JPS60217548A - テ−プレコ−ダの操作装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダの操作装置

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JPS60217548A
JPS60217548A JP60008066A JP806685A JPS60217548A JP S60217548 A JPS60217548 A JP S60217548A JP 60008066 A JP60008066 A JP 60008066A JP 806685 A JP806685 A JP 806685A JP S60217548 A JPS60217548 A JP S60217548A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテープレコーダの操作装置に関し、特にテープ
レコーダのテープ走行駆動用(俵構邪の操作全モータの
回転力を利用して行うテープレコ−ダの操作装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般にテープレコーダの動作モード選択用の手動操作ボ
タン、たとえば再生ボタン、早送シボタン、巻戻しボタ
ン等は、テープ走行駆動用の機構部と直接的に連結され
ておシ、こ汎らの操作ボタンを手動操作する力で上記機
構部をも同時に操作するため、大きな操作力全必要とし
ている。このため近年では、操作ボタンに直接付与する
人間の手の力の負担を軽減し、ソレノイドやプランジャ
の電磁吸引力等を利用してもしくはモータの回転力全利
用して上記テープ走行駆動用機構部に関連する操作板を
操作する構成を備えたソフトタッチ型のテープレコーダ
の操作装置が提案さnている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のモータの回転力を利用したソフトタッ
チ型の操作装置においては、動作モード選択用の手動操
作ボタンが抑圧さnた位置に保持さnlこの状態が継続
さnると、不要な切換ノイズやトリガノイズが発生する
等の欠点がある。
本発明は、上述した欠点を除去すべくなされたものであ
シ、軽微な手動操作力で各動作モードの操作が行なえ、
手動操作ボタンの押圧が継続さtても不要な機械音が発
生することのないテープレコーダの操作装置を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明に係るレープレコーダの操作装置は、
再生ボタン11aと、この再生ボタンの抑圧によシ付勢
力に抗して第1の位置から第2の位置へ移動さ几るよう
になさnたストッパ手段28.29が設けらf′したク
ラッチレバニ24と、回転駆動さnるピニオン39と、
このピニオンに噛合さn間欠的に回転さ扛る欠歯歯車3
0と、この欠歯歯車に設けら八た偏心カム34と、上記
入歯歯車を上記ピニオンに噛合させる為に上記欠歯歯車
を回動付勢させる弾性付勢手段45と、上記欠歯歯車が
上記ピニオンに噛合し回転されることによシ上記偏心カ
ムによって移動さ几るパワー伝達部42とを備えたテー
プレコーダの操作装置において、上記ストッパ手段28
に係合して上記入歯歯車30の欠歯部36が上記ピニオ
ン39に対向した初期状態に位置するように上記欠歯歯
車30に設けらnた第1の係止部32pと、上記ストッ
パ手段29と係合して上記欠歯歯車30の上記欠歯部3
6が上記ピニオン39に対向しかつ上記弾性付勢、手段
45によって上記初期状態に復帰するのを阻止する位置
に上記欠歯歯車30に設けられた第2の係止部33と全
備え、上記ボタンの押圧により上記クラッチレバ−24
を上記第1位置から上記第2の位置へ移動させて上記ス
トッパ手段28と上記第1の係止部32pとの当接関係
を解除させ、上記弾性付勢手段45によって上記入歯歯
車30を回転させて上記ピニオン39に噛合させ、上記
欠歯歯車3(l上記ピニオン39にて回転させ、この回
転によシ上記偏心カム34でパワー伝達部42を移動さ
せ上記押圧さ九たボタンが押圧さ汎た位置に保持さfL
、たとき上記クラッチレバ−24が上記第2の位置に保
持さn上記2572手段29が上記第20係止部33に
当接し上記弾性付勢45手段による上記欠歯歯車30の
回転全阻止するようにしている。
〔作用〕
したがって、モータの回転力全利用したソフトタッチ型
の操作装置にもかかわらず、ボタンが押圧さ扛続けてい
る間は、ストッパ手段29が第φの係止部33に当接し
て、欠歯歯車30の回転による初期状態への復帰動作全
阻止するため、再トリガ等の不要な動作が防止さ八、ま
たこのときピニオン39は欠歯歯車30の欠歯部36に
対向していることと相まって、不要な機械音の発生全防
止できる。
〔実施例〕 以下、本発明に係るテープレコーダの操作装置の好まし
い実施例について、図面全参照しながら説明する。
まず、第1図は本発明の一実施例全底面から見た斜視図
、第2図は底面図、第3図は一部切欠した概略側面図全
示している。ここで、第1図については、各構成部品の
配置状態をより明らかにするため、下フレーム6全二点
