JPS6021960A - ロ−プ状の繊維材料を連続的に処理するための方法および装置 - Google Patents
ロ−プ状の繊維材料を連続的に処理するための方法および装置Info
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- JPS6021960A JPS6021960A JP59132142A JP13214284A JPS6021960A JP S6021960 A JPS6021960 A JP S6021960A JP 59132142 A JP59132142 A JP 59132142A JP 13214284 A JP13214284 A JP 13214284A JP S6021960 A JPS6021960 A JP S6021960A
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/28—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics propelled by, or with the aid of, jets of the treating material
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B21/00—Successive treatments of textile materials by liquids, gases or vapours
- D06B21/02—Successive treatments of textile materials by liquids, gases or vapours the treatments being performed in a single container
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/04—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of yarns, threads or filaments
- D06B3/045—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of yarns, threads or filaments in a tube or a groove
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維織成物或いは編組物を液状の処理剤でロ
ープ状に長く連続した形で連続的に処理するための方法
並びＫｆｆｌｆｆｌ全材料ユニットを経て送るための上
記方法を実施するのに適していてかつジェット原理に従
って働く装置に関する。
ープ状に長く連続した形で連続的に処理するための方法
並びＫｆｆｌｆｆｌ全材料ユニットを経て送るための上
記方法を実施するのに適していてかつジェット原理に従
って働く装置に関する。
染色効果を改善するため例えば洗潅浴或いはクリーニン
グ浴を使用して完全幅に展開された形で走る帯状材料上
の染色の連続的な処理は多方面において十分に知られて
いる。しかもロープの形で使用される織成物および編組
物にとっても連続的な作業様式における前処理操作成い
は後処理操作ももはや新規なものではない。
グ浴を使用して完全幅に展開された形で走る帯状材料上
の染色の連続的な処理は多方面において十分に知られて
いる。しかもロープの形で使用される織成物および編組
物にとっても連続的な作業様式における前処理操作成い
は後処理操作ももはや新規なものではない。
これらの点で知られてｈるように、このような様式のプ
ロセス実施の場合にあって連続装置ユニットの個々処理
部署におけるいわゆる稀釈因子は処理工程の有効性にと
ってきわだって重要である。上記のような状況にあって
、実地においては、その都度浴が次の浴内に帯行されて
