JPS60215974A - 床下収納庫 - Google Patents
床下収納庫Info
- Publication number
- JPS60215974A JPS60215974A JP7123184A JP7123184A JPS60215974A JP S60215974 A JPS60215974 A JP S60215974A JP 7123184 A JP7123184 A JP 7123184A JP 7123184 A JP7123184 A JP 7123184A JP S60215974 A JPS60215974 A JP S60215974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- floor opening
- floor
- opening
- storage case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、床下収納庫に関し、詳しくは床下への物品の
収納取り出しを深くかがみ込むことなく行うことができ
るようにしようとする技術に関す[背景技術] 従来、床下収納庫においては物品の収納取り出しに当た
って、腰を折って膝をつき更に大きくががみ込ままけれ
ばならないという問題があった。
収納取り出しを深くかがみ込むことなく行うことができ
るようにしようとする技術に関す[背景技術] 従来、床下収納庫においては物品の収納取り出しに当た
って、腰を折って膝をつき更に大きくががみ込ままけれ
ばならないという問題があった。
[発明の目的]
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、物品の収納取り出しを楽な姿
勢で行うことができる床下収納庫を提供することにある
。
その目的とするところは、物品の収納取り出しを楽な姿
勢で行うことができる床下収納庫を提供することにある
。
[発明の開示1
本発明は、床開口部1に開閉蓋2を設け、床開口部1よ
りも広(構成した床下収納部3に床開口部1の下方を通
過するように走行レール4を敷設し、走行レール4に走
行台車5を駆動走行自在に設け、走行台車5に昇降台6
を駆動昇降自在に設け、床開口部1よりも小さい横断面
積の収納ケース7に被吊持ち用のフランジ8を形成し、
床開口部1から離れた走行台車5の走行経路に走行台車
5の走行に伴う持ち込みにより上記7ランノ8を載設し
て走行台車5上の収納ケース7を吊持つことができる吊
持ち部9を形成して成る床下収納庫にかかるものであり
、このように構成することにより、上記目的を達成でき
るに至った。
りも広(構成した床下収納部3に床開口部1の下方を通
過するように走行レール4を敷設し、走行レール4に走
行台車5を駆動走行自在に設け、走行台車5に昇降台6
を駆動昇降自在に設け、床開口部1よりも小さい横断面
積の収納ケース7に被吊持ち用のフランジ8を形成し、
床開口部1から離れた走行台車5の走行経路に走行台車
5の走行に伴う持ち込みにより上記7ランノ8を載設し
て走行台車5上の収納ケース7を吊持つことができる吊
持ち部9を形成して成る床下収納庫にかかるものであり
、このように構成することにより、上記目的を達成でき
るに至った。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
床面に形成した床開口部1に開閉蓋2を設けて、床開口
部1よりも広く構成した床下収納部3を開閉することが
できるようにしである。床下収納部3の地面上に床開口
部1の下方を通過するように走行レール4を敷設しであ
る。この走行レール4は第3図のように直線状にしたり
、MS4図のように十字状にしたり、第5図のように円
形にしたり、又、第6図のように格子状にするなど種々
の形状形態が考えられる。走行レール4に走行台車5を
モータ10により駆動走行自在に設けである。走行台車
5に昇降台6を油圧シリング−11により駆動昇降自在
に設けである。モータ10及び油圧シリング−11の操
作スイッチ(図示せず)は各々操作が容易な箇所に設け
ておくとよい。
部1よりも広く構成した床下収納部3を開閉することが
できるようにしである。床下収納部3の地面上に床開口
部1の下方を通過するように走行レール4を敷設しであ
る。この走行レール4は第3図のように直線状にしたり
、MS4図のように十字状にしたり、第5図のように円
形にしたり、又、第6図のように格子状にするなど種々
の形状形態が考えられる。走行レール4に走行台車5を
モータ10により駆動走行自在に設けである。走行台車
5に昇降台6を油圧シリング−11により駆動昇降自在
に設けである。モータ10及び油圧シリング−11の操
作スイッチ(図示せず)は各々操作が容易な箇所に設け
ておくとよい。
収納ケース7は床開口部1よりも小さい横断面積で各々
蓋12を取り外し自在に設けである。収納ケース7の上
部外縁部には被吊持ち用のフランジ8を周設しである。
蓋12を取り外し自在に設けである。収納ケース7の上
部外縁部には被吊持ち用のフランジ8を周設しである。
そして床開口部1から離れた走行台車5の走行経路の終