鎖線で描いている。
こtら第1図ないし第3図に示すテープレコーダの操作
装置は、操作ボタン部10、クラッチ機構部20.回転
体30、パワー伝達機構部40、動作モード選択機構部
50、およびロック機構部60で構成さnており、これ
らの各機構部は上下のフレーム1,6によシ支持さ几て
いる。このような各機構部の構成および作用について概
略的に説明すると、まず手動で押圧操作する操作ボタン
部10には、テープレコーダの各動作モードに対応する
再生ボタン11a1巻戻しボタン11b1早送りボタン
11c1録音ボタン11d1およびこnらの動作モード
を元の停止状態に復帰させる停止ボタンlieが備えら
nている。これらの操作ボタ/11a〜lleのうち、
停止ボタン11e以外の動作モードボタンlla〜11
 d k操作するとき、クラッチ盪構部20が動作して
回転体30にモータ(図示せず〕からの回転力が伝達さ
n、この回転体30は回転を開始する。回転体30の回
転力は、パワー伝達機構部40vi−介し動作モード選
択機構部50に伝達さ九るわけでらるが、この動作モー
ド選択機構部50は、上記動作モードボタンlla〜l
ldの操作と同時に動作モードを選択した状態にあシ、
上記回転力伝達に応じて、ロック機構部60の上記選択
さnた動作モードに対応する操作板61全押圧操作して
ロックする。ここで、操作板61はテープ走行駆動機構
部と関連するものでラシ、りとえば再生モードに対応す
る操作板61aが押圧操作さnると、ピンチローラ9が
キャプスタン8に圧接する等の動作が行なわれ、再生モ
ードにおけるテープ走行駆動が行なわnるわけである。
次に、上記各機構部の構成についてさらに詳細に説明す
る。
まず、操作ボタン部10の各操作ボタン11は、金属板
等で形成さ′nたスライド片12を有している。このス
ライド片12には、上方(第3図上方〕に向って突出す
る案内ピン13,14が設けらnておシ、これらの案内
ピン13.14は、上フレーム1の前方(第3図左方〕
に固定された前部7レーム2の長孔3,4内に案内さn
ているoしたがってスライド片12は、矢印A、B方向
に摺動自在であるが、上記案内ピン14に取付けらnた
バネ5によシ、矢印B方向への復帰力が付与さnている
。また、動作モートポメンlla〜11dのスライド片
12a〜12dには、下方(第3図下方〕に向って突出
するピン15a〜15dがそnぞn設けらnている。こ
のピン15は、後述する2枚のスライド板21,51’
を矢印C,D方向に移動操作するためのものである。ま
及、録音ボタン11d1停止ボタンlieのスライド片
12d、12qの先端には、第5図に示すように折曲突
部16,17がそnぞれ設けられておシ、これらの折曲
突部16 、17は、後述する操作板61d、61eを
そnぞn直接押圧操作する。
次に、クラッチ機構i20のスライド板21は、上記操
作ボタン11のうちの動作モードボタン11a〜lid
のピン15a〜15d孕そnぞt案内する案内溝22a
〜22dを有しており、上記動作モードボタンlla〜
lidが矢印入方向に手動操作されたとき、矢印C方向
に移動するものである、このスライド板21は突部23
を有しており、この突部23はクラッチレバ−24の突
部25に接触している。り2クチレバー24は、回転軸
26を中心として回転自在に支持されており、バネ27
によって矢印F方向の回転力が付与さnている。このク
ラッチレバ−24の端部には、ストッパ手段としての2
個の爪28.29が設けられておシ、一方のストッパ手
段である爪28が本来のクラッチ動作全行なわせるため
のものであり、他方のストッパ手段である爪29は、不
要な機械音の発生を防止すること並びにキュー、レビュ
ー動作を行なわせるためのものである。これら2個の爪
28.29は、後述する回転体30の第1の係止部とな
る環状突部32の先端部32p、第2の係止部となるピ
ン33をそn(Jn係止する。また、上記クラッチレバ
−24の回転動作に応じてON、OFF動作するリーフ
スイッチ7が下フレーム6の表面に取付けられている。
このリーフスイッチ7は、モータや増幅回路等の電源の
ON。
OFFを行なうものである。
回転体30は回転軸31を中心として回転自在に支持さ
nている。この回転体3’ 0の一生面上には、一部切
欠さ几た環状突部32およびピン33が設けら扛ておシ
、他方の主面上には、はぼ半円形の偏心カム34が設け
られている。また、回転体30の側面にはギヤ部35が
形成されているが、その一部は歯のない欠歯部あるいは
切欠部36となっており、いわゆる欠歯歯車を構成して
いる。
ところで、モータ(図示せず)からの回転力を伝達する
ベルト37は、フライホイー/I/38のプーリ一部3
8pに巻掛けられておシ、このフライホイール38の回
転軸は、テープ走行駆動のためのキャプスタン軸8とな
っている。このフライホイール38の軸下刃部にはピニ
オンギア39が取シ付けら扛ておシ、上記回転体30の
ギア部35と噛み合ってモータの回転力を回転体30に
伝達する0 回転体30の回転力を伝達するパワー伝達機構部40 
ij 、パワー伝達レバー41およびパワー伝達板42