行くので材料上に存在している不純物にとって限られた
稀釈効果しか達せられないことから、連続的な洗滌機は
必然的に高い水消費を招くと云う意見が支配的である。
ロセス実施の場合にあって連続装置ユニットの個々処理
部署におけるいわゆる稀釈因子は処理工程の有効性にと
ってきわだって重要である。上記のような状況にあって
、実地においては、その都度浴が次の浴内に帯行されて
行くので材料上に存在している不純物にとって限られた
稀釈効果しか達せられないことから、連続的な洗滌機は
必然的に高い水消費を招くと云う意見が支配的である。
したがって、出来ることなら浴を向流状態で処理帯域を
導き、この場合たとえ次に相前後して続く処理部署にお
いて温度降下を伴うにしても等温で作業が行われる。し
たがって好都合な稀釈因子を達するため、繊維材料は種
々の処理股間で絞られる。
導き、この場合たとえ次に相前後して続く処理部署にお
いて温度降下を伴うにしても等温で作業が行われる。し
たがって好都合な稀釈因子を達するため、繊維材料は種
々の処理股間で絞られる。
このような脱水のための処置は特に材料に強い機械的な
負荷を与える因となり、かつまたこの脱水は均一に行わ
れない。その上、クラボー） （（！１ａｐｏｔｓ ）
において折目移動の点で多くの望ましいところを残して
いる。
負荷を与える因となり、かつまたこの脱水は均一に行わ
れない。その上、クラボー） （（！１ａｐｏｔｓ ）
において折目移動の点で多くの望ましいところを残して
いる。
上に述べたと同じ問題は、浴から浴へと同様に多大量の
浴が帯行され、したがって最終効果において不都合な稀
釈因子を招くようなジェット一連続洗滌機を使用しても
生じる。
浴が帯行され、したがって最終効果において不都合な稀
釈因子を招くようなジェット一連続洗滌機を使用しても
生じる。
即ち、本発明の課題は、この作業分野において公知技術
から一般的に行われている方法の冒頭に記載した欠点を
持す、シカνも均一な激しい処理を可能にする、織成物
および／又は編組。物をノズル装置で材料連続体の形で
連続的に処理する方法を造ることである。同時に、この
ような処理を可能にする、ジェット−駆動部をベースと
した繊維材料の送り運動を行わせる装置を造ることであ
る。
から一般的に行われている方法の冒頭に記載した欠点を
持す、シカνも均一な激しい処理を可能にする、織成物
および／又は編組。物をノズル装置で材料連続体の形で
連続的に処理する方法を造ることである。同時に、この
ような処理を可能にする、ジェット−駆動部をベースと
した繊維材料の送り運動を行わせる装置を造ることであ
る。
ところが、無端な形での材料案内に関する公告になって
いるヨーロッパ特許第００１４９１９ 号に詳述されて
いるガス或いは蒸気１でよって働くノズルを使用した新
しい様式の駆動原理を処理物質の連続的な送りのための
処置に転用し、これを長く続いていてかつ無端の材料連
続体の多数の相前後して設けられた異った目的設定を持
つ機械ユニットを通し案内することによる一連の前処理
および後処理に利用した場合、上に概略述べた課題の満
足の行く解決と個々の湿式処理段間における繊維材料の
脱水の改善の実現を、この目的のために材料の形姿に不
利な影響を与える絞り機構を協働させずとも達せられる
ことを見出した。
いるヨーロッパ特許第００１４９１９ 号に詳述されて
いるガス或いは蒸気１でよって働くノズルを使用した新
しい様式の駆動原理を処理物質の連続的な送りのための
処置に転用し、これを長く続いていてかつ無端の材料連
続体の多数の相前後して設けられた異った目的設定を持
つ機械ユニットを通し案内することによる一連の前処理
および後処理に利用した場合、上に概略述べた課題の満
足の行く解決と個々の湿式処理段間における繊維材料の
脱水の改善の実現を、この目的のために材料の形姿に不
利な影響を与える絞り機構を協働させずとも達せられる
ことを見出した。
こう云ったことから本発明の対象は、繊維織成物或いは
