト片5を切り離し、このベルト片5を第1ベ
ルト16、すなわち、適宜のウェブ18に押圧する。少
なくともベルト片5が切り離さね、第1コンベア16が
停止して(・る時この第1コンベア16に押付けらねた
態様で、第1コ/ベア16、ロッカ30及び切断板19
の運動は、互いに調整さね、又は互いに同期せしめられ
る。第1コンベア16の各位置の機能として予じめ設定
さねたプログラムに従って圧縮エアノリング131が適
切に制御されることにより、種々のマガジン]0から導
出された各種部品■か、後続取扱い又は後続結束装置2
に必快となる順序で第1コンベア16が循環する方向に
第1コノベア16上に並列されることは、可能となる。 1個のベルト片5を受取り、保持するために使用される
ウェブ18は、第1コンベア16の循環方向において成
る一定の距離を以って設けら1ている。この距離は、第
1コンベア16にベルト片5が並列された状態で並列さ
れた部品10間の距離により決定さJする。しかし、こ
の距離は、切断板19の長手方向において切断刃29の
間の距離((も対応する。したがって、4個のマガジン
lOを有する2個のマガジン面が互(・に隔置される距
離に対応する。各ウェブ18は、2個の円柱状突起86
及び87を有する。こilらの突起36及び87は、第
1コンベア16の搬送方向に対して直角方向にウェブ1
8から突出し、切り離さハたベルト片5中の部分的凹み
又は半円状分離孔8′と係合する。このようにして、部
品lを有するベルト片5は、ウェブ18上に正確に位置
決めされ、圧力ばめによって保持される。マガジンlO
から導出された各ベルト12は、水平方向において第1
コンベア16まで又は各装着位置(ロッカ30及び送り
ビン83によって圧縮ノリンダ31まで)搬送さiする
。各部品lは、端子線3が第1コンベア16の搬送方向
に存在する程度に固(ウェブ18に固着される。各ベル
ト片5が(第1コンベア16の通常搬送方向に対して)
ウェブ18をリードするようにこのウェブ18に固着さ
ハ、部品l又はその本体4がこのウェブ18に遅jるよ
うKこのウェブ18に固着されるようにすることが望ま
しい。こハに関連して、各部品lの本体4は、2個の隣
合うウェブ18間の隙間に配置され、他方、端子線3は
、接着帯6の助けをかり℃ベルト片5上に保持される。 内側に向う、第1コンベア16の一側に、ウェブ18は
、溝付目帯(スライドブロック18’)を有する。この
溝付目帯は、2本の歯付ベルト17の歯に係合し、空間
的不一致なしに係合する。自由端部分17″は、方向転
換ローラ14及び15の両歯に係合するために使用さね
、特殊な場合には、方向転換ローラl 5’及び151
を介して歯付ベルト17を案内するために使用される(
第3a図参照)。 切断板19を有する切断装置又は装着位置の基本構成は
、嬉9図ないし第12図に詳しく示されている。切断板
19に設けらハた可動切断刃29は、固定切断刃38と
共働する。 m−侠杢キ# 切断動作が始する削に、切断板19上で、2枚の切断刃
29によって形成された各月の切断刃が丸く、弾力のあ
る制限装置69と関連する1、この制限装置69は、側
方から、関連したベルト12を押圧し、かつ、このベル
ト12の自由端を若干側方に、すなわち、第1コンベア
16(第9図に示されているように)の方向へ曲ける。 したかって、関連の部品1と一体のベルト12の自由端
は、2枚の固定刃38の間のスペースへ案内され、牛油
することがない。 (以下余白) 上記丸状制限装置39は、バネ40によって予じめ付勢
される。可動切断刃29は、イ・ジ41によって切断板
19に固着さねている。切断過程の最後において、各切
断板19は、第1コンベア】6の方へ更に移動し、そね
によって、ベルト12から切り離されたベルト片5を第
9図の破線で示された位置まで押圧し、第1コンベア1
6の方へ到達するためにウェブ18の方へ移動する。各
切断刃88は、その中央部分に半円状突起42を有する
。切断過程中に、及び切り離さilだベルト片5の移転
中に、こjら半円状突起42は、突起36又は:37と
同一平面を成す。したがって、ベルト12は、部分的凹
み8が滑ることを防止さねた状態で、突起42に係合す
るばかってなく、ベルト片5がウェブ18の方へ移転す
る間に、切り離さねたベルト片5のスムースな案内及び
保持も可能となる。 上記ベル)12の端部の制動及び保持装置を有するロッ
カ800基本構成及び機能が第11図に詳しく示さil
ている。既述したように、各マガジンlOと対を成す圧
縮エアシリンダ31が操作された時は常に、マガジン1
oの各べA412G!、切断板19の両側に配置された
ロッカ3oが互いに接近する方向へ又は切断板19の方
へ移動した時、■ステップ分(ベルト片5の長さ)前方
へ移動されるか又は切断装置の中へ移動される。特定の
圧縮エアシリンダ31が操作さねない場合には、pツカ
30が枢動し又も関連のベルト12は前方へ移動されな
い。制動装置は、機械上の保持板43及び44に固着さ
れ℃いる。しかして、制動装置は、ゴム状支持部材47
及び48を何する制動ブロック45及び46状に構成さ
れ、ベルト12及びその支持部材、耐摩耗性材料から作
らねたベルト12のための支持表面として機能する部分
49及び50と共働する。固定反力受持部材51及び5
2は、例えば、固定切断刃38の一部によって形成され
ている。各ベルト12は、反力支持部材51又は52と
制動ブロック45又は46との間のギャップにおいて、
ベル)12の自由端によって保持されている。したがっ
て、ベル)12の自由端は、送りビン33がベルト12
の分離孔8′に係合しない場合でも、失われることがな
い。 上記ベルト12の進行中における送りビン33の移動は
、 t1811図中の番号53及び54によって線図的
