JPS60214429A - トラツキング誤差検出装置 - Google Patents
トラツキング誤差検出装置Info
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- JPS60214429A JPS60214429A JP7088084A JP7088084A JPS60214429A JP S60214429 A JPS60214429 A JP S60214429A JP 7088084 A JP7088084 A JP 7088084A JP 7088084 A JP7088084 A JP 7088084A JP S60214429 A JPS60214429 A JP S60214429A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、例えば記録媒体上に螺旋或いは同心円状に形
成さnたトラックに対物レンズ金経て元スポットを集束
して情報を記録再生する装置でその元スポットのトラッ
クはずれを検出するトラッキング誤差検出装置に関する
ものである0 〔発明−の背景〕 上述した情報記録再生装置は従来より既知であシ、トラ
ックを有する記録媒体には、例えば静止画ディスクファ
イルに用いらnている光記録ディスクがおる。これは溝
幅0.8μm1深さ700Aの溝付きディスクに記録材
料として’re低酸化物を蒸着したものである。この記
録薄膜は両面とも樹脂の密着した層によって保護されて
いる0 この光記録ディスクは、レーザ光の熱を吸収して、記録
薄膜の反射率を変化させて1〜2μmの記録ドツトを形
成することによシ信号を記録するものであり、信号の再
生は一定の弱いレーザ光を照射して、記録薄膜の反射率
の変化を読み取ることによ9行なう。溝トラツクは同心
円状に刻まれておシ、光学ヘッドの案内トラックとして
の機能を有し、峡像信号の記録再生はこの溝に溢って行
なわtしる。ディスクに設けられている溝は本来ディス
クのセンタ孔に対して偏心を有しているので、信号記録
および再生時にも溝にトラッキングする必要がある。
成さnたトラックに対物レンズ金経て元スポットを集束
して情報を記録再生する装置でその元スポットのトラッ
クはずれを検出するトラッキング誤差検出装置に関する
ものである0 〔発明−の背景〕 上述した情報記録再生装置は従来より既知であシ、トラ
ックを有する記録媒体には、例えば静止画ディスクファ
イルに用いらnている光記録ディスクがおる。これは溝
幅0.8μm1深さ700Aの溝付きディスクに記録材
料として’re低酸化物を蒸着したものである。この記
録薄膜は両面とも樹脂の密着した層によって保護されて
いる0 この光記録ディスクは、レーザ光の熱を吸収して、記録
薄膜の反射率を変化させて1〜2μmの記録ドツトを形
成することによシ信号を記録するものであり、信号の再
生は一定の弱いレーザ光を照射して、記録薄膜の反射率
の変化を読み取ることによ9行なう。溝トラツクは同心
円状に刻まれておシ、光学ヘッドの案内トラックとして
の機能を有し、峡像信号の記録再生はこの溝に溢って行
なわtしる。ディスクに設けられている溝は本来ディス
クのセンタ孔に対して偏心を有しているので、信号記録
および再生時にも溝にトラッキングする必要がある。
第1図は従来の光学的記録再生装置におけるトラッキン
グ誤差検出方式を説明するだめの斜視図である。レーザ
光源1から放射された元はコリメートレンズ2によって
平行光とされ、ビーム整形面3、偏光膜4、反射面5を
有する複合プリズム6、/波長板7、および対物レンズ
8を経て溝トラツク9を含むデ・fスフ10上に集束さ
れる。この光束は溝トラツク9によシ反射さ扛、対物レ
ンズ8および3波長板7を経て複合プリズム乙に入射す
る。複合プリズム6に入射する反射光は、ン。波長板7
0作用により偏光方向が変化するため、この元は複合プ
リズム乙の偏光膜4で反射される。この複合プリズム6
で反射された光束は、光検出器11に入射する。
グ誤差検出方式を説明するだめの斜視図である。レーザ
光源1から放射された元はコリメートレンズ2によって
平行光とされ、ビーム整形面3、偏光膜4、反射面5を
有する複合プリズム6、/波長板7、および対物レンズ
8を経て溝トラツク9を含むデ・fスフ10上に集束さ
れる。この光束は溝トラツク9によシ反射さ扛、対物レ
ンズ8および3波長板7を経て複合プリズム乙に入射す
る。複合プリズム6に入射する反射光は、ン。波長板7
0作用により偏光方向が変化するため、この元は複合プ