で構成されておシ、これらはピン43によシ互いに回転
自在に結合さnている。まず、パワー伝達レバー41は
、回転軸44全中心として回転自在に支持さ几ており、
バネ45によって矢印工方向の回転力が付与さ几ている
。この回転力により、パワー伝達レバー41の斜辺部4
6が上記回転体30の偏心カム34の辺34pに圧接さ
几ている。一方、パワー伝達板42の長孔47には下フ
レーム6に固定さ几た案内ピン48が案内さnており、
矢印J、、に方向に摺動自在に支持さ九ている。また、
このパワー伝達板42には上記長孔47とほぼ垂直な方
向の長孔49が設けらnている。
ここで、回転体30の偏心カム34と、パワー伝達レバ
ー41との関係をさらに説明すると、上記ピニオンギア
39の近傍に回転体30の切欠部36が位置するときに
は、パワー伝達レバー41の斜辺部46が偏心カム34
のほぼ半円形の弦に相当する辺34pt=押圧するため
、回転体30には矢印G方向の回転力が付与さnること
になる。
しかしながら、クラッチレバ−24の爪28や爪・29
が、回転体30の環状突部32の先端部32pやピン3
3を係止すれば、上記矢印G方向の回転がそnぞnの角
度で停止さ九た状態で保持さnることになる。
次に、動作モード選択機構部50について説明する。こ
の動作モード選択機構部50は、上記動作モードボタン
lla〜lidの手動操作に応じて、操作すべき操作板
(後述する)を選択するとともに、上記パワー伝達機構
部40を介して伝達さflだパワーで上記接抗さ几た操
作板を抑圧操作するものである。このような動作を行な
う構成は種々可能であるが、本実施例では、上記動作モ
ードボタンlla〜lidの手動操作に応じて矢印C,
D方向に移動するスライド板51と、このスライド板5
1の移動に連動するパワーブロック54とを用いた構成
金示している。
まず、スライド板51は、矢印C,D方向に移動自在に
支持さnており、上記ピン15’(f−案内してスライ
ド板51の位置を決定するための切欠溝部52を有して
いる。ここで、再生モード、録音モードの操作ボタンl
la、lidのピン15a、15dt−案内する切欠溝
部52a、52dは、はぼ長方形に形成されており、こ
nらピン15a、15dが案内さ几ても第2図等に示す
中間位置の状態(以下こf′L’i初期の状態と称す)
のままで、矢印C,D方向には移動しない。これに対し
、巻戻しモード、早送シモードの操作ボタン11b。
11cのピン15b、15cを案内する切欠溝部52b
、52Cは、互いに逆向きの斜辺部を有する台形形状と
なっておシ、ピン15bが案内されたときにはスライド
板51は矢印C方向に、ピン15cが案内さnたときに
は矢印り方向に、それぞn移動して位置決めさnる。こ
のスライド板51には、上記移動方向C,Dに対して垂
直な切起し片53が設けらnており、この切起し片53
はパワーブロック54の案内溝55に案内さj5ている
ため、上記スライド板51の矢印C,D方向の移動がそ
のままパワーブロック54に伝達さnる。
次に、このパワーブロック54は、回転軸56によシ、
回転自在でかつ上記矢印C,D方向に移・動自在に支持
されるとともに、バネ57によシ上記スライド板51が
第2図、第5図に示す初期状態で安定するような復帰力
が付与さ几ている。
また、パワーブロック54の回転時にほぼ最大距5 離
移動する部分には、後述する操作板61全選択し抑圧操
作するための爪58、およびパワー伝達のためのピン5
9が設けられている。ここで、上記風58としては少な
くとも再生、巻戻し、早送りの各モードの操作板61a
、61b、61c”eそnぞれ選択して押圧操作するた
めの爪58a。
58b 、58ci有しておシ、また上記ビン59は前
述したパワー伝達板42の長孔49内に案内さ九ている
ところで、上記回転軸56およびバネ57の具体的構造
は種々考えられるが、好ましい一例について第4図とと
もに説明する。まず、回転軸56は小径部56pと太径
部56qとを有しておシ、この小径部56pKjシ上記
パワーブロツク54は回転・摺動自在に支持さ八ている
。また上記小径部56pは、下フレーム6の軸受部6p
を貫通しておシ、上記パワーブロック54の端部54p
と上記軸受部6pとの間にはコイルバネ57pが、また
上記小径部56pの端部に固定さA7’(バネ受は鍔部
56sと上記軸受部6pとの間にはコイルバネ57qが
装着さ几ている。ここでコイルバネ57pによりパワー
ブロック54に対しては矢印ど方向の押圧力を、コイル
バネ57qにょ)回転軸56に対しては矢印D′方向の
押圧力をそ汎ぞn付与しておシ、前者よりも後者の押圧
力をやや太きくしている。したがって、バネ57pの矢
印C′力方向押圧力によシバワーブロック54の他端部
54qが回転軸56の段部56rに圧接さ九、このよう
なパワーブロック54と回転軸56との位置関係を保っ
たまま、バネ57qの矢印D′方向の押圧力によシ回転
軸56の大径部端部の鍔部56tが軸受部6qに圧接さ
fした状態で安定している。
すなわち、パワーブロック54に対して外部からの力、
たとえば上記スライド板51の切起し片53t−介して
、パワーブロック54に矢印C方向の外力が加わったと