に示されている。 上記保持板43及び44の上K、光電セル又は適当なモ
ニタ素子55及び56が設けられている。 これらのモニタ素子55及び5(5は、部品1がその挿
入作業中K、各ベルト上に正しい態様で存在しているこ
とを検査する。すなわち、モニタ素f−55及び56は
、部品1及びその端子#+!3がイI在し、かつ、正し
く位置決めされているか否かを確定する。部品1を受入
れる凹み57は、制動装置の内部であって、部分49及
び51の間又は部分50又は52の間にそれぞれ形成さ
ねている。反力支持部材51及び52は、そわぞね突起
51′及び521を有する。こねもの突起51′及び5
2’は、スロットを有するフォーク状に構成さハている
。 しかして、このスロットは、突起5P及び52’の自由
端の方へ開口しており、送りビン33が、ベルト12の
進行中、このスロット中を移動する。 移転ステーション59(第3図参照)の前面に存在する
第1コンベア160通常搬送方向(矢印B)Kは、第1
コンベア16上に測定装置58が固着さねている。この
測定装置58は、第1コンベア16上に保持さねた全て
の部品lの存否、品質、機械的状態及び型を調べるため
のものであって、この測定作業は、部品1が第1コ/ベ
ア16によって移転ステーション59の方へ搬送す才1
、かつ、この移転ステーション59がら結束ステーショ
ン60へ搬送される前に行わ第1る。同時に、測定装置
58は、第1コンベア16上の部品lが実際に必要なシ
ーケンスで連続的に保持されているか否かをチェックす
る。 例えば、特定の部品1が欠陥品であるが又は、要求さi
]た型又はデザインに対応していないことを、測定装置
58が発見した場合には、この部品lは、ピックオフ装
置61の助けを借りて拒絶される。このピックオフ装置
61は、第1コンベア16の移動方向において測定装置
58の後方に位置し、測定装置58と同様にして固、f
−さJlて(・る。 ピックオフ装置61の一例が第1.6図に示さJドCい
る。部品1が欠陥品及び/又は要求さJまた型又はデザ
インに合致していない場合には、り1応する信号が測定
装置58からピックオフ装置ti 1の)Jへ送られ、
このピンクオフ装置fi1は、第1コンベア16の関連
するウェブ18かも欠陥又は不適合部品1を除去する。 第16図に示さi]ている。lうに、ピックオフ装置6
1は、放出器62をイ+’ する。この放出器62は、
水平方向(矢印り方向)に変位可能であって、測定装置
58かも発信さJ(た信号により空気圧シリンダ08V
こよって操MさJする。第1コンベア16に対向する、
放出器fi 2の一端において、放出器62は、仏(・
V(−成る一′J1の距離を以って配置さiまた2本の
ア−A fi 4及(ノロ5を有する。こねら(7) 
7−、z、114.及びli 、”) ij 。 空気圧シリンダ6:3が操f1さJlた時、欠陥又番j
不適合部品を有するウェブi Hkc対し、ノオ =り
状に係合し、ベルU5を欠陥又(よ不」凶合部品1とと
もに横方向に放出する。第1コンベアI b h4の走
行部16’とともに水平方向に延設さねて℃・る場合に
は、欠陥部品1を吹き飛ばすためにエアノズル62’を
追加することができる。欠陥又は不適当部品1が放出さ
ノ]、た後、修復プログラムが自動的に開始される。こ
の修復プログラムは、結束ステーション60の方への部
品1の移転が中断さノまた後、欠陥又は不適合部品lと
ともに先に移動されたウェブ18が第1コンベア16の
前送り又は逆送りによって必要な部品lに対応する装着
位置へ移動さil、要求されるデザインと型とを有する
新部品1が装着さJするように、行わねる。次いで、第
1コンベア16は、修復プログラムの開始前に占めてい
た位置を再び占める。したがって、結束ステー/日ノ6
0への部品lの移転は続行され得る。上述したシーケン
ス形成装置もまた(僅少の修正を行って)以下に述べる
他の実施例に使用される。他の増扱い装置、すなわち、
装置9の結束ステーションは、第14図及び第15図を
参照して移転ステーション59とともに以下に説明され
る。 結束ステーション 上記移転ステー7ヨン59において、第2コンベア66
が第1コンベア16を直線的に通り過ぎるようにガイド
される。第2コンベア66は、第1コンベア16と同様
に帯状又はベルト形状に形成さね、2枚の切断板19の
下方に配置されて(・る。しかして、第2コンベア66
は、2個の方向転換ローラ又はディスク67及び68上
を走行する。こJlら方向転換ローラのうち、1個の方
向転換ローラ、例えば、方向転換ローラ68は、第1コ
ンベア16の移動に同期するように駆動される。 第2コンベア66は、第1コンベア16と同様に歯付ベ
ルトによって構成さil、方向転換ローラ67及び68
は、歯付ホイールとして構成されている。 方向転換ローラ67及び68の軸は、互いに平行であっ
て、垂直方向に延設されている。したがって、第2コン
ベア66は、時間制御された状態で水平方向に(矢印E
方向に)、すなわち、第1コンベア16の移動方向に対
して1u角方向Kk行する。 第2コンベア66の外面((は、複数個のブロック又は
保持手段69が設けられている。この保持手段69は、
その垂直外面上に耳状突起70を有する。こJlら耳状
突起70の軸は、第2コンベア66の移動方向(矢印E
方向)に対して直角であって、第2コンベア66の移動
方向(矢印E方向)において一定間隔を以って設けられ
ている。しかして、隣り合う2個の耳状突起70間の距
離は、2個の突起36及び37が各ウェブ18上におい
て互いに隔置される距離に等しいように設定される。図
示された実施例(でおいては、各ブロック69は、その
中心に1個の耳状突起70を有する。したがって、保持