リズム乙の偏光膜4で反射される。この複合プリズム6
で反射された光束は、光検出器11に入射する。
光検出器11は、鍔トラック9に光学的に対応する分割
線12によ#)2分割された第1の光検出器11a1第
2の光検出器11bとで構成さ扛ており、光束はこの2
分割元検出器11a、11bにより2つの光束15a
、 13bに分割さ扛て各々検出される。
線12によ#)2分割された第1の光検出器11a1第
2の光検出器11bとで構成さ扛ており、光束はこの2
分割元検出器11a、11bにより2つの光束15a
、 13bに分割さ扛て各々検出される。
第2図は、ディスク10上の集束光が溝トランク9を横
切ったときの光検出器11a、11b上の遠視野像14
の変化を示したものでおる。対物レンズ8側からみて凸
部に信号の記録再生が行なわれる。溝トラツク9の深さ
はレーザ光源1の波長λに対してλ/8の光学的距離を
もち、溝と溝間からの両反射元にはπ/2の位相差があ
る。このπ/2の位相差をもつ溝トラツク9の端に元が
入射したとき、遠視野像14はその方向に光強度の強い
ところが移る。すなわち、溝トラツク9の左端に元が入
射したときには遠視野像14の左側に光強度の強いとこ
ろが移り、溝トラツク9の右端に光が入射したときには
遠視野像14の右側に光強度の強いところが移る。
切ったときの光検出器11a、11b上の遠視野像14
の変化を示したものでおる。対物レンズ8側からみて凸
部に信号の記録再生が行なわれる。溝トラツク9の深さ
はレーザ光源1の波長λに対してλ/8の光学的距離を
もち、溝と溝間からの両反射元にはπ/2の位相差があ
る。このπ/2の位相差をもつ溝トラツク9の端に元が
入射したとき、遠視野像14はその方向に光強度の強い
ところが移る。すなわち、溝トラツク9の左端に元が入
射したときには遠視野像14の左側に光強度の強いとこ
ろが移り、溝トラツク9の右端に光が入射したときには
遠視野像14の右側に光強度の強いところが移る。
したがって、従来、この遠視野像14の光強度の変化を
2分割元検出器11a、11bとで検出し両党検出器1
1a 、 11bの受光量の差からトラッキング誤差信
号を得ている。この検出方法はプッシュプル方式(また
は2D方式)と呼ばれておシ、構成が簡単で光学系が小
型になるといつ九%徴がある。
2分割元検出器11a、11bとで検出し両党検出器1
1a 、 11bの受光量の差からトラッキング誤差信
号を得ている。この検出方法はプッシュプル方式(また
は2D方式)と呼ばれておシ、構成が簡単で光学系が小
型になるといつ九%徴がある。
次に、トラッキング制御のための光学系の駆動方法とし
ては、可動部の質量を減するために可動部分を対物レン
ズ8に限る方法が望ましい。
ては、可動部の質量を減するために可動部分を対物レン
ズ8に限る方法が望ましい。
fiIJ3図は、トラッキング制御の場合に対物レンズ
8を光軸に垂直方向にXだけ動かしたときの光検出器1
1a、11b上の遠視野像14の変化を示したものでお
る。一般に、対物レンズ8の開口径2rに対して入射元
東径を大きく設定して対物レンズ8の駆動に伴なうクラ
ンを貼止している。この場合、光検出器11a、11b
上の遠視野像14の径は対物レンズ8の開口径2rと等
しく、遠視野像14は対物レンズ8の移動量l@xだけ
同じ方向に移動する。したがって、光検出器11a、
11bにより分割された2つの光束13a15bの断W
i積St 、 exが変化する。第5図のように対物レ
ンズ8が右側に移動した場合、S嘗〈B2・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・+1)のようになシ、
光量分布が平担であれば光検出器11a、11bの受光
量はこの面積に比例して変化する。またカラス分布状の
光量分布の場合には、対物レンズ8の移動量xVc対し
て光量のピーク点は2xだけ移動するから、光検出器1
1811bの受光量はさらに大きく変化する。
8を光軸に垂直方向にXだけ動かしたときの光検出器1
1a、11b上の遠視野像14の変化を示したものでお
る。一般に、対物レンズ8の開口径2rに対して入射元
東径を大きく設定して対物レンズ8の駆動に伴なうクラ
ンを貼止している。この場合、光検出器11a、11b
上の遠視野像14の径は対物レンズ8の開口径2rと等
しく、遠視野像14は対物レンズ8の移動量l@xだけ
同じ方向に移動する。したがって、光検出器11a、
11bにより分割された2つの光束13a15bの断W
i積St 、 exが変化する。第5図のように対物レ