きには、端部54qが段部56r榊圧するため、パワー
ブロック54とともに回転軸56が同矢印C方向に移動
する(第4図工点鎖線参照〕。上記矢印C方向の外力が
無くな九ば、バネ57qの矢印D′方向の押圧力によシ
、初期の状態(第4図実線参照〕に復帰する。また、矢
印り方向の外力が加わったときには、パワーブロック5
4のみが同矢印り方向に、回転軸56の小径部5ept
摺動しながら移動し、この外力が無くなnば、バネ56
pの矢印d方向の押圧にによシ初期の状態に復帰する。
したがって、この第4図によれば、パワーブロック54
を矢面c、D方向のいずnにも移動可能とするとともに
、第4図実線で示す初期の状態で安定させることが極め
て簡単な構造で行なえる。
次に、ロック機構部60の構成について説明する。この
ロック機構部60は、第5図に示すよう 。
に、モータの回転力を利用して押圧操作さ八る操作板6
1a〜61ck有して2シ、こ九らの操作板61a〜6
1cは、テープ走行駆動部等奮そnぞれの動作モードに
セントした状態、たとえば再生モードではピンチロー2
9をキヤプスタン@8に圧接した状態でロックさ八る。
ここで、各動作モードに対応する操作板61a〜61d
は、それぞれ単独にロックされるものであるが、キュー
動作あるいはレビュー動作も行なえるように、再生モー
ドの操作板61aがロックさ八ているときには、このロ
ックを解除させることなく巻戻しあるいは早送シモード
の操作板61b、61cを押圧操作可能とするとともに
、これら操作板61b。
61cはロックさ扛ないようなロック機構部となってい
る。こnは従来のキュー、レビュー動作可能なロック機
構部と同様な構成でよく、種々の構成が案出さnている
が、本実施例では一例として第5図に示す一ロック機構
部60を用いている。
すなわち、各操作板61a〜61eは、そfLぞ几の端
部に切起し突部62a〜62ef有しておシ、こ九ら切
起し突部62a〜62eが、パワーブロック54の爪5
8a〜58c6るいはスライド片12d、12eの折曲
突部16.17により矢印N方向に押圧さ几る。ここで
上記各操作板6・1a〜61eは、長孔63a〜63e
が上フレーム1に固定さnたピン64a〜64ck案内
することによυ、矢印N、0方向に摺動自在に支持さn
るとともに、図示しないバネ等にょシ矢印0方向の復帰
力が付与されている。さらに上記操作板61a〜61e
は斜辺部65a〜65e葡有しており、また動作モード
に対応する操作板61a〜61dについては、上記各斜
辺部65a〜65dに連続して嵌合凹部66−a〜66
dが設けら几ている。一方、ロック板67は、上記各操
作板61a〜61eの斜辺部65a〜65eおよび嵌合
凹部66a 〜66dと関連する爪68 a 〜68 
e k有しておシ、上記操作板61の移動方向に対して
垂直方向(矢印P、Q方向〕に摺動自在に支持さnると
ともに、バネ69にょシ矢印Q方向の復帰力が付与さn
ている。ここで操作板61a〜61eが押圧操作されて
矢印N方向に移動すると、斜辺部65a〜65eがロッ
ク板67vi−矢印P方向に押圧し、また嵌合凹部66
a〜66dについてはロック板67の爪68a〜68d
と嵌合することによシ、上記各操作板61a〜61dが
ロックされる。ここで、第5図に示すように、再生モー
ドの操作板61a(D嵌合凹部66aとρツク板67の
爪68aとの距#’ttl とし、巻戻し、早送りモー
ドの操作板61b、61cの斜辺部65b。
65c(7)先端ドロック板67の爪68b 、68c
との距離全そnぞれt2 、tsとするとき、tl>t
2 t ta 、k満足するように各操作板61a〜6
1cおよびロック板67全形成している。
したがって、再生モードの操作板61aがロックさfし
たときには、ロック板67は上記距離1工分だけ矢印p
方向に移動した状態で保持されるため、早送り、巻戻し
モードの操作板ct1b、atct押圧操作しても、こ
れらの斜辺部65b、65cとロック板67の爪68b
、68eとが接触せず、操作板81b、61cはロック
されない。これについては、第11図とともに後で説明
する。なお、ロック機構部としては、この他、操作板に
爪を、ロック板に嵌合凹部全そノtぞn設けたものや、
回転軸のまわシに回転するロック板を用いたもの等・の
種々の構成のロック機構部が使用可能である。
以上のような構成を有するテープレコーダの操作装置の
動作を、テープレコーダの各動作モードを選択する動作
、操作装置全体の動作の一例として再生ボタンllaの
手動操作から操作板61aがロックされるまでの動作、
さらにレビュー、キュー動作の順で説明する。
まず、各モードの選択動作は、主として操作ボタン部1
0、動作モード選択機構部50、およびロック機構部6
0により行なわnる。本実施例では、停止モードについ
ては、停止ボタンlieのスライド片12ek、操作板
61eと直接関連させており、こ几以外の動作モードボ
タンlla〜lidについてのみ動作モード選択機構部
50による選択動作が行なわ几る。ただし、録音モード
での動作モード選択機構部50の動作は再生モードの場
合と同様であり、この他録音ボタンlidのスライド片
