JPS60214945A - 透視可能な帯電防止フイルムまたはシートの製造方法 - Google Patents

透視可能な帯電防止フイルムまたはシートの製造方法

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JPS60214945A
JPS60214945A JP59046473A JP4647384A JPS60214945A JP S60214945 A JPS60214945 A JP S60214945A JP 59046473 A JP59046473 A JP 59046473A JP 4647384 A JP4647384 A JP 4647384A JP S60214945 A JPS60214945 A JP S60214945A
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carbon black
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conductive
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英二 服部
斜木 輝男
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電気障害に弱い物品の包装等に適し、内部
を透視できる帯電防止フィルムまたはシー)K関するも
のである。
通常のプラスチックフィルムまたはシートは、その表面
抵抗値が、(測定法はJIS K 6911に準拠、以
下同じ)1014g以上もあり、その物自体も容易に帯
電し、またこれと接触し摩擦する他の物体をつよく帯電
させるので、静電気障害に弱い物品の包装のためには、
帯電防止のための処理が必要である。本発明者等は、表
面抵抗が低く、透明なプラスチック包装材料の研究を行
い、先に特願昭57−225022号で、帯電防止プラ
スチックフィルムについて特許出願を行った。上記特許
は、イオン性導電樹脂の導電層を、プラスチックフィル
ムまたはシートの表面に設けることを、重要な技術手段
とするものであるが、イオン性の導電材料は、関係湿度
の変化により電気抵抗が比較的大きく変化する為に低湿
度の環境下では、導電性能が低下する欠点があった。イ
オン性の導電材料を主要な導電手段として用いないで、
導電性のカーボンブラックを使用して、然も透明な包装
材料を得る技術についても、我々は種々研究を行い、特
願昭56−119096号の出願を行った。上記出願は
、導電性カーボンブラックを配合した導電性塗料を塗布
して、透視可能な導電性のある塗膜を得ることを、技術
手段とするものであり、関係湿度が低い乾燥した空気中
でも性能の低下が低い包装材料が得られるが、光透過率
が低く、かつヘイズが大きく、内容物の確認が比較的困
難であり、又、塗膜中のカーボンブラックの含有率をま
すと、力一ポンプラックが脱離し易く、白色の1紙で表
面を摩擦した場合、黒(汚染がみとめられる等の欠点が
あった。
本発明は、関係湿度により導電性能の変化することが少
いカーボンブラックを主な導電の手段として用いる、透
視可能な帯電防止プラスチックフィルムまたはシートを
、透明性の向上とヘイズの低下により透視性を向上し、
またカーボンブラックの脱離による汚染を防止して使用
上の性能を改良することを目的とする。
本発明は、透明なプラスチックフィルムまたはシートと
、厚みが10μ以下で厚み方向の体積抵抗が10131
0l3以下の透明な表層との間に、カー昶ンブラックの
透視可能な層を設けた透視可能な帯電防止フィルムまた
はシートである。
本発明に用いる透明なプラスチックフィルムまたはシー
トは、透視可能で、包装材料として適当なものの中から
選択される。例えば、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、繊維素
プラスチックなどのフィルムまたはシートから選択され
る。塗膜の密着を良(する為に、コロナ放電処理をした
方が良い場合が多い。
このフィルムまたはシートは、包装材料の基材となり、
又、本発明の帯電防止フィルムまたはシートを製造子る
に当って、基材として用いられる。
即ちカーボンブラックの透視可能な層を、この基材の上
に形成させるのがよい。勿論、所望の場合には後に詳述
する表層の上に、カーボンブラックの層を設けることも
できる。即ち、基材の上にカーボンブラックの層を設け
て、その上に表層を設けるのではなく、別に作った表層
の上にカーボンブラックの層を設けて、これを基材とは
り合せることも可能である。通常はカーボンブラックの