ンズ8が右側に移動した場合、S嘗〈B2・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・+1)のようになシ、
光量分布が平担であれば光検出器11a、11bの受光
量はこの面積に比例して変化する。またカラス分布状の
光量分布の場合には、対物レンズ8の移動量xVc対し
て光量のピーク点は2xだけ移動するから、光検出器1
1811bの受光量はさらに大きく変化する。
簡単のために光量分布が平担の場合について考えると、
対物レンズ8の移動量Xに対する2つの光束13a、1
3bの断面積Sr 、 B2は、であシ、トラッキング
誤差信号は (トラッキング誤差信号) =Sl −By ・・・・
・・・・・(4)となる。この信号は、洞トラック9と
は無関係に対物レンズ8の移重量Xだけで発生する制御
誤差(オフセット〕である。
対物レンズ8の移動量Xに対する2つの光束13a、1
3bの断面積Sr 、 B2は、であシ、トラッキング
誤差信号は (トラッキング誤差信号) =Sl −By ・・・・
・・・・・(4)となる。この信号は、洞トラック9と
は無関係に対物レンズ8の移重量Xだけで発生する制御
誤差(オフセット〕である。
このように、従来グツシーグル方式によるトラッキング
誤差検出装置では、対物レンズ8を元軸に垂直な方向に
トラッキング制御すると、オフセットが発生するという
欠点があった0〔発明の目的〕 本発明の目的は、上述した欠点を除去し、対物レンズを
元軸に垂直方向K11lJかしてトラッキング制御した
時に発生するオフゼット(l−低減し常に正確にトラッ
キング状態を検出できるトラッキング誤差検出装置を提
供することにある。
誤差検出装置では、対物レンズ8を元軸に垂直な方向に
トラッキング制御すると、オフセットが発生するという
欠点があった0〔発明の目的〕 本発明の目的は、上述した欠点を除去し、対物レンズを
元軸に垂直方向K11lJかしてトラッキング制御した
時に発生するオフゼット(l−低減し常に正確にトラッ
キング状態を検出できるトラッキング誤差検出装置を提
供することにある。
本発明のトラッキング誤差検出装置は、光源から射出さ
れた元を被照射物体のトラック上に果束させる対物レン
ズと、その反射光の少くとも一部を該トラックに光学的
に対応する分割線によυ少なくとも4分割以上に分割し
て受光する光検出器とを具え、該光検出器からそnぞれ
出力される信号を演算処理してトラッキング誤差信号を
得ること′(il−特畝とするものである。特に、該光
検出器は4分割さfLfc第1の元検出器第2の光検出
器、第3の光検出器、第4の光検出器であり、眩光検出
器からそれぞれ出力される第1の信号、第2の信号、第
6の信号、第4の信号を、 (トラッキング誤差信号) =((第2の信号)−(第3の信号))−C1(第1の
信号)−(第4の信号))・・・・・・・・・(但し、
C〉0) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(5)のように演算処理してトラッキング誤差信号を
得ることを特徴とするものである。
れた元を被照射物体のトラック上に果束させる対物レン
ズと、その反射光の少くとも一部を該トラックに光学的
に対応する分割線によυ少なくとも4分割以上に分割し
て受光する光検出器とを具え、該光検出器からそnぞれ
出力される信号を演算処理してトラッキング誤差信号を
得ること′(il−特畝とするものである。特に、該光
検出器は4分割さfLfc第1の元検出器第2の光検出
器、第3の光検出器、第4の光検出器であり、眩光検出
器からそれぞれ出力される第1の信号、第2の信号、第
6の信号、第4の信号を、 (トラッキング誤差信号) =((第2の信号)−(第3の信号))−C1(第1の
信号)−(第4の信号))・・・・・・・・・(但し、
C〉0) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(5)のように演算処理してトラッキング誤差信号を
得ることを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第4図
は不発F!AiCよるトラッキング誤差検出装置を含む
光学的記録再生装置の第1の実施例を示す斜視図である
。本例に示す光学的記録舛生装置は、ディスク10の反
射光を複合プリズム6で反射させるまでは第1図に示す
従来の光学的記録再生装置と同じ構成であシ、第1図に
示す符号と同一符号は同−光学部材を表わす、。
は不発F!AiCよるトラッキング誤差検出装置を含む