12dが操作板61dk直接押圧操作することにより、
録音モードが実現できる。
再生ボタン11aを手動操作すると、ビ/15aが、ス
ライド板51の長方形の切欠溝部52aに案内されるた
め、スライド板51お工びパワーブロック54は第2図
や第5図に示す位置の初期の状態のまま位置決めさn1
中夫の爪58aのみが操作板61aの切起し突部62a
と関連して、押圧操作可能となる。
巻戻しボタン111手動操作すると、ピン15bがスラ
イド板51の台形の切欠溝部52bの斜辺を押圧するた
め、スライド板51は矢印C方向に移動し、最終的には
第6図に示すような位置でスライド板51およびパワー
ブロック54が位置決めさ九る。このときパワーブロッ
ク54の爪58bのみが、操作板61bの切起し突部6
2bと関連する。
早送シモード選択の場合には、スライド板51の台形の
切欠溝部52cの斜辺が上記切欠溝部52bの斜辺と逆
向きに傾いているため、早送シボタンllc’r手動操
作すtば、スライド板51およびパワーグロック54は
矢印り方向に移動して位置決めさn1爪58cのみが操
作板61cの切・起し突部620と関連するわけである
次に、操作ボタン11を手動操作するときの操作装置全
体の動作について、再生モードの場合全具体的に例示し
ながら説明する。
まず、初期の状態、すなわち各操作ボタン11a〜ll
eのいずAiも操作していない状態にあっては、各スラ
イド板21.51は第5図に示すような位置にあシ、ク
ラッチレバ−24の爪28は第1図および第2図に示す
ように、回転体3゜の環状突部32の先端部32pKi
接している。
このときビニオンギア39は回転体3oの切欠部37の
位置にあシ、このビニオンギア39が回転しても回転力
は回転体3oには伝達さ九ない。
次に、操作ボタン11のうちの動作モードボタンlla
〜lidのいず汎が1個、たとえば再生ボタンlla全
矢印A方向に押圧操作すると、第7図に示すようにスラ
イド板21が矢印C方向に移動して、突部23がクラッ
チレバ−24の突部25′に同矢印C方向に押圧する。
したがってこのクラッチレバ−24が矢印E方向に微少
角度回転して、爪28が回転体3oの環状突部32の前
端部32pから外汎る。この回転体3oでは、パワー伝
達レバー41のバネ45による矢印■方向の回転力が斜
辺部46を介しほぼ半円形の偏心カム34の辺34pに
印加さnておシ、上記斜辺部46と上記偏心カム34の
辺34pとが接する位置まで回転体30が矢印G方向に
微少角度回転し、回転体30のギア部35がビニオンギ
ア39と噛み合う。またこのとき、たとえばクラッチレ
バ−24の辺がリーフスイン′f7’c押してON状態
に移行させ、モータを回転駆動させる。このようなスイ
ッチは、動作モードボタンlla〜lidの操作に連動
させてもよい。
したがって、モータが回転するとビニオンギア39が回
転して、この回転力が回転体3oに伝達さn1回転体3
0は矢印G方向に回転する。このようにして回転体3o
が矢印G方向に回転してゆくと、第8図、第9図に示す
ように偏心カム34がパワー伝達レバー41の斜辺部4
6を押圧するため、このパワー伝達レバー41は矢印H
方向を回転する。この矢印H方向の回転力はピン43を
介しパワー伝達板42に伝達さ汎、矢印J方向の力とな
る。この矢印J方向の力は、長孔49に案内さ几ている
ピン59に伝達さ几、パワーブロック54を矢印り方向
に回転させる。パワーブロック54が矢印り方向に回転
すると、爪58が操作板61の切起し片621FI:矢
印N方向に押圧する。
操作さnたボタンが再生ボタンllaである場合には、
動作モード選択用のスライド板51およびパワーブロッ
ク54は、前述したように初期の状態のままで位置決め
さ九るため、パワーブロック54の中央の爪58aと操
作板61aの切起し片62aとのみが関連して動作する
。したがって、第10図に示すように回転体30が回転
して偏心カム34がパワー伝達レバー41を最大角度ま
で矢印H方向に回転させたときには、操作板61aのみ
が矢印N方向に移動し、第11図に示すように嵌合凹部
66aがロック板67の爪68aに嵌合してロックさ汎
る。
ここでクラッチレバ−24の爪28が回転体30の環状
突部32の外周面を摺動している間は、再生ボタンll
aが復帰していても、第9図等に示すようにクラッチレ
バ−24は、初期の状態から微少角度回転した状態にあ
るが、上記爪28が上記環状突部32の終端部32qか
ら外nると、バネ47により、上記クラッチレバ−24
が矢印F方向に回転して初期の状態に復帰する(第1θ
図参照〕。このとき、ビニオンギア39は回転体30の
ギア部35がら外れて切欠部36に至るとともに、パワ
ー伝達レバー41の斜辺部46が偏心カム34の頂部3
4qで接するようになる。このパワー伝達レバー41に
は、バネ45による矢印■方向の回転力が付与さnてお
り、上記第10図に示す位置では、斜辺部46金介し、
偏心カム34へは矢印G方向の回転力となって印加さ九
ることになる。したがって、回転体30は同矢印C方向
に回転し、環状突部32の前端部32pが上記クラッチ
レバ−24の爪28に当接する位置、すなわち第1図や