手段69は、隣り合う2個のブロック69の耳状突起7
00間に形成される。また、第2コンベア66の配置と
制御とは、第1コンベア16の場合と本質的に同一の方
法で行われる。 すなわち、方向転換ロー567及び68の間に形成され
る、第1コンベア16の−の走行部は、測定装置58及
びピックオフ装置61の下方において、第1コンベア1
6の外面に直角に対向し、第1コ/ベア■6の停止時に
、−の保持手段又は−のウェブ18の2個の突起36及
び37が隣り合う2個の耳状突起70に直角に対向する
か、又は耳状突起70及び突起36及び37がそれらの
自由端において接触し又はほとんど接触し、他方、いず
れの場合にも、−のウェブ18の突起36及び37が第
2コンベア66の隣り合う2個の耳状突起70の中にお
いて継続さJするっ各ブロック69は、例えばスライド
ブロック71(スライドブロック18’と類似)ととも
に再び、第2ベルト66を構成する歯付ベルト上に保持
さJする。 上記移転ステー7ョン59は、放出器72を有する。こ
の放出器72は、放出器6zと同様に、第1コンベア1
6の内面、すなわち、ウェブ18の突起36及び37か
ら離ねた、第1コ/ベア■6の内面に配置さltlてい
る。放出器72は、詳しくは図示しない嬰動素子(例え
ば、空気圧シリンダ)によって水平方向(矢印F方向)
に操作され得る。 第1コンベア16に対向する、放出器72の一端におい
て、放出器72は、放出器O2のアーム64及び65と
同様に、垂直面内において一方が他方の上方に位置する
ように配置された2本のアーム78及び74を有する。 アーム73及び?4は、同一垂直面内に当接面731及
び741を形成している。アーム73から遠い側のアー
ム74の一側には、当接面7キ1上に帯状突起75が設
けらJlて(・る。この帯状突起75は、表面から突出
し、その上側面によって、第1コンベア1Gから第2コ
ンベア66へ移転されるべきベルト片5に対する補助当
接面(又は支持面)を形成する。 \ゞヘロ 以下余白 第14図及び第15図は、放出器72が静+lイ1’を
置、すなわち、後退位置にある状Iどを4、−1.つ丁
718が移転ステー/コン59に達し々一時、第1コン
ベア16及び第2コンベア66の停止1状71% iJ
、矢印F方向に移動きれる。その結束、ア−ノ、76及
び74は、第1コ/ヘア16の2本の山イ1−″・ルト
17の隙間に入り、上方から−を方′\イク動して、各
ウェブ18に係合する。これに関連して、当接面76′
及び74′は、ウェブ18の上側面及び丁−面から若干
突出したベルト片5に当接するに到る。 放出器72が更に矢印Fの方向へ移動された時、部品1
が保持され、かつ、上方へ突出したベル1片5t1、突
起66及び67によって、第2コ/ベア66の、部品1
に正対する互いに隣り合う耳状突起70上に押圧婆れる
。突起75は、上述した態様で、ベルト片5のだめの補
助下側支持面を形成する。ベルト片5が第2コンベア6
6の、互いに隣り合う2本の耳状突起70に最終的に押
イjけられた後で、ベルト片5は、圧力ばめによってそ
の位置で保持される。放出器72が、当接面76′及び
74′が第1コンベア16の内側から側方へ突出したス
タート位置に戻った後で、第1コンベア16及び第2コ
ンベア66は、更に移動する。すなわち、第1コンベア
161m、2枚のウェブ18間の距離に相当する1段階
分移動される。この間、第2コンベア66は、2本の耳
状突起70間の距離に相当する1段階分移動される。2
個のコンベア16及び66が再び停止された後、新たな
部品1を有する新たなベルト片5が上述した態様で第2
コンベア66の方へ移転される。したがって、それぞれ
異なる部品1を有する複数のベルト片5(要求された7
−ケンスに従って2は、最終的に、一方が他方に対して
直線的に、IFぶ並置状態で保持場れ、各ベルト片5の
分離孔部は耳状突起70に装着場れる。この状態、では
、部品1は、第2コンベア66から上方へ、かつ、第2
コノベア66の移動方向(Elに対して直角に突出して
いる。半分別孔(孔部]が取状突起70に鉄層され、第
2コンベア66上に配置されたベルト片5は、最後にロ
ーラ76を通過するように移動される。このローラ76
を通過するように、連続した接冶弗7は、カイトされる
。同時ニ、ローラ76 ij、F&冶帯7を個々のベル
15に押付けるh−めにも使用される。 もちろん、1本の連続した[l;7の代りに、このよう
な接着帯を複数本供給してもよい。例えば、ヘルド片5
の長手方向のに端及び長手方向のよって互いに結合され
、パノケ−72を構成したベルト片5は、このベルト片
5に固層された部品1と一緒に巻き上けられ、コイル7
7を構成)る3゜第3a図において、挿入ビ/サーズ1
08をイjする挿入ヘット’60’lri、移転ステ〜
/ヨ159土の結束ステー/シン60の代りとして示さ
れている。 この場合には、装置9は、自動挿入装置である。 因みに、一対のビンサーズ16’l−1..移転ヌテ−
/フン59上において斜め方向外方へ案内きれる。 この案内は、方向転換ロヘラ15′及び15″によるこ
とが望筐しい。 自動挿入装置の他の変形例にかかる装置9′が第17図
乃至31図に示されている。これらの図において、第1
図ないし第16図中と同一の番号が装置9の構成部材に
対応する機能を有する構成部材に使用される。 実施例■ 装置9′も/−ケンス形成装置Sを有する。この7−ク
ンス形成装置Sは、第1コンベア16の一方の走行部1
6′が他方の走行部16′の上方で重なっているように
して走行部16′が水平方向に存在するように、第1コ
/ベア16が構成されている点でのみ第9図に示す/−
ケンヌ形成装置と異なる。2枚の切断板の代りに、装置
9′には、1枚の切断板19のみが使用されている。こ