光学的記録再生装置の第1の実施例を示す斜視図である
。本例に示す光学的記録舛生装置は、ディスク10の反
射光を複合プリズム6で反射させるまでは第1図に示す
従来の光学的記録再生装置と同じ構成であシ、第1図に
示す符号と同一符号は同−光学部材を表わす、。
本例では複合プリズム6で反射した光束は、光検出器1
5に入射する。光検出器15は、溝トラツク9に光学的
に対応する3本の分割線16a。
5に入射する。光検出器15は、溝トラツク9に光学的
に対応する3本の分割線16a。
16b、16Cによシ4分割された第1の光検出器15
a1第2の光検出器15bS第3の光検出器15.C第
4の光検出器15dとで構成されておシ、光束゛はこの
4分割元検出器15a 、 15b 、 15c、 1
5d’[!p4M)光束17a 、 17b 、 17
c 、 17dに分割されて各々検出される。ここで、
トラッキング制御の場合に、対物レンズ8を光軸に垂直
な方向にXだけ動かすと、従来例で述べたように光検出
器15a 、 15b−、15c、15d上の遠視野像
14は第5図のように移動する。ここで分割線i6aと
分割線16bの間隔をdとすると、4つの光束17a
、 17b、 lc、 17d (D@面積S1゜Sz
、 Bs 、 Baは、 である。また、4つの光束17a 、 17b 、 1
7c 。
a1第2の光検出器15bS第3の光検出器15.C第
4の光検出器15dとで構成されておシ、光束゛はこの
4分割元検出器15a 、 15b 、 15c、 1
5d’[!p4M)光束17a 、 17b 、 17
c 、 17dに分割されて各々検出される。ここで、
トラッキング制御の場合に、対物レンズ8を光軸に垂直
な方向にXだけ動かすと、従来例で述べたように光検出
器15a 、 15b−、15c、15d上の遠視野像
14は第5図のように移動する。ここで分割線i6aと
分割線16bの間隔をdとすると、4つの光束17a
、 17b、 lc、 17d (D@面積S1゜Sz
、 Bs 、 Baは、 である。また、4つの光束17a 、 17b 、 1
7c 。
17dの単位面積あたシの光強度をP+、Px、Ps。
P4とすれば、4つの光束17a、 17b、 17c
、 17d02強度はそれぞれS+、P+、Ei*、P
2.Ss、Pg。
、 17d02強度はそれぞれS+、P+、Ei*、P
2.Ss、Pg。
B a 、P 4である。ここで、トラッキング誤差信
号は、第6図に示すように、 (トラッキング誤差信号) =(Sff、P!−8! 、Ps )−C,(S+ 、
P+−Ba、Pa ) −凸曲、=、、、 (1o)の
ように演算処理して得る。
号は、第6図に示すように、 (トラッキング誤差信号) =(Sff、P!−8! 、Ps )−C,(S+ 、
P+−Ba、Pa ) −凸曲、=、、、 (1o)の
ように演算処理して得る。
簡単のために、溝ずれかなく光量分布が平担で、
Pl=Pffi=Pl=P4==P ・・・・・出・凸
曲・(11)となる場合、(10)式は、 (トラッキング誤差信号) =P、((82−SリーC、(81−84) )・・曲
・・・・・・(12)となる。対物レンズ8の移動がな
いとき(X−・0)の4つの光束17a、17b、17
c、17d O断面積810 、 exa 、 Bjo
、 Barrは、である。対物レンズ8をXだけ動か
すと、S20からS+oへ たけ面積が移j)、Si口からe2oへだけ面積が移シ
、840からegoへ だけ面積が移る。したがって、対物レンズ8をXだけ動
かしたときの4つの元来17a、 17b。
曲・(11)となる場合、(10)式は、 (トラッキング誤差信号) =P、((82−SリーC、(81−84) )・・曲
・・・・・・(12)となる。対物レンズ8の移動がな
いとき(X−・0)の4つの光束17a、17b、17
c、17d O断面積810 、 exa 、 Bjo
、 Barrは、である。対物レンズ8をXだけ動か
すと、S20からS+oへ たけ面積が移j)、Si口からe2oへだけ面積が移シ
、840からegoへ だけ面積が移る。したがって、対物レンズ8をXだけ動
かしたときの4つの元来17a、 17b。
17C,17dの断面積S+ 、 Sz 、 Ss 、
84は、(6)〜(9)式を変形し、(13)〜(1
9)式を代入して、g=sIo+s目 ・曲・・・曲・
・・・・・(20)+=+8Ro−8Ix−1−8xs
−−・−−・−−・−・−−=(21)= Bx o
−8t s 十Bs a ・−=凹曲(22)=S +
o −as a ・・・・・・・・・・・・(23)