端部には走行台車5の走行に伴う持ち込みにより上記フ
ランジ8を摺動自在に載設して走行台車5上の収納ケー
ス7を吊持つことができる吊持ち部9を形成しである。
端部には走行台車5の走行に伴う持ち込みにより上記フ
ランジ8を摺動自在に載設して走行台車5上の収納ケー
ス7を吊持つことができる吊持ち部9を形成しである。
吊持ち部9は第2図のように一対のL字型のハンガー1
3を吊持ち間隔を隔てて対向させて各々柱14に釘止め
しである。そして吊持ち部9の各々に収納ケース7をフ
ランジ8を介して吊持ち支持させである。このような吊
持ち部9の構成は種々設計変更可能である。 このよう
な構成によれば、第1図に示すように、開閉蓋2を外し
た後、走行台車5をモータ10の制御により所望の収納
ケース7の下方に走行させ、次に油圧シリングー11を
伸長させて上昇させ、吊持ち部9から収納ケース7を持
ち上げ、走行台車5を床開口部1の直下部に走行させ、
油圧シリング−11を伸長させ、収納ケース7を床開口
部1上に持ち上げ、楽な姿勢で物品の収納取り出しを行
うのである。
3を吊持ち間隔を隔てて対向させて各々柱14に釘止め
しである。そして吊持ち部9の各々に収納ケース7をフ
ランジ8を介して吊持ち支持させである。このような吊
持ち部9の構成は種々設計変更可能である。 このよう
な構成によれば、第1図に示すように、開閉蓋2を外し
た後、走行台車5をモータ10の制御により所望の収納
ケース7の下方に走行させ、次に油圧シリングー11を
伸長させて上昇させ、吊持ち部9から収納ケース7を持
ち上げ、走行台車5を床開口部1の直下部に走行させ、
油圧シリング−11を伸長させ、収納ケース7を床開口
部1上に持ち上げ、楽な姿勢で物品の収納取り出しを行
うのである。
[発明の効果1
以上要するに本発明は、走行台車に昇降台を駆動昇降自
在に設けである与ら、床開口部よりも小さい横断面積の
収納ケースを走行台車の昇降台を上昇することで、収納
ケースを床面上に持ち上げ゛ることかでき、物品の収納
数゛9出しを楽な姿勢でおこなうことができるという利
点がある。そのうえ床開口部よりも広く構成した床下収
納部に床開口部の下方を通過するように走行レールを敷
設し、走行レールに走行台車を駆動走行自在に設け、収
納ケースに被吊持ち用のフランジを形成し、床開口部か
ら離れた走行台車の走行経路に走行台illの走行に伴
う持ち込みにより上記フランジを載設して走行台車上の
収納ブースを吊持つことができる吊持ち部を形成しであ
るから、吊持ち部に各々収納ケース吊持ち保持させるこ
とができ、多量に物品を収納しておくことができるとい
う利点がある。
在に設けである与ら、床開口部よりも小さい横断面積の
収納ケースを走行台車の昇降台を上昇することで、収納
ケースを床面上に持ち上げ゛ることかでき、物品の収納
数゛9出しを楽な姿勢でおこなうことができるという利
点がある。そのうえ床開口部よりも広く構成した床下収
納部に床開口部の下方を通過するように走行レールを敷
設し、走行レールに走行台車を駆動走行自在に設け、収
納ケースに被吊持ち用のフランジを形成し、床開口部か
ら離れた走行台車の走行経路に走行台illの走行に伴
う持ち込みにより上記フランジを載設して走行台車上の
収納ブースを吊持つことができる吊持ち部を形成しであ
るから、吊持ち部に各々収納ケース吊持ち保持させるこ
とができ、多量に物品を収納しておくことができるとい
う利点がある。
第1図は本発明の一実施例の長子方向に沿う断面図、第
2図は同上の短い方向に沿う断面図、第3図は同上の作
用を示す平面図、第4図第5図及び第6図は各々他の実
施例の作用を示す平面図であり、1は床開口部、2は開
閉蓋、3は床下収納部、4は走行レール、5は走行台車
、6は昇降台、7は収納ケース、8はフランジ、9は吊
持ち部である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第5図 第4図 第6図
2図は同上の短い方向に沿う断面図、第3図は同上の作
用を示す平面図、第4図第5図及び第6図は各々他の実
施例の作用を示す平面図であり、1は床開口部、2は開
閉蓋、3は床下収納部、4は走行レール、5は走行台車
、6は昇降台、7は収納ケース、8はフランジ、9は吊
持ち部である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第5図 第4図 第6図
Claims (1)
- [1]床開口部に開閉蓋を設け、床開口部よりも広く構
成した床下収納部に床開口部の下方を通過するように走
行レールを敷設し、走行レールに走行台率を駆動走行自
在に設け、走行台車に昇降台を駆動昇降自在に設け、床
開口部よりも小さい横断面積の収納ケースに被吊持ち用
のフランジを形成し、床開口部から離れた走行台車の走
行経路に走行台車の走行に伴う持ち込みにより上記フラ
ンジを載設して走行台車上の収納ケースを吊持つことが