の切断板19は、走行部16′の全長に亘ってその上方
に配置され、機枠13′上に存在する垂直カイト20′
及び21′中において上下方向に移動され得る。装置9
′は、また、水平軸を中心として枢動し得る2本のロッ
カ30のみを有する。 上記第1コンベア16の−の長手方向に沿って、装置9
′は、コイル11の一方が他方の上方に位置する状態で
重ねられたマカジ/10′を有する。他のマガジン10
″が中央垂直軸に対してマガジン10′に対して対向す
るように設けられている。部品1は、上述したプロクラ
ム制御によりヘル]・12から分離され、第1コンベア
16の方へ移転きれる。。 装fit9’の場合には、後続の部品砲扱い装置Uは、
X−Yテーブル78を有する挿入ステー7ヨ/である。 このX−Yテーブル78は、部品が装着きれるべきプリ
ント回路基板80が固定される回転チーフル79を有す
る。 駆動モータ81が駆動源として使用づれる。この駆動モ
ータ81は、ステ!ピングモーり又は位置制御付直流モ
ータが使用σれ、マスタ/ヤント83に接続きれている
。このマクタ/ヤフト83に、自動装置の内部において
、第1コンベア16の下方に軸愛82によって回転可能
に支持きれている。カムディスク84がマスタ/ヤント
86に装置されている。このカムディスク84は、上述
したカムディスク27に相当するものであって、切断板
19に固着された締付は俸85と共働し、バネ力によっ
て持ち上げられる切断板19を上方及び下方へ移動させ
る。口I力60のためのカムディスク84′もマスタ8
6に装置されている。 第20図は、挿入へノド60′の主要部を成す一対の挿
入ビンサーズ108へ個々の部品9を移転する状態を示
す。この実施例においては、第1コンベア16は、方向
転換ローラ86及び87を有する。これらの方向転換ロ
ーラ86及び87は、相互に関連して配置され、前方、
かつ、下方へ傾斜して延設された、第1コンベア16の
一部88を生ずるような大きさに形成きれる。したがっ
て、部品は、方向転換ローラ87の最初の位置89に到
達することに基づいて垂直方向の成る一定位置を占める
。この部品は、第20図において番号90により示めさ
れている。部品90の端子線6に関連し、水平方向に力
を及はす固定刃91は、切断用アンビルを構成する。部
品90の端子線6は、垂直位置へ枢動することにより、
固定刃91の突起92に支持されるに到る。可動刃装置
101は、対向する側から(固定刃91に対して)部品
90の方へ移動する。可動刃は、マスタ/ヤント86上
に装着された制御曲面96に基づいて、可動ジヨイント
96を有するロッド装置94及び95、及び機枠上のジ
ヨイント固着具97が、プロクラム制御された態様で、
押圧・・し出し・切断に置98に作用するように、移動
される。抑圧・メし出し・切断装置98は、ジヨイント
99を介してロッド96に結合されている。抑圧・・シ
、・出し・切断装置98に、固定キャリア100に結合
きれている。 この固定キャリア100には、可動刃101及び緊張・
Iシ・出し部材102が固定されている。この緊張・・
し・出し部材102は、固定切断刃91のストッパ92
に対して押付けられる可動反対押圧手段を構成する。固
定板106は、可動刃101及び緊張・・し・出し部材
102を案内するために使用される。可動刃101H1
支持ブロツク104を介してロリド装置96に結合きれ
、ビン105を有する。このビン105は、緊張・・し
・出し部材102がバ坏107によって移動される間に
、緊張・心出し部材102のアタlチメント106中を
案内される。緊張・心出し部材102は、可動刃101
七−緒に位置89中の部品9oの方へ移動される。 因みに1緊張・心出し部材102H1可動刃101に対
して先行する。このようにして、位置89に固定された
部品90は、ストッパ92に押付けられた端子13に接
触した緊張・心出し部材102の前端によって緊張され
、心出しされる。したがって、部品90は、移転位置上
の予定位置を占める。部品901にこのように位置決め
した状態で、挿入ピンサーズ10Elj、’部品の端子
@30間へ移動し、これら端子@3を緊張する。可動切
断刃101が更に前方へ移動した後で、緊張・・し出し
部材102は、もはや前方へ移動しないので、バネ10
7が圧縮される。しかして、可動刃101は、緊張・心
出し部材102に対して相対的に移動し、切断位置へ到
る。この切断位置において、ボックス部5と一体のスト
ッパ92の下方へ突出した、部品90の端子@6は、挿
入ビンサーズ108の下方的I Illの個所で部品9
0から切り離場れる。 その後、挿入ピ/サ−ズ108Vi、約2 mta 、
)昇する。 上記挿入ビノサーズ108は、−の挿入ビ/サーへlド
109(第23図ないし第25図)を廟する。この挿入
ビ/サ−ヘノド109は、部品90の各種端子@乙のた
めの凹みを有するように構成されている。例えば、2本
の端子@6を有する部品90は、第23図に示きれ、3
本の端子線6を有する部品90′ハ、第24図に示され
ている。挿入ビ/サーへノド109は、−の部品が有す
る端子線の数にかかわりなく、これら1本、2本、3本
又は4本の端子線が調整なしに同一の方法で保持され得
るように、構成されている。挿入ピンサーへノド10°
9は、端子線6の挿入を容易にするため挿入用拡大開口
115全有する。この挿入用拡大開口115によって、
端子1j!は、溝形状の凹み116に容易に挿入され得
る。この凹み116の中で、端子@61″f5 緊張・
・し・出し部材102によって緊張される。薄板が部品
90の保持又は緊張点からほぼ水平方向に延ひ、この保
持又は緊張点から成る一定の距離を以って、3本の隔離
芒れたアーム117,118及び119内に挿入されて