となる。したがって(12)式に、(20)〜(23)
式を代入して、 (トラッキング誤差信号) = p、((−8+t−1−25zi−Bsa)−C,
(B+x+Bsa))、、。
84は、(6)〜(9)式を変形し、(13)〜(1
9)式を代入して、g=sIo+s目 ・曲・・・曲・
・・・・・(20)+=+8Ro−8Ix−1−8xs
−−・−−・−−・−・−−=(21)= Bx o
−8t s 十Bs a ・−=凹曲(22)=S +
o −as a ・・・・・・・・・・・・(23)
となる。したがって(12)式に、(20)〜(23)
式を代入して、 (トラッキング誤差信号) = p、((−8+t−1−25zi−Bsa)−C,
(B+x+Bsa))、、。
(24)
となる。ここで
812+854
0++x+b昌4
のようにCの値を選べば(249式のトラッキング誤差
信号はゼロとなるので、対物レンズ8の移動に伴なうオ
フセットは発生しない。
信号はゼロとなるので、対物レンズ8の移動に伴なうオ
フセットは発生しない。
一方、溝ずれが発生し光量分布が、例えば、P+=Pz
=P7 、Pg=Pa=−Pr(但し、PI!%Pr)
−・−(26) のように変化した場合を考えると、(10)式は、(ト
ラッキング誤差信号) =(S 2 、 PJ−8a、Pr) −C、(13+
、P l!−84、Pr)=(Sz−C,S+)、P/
−(as−C0S4)、Pr =−=−(27)となる
。ここで、 52−C3S嘗・コー、O・・・・・・・・・・・・(
28)S s −C、84% O、、、、、、、、”−
、、L (29)となるように、分割線16 aと分割
$16’bの間隔および分割線16bと分割?IM16
0の間隔dを選べば、溝ずれによるトラッキング誤差信
号を検出することができる。
=P7 、Pg=Pa=−Pr(但し、PI!%Pr)
−・−(26) のように変化した場合を考えると、(10)式は、(ト
ラッキング誤差信号) =(S 2 、 PJ−8a、Pr) −C、(13+
、P l!−84、Pr)=(Sz−C,S+)、P/
−(as−C0S4)、Pr =−=−(27)となる
。ここで、 52−C3S嘗・コー、O・・・・・・・・・・・・(
28)S s −C、84% O、、、、、、、、”−
、、L (29)となるように、分割線16 aと分割
$16’bの間隔および分割線16bと分割?IM16
0の間隔dを選べば、溝ずれによるトラッキング誤差信
号を検出することができる。
結局、本演算処理によれば、対物レンズ8の移動しても
オフセットが発生しないので、溝ずれのみによる正確な
トラッキング誤差信号の検出が可能である。
オフセットが発生しないので、溝ずれのみによる正確な
トラッキング誤差信号の検出が可能である。
以上、説明の簡単のために、光量分布が平担の場合につ
いて考えたが、ガウス分布状の光量分布の場合について
も同様に演算処理してオフセットの発生を抑えることが
可能である。
いて考えたが、ガウス分布状の光量分布の場合について
も同様に演算処理してオフセットの発生を抑えることが
可能である。
実際には、第6図のごとく3つの減算器18.19.2
0と0倍の増幅器21で構成される演算処理回路を用い
て、対物レンズ8を移動してもトラッキング誤差信号に
オフセットが発生しないようにCの値を設定すればよい
。
0と0倍の増幅器21で構成される演算処理回路を用い
て、対物レンズ8を移動してもトラッキング誤差信号に
オフセットが発生しないようにCの値を設定すればよい
。
なお、本発明は上述した例にのみ限定されるものではな
く、幾多の変形または変更が可能である。第7図は本発
明による光学的記録再生装置の光検出器15の第2の実
施例を示す正面図でおる。このように光検出器15の分
割線16a16Cを曲線とすることも可能である。
く、幾多の変形または変更が可能である。第7図は本発
明による光学的記録再生装置の光検出器15の第2の実
施例を示す正面図でおる。このように光検出器15の分
割線16a16Cを曲線とすることも可能である。
また第8図は本発明による光学的記録再生装置の第3の
実施例を示す斜視図である。第1、第2の実施例では、
複合プリズム6で反射した元来を直接光検出器15に入
射させたが、本例のように、プリズム22を用いて光束
を4分割し、かつ集束レンズ23を用いて4つの光検出
器15に15b 、 15c 、 15dに入射させて
もよい。
実施例を示す斜視図である。第1、第2の実施例では、
複合プリズム6で反射した元来を直接光検出器15に入