第2図に示す初期の状態の位置で、回転体30の回転が
停止さ九る。ただし、↓記パワーブロック54の爪58
aによって抑圧操作された操作板61aについては、第
11図に示す如くロックさ几た状態のまま保、持さ几る
ただし、再生ボタンIlaの押圧が継続さnても、クラ
ッチレバ−24の爪29がピン33に当接することにな
るため、パワー伝達レバー41が偏心カム34を押圧す
ることによシ生ずる回転体30の回転は停止さn1回転
体30のギア部35がピニオンギア39に噛合すること
がない。従って、再生ボタンllaの抑圧が継続さ几て
も、パワー伝達機構部40、操作板61a等が再び移動
さ几ることかなく、不要な機械音が生じることがない。
これは、早送りボタン1101巻戻しボタンllbが押
圧さn続けた場合にも同様となる。
なお、他の動作モード、たとえば早送りモードや巻戻し
モード等は、モード選択動作が異なるだけで、他の動作
は同様となるため説明を省略する。
以上は、各動作モードに対応する操作板61a〜61c
がそnぞれ単独にロックさ几る場合の動作の説明である
が、レビュー動作やキュー動作について付帯的に説明す
る。再生モードに対応する操作板61at=ロツクした
状態で、巻戻しや早送シモードに対応する操作板61b
、61effi押圧操作しなけnばならない。この場合
、再生モードの操作板61aがロックされておnは、M
、t i図に示すようにロック板67が矢印P方向に上
記距#t□だけ変位した位置で掛止′2!nるため、他
の早送りや巻戻しモードに対応する操作板61b。
61cの斜辺部65b、65cは、ロック板67の爪6
8b 、68cに引っ掛かることができなくなり、ロッ
クさnなくなる。したがって、上記レビューまたはキュ
ー動作中には上記操作板61bまたは61 at−矢印
N方向に操作した状態で保持するための保持力が必要と
なる。この保持カケグランジャやソレノイドの電磁吸引
力等で得ることは、電力損失が大きく不経済であシ好ま
しくない。
このため本実施例では、上記クラッチレバ−24の爪2
9と、回転体30のピン33とにより回転体30の回転
全一定角度で保持して、上記操作板61b、61c’r
操作された状態に保持する構成をとっている。
すなわち、再生モードの操作板61aがロックさnてい
るときに、たとえば巻戻しボタン11bを手動操作する
と、ピン15bがスライド板21および51全スライド
させる。スライド板21は、前述しブζようにクラッチ
レバ−24を動作させて、ビニオンギア39全回転体3
0のギア部35と噛み合わせるため、回転体30は矢印
G方向に回転動作する。この回転力はパワー伝達レバー
41等を介しパワーブロック54に伝達さnる。他方、
上記スライド板52は、上記パワーブロック54を矢印
C方向に移動させて、爪58bffi操作板61bの切
起し片62bと関連づけるからパワーブロック54が矢
印り方向に回転すれば、上記操作板61bが矢印N方向
に押圧操作さ几る。
ここで、レビュー動作全行なわせるために、第12図に
示さ几るように、上記早送りボタン11b2手動で抑圧
操作し続けてお八ば、ピン15bはスライド板21.5
1を上記それぞ几の位置に保持しておくから、タランチ
レバー24は矢印E方向に微少角度回転した状態に、ま
たパワーブロック54は爪58bが操作板61bに対向
するようにそnぞれ保持さ九る。したがって回転体30
が矢印G方向に回転して、環状突部32の後端部32q
がクラッチレバ−24の爪28から外れた後には、ピン
33が爪29に描接さ肛るため、この角度で回転体30
のUfjJ転が停止し、保持さnる。
このとき、ピニオンギア39はギア部35から外れて切
欠部36の位置にあシ、モータの回転力は回転体30に
伝達さ几ておらず、またパワーブロック54は、爪58
bが操作板61bk操作した状態に保持している。こn
がレビュー動作中の各機構部の、状態である。
このよりなレビュー動作から、巻戻しボタン11bの手
動操作をやめ几ば、クラッチレバ−24はバ坏27によ
シ矢印F方向に回転して、元の状態に復帰し、このとき
爪29がピン33から外れるから、回転体30は、パワ
ー伝達レバー41の押圧力によシ矢印G方向に回転して
、第2図に示すように、環状突部32の端部32pがク
ラノチレバー24の爪28により掛止さnた状態で保持
さルる。この状態では、バク−ブロック54は矢印M方
向に回転して元の状態に復帰しており、上記操作板61
bも矢印O方向に移動して元の状態に復帰している。
これに対し、操作板61aはレビュー動作以前にロック
さ几ていたから、このロック状態全維持しておシ、テー
プレコーダはレビューtM’F、モードから再生モード
にもどることになる。
なお、再生モード状態で早送りボタン11 at手動操
作するキュー動作についても、モード選択動作や押圧操
作さ九る操作板が異なるのみで、他は同様の動作となる
したがって、クラッチレバ−24の爪29と回転体30
のビン33との極めて簡単な構成により、操作板の保持
が行なえ、この保持期間中はピニオンギア39が回転体
30の切欠部36の位置にあって、モータの回転力は回
転体30に伝達さnていない。