いる。これらのアーム117.118及び119は、ピ
ンブーホルダ120内に収容されている。 したがって、挿入ピ/サーズ108は、高い剛性が与え
られている。アーム117,118及び119は、部品
90の保持又は緊張面から離して配置されている。アー
ム117は、垂直方向に延設きれているこきが望ましく
、アーム118及び119ば、垂直なアーム117に対
してそれぞれ異なる角度で配置きれる。しかし、アーム
117は、成る角度でl1jl斜して配置されてもよい
。第28図に示されているように、アーム117及び/
又はアーム118及び119は、同一の方法で段階的に
薄板上の水平部から垂直部の方へ挿入きれてもよい。こ
れらアームの形状及び基本構成は、図示された実施例に
は限定きれない。これらアームの曲り又は形状にとって
決定的に重要なことは、保持及び緊張位置の上方及び側
方において、プリント1回路基叛内の最も狭い隙間に、
挿入ビンサーズ108を用いて部品90を挿入するのを
η1能とする余裕空間が存在することである。この場合
、既にプリント回路基板上に存在する隣り合う部品が挿
入作業によって損傷を受けてはいけない。 上記アーム117及び119Vi、中央アーム118が
水平面上を移動し得る状態で、凹み116内に端子@6
を正確かつスムースに固定し得るように、挿入ピンサー
ホルダ120に固着される。 上記挿入ピンサーホルダ120け、回転ヘッド121の
形状を有する保持し/−バ内に固定きれる。回転ヘッド
121は、垂直軸122を中心として回転し得る。端子
線3を仕上は寸法に切断した後で部品90を位置89か
ら除去するために、挿入ビンサーズ108の挿入ピ/サ
ーー\ノド109け、約2朋たけ垂直方向−ヒ向きに移
動きれ、その段、緊張位置から水平方向において離れる
ように、かつ、矢印124で指示きれた態様で矢印の方
向へ垂直下向きに移動される。水平方向移動の間に、回
転移動は開始きれてもよい。この下向きの移動の間に、
部品90の端子線6の切り屑は、プリ/ト回路基板に設
けられた孔に導入される。端子線6は、ピンブーを有す
る挿入ピノサーズ108から約1酩下方へ突出している
。その後、挿入ピンブーは開き、部品90から離脱して
スタート位置へ戻る。水平方向移動の間に、必要であれ
ば、挿入へノドは、回転され得る。 第26図及び第27図に示された挿入ピンブーホルダ2
0は、水平方向プノ/ヤ126を有する。 このブノ/ヤ126は、ネジ127によって挿入ピンサ
ーズの可動アーム118に固着されている。 固定カバー128は、固定アーム119を収容し、プノ
/ヤ126のスライドカイトとして機能する。 第26図において両矢印によって示されているように、
プノ/ヤ26は、部品90の端子@6の平面内で往復動
し、この往復動の間にアーム118を送る。ブノ/ヤ1
26は、挿入ピンブーホルダ120の壁土に支持された
復帰バネ129の作用によって移動づれ、ボア130内
をカイトづれる。 復帰バネ129に対向する、ブノ/ヤ26の一端に、プ
、/−26のための設定イ・ジ131が設けられている
。プリント回路基板80の孔に部品90を圧入する手段
が挿入へノド60′上に設けられている。この圧入手段
は、ゴム製キャ/ブを有する圧縮エア/す/タ162の
ラム166の一端によって形成されている。挿入ピ/サ
−ズ108を支持する回転へノド121は、部品90が
プリン]・回路基板80に挿入された後で挿入ビンサー
ズ108又はへIド109を端子@6から離脱させ得る
ように、成る一定量たけラム163にχjして水AV力
方向移動づれ得る。回転へlド121汀、・つ/ンク1
64内に設けられている。この回転−・ノド121は、
開口165を有し、この開口135ij、U字状の挿入
ピンブーホルダ120によって一部閉じられている。回
転ヘッド1211−j、I4車167を有するモータに
よって、’!E動をれる。歯車167の鍋は、回転へノ
ド121の山付リム168と駆動可能に係合している。 ビン、フ・/ヤ内に装着された固定/ナフト169又に
その他の物によって、横方向スライド126は、フレー
ム状支持部材140内に変位可能に設けられている。支
持部材140は、横方向スライド126を駆動する駆動
モータ141を有する。支持部材140は、プノ/ヤ1
42の必須構成部材である。このブソ/ヤ142は、 
駆動モータ143 による矢印144の方向への移動を行い、この移動の間
に、回転ヘッド121を矢印144の方向へ移動させる
。スライド145がプI/ヤ142に結合孕れている。 このスライド145ij、駆動モータ146によって矢
印147の方向へ移動され、それによって、回転ヘット
121の垂直方向の移動を決定する。このようにして、
駆動モータ1.1,143及び146は、回転へノド1
21の長手方向の移動、横方向の移動、及び垂直方向の
移動を生ずる。 第29図及び第30図は、駆動装置によるピンブーの移
動状態′fr:表わす平面図及び側面図である。 番号141は、矢印141で示きれた方向において挿入
ピンブーホルダ120の偏・し・を移動するための駆動
モータを示す。番号146は、往復スライド142の上
方において矢印144の方向に挿入ビンサーズを水平往
復動さぜるための駆動モータを示す。番号146Vi、
スライド142に結合された垂直スライド145上にお
いて、矢印147の方向に挿入ピンサーズ108(I7
垂直移動させるための駆動モータを示す。 第31図は、様々の適用例に関して、挿入ビノサーズ1
08を用いて行われる挿入方法を丞す。 特に、プリン1回路基板80のコ−す部において行われ
る挿入方法を示す。これにより、ブリ/1・回路基板上
のスペース損失が、この挿入作業の闇には起り得ない。 挿入ビ/サ−ヘノド109’emする挿入ビンサーズ1