できる吊持ち部を形成して成る床下収納庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123184A JPS60215974A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 床下収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123184A JPS60215974A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 床下収納庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215974A true JPS60215974A (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=13454706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7123184A Pending JPS60215974A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 床下収納庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60215974A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414563A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-20 | Toshiyoshi Ooki | 収納装置 |
JPH06229109A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-16 | Cosmo Plant Kk | 床下収納庫 |
WO2009147868A1 (ja) | 2008-06-05 | 2009-12-10 | Tokuyama Seo | 建物内収納装置およびその出庫方法 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7123184A patent/JPS60215974A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414563A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-20 | Toshiyoshi Ooki | 収納装置 |
JPH06229109A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-16 | Cosmo Plant Kk | 床下収納庫 |
WO2009147868A1 (ja) | 2008-06-05 | 2009-12-10 | Tokuyama Seo | 建物内収納装置およびその出庫方法 |
US8641354B2 (en) | 2008-06-05 | 2014-02-04 | Seo Tokuyama | In-building storage apparatus and method of taking article out of the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60215974A (ja) | 床下収納庫 | |
JPH06115608A (ja) | ロッカーコンテナーの段積み格納システム | |
JPS60215976A (ja) | 半地下収納庫 | |
JPH0952604A (ja) | 倉庫内の収容物自動出入れシステム | |
JP2002128461A (ja) | トロリ装置 | |
JPH0577906A (ja) | 自動倉庫 | |
JPH0223378Y2 (ja) | ||
JP3482049B2 (ja) | 立体収容庫 | |
JPH056319Y2 (ja) | ||
JPH11208820A (ja) | 物品収納装置 | |
JPS5831890A (ja) | 製品倉庫の製品搬入,搬出方法 | |
JPH08193429A (ja) | 格納システム | |
JPH0312795Y2 (ja) | ||
JPS6338065Y2 (ja) | ||
JP2002293403A (ja) | コンテナ利用の搬送装置 | |
JPH07233656A (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
JPH06288114A (ja) | 自動車格納方法 | |
JP2000257299A (ja) | 機械式駐車場の施工方法及び走行台車 | |
JPH08177223A (ja) | 床下収納庫 | |
JPH06206523A (ja) | 車検整備装置 | |
JPH0385382U (ja) | ||
JP2001063973A (ja) | ブーム式高所作業車 | |
JPH04210498A (ja) | 竪型タンクのロール組替装置 | |
JPS60108934U (ja) | クリ−ンル−ム内の荷受け渡し装置 | |
JPH1160191A (ja) | 畳自動敷設格納装置 |