透視可能な6層は、カーボンブラックを含む導電性塗料
を、基材の上に塗布成膜させて得られる。導電性塗料は
、必須成分としてカーボンブラックを含み他に必要に応
じてバインダー、溶媒または分散媒を配合する。カーボ
ンブラックは、導電性フィラー用のものから選ぶのがよ
い。種々の銘柄が入手できるが、粒度2分散性、焼成に
よる黒鉛化の程度、ストラフチャーの発達程度等につい
て必ずしも一義的に決まる選択の尺度は見出していない
導電性フィラー用のものを何種類かテストして、夫々の
プロセスに適するもので、同じ導電度に対してなるべく
透明度のよい銘柄を選択するのがよい。バインダーは、
基材との接着力の大きなものの中から選ぶべきである。
バインダーとしては、例えばEVAラテックス、アクリ
ル系ラテックス。
SBラテックスなどのラテックス類、PVA、繊維素誘
導体類、でんぷん誘導体類、アクリル系樹脂、EVA系
樹脂、スチレン系樹脂などの溶剤に溶かして用いる樹脂
類から選択される。バインダーの量については、特に注
意を要し、あまり多くすべきではない。即ち、乾燥塗膜
中のカーボンブラックの割合を、比較的大きくするよう
にすべきである。
このことは、透視可能な塗膜を得ると云う目的と一見相
反するように考えられるが、乾燥塗膜中にカーボンブラ
ック濃度が比較的低い場合には、塗膜の機械的強度は大
きくなり、カーボンブラックの脱離による汚染は少くな
るが、導電性と透視性とのバランスが悪化する。即ち導
電性を出すために膜厚を大きくすると、透視性は非常に
悪くなる。
塗膜中のカーボンブラックの濃度は、使用するカーボン
ブラックの種類2分散方法、成膜方法などで異るので、
一定の濃度範囲を記すのは困難であるが、通常は8%程
度以上で、濃い方が望ましく成膜方法を選べば、100
%カーボンブラックでもよい。即ち、バインダーを全く
用いないでも、カーボン粒子の凝集たより塗膜をつくる
こともできる。
但し、カーボンブラック濃度が70%以上で、100%
に近くなると、塗膜は弱くなり、次の工程までにこわれ
易くなるので注意を要する。また、カーボンブラック濃
度が70%以上に高くなると、基材との接着力も不足す
ることが多くなる。然し、好都合なことに、カーボンブ
ラックの濃度が高くなるほど、導電層であるカーボンブ
ラックの透視可能な層の厚さは薄くなり、かつ機械的に
不完全な膜になると考えられるので、導電層の上に重ね
て、表層を設けるために合成樹脂液を塗布すると、カー
ボンブラックの導電層は破壊されないで、合成樹脂液の
浸透を許すものと考えられ、表層の合成樹脂を、基材と
の接着のよいものの中から選ぶことにより、導電層と基
材との接着を改善することができる。カーボンブラック
の透視可能な層の塗布量は、所望の光透過率と導電性を
得るように決めなければならない。一般的に云えば、カ
ーボンブラック濃度が高く、バインダー濃度が低い方が
、所望の導電性能を得られる塗布量は少くなり、光透過
率は高くなるが、中間の塗膜の強度が低くなるので、用
いる製造プロセスにより許容できる中間の塗膜の強度を
考えて、配合を決め、塗布量を決めるべきである。塗膜
に接触することの少い、スプレーコートなどで表層をつ
ける場合は、バインダーを少く、塗布量を少くすること
ができる。
一定の配合2分散を行った塗料で比較すれば、塗布量は
多いほど導電性は向上し透視性は低下するから、要求性
能に合うよう塗布量を決めればよい。塗布量が過少にな
ると、カーボンブラックは層になって導電性を示すこと
ができなくなり、導電性が得られなくなる。
塗布量の例と、その結果得られるものの導電性能と透視
性の例を、実施例に示した。導電性能については、表面
抵抗10”72程度でも用途が考えられるが、本発明の
ものは108Ω程度の低い抵抗が可能である。又透視性
能は、光透過10%程度でも、明るい所では内容物の確
認ができるが、本発明のものははるかに高い光透過と低
いヘイズのものができる。カーボンブラックを導電成分
とする従来の透視可能な塗膜は、光透過が低くヘイズが
大きく透視性が劣り、白い1紙で摩擦すると黒(汚染さ
れるなどの欠点があったが、その上に重ねて、体積抵抗
がI X 10”Ω傭以下、厚み10μ以下の透視可能
な合成樹脂表層を設けることにより、ヘイズが少なく、
透視性が改良され、白い1紙で摩擦しても汚染がみとめ
られない、良好な帯電防止フィルムまたはシートが得ら
れる。この表層は、導電塗料による塗膜の上に、直接重
ねて透明な合成樹脂の塗料を塗布することによって設け
ることができる。この表層は、帯電防止プラスチックフ
ィルムまたはシートの表面層をなすものであるから、包
装材料として要−せられる表面の諸性質、即ち硬度、光
沢、すべり性、耐プ四ツキング性などを充たすものを撰