編組物からなる材料連続体を、相前後して、しかもそれ
ぞれ自体独立した処理段である装置の機構の多数の異な
る湿式処理帯域および同様に異る処理液を連続的に通過
させ、この場合閉鎖された装置ユニット内での繊維材料
の移送のための送シをノズルシステムの操作部を介して
一順次一方の異る処理段から次の処理段へと一交互に液
圧或いは空気圧による駆動によって行う、繊維織成物或
いは編組物から成るジェット−装置内を長く続いた形で
案内される材料連続体を処理するための方法であって、
この方法の特徴とするところは、 ａ）ｒｆ１式処理帯域内に入シ込む材料連続体を、液体
で働くノズル機構を通過させる際処理浴で作用させ、こ
れにより同時にこれに直かに接続していて同じ液状の媒
体で満されている材料貯溜室内入れ、そこで波形段状で
絶えず前方へ送りながら処理液の作用の下に置くとと、
゛ ｂ）このようにして湿式処理された材料連続体をこれが
ａ）による材料貯溜室を通抜けた後この材料貯溜室から
次の蒸気もしくはガスで働くノズル機構の助力下に再び
連続的に取出し、次いでこの工程段に続いている中間貯
溜室に供給し、この中間貯溜室内で滞溜時間の一冊左波
形段状を展開した状態で絶えず前方へと運動させながら
先行する処理段ａ）での処理液体の材料連続体からの十
分な除去を行うこと、 および Ｃ）最後に処理段ａ）およびｂ）を場合によっては数度
同じ順序並びに特に湿式処理工程ａ）に関して選択的に
異る処理剤もしくは処理条件を適用して繰返し、其後材
料連続体を−ここでも連続的に一装置ユニットを去らせ
ること、 である。
編組物からなる材料連続体を、相前後して、しかもそれ
ぞれ自体独立した処理段である装置の機構の多数の異な
る湿式処理帯域および同様に異る処理液を連続的に通過
させ、この場合閉鎖された装置ユニット内での繊維材料
の移送のための送シをノズルシステムの操作部を介して
一順次一方の異る処理段から次の処理段へと一交互に液
圧或いは空気圧による駆動によって行う、繊維織成物或
いは編組物から成るジェット−装置内を長く続いた形で
案内される材料連続体を処理するための方法であって、
この方法の特徴とするところは、 ａ）ｒｆ１式処理帯域内に入シ込む材料連続体を、液体
で働くノズル機構を通過させる際処理浴で作用させ、こ
れにより同時にこれに直かに接続していて同じ液状の媒
体で満されている材料貯溜室内入れ、そこで波形段状で
絶えず前方へ送りながら処理液の作用の下に置くとと、
゛ ｂ）このようにして湿式処理された材料連続体をこれが
ａ）による材料貯溜室を通抜けた後この材料貯溜室から
次の蒸気もしくはガスで働くノズル機構の助力下に再び
連続的に取出し、次いでこの工程段に続いている中間貯
溜室に供給し、この中間貯溜室内で滞溜時間の一冊左波
形段状を展開した状態で絶えず前方へと運動させながら
先行する処理段ａ）での処理液体の材料連続体からの十
分な除去を行うこと、 および Ｃ）最後に処理段ａ）およびｂ）を場合によっては数度
同じ順序並びに特に湿式処理工程ａ）に関して選択的に
異る処理剤もしくは処理条件を適用して繰返し、其後材
料連続体を−ここでも連続的に一装置ユニットを去らせ
ること、 である。
今上に説明した新しい方法により一全く一般的に見て一
上記の作業方向を取る従来の技術に比して一連の利点が
特に、液状の剤を幾度も材料連続体に作用させる点で一
般に実際にどんな所望の作業プランとその経過に適合さ
せることが可能であることによって、得られる。換言す
れば、この方法は目で見て状況を捉え多様に処理操作を
変えることが可能な点で優れている。
上記の作業方向を取る従来の技術に比して一連の利点が
特に、液状の剤を幾度も材料連続体に作用させる点で一
般に実際にどんな所望の作業プランとその経過に適合さ
せることが可能であることによって、得られる。換言す
れば、この方法は目で見て状況を捉え多様に処理操作を
変えることが可能な点で優れている。