なお、本発明は上記実施例のみに限定さ几るものではな
く、たとえば動作モード選択機構部50としては、第1
3図に示すように、操作板61上に、ビン72のまわシ
に回転するモード選択レバー71全取り付け、操作ボタ
ン11上のビン15が上記レバー71の腕部73全矢印
A方向に押圧操作したときに、このレバー71が矢印R
方向に回転して第14図A、Hに示す状態となるように
構成したものでもよい。この場合、パワーグロック54
は、前述した実尻例のような矢印C,D方向の移動は行
なわず、モータ等の回転力により矢印り方向に回転する
のみであるが、上記モード選択レバー71の切起゛し突
部74の位置によって、パワーブロック54′の爪58
′によシ押圧操作さ扛る操作板61が選択さ几るわけで
ある。なお、第13図では操作板61等は1個しか描か
汎でいないが、各モードに応じた個数だけ設けらnるこ
とは勿論である。この他、本発明の要旨全逸脱しない範
囲において、種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
本発明によnば、まず、各操作板61a〜6.1Cを抑
圧操作するためのパワーをモータからとっているため、
動作時の機械音がプラトシャやソレノイド金柑いたもの
に比べて小さく、また、上記モータをテープ走行駆動用
のモータで兼用することにより、プランジャやソレノイ
ドや他のモータ等の別部品が不要となり、構成が簡単と
なって低価格化、軽量化が容易となる。
また、再生ボタン11aの抑圧が継続さ几ても、クラッ
チレバ−24のストッパ手段である爪29が第2の係止
部であるビン33に当接することによシ回転体30の回
転が停止さ几、初期状態への・復帰が阻止さ几るため、
回転体30のギア部35がピニオンギア39に噛合する
ことが防止さn1パワ一伝達機構部40、操作板61a
等が再び移動さ几ることかなく、不要な機械音が生じる
ことがない。これは、早送りボタン1101巻戻しボタ
ンllbが抑圧さn続けた場合も同様である。
また、実施例によれば、キュー、レビュー動作が容易に
行なえる。
【図面の簡単な説明】 図面はすべて本発明に係るチープレコーグの操作装置の
実施例を示し、第1図は底面から見た斜視図、第2図は
底面図、第3図は一部切欠した概略側面図、第4図はパ
ワーブロック54および回転軸56のみを取り出して示
す概略断面図、第5図、第6図および第11図はそil
−ぞ几異なる動作状態における操作ボタンmlO,動作
モード選択機構部50およびロック機構部60全とり出
して示す底面図、第7図、第9図、第10図および第1
2図はそれぞれ異なる動作状態における底面図、第8図
は下フレーム6およびその付属機構のみをとり出して示
す斜視図、第13図および第14図A、Bは他の実施例
の動作モード選択機構N5ヲとシ出して示しておシ、第
13図は操作前の底面図、第14図Aは操作時の底面図
、Bは同側面図でらる0 1−・嚢 フレーム 6@・・下フレーム10・・・操
作ボタン部 11・・・操作ボタン11a・・・再生ボ
タン 11b@−・巻戻しボタンI Lc・・・早送シ
ボタンlid・・・録音ボタン11eO・・停止ボメン
 15・0・ ピン20・0 クラッチ機構部 21・
・・スライド板23・・0突部 24ψ・・クラッチレ
バ−25・・・突部 28・・・爪 29・・・爪 30・・0回転体 32・・0環状突部 33・・・ ピン34拳・・偏心
カム 35・e―優 ギア部35・・・ 切欠部 39
 ・・・ ビニオンギアー 40・・・ パワー伝達機
構部 41・・・ パワー伝達レバー42・・・ パワ
ー伝達板 49・・・ 長孔50・・・動作モード選択
機構部 51・・・スライド板 53・・・ 切起し片54・・
・ パワーブロック 55・・・ 溝部5G・・・回転
軸 58・・・爪 59・・・ ピン 60・・・ ロック機構部61・・
・操作板 67・・・ ロック板特許出願人 ン二一株
式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 第13図 手続補正書帽発) 昭和60年2月15日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第008066号2、発明の名称 テープレコーダの操作装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用凶兆品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 代表者 大賀典雄 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門二丁目6番4号自発 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」、「発明の詳(7−1)明
細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (7−2)同書第3頁第18行の「手動操作ボタンが」
との記載を、「手動操作ボタン等の操作手段が」と補正
する。 (7−3)同書第4頁第3行の「手動操作ボタンの押圧