射させたが、本例のように、プリズム22を用いて光束
を4分割し、かつ集束レンズ23を用いて4つの光検出
器15に15b 、 15c 、 15dに入射させて
もよい。
また、本例では光束全体を4分割したが、光束の一部を
4分割してもよい。また4分割以上に分割してもよい。
4分割してもよい。また4分割以上に分割してもよい。
また、本例では光束を4分割する光学手段としてプリズ
ム22を示したが、この他種々のプリズム、ミラー、回
折格子等、光束を4分割する機能を有するものでおれば
いず牡でもよい。
ム22を示したが、この他種々のプリズム、ミラー、回
折格子等、光束を4分割する機能を有するものでおれば
いず牡でもよい。
さらにまた、本発明は上述した光記録ディスクにおける
光学的記録再生装置の他、様々の光学機器のトラッキン
グ検出に適用できる。
光学的記録再生装置の他、様々の光学機器のトラッキン
グ検出に適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、対物レンズを元
軸方向に動かしでトラッキング制御した時に発生するオ
フゼットを低減できるので常に正確にトラッキング状態
を検出できるという効果がある。
軸方向に動かしでトラッキング制御した時に発生するオ
フゼットを低減できるので常に正確にトラッキング状態
を検出できるという効果がある。
第1図は従来の光学的記録再生装置の斜視図第2図はト
ラッキング誤差検出の説明図、第3図はオフセット発生
の説明図、第4図は本発明の一実施例の光学的記録再生
装置の斜視図、第5図は光検出器の正面図、第6図は演
算処理のブロック線図、第7図は光検出器の正面図、第
8図は本発明による光学的記録再生装置の斜視図である
。 1・・・レーザ光源 8・・・対物レンズ9・・・溝ト
ラツク 10・・・ディスク15a −15d 、−,
4分割元検出器16a 、 16b 、 16cm分割
線17a〜17d・・・光束 1B、19.20・・・減算機 21・・・増幅器 22・・・プリズム 23・・・集束レンズ。 第 1 固 第 20 第3η 第4圓 第 5乙 第6n 第 70 第δ町
ラッキング誤差検出の説明図、第3図はオフセット発生
の説明図、第4図は本発明の一実施例の光学的記録再生
装置の斜視図、第5図は光検出器の正面図、第6図は演
算処理のブロック線図、第7図は光検出器の正面図、第
8図は本発明による光学的記録再生装置の斜視図である
。 1・・・レーザ光源 8・・・対物レンズ9・・・溝ト
ラツク 10・・・ディスク15a −15d 、−,
4分割元検出器16a 、 16b 、 16cm分割
線17a〜17d・・・光束 1B、19.20・・・減算機 21・・・増幅器 22・・・プリズム 23・・・集束レンズ。 第 1 固 第 20 第3η 第4圓 第 5乙 第6n 第 70 第δ町
Claims (1)
- 1、 光源から射出された元を被照射物体のトラック上
に集束させる対物レンズと、その反射光の少くとも一部
を該トラックに光学的に対応する分割線によシ少なくと
も4分割以上に分割して受光する光検出器とを具え、該
光検出器からそ扛ぞれ出力される信号を演算処理してト
ラッキング誤差信号を得ることを脣敵とするトラッキン
グ誤差検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7088084A JPS60214429A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | トラツキング誤差検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7088084A JPS60214429A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | トラツキング誤差検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60214429A true JPS60214429A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13444294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7088084A Pending JPS60214429A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | トラツキング誤差検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60214429A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157350A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | エクソン リサ−チ アンド エンヂニアリング コムパニ− | Mo及びWで活性化された鉄の混合金属硫化物及び担体を含む水素処理用触媒及びその使用方法 |