このような基礎の基に本発明により、互いに統一のとれ
た処置を内容としているすべての或いは多数の相前後し
ている湿式処理段の全体を場合によってはグループ毎に
まとめて材料送シ運動に対抗して流れる浴の作用下にか
つ一必要な場合−等温的な条件下に経過させることが可
能である。この作業経過において有利に水消費の低減並
びに著しいエネルギー、しかも、また時間の節減が達せ
られる。更に、材料を後処理のために前取って準備して
おく必要がない。
た処置を内容としているすべての或いは多数の相前後し
ている湿式処理段の全体を場合によってはグループ毎に
まとめて材料送シ運動に対抗して流れる浴の作用下にか
つ一必要な場合−等温的な条件下に経過させることが可
能である。この作業経過において有利に水消費の低減並
びに著しいエネルギー、しかも、また時間の節減が達せ
られる。更に、材料を後処理のために前取って準備して
おく必要がない。
本発明によシ作業を向流原理に従って行った場合、液体
で働く最後のノズルは次の湿式処理段からの貯蔵単位量
の浴で作業を行う。しかし、方法のやシ方によりこのよ
うな処理段に別個に新しい浴を供給することも可能であ
る。任意の温度の水を材料の運動に対して対抗する方向
で案内される浴へ混合することによって、操作のための
当該位置において行うとしている処置との調和において
、処理工程をそれぞれ個々の段において所定の温度で行
うことが可能である。
で働く最後のノズルは次の湿式処理段からの貯蔵単位量
の浴で作業を行う。しかし、方法のやシ方によりこのよ
うな処理段に別個に新しい浴を供給することも可能であ
る。任意の温度の水を材料の運動に対して対抗する方向
で案内される浴へ混合することによって、操作のための
当該位置において行うとしている処置との調和において
、処理工程をそれぞれ個々の段において所定の温度で行
うことが可能である。
先行する湿式処理段において処理され到来する湿った繊
維材料のこの新しい方法にとって特徴ある中間貯溜とこ
の時桁われる脱水は処理段毎の最適な稀釈要素を与える
。
維材料のこの新しい方法にとって特徴ある中間貯溜とこ
の時桁われる脱水は処理段毎の最適な稀釈要素を与える
。
ノズル噴流が繊維材料に対してその走シ方向で当る際に
この繊維材に伝達される運動力学的なエネルギーに基い
て行われかつ運動状態に保持される、ジェット駆動部に
よる種々の処理帯域を経ての材料連続体の連続的な前進
速シ運動は附加的に折目の異論のない移行を可能にする
。
この繊維材に伝達される運動力学的なエネルギーに基い
て行われかつ運動状態に保持される、ジェット駆動部に
よる種々の処理帯域を経ての材料連続体の連続的な前進
速シ運動は附加的に折目の異論のない移行を可能にする
。
この際更に環状の吸込みノズルによシ材料連続体から附
着水を吸取った場合、稀釈の良好な結果が得られる。こ
のような環状ノズルは材料送シ運動方向において根本的
に蒸気もしくけガスによって働くノズルの後方に等しく
設けられているが、特にこの環状ノズルは滞溜相の推移
中に既に十分に脱水される繊維材料のための中間貯溜室
の出口に設けられるのが有利である。
着水を吸取った場合、稀釈の良好な結果が得られる。こ
のような環状ノズルは材料送シ運動方向において根本的
に蒸気もしくけガスによって働くノズルの後方に等しく
設けられているが、特にこの環状ノズルは滞溜相の推移
中に既に十分に脱水される繊維材料のための中間貯溜室
の出口に設けられるのが有利である。
液体によって働くノズルの機構および／又は蒸気もしく
はガスによって働くノズル機構を経て材料を送ることは
この新しい方法にあっては材料を傷めないように駆動さ
れるリールによって送りが助勢される。相前後している
等温の処理段にあって、多くの場合リール駆動部のみを
中間に設けるのが有利である。
はガスによって働くノズル機構を経て材料を送ることは
この新しい方法にあっては材料を傷めないように駆動さ
れるリールによって送りが助勢される。相前後している