08は、線図的に示されている。プリント回路基板に挿
入されるへき、部品90の端子線3も、挿入位置に線図
的に示されている。挿入ビ/サ−ズがプリント回路基板
の軸又は挿入軸中において360°枢動し得る事実によ
り、それぞれ異なる端子線6を有するそれぞれ異なる部
品は、最小量の2ペースしか必要としない側方からプリ
ント回路基板80に挿入され得る。因みに、番号148
は、プリント回路基板80に既に挿入された複数の部品
を示す。これら部品のうち、部品90は、できるだけ小
さい距離で挿入されるべきである。これにより、プリン
ト回路基板8゜上のバッキング密度は、最大となる。 上記挿入ピンサーズ108は、いずれの方向にも運動し
得る、すなわち、水平面内のX−Y方向移動、水平面内
の枢動及び垂直方向移動が可能なことにより、挿入作業
中に、隣り合う部品から横方向へ絶対最小距離を得るこ
と、したがって、最大バッキング密度を達成することが
可能となる。 実施例1 第32図は、自動挿入装置として実施化された他の実施
例にかかる装置9″の側断面を示す。この装置9″にお
いて、/−ケンス形成装置は、第1図ないし第16図に
示された装置9の場合と同様の基本的構成を有する。特
に、走行部16′を有する第1コンベア16は、垂直方
向に配置されている。 装置9″は、切断板19が1枚のみ設けられていること
によってのみ/−ケンス形成装置に関して装置9と異な
る。駆漿モータ200は、チェイノ若しくけベルト駆動
装置201を介して/ヤント26に結合されている。/
ヤフト203Vi、すくなくとも1個のカム若しくは制
御ティスフ204を支持する。このカムティスフ204
は、その位(tにおいて、挿入へlドロ0′上に設けら
れた切断刃装置を駆動するための、装置9′のカム96
に対応する。しかして、/ヤフl□ 206は、他のチ
ェイノ若しくはベルト駆動装置202を介して/ヤノ1
26を駆動するように、この/ヤント26に結合されて
いる。第1コノベア16の−の走行部16′は、方向転
換ローラ206,207及び208によって方向転換さ
れる。この構成において、第1コンベア16の一部20
9は、下向斜行部210と、この下向斜行部210に連
続する水平走行部211とを有する。部品1は上下方向
に直立した状態で方向転換ローラ207上に立つ。因み
に、部品1の緊張・心出し・切り離し、及びプリ/1・
回路基板に対する挿入ビ/サ−ズの位置決めは、第20
図に示された例と同様の方法で行われる。 この方法は、第17図ないし第31図を参照して、装置
9′の場合(でついて前述された。判り易くする目的の
ためたけに、挿入ビノヤーズへの移転の間にべ/1 )
片5から部品1を分離するための切断装置の可動切断刃
212、反対押圧手段23及び固定切断片214が示さ
れている。同様Qて、装置9′の挿入へノド60′に完
全に対応する、x−yチーフッ1.215及び挿入へノ
ド216も示されている。 〈発明の効果〉 本発明((よtlは、型が異なり、端子線の数が異なる
部品であっても、同一の方法で移転ステー/ツノの方へ
移動することができる。 また、装置の操作を中断することなく、欠陥部品を有す
るヘルトヲ交換することができる。 また、極めて狭い空間しかなくても、回路基板へ部品を
組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる装置の基本構成(i−不す]
o 、yり図である。第2図は、本発明の第1実施例に
かかる装置の概略平面図であって、プリント基板に挿入
される順序で共通ベルト上に並列された(イ!々の電気
部品をその径方向に結束する装置を示す。第3図は第2
図に示された装置のへ方向矢視図である。第3a図は、
第2図に示され斤装置の変形例の部分を示す、第3図と
同様のA方向矢視図である。第4図は、第3しjにZ1
応1する斜視図である。第5図は、個々のマカジノから
搬出され、第1コノ−\アに搬送される電気部品のセS
態を示す斜視図である。第6図ないし第8ン]は、それ
ぞれコノヘアの搬送皿の縦断面図、横断面図及び斜視図
である。第9図は、各マカジ/中の電気部品を支持する
ヘルドから、ヘル[・の一部に設けられたケース中に保
持された電気部品全切離す切断装置の横断面であって、
切断・・ (づその停■)缶蘭に静u−シている。第1
0図は、第9し[小す切断装置の平断面図である。第1
1図i′i、マカ/)に設けられたヘル[の進行駆動装
置の縦断面図である。第12図は、第11図における■
−I線断面図である。第13図は、結束され7′ic状
態にある種々の形状の電気部品を示す説明図。第14図
は、第2図に示された装置中の7−ケ/ス形成装[1−
Ic設けられた搬送ステー/ヨ/の詳細側断面図である
。第15は、第14図に示された搬送ステ−ンヨンの側
面図である。第16図は、第1コンベアから欠陥のある
電気部品を除去する装置の説明図である。第17図は、
第2実施例にかかる自動部品挿入装置の斜視図である。 第18図は、第17図に示された自動部品挿入装置のI
V −fV線線断断面図ある。第19図は、第17図に
示された自動部品挿入装置のV−〜ll線断断面図ある
。第20図ないし第22図は、電気部品がコノベアから
自動部品挿入装置の挿入へIVへ搬送される状態を示す
説明図である。第2.3a図及び第24a図は、挿入へ
ノド中のビ/サーヘノドの概略断面図であって、ビノサ
−へノドは切断位置にある。第23b図及び第24b図
は、第23a図及び第24a図に対応するビンサーへノ
ドの平面図である。第25図は、挿入へノドの変形例を
示す概略平面図である。第26図は、挿入へノドの平面
図である。 第27図は、第26図におけるVl−Vl線断面図であ
る。第28図は、ビンサーズの詳細側面図である。第2