択すべきである。この表層は、導電塗料による導電層と
包装材料表面との間の導電に関係するので、層の体積抵
抗はI X 10”Ωα、厚みはIOμ以下でなければ
ならない。層の体積抵抗がI X 10′3Ωα以上で
、厚みが10μ以上の場合には、包装材料の帯電防止性
能が不十分になる。但し、この表層に用いる樹脂自体の
体積抵抗は、高い1014Ωの以上のものであっても、
導電塗料による導電層の上に直接塗布成膜させた層は、
多くの場合、10189α以下の低い体積抵抗を示すこ
とを見出した。この原因は不明であるが、成膜時に導電
成分であるカーボンブラックの一部が移動して、新しく
形成される表層を変成し、表層の厚み方向に測った体積
抵抗を低下させることも考えられる。従って、表層の材
料として用い得るか否かは、そのプラスチックの通常の
体積抵抗値から判断すべきではな(、本発明のフィルム
またはシートを作るために、導電塗料の塗膜上に、直接
塗布成膜させて、得られた塗面に電極を接触させてその
表面抵抗を測定することにより、容易に判断できるもの
である。この表面抵抗と体積抵抗との関係については、
下記の通りである。
表面抵抗値; JIS K 6911に準拠した方法に
よる。
測定電極は、直径5儂の水銀電極およびこれと同心に配
置した内径7cm、外径8(1771のドーナツ状水銀
電極で、接触面積は、ドーナツ状の極が11.8CIn
” 、円型の極が19.6 ffi’である。
表層の体積抵抗の計算 表層の厚み T(crn) 導電性塗料の塗膜の表面抵抗 r、(Ω)導電性塗料の
塗膜に重ねた表層の表面抵抗 r7(91表層の体積抵
抗 R(Ω、濃) Δr二r、−r2(Ωj 但し、1358は電極の定数である。
光透過率とヘイズ: JIS K 7105に準拠した
方法による。
実施例1 不揮発分50%のスチレンブタジェンラテックス12重
量部と、カーボンブラック1.4重量部と、水97.4
重量部よりなる導電性塗料をつくった。
この塗料は、不揮発分2%を含み、乾燥塗膜の70%が
カーボンブラックである。片面をコロナ処理したポリス
チレンの二軸延伸シートのコロナ処理面に、上記導電性
塗料を、乾量で0. I 2 gr/rn”塗布して乾
燥させた。塗−布物の光透過率は52%、ヘイズ19%
で、シートは透視性をもっているが、この塗膜は白色の
1紙で摩擦すると容易に1紙を黒く汚染し実用出来る包
装材料にはならない。塗布面の表面抵抗は4X10’#
であった。この上に重ねて、硝化綿の15%エチルアル
コール溶液を、乾量で1.6 gr/m”塗布して乾燥
した。硝化綿の比重を1.6とすると塗膜の厚みはI 
X ] O−’ cmである。塗布面の表面抵抗は6 
X 10’Ωで、塗布物の光透過率は54%、ヘイズは
7%であり、良好な透視性と低い表面抵抗を有していた
。白色の1紙で塗布面を摩擦しても、全く汚染されなか
った。
硝化綿を塗布した薄膜の体積抵抗は1.5 X ] o
10mのと計算され、硝化綿の体積抵抗の値としては低
い値であるが、これは、直接塗布したことにより、下地
の導電層の成分で硝化綿の薄膜が変成されているものと
考えられる。このシートは、熱成型して、トレーや容器
をつくり、静電気障害に弱い物品の包装に用いるのに有
用である。
実施例2 不揮発分50%のスチレンブタジェンラテックス0.4
重量部とカーボンブラック18重量部と水97.8重量
部よりなる導電性塗料をつくった。この塗料は、不揮発
分2%を含み、乾燥塗膜の90%がカーボンブラックで
ある。片面をコロナ処理した厚み60μのポリプロピレ
ンフィルムのコロナ処理面に、上記導電性塗料を乾量で
0.12gr/m”塗布して乾燥させた。塗布物の光透
過率は38%、ヘイズは25%で透視して物を確認でき
るが、この塗膜は、白色の1紙で摩擦すると容易に1紙
を黒く汚染し、実用出来る包装材料にはならない。
塗布面の表面抵抗は5 X 10”Ωであった、この上
に重ねて、ポリメタクリル酸メチルの15%トルエン溶
液を、乾量で1 gr/m”塗布して乾燥した。ポリメ
タクリル酸メチルの比重を1とすると、塗布層は1×1
O−4cIrLの厚みとなる。塗布面の表面抵抗は7X
10”、Qであった。塗布したポリメタクリル酸メチル
の薄層の体積抵抗は、i、 s x i o’Ωのと計
算され、ポリメタクリル酸メチルの体積抵抗としては低
い値であるが、これは、直接塗布したことにより、下地
の導電層の成分でポリメタクリル酸メチルの薄層が変成
されているものと考えられる。塗布物の光透過率は40
%、ヘイズは8%で、白色の1紙で塗膜を摩擦しても汚
染は全くみら九なかった。このフィルムは、袋にして、
静電気障害に弱い物品の包装に用いるのに有用である。