等温の処理段にあって、多くの場合リール駆動部のみを
中間に設けるのが有利である。
同様に、側斜連続体を、特に繊維精練のだめの湿式処理
操作に引続いて、次の蒸気もしくはガスで働くノズル機
構内に入込む前に附加的に噴霧処理し、この場合生じる
噴霧水−これは場合によっては先行する処理段において
与えられた処理剤の繊維材料によって吸収されなかった
残存分を含んでいるーはその前方に存在している液体ノ
ズルに供給される。
操作に引続いて、次の蒸気もしくはガスで働くノズル機
構内に入込む前に附加的に噴霧処理し、この場合生じる
噴霧水−これは場合によっては先行する処理段において
与えられた処理剤の繊維材料によって吸収されなかった
残存分を含んでいるーはその前方に存在している液体ノ
ズルに供給される。
上記の方法を実施するのに適した一同様に本発明が関す
る一装置は本質的に、湿式処理のだめのかつこのように
開式処理された繊維材料の脱水のための、材料入口と材
料出口とを備えた自体閉鎖されている個別の帯域を交互
に長く延びている状態で案内される繊維側斜連続体を連
続的に通過させる目的でのノズル−駆動系の相前後する
配設から成り、その特徴とするところは、以下に記載の
配列順序で装置ユニット、即ち ａ）湿式処理帯域の材料入口に液体で働くノズル機構を
場合によってはその前方に駆動可能なリールを取付けて
、 ｂ）処理浴並びに貫走する材料連続体を収容するための
上記のノズル機構に直ぐ続いて貯溜室を、 Ｃ）ｂ）からの材料出口における蒸気もしくはガスで働
くノズル機構を、場合によってはその前方に設けられる
駆動されるリールと共に１ｄ）材料滞溜の際この材料か
ら流出するａ）もしくはｂ）から来る処理浴を脱水する
だめの手段および材料排出のだめの手段と共に繊維材料
のためのＣ）と直接結合された中間貯溜室 とが設けられていること、並びに θ）液体或いは蒸気もしくはガス状の駆動剤を供給する
ためのノズル機構の作動に必要な導管とこれに所属する
ポンプもしくは送風機が、設けられていることである。
る一装置は本質的に、湿式処理のだめのかつこのように
開式処理された繊維材料の脱水のための、材料入口と材
料出口とを備えた自体閉鎖されている個別の帯域を交互
に長く延びている状態で案内される繊維側斜連続体を連
続的に通過させる目的でのノズル−駆動系の相前後する
配設から成り、その特徴とするところは、以下に記載の
配列順序で装置ユニット、即ち ａ）湿式処理帯域の材料入口に液体で働くノズル機構を
場合によってはその前方に駆動可能なリールを取付けて
、 ｂ）処理浴並びに貫走する材料連続体を収容するための
上記のノズル機構に直ぐ続いて貯溜室を、 Ｃ）ｂ）からの材料出口における蒸気もしくはガスで働
くノズル機構を、場合によってはその前方に設けられる
駆動されるリールと共に１ｄ）材料滞溜の際この材料か
ら流出するａ）もしくはｂ）から来る処理浴を脱水する
だめの手段および材料排出のだめの手段と共に繊維材料
のためのＣ）と直接結合された中間貯溜室 とが設けられていること、並びに θ）液体或いは蒸気もしくはガス状の駆動剤を供給する
ためのノズル機構の作動に必要な導管とこれに所属する
ポンプもしくは送風機が、設けられていることである。
添付図面は本発明による方法を実施するための装置であ
るが、図中の符号は以下の意味を有する。
るが、図中の符号は以下の意味を有する。
ローマ数字１．Ｉ［および■はそれぞれこの方法に関す
る相前後して設けられた処理段を示す。
る相前後して設けられた処理段を示す。
Ｆは、内蔵されているポンプＰにより接続している次の
処理段から浴を或いは相応する供給部Ｗを経て新鮮水を
吸引するための所属する導管を有する材料連続体Ｔの送
シのための液体で働くノズルを表す。
処理段から浴を或いは相応する供給部Ｗを経て新鮮水を
吸引するための所属する導管を有する材料連続体Ｔの送
シのための液体で働くノズルを表す。
Ｓは、場合によっては浴溢流部廿との組合せた、処理液