EP0317224A2 (en) * | 1987-11-17 | 1989-05-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Focus detection system for an optical disk drive using photo sensor elements in the far field of information pits |
EP0416283A2 (en) * | 1989-08-04 | 1991-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head with tracking error detecting system |
WO2000030083A1 (fr) * | 1998-11-17 | 2000-05-25 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement et/ou de reproduction de disque optique, et procede d'acces |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP7088084A patent/JPS60214429A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157350A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | エクソン リサ−チ アンド エンヂニアリング コムパニ− | Mo及びWで活性化された鉄の混合金属硫化物及び担体を含む水素処理用触媒及びその使用方法 |
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US4998235A (en) * | 1987-11-17 | 1991-03-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Focus detection system for an optical disk drive using photo sensor elements in the far field of information pits |
EP0416283A2 (en) * | 1989-08-04 | 1991-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head with tracking error detecting system |
JPH0366033A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘッド |
US5146445A (en) * | 1989-08-04 | 1992-09-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head with tracking error detecting system |
WO2000030083A1 (fr) * | 1998-11-17 | 2000-05-25 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement et/ou de reproduction de disque optique, et procede d'acces |
US6778473B1 (en) | 1998-11-17 | 2004-08-17 | Sony Corporation | Optical disk recording and/or reproducing apparatus and access method |
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