9図は、挿入へノド調整の実施例を示す平面図である。 第30図は、第29図にhζされた挿入へノドの側面図
である。第31 (aJ、 (b)、 fcJ。 (d) 、 Ie) 、 (fl 、は)及びthJ図
は、プリ/ト基板又はそのコ−す部分に電気部品を挿着
する動作を示す説明図である。第32図は、第3実施例
にかかる自動部品挿入装置の側断面図である。第33図
は、第32図に示された自動部品挿入装置の平面図であ
る。 1・部品、6・・端子線、5・・ベル1−片、8.8′
分離孔部、12 ベルト、16 第1コy −s 7.
17・・・歯付ベルト、18・・ウェフ、19・切断t
ly、、29・切断刃、60 ロッカ、66 ラム、4
5゜46.47,48.49,50.51及び52・・
ベルト制動機、58− $11定装置、59・移転ステ
ー7ヨン、60・・・結束ステー/ヨ/、61・・・清
掃装置、66・第2コンベア、69・突起、70゛突起
、86及び87・・方向転換ローラ、88・・一部、8
9・・#J端、90・・・部品、91・・固定切断刃、
92・・・固定ストッパ、98・・緊張・7シ・出し装
置、101 可動切断刃、102・・反対押圧手段、1
08・挿入ピンサーズ、109・挿入ヒノサ=ヘッド、
116・ヌロノト状凹み、117,118及び119・
・アーム、121 ホルダ、122・・・垂直軸、12
6・・プノンヤ。 191 <、e) び) Hog:*仁c−yf−7゛ + oFtニオ$xcン
d−ス″4’l、”1.フW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第17−ケンス形成装置全台み、第1ノー’yン
    ス形成装置において、部品は、マカジン内で径方向に巻
    装きれた状態で分離孔を有する複数枚のベルトに付加き
    れ、各ベルトは、同一型の部品を支持し、 第17−ケンス形成装置において、部品は、プログラム
    制御によりマガジンから装着位置へ取出され、電気回路
    を完成するために必要な/−ケンスで、かつ、コンベア
    の助けにより移転ステー/フンの方へ搬送され、 移転ヌテー/ヨン上で、部品は、後続取扱い工程のため
    に他の装置へ移転され、各ベルトは、時期制御きれた状
    態で循環するコンベアへ各部品を移転するために、ベル
    トの長手方向(ベルトの走行方向)に対して横断方向に
    、分離孔の一部で、及び先行する部品と後行する部品と
    の間で切り離され、 切り離され、部品を支持するベルト片がその分離孔部に
    よってコンベアの愛取り部子に屯・出しされ、装着畑れ
    る状態で、コンベアへ移転きれる。 部品自動取扱い装置において、 コンベア上に存在する切り離された部品の搬送方向ハ、
    ヘルドの面内であって、かつ、ベルjの走行方向に対し
    横断方向にある、部品の端子線の軸方向に一致すること
    を特徴とする部品自動暇級ルト状であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の部品自動取扱い装置。 (3) コンベアは、梯子状に構成きれ、2本の連続し
    たヂエイン若しくは帯状の部材から成り、これらの部材
    は、所定の距離を以って互いに平行に配置きれ、 コンベアの搬送方向に対し横断方向に設けられた複数枚
    のウェブによって連結され、これらウェブの少なくとも
    一部は、ベルト片を受覗る2個の手段を有し、 これら2個の手段の間に、ベルト片が分離孔部によって
    保持され、部品を受取る搬送方向において、かつ、個々
    のウェブ間に隙間が形成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の部品自動取扱い装置。 (4) コンベアが、機械の駆動装置に同期する駆動装
    置によって進行及び後退自由に駆動され、機械が停止し
    た時のタイミングによって、それぞれ異なる装着位置の
    正確な変位が行われることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載の部品自
    動取扱い装置。 (5) ?!数個の装着位置に共通な切断装置を構成す
    るために、コンベアの搬送方向に延設された少なくとも
    1個の可動切断板が設けられ、この可動切断板は、ベル
    トが装着位置へ供給された時に、プログラム制御により
    少なくとも1枚の固定刃に対して切断のために移動する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    うちいずれか1項に記載の部品自動取扱い装置。 (6) いずれの装着位置にもベルト制動装置が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のうちいずれか1項に記載の部品自動取扱い装置
    。 (7) プログラム制御及び時期制御された状態で、部
    品を支持するベルトラ支持位置へ供給する手段を有し、
    この手段は、望ましくは、複数個の装A;位置又はベル
    トに対して共通になる、少なくとも1個のロッカ装置を
    有し、かつ、望甘しくけ、切断刃に対し鏡像関係で配置
    された2本のo−、力を有し、各ロッカは、ラムを有す
    る圧縮/す/ダを有シ、ラムは、コンピュータプログラ
    ムに従−〕で、機械のタイミングによりベルトの分離孔
    に係合し、−スペース分(21固の分離孔の間の距離j
    の[1ツカの動作中に所期のベル+4前方ぺ移動させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項の