体を走過する繊維材料Ｔへ１本来の作用を行う作業相の
ための貯溜室を表わす。
体を走過する繊維材料Ｔへ１本来の作用を行う作業相の
ための貯溜室を表わす。
Ｄは、所属する送風機Ｇおよび場合によっては熱交換器
（図示していない）を備えた材料送りのための蒸気もし
くはガスで働くノズルを表わす。
（図示していない）を備えた材料送りのための蒸気もし
くはガスで働くノズルを表わす。
ノズルは更に二重ノズルとして形成してもよく、シたが
ってノズルを選択的に液体作動で並びに蒸気作動で使用
できる。
ってノズルを選択的に液体作動で並びに蒸気作動で使用
できる。
Ｚは中間貯溜室であるが、ここでは二重壁として排水Ａ
を捕集しかつ流出させるだめの孔を備えた内壁を有して
いる。本発明による装置の他の実施形に相応して、中間
貯溜室Ｚは底部に、堰止められる材料のだめの互いに並
んで設けられる滑り棒を備えている。
を捕集しかつ流出させるだめの孔を備えた内壁を有して
いる。本発明による装置の他の実施形に相応して、中間
貯溜室Ｚは底部に、堰止められる材料のだめの互いに並
んで設けられる滑り棒を備えている。
処理段！において、図面に図示した実施例に相応して更
に、材料連続体に噴霧を行う手段、例えば噴霧ノズルＲ
１噴霧の際落下する排水Ａのための所属する流出板およ
び／又は耐着水を吸引するための（図示していない）環
状の吸込みノズルを備えている。本発明による装・１４
ユニツトの如何なる位置にこれらの附加的な手段を設け
るかは、全く所望のプロセス実施様式に依存している。
に、材料連続体に噴霧を行う手段、例えば噴霧ノズルＲ
１噴霧の際落下する排水Ａのための所属する流出板およ
び／又は耐着水を吸引するための（図示していない）環
状の吸込みノズルを備えている。本発明による装・１４
ユニツトの如何なる位置にこれらの附加的な手段を設け
るかは、全く所望のプロセス実施様式に依存している。
処理段ｍは材料連続体のための駆動要素、とじてのリー
ルＨを備えている。こう云ったことから、繊維材料の先
方への送りはリールＨとノズルとの組合せによって行う
のが有利である。装置ユニットの構造を可能な限シ簡単
にするため、液体によって働くノズルによる材料の送シ
を温度の異る処理股間においてのみ選択される。処理段
の温度が等しい場合連続体の送りをリールによってのみ
行゛う゛ことが可能である。
ルＨを備えている。こう云ったことから、繊維材料の先
方への送りはリールＨとノズルとの組合せによって行う
のが有利である。装置ユニットの構造を可能な限シ簡単
にするため、液体によって働くノズルによる材料の送シ
を温度の異る処理股間においてのみ選択される。処理段
の温度が等しい場合連続体の送りをリールによってのみ
行゛う゛ことが可能である。
もちろん、本発明により同様に、走過する材料の貯溜室
内での滞溜時間をこの貯溜室の太きさを基にして決定で
きる。したがって装置に関する処置に依存してここでも
湿式処理のだめの色々な変形が可能である。
内での滞溜時間をこの貯溜室の太きさを基にして決定で
きる。したがって装置に関する処置に依存してここでも
湿式処理のだめの色々な変形が可能である。
施するための装置の横断面図。
図中符号は
＋Ｊ、ｍ・・・処理室
Ａ・・・流出板
Ｄ・−・ノズル
Ｆ・・・ノズル
Ｒ・・・噴霧ノズル
Ｚ・・・貯溜室
代理人 江 崎 光 好
代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 繊維織成物或いは編組物からなる材料連続体を、
相前後して、しかもそれぞれ自体独立した処理段である
装置の機構の多数の異にる湿式処理帯域および同様に異
る処理液を連続的に通過させ、この場合閉鎖された装置
ユニット内での繊維材料の移送のための送シをノズルシ
ステムの操作部を介して□順次一方の異る処理段から次
の処理段へと一交互に液圧或いは空気圧による駆動によ
って行う、繊維織成物或いは編組物から成るジェット−