実施例3 不揮発分50%のスチレンブタジェンラテックス18重
量部とカーボンブラック1重量部と水81重量部よりな
る導電性塗料をつくった。この塗料は不揮発分10%を
含み、乾燥塗膜の10%がカーボンブラックである。片
面をコロナ処理した60μのポリプロピレンフィルムの
コロナ133面に、上記導電性塗料を乾量で0.5gr
/m”塗布し乾燥した。塗布物の光透過率は35%、ヘ
イズは15%で、透視して物を確認できた。白色の1紙
で塗布面を摩擦すると、僅かに汚染が認められた。塗布
面の表面抵抗は、2 X 10’Ωで、十分な帯電防止
性能を有していた。この塗膜の上に重ねて、ポリスチレ
ンの15%トルエン溶液を乾量で1 gr/m’塗布し
て乾燥した。ポリスチレンの比重を1とすると、塗布層
はlX10’fiの厚みとなる。塗布面の表面抵抗は6
 X 10’Ωであった。塗布したポリスチレン層の体
積抵抗は、3 X 10’″Ωと計算される。塗膜を白
色の1紙で摩擦しても、全く汚染は認められなかった。
光透過率は38%、ヘイズは7%で、透視性が改善され
た。このフィルムは、袋にして、静電気障害に弱い物品
の包装に用いるのに有用である。
以上詳述した通り、本発明のプラスチックフィルムまた
はシートは、関係湿度により導電性能カー変化しないカ
ーボンブラックを導電成分として含むが、光透過率が向
上し、ヘイズが低下し、透視性が改善され、表面電気抵
抗が低く、カーボンフ。
ラックが脱離して物を汚染することがない帯電防止フィ
ルムまたはシートであって、静電気障害に弱い物品の包
装用に有用である。
特許出願人 旭化成工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和60年5月l1日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 46473 号
λ 発明の名称 透視可能な帯電防止フィルムまたはシートa 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号生 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 a 補正の内容 (1)明細書第10頁第13行〜第11頁第1行の「表
層の体積抵抗の計算・・・・・・・・・・・・・・・は
電極の定数である。」を下記の通り訂正する。
「表層の体積抵抗の計算 表層の厚み T (cm) 表層の体積抵抗 ′B(0″″″ン Δr−(rz−rt) (Ω) 但し、0.136は電極で決まる定数である。
表面抵抗の計算は次式による。
塗膜面又は表層面で測定した抵抗値 r(Ω)表面抵抗
(Ω)=18.8r (Ω) 但し、18劃は、電極で決まる定数である。」e) 同
第x2)jg4行[,5x1o”Ω譚」を「8X10’
Ω・1」に訂正する。
(3) 同第12頁第8行「いるものと考えられる。」
の次に「この硝化綿塗液を別に成膜して、体積抵抗を測
定したら、3X1011Ω・傭であった。」を挿入する
(4)同第13頁第9行r 1.5 X 1G”0口」
を「8 X 1G’Ω・傷」に訂正する。
(5)同第13頁第14行「る。」の次に「このポリメ
タクリル酸メチル塗液を別に成膜して、体積抵抗を測定
したらm2X1(114Ω・個であった。」を挿入する
(6)同第14頁第15行〜16行[3X 1G’冨Ω
と計算される。」をr2X1G”Ω・国と計算される。
このポリスチレン塗液を別に成膜して体積抵抗を測定し
たらI X 10謁Ω・倒であった。」と訂正する。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透明なプラスチックフィルムまたはシートと、厚みが1
    0μ以下で厚み方向の体積抵抗が1013ρ函以下の透
    明な表層との間に、カーボンブラックの透視可能な層を
    設けた透視可能な帯電防止フィルムまたはシート
JP59046473A 1984-03-13 1984-03-13 透視可能な帯電防止フイルムまたはシートの製造方法 Granted JPS60214945A (ja)

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JPH03116929U (ja) * 1990-03-12 1991-12-03

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03116929U (ja) * 1990-03-12 1991-12-03
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