が継続され」との記載を、「手動操作ボタン等の操作手
段が抑圧位置に保持され」と補正する。 (7−4)同書第6頁第4行から第5行までの「ボタン
が押圧され」との記載を、「手動操作ボタン等の操作手
段が抑圧位置に保持され」と補正する。 (7−5)同書第1O頁第13行の「回転体30の第1
の」との記載を、[回転体30の同一側面に形成された
第1の]と補正する。 (7−6)同書第32頁第20行の「まず、各操作板」
との記載を、「まず、被移動手段である各操作板」と補
正する。 (7−7)同書第33頁第8行c7)rllaの押圧が
継続され」との記載を、「11a等の操作手段が抑圧位
置に保持され」と補正する。 (7−8)同書同頁第14行の「61a等が」との記載
を、r61a等の被移動手段が」と補正する。 (7−9)同書同頁第16行から第19行までの「これ
は、・・・行なえる。」との記載を削除する。 (7−10)図面を、別紙添付図面の通り浄書する。(
内容に変更なし。) 以 上 別 紙 特許請求の範囲 r1血王立L1jにより付勢力に抗して第1の位置から
第2の位置へ移動されるようになされたストッパ手段が
設けられたクラッチレバ−と、回転駆動されるピニオン
と、このピニオンに噛合され間欠的に回転される欠歯歯
車と、この欠歯歯車に設けられた偏心カムと、上記欠歯
歯車を、L皇ε(1が −ピニオンに・口した 4ojfゴ上記ビニオンに噛合させる為の弾性付勢手段
と、上記欠歯歯車が上記ピニオンに噛合し回転されるこ
とにより上記偏心カムによって医又1111僧監≦移動
される11皿工旦とを備えたテープレコーダの操作装置
において、上記ストッパ手段に係合して上記欠歯歯車の
欠歯部が上記ピニオンに対向した初期状態に位置するよ
うに上記欠歯歯車Δtliに設けられた第1の係止部と
、上記ストッパ手段と係合して上記欠歯歯車の上記欠歯
部が上記ピニオンに対向しかつ上記弾性付勢手段によっ
て上記初期状態に復帰するのを阻′止するLi≦上記欠
歯歯車 當 で 番かつ1 ・ U に設けられ た第2の係止部とを備え、上記ボタンの押圧により上記
クラッチレバ−な上記第1位置から上記第2の位置へ移
動させて上記ストッパ手段と上記第1の係止部との当接
関係を解除させ、上記弾性付勢手段によって上記欠歯歯
車を回転させて上記ピニオンに噛合させli&、上記欠
歯歯車を上記ピニオンにて回転させ 雪 心カムで −
J ”・ に させた 上記クラッチ レバ−が上記第2の位置に保持され二肛盈呈渣メ林上記
ストッパ手段が上記第2の係止部に当接し上記弾性付勢
手段による上記欠歯歯車の回転を阻止するようにしたこ
とを特徴とするテープレコーダの操作装置。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生ボタンと、この再生ボタンの押圧によシ付勢力に抗
    して第1の位置から第2の位置へ移動さnるようになさ
    n*ストッパ手段が設けらfLタクラッチレバーと、回
    転駆動さnるピニオンと、このピニオンに噛合さn間欠
    的に回転さnる欠歯歯車と、この欠歯歯車に設けられた
    偏心カムと、上記欠歯歯車全上記ピニオンに噛合させる
    為に上記欠歯歯車全回動付勢させる弾性付勢手段と、上
    記欠歯歯車が上記ピニオンに噛合し回転さ肛ることによ
    シ上記偏心カムによって移動さnるパワー伝達部と全備
    えたテープレコーダの操作装置において、上記ストッパ
    手段に係合して上記欠歯歯車の欠歯部が上記ピニオンに
    対向した初期状態に位置するように上記欠歯歯車に設け
    ら′!1.た第1の係止部と、上記ストッパ手段と係合
    して上記欠歯歯車の上記欠歯部が上記ピニオンに対向し
    かつ上記弾性付勢手段によって上記初期状態に復帰する
    のを阻止する位置に上記欠歯歯車に設けらnた第2の係
    止部と全備え、上記ボタンの押圧によシ上記クラッチレ
    バー全上記第1位置から上記第2の位置へ移動させて上
    記ストッパ手段と上記第1の係止部との当接関係全解除
    させ、上記弾性付勢手段によって上記入歯歯車金回転さ
    せて上記ピニオンに歯合させ、上記欠歯歯車を上記ピニ
    オンにて回転させ、この回転によシ上記偏心カムでパワ
    ー伝達部を移動させ上記押圧さnたボタンが押圧さf”
    した位置に保持されたとき上記クラッチレバ−が上記第
    2の位置に保持さ几上記ストンバ手段が上記第2の係上
    部に当接し上記弾性付勢手段による上記欠歯歯車の回転
    を阻止するようにしたことを特徴とするテープレコーダ
    の操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5018010A (ja) * 1973-06-18 1975-02-26
JPS5146917A (ja) * 1974-10-18 1976-04-22 Funai Electric Co Rokuonsaiseiki

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