装置内を長く続いた形で案内される材料連続体を処理す
るための方法において、 ａ）湿式処理帯域内に人カ込む材料連続体を、液体で働
くノズル機構を通過させる際処理浴で作用させ、これに
よシ同時にこれに直かに接続していて同じ液状の媒体で
満されている材料貯溜室内入れ、そこで波形段状で絶え
ず前方へ送シながら処理液の作用の下に置くこと、 ｂ）このようにして湿式処理された材料連続体をこれが
ａ）による材料貯溜室を通抜けた後仁の材料貯溜室から
次の蒸気もしくはガスで働くノズル機構の助力下に再び
連続的に取出し、次いでこの工程段に続いている中間貯
溜室に供給し、この・中間貯溜室内で滞溜時間の問屋波
形段状を展開した状態で絶えず前方へと運動させながら
先行する処理段ａ）での処理液体の材料連続体からの十
分な除去を行うこと、 および Ｃ）最後に処理段ａ）およびｂ）を場合によっては数度
同じ順序並びに特に湿式処理工程ａ）に関して選択的に
異る処理剤もしくは処理条件を適用して繰返し、其後材
料連続体を−ここでも連続的に−装置ユ二 ットを去らせることを特徴とする、上記方法。 λ 液体で働くノズル機構によっておよび／又は蒸気も
しくはガスで働くノズル機構による材料送り運動を駆動
されるリールを用いて助勢する、前記特許請求の範囲第
１項に記載の方法。 五 処理浴を材料送シ運動方向に対して向流の原理で相
前後して設けられた湿式処理段を通過させる、前記特許
請求の範囲＠１項或いは第２項に記載の方法。 本 処理を個々の相前後して設けられている湿式処理段
の中で等温の条件下で行う、特許請求の範囲第１項から
第３項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 ５ 材料一連続体を次の蒸気もしくはガスで働くノズル
機構に入る以前に附加的に噴霧処理を行う、特許請求の
範囲第１項から第３項までのうちのいずれか一つに記載
の方法。 ＆ 湿式処理のためのかつとのように湿式処理された繊
維材料の脱水のための、材料入口と材料出口とを備えた
自体閉鎖されている個別の帯域を交互に長く延びている
状態で案内される繊維材料連続体を連続的に通過させる
目的でのノズル−駆動系の相前後する配設から成′るロ
ープ状で繊維材料を連続的に処理す名ための方法を実施
するための装置において、以下に記載の配列順序で装置
ユニット、即ちａ）湿式処理帯域の材料入口に液体で働
くノズル機構を場合によってはその前方に駆動可能なリ
ールを取付けて、 ｂ）処理浴並びに貫走する材料連続体を収容するための
上記のノズル機構に直ぐ続いて貯溜室を、 Ｃ）ｂ）からの材料出口における蒸気もしくはガスで働
くノズル機構を、場合によってはその前方に設けられる
駆動されるリールと共に１ ｄ）材料滞溜の際この材料から流出するａ）もしくはｂ
）から来る処理浴を脱水するための手段および材料排出
のための手段と共に繊維材料のためのＣ）と直接結合さ
れた中間貯溜室 とが設けられていること、並びに ｅ）液体或いは蒸気もしくはガス状の駆動剤を供給する
ためのノズル機構の作動に必要な導管とこれに所属する
ポンプもしくは送風機 が設けられていることを特徴とする上記装置。 Ｚν材料走過方向で蒸気もしくはガスで働くノズル（Ｄ
）の手前に環状の吸込みノズル（Ｒ）および流過板が設
けられている、前記特許請求の範囲第６項に記載の装置
。 ａ 材料走過方向で蒸気もしくはガスで働くノズルＤの
手前Ｋ１１ｉ状の吸込みノズルが設けられている、前記
特許請求の範囲第６項に記載の装置。 ９ 貯・溜室（ｌ）が二重壁として孔を備えた内壁を設
けられている、前記特許請求の範囲第６項に記載の装置
。 １１１ 貯溜室＜７．）の底部が相互に並んでいる滑シ
棒を備えている、前記特許請求の範囲第６項に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
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