    うちいずれか1項に記載の部品自動¥l扱い装置。 (8〕 望甘しくは接触指及び測定ケ ジを有する測定
    装置さ、清掃装置とがコンベアの搬送方向において最後
    の装着位置に追従するコンベア上に設けられたこと1に
    %徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のうちい
    ずれか1項に記載の部品自動取扱い装置。 (9)回路を充填するのに必要な/−ケンスで部品を結
    束する装置として、結束ヌテー/ヨンが移転ステー/ジ
    ンに設けられ、この結束ステー/ジンは、望1しくけベ
    ルト片のための突起形状の受取り手段を有する他のコン
    ベアを有し、かつ、望ましくはヘルド状、帯状又はチェ
    イン状部材、特に、歯付ベルト状部材から成り、少なく
    とも移転ステー/ジンにおける、他のコンベアの搬送方
    向は、第1コンベアの搬送方向に対して直角であって、
    他のコンヘアは、停止状態の間に第1コンベアと同期し
    て駆動され、第1コンベア16のホルダに対して直角方
    向に対向し、受取り手段は、ベルト片をその分離孔部に
    おいて保持し固定する突起を有し、他のコンベア上のベ
    ルト片は、互いにその切断端において他を支持するよう
    に保持されることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第8項のうちいずれか1項に記載の部品自動1mい
    装置。 (1ω 後続の取扱い作業のための第2装置がビイグー
    状挿入装置又は挿入ビンサ ズで電気回路を充填するた
    めの挿入ヘッドであって、挿入ビノサーズは、垂直軸全
    中・し・にして枢動可能であり、及び/又は部品の端子
    線の面内において水平方向に変位可能であり、及び/又
    は端子線の而に直角であり、及び/又は垂直方向に上昇
    又は下降し得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のうちいずれか1項に記載の部品自動取扱
    い装置。 (川 第1コンベアは、前方下向きに傾斜した部分を有
    し、この部分は、少なくとも2個の方向転換ローラによ
    って形成され、上記部分の前端において、部品が挿入装
    置の方へ移転きれることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の部品自動取扱い装置。 (12)部品は、固定刃の一部を成す固定ストノ・z」
    −の移動位置に位置決めきれ、反対抑圧手段を有し、先
    行する緊張・心出し装置は、垂直面内において部品の端
    子線を配置し、緊張し、緊張・ノし・出し装置に一体化
    された可動切断刃は、ベルト片を有する部品の端子@金
    切り離し、可動切断刃、及び固定切断刃の固定ストッパ
    は、端子線がプリント回路基板の充填に必要な仕上げ長
    さに1硲に合せられるように切り離される状態で、部品
    に対して位置決めされることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項に記載の部品自動取扱い装置。 (13)挿入ビンサーズは、移転位置において、部品の
    端子線間の挿入ビンサーへノド々係合し、部品の本体を
    受け入れるための隙間が生ずるように形成され、挿入ピ
    ンサーズは、切断作業の終了後及び緊張・・し出し装置
    によって解放された後、移転位置から部品を除去するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第12項
    のうちいずれが1項に記載の部品自動取扱い装置。 (14)挿入ビンサーズは、複数本のアームを有し、こ
    れらのアームは、挿入ピンサーヘノドに、端子線のため
    の受取り手段を有する、板状若しくは耳状薄層又は要素
    として形成され、一方が他方のF方に重ねられ、それに
    よって、部品に対向する第1アームは、隙間が部品の本
    体のために形成されるように、形成され、他の2本のア
    ームtま、第1アームに対して#4斜して配置されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の部品自
    動取扱い装置。 (15)挿入ピ/サ−ズの薄層は、開放された凹みと部
    品の端子線を受取るための前端を廟し、挿入1−。 ンサーズが開いている時、−揃いが他の−揃いに重ねら
    れ、望1しくは、拡大入口を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第14項に記載の部品自動取扱い装置。 (16)部品が緊張せしめられた時、挿入ビ/ヤ−ズの
    中央アームは、水平方向、かつ、端子線の而に対し直角
    方向に変位可能であって、受取り手段が狭められ、端子
    線が固く締め付けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第14項又は第15項に記載の部品自動取扱い装置。 (17)水平方向に移動可能なプノ/ヤがホルダ上に設
    けらh、このブノ/ヤは、中央アームに固着され、圧縮
    ノリンダによって復帰スプリングの方へ移動し得るこ七
    を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の部品自動
    取扱い装置。
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